はてなキーワード: マイケルとは
グリエルモ・マルコーニ(Guglielmo Marconi)は、1895年に無線電信(Wireless Telegraph)を開発し、電線を使わずに電信信号を送ることに成功しました。
これは、現在の無線通信(ラジオ、Wi-Fi、携帯電話)の基礎となる技術です。
無線電信は、従来の「電線を使った電信」ではなく、電磁波(無線電波)を利用してモールス符号を遠距離に送信する技術です。
📌 仕組みの概要
空中を伝わる電波が受信機に届く。
電波を発生させる装置。 火花放電を利用した「火花送信機(Spark Gap Transmitter)」を使用。 アンテナ(長い導線)から高周波の電波を放射。
(2) アンテナ
電波を空間に送信・受信するための導線。 送信側では「電波を発射」、受信側では「空中の電波を拾う」役割。
(3) 受信機(検波装置)
電波を電流に変換し、モールス符号として認識する装置。 コヒーラ検波器(Coherer Detector)を使用し、電波が届くと回路が閉じる仕組み。
送信者が「短点・長点」の信号を打つスイッチ。 送信機(火花送信機) → アンテナ → 空間(電磁波) → アンテナ → 受信機(コヒーラ) → モールス符号
オペレーターがモールス電鍵を押す。火花送信機が高電圧を発生し、空気中に放電(火花)を発生させる。電流の急激な変化により、高周波の電磁波が発生し、アンテナから放射される。空中を伝わる電波が、遠くの受信機へ届く。
(2) 受信のプロセス
アンテナが空中の電波をキャッチ。コヒーラ(Coherer)が電波の到達を検知し、回路を閉じる。回路が閉じると、音を鳴らす装置や印字装置が作動し、モールス符号として記録。
火花送信機は広い周波数帯域で電波を発生するため、干渉が多かった。後に「連続波発信機(Continuous Wave Transmitter)」が開発され、安定した周波数の電波を送信できるようになった。
(2) 受信機の感度が低い
初期のコヒーラは感度が悪く、弱い電波を検出できなかった。後に「鉱石検波器」「真空管検波器」が開発され、感度が向上。
電波は直進するため、地球の丸みにより遠距離では通信できない。大出力の送信機を作ることで距離を伸ばし、後に「短波通信(電離層反射)」が発見され、長距離通信が可能に。
確かに、腕木通信(視覚)、電信(電流)、電話(音声電流)は、情報が「物理的な経路(旗、電線)」を通って伝わるので直感的に理解できます。
しかし、無線通信は「何もない空間を通して情報が伝わる」ため、当時の人々にとっては非常に不思議な現象 でした。
では、マルコーニはいったいどのようにして「無線で情報を伝えられる」と思いついたのか?
これには、19世紀の科学的発見と、マルコーニ自身の独自の発想と実験が深く関わっています。
マイケル・ファラデー(Michael Faraday, 1791-1867) が「電磁誘導(電流が磁場を生み、磁場が電流を生む)」を発見。
ジェームズ・クラーク・マクスウェル(James Clerk Maxwell, 1831-1879) が、電気と磁気が一体となり「電磁波」として空間を伝わることを理論的に証明(マクスウェル方程式)。
変化する磁場は、空間に電場を生み出し、これが波のように広がる(電磁波)。
電磁波は、空間を光の速さで伝わる!(これが「無線通信」の理論的な基盤)
ハインリヒ・ヘルツ(Heinrich Hertz, 1857-1894) は、実験で電磁波が空間を伝わることを証明。
火花放電を利用し、アンテナから発生した電磁波が遠くの受信アンテナに到達する現象を観察。
これにより、「電磁波は実際に空間を伝わる」ということが確かめられた。
マルコーニは、ヘルツの「電磁波は空間を伝わる」という実験結果を知り、「これを使えば、電線なしで信号を送れるのでは?」と考えた。当時、電信技術はすでに確立されていたが、長距離の通信には膨大な電線が必要だった。マルコーニは、「電磁波が電線の代わりになるのでは?」と考え、無線でモールス符号を送る実験を開始した。
ヘルツの実験では、電磁波の伝達距離はわずか数メートルだった。しかし、マルコーニは「電磁波はより遠くまで届くはずだ」と考え、アンテナを改良しながら距離を延ばす実験を行った。
マルコーニの工夫
地面を使って電波を反射させる(アンテナの片方を地面につなげることで、電波の伝達距離を増やす)
こうした工夫により、無線電信の距離は 数百メートル → 数キロ → 数百キロ へと延びていった。
1895年、マルコーニは数キロメートルの無線通信に成功。そして、「この技術を使えば、大西洋を越えても通信できるのでは?」と考えた。
イギリス(コーンウォール) → カナダ(ニューファンドランド)間(約3,500km)で通信実験を実施。
予想に反して、電波が地球の曲面を越えて届いた!(電離層反射の効果)
マルコーニは、マクスウェルの理論(電磁波)とヘルツの実験(電磁波の伝達)を応用し、通信技術として確立させた。
(2) 実験と改良を重ねた
300円ショップくらいでしかアクセサリー買ったことなかったけど、20代半ばだしそろそろ冠婚葬祭用の真珠(親がくれた)以外のちょっといいアクセサリーとかジュエリー持っていたほうがいいかなと思っていろいろアウトレットとか百貨店とか回ってみた。
1~5万円くらいのファッションブランドのアクセサリー(ケイトスペード、マイケルコース、ヴィヴィアンウエストウッド)、3〜8万円くらいのアクセサリー専門にやってるファッションジュエリー(スワロフスキー、ヴァンドームブティック、4℃、パンドラ)、10万円以上の真珠(ミキモト、タサキ)
いろいろ回ってみたけど、確かに近くで並べてみたら輝きとか違うとは思うけどアクセサリーって小さいしそんなにじーっと見るわけでもないし、正直つけちゃえばわからんのではないかとちょっと思ってしまった。わかるものなんだろうか。特に真珠とダイヤモンド(スワロフスキー)。スワロフスキーってダイヤモンドより全然安価だと思うけど、すごいギラギラ光ってた。なんならダイヤモンドより光ってた。白蝶貝は確かになんか独特のぬるぬるした煌めきがあってチープなものとは違うかわいさを感じたので買ってみようかな。
追記:
なんか伸びていたので買いたい候補を貼ってみる。有識者の方の感想を伺えたら大変ありがたい。ちなみに欲しいのはネックレスとイヤリング。とりあえず見る人が見ると案外わかるものなのか。あと自分がゴールドが似合わなくて、シルバーはゴールドよりはマシだけど少し冷たくて、ピンクゴールドがやピンク真珠が一番安心して心惹かれるけど、ピンクゴールドやピンク真珠はジュエリー界隈では格下というのも初めて知った(まあ普段は好きなものをつければいいとは思うけど、お堅い場ではシルバーやゴールドを選ぼうと思う)
◯白蝶貝
買うとしたらイヤリングと同じネックレスをセットで買おうと思う。デザイン的には一番手持ちの服と合わせやすそう。あと自分の雰囲気にも馴染みやすい気がする。ヴァンドームのほうがぬるぬる光っていて惹かれた。色がピンクなのも好き。
ほんとはこれに蛇ついてるのがいちばんすきなんだけど服に合わないしピアスしかないし悲しい。蛇の指輪は全店売り切れてるぽいあんどケイトスペードの指輪は指のサイズ全然合わない。
https://vendome.jp/vendome_boutique/item/VBME2003__XP
◯遊び真珠
今月中に旅行がてら鳥羽のミキモト真珠島に行こうと思っている。そういえば昔真珠島で買ってもらった一粒パール+賑やかしみたいなネックレスがあったので買うとしたらパールのイヤリング。
正直、服の組み合わせとか、自分に似合うとか置いといたらこれが一番惹かれてる。プリキュアになれそう(?)
でもそもそも結婚式に呼ばれたのがまともなアクセサリーを買うきっかけなのに、結婚式に着る服には全然合わないので、これを買うと式用に上の真珠か白蝶貝も買うことになり出費が大きい。しかし大人のセボンスターみたいでかなり心踊る。
②よりは自分に合っているというか使いやすそうだけど、ちょっとお値段のわりに軽い感じ?がした。
https://www.swarovski.com/ja-JP/p-M5720855/Ariana-Grande-x-Swarovski-Y%E5%AD%97%E5%9E%8B%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/?variantID=5720855&_gl=1*1pp2xbb*_up*MQ..*_gs*MQ..&gclid=CjwKCAiAtsa9BhAKEiwAUZAszUzTd8fGMhbQcDEtzU8t-W8D5XtcKfAjITwlPDzbQDEfaWrqT1uOYhoCI9UQAvD_BwE&gclsrc=aw.ds
キラキラプリキュアみたいでかわいいんだけど、地味女なので完全に負ける。でもアクセサリーに興味を持った結婚式以外のきっかけが、あのちゃんのプレゼント開封動画でファンの方がプレゼントしていたCHANELのパールが入ったネックレスがとてもかわいかったというのがあって、あれはさすがに高すぎて躊躇するけど、あれみたいなパール+遊び心みたいなものが欲しかったのもあって、これはとても惹かれる。
興行収入の話で、ハリウッドの大きな節目は9.11だったと思っていて、ちょっと確認してみた。
当時の印象だと、事件の直後は様々な映画の公開が延期されたりキャンセルされたりして、その後数年は戦争・アクション物に偏重し、結果としてハリウッド映画の定番ジャンルの一角だったラブロマンス・コメディ映画が激減していったというイメージ。
ほかにも大作指向のような業界動向や様々な社会情勢も影響していたとは思うけど、やはり9.11が一つのターニングポイントだったと思う。日本での洋画ヒットが減っていった遠因のひとつもこのあたりにあるのではないか?
以下のリストはChatGPT調べ。
以下のリストは、主に Box Office Mojo 等のデータ(全米興行収入・未調整値)をもとにした、
「アメリカ(北米)国内での年間興行収入ランキングトップ20」
参考・補足
いずれも 北米(アメリカ&カナダ)での累計興行収入 を概算で示しています。
順位や金額は、後年の再上映や細かな集計の修正によって若干入れ替わることがあります。
上記はあくまで「製作年」ではなく「北米公開年」を基準とし、その年に公開された作品の最終的な国内興行収入をもとにしたランキングです(年をまたいで興収を伸ばした作品も含みます)。
中年が仕事に打ち込んできたもののタスク崩しは若手に委譲することになり、ふと周りを見ると家庭持ち。残された自分には何も無くて趣味だったコンテンツ消費(漫画、ゲーム、アニメ、YouTube、同人)も退屈に…みたいなパターンは何回も見た、そこでネットに何かいい趣味無い?みたいな書き込みをする。
おっさんが今さら一つの趣味に打ち込んだところで大成はしない、したところで誰も見向きもしない。年をとり経験を積んで賢く強くなったと思ったら大間違いだ。40過ぎた人間には何の力もない、ピアノを始めたとして5歳で修了するバイエルを終わらせることはできやしない。
だからもう色々やるしかないんだよ、アニメや漫画は話題のやつは必ず見ろ。ゲームも全ハードだけ買って大作だけやればいい、マジックザギャザリングはルールだけ覚えて3ヶ月に一度のプレリリースだけ出ろ。
毎日本を読め、お気に入りの作家を見つけようとか高尚なことはするな、平積みの話題作だけ読め。毎日なんて絶対無理だ、週3回ジムに行き30分マシントレーニングだけしろ。帰ったら1品だけ料理を作って米だけ焚け。
終わったらデュオリンゴで30分勉強しろ、仕事でパソコンを使うならPythonかVBAを勉強しろ、間違ってもCやRustはやるな。
日経か読売を読め、TOEICのスコアを上げろ、チョコザップに入れ、大河ドラマを見ろ、鬼滅を見ろ、呪術を見ろ、ゼルダの伝説をやれ、大谷翔平を見ろ、ワールドカップ決勝戦を見ろ、スーパーボウルを見ろ、ジャイアントの自転車で一番近い一級河川にサイクリングに行け、富士五湖にキャンプに行け、百名山を登れ、モーツァルトとマイルスデイビスとマイケルジャクソンを聞け、沖縄にダイビングに行け、北海道にスキーに行け、CB400SFに乗れ、インテルのCPUでPCを自作しろ、金閣寺に行け、通天閣に行け、東京スカイツリーに行け、ソウルに行け、ニューヨークに行け、パリに行け。
JRの車内広告みたいだろ?俺も自分で書いてて吐きそうになる、でも何もない人生よりも薄っぺらい人生の方がマシだよ。金がないなら良かったじゃないか、会社で頑張って働いて同僚と語らう余地がある。
ドーパミン報酬系の快楽には距離をとれ、TicTokはみるな、ソーシャルゲームは時間を区切れ、Twitterのタイムラインは整理しろ、皆のウェルビーイングを祈る。
bet********さん
2010/7/25 12:08
一度回答させていただいたのですが、昔の雑誌などを調べましたら色々わかりましたので、一度取り消してまた回答させていただきました。
スメリーとは「smelly(嫌な臭い)」と言う意味ですが、クインシーが、マイケルにブルースの様な泥臭いファンキーな曲を作る才能があることからスメリーと呼んだようです(当然誉め言葉としてです)。funky(ファンキー)にも「嫌な臭い」と「ジャズ風ブルース調」と言う意味があるので、同じ嫌な臭いという意味のあるsmellyをあえて使ったようです。
昔、エボニー誌の取材でマイケルが「クインシーは僕に汚い言葉を使わせようとしてスメリーって呼んだんだ。だから僕も、素晴らしくて夢中になるって意味で、この曲スメリーだねって言ったりしたんだ」と言うような事を答えています。
ですので、クインシーがあえて才能があることを示すのに綺麗な呼称をつけるのではなく、真面目なマイケルに汚い言葉を使わせようと、ふざけてファンキーではなくスメリーとつけたようです。
ちなみに、クインシーにそう呼ばれているのを受けてラトーヤが、マイケルの服を着替えず同じ靴下を履き続けて作曲に夢中になっているのをからかってスメリー(本当の意味で臭い)と呼んでいたそうです(笑)
その時にマイケルは「ラトーヤ、そんなのちっとも重要じゃない。僕にとって重要なことはいい曲を書くことなんだ。」と答えたという、真面目なマイケルらしい逸話が残っているそうですよ。