はてなキーワード: 瑞浪とは
瑞浪化石博物館でパレオパラドキシア化石のレプリカお披露目発表会が開かれるので見に行って来ましたわ
まず市長さんが熱弁されて、このビッグウェーブにノリたい気持ち満々でしたわ
河川清掃ををしているときに、いつも止めるところより奥にフラフラと行ったら見つけたそうですわ
別室で取り出し中の化石が展示されていて、発掘状態のレプリカを作ることの意味が理解できました
埋まっていたときの初期位置の情報は大切なので取り出しで壊してしまう前に残したかったのですわね
別の復元骨格標本をみると、デスモスチルスは第七肋骨まで胸骨に繋がっているのに
パレオパラドキシアの幼体の復元骨格標本は胸骨が浮いていて肋骨に繋がっていませんですわ
お父様に抱かれた小さな女の子がパレオパラドキシアをみて「ぱれぱれ」と言っているのが可愛らしかったですわ
化石博物館では去年発見されたミズナミムカシアシカの企画展が開かれていました
同種の化石は以前から一部が見つかっていたものの、今回は頭骨が見つかったため
クリーニングに10日80時間、レプリカ作りに2週間も掛かったと説明されてましたが
どちらもとても早いと感じましたの
すごい根気と集中力ですわ
企画展の展示室にあるものはクリーニングが完全に終わったもので
常設展示の方に置かれたものは石の付着が残っているものでしたわ
瑞浪mioちゃんのコラボ紅茶が公園内のレストランで売っているそうでした
やくならマグカップもの次は瑞浪mioちゃんをアニメ化してほしいですわ
陶磁資料館では「山五陶業 洋食器の世界展」が開かれてましたわ
おそらく以前にも山五陶業の企画展は開かれていて見覚えがありました
加藤孝造先生専用スペースと思っていたところが第一展示場になっていて
いつものところが第二展示場になっていたので、様々な洋食器が見れましたの
アメリカでの鉛規制を契機に、あえて規制が厳しくなったアメリカに工場を進出させて
生産をおこなった発想はすばらしいと思いましたわ
展示されている会社の新品同様の制服と、古い写真に写っている方が着ている制服が
市ノ瀬廣太記念美術館では「天野裕夫彫刻展」が開かれていましたわ
樹齢1300年と言われていたけれども本当の樹齢はその半分だったことが最近ニュースになった
倒れる前に樹勢回復のために行われた枝打ちから素材をいただいて彫刻にしたそうですの
天野先生の作品はベルセルクの使徒を連想させるような幻想的な怪物の彫刻が多かったですわ
彫刻の表面を小さな象さんの像がたくさん歩いているところも特徴です
象さんが作品の基本単位で、たくさん集まって作品に変身しているイメージを抱きました
復元が古かったけれど寂しいです
「やくならマグカップも」という女子高生たちが陶芸部で活動する日常系アニメが4月から開始する。
アニメ化が決まった時、原作知らなかったけど俺の出身地の多治見が舞台になるのか〜とワクワクしたしアドレナリンも上がった。
とりあえず、原作はWebサイトに公開されているみたいだがら10話まで読んだ。
だが、2,3月ごろになって「後半は実写が15分」「市長が痛車を作って日常的に運転している」ってニュースを見て...????ってなった。
そして、dアニメの先行上映会で1話を通してみたが、もうあらゆるものが込み上げて放送しないで欲しいって思った。
※自分の率直な意見なのでこの作品が好きだ!って人や期待している人は見ないでください。批判する人もいるだろうけど承知の上で衝動になって書いています。
なぜそんな風に思ったのか、以下の通り
アニメ化が決まった時はたいして気にならなかったけど、2,3月になってニュースやアニメの公式サイトをみたら
「<やくならマグカップも>“聖地”多治見が「やくも」一色に 話題の“痛公用車” トラックも」
「アニメ「やくならマグカップも」オリジナルデザイン公用車登場 多治見市」
「<やくならマグカップも>多治見市でコラボ続々 ロケ地マップ キャラが案内」
「陶芸の町、多治見を舞台に繰り広げられるほんわか青春ろくろアニメ」
もうね、多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見多治見
とそればかり連呼して「ここが聖地の多治見だ!」「多治見に必ずこいよ!」的なアニオタから金儲けと目立ちたがりの典型的Youtuberな感じで見るたびに痛々しくなった。
勝手に多治見市を聖地にして押し出しているけど、聖地って最初から全面的に街を押し出すのではなくてアニメの中で見ていて場所と魅力が伝わるから聖地になると思うんだよね。
ゾンビランドサガは舞台が佐賀だと知らないで見たけど、作中に出てきたドライブイン鳥やガタリンピック回が面白く一度は行ってみたいと思った。
ゆるキャンのキャンプ場やログハウスの魅力も伝わったし、実際にアニメで出た場所に行って見た人の動画も調べて見るほどだった。
だが、このアニメは放送開始前から聖地ゴリ押しでコロナ禍だからか一攫千金狙おうという感じがしてアニメを見る前からゲンナリしちゃったんだよね。
アニメ化は地元で暮らしていた?日本アニメーションの社員さんが企画して始まったものらしい。
当然アニメ化のための原作は多治見市とプラネットにあるから打ち合わせとかするんだろうけど、アニメ会社からしたら30分のアニメにしたかったんだろなあって思う。
このアニメは後半15分が声優さんたちの実写パートって本当に限られた声優ファンとかなら嬉しいかもしれないが、一番メリットあるのは多治見市側でしかないんだよなあ。
これも多治見市側の利権と大人の都合としか思えないし、アニメ放送開始前からやらかしているなあっていうのと嫌な裏が見えてしまって...としか思えない。
一番可哀想なのは、見ている視聴者よりも日本アニメーションかもしれないわ
自分たちのやりたいようにやれず、アニメ会社にはお金が入らず、広告屋や多治見市やプラネットにお金を吸われちゃうのかあと考えるとマジで可哀想
大した理由じゃないけど、陶芸って多治見だけじゃないんだよね。
陶芸の美濃焼が題材だけど、多治見じゃなくても土岐、瑞浪、可児とそれが伝統の街は周りにもあるんだよ。
美濃焼だったら生産量1位でTOTOの工業もある土岐市が舞台で相応しいかなあという気はするし、多治見=美濃焼のイメージにはしないでほしいとは思う。
■地元の人はそこまでこのコンテンツに応援している人は少ないのでは?
2010年からこのコンテンツが始まって、2012年に原作となる漫画が始まったようだ。
俺が多治見市を2018年に去ってから3年程度経つけど、この原作をマジで知らない。
何十年も多治見で暮らす父親はよく地元のスポーツ大会で優勝した時や街中で気になったものを見つけたら、家族のLINEに報告することが多い。
俺のことはオタクとして見られているからアニメやコンピュータの話題を尋ねられることが多いけど、「やくならマグカップも」について振られたことが本当にない。
父親だけじゃなく母親も兄も親戚のおじさんも地元の同級生も知らないみたいだった。
そこまで地元向けに展開していて地元の人が知らないまたは興味が薄いって状態なのに、「地元の期待を寄せて...」みたいなニュースになるのが嫌で嫌で仕方ない
市長が痛車を運転しているってニュースの通り、なんか地元が可笑しな方向に進んでいるなあという感じがしてなんか盛り上げさせられているっていう...
dアニメの先行上映会で見たが、情報通り前半はアニメで後半は実写だった。
前半のアニメパートはギリギリ許容範囲程度で普通という印象だった。
陶芸でろくろ回すシーンはそれなりに手触り感の効果音や作画は良いとは思うが、全体的にそこまでキャラの動きを描写せず背景だけを写してごまかす感じの印象があった。
原作と展開は厳守しているが、オリジナルの演出や展開とかはなかなかよかったかなって思った。
でも予算足りてないのかな...と感じる部分はどうしてもあった。
突然実写パートが始まるからアニメの事前情報ない人なら「!?!?」って感じになるだろうし
実写パートで成瀬家のモデルはこれ!みたいなこと言っていたけど、アニメだったらほんの一瞬だから「おおっ」「へぇー」みたいにはならなかった。
多治見観光じゃなく、声優4人の家族の話がなんやかんや始まって、この話いる?って思ってしまった。
このままアニメだけを続けたほうがよかったのでは!?という感想。
このアニメもぶったぎって酷評するとなると、個人的に嫌になってくる。
色々と汚い部分(手が陶芸で汚くなる方ではない)が見えて、それを補えるほどのアニメの内容が良いって訳でもない。
このアニメに税金をかけるくらいなら、市民のコロナ禍に対する給付金や補償金などそういうところを注力して欲しい...(今のゴリ押しGOTOや五輪を進める政治家と似ている...)
ニュースになっていたクジラ化石の展示が目当てだったのですが、
スタンプラリーで4館をまわるとサメの歯化石がいただけました。
一体目は頭部の骨がないので種の特定は難しいけど、展示には見栄えがする標本とのこと。
目玉の二体目はまだクリーニング中ですが、全身骨格が得られる可能性もあるそうです。
とりあえず下顎骨や耳石など種の同定に必要な部位が得られているので、
ほぼ完全な耳石を発見した学芸員さんは感動と興奮で震えたことと推察いたしますわ。
クジラは博物館内にも骨のあるイサナセタスの仲間であろうとのことです。
瑞浪mioちゃんも繋がった状態で見つかった脊椎に「すごーい」と驚いていましたわ。
同じ場所で採集されたイガイの化石(つまりイガイの遺骸ですわ!)も
非常に保存状態がよく、殻の両側が繋がったまま密集した状態で発掘されています。
生きていた状態をそのまま保存している可能性があるそうですの。
写真を撮ってSNSやブログで広めてほしいと説明文に書いてありました。
・陶磁資料館
みなさんパネルに展示会や賞などの経歴が書かれている中、
硬派に感じました。写真は珍しくろくろのポーズで写っていました。
おとなりの安田周司さんはパネル自体がありませんでしたけれども!
作品では安藤百利行さんの緑色で落ち着きと風格のあるものが個人的に一番よかったですわ。
伊村徳子さんの童話的な造形物も印象に残りました。
・市之瀬廣太記念美術館
常設展示のみでした。かっこいいポーズをつけた彫像が入館者を囲む
展示室2はユーモアのある作品がみられ、見事なミサイルおっぱいの彫像や
スカートに猫が飛び込んだ瞬間を描いた彫像などがあり笑いを誘いましたわ。
・地球回廊
拝見した範囲では館内でお子さまが駆け回っていることはなく、
博物館に囲まれた空間にある公園でうまくエネルギーを発散させている様子でした。
前回訪問時ですわ
私の命名ですわ。古墳風に呼んでみました。
実際に土岐川(後の庄内川)の北側丘陵地帯には多くの古墳があるのですわ。
前にも取り上げたことがありますわ。http://anond.hatelabo.jp/20160723193013
瑞浪mioちゃんのパネルがトイレを真っ正面から覗いていることに気付きました。
いけない子ですわ。
友の会の方々が集められたコレクションが特別展示されていました。
他にも渥美半島に行ってらしていて、個人的に東北へ採集に旅行される方もいるそうで、
活発さに驚きました。
イワシやニシンはいらっしゃるのにぃ(ハンカチ噛み裂きですわ)!
彼の作品ばかりを展示していました。
昔の作品に劣りません。
一見地味ですが、長く手元においておくとじわりと良さが
伝わってきそうでした。
最初期の青い染付皿はその点で異色で、方向性を探っていた時代が感じられました。
参加はお一人鯖にはしきいが高く、図書コーナーで星ナビ11月号を読んできました。
期せずして明るい失敗国家ナウル共和国の訪問記が読めたのは収穫でした。
・市之瀬廣太記念美術館
ブロンズ製の裸身像がアーチ型天井の展示室におかれて西洋風ですが、
でも、裸身像の制作者は誰もが一度は両性具有作品をつくって壊したことがあると
企画展として山の写真家、澤井竹次郎氏の作品が壁に掛けられていて、
生命の存在を拒絶するような雪山の荒々しい光景に呑まれました。
・地球回廊
第二次世界大戦時代に掘られた地下工場用の防空壕を利用して造られた
地球の歴史展示施設ですけれど、解釈が古く眉をついついひそめてしまいます。
小型の獣脚類も羽毛がない超硬派ですわ、
なによりまず最初に鯖があったはずですわ。
地下の安定した環境のおかげで古いパネルの保存状態が比較的良好なことは注目に値します。
内部の気温は13℃で少し寒いくらいでした。
以上、すべてを跳ね回った距離は2.8kmでしたわ。
瑞浪市化石博物館の「ビカリアとみずなみの化石たち」を観てきましたわ。
イギリス人Vicary(ビカリー)さんに由来することを覚えるべきですわね。
瑞浪市で有名なのが、このビカリアの内部にオパールがつまった「月のおさがり」ですわ。
おさがりとは皆さんが大好きなおうんこのことですわ。
赤い方解石が入った日のおさがりもあるそうですわ。
あの平賀源内様が月のおさがりの成因を正確に言い当てていたことが驚きでした。
おうなぎなんて売っていないで、研究に打ち込んでいればよろしかったのに。
一般展示ではデスモスチルスの復元図がカバさんに似た昔の姿から大きく変化して、
ジュゴンさんのような姿になっていてビックリぎょうてんさんですわ。
でも、博物館マスコットキャラクターのデスモスチルスは昔のカバさんタイプのままですわ。
古生物をマスコットにすることのリスクが見事に顕在化していますわね。
奥田 泰弘 魔法少女リリカルなのはシリーズ(キャラクターデザイン)
浅野 恭司 参加作品:PSYCHO-PASS(キャラクターデザイン)
http://kogabunka.com/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/momoka.html
久保田 誓 参加作品:ワンパンマン(キャラクターデザイン)
紺野 大樹(原案はringo) 参加作品:物語シリーズ(劇中絵巻など おそらくアニメーターと思われるが、謎)
http://www.city.mizunami.lg.jp/docs/2014092922728/
吉田 和香子 参加作品:俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件、のんのんびよりりぴーと(作画監督)
http://ogaki-kyun.com/story.html
松原 秀典 参加作品:サクラ大戦、ああっ女神さまっ(キャラクターデザイン)
http://trap-takaoka.jp/index.html
http://www.mhr-cci.or.jp/cci/miharin-takojii/
ウシロさんがこんなイラストを描くとは知らなかった。
10位 上運天 にらい 沖縄県 ちゅらプランニング http://moechin.ti-da.net/e3233620.html
9位 小峰 シロ 福島県 白河市 http://komine-shiro.com/
8位 加茂川 マコト 京都府 出町枡形商店街 http://ameblo.jp/kamogawamakoto/
7位 からす天狗 うじゅ 京都府 太秦戦国祭り http://www.ujyu.jp/
6位 まろにえーる 栃木県 とちぎテレビ http://www.tochigi-tv-anime.com/
5位 まほろちゃん 佐賀県 佐賀市 https://twitter.com/mahorochan
4位 みのりん 秋田県 安保金太郎商店 http://umaikome.jp/minorin/
3位 富士川 桜柚波 山梨県 富士川町 http://fujikawasayuha.jimdo.com/%E6%A1%9C%E6%9F%9A%E6%B3%A2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
2位 瑞浪 Mio 岐阜県 瑞浪市化石博物館 http://www.city.mizunami.lg.jp/docs/2014092922728/
1位 シモンちゃん 茨城県 下妻市 http://www.city.shimotsuma.lg.jp/page/page000589.html