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稲美弥彦(russki83mirovoi9)

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DATE: CATEGORY:鉄道の問題点(関東)
今回は相模線複線化とバス便対策について考えてゆきます。
相模線複線化とバス便対策の料理は必須な他、バスドライバー不足や倉見新駅の経済的効果の薄さを考えた上で相模線複線化とバス便対策を含めて考えてゆきましょう。

・バスドライバー不足としての相模線複線化。

相鉄海老名駅北口01-01-1
まず、バスドライバー不足対策として相模線の複線化を行った方が良いでしょう。
最初はE231系など5両編成の列車を導入した上で輸送力増強を行いながら東海道線への汎用を行ってゆくのもありでしょう。
その上で北茅ヶ崎駅など住宅街や工業団地などが多く通り、海老名駅のホームの狭さなどを考えると複線化と海老名駅周辺の高架化は待ったなしだと考えた良いでしょう。
その姿勢を改めて思いながらバスドライバー不足問題を含めた上で相模線を複線化を行いバスドライバー不足対策をシッカリ行った方が良いでしょう。
そうしながら相模線複線化、橋本駅や茅ヶ崎駅の平面交差解消などを行いながら、相模線を複線化させ最大10両対応にしながら八王子駅~熱海駅へのアクセスを向上させる方が良いでしょう。

・新横浜線開業後はいずみ野線延伸の方が新幹線倉見新駅より効果ある。

そして相模線複線化やいずみ野線延伸の方が新幹線倉見新駅より経済効果があるのは言うまでもなく新横浜線開業効果が大きいのは明らかだと考えて良いでしょう。
新横浜線開業により既にバス便での優位性が向上された事を踏まえつつそれに合わせて人の流れが大きく変化した事を踏まえた上でも人の流れは大きく変化している事は明らかだと考えて良いでしょう。
そういう事を考えた上でも複線電化による影響が確実に相模線にも波及している事。
更に『のぞみ』停車駅を考えても新幹線倉見新駅より新横浜駅へのアクセスを向上させた方がずっと利便性として大きな効果を生み出せるでしょう。
更に、いずみ野線は大神田村駅や平塚駅延伸させる他、茅ヶ崎駅から東海道貨物線を活用して小田原駅まで直通すれば小田原駅で新幹線へのアクセス改善もできて猶更、効果高い効果を生み出せると考えて良いでしょう。
そういう事を考えた上でも相模線複線化とバス便対策の並立は必須なのは明らかだと考えて良いでしょう。

・相模線複線化と8両化で海老名駅の混雑緩和をさせる。

更に電車はE235系に置き換えた上で8両化を推進する事で海老名駅の混雑緩和が実現される上、輸送力増強や複線化による定時制向上がされる為、その影響で海老名駅の混雑緩和がより強化される方向になってゆくのは明らかでしょう。
それによって、茅ヶ崎駅~海老名駅の電車通勤は増える他、寒川や上溝駅等の通勤が増加し、相模線の利用者増加や潜在的利用者増加を生み出す土壌を構築する土台があると考えて良いでしょう。
それによって相模線が複線化された上で電車特定区間を熱海伊東まで延伸すれば相模線内も編入されるのでそれに合わせて、相模線利用者増加とIC乗車券利用促進を行った方が良いでしょう。
それによって人の流れは変わり、バス便は原当麻駅等の主要駅へのシフトになってゆくでしょう。
相模線は4両編成で20分に1本しかないダイヤこそが弊害の要因だと考えて良いので複線化は必須でしょう。

・海老名駅の混雑を踏まえて高架化などの拡大を。


北茅ヶ崎駅240610-01-01但し、海老名駅は混雑が激しくすでに身動きが取れない問題があるのでそれを踏まえた上でも高架化を行いながら島式2面4線化を行った方が良いでしょう。
島式2面4線化と高架化を行う事で相模線の利用者は増える事は勿論の事、それに合わせて、島式2面4線化を行った方が良いでしょう。
そうする事で相模線が複線化された上でバス便の区間変更を行いつつそれによって利用者を増大させる土壌ができるからです。
更に交換待ちがなくなる事で新駅ができたとしても所要時間は大きく減ることは明白な他、85km/h→100km/hまで最高速度が引き上げる土壌になるからそれによって、所要時間が大きく短縮され海老名駅~橋本駅間が15分位でいけるようになる他、海老名駅~茅ヶ崎駅も10分くらいでいけるなどの効果があるから猶更、効果あると考えて良いでしょう。
だからこそ相模線複線化は県央地区の経済効果として効果的で新横浜線が出来た以上は倉見新駅はお陀仏になるので村岡新駅中止していずみ野線延伸と新横浜駅へのアクセスを上げる方向に転換してゆきましょう。
又、北茅ヶ崎駅は踏切問題があるので高架化した上で国道1号が茅ヶ崎駅までは緩やかの曲線を活用しながら平面交差解消させ平塚駅以西への直通を行った方が良いでしょう。
橋本駅に関しても緩やかに上りながら平面交差を解消した上で八王子方面直通列車を設定すると良いでしょう。

まとめ

故に相模線複線化によってバスドライバー不足を図る上でも効果的です。
勿論、鉄道運転士不足問題対策も必須になりますが、相模線複線化や橋本駅及び茅ヶ崎駅の平面交差開所に併せて強化を行い交換待ちを無くした上で輸送力増強を行う事で神奈川県央地区の南北を強化すると良いでしょう。
それによって強化される事で人の流れは大きく変化し、それによって大きく交通網も変化するから猶更だと考えて良いでしょう。

次回

『りんかい線JR化の経済効果を考える。』
について説明します。
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tag : JR東日本相模線相模鉄道相鉄新横浜線相鉄いずみ野線倉見駅東海道新幹線

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