パーティから追放されたその治癒師、実は最強につき テレ朝(12/21)#12終
最終回 第12話 その結末、実は新たな旅の始まりにつき
ミストの肉体を乗っ取った邪竜はマータットの街を襲う。
ラルマの結界を壊そうと襲う。
住民は不安と心配で負の感情を膨らませる。
その感情を得て迷宮暴走の第2波を仕掛ける。
魔獣が結界の外に群がってくる。
ラウストはハンザムを治療していた。
中々、回復は見込めない。
ハンザムはミストが自分を人間として扱ってくれたことを話す。
迷宮孤児は囮に使われる存在で人間扱いはされてこなかった。
なのでミストを本当の父にも思っていた。
ハンザムは命の心配はないので、邪竜討伐を依頼する。
マータットの冒険者が結界の外で押し寄せる魔獣と戦う。
ラウストたちも魔獣を倒して邪竜に勝負を挑む。
しかしラウストは一歩到達できなかった。
ラウストの負傷に全員が駆け付ける。
眠り姫のナルセーナは戦いに参加することを禁じられた。
彼女の犠牲は考えたくない。
しかしラウストの負傷に駆けつけたナルセーナ。
自らの身を犠牲にして邪竜を眠らせることを決断する。
その犠牲でも10年程度の時間稼ぎにしかならない。
ラウストなら、その間に勇者を見つけてくれるはず。
眠り姫の誘いに邪竜は逆らえない。
ナルセーナの喪失を望まないラウスト。
隠していた力を開放する。
邪竜も知らない力、明らかに邪竜を越えていた。
ミストをタコ殴りにして暴走が止まらない。
このままでは元に戻れなくなるかもしれない。
ナルセーナがもう大丈夫と止めると元に戻る。
ミストが邪竜を押え込む。
ラウストとナルセーナがミストを貫いて邪竜を追い払う。
ミストは死亡して新しい支部長はアマースト。
王都の宰相はミストの死とラウストの存在を知る。
彼は勇者の代わりの存在かもしれない。
ラルマも無事だった。
ラウストの力はロナウドも知っていた。
ジークが見張る必要もない。
ラウストは勇者を探す旅に出る。
ナルセーナを誘って了承される。
ーーー最終回ーーー
ミストの邪竜が結界を壊そうとしているのに眺めている。
なんでしょうね、この呑気な一団は?
迷宮暴走のシーンも悲しい作画。
なんでしょうね、この省エネ作画とストーリーは。
セリフで説明して無事にハッピーエンドでした。
このストーリーを説明するだけのシーンを描いただけでしたね。
ナルセーナだけは崩れなかった点を褒めたい。
久しぶりに視聴して後悔した作品だった。
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ミストの体を奪った邪竜がマータットの街を襲う。 迷宮暴走の第2波が起こり、迷宮から魔物が 人類の敵、素蚊とゴッキーのように、うようよと 出て来た。 これではラルマが張った結界が持たない。 マータットの街にいた冒険者たちは街を襲って来た 魔物討伐を行う。 そして、ロナウドたちはミストと対峙する。 しかしラウストはミストの攻撃を受けてダウン。 それを見たナルセーナは自らを犠牲と... 奥深くの密林 - 2024.12.24 05:07
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