魔王様、リトライ!R TokyoMX(12/21)#12終
最終回 第12話 リベンジ -ReVenge-
オルガンは父ベルフェゴールの実験材料として利用される。
30年掛けて集めた拷問道具のコレクションを自慢する。
今後も拷問道具を入れ替えて300年は続けたい。
その長期の実験は悪夢の再来を予感させて絶望する。
しかし頭の角を取ろうとするが出来なかった。
九内を思い出して守られていると希望を見つけるオルガン。
ミンクを担いで九内が到着する。
悪魔王など雑魚、先ずはアサルトバリア無しで実力を感じ取る。
黄金の甲冑は魔力も物理攻撃も無効化するようだった。
そんなものは当たり前、常に強い物を作るが最後には連環する。
この世界は交わっても最後には突き当り戻ってしまう。
そんな世界の真理が存在する。
攻撃を分析して相手の状況を知る。
ラスボスとしての実力を見せるべく九内の世界へ転移する。
ドームでの観客に囲まれた決闘場。
その世界では九内は無敵で変身する。
茜は宝物庫でケールと出会う。
宝物を奪うケールに攻撃するが逃げられてしまう。
九内の魔力を感じると何か楽しそうなことしてる。
変身した九内はベルフェゴールを簡単に倒してしまう。
再び拷問部屋に戻って来る。
そこに茜も合流する。
宝物庫で見つけたお宝を少しだけ九内に届ける。
大量の金塊などは渡さない。
茜は旅に出ると1人で出発する。
オルガンは子供を生みたい。
田村や大野から報告を受ける。
大野晶は社長に会う。
金髪ツインテールの少女だった。
何万年ぶりに会えたのかしら、私のルシファー。
ーーー最終回ーーー
色々と駆け足で終わりました。
無駄も多くて本来の描きたいものに失敗した感じ。
最初の続編だけどキャラデを変えた部分が足を引っ張った。
数話を続編だからと説明をしなければ上手く描けたとは思う。
可能なら16話程度で丁寧に描いても良かった。
転生前の友人の件は意味を持たなかったが、必要だったの?
もっと必要な人物だけを描くべきだった。
スポンサーの変更も問題だったかもしれない。
正直、この内容で続編として描いたことが大失敗でしょう。
貴重な続編を大失敗させる製作トップの実力の無さが際立ったと言える。
この人たちが今後も制作に関わることの不安は大きい。
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