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QSVEnc 7.78

- SAR比が設定されていない(例えば0:0)ときにmp4出力すると、mp4 muxerの出力する"tkhd: Track Header Box"(L-SMASH boxdumper)、"Visual Track layout"(mp4box -info)のwidthは0になってしまう問題を回避。


※Aviutl向けには、Aviutl_QSVEnc_7.xx.zip をダウンロードしてください。
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QSVEncの導入

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No title

便利に使わせて頂いています。
libplaceboオプションで今までCPUでやってた処理をグラボで動かせるようになってこれを使おうと試行錯誤していますがqsvenccのログ表示見てるとyuv444p16で出すとvppに渡す時に一旦p010に変換してるように見えます。的外れだったらすみません。cpuでの処理との差で悩んでてここかなぁと。p010ではなくyuv444p16で処理出来るようにならないでしょうか。的外れだったら本当すみません。
  • 2025-01-14(09:34) :
  • URL :
  • 編集

Re: No title

> yuv444p16で出すとvppに渡す時に一旦p010に変換してるように見えます。

yuv44出力時には、yuv444かy410へ出力しようとするはずですが、これがうまく動作しない場合はあるかもしれません…。(p010にしようとしているとなるとyuv420出力モードになっていそうです)

QSVEncCはyuv420出力を基本としているので、yuv444出力はGPUの世代やオプションの組み合わせよってはうまく動かないかもしれません。どのように動かそうとされているか、具体的なオプションをお教え願えますでしょうか。

また、同じlibplaceboを使ったフィルタ処理でも呼び出し方やパラメータの渡し方等は実装によって異なると思いますので、同じ処理結果が得られない可能性はあると思います。
  • 2025-01-14(21:27) :
  • rigaya URL :
  • 編集

No title

回答ありがとうございます。
今までavisynthではyuv444p16で処理してqsvenccの出力はyuv420p10でした。
出力のフォーマットは最終的に各パラメータで指定したものになるものと勝手に思ってました。（入力はそのままavisynthからのもので）
言われる通りyuv420出力なのでそのモードで動いてるという事なのですね。
avisynthからもyuv420p10で出すようにします。
お騒がせしました。
お忙しい中ありがとうございました。
  • 2025-01-15(12:01) :
  • URL :
  • 編集
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