QSVEnc 7.68

[QSVEncC]
- oneVPLベースからlibvplベースに変更。
- API 2.11に対応。

- Ubuntu 24.04用のパッケージを追加。
ffmpegは6.1.1ベース。Ubuntu 24.04ではmedia driverのインストールにintelのリポジトリの追加は不要になった。

qsvnecc_ubuntu24_04_7_68.jpg

- API 2.11で追加されたAI Super Resolutionを試験的に追加。(--vpp-resize mfx-ai-superres)
が、まだドライバは未対応のよう。

なので、たぶんドライバが対応すれば動くはずだけど、動かしてないのではっきりとはわからない…。

- --vpp-tweakにチャネルごとの制御を追加。
要望のあった機能の追加。

[QSVEnc.auo]
- Windowsの登録拡張子の状況によっては、意図せず出力拡張子が設定されず、muxされなくなってしまう問題を回避。


※Aviutl向けには、Aviutl_QSVEnc_7.xx.zip をダウンロードしてください。
QSVEnc ダウンロード>>

QSVEncの導入

QSVEncCのオプションについてはこちら。
QSVEncCオプション一覧>

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No title

昨日更新されたドライバで
mfx_ai_superres（ハイフォンではなくアンダーバー）を試してみたのですが
qsvenccから実行中表示される項目にはunknownとなってて
実際に出力されたファイルはadvanceと同じものでした。
これはまだ環境が準備されていないのでしょうか。
もしくはオプションが上手く機能してないのでしょうか。
どんなものか試してみたくて毎日チェックしていました。
お忙しい中申し訳ありませんが確認して頂けると幸いです。
  • 2024-07-30(14:17) :
  • URL :
  • 編集

Re: No title

いえ、こちらでもmfx_ai_superresは有効にならないので、現状のドライバでは利用できないものと思います。(Meteorlakeでは試していないので、可能なのかもしれませんが、本日試した5768ドライバ @ Arc A380でもダメでした。)

率直に申し上げると、毎日チェックするのはおすすめしません…。

mfx_ai_superresに関しては、ドライバの更新で利用可能となるのか、新しいハードウェアが必要なのかもわからないので、個人的にはArrowLakeが出たタイミングで再度確認するぐらいのスパンで考えています。

申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
  • 2024-07-30(19:30) :
  • rigaya URL :
  • 編集

No title

説明ありがとうございました。
のんびり待つとします。
  • 2024-07-30(20:19) :
  • URL :
  • 編集
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