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徳田秋聲 (徳田秋声) の文学を中心につぶやきます。
― 亀井麻美 (@kameiasami) · Xより転載 ―

亀井麻美 : 2022/10/02のツイートまとめ

kameiasami

北条義時をはじめ鎌倉方の登場人物の何人かが掠れたような小声で喋るのは、たぶん意図的な演出なんでしょうね。よく聴き取れず字幕を表示させることが多いです。例外は三浦義村、和田義盛、北条時政、牧の方など。
後鳥羽上皇をはじめとする京都方の面々も概ねはっきり喋りますね。
#鎌倉殿の13人
10-02 21:13

@tonton1965 はい、成り行きが気になったものですから
10-02 20:56

三浦平六がトウに言った「俺の女になれ」という台詞で渡部直己を連想してしまった
#鎌倉殿の十三人
10-02 19:01

当該文の「ぴかぴか/ぴかり」は、「ひかひか/ひかり」でなく原表記に半濁音が使用されているとすれば、かなり古い用例になりそうですね(影印を確認していないので何とも言えませんが)。
10-02 15:49

呼びけるとなり。春斎物がたりして一笑せられけるとぞ〉
中村満重「続向燈吐話」(元文5年)巻6-2「西応寺町化物やしきの事」より。
「この化物」とは、引用の「(中略)」の部分に書かれている、芝西応寺町の林春斎(鵝峰)の屋敷付近に棲みついて他愛のない悪戯をしたり変な声を出す化物のこと。
10-02 15:48

参りつどひける弟子ども、この下女のおもはゆげに人見る目づかひの、ぴかぴか光りて、つねの人に異なりしを、たわむれに「ぴつかり」と呼びけるを、いつとなく呼ならわして、家内の者も、「ぴかり、ぴかり」といひけるを、この化物聞きおぼえてや、夜ふけて後、家の外面にて、「ぴつかり、ぴつかり」と
10-02 15:47

【ぴかぴか/ぴかり】
〈西応寺門前町の内に、先年、林春斎住居せられしに、この屋敷、さまざまの怪異ぞありける。
(中略)
元来春斎、物に動ぜぬ人にて、これらの事、すこしも心にかけざりしに、爰におかしかりしは、ひととせ、眇なりける下女をさし置しが、「読書または講談うけたまはる」とて、
10-02 15:47

  1. 2022/10/03(月) 04:59:38|
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