今回は京王線の値上げについて説明します。
今月から値上げされた京王ですがすでに悪影響が来ています。
京王の値上げはただの値上げにすぎず東急や京急に比べて補える要素がないのでその意味を含めても深刻だと考えて良いでしょう。
そして調布駅以西での利用者減少の問題を考えながら進めてゆきましょう。
・京王線の値上げの弊害。
まず、京王の値上げの弊害ととしてそのお金がどこに流れるのかわからない状況なのだと考えて良いでしょう。
表面上は良い方向に使うと明言しても実際にどこに流れるのかわからない状況で使われる弊害の方が大きいと考えて良いでしょう。
そういう意味を考えても京王の値上げは京王の終わりの始まりだと考えて良いといえます。
そういう問題を考えても京王の値上げはある意味で京王がリニア破産する前兆だと考えて良くその弊害を含めて京王の値上げの弊害が非常に大きな要素に繋がってくるのは明白だと考えて良いでしょう
・値上げしてもライナーとリニアに大金をドブに捨てる。
そして京王は値上げしてもホームドアなどは高架化を終えないと確実に進まないので当然ながら京王ライナーとリニアに大金をドブに捨てる行為に突っ走る危険性があると考えて良いでしょう。 だからこそ値上げを行っても京王が真っ当な資金の使い方をやるとは思えずぞの事を考えても非常に危うい使い方をやってくると改めて見た方がよいでしょう。
そういう事を考えても京王の値上げは良い方向にならないのは明らかだと考えて良いでしょう。
そして橋本駅の改悪とライナー増便で沿線が衰退するのは明らかだと考えて良いでしょう。
・相模原線加算運賃全額廃止で衰退する八王子方面。
そして相模原線の加算運賃が値上げと併せて多摩センター駅~橋本駅でもとうとう、廃止されました。 それは新宿駅~北野駅並びに南大沢駅間と新宿駅~橋本駅並びに京王八王子駅間が運賃が同額になっている事が大きいでしょう。 そのような運賃設定を行った事で相模原線の加算運賃廃止による京王線と相模原線の主要駅別の距離で同額減少が起こることが明らかだと考えて良いでしょう。 当然、それによって駅数が少なく線形も恵まれている相模原線の利用者が増える反面、京王線の利用者減少が更に進むのは避けられない問題になってきたと考えて良いでしょう。
そういう問題を考えても相模原線の加算運賃完全廃止派非常に拙い結果となってきたでしょう。
・京急や東急の値上げに比べて粗末な内容。
当然、京王の値上げが東急よりお粗末になるのは京王線調布駅~八王子方面の同額化による相模原線シフト現象を招く危険性から京急の長距離運賃値下げや東急の新横浜線開業効果と異なり、京王は完全に値上げするだけの方向になってきた事が大きいでしょう。
つまり京王は京急や東急と異なりただの値上げを行う事になり利用者にとってプラスのない値上げになるのは明らかでしょう。
そういう問題を考えても京王の値上げにはマイナス要素の方が目立つ改悪でありその問題を考えても最悪の選択肢になるのは明白だとみてよぽいでしょう。
そういう改悪のお陰で後で値上げされても批判しか来ないでしょう。
・京急の羽田空港の加算運賃廃止が目前にきている。どうする、京王。
そして京急の羽田空港の加算運賃廃止が目前にきておりこれが廃止されれば京急の羽田空港関連駅は完全に値下げされ、第1・第2ターミナル駅の乗降人員は約10万人を超え完全に第6位以内に収める結果になるでしょう。
そうなった場合、京王は完全に利用者を落としそれによって京急沿線の魅力を高める要素になると考えて良いでしょう。
そして加算運賃廃止すると横須賀方面は更に値下げされるのでその恩恵が大きいでしょう。
そうなった場合は京王は調布駅以東はとにかく以西の特に府中や聖蹟桜ヶ丘駅などは大きく利用者を落とすと考えて良いでしょう。
そんな問題を考えても京王の値上げはマイナス要素が高いと考えて良いでしょう。
まとめ
なので京王の値上げは京王の終わりの始まりなのは値上げしても利用者に還元されるサービスでもなく従業員を守る事でもないリニアと京王ライナーの為に大金をドブに捨てる行為をやるからに他ならないでしょう。 だからこそ加算運賃廃止と八王子方面の値下げ対応が急激に必須だと考えて良いでしょう。
そして脱ライナー経営が更に求められると考えて良いでしょう。
次回
『京阪の加算運賃問題と大津線の問題を考える。』
について説明します。
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