大阪都だの自治体合併だの道州制だの、自治体の単位を再編成したり変えたりする地方首長の発言や動きが盛んです。そういう報道もいくつもあります。大阪(ハシモトシの大阪都構想)、名古屋(カワムラシの中京都構想)、...。それを積極的に評価しようとする報道機関も多いです。こんなのが代表的な「主張」です。
●毎日jp(毎日新聞)
社説:大都市の自治制度 多角的に地域像議論を
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110131k0000m070105000c.html
2011年1月31日
「地方発」の、のろしである。春の統一地方選を前に、大都市圏の地方制度の見直しに向けた議論を地方側が積極提起している。
橋下徹大阪府知事は広域行政を一元化する「大阪都」を掲げ、新潟では県・市を舞台に合併構想も浮上している。それぞれの構想には疑問や課題も少なくないが、道府県と政令市の二重構造による行政が矛盾を抱えていることは事実だ。あり方を議論する契機と捉えたい。
一連の議論に火を付けたのは橋下知事だ。行政が重複しがちな府と大阪市を堺市を加え再編し「都」に広域行政、市を分割して設ける複数の「特別区」に住民行政を分担させる大阪都構想を提唱している。自身が代表を務める地域政党は大阪府、大阪市、堺市の3議会選挙など統一選に向けた公約を発表、15年春に同構想を実現するプランを掲げた。
橋下氏は二重行政廃止に伴う行革効果も強調しているが、大阪市の平松邦夫市長は「市をつぶす構想」と猛反発している。一方で片山善博総務相が「住民の行政チェックが難しくなりかねない」と都構想に懸念を示したのに対し、橋下氏は特別区に中核市並みの権限を持たせるとして「チェック機能は強化される」と反論している。
大阪は経済の地盤沈下が進み、閉塞(へいそく)感を強めている。広域行政の一元化を成長戦略の起爆剤とする橋下氏の主張にどこまで説得力が伴うかが、問われる。
大阪都と特別区の財源、権限の実際の配分や、府・市の借金、特別区の議員数をどうするのか。橋下氏が将来目標とする「関西州」が実現した場合、州都機能をどう考えるかなど、より具体的な説明が必要だ。現状では住民の判断材料が十分提供されたとはなお、言いがたい。さらに議論を深めるべきだろう。
愛知県知事選、名古屋市長選でも「中京都」構想が論点のひとつとなっている。新潟では県知事と新潟市長が県市合併による「新潟州」を提起した。やや唐突な印象は与えるが地域の「自己決定」を掲げ、県と政令市が共闘した意味は大きい。
府県とその域内の大都市は、戦前から権限争いを繰り広げてきた。結局、東京は都制が敷かれ、他の大都市は政令市が制度化された。だが、二重行政や、人口100万を超すような大都市がキメ細かな住民自治の受け皿にふさわしいか、などの問題点はかねて指摘されていた。
こうした改革の実現にはもちろん、立法措置が必要だ。「道州制」の是非など、国全体のビジョンという視点も欠かせない。地方発の動きを一過性のものと捉えず、与野党も多角的に議論を進めるべきである。
【関連記事】
新潟州:県・市が構想発表 二重行政廃して効率化目指す
新潟州構想:地方自治法改正「タッグで迫る」--大阪府知事
新潟州構想:県・市を合併、再編 大阪・愛知と連携へ--知事・市長発表
新潟州構想:県・市議「唐突だ」 戸惑い相次ぐ /新潟
新潟州構想:地域主権へ新潟も一石 「国の改革進まない」 /新潟
毎日新聞 2011年1月31日 2時31分
(転載ここまで)
広域行政の一元化といっても漠然としていて、内容がないうちからメリット、デメリットを論じることはできないのですから、これに何か魔法の力があるかのように扱うのは早すぎます。毎日新聞のこの社説には中身がなく、ちょっと浮かれ過ぎでしょう。(広域行政の一元化を推進する報道機関すべてについて言えることですけど。)
それから、上の社説にあるハシモトシの発言について一言言わせていただくと、「チェック機能」は行政機関の外形に応じて生じるものではなくて、「チェックする側」の知性や見識によるのです。チェックする側に知性や見識がなければ、行政機関や行政単位をどのように再編成しても、チェック機能はでてくるわけはありません。
こういう広域行政の一元化についてワイワイ言っている当事者やマスコミは、「政治をしている気分」にはなっているのでしょう。でも、具体的な生活の各局面についてどのような政治をしたいのかをあいまいにしたままでは、意味なく政治を漂流させるだけだと思います。私の直感ですが、広域行政の一元化は政治それ自体のプロセスを改善する役にはほとんど立たないと思っています。なぜなら、政治を動かす首長としての人間(ハシモトシとかカワムラシとか)の「考え」や「実体」はそのままだからです。たとえて言えば、「扇動者」はどんな場所でも「扇動者」であって「思慮深い人」にはなれないからです。あるいは、「独裁者」としてのメンタリティを持っている人はどんな場所でも「独裁者」であって「調整者」の役割を演じることはできないからです。せいぜい、権力が広域行政の首長に集まることによって、国としての政策の最低基準(ナショナルミニマム)が住民に不利なようにゆるめられて、そこからお財界様だけが利益を引き出すだけでしょう。だから、道州制だの地方主権だのに特にお財界様が乗り気なんです。お財界様は自分の利益のないところでは何もしないけど、自分の利益になるとなれば、住民や国民を犠牲にしてもしつこく食いついてくるということをもっと意識的に理解すべきです。際限のない強欲資本主義を政治によっていかに飼い馴らし、富を分かち合うかが求められるゆえんです。そのことは保育や待機児童や幼保一元化の件など他の例からもうかがえるでしょう。
そのような自治体再編成よりも必要なのは、言葉の高貴な意味での民主政治のあり方を学ぶことによって議員や有権者の質を高めると同時に、より有益な議論の仕方を考え出すことです。つまり、自治体の単位を変えれば自動的に政治がよくなると考えるのではなくて、まず首長や議員や住民としての自分たちを主体的に変えようとする努力が必要だということです。そういう意識的な取り組みがないのに大阪都構想だの道州制だのを導入しても、「風が吹けば桶屋が儲かる」式の根拠のない幻想に終わるだけだと私は考えています。
そのように中身が乏しくて足が地につかない地方分権論議あるいは地方自治改革論議とは反対に、学ぶところの多い具体例であると私が思ったのは、福島県会津若松市の議会改革の取り組みです。次のような資料や論説、紹介記事を見てください。
●会津若松市ホームページ[会津若松市]議会改革の経過
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/gikai/gikaikaikakunokeika.htm/会津若松市の取り組みを紹介しようとする記事を二つ選んでみました。
●相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記|ダイヤモンド・オンライン
全国から1千人以上が視察訪問!
日本にもあった本来の機能を果たす議会
会津若松市議会“改革”の舞台裏
http://diamond.jp/articles/-/10902
http://diamond.jp/articles/-/10902?page=2
http://diamond.jp/articles/-/10902?page=3
http://diamond.jp/articles/-/10902?page=4
(前略)
07年4月に議員30人による新しい市議会がスタートした。その第一歩である市議会議長選挙で、政治倫理条例の制定が争点の一つに掲げられた。さらには、議会改革の取り組みも論点となった。議員の間で政治倫理条例と議会改革は一体のものと認識されていった。こうした流れが、議会基本条例の制定(08年6月)につながった。
会津若松市の議会基本条例の特色は、市民参加と議員間討議、政策形成を柱に据えた点だ。前文で議会・議員の役割をこう規定していた。「議会は、市民との活発な意見交換を図り、そこで得られた意見を大切にしながら、議員同士が自由闊達な議論をたたかわせ、意見を集約していくことが必要である」としたうえで、「市民本位の立場をもって、より適切に政策を決定するとともに、その執行を監視し、さらには、政策提言や政策立案を積極的に行っていかなければならない」とした。
議会基本条例の制定後、市民との意見交換会が間髪を入れずに実施された。会津若松市議会の改革の最大のポイントはここにあった。
議員6人で班(5班体制)を作り、市内15地区を回った。ひとつの班が3つの地区を担当することになった。班は会派や党派を超えたメンバーで構成され、準備や当日の運営など全てを議員が取り仕切った。
台本なし、打ち合わせなしの真剣勝負である。
どんな意見が飛び出すかまったくわからず、当初は尻込みする議員も少なくなかった。何しろ初めての試みである。しかし、そうした迷いを断ち切って一気に実施したことが奏功した。まさに「鉄は熱いうちに打て!」だった。
第1回目の市民との意見交換会が、08年8月25日から9月1日まで開催された。各議員は意見交換会で市民の様々な目に晒され、嫌でも変わらざるを得なくなった。意見交換会は年2回、5月と11月に開催されるようになった。
意見交換会は市民から陳情を受ける場ではなく、議員が議会報告する場でもなかった。市政に関する課題や意見について、双方向で語り合う場であった。
また、会場で出された市民の意見を市長(執行部)につなぐことを目的としたものでもなかった。議員が市民の意見に耳を傾けて終わりというものでもなかった。意見交換会で出された市民の意見や要望は、議会内の広報広聴委員会にいったん集められ、整理分析される。ここで抽出された課題が議員による政策討論会(分科会や全体会など)のテーマとなり、議員間で協議を重ねる。そのうえで、本会議や委員会での市長(執行部)との議論となり、政策立案や政策提言につなげていくのである。こうした政策立案サイクルを生み出していった。
会津若松市議も以前は他市の議員と同様だった。議場で議員個々が市長(執行部)と質疑応答するだけで、議員間で討議することはなかった。また、議場での質問で市長(執行部)を困らせることを手柄とする風潮もあった。議員の活動はあくまでも個人プレーで、議会として市長(執行部)に政策提案することはなかった。こうした議会文化が大きく変わっていった。議会としてまとまって市長(執行部)と対峙し、議会としてまとまって政策提案するようになったのである。
会津若松市議会は議員間討議を繰り返すうちに、議員間で合意点を見出すことができるようになった。会派や政党の違いを乗り超え、「市民の利益」という一点で、議員同士が互いに歩み寄るようになったのだ。
ちなみに会津若松市議会は現員29人。会派は3人以上で現在、5会派。他の所属会派なしが5人。党派別議員をみると公明党と社民党が3人、共産党が2人、自民党と民主党が1人ずつ。無所属が19人である。
会津若松市議会ではもはや、本会場や委員会で同じような質問が繰り返される場面はないという。事前に議員同士で話し会い、質問の重複を避けるからだ。もちろん、話し合いは会派を超えてなされるという。そればかりか、議員同士で質問内容の批評をし合うという。議員が会派を超え、互いに切磋琢磨している現れといえる。
会津若松市議会は市長(執行部)に対して、議会として政策提言を行うようになった。その基となっているのが、市民の多様な意見である。説得力は自ずと異なり、市長(執行部)側も軽視できなくなった。
実際こんな事例があった。市がとりまとめた「公共施設利活用構想案」に対し、議会が議論を重ねた末に「待った」をかけた。これを市長(執行部)が受け入れ、再考することになった。異例の事態といえる。市民の多様な意見の集合体である議会が、力を発揮するようになったのである。
議会の機能として真っ先にあげられるのが、首長(執行部)への監視である。その機能さえ充分に果たせずにいる議会がほとんどで、政策立案などとても不可能とあきらめる向きが多い。はたしてそうだろうか?
会津若松市議会事務局の井島慎一副主幹は「(議会側が)きちんとチェックしていれば、対案や政策は自ずと出てくるものだと思います。議会が市民の多様な意見を吸い上げ、市民の方を向いて議論しているかにかかっていると思います」と、語る。
地域の課題を解決できるのは、住民の力しかいない。役に立たない議会や議員を批判し、攻撃するだけでは、事態は何も改善しない。議会を変えられるのは住民であり、腐った議会を生み出したのも住民だ。議会力の差が自治体間格差につながる時代が、実は、すでに到来しているのではないだろうか。会津若松市のある市議がこう語っていた。「今まで議会はやれることもやらずにいた。議会がやれること、やるべきことはたくさんあります」
(引用ここまで)
この「地方自治“腰砕け”通信記」(ダイヤモンド・オンライン)を書く相川俊英氏は、名古屋市の河村たかし市長の「庶民革命」に好意的なように見えます。たとえば、私が「
金持ちをさらに富ませる主張の金持ち候補を当選させると名古屋市の何がどう良くなるんだろう? (河村たかし仕掛ける名古屋トリプル選)」という記事で書いたように、そこは私と意見が合いませんが、庶民よりも高額所得者に減税の恩恵が大きいカワムラシの自称「庶民カクメイ」に好意的らしい相川俊英氏であっても、この会津若松市の議会改革は肯定的な評価をしているのです。会津若松市の取り組みに理があるということの証拠だと思います。
それから、次の記事には、毎日新聞福島版の記事が紹介されています。リンク先をどうぞ。
●議会改革のブログ面白い「会津若松市議会」
http://gikaikaikaku.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-1f7f.html2009年12月28日 (月)
***
さて、ここでひとまずまとめておきます。
会津若松市議会で意識的に「改革」したのは、行政機関や行政単位の外形的な制度ではなくて、異なる党派の間での意思決定の方法への工夫です。さらに付け加えれば、会津若松市では首長の「姿勢」も柔軟に「改革」されているようです。まだ改革途上だとは思いますが、良い意味で十分に注目できる取り組みではないかと思います。
そして、重要なのは、こういう意思決定の方法と、いろいろと異なる党派と有権者の間での粘り強い合議方法を、ハシモトシやカワムラシやイシハラシや(落選したけど)鹿児島県の前・阿久根市長のタケハラシのような独裁者タイプの首長は決して受け入れないだろうということ。だけど、こういう意思決定の方法と合議への参加の方法こそが、議会を本来の議論の場として機能させるための唯一の方法だということです。
さらに付け加えると、この会津若松市のこの取り組みを知って、以前私がささやかに「提唱」してみた「
政治員制度」を思い出しました。私と似た発想は日本でもすでにこの会津若松市のような地方自治体で取り組まれているのでした。意思決定としての議論を政局のゴタゴタから切り離して、言葉の高貴な意味での民主主義に近づけるための試みであるという意味で、もっともっと多くの自治体にこの会津若松方式が広まってほしいと思いますし、国政にも広がればいいなと思いました。
■裁判員制度よりも「政治員制度」の方がよくない?
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-2156.html今回はここまでです。合わせて読みたい、おすすめ記事をあげて、終わります。
●すくらむ■「地域主権改革」は住民主権を基礎にした地方自治とは違う
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10579271920.html2010-07-02 10:19:42
■地域主権戦略大綱に関する意見(日本労働弁護団)
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10622432045.html2010-08-17 20:46:42
●Afternoon Cafe「民意」を大義名分にするファシズムの手法
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-627.html2011.01/07 [Fri]
↑『
たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ』さん作。税制についての当秘書課の記事は、「
カテゴリ : 税制、税金、財政」から。
築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2011-01-26
「築地移転、都が来年度内に具体策」とは当事者同士に札束で頬を叩き合わせるイシハラ都政の恫喝
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10780074842.html
■2011-01-31 反・築地市場の官製地上げ:「築地移転 予算執行の差止め監査請求」に向けた今後の計画(概略速報)
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10785201382.html
身近な一歩が社会を変えるきまぐれな日々の中で
そこに存在する良き人生と生活への切実な望みを
民主党にわからせるために、
低気温のエクスタシーの中の
アブナイ日本が
壊れる前に、
生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけど
とりあえずどうしたらいいか
kimeraれない人と、
イル・サンジェルマンの散歩道の
くろすろーどにある
アダージォな
午後のカフェの
窓辺でお茶に
クリーム入れて
みんななかよく鍋パーティーして、
世界の片隅で税制についてのニュースや
ルンペン放浪記や
ペガサス・ブログ版や
転成仁語や
イラク・ホープ・ダイアリーや
広島瀬戸内新聞や
虹の日記や
vanacoralの日記や
黙然日記や
フランス語の練習帳や
「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブや
琉球新報や
沖縄タイムスや
辺野古浜通信や
高江の現状を読んで、
沖縄問題と北アイルランド問題を同じように考えてみようと思って、
消費税と社会保障と国家予算についてのマスコミに載らない海外記事を
1947年教育基本法の理念の今日行く審議会と
スーパー小論文ハイスクールと
アジア連帯講座と
内田樹の研究室で
超左翼おじさんと見て、
大脇道場と
言ノ葉工房と
内田樹の研究室と
知られざるアフガン・イラク・北朝鮮と日本と
カナダde日本語を
はげしく学び、はげしく遊んだところで、
労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら
湯浅誠さんや
戸倉多香子さんや
保坂展人さんのために
団結は力で
すくらむ組んで
多世代交流のブログ広場の
多文化・多民族・多国籍社会で「人として」転がるひよこ豆のように情報流通を促進できるかとか、
明日も晴れの
空と風と、月と、星のもとで
白砂青松の
雪裏の梅花や
ブーゲンビリアや
古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー
政治団体秘書が
シジフォスにも負けたくないと「
どこへ行く、日本。」とつぶやくおしごと日誌。
国会議員やマスメディアに意見を届けるために下記を自由にご活用ください。引用、転載、転送、歓迎。
■各種国会議員名簿のポータルページ
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-86.html■官庁への意見送付先について
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-51.html■新聞、雑誌 読者の意見を伝える窓口(未整理)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-49.html■テレビ報道番組のご意見窓口(
「わんばらんす」から)
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-50.html●News for the people in Japan マスメディア問い合わせ用リンク集
http://www.news-pj.net/link/media.html
- 関連記事
-
大企業の内部留保は過去最高、されど実質賃金は減り続けて過去最低というのは資本主義を象徴する姿でしょう。
多くの資閉口震災地や被災者への支援の不足や遅れを見ると、軍事力優先の防衛政策や兵器産業優遇の政治では日本国民の安全保障はもたらされないだろうと予測できます。大日本帝国のと同じ末路に戦前の大日本帝国は軍事力優先の防衛政策や兵器産業優遇の政治を行っていました。
そしてその末路は日本国民に安全保障をもたらすどころか日本国民に大惨事を被らせたあげ閉口兵庫県の斎藤元彦県政のもと、そのお仲間立花孝志らから受けたSNS上での暴力の末に、斎藤県政検証の第三者委員会の元メンバー、竹内英明元県会議員が自殺。痛ましい事件です斎藤元彦のもとその同志で極右政党N党を率いる立花孝志らから受けたSNS上での暴力の末に百条委も務めた竹内英明元兵庫県会議員が自殺しました。
まったくもって痛まし閉口日本の性的コンテンツは性加害を助長すると考えるべき理由No title 日本の性的コンテンツが「18禁」のアダルトコンテンツに限られないことも深刻な問題です。公式に年齢制限のない漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルなどの中には実質的にクテシフォン日本のオトコの性暴力加害者の欲望と心理の一端 (メモ)お金も地位もあっても・・・お金も地位もあっても、ご自分に本当の自信が無いんでしょうね。
そういう男は多いです。同性ですから、沢山見て(聞いて)来ました。
その様な男は、心底、軽蔑します。DANGER MELON日本のオトコの性暴力加害者の欲望と心理の一端 (メモ)支配服従させることでしか満足感が得られない。日本の有名な性加害者は、相手女性を支配服従することでしか満足感が得られないということですね。どうしたらそのような性格ができるのか。まさに団藤重光博士が言ったようTakeshi大企業の内部留保は過去最高。実質賃金は減り続けて過去最低。最高の税収。止まらない物価高。「ありがとう自民党政治。(棒読み)」Re: 記事のタイトルに感心しました。Takeshiさん、ご指摘ありがとうございます。そういうことにいたしましょう。笑
たしかに、他国では賃金が上がっているのに、日本の賃金の上がらなさは「大奇病」ですね。村野瀬 玲奈大企業の内部留保は過去最高。実質賃金は減り続けて過去最低。最高の税収。止まらない物価高。「ありがとう自民党政治。(棒読み)」記事のタイトルに感心しました。タイトルで、大奇病の内部留保とは最初何のことか分からなかったのですが、大企業の内部留保を皮肉ったものだったんですね。感心しました。Takeshi小池百合子都政のプロジェクションマッピングは税金で電通を潤すだけで都民全体のための使い方ではない。報道業者はそこをほとんど批判しない。 #マスメディアへの不満花粉症0を目指すのであれば、他にすることがあるのでしょうが、都心の森を伐採し、都庁の天下り先の便宜を謀り、都心の熱帯火を進めたり、稲荷の野良猫を殺処分して食中毒工作員z中居正広・フジテレビによる女性アナウンサーへの性暴力疑惑で、新たな被害者が声をあげた。海外重要株主も調査を要求。 (メモ)Re: 出しゃばりですみません> H さん
初めまして、コメントありがとうございます。
この青木歌音という人のtwitter.com/X投稿は、今回はフジテレビをめぐる性加害疑惑の傍証として採用しました。村野瀬 玲奈日本の性的コンテンツは性加害を助長すると考えるべき理由ラオスにおける日本人の少女買春 ラオスのビエンチャンに一部の日本人人が少女買春を目的に訪問している実態があります。タイなどが国際的な批判を受けて摘発を強化する中で、取り締まりの緩いラオスに小Takeshi中居正広・フジテレビによる女性アナウンサーへの性暴力疑惑で、新たな被害者が声をあげた。海外重要株主も調査を要求。 (メモ)出しゃばりですみません引用にある青木歌音という人、有名なトランスヘイターです。自分もトランスなのに他のLGBTをヘイトしまくっている酷い人です。あと元アナウンサーという経歴も嘘。目に入っHオーストラリア「謝罪の日」(5月26日)民主主義社会とは動的で学習能力のある社会であるカロリン・エムケは、次のように言っています。
民主主義社会とは、動的で学習能力のある社会のことだ。そんな社会はまた、個人および集団の犯した間違いを認め、歴史的Takeshi「批判したがらないZ世代の美徳」??教材 竹田青嗣って人、大衆的な本を書いているって印象は、わたしには無いんですが、著作を読んだことはないから、わたしのいうことは「批評」にもなりません。ああ「現象学」kuroneko「『正しさ』のない日本、『正しさ』から逃げる日本。」 (中嶋 哲史 (@J_J_Kant)さんの指摘)東京女子医科大学元理事長の背任 東京女子医科大学元理事長の岩本絹子容疑者(78)が大学に1億1700万円の不正支出をしたことにより、損害を与えたとして逮捕されました。実態のない工事費を振り込み、一TakeshiNEC社員による就活生への性暴力事件 (メモ)伊藤詩織さん事件の異常さ 伊藤詩織さんが仕事を真剣に探しもとめていたことを悪用し、二人きりで酒場で会うことを約束した元TBS社員。飲み物に薬物を入れ、性的暴行を行った。伊藤詩織さんはそのTakeshi感染症予防法 (メモ)No title職場でも「ノーマスク」、「ウレタンマスク」のいずれかの人達が多いです(呆れ)。
不織布マスク着用でも「意味ねえよ」とツッコミたいのがいますが。
咳エチケット一つでアンドリュー・バルトフェルド2024年の海外渡航者数、日本は韓国に遠く及ばず。「ありがとう自民党政治。(棒読み)」No titleどうでもいい投稿内容は、管理者権限で掲載すべきではないですが、さてさて。
どこまで「酸っぱい葡萄」の理屈をこね回して気が済むのか。
「オーバーツーリズムガー」とアンドリュー・バルトフェルド学校給食無償化に冷淡だったいくつもの政党が今学校給食無償化を主張する不誠実と欺瞞 (メモ)日本の学校給食は、中国、韓国、台湾と比べて明らかに貧弱だと思えるのですが、どうしてそうなるのかが、興味深い。工作員z三菱UFJ銀行の行員による貸金庫内の窃盗事件について、いろいろと疑問 (メモ)名前を間違えました。 今村由香理容疑者の間違いでした。Takeshi三菱UFJ銀行の行員による貸金庫内の窃盗事件について、いろいろと疑問 (メモ)ようやく逮捕された。元三菱UFJ銀行の元行員である今村由香里容疑者(46)が、男性客2人の金塊20キロ=約2億6000万円相当を盗んだ容疑で逮捕されたとのこと。十数億円を窃盗したとんでもない女Takeshi国連人権審査に対して「ヘイト規制強化不要」と主張する、差別扇動を甘やかす日本政府。日本はヘイトの楽園のままでよいと主張するのと同じ。旧約聖書士師記の記述「憎しみに抗って」(カロリン・エムケ/みすず書房)から、一部引用します。
聖書の士師記には、他者の排斥についての、現在にも通じる古い物語がある。「ギルアデ人はTakeshi国連人権審査に対して「ヘイト規制強化不要」と主張する、差別扇動を甘やかす日本政府。日本はヘイトの楽園のままでよいと主張するのと同じ。憎しみは無から生まれるものではない。 2016年ドイツ図書流通連盟平和賞を受賞した、ジャーナリストのカロリン・エムケは「憎しみに抗って」(みすず書房)で次のように述べています。
憎しみは無から生まれTakeshi2024年の海外渡航者数、日本は韓国に遠く及ばず。「ありがとう自民党政治。(棒読み)」日本は日本です😊
https://anataniokurulavesong.hatenablog.com/entry/2025/01/14/%E8%BF%91%E6%B3%81%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%A8%E5%86%8D%E6%8E%B2%E3%81%99%E3%81%BF%E主水死刑囚だった袴田巌さんに再審で無罪判決。国の責任はあまりに重く、検察は絶対に控訴してはならない。日本国が死刑制度を維持すべきでない理由でもある。動画「弁論」視聴のすすめ(~1/15まで)お笑いタレントでありながら弁護士。
2023年R-1グランプリ4位にして、あの袴田事件再審では弁護団から広報を依頼された、
その人の名は「こたけ正義感」。
そのこたけ正funaborista「批判したがらないZ世代の美徳」??kuroneko さまお久しぶりです。
コメントを書きました。
人からこの話(竹田青嗣の教科書掲載文がヒドイ)を聞いたとき、俄かには信じられなかった(自分の記憶ではそういうレベルの人funaborista自然災害発生時により多くの予算と人員を回せる政府でないと、国民は見捨てられる。被災地の現状、明日は我が身。能登住民が生活に苦しみ、国民が物価高に苦しんでいて、何が楽しい国、日本なのでしょう?工作員z自然災害発生時により多くの予算と人員を回せる政府でないと、国民は見捨てられる。被災地の現状、明日は我が身。観光立国日本といって、円暴落の観光地に海外から観光客をおもてなして、誰にとって、楽しいホクホクの国、日本となっているのでしょうか?工作員z自然災害発生時により多くの予算と人員を回せる政府でないと、国民は見捨てられる。被災地の現状、明日は我が身。美しい国日本から、楽しい国日本という政府ですが、これは観光立国を目指す政府方針の延長線上にあると思われます。だから万博を優先し、能登を放置しているのでした。工作員zまた沖縄で米兵による性暴力。米軍と米政府に抗議します。そして、米軍に再発防止の意味ある交渉をしない自民党政府にも抗議します。 (メモ)自民党や補完野党が牛耳る政権ではアメリカの覇権主義に金魚の糞のごとく追従しそのおこぼれにあずかろうとしているのが自民党やその補完野党です。
アメリカに対してはものがいえず日米地位協定の改定すら閉口