私のツイートがテレビ新聞記事になったので記録しておく。
テレビ朝日報道ステーション 2021年11月16日千葉県館山市の海岸で、軽石のようなものが見つかったといいます。情報をもたらしたのは、火山専門家の早川由紀夫氏。15日に海岸で見つけたといいます。海底火山の噴火で出たものだとしています。
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まとめのまとめ(kyakkyauhuhuhuさん)
・地質図とクリアファイルは、
きつねの雑貨屋さんから購入できます。
2020年予定・8月20日 教員免許状更新講習@前橋市荒牧キャンパス
・10月24-25日 霧島山
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台風19号の大雨で満水になった八ッ場ダム。2019年10月15日撮影。
茶色い水がすぐ下まで迫った長野原町林。
2017年10月の吾妻川と長野原町林。
【“台風19号と八ッ場ダム”の続きを読む】
台風19号の大雨で増水した千曲川の左岸から住宅が転落する場面が動画で撮影された。佐久市野尻。背後は八ヶ岳。
吾妻川がいったん流路変更したが、また戻った。嬬恋村田代。
嬬恋村大笹で吾妻川が流路変更した。背後は草津白根山。
【“台風19号による千曲川と吾妻川の被害”の続きを読む】
川幅日本一。対岸は鴻巣市。遠景左に赤城山。10月13日15時。
吉見-北本間。10月13日15時。
開平橋。向こうが川越、こちらが上尾。川岸屋の1階がすっかり水没している。左上に富士山。
【“台風19号で荒川満水”の続きを読む】
御嶽山でも、浅間山でも、火口縁は意外と火山弾に当たりにくい。ほとんどの火山弾はそこに立つ登山者の頭の上を超えて遠くまで飛行する。高角度で投出される火山弾が少ないからだ。火口縁にいる登山者は、高空から落下してくる無数の火山れきに当たる。横からでなく上から襲われる。
20世紀の浅間山噴火死者30数人は、大きな火山弾が横から命中して打ち砕かれたと思っていたが、そうではなかったようだ。御嶽山2014年9月27日のように、火口縁にいた登山者は高空から降り注いだ無数の火山れきに当たって絶命したのだろう。
Eject!を用いて、初速150m/s、直径50cmで飛行軌跡を計算した。投出角度は35、40、45、50、55度の5通りだ。実際の火山爆発では、この角度で投出される火山弾が大部分を占める。どれも1800から2000メートル地点に着弾する。1800メートルより火口側に落ちる火山弾はあまりない。
角度を上げて、60、65、70、75、80度で計算した。80度だと火口縁に落ちる場合があるが、まれだ。1950年9月23日の爆発で浅間山釜山火口の北縁に鎮座した千トン岩は、このまれな飛行軌跡を描いた例だ。火口縁の登山者は火口から低角度で出た火山弾に直撃されることがあるが、火口縁から少し下った斜面に身を隠せば、その直撃もなくほとんどの火山弾が頭上を通過して行く。
50センチの火山弾には耐えられないが、5センチの火山礫には耐えられるシェルターをもしつくるなら、火口縁から少し下った斜面に設置すれのがよい。もっとも大きな効果が得られる。また火口縁の近傍では、真上から降ってくる火山れきを避けるためにヘルメットを着用することが強く推奨される。
ただし、上の考察はすべての火山弾が同じ初速で投出されると仮定した。もし火山弾によって初速のばらつきがあるなら、縁辺部にできる火山弾密集地より内側にも無視できない数の火山弾が着地するだろう。
【“火山弾は火口縁にいる登山者の頭上を越えて飛ぶ”の続きを読む】
2019年9月9日未明に通過した台風15号による風被害を、8日後の17日にDJI Mavic 2 Pro で撮影しました。10地点です。上の写真は南房総市富浦。屋根にブルーシートをかけた家屋が過半数。
風船をクリックすると、ドローン写真が出ます。被害の程度を風船の色で示します。・
ツイばむを使うと、大画面でご覧になれます。
・動画は、
布良→相浜、
相浜→布良(水平飛行)。
下のサムネイル画像をクリックすると、球面パノラマがご覧になれます。
鋸南町保田
鋸南町勝山
南房総市岩井
南房総市富浦
【“ドローンで見た千葉県南部の台風15号被害”の続きを読む】
本白根山に2018年1月23日に開いた新火口
近づいて
水釜と湯釜。最上部の灰白色火山灰は1939年4月24日12時20分爆発による。御嶽山2014年9月27日とたいへんよく似ている。
青葉山と草津温泉街
▼2018
04月20日 冬季閉鎖解除(8時から17時までの1日9時間)
(全通2日間)
04月22日0700 湯釜レベル2、殺生河原-万座三差路通行止め
09月21日 湯釜レベル1
09月22日 殺生河原-万座三差路通行止め解除
(全通7日間)
09月28日1930 湯釜レベル2
09月29日 殺生河原-万座三差路通行止め
11月15日 冬季閉鎖
▼2019
04月19日1000 解除
(全通5日間)
04月24日 安全確認作業のため閉鎖(万座三差路でのチラシ配布不徹底)
04月25日1100 解除
04月26日 悪天候のため閉鎖(積雪・凍結)
04月28日1200 解除
(全通2日間)
04月29日1530 視界不良のため閉鎖
05月01日0800 解除
05月01日1530 視界不良のため閉鎖
05月02日0900 解除
(全通5日間)
05月07日0800 積雪のため閉鎖
05月07日1430 解除
(全通7日間)
05月14日1100 悪天候のため閉鎖
05月15日0800 解除
(全通4日間)
05月18日1300 地震増加のため閉鎖
05月30日1200 解除
(全通3日間)
06月02日0800 悪天候のため閉鎖
06月02日0900 解除
(全通6日間)
06月07日1200 悪天候のため閉鎖
06月11日0800 解除
06月11日1230 悪天候のため閉鎖
06月11日1545 解除
06月12日0800 悪天候のため閉鎖
06月12日0930 解除
(全通3日間)
06月14日1500 悪天候のため閉鎖
06月16日0800 解除
(全通1日間)
06月17日0800 悪天候のため閉鎖
06月17日1330 解除
2か月間(61日)で通れたのは38日だった。開通率62%だ。
【“2018/2019志賀草津道路”の続きを読む】