「こんな社会で暮らしてみたい活動」を当ブログは実施中です。いのちを大切にする 人を大切にする そんな優しく思いやりのある社会が良いと 大きな事で言いたい! そして これからも言い続けて行きます。
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村野瀬玲奈の秘書課広報室に軍事に関する記事が掲載されています。
連携?という訳ではないのですが、顕著に攻撃重視思考が表だって、より一層
台頭してきました。
攻撃重視思考の台頭を挙げると、
○自衛隊の後方支援を重視すると言い、後方支援の大幅な見直し(運用中)
○即応部隊の創設(運用中)
○PKO訓練施設の建設(建設終了)
○陸上自衛隊の市街地戦闘の本格的な訓練(運用中)
○統合運用(運用中)
○防衛白書に敵地攻撃(自民党国防部会で了承)
着実に国民の目の見えない柵のなかで、進められて来ました。
村野瀬玲奈の秘書課広報室で連日、軍事に関する記事が掲載され、興味深く読まさせてもらっています。
じっくりと読まさせて頂いた記事を列挙します。
これら記事の内容、どれもほぼ賛同出来る内容です。(物事には100%というのはないので)
当ブログでも、非常に抽象的でしたが、統合運用の危険性にいて書いて来ました。
統合運用の危険性は、
○陸海空同時に相手国に対して武力により同時打撃を行うので、大量の死傷者が
一瞬のうちに出る。
○打撃を行う陸海空は、立体戦闘であることからゲーム感覚で人を殺せる。
○しかも、殺す敵は、目の前にいなくても遠距離から殺傷可能
○人を殺している感覚を持てないまま、人を殺し続ける事になる。
○陸海空同時に行うので、責任が曖昧になる。
などがあります。
これは、敵地攻撃とリンクしており、
敵地攻撃をするにしても航空自衛隊独自で出来るものではなく、
必ず(必ずと言います)陸、海が関わってきます。
そして、何と言っても
敵地攻撃は、紛れもなく他国に対する武力攻撃である。
他国に対して武力攻撃するという事は、実質上、戦争を意味します。
宣戦布告が無くても戦争出来る現実
国民に知らされないまま、着々と実行段階になりつつあります。
最後に、
これら戦争に参加した自衛隊員は、イラクから帰還した米兵同様、
精神疾患になる確立は、今まで以上に高まります。
精神疾患になった自衛隊員は自衛隊病院に隔離されて、
決して国民の目に触れられる事はありません。
ケアするシステムも十分に整っていないまま、戦場に行かされるのです。
自衛隊内部の情報開示は、ほとんど進んでいないのが現状
早急な情報開示と以前から言っている軍事オンブズマンの設立を望みます。
追伸:
喧嘩を売っている訳ではないのですが、
軍事優先主義者(あえて軍事オタクと呼ばせてもらおう)たちが言っている事は、空想そのもの
戦場に行った事が無い人間が、何を分かるというのであろう。
机上の空論し終始し、人の命を軽んずる姿勢は見逃せない。
空想している軍事主義者たちよ
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