本題に入る前に。。。
4月に45歳の若さで他界されました元男組組長高橋直樹こと添田充啓さんのご冥福を心よりお祈りします。
では本題に入ります。
前回に続き腐れレイシスト、やれやれとのやり取りからネトウヨとはどんな人間なの考察します。
自分の信じたことを疑わない。
嘘だろうがデマだろうが一度信じたことが絶対のようです。
例えば、このやれやれにとって「北朝鮮は金王朝が牛耳る独裁国家で金正恩は平気で人民を殺す悪魔」と信じて疑いません。
何故か?
ひとつは日本の偏ったマスコミ報道のせいです。マスコミの垂れ流すデマ情報を丸々信じて疑いません。
信じて疑わないどころか脳内で妄想を膨らましていきます。
ですから、俺が何度も何度も日本のマスコミの朝鮮報道は全て間違っていると思って間違いないと分かりやすく説明しても一切聞く耳持ちません。
朝鮮民主主義人民共和国を正しく理解するためのサイトや資料を紹介しても見向きもしません。
自分の信じたことがこの世の全てで疑う気、全くなしです。
これでは人間、成長しません。
数年前のこの馬鹿とのやり取りを振り返ってみましたが何も成長していないどころか、むしろ劣化してます。
そしてもうひとつは「北朝鮮は金王朝は牛耳る独裁国家で金正恩は平気で人民を殺す悪魔」でなければ困るんでしょう。
どうしてか?
そうでなければ在日コリアンに対する差別を正当化出来ないからです。
やれやれはよく言います。「北朝鮮やその指導者を崇拝する人物に在特会を批判する権利はない」と。。。
本当にそうでしょうか?
やれやれも在特会に対して言葉では反対を表明してますが(やってることや思想は変わりませんけど)だったら「北朝鮮を崇拝してる人物からも批判される在特会」ってなるんじゃないですかね?
俺ならそう思いますけどね。
ヤ〇ザ者が在特会を批判してたら「ヤ〇ザ者からも批判される在特会」ってなるだろうし、犯罪者が在特会批判してたら「犯罪者にも批判される在特会」ってなると思います。
でもこいつは「北朝鮮やその指導者を崇拝する人物に在特会を批判する権利はない」と言います。
考え方がバリバリのレイシストなんでしょうね。
このようにネトウヨは差別をするためなら情報が嘘でもデマでも関係ないんです。
むしろ真実や事実の方が都合が悪いんです。
人としての心を持ってません。
差別をするために手段を選ばないんですから、もちろん人としての心をもってるはずがありません。
やれやれは二言目には拉致問題を持ち出します。
朝鮮民主主義人民共和国が拉致問題解決のために何をしたのか知りもせず、日本政府が拉致問題をいかに利用しているのか知りもせず、俺がやれやれの馬鹿コメントに否定すると拉致問題を持ち出します。
まるで拉致事件を起こした国の国民が生意気に被害国の国民に反論するなとでも言いたげです。
普通、拉致被害者や被害者家族のことを考えたら拉致問題を差別の道具にはしません。
でも人としての心がないから簡単に拉致問題を差別の道具にしちゃうんです。
在特会とやってることは同じです。
また、やれやれは差別の被害者に我慢を強要します。
人としての心がないから、在日コリアンは何を言われても、何をされても反論せずに受け流せと、無視をしろと我慢を強要します。
人としての心がないから京都朝鮮第一初級学校が在特会に襲撃されて恐怖のあまり泣き出した子供達の事、自分や自分の子どもを罵倒され続けた親達の気持ちを想像することが出来ません。
桜井(高田)誠に朝鮮大学校前で「朝鮮人を殺しに来た」と暴言を吐かれ唇を噛んで必死に我慢した教職員や学生の気持ちを想像することが出来ません。
京都朝鮮第一初級学校襲撃事件の動画見ながら喝采コメントを書き込んでいたネトウヨと何の違いがあるのでしょうか?
ネトウヨには人としての心がない。。。間違いない。
また長くなっちゃいましたので次回に続きます。
何時になるか分かりませんけど。。。