村野瀬玲奈の秘書課広報室

　

「核兵器を持つ国、フランスの上院議員のみなさん、この長崎訪問は本気ですよね？なら、核軍縮、核廃絶の行動をよろしくお願いしますよ」という気持ちを込めて、メモ。

●龍～なが　長崎新聞ホームページ
仏上院議員７人が爆心地公園で献花　「核兵器廃絶へ行動を」
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20100924/02.shtml
（2010年9月24日）

　訪日しているフランスの上院議員団７人が２３日来崎し、長崎市の長崎原爆資料館や爆心地公園などを訪問した。

　参議院が毎年実施している議会間交流の一環で訪日。フランスとの交流は約４０年ほど続いており、今回は京都や福岡のほか、被爆地への訪問の意向もあったことから長崎を訪れた。

　午前中に長崎空港に到着した一行は、大浦天主堂や出島、浦上天主堂などを視察した。長崎原爆資料館では田上富久市長と黒川智夫館長が案内。原爆の規模を説明する展示や被爆直後の惨状を示す写真の前で立ち止まるなど、真剣な表情で見入っていた。

　爆心地公園では、ダヴィッド・アスリーヌ上院仏日友好議員連盟会長が原爆落下中心地碑に花輪をささげ、犠牲者の冥福を祈った。アスリーヌ会長は「私たち政治家が持っているすべてのエネルギーをかけて、平和のための努力を続けていかなくてはならない。世界から核兵器を廃絶するために行動すべきだ」と話した。

（転載ここまで）

●西日本新聞
仏議員団「核廃絶へ全力」　原爆落下中心地碑に献花
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/199349
2010年9月24日 01:16

　西岡武夫参議院議長の招待で来日しているフランスの上院議員団７人が２３日、長崎市松山町の原爆落下中心地碑に献花し、原爆犠牲者への黙とうをささげた。訪問団長のダヴィッド・アスリーヌ上院仏日友好議員連盟会長は「政治家として、全エネルギーをかけて核兵器のない世界にむけ行動していく」と話した。
　日本の参議院と同国の上院が約４０年間続けている議員交流の一環で、仏議員団の訪日は４年半ぶり。２３日は浦上天主堂や長崎原爆資料館なども見学した。長崎を訪問した理由についてアスリーヌ会長は「原爆犠牲者の冥福を祈りたかった」と説明した。議員団は１９日に来日。１週間の日程で東京や京都を視察し、福岡市ではロボット技術を学ぶ予定。
＝2010/09/24付 西日本新聞朝刊＝

（転載ここまで）

●asahi.com - マイタウン長崎
フランス上院議員、原爆落下中心碑を訪問
http://mytown.asahi.com/areanews/nagasaki/SEB201009230035.html
2010年9月24日

　核保有国・フランスの上院議員６人が２３日、長崎市の原爆落下中心碑を訪れて献花し「長崎からは多くのことを学ばされる。核廃絶に向けた努力を続ける」と誓った。
　約４０年続いているという日本の参院との交流で、１９日から来日している。長崎原爆資料館も視察し、黒川智夫館長から展示物の説明を聞いた。
　団長のダビッド・アスリーヌ上院議員は「長崎を訪れて原爆犠牲者の冥福を祈ることは、仏国が平和を重要視しているという世界へのメッセージになる」と語った。

（転載ここまで）

●参議院ホームページ
フランス共和国上院議員団参議院訪問
http://www.sangiin.go.jp/japanese/ugoki/h22/100921.html
2010.9.21

参議院議長の招待により来日したフランス上院議員団は、平成２２年９月２１日（火）、参議院を訪問し、参議院議長応接室にて、西岡参議院議長、尾辻副議長、議院運営委員会理事と懇談を行いました。

西岡議長は、両国が政治、経済、文化などあらゆる分野できわめて良好な関係を維持しており、今後とも、長い歴史を持つ両国の文化を基礎とし、両国の協力により、国際社会の発展に一層貢献して行くことを希望する旨述べました。

これに対し、団長として来日したアスリーヌ上院仏日友好議員連盟会長は、平成１７年のシラク大統領来日の際発表された日仏新パートナーシップ宣言に基づき、日本が国際社会で重要な役割を担い、ＥＵとの関係を強化することを支持する旨述べました。

また、西岡議長は、一行が被爆地長崎訪問を予定していることに触れ、今後の世界平和構築に向けて日仏が協力する契機としていただきたいと発言し、アスリーヌ団長も、仏日は協力して世界の平和を目指すものであり、長崎を訪問する際は、上院議長の名の下に献花をさせていただくつもりであると応えました。

（転載ここまで）

あ、日本が本当にEUとの関係を強化したいなら、日本は勉強することがたくさんあります。まずはフランスの中学校の公民科の教科書を読む（←クリック）ことから始めてはどうでしょうか、日本の政治家のみなさん...。



↑『たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ』さん作。税制についての当秘書課の記事は、「カテゴリ : 税制、税金、財政」から。

築地市場の豊洲移転に反対して食の安全を守りたい。
●Like a rolling bean (new) 出来事録
■2010-09-22
月刊FACTAの衝撃記事『築地魚市場移転に「大密謀」』（組合破綻＝特定調停にもこんな闇）
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10655431038.html

■2010-09-24
築地市場移転をめぐる総論おさらい（9/22の築地市場を考える勉強会から〜その1〜）
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10657244471.html

■2010-09-27
議会愚弄のイシハラ都政の火事場泥棒にまた警戒：築地市場移転を巡る意見が「真っ二つ」とは笑止千万
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10660214322.html

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身近な一歩が社会を変えるきまぐれな日々の中でそこに存在する良き人生と生活への切実な望みを民主党にわからせるために、低気温のエクスタシーの中のアブナイ日本が壊れる前に、生まれてきて良かったと感じられる社会にしたいけどとりあえずどうしたらいいかkimeraれない人の役にたちたくて、イル・サンジェルマンの散歩道のアダージォな午後のカフェの窓辺でお茶にクリーム入れながら世界の片隅で税制についてのニュースや広島瀬戸内新聞や虹の日記やフランス語の練習帳や「ユニオン」と「労働ニュース」のアーカイブを読んで、消費税と社会保障と国家予算についての『知られざる真実』を1947年教育基本法の理念の今日行く審議会とスーパー小論文ハイスクールとアジア連帯講座と内田樹の研究室で超左翼おじさんに学んで、大脇道場と言ノ葉工房と内田樹の研究室とカナダde日本語を学んだ後で、労働組合ってなにするところだろうとか、どうしたら戸倉多香子さんや保坂展人さんのためにみんななかよく団結は力ですくらむ組んで多世代交流のブログ広場の多文化・多民族・多国籍社会で「人として」転がるひよこ豆のように情報流通を促進できるかとか、明日も晴れの空と風と、月と、星のもとで白砂青松の雪裏の梅花やブーゲンビリアや古い寺を多く見て日常で思った事、感じた事をつらつら好き勝手に書きながら国会議員定数削減・比例削減に反対するInternet Zoneのサイバー政治団体秘書がはげしく学び　はげしく遊ぶおしごと日誌。
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