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コロンとソラの嫁っ子捜し その4 43
喜太郎は、クマさんに二女のおタカさんに会うように言われました。
おタカさんは、来る途中で会っています。
いきなり現れて、クマさんに飛びかかったり、
身が軽くて、牛のアラシの背で回転したりで、驚きました。
しかしながら、家による際、手を握ってくれて、少しドキッとして、
温もりを感じてました。
てな事で、外の庭に出て行きました。
すると、女の人がいます。
「あの・・、おタカさん・・・、ボク・・喜太郎です」
「あら、喜太郎さん、それにコロンチャンニ、ソラちゃん」

「クマさんがね、おタカちゃんに会って、話しをするようにって、
へへへ・・・」
「お父さんが・・、あらそう、お姉さんと会ってたんじゃないの」
「えー、まあ、おミツさんとは会ったんですけどね・・・」
「何よー、お嫁にすればいいじゃないの、その為に来たんでしょ」
「それがその・・・、どうも、苦手でして」
「ふーん、それで、私に・・・・あ! そう」
【続く】
ふーー、何とか話を持って行ったな喜太郎。
さて、これからだな・・。

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おタカさんは、来る途中で会っています。
いきなり現れて、クマさんに飛びかかったり、
身が軽くて、牛のアラシの背で回転したりで、驚きました。
しかしながら、家による際、手を握ってくれて、少しドキッとして、
温もりを感じてました。
てな事で、外の庭に出て行きました。
すると、女の人がいます。
「あの・・、おタカさん・・・、ボク・・喜太郎です」
「あら、喜太郎さん、それにコロンチャンニ、ソラちゃん」

「クマさんがね、おタカちゃんに会って、話しをするようにって、
へへへ・・・」
「お父さんが・・、あらそう、お姉さんと会ってたんじゃないの」
「えー、まあ、おミツさんとは会ったんですけどね・・・」
「何よー、お嫁にすればいいじゃないの、その為に来たんでしょ」
「それがその・・・、どうも、苦手でして」
「ふーん、それで、私に・・・・あ! そう」
【続く】
ふーー、何とか話を持って行ったな喜太郎。
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コメント
[C10804]
- 2021-01-05 07:06
- 編集
[C10805] Re: タイトルなし
愛新覚羅 さんへ
喜太郎とすれば、タヌキのポン子ちゃん付きの
おミツちゃんよりも、少しはマシではないかという、
考えがあったのかもしれませんね。
まあ、しかし、どうなるか分かりません。
喜太郎とすれば、タヌキのポン子ちゃん付きの
おミツちゃんよりも、少しはマシではないかという、
考えがあったのかもしれませんね。
まあ、しかし、どうなるか分かりません。
- 2021-01-05 21:03
- 編集
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おはよう御座います。
喜太郎は話のもっていき方がまずいですね。
いかにもタカちゃんは代役みたいな言い方です。
これではいい返事はもらえないのでは?
愛新覚羅