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環境サークルの忘年会
環境サークルの忘年会
12月21日の事
岩手町の環境サークルの忘年会は、八幡平のホテルで行いました。
サークルは、女性が多いです。中高年のね。
会話は尽きないです。特にこういう席は。
聞いてるのも、又楽しいものです。
宴席がたけなわになればですね、
サークル恒例のビンゴゲームです。
こう云うのは、童心に返るって言うんですかね。
リーチだとか、ビンゴだとかね、他の人事も気にしながら盛り上がる。
ひも付きの景品を引き当てて、当たった品物を披露する。
これも自分のと比較して、うらやましがったり自分のほうがましかな
などと、思ったりする。
と、云うわけでサークルの今年一年は盛り上がって新しい年へと向かうのでした。
にほんブログ村
12月21日の事
岩手町の環境サークルの忘年会は、八幡平のホテルで行いました。
サークルは、女性が多いです。中高年のね。
会話は尽きないです。特にこういう席は。
聞いてるのも、又楽しいものです。
宴席がたけなわになればですね、
サークル恒例のビンゴゲームです。
こう云うのは、童心に返るって言うんですかね。
リーチだとか、ビンゴだとかね、他の人事も気にしながら盛り上がる。
ひも付きの景品を引き当てて、当たった品物を披露する。
これも自分のと比較して、うらやましがったり自分のほうがましかな
などと、思ったりする。
と、云うわけでサークルの今年一年は盛り上がって新しい年へと向かうのでした。
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夢を持ってる人
11月9日
夢を持ってる人
ペンネーム千草拓夢氏より一冊の本を頂戴しました。
自費出版で「よめこ虫ジュプリンと夢語り」です。
彼は、私の一年後輩ですね。
高校生の時は、グランドホッケーのクラブで一緒にプレーしました。
実に真面目な生徒だったですね。
再開したのは、産直の会員になってからです。
野菜を持って行ったら、「あれ~・・」てなもんです。
若い時から、芸術に目覚め修業をして歩いたとか。
書く方も好きで、メルヘン的な夢を語るのがいいんだと。
「よめこ虫」と言うのは、この地方ではてんとう虫の事です。
よめこ虫のジュプリンが主人公です。
方言言葉をふんだんに入れてますんで、CDにして、読み語りをしたいんだとか。
夢がありますね。
農業をする傍らで、ジュプリンと語らっているんですね。
エライ! 応援します。
道の駅産直の会員でして、工作コーナーの一角にて
販売しています。
「ダンブリガエルのトンキー」
と云うのが前作でして、合わせて並んでます。
畑で野菜を作りながら、メルヘン童話を書くなんて、
宮沢賢治みたいですよね。
私の妄想は、何でもアリですが。
まあ、彼とこの手の話をすると、止まらなくなってしまいます。
夢語りの世界に引き込まれてしまうんですね。
メルヘンとか、フャンタジーとかの世界を求める人は
溶け込む内容じゃないかと思います。
どうぞ、覗いて見てください。
夢を持ってる人
ペンネーム千草拓夢氏より一冊の本を頂戴しました。
自費出版で「よめこ虫ジュプリンと夢語り」です。
彼は、私の一年後輩ですね。
高校生の時は、グランドホッケーのクラブで一緒にプレーしました。
実に真面目な生徒だったですね。
再開したのは、産直の会員になってからです。
野菜を持って行ったら、「あれ~・・」てなもんです。
若い時から、芸術に目覚め修業をして歩いたとか。
書く方も好きで、メルヘン的な夢を語るのがいいんだと。
「よめこ虫」と言うのは、この地方ではてんとう虫の事です。
よめこ虫のジュプリンが主人公です。
方言言葉をふんだんに入れてますんで、CDにして、読み語りをしたいんだとか。
夢がありますね。
農業をする傍らで、ジュプリンと語らっているんですね。
エライ! 応援します。
道の駅産直の会員でして、工作コーナーの一角にて
販売しています。
「ダンブリガエルのトンキー」
と云うのが前作でして、合わせて並んでます。
畑で野菜を作りながら、メルヘン童話を書くなんて、
宮沢賢治みたいですよね。
私の妄想は、何でもアリですが。
まあ、彼とこの手の話をすると、止まらなくなってしまいます。
夢語りの世界に引き込まれてしまうんですね。
メルヘンとか、フャンタジーとかの世界を求める人は
溶け込む内容じゃないかと思います。
どうぞ、覗いて見てください。
ありがたき、訪問者
11月8日の事
ありがたき訪問者
晩秋の長雨で、外にも出れない日が続く。
心もしおれる時の訪問者。
農業の仲間だ。
「へーい、元気でいるか」
「足の方は、なんじょだべか」
などと言ってやって来た。
「いや~ 参ったね。
でも、そろそろ一ッカ月だからね・・」
などと、会話が始まる。
焚いたストーブの炎の灯りを見ながらの
暖かい会話だ。
大体の収穫を終えて、今年の出来不出来を語る。
春~夏の天候、市場での野菜単価はどうだったとか
色々話が弾む。
帰農してからの友達だ。
昭和26年前後の生まれだから気も合う。
話があっちこっちへ飛んでもついて行ける。
笑いがある。
笑いが出る。
語る事によって、新たな勇気が湧いてくる。
辛い事があったとしても、些細な事になってしまう。
燃えよう、炎のように。
再び立ちあがろう。
燃えれば暖かくなる。
暖かくなれば、人が集まってくる。
燃えろ~♪ 燃えろ~♪ いい女♪
何て歌があったよね。
燃えろ~♪ 燃えろ~♪ いい男♪
乗って来るね。
又人生が楽しくなって来たな。
何があってもへこたれない。
オレ達は、戦後廃墟に生まれた人間よ。
空腹からの出発だったじゃないか。
オレに立ち上がる気力を与えて、
神様みたいな友達は去って行った。
有難う、今度はオレが君らの畑を訪問して
君らが作った野菜に話しかけてやるからな。
いいもんを又作ろうじゃないか。
ありがたき訪問者
晩秋の長雨で、外にも出れない日が続く。
心もしおれる時の訪問者。
農業の仲間だ。
「へーい、元気でいるか」
「足の方は、なんじょだべか」
などと言ってやって来た。
「いや~ 参ったね。
でも、そろそろ一ッカ月だからね・・」
などと、会話が始まる。
焚いたストーブの炎の灯りを見ながらの
暖かい会話だ。
大体の収穫を終えて、今年の出来不出来を語る。
春~夏の天候、市場での野菜単価はどうだったとか
色々話が弾む。
帰農してからの友達だ。
昭和26年前後の生まれだから気も合う。
話があっちこっちへ飛んでもついて行ける。
笑いがある。
笑いが出る。
語る事によって、新たな勇気が湧いてくる。
辛い事があったとしても、些細な事になってしまう。
燃えよう、炎のように。
再び立ちあがろう。
燃えれば暖かくなる。
暖かくなれば、人が集まってくる。
燃えろ~♪ 燃えろ~♪ いい女♪
何て歌があったよね。
燃えろ~♪ 燃えろ~♪ いい男♪
乗って来るね。
又人生が楽しくなって来たな。
何があってもへこたれない。
オレ達は、戦後廃墟に生まれた人間よ。
空腹からの出発だったじゃないか。
オレに立ち上がる気力を与えて、
神様みたいな友達は去って行った。
有難う、今度はオレが君らの畑を訪問して
君らが作った野菜に話しかけてやるからな。
いいもんを又作ろうじゃないか。