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お月様は、永遠!
お月様は、永遠!

お月様は、何億年も前から、原理に従って地球の周りを廻り続けてくれている!

先日・2024年02月03日のお月様の表情を追ってみた!

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②DSCN1010(3)-2
➂DSCN1010(4)-2
➃DSCN1010(5)-2
⑤DSCN1017(2)-2
⑥DSCN1017(3)-2
⑦DSCN1017(4)-2
⑧DSCN1017(5)-2
⑨DSCN1036(2)-2
⑩DSCN1044(2)-2
⑪DSCN1044(3)-2
⑫DSCN1044(4)-2
⑬DSCN1044(5)-2

表面に「あばた」を作りながらも、地球の人類等々に「幸せ」を送り続けてくれている!

(つづく)
[2024/02/04 12:15] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今年・2024年の初雪(千葉県・茂原市の郊外)
今年・2024年の初雪(千葉県・茂原市の郊外)

今年の最大のニュースの1つは「能登半島の地震」である・・・。

1月の2日から始って、本日(1/24)まで余震がまだ続いているから、住んでいる人達にとっては生きている心地がしないに違いないし、80年以上生きている私にとっても、こんな地震は初めてである!改めてお見舞い申し上げる・・・。

さて、ここ房総半島は、越してきて30年になるが、自然被害の少ないところである事がやっと解ってきて感謝している次第・・・。

去る1月13日~14日に初雪が降った!以下はその記録である・・・。

①DSCN0209(2)-2
②DSCN0213(1)-2
➂DSCN0215(1)-2
➃DSCN0205(1)-2
⑤DSCN0205(2)-2
⑥DSCN0254(1)-2
⑦DSCN0255(1)-2
⑧DSCN0255(2)-2
⑨DSCN0255(3)-2
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⑪DSCN0199(1)-2
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⑬DSCN0199(3)-2
⑭DSCN0199(4)-2
⑮DSCN0199(5)-2

(つづく)
[2024/01/24 11:43] | 田舎暮らし | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
富士山の素晴らしさ!
富士山の素晴らしさ!

今年(2023年)の11月19日に、久し振りに「富士山」を拝みに行った!

最初に拝んだのは、九州の炭鉱地帯の高校から修学旅行で日光へ行った途中で、列車から「観光バス」に乗り換えて、そのバスの中からだった!

時期的には「10月の初旬」だったために、まだ雪を被ってはいなかった為に、「巨大なボタ山」と言うのが最初の印象だった!

東京に就職してからは、新幹線での「行き帰り」で何度も見てはいたのだが、「かなり近寄って、ゆっくりと拝観する」のは、指折り数える程度である。

この度は、娘婿の運転する自家用車での旅だったので、時間を気にすること無く、じっくりと拝むことが出来た!
雨上がりの後の2日続きの快晴にも恵まれたのだが、これまでで一番価値のある拝観旅行だった!

「大涌谷のパーキングまで、1km」のところの沿道の標識には「およそ100分」と表示が出ていたが・・。
ここまで来て引き返す事はあるまいとのろのろ運転で、大涌谷のパーキングに到着!
結果は「標識掲示の100分の半分の50分」だった!

それでも「1kmなのに50分」も掛かったのである!

富士山が見えた瞬間、そんな不満めいた事は、頭の中からすっ飛んでしまっていたことは言うまでも無い!

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⑥20231119_150356(1)-2
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名物の「黒玉子」を買って来たのは、言うまでも無い!

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②20231120_133112-2
③20231120_133202-2
➃20231120_133318-2

もう既に「80歳の半ば」を過ぎたことだし、これが見納めになるのかも知れない!

(つづく)
[2023/11/28 17:24] | 観光 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ヤマモモは、今!
ヤマモモは、今!

我が家には、20年以上も経った「ヤマモモの樹」がある!

よくよく観察した訳でもなく、文献等々で調査した訳でもないので、正確なことは解らないが、どうやら、「実の収穫は隔年毎」のような気がしている。

昨年は、全くと言って良いほど、収穫がなかった!

それに比べて今年は「大豊作」のような気がする・・・。

今朝・2023年06月24日の状況

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②DSCN0169(1)-2
③DSCN0170(1)-2
➃DSCN0170(2)-2

未だ収穫していない分が、約(1/3)程ある!

昨日・2023年06月23日の収穫

⑥DSCN0010(1)-2
⑦DSCN0011(1)-2
⑧DSCN0012(1)-2
⑨DSCN0012(3)-2

「美味しいヤマモモ酒」が出来るのは、いつ頃だろうか?

(つづく)
[2023/06/24 11:58] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
サクランボの実が・・・。
サクランボの実が・・・。

今朝(2023年04月17日の朝)、寝室から寝ぼけ眼で外を見て気付いた!

サクランボが、実を付け始めたのではないかと・・・。

今年の春は、どうやら季節の進行が、通年より約1ヶ月早いような気がする・・・。

そんな訳で、サクランボが実を付け始めるなんて思いもしなかったのだが・・。

①DSCN0116-2
②DSCN0116(2)-2
③DSCN0116(3)-2
④DSCN0116(4)-2
⑤DSCN0118-2
⑥DSCN0118(2)-2
⑦-2a>

ず~と以前の収穫を思い出して、画像を探してみたところ、2012年の画像が出て来た!

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およそ、1kg 程あったらしい!

収穫が楽しみだが、近年は小鳥達が来て全部食べてしまう様だから、果たして?

(つづく)
[2023/04/17 17:10] | 収穫 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
今季・冬<2022年~2023年>の積雪(その2)2023年02月21日
今季・冬<2022年~2023年>の積雪(その2)2023年02月21日

前回にも書かせて戴いた通り、本州でも、房総半島の大半を閉める千葉県では、年間通じて積雪があるのは、2~3回である。

その2回目の今年・2023年02月21日の千葉県・茂原市での積雪の様子である・・。

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その後は、今年・2023年の春には、余程の異常気象にならない限り、ここ茂原市には積雪はないものと思われる・・。

(つづく)
[2023/03/04 12:15] | 気象 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
今季・冬<2022年~2023年>の積雪(その1)2023年01月28日
今季・冬<2022年~2023年>の積雪(その1)2023年01月28日

冬の季節は、12月~2月というから、明日(2023年02月28日)で今年の2月も終わりだから、今季の冬は暦上は終わることになる。

我家は、千葉県の房総半島の中部に当たる「茂原市」であるので、毎年の積雪は2~3回という、極めて過ごしやすい!

今季も積雪があったのは、2023年01月28日と2月21日の2回だけだった・・・。

<(その1)2023年01月28日の積雪>

この日の朝5時頃の気温など

⓪-1shot_2023-01-28_05-02-00
⓪-2shot_2023-01-28_05-10-12


確かに外気温は、氷点下になっている。

外の景色は?と、2階から覗いてみると、やはり珍しく雪が積もっているではないか!

①20230128_074315-2
②20230128_074330 (2)-2
③DSCN0590-2
④DSCN0586-2
⑤DSCN0650 (2)-2
⑥DSCN0651-2
⑦DSCN0651 (2)-2
⑧DSCN0651 (3)-2
⑨DSCN0651 (4)-2
⑩DSCN0657-2
⑪DSCN0662 (2)-2


地球は温暖化しているので、何とか防止しなくては、と世間は五月蠅いが、歳を取ってしまうと自分だけ良ければいいや、とばかりに、温暖化が良い、等と言ってしまう!

(つづく)
[2023/02/27 23:55] | 気象 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
アオサギとシロサギが・・・
アオサギとシロサギが・・・

今年(2023年)1月27日の朝、我が家から約50mほど離れた「杉の木」に2羽のサギが止まっていた!

この場所は「赤目川」が直ぐ近くにあるために、サギが毎日のようにやって来る・・・。

サギはアオサギ」と「シロサギ」である。

この両者は、お互いに意識しているようで、止まる木が違っているが、1月27日の朝、撮影をしていて気づいたのだが、アオサギ」と「シロサギ」が同じ木に止まっていて、しかもほんの近くに、である!

こんなことは、この場所へ29年前に越して来て初めての経験である!


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この後直ぐに「シロサギ」が、飛んで行ってしまって、アオサギだけが残ってしまった!

アオサギは、何だか寂しそうな顔をしている!

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こんなことは、そんなに珍しいことでは無いのだろうか?

(つづく)

[2023/01/28 11:56] | 仰天! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
梅一輪 2023年1月20日
梅一輪 2023年1月20日

2023年も早や、20/365≒0.05479、つまり 「5.48%」が過ぎようとしている!

ふと気づくと、玄関先の対面の「Kさん家」の梅の木に「一輪だけ」梅花があるではないか!

季節がたゆまなく進んでいるという証拠なのだろう!

①20230120_102657-2
②20230120_102657 (2)-2
③20230118_112902-2
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ウクライナの戦地でも、今年は暖冬だというニュースが流れた!

梅の花は未だ咲いていないだろうが、梅の花が咲くまでには「馬鹿げた戦争」を終わらせて欲しい!

(つづく)
[2023/01/20 11:55] | 春の兆し | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
年末(2022年)~年始(2023年)のお月様
年末(2022年)~年始(2023年)のお月様

明けましておめでとう御座います!

今季の関東地方は、快晴に恵まれた!

お陰様で、私の住んでいる千葉県・茂原市では、雲一つも無い夜空に「お月様」が毎晩姿を現したのである!

使用したカメラ:NIKON COOLPIX 2048万画素 光学28倍ズーム L340


<出典:http://koyomi8.com/moonage.htm>
shot_2023-01-02_13-05-32-2.jpg

<2022年12月27日>
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DSCN0080 (5)-2

<2022年12月28日>
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DSCN0124 (5)-2

<2022年12月29日>
①DSCN0234-2
②DSCN0247 (3)-2
③DSCN0247 (4)-2
④DSCN0247 (5)-2
DSCN0247 (6)-2

<2022年12月30日>
DSCN0356 (2)-2
DSCN0356 (3)-2
DSCN0356 (4)-2
DSCN0356 (5)-2

<2022年12月31日>
DSCN0394 (2)-2
DSCN0394 (3)-2
DSCN0394 (5)-2
DSCN0394 (6)-2

<出典:http://koyomi8.com/moonage.htm>
shot_2023-01-02_13-01-06-2.jpg

<2023年01月01日> 
DSCN0497-2_20230105124359cb4.jpg
DSCN0497 (2)-2
DSCN0497 (3)-2

満月の前後では、光の角度の関係で、クレーターが観察しにくいので、画像としては余り面白くない!

今後も撮り続けたい!

(つづく)
[2023/01/02 14:18] | | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
団地の草刈り(2022年11月)
団地の草刈り(2022年11月)

今年も後2ヶ月になった!

多分、「今年最後のプロの草刈り」が、ようやく11月09日から始まった・・・。

プロに頼んでいない住宅地は、ささやかながら自分達で草刈りをやっているが、これも中々しんどい話である・・。

流石にプロの草刈り職人は、「大型装置」+「ブロアー」等を使って、短時間で丁寧に草刈りを終えている・・・。

これで、我が団地も半分ほど綺麗になって、お正月を迎えられそうになった・・・。

①20221109_112109-2
②20221109_112210-2
③20221109_112122-2
④20221109_112128-2
⑤20221109_131944-2
⑥20221109_132015-2
⑦20221109_132052-2
⑧20221109_132149-2
⑨20221109_132519-2
⑩20221109_132653-2
⑪20221109_133651-2
⑫20221109_1338031212-2
⑬20221109_161711-2
⑭20221109_161754-2
⑮20221109_161810-2
⑯20221109_161839 (2)-2
⑰20221109_162014-2

(つづく)
[2022/11/10 12:45] | 草刈り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
草刈り(2022年10月)
草刈り(2022年10月)

今年も早いもので、もう10月が終わろうとしている・・・。

9月の初旬に、「右足の親指の爪」が、迂闊にも玄関のドアに挟まれて、生爪を剥がしてしまうと言うこれまでに経験したことがなかったお粗末な事故があって、その為に「草刈り」出来ない状態だった!

①20220906_185439-2
⓪220220906_185536 (2)-2
⑤20220906_200748 (3)-2

10月の24日から、秋の草刈りを始めたが、約70cm以上にも伸びた草は、先端部分がそば同士が絡み合って、中々スムーズには草刈りが出来ない状態だった!

時間的には、通常の約3倍の時間が掛かったが、それでも久し振りの草刈りだったので、気分も爽快!

(Before)
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(After)
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今年は、あと1回だけで済みそうである!

(つづく)
[2022/10/30 12:09] | 草刈り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2022年・秋の草刈り記(その2)
2022年・秋の草刈り記(その2)

色々な事情があって、2022年の「秋の草刈り」は、例年よりも約3週間も遅れたために、思っていた以上に時間を要した!

<2022年9月28日>:この約100坪の草刈りに(その1)で約1時間、そしてこの(その2)で約2時間、合計で、約3時間を要した!

草の背丈が、30cm 位であれば、約1時間で終わるのだが・・。

①20220928_172448-2
②20220928_105352-2
④20220928_105400-2
③20220928_172444-2
⑤20220928_172459-2
⑥20220928_172612-2
⑦20220928_172541-2
⑧20220928_172625-2
⑨20220928_172640-2
⑩20220928_172651-2
⑪20220928_172555-2
⑫20220928_172740-2

草刈りも、小まめに行うことが肝要!

(つづく)
[2022/10/03 08:06] | 草刈り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2022年・秋の草刈り記(その1)
2022年・秋の草刈り記(その1)

季節は巡って、やがて「草刈り」の時季になる!

我が団地、約10,000 m² (100m×100m) およそ3,000坪の内、建設予定地等で「草刈り」をしない面積が、約1,000坪近くあると推定出来る。

団地の入り口から、主要道路付近の約500坪を、年間4回草刈りをすることに決めた・・・。
これは、この団地に引っ越して来て以来27年間続けている。

今年も、秋の「草刈り」時季になったものの、9月の初旬に、迂闊にも「右足の親指」を玄関ドアに挟まれて、「生爪」を剥がしてしまうという重傷を負ってしまった!

そんなこんなで「草刈りの秋場所」が遅れてしまったために、草は約80cm位まで伸びてしまって、素人の持っている草刈り機では、相当の力仕事になってしまった!

<2022年9月28日>

20220928_100841-2.jpg
20220928_100852-2.jpg
20220928_100900-2.jpg
20220928_102044-2.jpg
20220928_105112-2.jpg
20220928_102049-2.jpg
20220928_105124-2_202209301051435fa.jpg
20220928_105131-2.jpg
20220928_105150-2.jpg a>

たったこれだけこなすのに、約1時間を要した!

草刈りも、草の背丈が30cmにも満たないまでに実行しなければ、多大の負担が掛かる事を思い知らされた!

(つづく)
[2022/09/30 11:01] | 草刈り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
蜘蛛の巣の凄さ!
蜘蛛の巣の凄さ!

蜘蛛の巣は、よく見かけるものの、そんなに詳しく観察したことはない・・・。

2022年09月06日の朝、新聞を取りに行って、たまたま駐車場を振返ってみた時、かなり大きな「蜘蛛の巣」が眼に止まった。

①20220906_063654-2
②20220906_063654 (2)-2
③20220906_063743-2
④20220906_063800-2
⑤20220906_063917-2
⑥20220906_063917 (2)-2
⑦20220906_063917 (3)-2
⑦-2 20220906_063917 (4)-2

蜘蛛の巣を構成している「糸」に、水を弾く「撥水性」がある事が良く解る・・。

⑧20220906_063822-2

それにしても、こんなに複雑な「巣」を、如何にも簡単に作ってしまうのは、訓練を受けた訳でもないと思われるが、「本能」なのだろうか?

今後機会があれば、もっと深く観察してみたい、と思っている・・。

(つづく)
[2022/09/15 06:31] | 観察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2022年の「中秋の名月」をカメラとスマホで撮ってみた!
2022年の「中秋の名月」をカメラとスマホで撮ってみた!

今年(2022年)の「中秋の名月」は、9月10日である・・。
但し、お月様を拝むには、そのお姿が見えないと拝めない・・。

私が住んでいる、千葉県・茂原市において「中秋の名月」が、満月になる瞬間の時刻は、およそ「19:01」頃だという。

月の出入り 千葉(出典:http://hinode.pics>state>code)
⓪shot_2022-09-10_06-09-47 (1)-2

残念ながら、「19:01」頃には、まだ東側の林の木に遮られて、我が家の2階からでも見えなかった!

<カメラで撮影>「19:21」
①DSCN0489 (2)-2
②DSCN0489 (4)-2

まだまだ、林の木の枝が邪魔をしていて、お月様は、ぼんやりとしか撮れない!

しかし、「19:33」には、はっきりと「中秋の名月」が・・・

③DSCN0503 (2)-2
④DSCN0503 (3)-2
⑤DSCN0503 (4)-2


<スマホで撮影>「22:59~23:01」

⑦20220910_225928-2 スマホ
⑥20220910_225928 (2)-2 スマホ
⑧20220910_230115 (2)-2 スマホ
⑨20220910_230115 (3)-2 スマホ

スマホの画像を、もう一度見て、カメラの画像と比べてみて欲しい!

このところの「スマホでの撮影機能の技術進展」は驚くほどである!


聞くところによると、「映画の撮影にスマホを使う」というところまで来ていると言うではないか・・・。

これでは「所謂(いわゆる)カメラは、不要」と言っても良いのではないか!

(つづく)
[2022/09/11 09:55] | | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
稲刈り!千葉県の中央部での・・・。
稲刈り!千葉県の中央部での・・・。

今年(2022年)は異常中の異常の気象現象だと思われるのだが・・・。

気象情報での「異常気象」という言葉には、以下の通りの「定義」があるらしい・・。

異常気象の定義と概念
<出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9
5%B0%E5%B8%B8%E6%B0%97%E8%B1%A1>
定義
日本の気象庁では、「過去30年の気候に対して著しい偏りを示した天候」を異常気象と定義している。世界気象機関では、「平均気温や降水量が平年より著しく偏り、その偏差が25年以上に1回しか起こらない程度の大きさの現象」を異常気象と定義している。

エルニーニョ現象や、これに南方振動を含めたENSOは、異常気象の原因となるとされているが、エルニーニョ/ラニーニャ現象は数年の周期で起こるものであり、「エルニーニョ/ラニーニャ現象=異常気象」ではない。後でも述べるが、異常気象の原因=エルニーニョ/ラニーニャでもない(エルニーニョ/ラニーニャを含む含まない関係なく、様々な条件が複雑に複合的に絡み合って起きる)。また、気象庁の異常気象レポートでは、「過去に経験した現象から大きく外れた現象で、人が一生の間にまれにしか経験しない(過去数十年に1回程度の頻度で発生した)現象」(気象庁:異常気象レポート)ともしている。

「異常気象」は、英語の"extreme weather","unusual weather","abnormal weather","anomalous weather"とほぼ同義であり、極端な気象、稀にしか起こらない気象という概念だとされている。

しかし異常気象の発生自体は当然の事象であり、地球が存在する以上は必ず一定量発生するものである。単に人間の寿命が100年程度で、近代気象学に関わる文献が過去数100年〜1000年程度でしかないため、本来的には地球上で“普通”に発生し得る天候であっても、観察者である人類の寿命・歴史にとっては“異常”と定義したといえる。


さて、昨月・2022年8月の終わり30日午後、我が家の千葉県・茂原市の郊外を約10kmほど、田ん道を車で走って買い物に出かけたが、その時点で、約80%の田んぼが稲刈りを終わっているように思われた。

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実は、例年なら、8月中には、凡そ95%位の田んぼの稲刈りが済んでいるのだが・・・。
これも、異常気象の所為なのだろうか?

(つづく)
[2022/09/05 15:19] | 農業 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
関東地方・千葉県中央部の稲刈りは?
関東地方・千葉県中央部の稲刈りは?

例年になく、今年・2022年の夏は、異常気象中の異常気象の様子を呈している!

我が家のある千葉県中央部の都市・茂原市の付近では、「雨は降らない、気温は高い」が、ここ1ヶ月以上続いている・・・。

「草刈り」もしたいのだが、泥埃が「もうもうと」立ち込めて、全身泥まみれになるので、家の周りは「草ぼうぼう」といった感じである・・・。

郊外へ買い物に出かけると、「稲刈り真近か」の様子が窺える・・・。

<2022年08月10日>の田んぼの様子・・・。

①20220810_145327(1)-2
②20220810_145327 (2)-2
③20220810_145327 (3)-2
④20220810_145157-2
⑤20220810_145157 (2)-2
⑥20220810_145327 (4)-2

宮崎県の親戚からは、8月の初旬に「新米」を送って来た!

千葉県の稲刈りは、例年8月中である・・。

この調子で行けば例年通り稲刈りは順調のようである・・・。

(つづく)


[2022/08/11 12:07] | 収穫! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
入道雲と蚊
入道雲と蚊

もう50年以上も大昔、庶民は皆「積乱雲」のことを「入道雲」と言っていた!

「積乱雲」なんてきざな言葉さえ知らなかったからかも知れない!

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7
%A9%8D%E4%B9%B1%E9%9B%
B2

積乱雲(せきらんうん、英語: cumulonimbus cloud)
とは、強い上昇気流の影響で鉛直方向へ発達し、雲頂が時には成層圏下部にも達することがあるような、巨大な雲のことである[1]。積乱雲の鉛直方向の大きさは雲の種類の中でも最大であり、雲底から雲頂までの高さは12,000 メートルを超えることもある[2]。また、他に雷雲(らいうん/かみなりぐも)、入道雲(にゅうどうぐも)などの言い方がある。国際雲図帳における10種類の基本雲形の1つに数えられる[2]。積乱雲は、積雲と共に対流雲に分類され[2]、ラテン語学術名は「cumulus」(積雲)と「nimbus」(乱雲)を組み合わせた「Cumulonimbus」(キュムロニンバス)で、略号はCbである[2]。


ところで、「入道」とは、「坊主頭の化け物」のことである!

「積乱雲」よりも「入道雲」の方が、その雲の形容にピッタリである!

さて、今年(2022年)7月23日、我が千葉県茂原市の郊外に「入道雲」が現れた!

本格的な‘夏の到来’である!

①20220723_154007-2
②20220723_154007 (2)-2
③20220723_153832 (2)-2

と同時に、これまで影を潜めていた「蚊」が現れた!

④20220723_172454-2
⑤20220723_172454 (2)-2
⑥20220723_174304
⑦272220723_174304 (2)-2

「蚊」の作戦の大失敗は、人間様の血を吸った後に、「痒くなる成分」を残すことである!

出典:http://mushitec-fukushima.gr
.jp/qa/2014/06/post-8.html
蚊の吸血はメスのみが行う行為です。オスは吸血しません。吸血は卵の成熟のための行為であり、蚊の成虫の栄養となるものではありません。蚊は基本的には吸血を行わないと産卵できません。通常は花のミツを吸っています。吸血後に患部がかゆくなるのは蚊が吸血時に唾液を体内に送り込むからです。この蚊の唾液には麻酔物質、消化液、血液凝固抑制剤などが含まれており、麻酔物質は吸血相手の感覚(痛み、かゆみなどを)3分間ほどにぶらせます。この麻酔が切れた時にかゆみを感じるのです。蚊は人体から発生する二酸化炭素や体温などを感知して人に近づきます。そのため、体温の高い子供やお酒を飲んだ後など、身体がほてっている時に刺されやすくなります。 (コンテンツプロデューサー:赤池学 ユニバーサルデザイン総合研究所:高橋義則)


痒くさえなければ、人間様なら蚊の要求を十分聞き届ける度量はある!

「蚊さん、もう少し、考えてみてよ!お願い!」

(つづく)
[2022/07/25 18:25] | 季節のど真ん中 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2022年7月のお月様(その3)
2022年7月のお月様(その3)

2022年07月14日のスーパームーンが過ぎて毎日の画像を追って行く積りだったが、生憎の「戻り梅雨」で、中々好天に恵まれなかったが、07月20日の早朝、以下のような画像が確保出来た!

DSCN0075 (2)-2
DSCN0075 (3)-2
DSCN0075 (4)-2
DSCN0075 (5)-2

お月様の様相は、毎日変化する。
ただし、満月に近い画像では、「クレーター」の表情が上手く表現出来ないという恨みがある。
これは、太陽光が真上からあたるから、「クレーターの彫りの深さ」が表現されないのである!

そんな訳で、上弦・下弦の月辺りの画像が一番面白い画像となる、と思っている・・。

(つづく)
[2022/07/21 11:20] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2022年7月のお月様(その2)「スーパームーン」
2022年7月のお月様(その2)「スーパームーン」

今年2022年の「スーパームーン」については以下の情報がある!

出典:https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6
2ce565be4b0aa392d45cf07

今夜はスーパームーン、2022年最大の満月。どのくらい大きい? 天気は?
今日13日(水)夜から14日(木)明け方に見られる月は、今年見える満月のうちで最も大きな「スーパームーン」です。
ウェザーニュース

ウェザーニュース
2022年07月13日 15時29分 JST
2022/07/13 06:43 ウェザーニュース

今日13日(水)夜から14日(木)明け方に見られる月は、今年見える満月のうちで最も大きな「スーパームーン」です。

今年最も地球に近く・大きな満月

2022年 満月の距離の違い
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2022年 満月の距離の違いウェザーニュース
7月の月は、13日(水)18時6分頃に地球へ最接近し、14日(木)3時38分頃に満月の瞬間を迎えます。2022年では最も地球から近い満月のため、今年の満月の中では最も大きくなります。

国立天文台によると、地球から最も遠い満月に比べて、地球に最も近い満月は視直径が約12%大きく、光っている面積は約26%広い(その分明るい)程度の違いがあるとのことです。

月が見えたら空を見上げて、お月さまの大きさを確認してみてください。

スーパームーンとは?
そもそもスーパームーンとは、天文学の用語ではなく占星術の用語で、明確な定義はありません。

この言葉を広めたNASAの研究所の一つであるジェット推進研究所(JPL)のサイトでは、地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見えるため、これをスーパームーンと呼ぶとしています。

NASAのサイトでも、地球と月の距離が◯km以内の満月という明確な定義はしていませんが、これまでの傾向から、概ね月と地球との距離が36万km以内の満月をスーパームーンとしているようです。

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今夜の天気は?
62ce58572500000f793301fc (2)-2

スーパームーンは見える?
スーパームーンは見える?ウェザーニュース
今夜は沖縄や奄美では晴れて観測チャンスです。西日本や東海、北日本や東日本の日本海沿岸は上層雲が広がるものの、見られるチャンスがあります。一方、関東甲信から北日本の太平洋側は厚い雲がかかり、お月見は難しくなる予想です。

参考資料など

国立天文台「ほしぞら情報」https://www.nao.ac.jp/astro/sky/
『月刊星ナビ』アストロアーツ http://www.astroarts.co.jp/


上の資料では、我が家のある千葉県・茂原市付近では、観察が難しそう、ということだったが、以下の通り、上手く観察・撮影することが出来た!

20220714_003240-2.jpg
20220714_005410 (1)-2
DSCN0046 (2)-2
DSCN0046 (3)-2
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来年もまた観察・撮影が出来る天候を期待したい!

(つづく)
[2022/07/17 15:28] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2022年7月のお月様(その1)
2022年7月のお月様(その1)

世界中を襲った「コロナ禍」も今年はそろそろ終焉かと思っていたが、意外や意外2022年7月に入ってから、世界中で「第7波」とか何とか言って大流行の兆しを見せ始めている!

それに加えて「プーチン禍」とも言える「ウクライナ戦争」の影響で、世界中が大混乱している。

またまた、それに加えて「安倍元首相の暗殺事件」まで起こって、心の鎮まる時間も無いといった哀しいことになった・・・。

こんな時には、大自然に心を寄せて平静を取り戻すことも大事である・・・。
そんな訳で、蓄積していた「お月様」の画像をこのブログに掲載することにした。

残念ながら、今年2022年の梅雨明けは早かったものの、すっきりとした晴れ間は中々実現せずお月様を撮影するチャンスには恵まれなかった!

(その1)は、7月7日七夕のお月様である・・。

<2022年16:21~21:54の画像>
①DSCN0190-2
②DSCN0190 (2)-2
③DSCN0190 (3)-2
④DSCN0196 (2)-2
⑤DSCN0196 (3)-2
⑥DSCN0196 (4)-2

やはり、夜になるとお月様の美しさと神秘さは一段と増す!

⑦DSCN0218 (2)-2
⑧DSCN0218 (3)-2
⑨DSCN0218 (4)-2

お月様を撮影していると数億年も前の宇宙時代のことが想像されて、一瞬だけでも世俗の憂鬱さから逃れることも出来る・・。

(つづく)

[2022/07/16 10:04] | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
早朝の鳩!
早朝の鳩!

千葉県・茂原市の郊外にある我が家の周りは、住宅も少なくまばらであり、その代わり「鳥」や「昆虫」が多い。しかし、雑草も勢いよく成長するので、草刈りも頻繁に行う必要がある。

今年(2022年)6月29日の早朝、いつものように鳩が数羽電線に止まっていた・・。
都会の鳩とは違って、のんびりとしているので、止まっている電線から動こうとはしない。一か所に、そう、10分も止まっている・・。

鳩を撮影するには絶好の条件である!

DSCN0063-2_2022070608505601a.jpg
DSCN0065-2_20220706085057b6e.jpg
②DSCN0053 (2)-2
③DSCN0054-2
④DSCN0054 (2)-2
⑤DSCN0054 (3)-2
⑥DSCN0054 (4)-2
⑦DSCN0054 (5)-2

撮影した鳩は「キジバト」らしい!

因みに、鳩の種類はどの位いるのだろうか?
<出典>:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9

(はと)は、ハト目・ハト科に属する鳥類の総称である。体に比べて頭が小さく、胸骨、胸筋が発達してずんぐりとした体型が特徴である。

ハト目には世界では約42属290種あり、そのうち日本の在来種は、カラスバト属(カラスバト、アカガシラカラスバト、ヨナクニカラスバト、リュウキュウカラスバト、💩オガサワラカラスバト)、キジバト属(キジバト、リュウキュウキジバト、シラコバト)、ベニバト属(ベニバト)、キンバト属(リュウキュウキンバト)、アオバト属(アオバト、リュウキュウズアカアオバト、チュウダイズアカアオバト)の5属13種があげられる[注 1]。 このうち、リュウキュウカラスバトとオガサワラカラスバトの2種は、絶滅したと考えられていたが、近年、DNA調査により亜種がいくつかの諸島部で生存していることが確認された。

なお、カワラバト(ドバト)は、1500年程前に日本に渡来した外来種であるとともに、5000年以上前より世界各地で家禽化され広まった飼養品種であるため、学術的には日本ネイティブな在来種ではない[注 2]。このため、現在でも野鳥とみなされないことがある。また、ジュズカケバトについては、広義にはシラコバトのうち飼養品種となったものとされるため、上記リストからは省かれている。ジュズカケバトの白色変種である銀鳩[注 3] も同様である。

生物として
鳩という名前はパタパタと飛び立つときの音の様子に由来すると考えられる。「鳩」(九+鳥)の字にある(九)は鳴き声(クルッククゥー)からきた、とする説がある。「鳩」の中国語の発音であるキュウ(漢音)やク(呉音)は、英語のハトの鳴き声(クウ)、日本語のハトの鳴き声「クウクウ」に近い。「ハト」の名は、軽やかに羽ばたく音「ハタハタ」から、ともいう。また、漢和字典では「球」(中心に引き絞られた形)と同源としている。現代中国では「鴿子」(正体字)「鸽子」(簡体字)という。拼音は「gēzi」。

食性は雑食性である(木の実やミミズ[要出典]を食べる)[要検証 – ノート]。一般的に熱帯種では一腹一卵、温帯種では一腹二卵を生み、14~21日の抱卵の後孵化する。鳩のヒナが孵化(ふか)から巣立ちするまでの期間は25~40日だが、鳩ミルク(ピジョンミルク)と呼ばれる親鳥のソノウから分泌される高タンパクなミルクで育てられる。ひなは親鳥の口にくちばしを差し入れてミルクを摂取する。ピジョンミルクには炭水化物は殆ど含まれておらず、主成分は主にたんぱく質である。栄養価は高く、アスリート用のプロテインに近い成分組成である。ただし、ピジョンミルクにはひなの成長につれて、半消化状態の柔らかいエサが徐々に混ざることがわかっている。巣から落ちた鳩のひなを人工飼育するには、植物性のプロテインや練り餌(釣具屋で売っているフナや鯉釣り用の練り餌が安価で簡便である)をぬるま湯でかゆ状に溶き、手のひらに握りこんで指のすき間から与えるのが簡単な飼育法である。(後略)


(つづく)
[2022/07/06 09:12] | 観察 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ジャカランダの葉

ジャカランダの葉



「ジャカランダ」と言われても、今まで聞いた事もなかった・・・。
我が家の玄関には数年前からあるが、花が咲いた訳ではないので、その葉っぱしか見たことはなかった。

「シダ類」の仲間だろう位に思っていたが、調べてみると、大木になると「紫色」の花が咲いて、それはそれは美しい街路樹にもなるというではないか!

熱海にその街路樹通りがあるというから、ご存じの方には何も珍しい樹でもないらしい!

南風薫る熱海を訪ねて
(https://www.ataminews.gr.jp/spot/335/)
image-2.jpg
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こんな上品な街路樹は、これまで見たこともない!見どころの最盛期は、5月の中旬頃らしいので、来年はその時期を狙って熱海へ行ってみたいと思っている!

さて、我が家の玄関先にある「ジャカランダ」は、以下の通り・・・。(2022年06月28日撮影)

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「ジャカランダ」とは・・。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%
AD%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%8
9%E3%82%AD%E5%B1%9E

キリモドキ属[1][2](桐擬き,学名:Jacaranda)は、ノウゼンカズラ科に属する中南米原産の低木または高木からなる属である。ジャカランダ属とも呼ばれる。

ジャカランダ (jacaranda、和名は「紫雲木」[3]) と総称されるが、うち1種キリモドキ Jacaranda mimosifolia の別名でもある[4]。マメ科のブラジリアン・ローズウッドもジャカランダと呼ばれることがあるのでこの属と混同されることもあるが、別目である。タルコ (tarco) とも呼ぶ。


目次
1 特徴
2 種
3 画像
4 日本でのジャカランダ
5 世界でのジャカランダ
5.1 メキシコシティのジャカランダ
5.2 南アフリカのジャカランダ
5.3 オーストラリアのジャカランダ
6 主な登場作品
7 出典

特徴
高さは2mから30mほど。葉は多くが2回羽状複葉で、見かけはアカシアやネムノキに似る(これはブラジリアン・ローズウッドも同様)。ただし1回羽状複葉または単葉の種もある。花は円錐花序につく。花冠は5裂し色は青または青紫色、一部に白い種類もある。雄蕊のほかに長い仮雄蕊を持つ。果実は偏平で卵形または長円形の蒴果で、多数の種子を含む。原産地では桜のように葉が出る前に花が咲くが、栽培環境によっては葉が出た後に花が咲くこともある。


49種ほどからなり、Jacaranda(中米、カリブ海、南米西部原産)とDilobos(ブラジル原産)の2つの節に分類される。

Jacaranda mimosifolia キリモドキ - 花が非常に華やかなので世界の熱帯・亜熱帯で広く栽培される。

日本でのジャカランダ
ジャカランダはカエンボク・ホウオウボクと共に「世界の三大花木」という人もあり、日本ではあまり見かけないが徐々に移入されていて、次の三カ所が比較的に知られている。[5]

ジャカランダ遊歩道(静岡県熱海市東海岸町~渚町):5月下旬~6月に開花
ジャカランダ通り(長崎県雲仙市小浜町):6月初旬~6月下旬に開花
ジャカランダの森(宮崎県日南市南郷町):5月下旬~6月下旬に開花
日本への本格的な初導入は琉球政府当時の沖縄で1964年に、天野鉄夫がボリビアの「オキナワ移住地」から種子を持ち帰り育てるのに成功し、満開になったときの情景が紫雲が空にたなびいているように見えることから「紫雲木」と名付けたという記録がある。

(後略)



我が家の「ジャカランダ」が紫の花をつけるのは、何年先なのだろうか?

(つづく)
[2022/06/28 14:15] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
もうすぐ夏、アオサギは、今!
もうすぐ夏、アオサギは、今!

今年(2022年)の梅雨は、日本中で普段とは少々異なる様相を示している!

まだ6月というのに、昨日(6/24)新潟では、「37.1℃」にもなったというから、やはり異常である・・・。
そして、そして、関東地方では、今後の気象情報を見てみると、どうやら7月のはじめ辺りまで「雨が降る」予測は見られない・・。

多分、近々「梅雨明け宣言」が出されるだろうと思われる・・・。

それを感じているかどうかは知らないが、6月19日の早朝(05:10)我が家から、およそ100m程度離れた杉の木のてっぺんに1羽のアオサギが止まっているのが見えた!

勿論、安物のカメラで望遠で撮ってみた!

①DSCN3754-2
②DSCN3754 (2)-2
③DSCN3754 (3)-2
④DSCN3755 (2)-2
⑤DSCN3755 (3)-2

アオサギとは?
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki
/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%
82%B5%E3%82%AE)

アオサギ(青鷺[11]、蒼鷺[4][8]、Ardea cinerea)は、鳥綱ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類。


目次
1 分布
2 形態
3 分類
4 生態
5 人間との関係
6 画像
7 出典
8 関連項目
分布
ヨーロッパからアジア・アフリカ大陸にかけて分布する[9]。寒冷地に分布する個体群は、冬季になると南へ移動する[9]。日本では亜種アオサギが夏季に北海道で繁殖のため飛来し(夏鳥)、冬季に九州以南に越冬のため飛来し(冬鳥)、本州・四国では周年生息する(留鳥)[3]。

形態
全長88 - 98センチメートル[9]。翼長オス44 - 48.5センチメートル、メス42.8 - 46.3センチメートル[10]。翼開長150 - 170センチメートル[9]。体重オス1,071 - 2,073グラム、メス1,020 - 1,785グラム[10]。メスよりもオスの方が、やや大型になる[5]。頭部は白い[5][10]。額から眼上部・後頭にかけて、黒い筋模様が入る[10]。体上面は青灰色[5]。種小名cinereaは「灰色の」の意[4]。背に灰色の羽毛が伸長する(飾羽)[5]。下面は白い羽毛で被われ、胸部の羽毛は伸長(飾羽)する。前頸から胸部にかけて、破線状の黒い縦縞が入る[5]。側胸や腹部は黒い[5]。雨覆の色彩は灰色で、初列雨覆や風切羽上面の色彩は黒い。人間でいう手首(翼角)の周辺には2つの白い斑紋が入る。

虹彩は黄色[5][8]。嘴は黄色[5][9][10]。後肢は暗褐色[5][9]。

卵は長径5.7 - 6.1センチメートル、短径4.1 - 4.3センチメートル[10]。若鳥は後頭に冠羽がなく[7]、背が褐色みをおびる[5][10]。繁殖期になると、嘴や後肢の色彩が赤みをおびる[9]。メスはオスと比較すると、冠羽や飾羽があまり発達しない[5]。

分類
以下の亜種の分類・分布は、IOC World Bird List (v 11.1)に従う[2]。

Ardea cinerea cinerea Linnaeus, 1758
ヨーロッパからインド・東アジアにかけて、アフリカ
Ardea cinerea firasa Hartert, 1917
コモロ、マダガスカル、アルダブラ
Ardea cinerea jouyi Clark, 1907 アオサギ[3]
中華人民共和国北部から朝鮮半島、日本からスマトラ島・ジャワ島にかけて
Ardea cinerea monicae Jouanin & Roux, 1963
モーリタニア(Banc d'Arguin)[2]
生態
河川や湖沼・湿原・干潟・水田などに生息する[7]。昼行性だが、繁殖期には昼間だけでなく夜間にも採食を行うこともある[10]。非繁殖期には単独で生活するが[5]、本種のみで数羽が同じねぐらに集まったりコサギなどのねぐらに混ざることもある[7]。翼を下げながら広げた姿勢で、日光浴を行うこともある[7]。

魚類、両生類、爬虫類、昆虫などを食べる[6]。鳥類の雛、小型哺乳類を食べることもある[7]。水辺で待ち伏せたり、水辺や浅瀬を徘徊しながら獲物を探す[7][9]。小型の魚類は嘴で挟んで捕えるが、コイなどの大型の魚類は側面から嘴で突き刺して捕えることもある[7]。

繁殖様式は卵生。松林などに、集団繁殖地(コロニー)を形成する[7]。主に本種のみのコロニーを形成するが、同科他種のコロニーに混ざることもある[7]。主にオスが巣材を集め、メスが営巣する[6][7]。ヨシなどの草本の茎や木の枝を組み合わせた、皿状の巣を樹上に作る[7]。。3 - 5個の卵を産む[7][9][10]。同じ巣を修理し、何年にもわたり使用しつづける[7]。雌雄で抱卵・育雛を行う[6]。抱卵期間は23 - 28日[6][10]。雛は孵化してから、50 - 55日で巣立つ[9]。生後2年で成熟する[9]。

人間との関係
養殖魚を食べるため、害鳥とみなされることがある[12]。

分布が非常に広く、2019年の時点で種としては絶滅のおそれは低いと考えられている[1]。マダガスカルなどの分布が限られている地域では、農地開発や放牧などによる生息地の破壊、森林伐採による営巣木の減少、狩猟などによる影響が懸念されている[1]。地域によっては漁業関係者や養殖業者による駆除が原因で、生息数が減少することもある[1]。例としてイングランドとウェールズでは1970年代後半には年あたり4,600羽以上が駆除されたと推定され、1979年における繁殖個体数が5,400ペアまで激減した[12]。 日本では集団繁殖地は限定的で、日本海側に多い傾向がある[7]。1978年に環境庁による調査では確認された繁殖地は18メッシュで、例として猿賀神社のように消滅した繁殖地もある[7]。一方で関東地方では1990年代の時点では繁殖数が増加傾向にあり、例として神奈川県では1995年に初めて繁殖が確認された[7]。



このところ、アオサギの数が少なくなったような気がする・・。
27年ほど前にこの地・千葉県茂原市に越して来た時には、今の10倍位はいたような気がするのだが、こんな田舎でも都会化が進んでいるのだろうか?

(つづく)
[2022/06/25 08:13] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
もうすぐ夏、蛙は今!
もうすぐ夏、蛙は今!

今年(2022年)もそろそろ関東地方では、「梅雨明け宣言」が出されそうな時期になった・・。

季節の変化は、勿論人間様だけではなく、植物にも動物にも直ぐに受け取られる。
それは、気温その他の環境変化に応じて動植物が生活をして自分の生存を温存しようとしているからである・・・。

さて、6月も下旬になると全ての動植物が、夏の季節に応じた生き方に変化を加えることになる。

我が家の駐車場の直下にある小川にも、当然その変化は現れる・・・。

2022年06月22日の午前中に撮影した画像が、以下の画像である。

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「ウクライナ戦争でのプーチンの悪行など、知らんは!」

とでも言いそうな顔つき・目つきではないか・・。

でも、でも、核戦争になったら、この蛙様にも悪影響があるかも知れないのに!

(つづく)
[2022/06/24 11:24] | 季節の変り目 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
シャボン玉お爺さん登場!(その1)
シャボン玉お爺さん登場!(その1)

今年、2022年1月22日、千葉県・茂原市の我が家から車で約20分の所に「尼ケ台総合公園」という公園があり、久し振りに体調管理のための散歩をと思って行ってみた。

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出典:https://ameblo.jp/space-ocean/entry-12192687710.html

この総合公園の中央部に来た時に、或る「お爺さん」が、何と不思議な装置で、シャボン玉を飛ばしているではないか!


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「お見事!」と言う他に言葉が見つからない!

子供達も大喜びである!
大人達は、自分達が小さい頃に飛ばしていたものとは全く違ったそのスケールの大きさに驚いて言葉も出ない様子であった!

(つづく)
[2022/05/12 16:17] | 芸術 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
2022年5月5日、こどもの日の房総半島房総半島・九十九里海岸
2022年5月5日、こどもの日の房総半島・九十九里海岸

コロナ禍が、まだまだ解消しない中、日本政府も思い切って今年の春から制限を緩めて日本国中ならどこへでも行けるようにした!
そのお陰で、皆さんがマスクだけは外すことなく注意をしながらだが、子供さんのためにも外で羽を伸ばすという行為に及んだのである!

大人だって気兼ねなく海や山へ行ってみたい気がしていたので、5月5日のお昼に、我が家から車で約30分の千葉県は房総半島の外房にある「九十九里海岸」へ出かけてみた。

人出は、思ったほどではなかったが、品川ナンバーや横浜ナンバーの車も何台か見受けられた・・。

1km位の範囲の海岸には、約30~40人位の人達がいたが、サーファ数人見受けられた。

ほとんどの皆さんは裸足になって、恐る恐る打ち寄せる波と遊んでいるという光景で、海水浴とまでは行かない様子だった!
この日の気温は、27℃もあったのに・・・。

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(つづく)
[2022/05/06 22:11] | 春真っ盛り! | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
千葉県茂原市の桜
千葉県茂原市の桜

今年、2022年も、まだまだ「新型コロナ禍」の影響から脱出出来ずに日本国も混乱の最中にある。
世界中を見ても、世界中の各国が「withコロナ」で対策を打っているのに、中国だけが出来もしない「noコロナ」を標榜して苦戦している!

私の住んでいる千葉県茂原市では、3月下旬から「ソメイヨシノ」が咲き始めた!例年に比べて1週間は早い!

4月2日は、天候にも恵まれたこともあって、茂原市役所近辺へ出かけてみた・・・。


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4月2日は土曜日だったが、例年見られる「桜の下での酒盛り」は、コロナ禍のエチケットの積もりか、全く見られなかった!

来年こそは、思う存分「桜下酒盛」を楽しみたい!

(つづく)
[2022/05/04 12:28] | 花見 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
虹色の光!
虹色の光!

夕方になって西に傾いた太陽の光が部屋に差し込んでくると、ガラス器具に反射した光が「虹色」に分散される・・・。

①DSC_1548 (2)-2
②DSC_1545-2
③DSC_1555 (2)-2
④DSC_1555 (2)-3
⑤DSC_1552 (1)-2
⑥DSC_1547-2
⑦DSC_1547-3
⑧DSC_1544 (1)-2
⑨DSC_1544 (1)-3
⑩DSC_1558 (1)-2

下の画像にある通り、斜めにカットされてガラスに太陽光が入射・反射されての現象である!

⑪DSC_1684 (2)-2
⑫DSC_1684 (2)-3

プリズム現象!

どうやら学校で教わった「プリズム現象」だと思われる・・・。

https://ja.wikipedia.org/wiki
/%E3%83%97%E3%83%AA%E
3%82%BA%E3%83%A0

プリズム(英語: prism[1])

とは、光を分散・屈折・全反射・複屈折させるための光学素子であり、ガラス・水晶などの透明な媒質でできた多面体で、その面のうち少なくとも一組が平行でないものである。三角柱の形状をしたものが一般的である。

もとは「角柱」という意味の言葉であり、日本語では三稜鏡(さんりょうきょう)とも呼ばれた。

概要

プリズムによる光の分散
材質の屈折率は、光の波長によって異なるため、プリズムを出る光の方向は波長によって変わる。この現象を分散という。光を分散させることによって、スペクトルを得ることができる。

プリズムは、内部での全反射を利用して、光の進む方向を変える用途にも用いられる。この場合、プリズムにおける光の入射 / 出射面は光の進む方向に垂直であり、屈折による光の分散は起こらない。例としては、双眼鏡内で像を反転させて正立像にするものや(ポロプリズム・ダハプリズム)、一眼レフカメラのファインダー内で、光軸を3回曲げて、ファインダーに導くもの(ペンタダハプリズム)などを挙げることができる。

大型のリング状プリズムなどは、灯台のフレネルレンズを補う物として、フレネルレンズの周囲に配置される物もある。

プリズムの中には、偏光によって光の進む方向を分離する、あるいは一方向の偏光だけを透過するものもある。

https://www.monotaro.com/s/pages
/readingseries/shoumei_0101/

太陽が夕立後に見せるこそ、太陽光が多彩な色に満ち溢れている証です。(写真1)これは大気中の水滴群がプリズムの役割をし、太陽光が屈折されて生じる現象です。日中の太陽光は大別すると紫から藍、青、緑、黄、橙、赤色光までの色を比較的バランスよく持っています。 これらの色光が混ざることによって、私たちの目には白色に見えるのです。


改めて、プリズム化された太陽光を追ってみると、

⑬DSC_1556 (1)-2
⑭DSC_1557-3
⑮DSC_1560 (1)-2
⑯DSC_1560 (1)-3
⑰DSC_1561-2
⑱DSC_1561-3
⑲DSC_1561-4

このカットされたガラスは、案外インテリア用として商品になるかも知れない!

(つづく)
[2022/01/20 13:05] | サイエンス | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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