小保方氏、STAP検証実験参加へ 理研が処分検討停止 2014年7月1日00時39分
STAP細胞論文の問題で、理化学研究所は30日、STAP細胞 の存在を確認する検証実験に、7月1日から小保方(おぼかた)晴子 ユニットリーダー(30)を参加させると発表した。期間は11月3 0日まで。
また、小保方氏らが英科学誌ネイチャーに発表した論文について、 STAP細胞にかかわる試料の遺伝子解析などで新たな疑義が指摘さ れたとして、予備調査を始めたことを明らかにした。これに伴い、小 保方氏らの懲戒処分の審査をいったん停止するという。
検証実験は、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸 市)が4月から実施している。小保方氏が参加する際は、透明性を確 保するため、複数のビデオカメラで記録し、監視役が必ず立ち会うと いう。7月末から8月初旬に中間報告を発表する予定。
小保方氏は理研を通じて「心より感謝し、誰もが納得がいく形でS TAP細胞の存在を実証するために最大限の努力をする所存です」と するコメントを公表した。
小保方氏の代理人、三木秀夫弁護士は、理研の決定について「ST AP細胞の存在を証明する一歩だと考えている」とするコメントを発 表した。小保方氏は喜んでいる様子だったという。
STAP細胞論文をめぐっては、理研が改ざんや捏造(ねつぞう) があったと認定、5月に撤回を勧告した。その後、STAP細胞の存 在に疑問を投げかける遺伝子解析結果が出て、外部有識者でつくる理 研改革委員会がこれらも調べるよう求めていた。理研は当初、消極的 な姿勢を示していたが、方針を転換した。
予備調査でさらに調査が必要と判断すれば、新たな調査委員会を立 ち上げる。調査委は約150日以内に結果をまとめることになってい る。小保方氏らの懲戒処分は、最終的な結果が出るまで先送りになる。 朝日新聞
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターに入る小保方晴子ユニ ットリーダー=神戸市中央区で2014年7月2日午前10時54分、 加古信志撮影 Copyright THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved.
7/1からSTAP小保方こと小保方晴子氏が、理研に帰ってくる~! という記事だったのですが、、、。 7/1には、STAP小保方は出勤せず、「どうした小保方?!逃亡か?」 などと思っていたら、2日には出勤したようです。
その時の様子が上の毎日新聞の写真ですが。 いやぁ~、ポニーテールがお似合いで。(?)
それから、この記事にはないですが、英科学誌ネイチャーは、STAP 細胞の論文を削除だか抹消だか、なかったことにしたとか、、、。 まっ、書いた人たちが「撤回します」と言ってきたんだから、「いやっ 認めません」とも言えないですよねぇ。
で、STAP小保方はというと、理研がすでに行なっているSTAP細胞の 検証実験とは別に、特別な監視体制の下での実験に参加するんだそ うで、、、。
いやぁ~、でも、 >透明性を確保するため、複数のビデオカメラで記録し、監視役が必 >ず立ち会う というんですが。
「テーブルマジック」というんですか「クロースアップ・マジック」と いうんですか、お客さんの目の前で見せてくれるマジックもあるじ ゃないですか。 だから、、、
理研の検証実験では、やっぱりSTAP細胞はありませんでしたという結 果が出たのに対して、STAP小保方が参加した実験では、「STAP細胞が できました!」という結果が出て、、、。
でも、調べてみると、また実験に使ったマウスとは違う遺伝子が入っ ていたとか。 監視してた人もいるし、監視カメラもあったのに、何でだ~?!と いうことになるのでは、、、。(^_-)
やっぱ、立会人という人には、UFOと戦う男? テレビ番組で、超能 力にはトリックがある!と暴いてる大槻義彦先生に入ってもらうの がいいのでは。
意外と? 監視カメラの映像を解析したら、大槻先生とSTAP小保方 が仲良くコーヒーブレイクしている途中、STAP小保方が姿を消して る場面があったとか、、、。
そういう指摘をされても、「いや、そんなことはない。彼女は不正は 行なってない。私が見てたんだ!」と小保方擁護派となって。 三木秀夫弁護士と一緒になって、「それでもSTAP細胞は存在する!」 と全国を講演して回るとか、、、。(*^_^*)
>7月末から8月初旬に中間報告を発表する予定 というのもいいですけど、「今週の小保方さん」という感じに、監視 カメラの画像を、1週間分、ワイドショー用に公開するのはどうでし ょうねぇ?
壁のムーミンと会話するような様子が映っていたりして、、、? どういう結果が出るにしても、結果が出た後のSTAP小保方の行く末 にとっては、そういう人気があった方が有利なのでは!? 科学とは関係ないかもしれませんが、、、。(>_<)
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