安藤奈津雄の掲示板 2006年12月05日

安藤奈津雄系情報発信所。安藤奈津雄の厳選する今日のニュース。政治･経済から教育、芸能まで。アダルトは、検討中。

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「私は、別れたい」BY　野田聖子

「野田聖子氏、鶴保庸介氏との結婚関係を解消」
2006年12月04日11時35分

　自民党に復党予定の野田聖子衆院議員（４６）＝岐阜１区＝と、同
党の鶴保庸介参院議員（３９）＝和歌山選挙区＝が、結婚関係を解消
していたことが４日、わかった。

野田聖子氏

　関係者によると、２人は事実婚で、婚姻届は出していなかった。お
互い国会議員として多忙な生活が続き、２人で過ごす時間が少なかっ
たことなどが関係解消の理由で、野田氏の復党が決まり次第、正式に
発表する予定だという。

　２人は０１年５月に「結婚会見」を開いた。野田氏は０４年、夫婦
で不妊治療に挑む日々をつづった「私は、産みたい」を出版して話題
を呼んだ。今年４月には理想の夫婦に贈られるナイス・カップル大賞
を受賞した。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

この話題、佐藤ゆかりタンより、高市早苗が笑ってませんかねぇ～？
そんな気がしますが。（？）

まっ、朝日新聞まで伝えるじゃ～、ほんとうなんでしょうねぇ。
週刊誌だけなら、まだ、「誤報です」で済んだでしょうけど。
そう、最初は、事務所の人でしたか「どこか他の夫婦と間違ってるの
では？」とかいってましたが、、、。

「私は、産みたい」に続いて、「私は、別れた」ですかねぇ～？

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「結婚関係解消：野田元郵政相と鶴保議員」

　自民党に復党した野田聖子元郵政相（４６）＝岐阜１区＝が、同党
の鶴保庸介参院議員（３９）＝和歌山選挙区＝との結婚関係を解消し
ていたことが、４日分かった。野田氏は夫婦別姓論者で知られ、２人
は婚姻届を出さない事実婚だった。互いに国会議員の活動が多忙で、
夫婦で過ごす時間が少なかったことなどが関係解消の理由とみられる。
野田氏は毎日新聞の取材に対し「まだきちんと話せる段階ではない」
と語った。

　２人は０１年５月に結婚を発表。０４年には野田氏が夫婦で不妊治
療の体験を書いた「私は、産みたい」を出版し、話題を呼んだ。鶴保
氏も、郵政民営化法案に反対し離党していた野田氏を昨秋の衆院選で
応援。２人は今年４月には理想の夫婦として「ナイス・カップル大賞」
を受賞していた。
毎日新聞　2006年12月5日　0時37分

朝日新聞だけだと、心もとない（？）ので、毎日からも！

今年4月に「ナイス・カップル大賞」なら、来年4月には、「ナイス・
バカップル大賞」を受賞してほしいですよねぇ～、二人で！（？）

アカデミー賞に対して、思いっきりヘタくそな俳優やくだらない映画
を「ラズベリー賞」とかで、表彰？してるじゃないですか、アメリカ
の映画界では。あんな感じに、、、。（？）

「まだきちんと話せる段階ではない」ということですけど、ん？　つ
い、この前、こんな話を聞いた気が、、、？

あっ、「いま、あい」の二人！
竹内結子と歌舞伎役者。（中村獅童？）
どっちが先に、正式会見しますかねぇ～？

12月中に別れると、配偶者控除とか、受けられなくなるのでは？
関係ないですか。（つうか、そんなに小額じゃないでしょうか、二人
の収入は、、、）

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「自民、郵政造反組11人の復党を正式決定」

安倍首相との面会後、記者に囲まれる野田議員＝４日、自民党本部

　自民党は4日、党紀委員会を開き、野田聖子両氏ら郵政造反組の無所
属議員11人の復党を満場一致で正式決定した。11人は同日付で党籍を
回復した。党側が条件に掲げた郵政民営化支持などを盛り込んだ誓約
書を提出し、安倍晋三首相も認める姿勢を示していた。誓約書を添え
なかった平沼赳夫氏は審査対象から外した。自民党の衆院の議席数は
305となり、衆院全体（480議席）の3分の2に迫る。

　首相は同日、記者団に「批判は甘んじて受けたいが、新しい仲間を
受け入れたことで政策を推進させていくことで国民の理解を得たい」
と語った。

　党紀委は郵政法案の採決に反対した参院議員の処分軽減も決定。昨
年10月に中曽根弘文氏ら17人を「党役職停止1年、執行猶予2年」とし
た処分について、執行猶予を1年に短縮して処分を解除した。
2006年12月4日
(C) 2006 Nihon Keizai Shimbun, Inc. All rights reserved.

>11人は同日付で党籍を回復した
ということですが、野田聖子は、自民党の籍には入ったものの、
鶴保議員の籍には入ることなく、、、？

いやぁ～、3分の2にも迫るそんな巨大与党にして、どうするんだ！？
といいますけど、その中には、はかない運命の人も入ってますから
ねぇ～、後々のことも考えたら、選挙に勝てる人も入れとかないと
困るでしょう。（？）

中曽根弘文氏ら17人の処分を解除だそうで。
中曽根先生については、こちらに登場してます↓。
『誓約書』 2006年11月29日（水）
http://doughnuts.fc2web.com/column/2006/november/1129.html

そう、野田聖子と佐藤ゆかりタンの、岐阜駅での激しい罵り合いに
ついては、こちら。↓
『あなたは誰の子？』 2006年12月5日（火）
http://doughnuts.fc2web.com/column/2006/december/1205.html

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/12/05 20:30】 | 野田聖子 | TRACKBACK(1) | COMMENT(1) |

揮発油税で、また支持率低下？

「揮発油税は０８年度に先送り　政府、与党反発に配慮」

　政府は４日、国の道路特定財源の見直しをめぐり、同財源の約８割
を占める揮発油税の使途を限定しない一般財源化に関する法改正は、
２００８年度に事実上先送りする方針を決めた。これを受け政府、与
党は、０７年度は自動車重量税を中心とした一般財源化にとどめて具
体案策定の詰めを急ぎ、安倍晋三首相が東アジアサミットなど出席の
ためフィリピンへ出発する８日までの合意を目指す。

　塩崎恭久官房長官は４日午後の記者会見で「揮発油税の暫定税率は
０７年度まで決まっている。法改正があるとしても０８年度からがご
く自然の流れだ」と述べ、来年の国会では扱わない考えを明言。塩崎
氏はこれまで揮発油税の一般財源化の時期について「これからの議論」
と含みを残していたが、与党内の強い反対論に配慮しトーンダウンし
た形だ。

　これに関連し首相は同日午後の自民党役員会後、党道路調査会長を
務める石原伸晃幹事長代理と意見交換。首相は、１１月３０日の経済
財政諮問会議で揮発油税を含む一般財源化に強い意欲を示す発言をし
たことについて「誤解があった」と述べ、今後は与党側と十分に調整
を図る考えを示した。

　また首相は４日夕、記者団に「検討の対象には揮発油税も含む。中
身は党と政府でよく議論して最終的には私が判断する」と強調した。

　国の道路特定財源は、０６年度予算で約３兆５４００億円で、揮発
油税が２兆９６００億円を占める。揮発油税の一般財源化をめぐって
は、中川昭一党政調会長や森喜朗元首相をはじめ与党内で反対論が強
く、見直しの焦点となっている。
（共同）（2006年12月04日 21時46分）
Copyright (C)The Chunichi Shimbun, All Rights Reserved.

「検討の対象には揮発油税も含む。中身は党と政府でよく議論して最
終的には私が判断する」といっても、土壇場で、大逆転、揮発油税も
含む！となるわけでもないんでしょう、、、？

よ～く考えて、揮発油税は先送りしましたと言うんなら、今のうちか
ら、うまい理由を考えとかないと、また支持率が落ちますよ、、、。

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「法改正時期、明示が焦点　道路特定財源で首相官邸」
2006年12月04日22時09分

　安倍首相にとって「改革」の試金石となる道路特定財源の一般財源
化問題で、首相官邸が今週中の決着に向け調整を加速させている。た
だ、塩崎官房長官が４日の記者会見で、揮発油税（約３兆円）の一般
財源化を図る特例法改正を０８年以降に先送りする方針を示唆し、与
党との妥協の影もちらついてきた。今後、官邸が与党の反発を抑えて、
法改正の時期を明示できるかどうかが一つの焦点になってきた。

　これまで首相側はこの問題について「高めの球」（周辺）を連発し
てきた。本来の税率より２倍程度高い暫定税率を期限が切れる０８年
度以降も維持し、国の道路特定財源の約８割を占める揮発油税にも切
り込む姿勢を強調。さらに公明党などが道路関連への使途拡大にとど
めるよう主張しても、使途を限定しない―― といった具合だ。

　首相や塩崎長官が掲げているのは「国民の理解」。小泉政権から引
き継いだ「４原則」のひとつの「納税者の理解」を、自民党道路族な
どは自動車業界に配慮して「道路ユーザーの理解」と解釈する。

　これに対し、塩崎長官は１１月２９日の会見で「運転免許を持つ方
は約７９００万人。国民の理解が得られるわかりやすい改革をしなけ
ればならない」と主張。業界団体ではなく、幅広い「一般国民の理解」
を盾に与党の反発を抑えようという算段だった。

　だが、与党の反発がおさまる様子はない。官邸ＶＳ．与党の攻防の
焦点は、道路族などの反発の強い揮発油税の扱いだ。２日には中川昭
一政調会長が講演で「首相は『揮発油税も一般財源化』と言った。党
の方はかなり違う意見でほぼまとまっている」と発言した。

　首相側は特例法の０７年改正は見送るが、０８年の通常国会での法
改正は目指す考えだ。首相周辺では「政権の格好が付く形の決着」
（政府高官）を探る動きがあるが、首相にとっては事実上、揮発油税
の一般財源化を図る法改正を０８年に行うことを明示できるかどうか
に焦点は絞られている。

　安倍首相は４日夜、記者団に「検討の対象としては、揮発油税も含
むということを申し上げた。中身については党と政府で議論をしなが
ら、最終的には私が判断をいたします」と語り、揮発油税に切り込む
姿勢は崩さなかった。

　だが、与党内の「反対包囲網」を前に、官邸サイドも強気一辺倒で
はなくなってきた。４日も塩崎長官が記者会見で「政府・与党の合意
を（８日からの）外遊前にまとめたいと強く思っている」としながら
も、「道筋をきちっとみせることが大事」として揮発油税の一般財源
化の時期についてはっきりした方向性は示さなかった。さらに、「反
対の声が極めて強いことはわかっている。納得いただくよう最大限の
知恵を出す」とも語った。

　年内決着へ向け、与党と連携した税制改正や予算編成作業も考える
と残り時間は少ない。首相が道路特定財源見直しを閣僚懇談会で指示
したのは、１１人の「離党組」の復党を容認した翌日の１１月２８日。
そもそもスタートが遅れたことも先行きの不透明感に拍車をかけてい
る。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

安倍総理は、本気で、8日までに揮発油税も含むと決めるつもりです
かねぇ～、、、。無理なんでしょう？

なんか、安倍総理の2ヶ月は、何だったんでしょうねぇ～？
スタートよく飛び出して、中国韓国の訪問で得点をあげたのに、帰っ
てから、何をやってました、、、。

首相公邸に引越しするというのと、ボノに会ったというのと、、、。
そのくらいしか、記憶がないですけど、、、。（？）

支持率急落？
何でこうなっちゃったんでしょう？
復党組みのせいですか～？

道路特定財源に復党組みは関係ないでしょ？
安倍総理のリーダーシップの問題では！？

小泉構造改革を引き継いでいけるのは、この人しかいない！
改革を後戻りさせちゃいけない！
と安倍総理を支持してたのは、山本一太参院議員ですが、、、。

全部、山本一太のせいですかねぇ～？
（なわけはないでしょうけど、、、）

いやぁ～、世耕弘成の演出に違いない！（？）
後で、ドカンと大逆転するための、ネタ振りですよ、今は！？

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【2006/12/05 20:25】 | 安倍晋三 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

環境チームが中国を狙う！？

「中国狙い１０００社集結へ　省エネ・環境技術売り込め」
2006年12月05日03時01分

　中国での、日本企業による省エネルギーや環境ビジネスを後押しす
る経済団体が２１日、設立される。エネルギーと環境保護は、安倍首
相と胡錦涛（フー・チンタオ）国家主席が１０月の日中首脳会談で重
点協力分野とすることで一致しており、この団体は首脳合意の具体化
へ向けた日本側の推進母体となる。

　「日中省エネルギー・環境ビジネス推進協議会」で、会員は鉄鋼や
自動車、電力、商社などから１０００社を目標に幅広く募る。発起人
にはトヨタ自動車、東京電力など業界トップ企業が名を連ねている。
会長には日中経済協会の千速晃会長（新日本製鉄会長）が就く予定。
名誉顧問に甘利経産相と日本経団連の御手洗冨士夫会長を迎え、経済
界総掛かりの組織となる。

　中国ではエネルギー不足や環境汚染など高成長のひずみが生じてい
る。同国政府は現在、省エネ、環境保全を重点政策に掲げて、企業に
対策を義務づけ、日本に協力を求めている。

　一方、日本企業は、過去の公害や石油危機を通して高度な省エネ・
環境技術を保有。鉄鋼やセメント業界の中には、中国ですでにこうし
た技術の事業化に成功した企業もある。協議会は今後、事業を展開す
るにあたっての制度面の課題をまとめ、両国政府に解決策などを提言
する。

　また、移転した技術や設備の模倣が相次ぎ、知的財産保護の不備が
大きな障害になっている状況についても、中国側に改善を訴えていく
方針だ。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

あれっ、上の記事のところで、安倍総理のこの2ヶ月やったこととし
て、中国・韓国の訪問。それ以外に何かありましたか？　などと、
言ってたんですが、さっそく中国訪問のおかげで、ビジネスシャン
スが来ましたか！？

小泉総理が、あんなに頑固でなかったら、もっと早く、こういうチャ
ンスが来たんでしょうけど、まぁ、ここからは、民間のパワーで、
がんばってほしいもの！（？）

まぁ、東京都もねぇ～、ディーゼル車がうんぬんと言ってますけど、
都知事があんな人ですから、東京都の協力は、ないでしょう。
あきらめてください。（？）

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【2006/12/05 20:23】 | 政治・国内 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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