安藤奈津雄の掲示板 2006年07月23日

安藤奈津雄系情報発信所。安藤奈津雄の厳選する今日のニュース。政治･経済から教育、芸能まで。アダルトは、検討中。

06 | 2006/07 | 08
S	M	T	W	T	F	S
-	-	-	-	-	-	1
2	3	4	5	6	7	8
9	10	11	12	13	14	15
16	17	18	19	20	21	22
23	24	25	26	27	28	29
30	31	-	-	-	-	-

福田先生、落馬？

「自民・福田氏、総裁選出馬見送り・谷垣氏、27日正式表明」

　福田康夫元官房長官は21日、9月の自民党総裁選への出馬を見送る
考えを示した。理由について、都内の自宅前で記者団に「1番大きい
のは（70歳という）年齢だ。この年で（総裁は）できない」と語っ
た。ポスト小泉の有力な候補と見られていた福田氏の出馬断念によ
り、安倍晋三官房長官の優位が決定的になる。一方、谷垣禎一財務
相は27日に総裁選出馬を正式表明することを決めた。

　安倍氏は8月下旬に、総裁選への出馬を正式に表明する方向で、官
房長官として支えた小泉純一郎首相の改革路線の継承を訴える。ポ
スト小泉争いでは、すでに麻生太郎外相や河野太郎氏も出馬の意向
を表明。これに谷垣氏も加わるが、立候補に必要な20人の推薦人を
確保できるのかが焦点になる。

　福田氏は総裁選で、同じ森派に所属する安倍氏を支持するかどうか
について「政策をみてじっくりと（判断する）。まだ（安倍氏の出馬
が）正式に決まっているわけではない」と語った。
（2006年7月21日）
(C) 2006 Nihon Keizai Shimbun, Inc. All rights reserved.

「1番大きいのは（70歳という）年齢だ。この年で（総裁は）できない」
だそうですけど、山拓なんか、同じくらいの年齢でしょう？
でも、やる気十分のようですが！（？）

一部には、自分が出馬して、靖国問題などで、国論を二分するのが、
イヤだからという話もでてましたが。
まぁ、でも、「国論」は、福田さんが出ても出なくても、二分されて
ると思いますけどねぇ～。

自民党を二分するのがイヤだということでしょうか。

じゃ、福田さんの子供に、総理を目指してもらいますか！？
安倍さんも、おじいちゃんが総理だったんでしょ？
それでいいんじゃないですか。
親子二代で総理というのも、なんか、やりすぎという気もしますし。

孫にやらせましょう！（？）
（って、孫、いるんですかねぇ～？）

----------------------------------------------------------------

福田氏不出馬　「非安倍」勢力は窮地に
2006年07月22日09時00分

　福田康夫元官房長官が２１日、９月の自民党総裁選に立候補しない
考えを森前首相に伝えたことで、アジア外交を中心に小泉路線とその
継承者たる安倍晋三官房長官に対抗してきた山崎拓前党副総裁や加藤
紘一元幹事長をはじめとする「反小泉・非安倍」勢力は窮地に追い込
まれた。世論の支持では独走の安倍氏と勝負できる統一候補の擁立は
難しく、「安倍氏のワンサイドゲームでは自民党は死んでしまう」と
の悲観的な声も出始めた。

　２０日夜、山崎氏、加藤氏に加え、津島雄二、丹羽雄哉、高村正彦
の各派閥の会長らが集まった会合で、福田氏に近い議員が山崎氏に、
「福田氏は立候補しない」と伝えたことが明らかにされた。

　出席者によると、この場で山崎氏と加藤氏は「非安倍の候補の擁立
をさらに追求すべきだ」と主張。麻生外相や谷垣財務相以外にも、よ
り多くの候補者を出すことで、安倍氏に票が集中するのを避けるべき
だとの考えを示した。

　ただ、加藤、山崎両氏らがこれまで、安倍氏に対抗できる統一候補
に福田氏を擬してきたのは事実。麻生、谷垣両氏以外にも、山崎氏が
自身の立候補に含みを持たせている。ほかに与謝野経済財政相や額賀
防衛庁長官の立候補に期待する声が党内にあるとはいえ、一から福田
氏に代わる候補を探るのは簡単ではない。

　こうした中、小泉政権下で冷遇されてきた第２派閥の津島派や、旧
宮沢派３派が結集する大宏池会構想を進める第３派閥の丹羽・古賀派
の動向が焦点になりそうだ。

　津島派では、若手を中心に額賀氏の擁立論がある。これまで久間章
生総務会長らベテランは否定的だったが、今後は額賀氏擁立の動きが
強まる可能性がある。ただ、同派幹部は２１日夜、「福田氏不出馬は
織り込み済み。額賀氏の出馬はそんなに簡単ではない。もう少し様子
を見る必要がある」と慎重な姿勢を示した。

　一方、丹羽・古賀派では、同じ旧宮沢派系の河野グループに属する
麻生氏の支持も視野に入れ、今後の態度を検討することになりそうだ。
同派幹部は２１日夜、「日本青年会議所出身の麻生氏なら、地方でも
党員票をそれなりに獲得できるのではないか」と語った。

　非安倍勢力が危惧（きぐ）するのは、総裁選で安倍氏が圧勝するよ
うな場合、アジア外交などで安倍路線に異を唱える勢力が圧倒的少数
派になってしまうことだ。党内が「モノトーン」になれば、小泉―安
倍路線を批判し、来夏の参院選で逆転を狙う民主党の小沢代表につけ
込む隙（すき）を与えかねないとの危機感もある。

　安倍氏も２１日、官邸を訪れた森派議員に「色々な人が出てもらっ
たほうが、自民党にとってはいいのではないか」と語った。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

安倍先生に、政策で対抗できて、高い人気の人がいないんだから、
もう、安倍さんでいいんじゃないですか。
何も、無理してまで、探さなくても、、、。

「安倍氏のワンサイドゲームでは自民党は死んでしまう」
って、まぁ～、大げさな！
安倍さんが、死んだら、自民党も死ぬかもしれませんけど、それまで
は、大丈夫でしょう。（？）

そうですねぇ～、安倍さんを残して、みんな降りるんですよ、立候補
するのを。そして、河野太郎だけ、立候補させるんです。
安倍晋三と河野太郎の一騎打ちになるでしょう。

そうやって、河野太郎をいじめるというのは、どうですかねぇ？
河野太郎が、叩きのめされるさまを、みんなで鑑賞する、、、。
そんな総裁選にしてみては？

弁舌さわやかに、自分の政策を語る安倍晋三に対して、政策も、しど
ろもどろ。質問で突っ込まれると、自分の政策なのに、あまりわかっ
てない姿をさらけ出して、汗タラタラ。

こんな総裁選なら、安倍氏のワンサイドゲームになっても、見てみた
いという人が多いと思いますよ。

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/07/23 13:33】 | 未分類 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

広津素子、ついに利権獲得？

2006年7月19日付の1面トップの記事

◆「真に必要な社会資本」へ議論転換/自民党,考える会発足

　公共事業費の削減が地方建設業を疲弊させている中、議論の焦点が
「公共事業費の確保」から「真に必要な社会資本整備とは何か」に移
ろうとしている。政府の経済財政運営の基本方針「骨太の方針２００
６」を受け、自民党内に若手衆院議員を中心とした「真に必要な公共
事業を考える会」が発足したもので、公共事業の意義を再検証すると
ともに、公共事業の重点化・効率化に向けた調査・研究に着手する。

　７日に閣議決定した骨太の方針は、国と地方の基礎的財政収支を黒
字化するため、公共事業費の削減継続などを打ち出す一方、景気対策
としての公共事業から脱却し、真に必要な社会資本整備への転換も求
めている。

　「真に必要な公共事業を考える会」は、この骨太の方針を踏まえ、
１４日に発足した。顧問に岩井國臣、脇雅史両参院議員を迎え、当選
１回の衆院議員２２人で組織し、会長には北村茂男議員が就任した。

　真に必要な公共事業の推進と地域経済の活性化がねらいで、「公共
事業費の確保」という漠然とした金額の議論から「真に必要な社会資
本整備とは何か」という具体的な議論に焦点に切り替え、地域経済へ
の波及効果が大きいと期待される公共事業を調査・研究する。

　発足後に開いた勉強会では、奥田和男全国建設業協会副会長（宮城
県建設業協会会長）が「建設業界の現状」を説明し、「（公共投資の
削減により）地方は非常に厳しい状況にある。地域の自立のためには、
必要な公共投資もあり、ぜひそれを議論してほしい」と訴えた。

　また、国土交通省の石井喜三郎総合政策局政策課長が、地方圏では、
県内総生産に対する建設投資（民間投資を含む）の規模が都市部に比
べて相対的に大きく、公共投資への依存度が高いこと、建設投資の急
激な縮小により、ここ数年大量の雇用が喪失し、労働条件が悪化して
いることなどを説明した。

　真に必要な公共事業を考える会のメンバーは次のとおり。（敬称略）
　▽岩井國臣（顧問）▽脇雅史（同）▽北村茂男（会長）▽武藤容治
（副会長）▽長島忠美（同）▽渡部篤（同）▽杉田元司（同）▽土井
亨（幹事長）▽ 長崎幸太郎（事務局長）▽赤澤亮正（幹事）▽大塚
高司（同）▽鍵田忠兵衛（同）▽関芳弘（同）▽福田良彦（同）▽矢
野隆司▽西本勝子▽あかま二郎▽高島修一▽小里泰弘▽新井悦二▽清
水鴻一郎▽飯島夕雁▽亀岡偉民▽広津素子。
(c)2000-2006 The Kensetsutsushin Shimbun Corporation.

GOOGLEのNEWS ALERTで届いた記事。
もちろん、項目は、『広津素子』！

一番最後の最後に名前がでてるでしょう。

「日刊建設通信新聞社」の記事。
あまり聞かない新聞ですが、、、。

どうしたんでしょう、広津素子。
山拓から、建設業のスポンサーを紹介してもらったんでしょうか？
やっと、利権にありついた？

逆ですか？
建設業からの献金を集めて来いと、山拓から命じられて、こういう
会合に顔を出して、お金を集めてるんでしょうか？

「真に必要な公共事業を考える会」もいいですけど、「真に必要な
総裁候補を考える会」の方が、先なのでは！？

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/07/23 13:31】 | 広津素子 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

スパイからお金をもらってた政治家

「米ＣＩＡが1950年代に自民政治家を支援・対日外交文書を公開」

　米国務省は18日、ジョンソン政権下の1964―68年下の対日外交文書
集を公開した。米中央情報局（ＣＩＡ）が50年代から60年代にかけ、
日本の「複数の親米的、保守的な政治家」に資金援助や選挙支援する
一方、左派勢力の分断を狙った工作を実施していたと記している。

　文書はアイゼンハワー政権が58年5月の衆院選前に、ＣＩＡが少数
の主要な親米・保守的な政治家を支援することを許可したと明記。当
時の日本は「55年体制」下の自民党、社会党による2大政党時代で、
文書に記す「保守的」な政治家は自民党、左派勢力の分断は社会党分
裂を意味するとみられる。
（2006年7月20日）
(C) 2006 Nihon Keizai Shimbun, Inc. All rights reserved.

ふ～ん、まぁ、（当時の）社会党に、ソ連とか北朝鮮から、お金が渡
ってたとなったら、えらいことという気がしますけど、自民党ですか
らねぇ～、CIAからでも、どこからでも、そういうことも、まぁ、あ
るかと、、、。不思議ではないような。（？）

これ、ちゃんと、政治資金報告書には、記載されてるんでしょうか？
当時は、そういう報告書は、なかったんですか、、、。
ふ～ん、いい時代でしたねぇ～。（？）

で、誰がもらってたんでしょう？

安倍晋三先生の、おじいちゃん？

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/07/23 13:30】 | 政治・国内 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

安倍先生の変身

「安倍氏、会見のスタイルに変化　手ぶらで、照明明るく」
2006年07月20日17時33分

　首相官邸で記者会見に臨む安倍官房長官の会見スタイルが変化した。

記者会見に臨む安倍官房長官＝１９日午後、首相官邸で

資料を手に記者会見に臨む安倍官房長官＝０５年１２月２２日、首相
官邸で

　安倍氏は平日は毎日２回の会見をこなす。これまで、官僚が用意し
た想定問答の詰まった大きなファイルを脇に抱えて登場していた。と
ころが、先月中旬からファイルをあらかじめ演台に用意し、手ぶらで
現れるようになった。官邸報道室によると、同時期に演台の「キャス
ターライト」も交換、明るくした。

　陪席する秘書官の位置にも手をつけた。福田康夫元官房長官時代か
ら演台の横に一列に並んでいたが、今年に入って会見室の隅に遠ざけ
た。「独り立ち」をアピールする狙いがあるようだ。

　政府関係者の間では「自民党総裁選に向け、よりスマートに見せる
ためのイメージアップ戦略ではないか」との声もあがっている。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

これ、誰が言い出したんでしょうねぇ～、誰の知恵？

山本一太でしょうか、、、？
いやぁ～、アイツなら、安倍官房長官の登場に合わせて、音楽を流し
ましょうとか、いいそうですからねぇ、違うなぁ～。

世耕弘成議員あたり、、、？

奥さんだったりして、安倍先生の！？
「あなたはねぇ～、もうちょっと、こうした方がいいわよ」とか、
家に帰ると、口やかましく注意されてたりして、、、？

それで、犬かなんかに向かって、「僕のね、気持ちをわかってくれる
のはね、おまえだけだよ」とか、いってるんじゃないの？！

----------------------------------------------------------------

安倍官房長官、先行逃げ切りの「遊説」開始へ

　安倍晋三官房長官は２７日から、「再チャレンジ」を掲げ全国行脚
をスタートさせる。自民党総裁選での「安倍応援団」である「再チャ
レンジ支援議員連盟」（山本有二会長）も、全国各地で安倍氏支援の
集会を開催する。安倍氏は総裁選への正式な出馬表明を８月下旬に先
送りする意向を固めているが、２０日には自らの国家像をつづった著
書も上梓（じょうし）し、「先行逃げ切り」へと選挙キャンペーンを
本格始動させる。

　安倍氏は２７日から来月６日まで、岩手県を皮切りに東京、大阪、
京都、埼玉の各都府県を訪れ、「再チャレンジふれあいトーク」と銘
打ったイベントを開催する。「再チャレンジ」を目指す人々や農業従
事者、中小企業経営者らと意見交換するほか、中学校や児童福祉施設
などを視察する。

　一方、出版される著書は「美しい国へ」（文春新書）。再チャレン
ジ推進や日米豪印の連携強化を掲げ、靖国神社参拝については「一国
の指導者が国のために殉じた人々に尊崇の念を表するのはどこの国で
も行う行為」としている。
(07/19 21:18)
(c) Copyright 2006 The Sankei Shimbun. All rights reserved.

「先行逃げ切り」といってもねぇ～、福田さんが降りましたからねぇ、
なんか、一頭だけのレースのような、、、？

でもまぁ～、全国津々浦々を回って、国民の声を聞いてきたらいいで
すよ。そういうものを通して、総理になってから、どういう政策をし
たらいいかというのが、わかってくるのでは？

などといってると、どっかの新聞の社説のようで、おもしろくないの
で、、、。（？）

「安倍応援団」である「再チャレンジ支援議員連盟」（山本有二会長）
こちらの「山本有二」会長。

CDや本を出して、勝手に応援している、おっちょこちょいの山本一太
と違って、こちらは、本物の応援のようで。（？）

ふ～ん、山本有二議員ですか、、、どんな人だろう？
さっそく、チェック！
（誰か、お願いします！、、、？）

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/07/23 13:28】 | 安倍晋三 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

| BLOG TOP |

プロフィール

アンドーナツ

Author:アンドーナツ