安藤奈津雄の掲示板 2006年07月16日

安藤奈津雄系情報発信所。安藤奈津雄の厳選する今日のニュース。政治･経済から教育、芸能まで。アダルトは、検討中。

06 | 2006/07 | 08
S	M	T	W	T	F	S
-	-	-	-	-	-	1
2	3	4	5	6	7	8
9	10	11	12	13	14	15
16	17	18	19	20	21	22
23	24	25	26	27	28	29
30	31	-	-	-	-	-

本物の野口英世賞

野口英世賞もうありました　首相「本家」に毎年出席へ
2006年07月12日08時34分

　小泉首相が５月にガーナを訪れた際に発案した「野口英世賞」に、
「本家」があることに政府が気づいた。財団法人野口英世記念会が５
７年に設けた「野口英世記念医学賞」で、今年１１月に５０回目の授
賞式を迎える。政府は「本家」の顔を立てる方法を検討した結果、小
泉首相が今年から毎年、授賞式に出席することにした。

　首相の人気を「本家」のＰＲにつなげたい財団が「首相退任後も毎
年出席してほしい」と持ちかけ、首相も快諾した。政府は新賞の名前
についても「本家」と似すぎないよう知恵を絞っている。新賞の概要
は、７月末に来日するアフリカ連合のコナレ委員長と首相との会談後
に発表する予定だ。

　新賞は、ガーナで黄熱病を研究中に客死した野口博士をたたえ、ア
フリカの医療に貢献した人に贈られる。賞金１億円程度を予定してい
る。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

1億円も賞金を出すという賞なのに、ちゃんと調べなかったんでしょ
うかねぇ～、、、？

まさか、小泉総理が、ガーナに行って、初めて「賞をつくるか！？」
などと言い出したわけじゃないんでしょう？
アフリカに出発する前からというか、アフリカ・ガーナを訪問すると
決まってから、すぐに、その準備として、こういう賞のことが、浮か
んできたのでは？

それで、他に、前から似たような賞があったことに気がつかなかった
とは、、、。

怒られたでしょうねぇ～、この案を持ってきた人、、、？
「総理、基金を作って、賞金を出しましょう！
日本人の名前をつけて。
ポーンと1億、どうでしょう？！」
「おお、いいねぇ～」
とか、小泉総理のことだから、すぐに乗ったのかもしれませんが。

まぁ、医療に貢献した人に、ちゃんと使ってもらえるなら、いいん
じゃないですか、小泉総理の面目がつぶれただけで、賞自体には、
何も悪いところはないんでしょうから。（？）

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/07/16 22:52】 | 政治・国内 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

小沢一郎　IN　沖縄

「日本強硬役、米の道具に」　民主・小沢代表
2006年07月15日22時59分

　民主党の小沢代表は１５日、北朝鮮のミサイル発射問題に関する国
連安全保障理事会決議を巡る交渉について「日本が強硬論の役割を担
わされ、その裏で米中や米ロで落としどころを探っているようだ。
（日本が）道具に使われているような感じを受ける」と述べた。那覇
市で、記者団の質問などに答えた。

　小沢氏は「日米関係でも本当の話を聞かされていないのではないか。
日本自身がしっかりとした考えを持たないと、米国からもこの程度の
扱い（をされる）。中国、北朝鮮からも相手にされない」と批判した。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

「日本自身がしっかりとした考えを持たないと」とのことですが、
もってるんですけどねぇ～、、、「アメリカ追従」。
確固とした信念でしょう？

「どこまでも、アメリカさまと一緒！」

もし、国連で、常任理事国になって、拒否権をもらっても、アメリカ
が拒否するなら、イスラエルの非難決議でもなんでも、アメリカだけ
を拒否はさせませんよ、日本も、断固として拒否します！

そんな感じ、、、？

「日本が強硬論の役割を担わされ」というのは、考え過ぎでしょう。
小泉首相も安倍官房長官も、強硬論が好きだから、強硬論を唱えてる
だけで、アメリカから役割を与えられてるというわけじゃないと思い
ますよ、、、。

途中出てきた、「先制攻撃論」も、アメリカから言わされたわけじゃ
なくて、「早くドンパチできる国になりたい」と思ってる人たちが、
つい、ポロッと言っちゃったんでしょう？

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/07/16 22:50】 | 政治・国内 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1) |

月の砂漠を行く小泉総理？

「小泉首相、今度はらくだで大はしゃぎ　ヨルダンで」
2006年07月15日12時57分

ヨルダンの遺跡内でラクダに乗る小泉首相

　ヨルダンを訪問した小泉首相は１４日午後、同国南部の世界遺産に
登録されているペトラ遺跡を視察した。巨大な岩盤をくりぬいて作ら
れた遺跡内ではラクダに乗るなどおおはしゃぎ。
(朝日新聞　http://www.asahi.com/)

アメリカで、エルビス・プレスリーの邸宅を訪れて、「♪ラブ・ミー・
テンダー」なんか歌ってたときに、テポドンが来なくてよかったよ、
と語ってたそうですが、小泉総理。

下のような悲惨な状態になっても、ラクダに乗って、このように
はしゃいでいられるんだから、テポドンがいつきても、たいして、
変わりはなかったのでは、、、？

Hassan Ammar/Agence France-Presse--Getty Images
At least 16 civilians were killed in what appeared to be an
Israeli airstrike on a refugee convoy near a southern Lebanese
village.

いや、一応、お断りしておきますが、小泉総理がラクダに乗ってたと
きに、このようなことになってたわけじゃないですよ、、、。
時間的には、小泉総理が、ロシアにいるときじゃないですかねぇ～。

しかしまぁ～、「裸の王様」とか、「ロバに乗った王様」でしたか、
まぁ、これは、ラクダですけど、、、。
なんか、そういう童話の中の話のようですが。（？）

「王様は、海外を訪問しても、民衆のことなど、おかまいなし。
いつものように、くだらないダジャレを飛ばして、さっさと次の国
へ飛ぶように去っていきました。」
こんな童話、、、子供たちが喜びますかねぇ～、、、？

テーマ:時事 - ジャンル:政治・経済

【2006/07/16 22:49】 | 政治・国内 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

| BLOG TOP |

プロフィール

アンドーナツ

Author:アンドーナツ