韓国に核はない? |
カテゴリーだけあって、中身がなかった「軍事」。 新聞が休刊日の今日、やっときましょう。
「核兵器、在韓米軍が91年まで16か所に配置」
韓国与党・ウリ党の崔星(チェ・ソン)議員は9日、在韓米軍が1 958年から91年まで、韓国内16か所に11種類の核兵器を配置 していたと述べた。
最近公開された米国務省、国防総省の文書で明らかになったという。 同議員によれば、核兵器はソウルや江原道(カンウォンド)春川(チ ュンチョン)などの米軍基地6か所に配置されていたほか、釜山(プ サン)や京畿道(キョンギド)議政府(ウィジョンブ)など10か所 に配置されていたと推定され、その種類は核爆弾、地対地ミサイル、 核地雷など多岐にわたるという。
これらの核兵器は、91年11月5日に当時のジョージ・ブッシュ 米大統領が承認した「国家安保命令64号」によって米本土に撤収さ れたという。 (2005年10月9日21時48分 読売新聞)
へぇ~、アメリカ本土に撤収されてよかったですよ。 日本に持ってこられてたら、えらい、迷惑でしょうから。
でも、ほんとに、日本にはないんですかねぇ~、、、? 日本は、アメリカの核の傘の下にいるといわれてますが、、、。 それで、大丈夫なんでしょうか?
まぁ、潜水艦とか、空母なんかには、ちゃんと積んであるですかねぇ。
北朝鮮は、ほんとにないのか検証させろとかいってきませんかねぇ? そんなこといったら、そっちも見せろといわれるから、いわないか!?
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防衛計画に中国が反発 |
「中国脅威論の誇張だ」 陸自の防衛計画に中国が反発 2005年09月27日19時18分
中国外務省の秦剛(チン・カン)副報道局長は27日の定例会見 で、陸上自衛隊が中国の日本攻撃も想定した「防衛警備計画」を作成 していたことが明らかになったことに対し「中国脅威論の誇張だ」と 批判する声明を読み上げた。
声明は「中国はいかなる国家を威嚇するつもりもない」と強調。こ うした動きの背景には尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる領土問題 がある、との見方も示し、中国の領有を改めて主張した。 (朝日新聞 http://www.asahi.com/)
「中国はいかなる国家を威嚇するつもりもない」とか言っても、尖閣 諸島は、中国の領土だぁ~とか言ってるし。 ガス田の開発では、海軍を近くに派遣してるし。 脅威、大有りでは?
これで、威嚇するつもりはないというのは、北の将軍さまが、やさし い人だと言ってるのと同じでは? 自分のいうことを聞く人には、やさしいんでしょうけど、言うことを 聞かないと処刑でしょ?
それじゃ、やさしいとはいえませんよ、、、。
誰でしたか、「日本の憲法を変えるのに、中国の意見を 聞く必要はないだろう」とか言ってましたが。 日本の防衛計画に中国があれこれいうのも、どうかと思いますが。
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「中国の侵攻」も想定の範囲 |
「中国の侵攻」も想定 陸自計画判明、北方重視から転換 2005年09月26日10時19分
日本有事やテロへの対処など陸上自衛隊の運用構想を定めた「防衛 警備計画」に、中国による日本攻撃の想定も含まれていることが分か った。尖閣諸島への侵攻と、中台紛争に伴う在日米軍基地や自衛隊施 設への攻撃を挙げている。防衛庁・自衛隊が中国との軍事衝突の対処 法を検討していることが明らかになったのは初めて。旧ソ連の侵攻に 備える「北方重視」の防衛構想からの転換をうたっている。ただ、日 本攻撃については、北朝鮮による攻撃の可能性を「ある」としている のに対し、中国は「小さい」としている。
防衛警備計画は陸上幕僚監部が作成。最高機密の「極秘」指定で、 04~08年度の5年間に起こり得る事態を分析し、部隊運用の構想 を盛り込んだものだ。これを踏まえて具体的な作戦に関する「事態対 処計画」が作られ、さらに全国の部隊配置や有事の際の運用などを定 めた「出動整備・防衛招集計画」が年度ごとに作られる。
防衛警備計画では北朝鮮、中国、ロシアを「脅威対象国」と認定。 日本攻撃の可能性について、北朝鮮は「ある」、中国は「小さい」、 ロシアは「極めて小さい」とし、「国家ではないテロ組織」による不 法行為は可能性が「小さい」とされた。
中国については(1)日中関係悪化や尖閣諸島周辺の資源問題が深 刻化し、中国軍が同諸島周辺の権益確保を目的に同諸島などに上陸・ 侵攻(2)台湾の独立宣言などによって中台紛争が起き、介入する米 軍を日本が支援したことから中国軍が在日米軍基地や自衛隊施設を攻 撃――と想定。中国側が1個旅団規模で離島などに上陸するケース や、弾道ミサイルや航空機による攻撃のほか、都市部へのゲリラ・特 殊部隊(約2個大隊)の攻撃も想定している。
自衛隊の対処として、(1)では九州から沖縄本島や石垣島など先 島諸島へ陸自の普通科部隊を移動し、上陸を許した場合は海自・空自 が対処した後に陸自の掃討によって奪還。(2)では、先島諸島に基 幹部隊を事前配置し、状況に応じて九州や四国から部隊を転用する。 都市部へのゲリラ攻撃に備えて北海道から部隊を移動させたり、国内 の在日米軍や自衛隊基地など重要施設の防護のため特殊作戦群などの 派遣準備をしたりする方針も盛り込まれている。
北朝鮮は中国より脅威レベルが高く、経済や米朝関係悪化などが原 因で紛争が起きた場合、在日米軍基地と日本の政治や経済の中枢機関 を狙った弾道ミサイル攻撃や、2500人規模の武装工作員などによ るテロ攻撃がある可能性を指摘。ロシアについては、日ロ関係悪化な どを引き金とした弾道ミサイル攻撃や北海道への小規模な着上陸侵攻 などを想定している。
こうした事態が複数、同時に起きる可能性も指摘している。
日本攻撃の際は、いずれの場合も在日米軍や米本土からの応援部隊 と共同対処する一方、核攻撃の抑止や対処は引き続き米国に期待する としている。
〈防衛警備計画〉 想定しうる日本攻撃の可能性を分析して自衛隊 の運用構想を定めたもので、統合幕僚会議が立案する「統合防衛警備 計画」と、これを受けて陸海空の各幕僚監部が策定する「防衛警備計 画」がある。今回明らかになったのは陸自による計画。こうした計画 については、いずれも最終的に防衛庁長官が承認しているが、その性 質上、計画の存在自体が極秘とされている。 (朝日新聞 http://www.asahi.com/)
こういう計画を立ててる人に聞いたら、意外と、知ってるかも? 北の将軍さまの跡継ぎ問題。 長男なのか、次男なのか、別の人なのか、、、?
「こうした事態が複数、同時に起きる可能性も指摘」 そうでしょうねぇ~、北の将軍さまも、いきなり日本にミサイルを撃 っては来ないでしょう。(?) 中国が台湾ともめごとを起こしてるとき、北の工作員が侵入。 それで、ミサイル、とか。
まぁ、安倍幹事長代理さえ、生き残ってくれれば、あとは、なんとか なりますよ、日本の将来は。(?)
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ミサイル防衛開発費、うなぎのぼり? |
「ミサイル防衛共同開発費、米試算で3倍の30億ドル」
日米両政府が2006年度から共同開発を開始する次世代型のミサ イル防衛(MD)システムについて、米側が開発総額を約30億ドル (約3210億円)と見積もり、日本側に伝えてきていることが分か った。
米側は当初、2011年度までの米の負担額を5億4500万ドル (約583億円)としていたが、開発期間を14年度までに延長した うえで改めて過去の開発例などをもとに積算したところ、総額が3倍 弱に膨らんだ。
政府は、中期防衛力整備計画(中期防、2005年度から5年間) の中で、共同開発の費用を数百億円程度見込んでいるが、今後の費用 分担の決定次第では、計画に影響が出る可能性がある。
米側は、先に米の負担額を5億4500万ドルと伝えてきた際、日 本側にも同程度の負担を求めてきている。開発総額が3倍弱に膨らん だことで、政府内には、日本側負担について、「半分の1500億円 程度かそれ以上の負担を求められるのではないか」(防衛庁幹部)と 警戒する声が出ている。
このため、日本側が担当する部品の開発に必要な分だけを負担する などで、負担額をできるだけ抑制したい考えだ。
日米の費用分担は、来年度に共同開発に関する合意文書を取り交わ すまでに決定される。
政府は、次世代型に先がけて06年度末から配備を始めるMDシス テムの整備費用を8000億~1兆円と見積もっている。共同開発費 用はこれとは別枠で、防衛庁は来年度予算の概算要求に、日米共同開 発のシステム設計などの開発費30億円を計上している。
日米で共同開発するのは、海上配備の次世代型迎撃ミサイル(直径 約53センチ)。当初は2011年度ごろまでに開発を終える見通し もあったが、現計画では14年度までの開発完了、15年度以降の生 産開始を目指している。
米側の積算について防衛庁幹部は、「日本が必要とする以上の規模 の実験や、共同開発と関連したシステムの試験などが含まれている可 能性がある」と話し、今後、日本側で精査する考えを示した。
また共同開発では、開発の途中段階でも実戦配備し、実験・改良を 繰り返して能力を向上させていく「スパイラル開発」が採用される見 通しだ。米側が採用している方式で、弾道ミサイルの進化に対応し、 技術革新の成果をその都度、反映させることができる利点がある。一 方で、開発の進ちょく状況によってはさらに費用が膨らむ可能性があ る。
開発費がさらに増加する場合は、日本政府としては、「防衛予算が 削減されている流れの中で、米側と同じやり方で負担はできない」 (防衛庁幹部)としており、開発の進め方について改めて検討する方 針だ。 (2005年9月25日3時7分 読売新聞)
まぁ、乗りかかった船ですからねぇ~、降りるまでつきあうしかない んでしょうなぁ~。(?) でも、アメリカでも、輸送機でしたか、何かの開発費が当初の見込み より、どんどん増えてるということもありますし。 防衛庁は、「湾岸戦争のときの轍を踏んではならない」とか言ってま したが、アメリカの軍事費の轍を踏んでるのでは?
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ゆうだち |
護衛艦「ゆうだち」がインド洋から帰港 佐世保 2005年09月08日12時04分
テロ対策特別措置法に基づきインド洋に派遣されていた海上自衛隊 の護衛艦「ゆうだち」(基準排水量4550トン)が8日、長崎県佐 世保市の海自佐世保基地に帰港した。
同艦は今年3月に同基地を出港。護衛艦「しまかぜ」(京都府・舞 鶴基地)、補給艦「とわだ」(広島県・呉基地)とともに、多国籍軍 艦艇への給油活動にあたった。 (朝日新聞 http://www.asahi.com/)
護衛艦が帰ってきて、それじゃ、今、誰が護衛してんの? つうか、まだ、燃料補給、やってるんですかねぇ~?
まぁ、何事もなく、帰ってこれて、よかったですよ。
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