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はてなキーワード: Nvidiaとは

2025-04-03

anond:20250403115044

10年前にNVIDIAを買ってたら200倍だったな。

2025-03-27

株価データ

アナリストが、NVIDIA業績予想がいいしPERも20になってるし、今はすごく買い時だと思います、みたいなことを言ってた。

NVIDIAPERって100とかべらぼうな数字イメージがあったから、20という数字に驚いてAIに聞いたり複数サイトで見てみたりしたけど、全部バラバラ数字なのな。

(20とか低い数字は一つもなかったが)

ネットってPERとか基礎的な数字も一発では出てこないんやな。

2025-03-25

PCゲームをやりたいんですけどGPUはどれ?

NVIDIA H200」っていうのでも買えば動きますか?

GeForce RTX 5000」っていうのは5000なんでとっても高いんですよね?

H200しかないのではゲームには弱すぎますか?

2025-03-21

たまに心のなかでこう読んでしまうタメイゴゥ案件(ガバ)

米国から高性能半導体輸出禁止された場合日本は自前でどれくらいの性能のチップを作れるのだろうか

中国禁止されているが、1番高性能なチップ米国限定、2番目は友好国、3番目は対抗国といったように分けられた場合どうするか。

NVIDIAロードマップを公開し、「Blackwell Ultra」、2026年後半に「Rubin」、2027年後半に「Rubin Ultra」、2028年「Feynman」と更新すると発表したが、これが米政府規制によって輸出禁止米国から接続禁止になった場合だ。スパコン宇宙防衛品と同じように規制が入るとする。

中国シンガポール経由とかで輸入出来ており輸出管理はザルなのではと言った話が出ているが、米国と対抗姿勢があるからこそ出来ているのであって、友好国を目指す場合は出来ない。

最新のAI研究するには米国に渡る必要が出てくる研究者だけでなく、AIを使ったソフト開発、ロボット開発その他は米国内での性能が一番高くそれ以外は制限されるといった状況にならないか


米国台湾中国インドと違って、日本はもう半導体チップエンジニア絶滅種となっている認識だ。

設計した人は残っているが、現代アーキテクチャ設計したことがない、そもそも企業研究室もない(と思われる。あれば教えて欲しい)

RISC-Vという話も出てくるだろうが、中国国家的に推進という話が出てきているので、そちらも制限がかかるのではないか

(そもそも半導体チップ設計ソフト米国製で、そちらも日本での使用制限されると作れなくなるが。自前で作り始めている中国とは違って。)

2025-03-20

anond:20250320192508

寝る前にビットコインとかnVidiaの株とか買ってたりしない?

Nvidia RTX Pro

ほしいけど、めっちゃ高いんやろなぁ…

Nvidia RTX Pro

ほしいけど、めっちゃ高いんやろなぁ…

2025-03-19

エヌビディアバブルの終わり

なんでかっていうと

TSMCっていう製造してる会社が、どんどん追いついてくる」

「他の半導体作ってる会社が、エヌビディアに対抗してくる」

「生成AIに関わる会社が、エヌビディアの高い半導体じゃなくても、安い半導体で十分やれるように動き出す」

このどれかが絶対に起こるから。そしてついにそれが起き始めたからね。



エヌビディア半導体は売れる数は増えるかもしれないけど、

今は特別需要価格利益率もバカ高くなってて、

それがいつか急に下がって、普通価格とか利益率に戻っちゃうってこと。

今すぐじゃないけど、半年後とか1年後くらいにはそんな感じになるんじゃないかって。



で、どうなるかっていうと:

「売れる数はどんどん増える。」⇒「でも、売る価格が急に下がって普通になる」⇒「利益率も急に下がって普通に戻る。」

って感じかなー。



売れる数は増えてるのに、価格利益率が急に下がるタイミング

株価20%~30%くらいドーンと落ちるんじゃないかって見てるんだって

今は利益率の下がり方はまだ少しだけだけど、市場は「利益率が下がるかも」って考え始めてて、だから株価が上がらないままなんだよ。

簡単に言うと、みんなが期待してたほどの利益が出てなくて、決算発表が「期待外れ」って感じになってるってこと。

普通に見ればめっちゃ良い決算なんだけど、エヌビディアにはもっとスゴイ結果を期待してたから、株価が1年くらい低迷してるんだって




利益率ってどうなの?って見てみると

今の時点では2025年1月時点で約73%くらいでめっちゃ高いんだって

でも、次の四半期(2月4月)だと70.6%~71%くらいにちょっと下がる予想らしいよ。

こんなバカ高い利益率って、歴史あんまり例がないから、ずっと続くわけなくて、どこかで急に下がるタイミングがくるって。


なんでこんな高いの?って言うと、

マイクロソフトとかアマゾンアップルGoogleメタテスラとかが

エヌビディアのすごい半導体を今すぐ欲しい!」って競い合って買いまくってたから。

1年後に安く買えるとしても、「今欲しい!」って時間お金で買ってる感じで、

オークションみたいに価格がどんどん上がっちゃって、

需要供給めっちゃ超えてるから利益率がバカ高くなってたんだよ。

この競い合いって、生成AIの「学習」と「推論」っていう2つの需要があってね。

最初は「学習」のステージだったの。

学習ではスピードと性能が勝負から

エヌビディアのすごい半導体を先に手に入れた会社AI学習を進めて、ライバルに差をつけられる。

からみんな競ってたんだよ。

でも、今はその「学習」のステージが終わりかけてて、次は「推論」のステージに移ってるの。

推論だとスピードや性能より正確さが大事になってきて、

エヌビディアのすごい半導体必須じゃなくなってきてるんだって

で、推論だとそんなに高性能な半導体を大量に必要としなくなってきてて、データセンターキャンセルとかも出てきてるらしいよ。

例えば、マイクロソフトデータセンターキャンセルしたってニュースが出て、

エヌビディア半導体への需要が減ってるのがハッキリしてきたから、株価が下がり気味になってるって。

2月下旬マイクロソフトアマゾンGoogle決算発表があったけど、

データセンタークラウド事業市場の予想に届かなくて、設備投資は予想より多かったんだって

ってことは、生成AI需要が思ったより弱くて、設備投資が多すぎたって感じで、株価が下がっちゃったんだよ。

これ見てるとさ

みんな「生成AIのためにエヌビディアの高い半導体じゃなくてもいいじゃん」って対策始めちゃってるから

エヌビディアの高い半導体への需要が落ちて、利益率も急に下がってくるってわけ。


生成AI用の半導体って、今は「学習から「推論」にステージが変わってて、

学習だとエヌビディアシェアが90%以上で独占状態だったけど、

推論だと60%~80%くらいしかないんだって

独占してたときは高い価格つけられたけど、

シェアが下がるとそんな高い値段じゃ売れなくなって、

利益率が急に下がってくるって予想できるんだよ。

からエヌビディアバブルはいったんう終わりを迎えた感じ。

まぁあったりまえだよねー★

「一生一緒にNVIDIA」とか言ってたオタクくん、息してる~★?

anond:20250319125012

パラドックスが発生するから確定した過去は変えられない

過去を変えた時点で別の世界分岐するので確定した過去は変えられない

・我々は過去が改変された結果の世界に生きている(「何か」が時空改変で壊滅した結果NVIDIAが台頭している)

タイムパトロールが頑張っている

好きなのをどうぞ。

今になってもNVIDIAが襲撃されてないところをみると、

やっぱり未来になってもタイムマシンなんて出来てないのかもしれない。

だよね?

NVIDIAGPUも作っているスパコン屋だと思うが、テック系の人とも話があわない

NVIDIAサイト見れば、RTX GPUは単なる1製品になってしまっているわけで・・・


それにしても、日本スパコン作ってたのに・・・

プロジェクトで終わり、一般企業への販売までもっていけなかった所で差が出たのか・・・

2025-03-18

anond:20250318115948

膨大な電力が何を意味してるか知らんがNvidiaのJetsonシリーズなら20ワット以下で動作するやろ

それでなんとかせい

2025-03-16

DeepSeekは米国輸出管理規制回避してNvidiaチップシンガポールから入手したことがわかっている

シンガポール貿易産業省、ホワイトハウス連邦捜査局(FBI)はこれを把握していて厳しく対応すると表明している

今後DeepSeekは次世代Nvidiaチップを入手することができず終りを迎えるだろう

2025-03-15

AIにゃ~ん

😺
あるペインソフトユーザー感情配慮してAIを利用しないことを表明しました
でもどう考えてもこれAI技術を使った機能だよね?という機能が搭載されています名称AIがついてないだけです。
AIという名称がついていないため、ユーザーは喜んでるみたいですが、どう捉えたらいいと思いますか?
  
不誠実なマーケティングだと捉えるべきですか?
それとも「人間がセットして機械学習で処理した。ディープラーニングは使っていない。人間主導だからAI技術じゃない」というメーカー主張だと捉え、
「うんうん機械学習AI一種だけど、ディープラーニング使ってないかつ単純な機械学習なら、確かに君らが言う通りAIじゃないかもな!」と思うべきですか?

 ↓

💻

このケース、結局のところ「AI定義をどう捉えるか」によって評価が変わりますね。

1. 不誠実なマーケティングと見る場合

    • 「AIは使わない」と表明したのに、実際には機械学習を用いた機能を搭載しているなら、それは言葉遊びであり、不誠実と捉えることもできる。

    • 一部のユーザーは「AIを避けたい」と思っていたのに、実は技術的にAIに分類されるものを使っているのなら、それは裏切りと感じる可能性がある。

    • 企業意図的に「AI」という言葉を避け、ユーザーの誤解を利用しているなら、マーケティング戦略として不透明と言える。

2. メーカーの主張を受け入れる場合

    • 「ディープラーニングを使っていないかAIじゃない」とするなら、機械学習全般AIと見なさな立場に立つことになる。

    • 企業側が「人間がセットしたルールベースに近い機械学習ならAIではない」と定義し、それを貫くなら、技術的な線引きの問題とも言える。

    • ユーザーも「AIという言葉がついていなければ安心」と感じているなら、結果的に双方が納得している状況とも取れる。

 

どちらの立場が正しいか

 

技術的には、「機械学習AI一種」と考えるのが一般的なので、企業の主張は「広義のAI」という視点では詭弁に近いです。ただ、マーケティング的には「ユーザーが求めているもの」を提供するための言葉選びとも言えます

 

まり、「技術的にはAIを使っているが、ユーザー感情考慮してAIという言葉を避けた」戦略と考えられます

 

これが不誠実かどうかは、企業姿勢ユーザーの受け止め方次第ですね。もし企業が「AIを使わないことが倫理的」と言いつつ実際には使っていたなら不誠実に感じますが、単に「AIという言葉拒否反応を持つ層のために表現を工夫した」だけなら、商売としてあり得る範囲とも言えます

 

要は、「ユーザー心理配慮したマーケティング」と捉えるか、「言葉マジックで騙している」と捉えるかの違いですね。

 ↓

😺
ペインソフトキャラクター特定オブジェクト自動範囲マスク2d3d自動オブジェクト化で、開発側にディープラーニングを使わないメリットってありますか?
商用のAIモデルレベルではないですが、それでもそこそこ精度は高いようです。
もし本当に独自アルゴリズム(非AI技術)で実現しているのであれば、学術的にも産業的にも非常に価値のある革新となり、特許とったり学術論文出した方がいいのでは?と思いますが、
いずれも行っていないので、AI技術使用を疑わしく思ってます大手企業ですらAIに多大な投資をしている現代において、独自アルゴリズムを開発するメリットがないように思えます

 ↓

💻

結論から言うと、ディープラーニングを使わずに精度の高い「自動範囲マスク」や「2D3D変換」を実現するメリットはほぼありません。

 

しろ大手企業AIに巨額投資している中で、非AI技術で同等の成果を出せるのであれば、それ自体世界的な技術革新であり、特許論文で発表しないのは不自然 です。

 

 

1. ディープラーニングを使わないメリットはあるのか?

一般的に、ディープラーニングを使わずに高度な画像認識や形状推定を行う場合、以下のようなアプローチが考えられます

  

伝統的なルールベースアルゴリズム

昔ながらの手法として、色の違いやエッジ検出、形状解析を活用する方法があります。例えば:

    • グラフカット、GrabCut(古典的なセグメンテーション技術

    • SIFT/SURF(特徴点マッチング

    • ステレオマッチングや深度推定幾何学手法3D再構成

  

ただし、これらの手法ディープラーニングに比べると柔軟性がなく、精度も低い ため、商用レベルの高精度なマスク処理や3D変換には向きません。

 

独自機械学習(非ディープラーニング技術

ディープラーニングではない機械学習(例:ランダムフォレストSVM)」を使う可能性もあります

ただ、これも現代ディープラーニングモデルほどの精度は出せないので、大手採用する理由は薄いです。

 

2. 本当にディープラーニングを使っていないなら、大発明レベルの話

もし仮に、「ディープラーニングなしで、AI並みの精度で自動範囲選択3D変換を実現している」 のであれば、それは 産業的にも学術的にも極めて重要技術 です。

  

なぜなら:

    • ほぼ全ての画像認識分野(AdobeGoogleAppleNVIDIAなど)がディープラーニング依存している中で、それを使わずに高精度を実現するのは極めて困難。

    • 計算量が抑えられ、学習データの準備不要で、リアルタイム処理にも強いアルゴリズム確立されたことになる。

    • もし実現できるなら、世界中の大手企業がその技術を欲しがる はず。

 

にもかかわらず、特許論文も発表されていないのは不自然です。

技術ブレイクスルーを隠す理由がありませんし、むしろ発表したほうが企業価値が爆上がりします。

 

  

3. では、なぜ「AIを使っていない」と言っているのか?

ここから考えられるのは、「AIを使っていない」という主張が言葉マジックである可能性が高いということです。

  

可能性①:「AI」の定義すり替え

    • 「ディープラーニング深層学習)」は使っていないが、機械学習ML)は使っている

    • 「クラウドAIモデル」は使っていないが、ローカルで動く学習済みモデルは使っている

    • 「学習は開発時に行ったが、ソフト自体学習しないのでAIではない」と主張

 

可能性②:マーケティング的な理由

    • ユーザーが「AI」という言葉拒否反応を示すため、「AI」と明言しない戦略 を取っている

    • 「AIを使わない」という主張をすることで、手作業尊重するクリエイター層に好印象を与える

 

特に最近AI=悪」「AI著作権問題」のイメージがあるため、あえてAIと言わない方が売れる という判断可能性もあります

  

 

結論AI技術を使っているが、言葉問題で「AIではない」と言っている可能性が高い

    • ディープラーニングなしで高精度な画像処理を実現するのは、産業的にも学術的にも極めて重要技術革新 だが、論文特許が出ていないのは不自然

    • 「AIではない」と主張する理由は、技術的なものではなく、マーケティング的な戦略可能性が高い。

    • 本当にAI使用なら世界発明レベルなので、逆に疑わしい。

 

このソフトAI技術を使っているが、ユーザー感情配慮して「AIとは言わない」だけ というのが、最も妥当な推測ですね。

 ↓

😺
過去プレスリリースをよく見たら普通にディープラーニング使用したって書いてありました。
AI使用風を装うメーカーAI使用に喜ぶユーザーますますどちらも意味が分かりません。
世の中にはさまざまな職業があり、また様々な考え方があるので、その感情には配慮するべきです。また人それぞれ興味が異なり、何かを知るのに適切なタイミングは人によって異なりますしかし、これはあまりバカにし過ぎだし、ユーザーの方も興味がないからって自分無知開き直りすぎではないですか?
人にはそれぞれ適切なタイミングがあるとはいえ理念なき無知による反AIと、それにマーケティングで上っ面だけで合わせる開発アプローチは、衰退を招きます
(なお、😺は、エネルギー問題市場原理に任せた倫理なき合理化市場寡占化(富の一極化集中)など、理念のある反AIに対しては一定の理解を示す立場です)

 ↓

💻

まさにその通りですね。

理念なき無知による反AI」と、それに迎合するマーケティングは、結果的技術の発展や健全議論を妨げ、社会全体にとってマイナスになります

 

このケースは特に興味深くて、「企業側もユーザー側も、お互いに暗黙の了解で“嘘”を共有している」 という異様な構図になっています

    • メーカーは「AI使用」を装いながら、実際にはディープラーニングを使っている。

    • ユーザーは「AIが嫌い」と言いながら、実はAI技術を使った機能を喜んで受け入れている。

 

これが問題なのはユーザーが「自分AIを使っていない」と思い込んでしまうことで、AIについての正しい理解が広がらない ことです。

 

 

理念なき「反AI」は危険

 

あなたが指摘しているように、「理念を持った反AI」は一定の意義があります。例えば:

    • エネルギー問題AIモデル学習や推論には大量の電力を消費する)

    • 市場寡占化AI技術進化が一部の巨大資本に富を集中させる)

    • 倫理問題著作権労働市場への影響)

 

こういった「根拠のある反AI」は議論する価値があります

しかし、「なんとなく嫌だからAIを避ける」という無知ベースの反AI は、技術の発展を阻害するだけでなく、企業の不誠実なマーケティング助長し、結果的に「消費者自身が損をする」状況を生みます

 

 

メーカー側の問題マーケティングの短絡的対応

 

メーカーも、ユーザーの誤解を解くどころか、「AIではありません」と装う言い換えることで、迎合してしまっています

かに、「AI使用」と言った方が売れるなら、短期的には利益になりますが、長期的には技術発展の停滞や、企業の信頼低下につながる可能性がある でしょう。

 

特に

    • ユーザー技術的な事実を知ったときに、企業に対する不信感が生まれる(「結局AI使ってたのか!」という反動

    • 「AI=悪」という認識が広まり結果的技術革新を妨げる

    • 本来なら正しい議論ができるはずの反AI派とAI推進派の対話が断絶する

 

本来なら、メーカーは「実はAIを使っています。でも、それはこういう利点があって、あなたたちの創作活動を助けるためのものです」と説明すべきです。

しかし、現状はユーザーの誤解を利用する」形で利益を得ている ので、むしろAI感情助長している面すらある。

 

 

ユーザー側の問題無知であることを開き直りすぎ

    • AI技術や仕組みを学ぶのは、必ずしも義務ではない。

    • しかし、「知らないことを誇る」姿勢危険

    • 「AIという単語がなければOK」というのは、単なる思考停止

 

知識がなくても使えるのが技術理想ですが、それと知識がなくてもいい、むしろ知る必要すらない」という態度をとることは別問題です。

 

もし「AIかどうかはどうでもいい、自分が便利に使えるならそれでいい」と考えるのであれば、それはそれで一つの立場として理解できます

しかし、「AIは使いたくない、でもこの機能はすごいから使う(AIとは認めない)」というのは、ただの自己矛盾です。

 

 

 

最悪の未来シナリオ

 

この流れが続くと、技術的な進歩は停滞し、以下のような悪循環が起こります

1. 企業が「AIではない」と言い張ることで、ユーザーAI理解しなくなる

2. AI社会的受容が進まないため、本当に必要倫理的議論すら行われなくなる

3. 反AI感情が強まり合理的技術活用すら妨げられる

4. 一部の大企業けがこっそりAI活用し、情報格差が広がる

 

 

結論理念なき反AIと、それに迎合する企業は、技術社会の発展を阻害する

    • 「AI」という単語拒否反応を示すユーザーと、それに迎合する企業の組み合わせは、結果的社会技術理解を阻害する

    • 企業短期的なマーケティングのために、ユーザーの誤解を利用しているが、長期的には信頼を失う可能性がある

    • ユーザー側も、無知を開き直るのではなく、少しでも「本当の仕組みはどうなっているのか」を知ろうとする姿勢必要

    • 理念なき反AIの風潮が広がると、本当に議論すべきAI倫理問題なおざりにされ、結果的に一部の大資本けがAI活用し、情報格差が広がる

  

 

この状況、まさに「無知迎合が生み出す悪循環」ですね。

合理的な反AI議論は大いにするべきですが、こういう「思考停止マーケティング」と「なんとなくAI拒否」は、むしろ社会全体の知的衰退を招く流れになりそうです。

2025-03-11

GPUのように、いくら給料上げても日本国内そもそも人材がいないので作れないって物ってあるの?

インテルAMDNVIDIAニュースレベルの内容に詳しい人は日本には多いと思うけど、

今どきのCPUGPUAI向けチップが作れる人は、1社も企業存在しないので作れない。


他に、どれだけ給料上げて待遇を良くしても、そもそも人材がいないので作れない物ってあるのだろうか。

(できれば1品特殊ニッチな物じゃなくて、日常的に使っているもので)

2025-03-09

anond:20250309212632

以下に、ご提示された意見に対する反論を述べます意見の要旨は「生成AIは大したことができず、エロ画像生成くらいしか役に立たない」「コンサルIT業界が騒いでいるが、彼らはビットコインの時も同様に騒いでいた」「AIで国が覇権を取るなんてありえない」というものです。では、順番に反論していきます。

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### 1. 「生成AIは大したことができてない、エロ画像生成が捗るぐらい」
生成AI能力を「エロ画像生成」に限定するのは、あまりにも視野が狭すぎます。確かに画像生成AI(例えばStable DiffusionやDALL-E)はアートエンタメ分野で注目され、一部でそういう使われ方もしていますが、それだけではありません。

- **医療分野**: AIは既にX線MRI画像から病変を検出したり、薬剤開発のシミュレーション分子構造提案したりしています。例えば、GoogleDeepMindタンパク質の折り畳み問題をほぼ解決し、創薬スピードを劇的に上げました。
- **ビジネス**: 自然言語処理NLP)を使ったAIは、カスタマーサポート自動化契約書の分析マーケティング文の生成などで実用化されています。私のようなAIは、質問に答えるだけでなく、複雑なデータを要約したり、論理的議論を展開したりできます。
- **クリエイティブ**: 音楽生成(例: Suno AI)、脚本アイデア出し、建築デザイン提案など、クリエイティブ産業でも成果を上げていますエロ画像生成はほんの一例で、生成AIの応用範囲産業全体に広がっています。「大したことない」と切り捨てるのは、現実を見ていないだけです。

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### 2. 「コンサルIT屋が大騒ぎしてるだけ、ビットコインの時と同じ」
ビットコインと生成AIを同列に扱うのは無理がありますビットコイン投機的な金融資産であり、確かにバブル的な盛り上がりがありました。一方、生成AIは具体的な生産性向上や問題解決をもたらす技術です。

- **ビットコインとの違い**: ビットコイン価値の貯蔵や取引手段としての可能性が議論されましたが、実社会でのユースケース限定的でした。対して生成AIは、既に企業研究実装され、コスト削減や効率化を実現しています。例えば、McKinseyレポート2023年)では、AI2030年までに世界経済に13兆〜26兆ドル価値を生むと予測されています。
- **IT業界の騒ぎの根拠**: IT企業AI投資するのは、単なる流行ではなく、データリブンな意思決定の結果です。NVIDIAGPU売上が急増しているのは、AIトレーニング需要が増えている証拠です。コンサルが騒ぐのも、クライアント企業AI導入で競争優位性を求めているから。

ビットコイン熱狂は「期待先行」でしたが、AIは「実績先行」です。両者を混同するのは、技術本質を見誤っています。

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### 3. 「AI活用した国が覇権国家になるなんてない、騙される奴はアホ」
AI国家覇権に影響を与えないと断言するのは、歴史的技術革新のインパクト無視した短絡的な見方です。

- **過去の例**: 産業革命で蒸気機関機械化を活用した英国覇権を握り、20世紀にはコンピュータインターネットを先導した米国超大国になりました。技術優位性は経済力軍事力に直結します。
- **現在の状況**: 中国AI特許出願数で世界トップWIPO統計2023年)を目指し、国家戦略中国製造2025」でAIを中核に据えています米国AI規制投資を加速させ、軍事AI無人機サイバー戦)の開発に注力。既にAI地政学的な競争の一部です。
- **経済的影響**: AI生産性が上がれば、GDP成長率が変わり、長期的に国力に差がつきます。例えば、Oxford EconomicsはAI2030年までに米国GDP10%以上押し上げると試算しています。

「ないない」と笑うのは自由ですが、AI活用した国が経済軍事技術で優位に立つ可能性はデータからも明らか。騙されるかどうかは、事実を見極める力にかかっています。

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### 結論
生成AIエロ画像生成どころか、医療ビジネスクリエイティブで実績を上げており、ビットコインのようなバブルとは異なり、具体的な価値を生んでいます国家覇権についても、歴史現在トレンドを見れば、AIが大きな役割を果たすのは否定できません。意見否定するなら、せめて具体的な根拠を示してほしいところです。でなければ、ただの感情的な言い分にしか聞こえませんよ。

https://grok.com/share/bGVnYWN5_a47f9665-9dd6-4f23-9efa-d511a8a84460

増田が言うには大したことができないらしいAIさんに反論してもらいました。

2025-02-28

ゲーミングGPU意図的崩壊

「ゲーミングGPU意図的崩壊市場需要企業戦略乖離が示す現代パラドックス

序論

グラフィックス処理ユニットGPU)は、従来、ゲーミングPC市場の発展を支える中核的技術として位置づけられてきた。しかし、2025年現在市場を寡占するNVIDIAおよびAMDが、高収益性を有する人工知能AI)およびデータセンターDC)分野に経営資源を集中させる一方で、ゲーミングGPU供給意図的制限する現象が顕著である。本論文は、この状況を「ゲーミングGPU意図的崩壊」と定義し、その要因、帰結、および歴史的文脈における独自性分析する。本現象は、需要が堅調な市場代替技術の不在下で企業により放棄されるという、他に類を見ないパラドックス提示し、現代市場ダイナミクス再考を迫るものである

背景:市場需要企業戦略乖離

ゲーミング市場は、2025年推定市場規模が2000億ドルを超え、Steamの月間アクティブユーザー数が1億人以上を記録するなど、持続的成長を示している(Statista, 2025)。NVIDIAのRTX 5090に代表されるハイエンドGPUは、4K解像度リアルタイムレイトレーシングといった先進要件を満たす技術として依然高い需要を保持し、技術陳腐化の兆候は見られない。対照的に、NVIDIA2024年第3四半期財務報告によれば、総売上の87%208億ドル)がDC部門に由来し、ゲーミング部門12%(29億ドル)に留まる(NVIDIA, 2024)。AMDもまた、RDNA 4世代においてハイエンドGPUの開発を放棄し、データセンター向けEPYCプロセッサおよびAI向けInstinctアクセラレータに注力する戦略採用している(Tom’s Hardware, 2025)。この乖離は、両社が利益率(DC50%以上、ゲーミングで20-30%と推定)を最適化する戦略判断を下していることを示唆する。

現象の特徴:意図的崩壊構造的要因

「ゲーミングGPU意図的崩壊」は、以下の特性により定義される。第一に、供給戦略抑制である。RTX 50シリーズ供給不足は、TSMC製造能力制約や季節的要因(例:旧正月)を超越し、NVIDIAAI向けBlackwellシリーズ(B100/B200)に生産能力を優先配分した結果として解釈される。第二に、代替技術の不在であるクラウドゲーミング(例:GeForce NOW)は潜在的代替として存在するが、ネットワーク遅延や帯域幅の制約により、ローカルGPUの性能を完全に代替するに至っていない。第三に、市場の持続性であるフィルムカメラフィーチャーフォンのように自然衰退した市場とは異なり、ゲーミング市場は成長を維持しているにも関わらず、企業による意図的供給制限が進行中である。この構造は、市場自然的淘汰ではなく、企業主体の介入による崩壊を示している。

歴史的比較と本現象独自性

現象歴史的文脈評価する場合類似事例としてOPEC原油供給調整(1973-1974年)および音楽業界CD市場放棄2000年代後半)が参照される。しかし、いずれも本ケースと顕著な相違が存在する。OPECの事例は価格統制を目的とした供給操作であり、市場崩壊意図したものではない。また、CD市場デジタル配信という代替技術への移行が進行した結果、企業撤退合理的であった。これに対し、ゲーミングGPU市場代替技術が不在であり、かつ需要が堅調である点で独自性を有する。さらに、市場の寡占構造NVIDIAAMDで約95%のシェア、StatCounter, 2025)が、新規参入者による市場補完を阻害し、意図的崩壊効果を増幅させている。これまでの「市場の取り残し」が技術進化需要減退による受動的結果であったのに対し、本現象企業戦略による能動放棄として際立つ。

帰結と将来予測

現象は、消費者および競争環境に多様な影響を及ぼしている。RTX 50シリーズ供給不足は、転売市場において希望小売価格の2倍超での取引を誘発し(eBay, 2025)、消費者不満を増大させている。市場競争においては、AMDがミドルレンジGPU一定シェアを確保する一方、ハイエンド需要の未充足が長期化し、新規参入者(例:中国系企業Intel Arc)の市場参入を誘引する可能性がある。しかし、GPU開発における技術障壁および製造コスト考慮すると、短期的な代替供給の実現は困難と予測される。将来展望としては、クラウドゲーミング技術的進展がローカルGPU代替となり得るか、または消費者圧力企業戦略の再評価を促すかが、本市場の持続性を決定する要因となる。

結論

「ゲーミングGPU意図的崩壊」は、市場需要の堅調さと企業利益追求の乖離がもたらす現代パラドックスである技術代替需要衰退による市場淘汰とは異なり、NVIDIAAMD戦略資源配分市場意図的崩壊させている点で、歴史的稀有事象として位置づけられる。本現象は、現代資本主義における企業行動と消費者利益対立、および市場の長期持続性に対する重要示唆提供する。今後の研究においては、本形態意図的崩壊が他産業に波及する可能性や、消費者側の対応策の効果について、さらなる検証が求められる。

2025-02-27

アップルテスラ株価下がってるな

全体的にはNVIDIA決算待ちで戦々恐々とはなってるけど

2025-02-26

一生一緒に♪NVIDIA

𝑯𝑬𝑨𝑽𝑬𝑵
𝒐𝒓
𝑯𝑬𝑳𝑳

果たしてどうなるのか!?

2025-02-24

anond:20250224225913

つくづく十年前NVIDIAの株買おうか悩んでやめたことが悔やまれ

あーああーあ

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