はてなキーワード: 収入とは
https://www.mhlw.go.jp/shingi/0112/s1214-3g.html
専業主婦の家庭内労働を評価すると、片働き世帯の方が保険料負担能力は高いという結論になるので、第3号廃止論を補強する結果になるね
ちゃんと国もわかってくれてるよ
家事労働による帰属所得等を考えれば、片働き世帯は共働き世帯よりも保険料負担能力が高いという意見
これに対して、第3号被保険者の家事労働により帰属所得が発生していることから、標準報酬の合計が同じであっても、片働き世帯は共働き世帯よりも保険料負担能力が高いのではないかという意見がある。
あと増田の言う通り、専業主婦に家事やってもらって仕事に集中してる片働き世帯の方が夫の所得が高いかんだから、貧乏な共働き世帯の保険料で専業主婦に対する給付が行われるのはおかしいよね
一方、共働き世帯の夫の賃金と片働き世帯の夫の賃金を比較した場合には平均的には片働き世帯の夫の賃金は若干高くなっている(平成11年全国消費実態調査報告で2人以上の一般世帯(勤労者世帯)における「世帯主だけが働いている世帯」の世帯主の勤め先収入は41.1万円、「世帯主とその配偶者のみが働いている世帯」の世帯主の勤め先収入は40.5万円。)が、共働き世帯の夫婦の賃金の合計額と片働き世帯の夫の賃金を比較した場合には平均的には共働き世帯の賃金の合計額が高くなっている(同調査報告「世帯主だけが働いている世帯」の勤め先収入の合計は41.2万円、「世帯主とその配偶者のみが働いている世帯」の勤め先収入の合計は54.8万円。)。厳密には年齢や世帯類型に応じた検討が必要であるが、それぞれの世帯に係る平均賃金で見た場合は、共働き世帯から片働き世帯への所得移転が行われていると見ることができる。
子育て、介護、闘病中、障害者になってしまったなど大変で離職した専業主婦については、それぞれでしっかり保障をすることが必要。
専業主婦で一括りにするのではなくて、それぞれの状況に合わせてさらに社会保障制度を充実させる必要があると思う。
未婚や既婚に関わらず、もっと充実させていいと思う。
結婚してる女性は病気で仕事辞めても、扶養の専業主婦になればいいし、保障薄くてもいいよねというのは変。
傷病手当金とか失業手当とかや障害年金などでしっかりとした保障をするべき。
自営業者の配偶者は3号になれないよね。年金とか払う必要あるよね。
3号廃止になって2人合計で低収入で大変な場合は、年金支払の減免や免除などの制度を使うのが良い。
条件が厳しすぎると思うなら、これを充実させようとする政党などに投票したりしていくべき。
子育てとか介護とか色々事情がある人については、3号廃止で影響が出ないようにしないといけない。
でも、何の事情もない無職の人が結婚しただけで3号になれるのは不思議。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4763376440224465024/comment/sekiu
だから、いい加減な事を書くな。
年金は世帯収入では決まらない(元増田はしれっと「収入」と書き換えているがそれも違う)
同じ世帯収入でも単身世帯と夫婦世帯で年金学は異なる。もっと言えば拡大家族世帯も異なる。基礎年金の加入者の人数が違うんだから当たり前だ。
ざっくりいうとこうだ。
同じ世帯収入でも夫婦世帯は2人分の基礎年金を貰える分、単身世帯より年金額は増える。厳密に言うと加給年金や振替加算の分も増える。障害者年金にも加給年金がある(厚生のみ)し、遺族年金の受給権も発生する。
そもそも、所得代替率の定義を分かってないんじゃないか。正しくは「一人あたりの」所得代替率が同じになるように制度設計されているだ。所得代替率の基礎となる「手取り額」は年金の保険料を控除しているんだから、同じになるのは当たり前であって、何も意味のある事を言っていない。保険料の負担が不公平だという話なのに、なんで所得代替率を出すんだよ。わかってやってるなら欺瞞だぞ。
俺個人は再配分推進の立場から基礎年金を手厚くする事を支持しているが、「優遇されてないよ」って嘘ついてまで支持を集めたくないわ。いいかげんにしろよ。
まあ、いいや、意訳して元増田と上のコメが言いたかっただろう事を汲みとってみよう。共働き家庭と専業主婦家庭の支給額を同じにしたいって事だろう。厚生年金の保険料は2人で納めようが1人で納めようが同じなので、共働世帯が専業主婦世帯より多く払っているわけではない。言い換えると共働世帯が基礎年金2人分の対価として、片働きの人より多く保険料を払っているわけではない。両方とも報酬に比例だ。それでいて、専業主婦だけ自分の基礎年金の保険料を払わないといけないのはなんか可哀想だから免除にしてあげてる。これが3号保険者た。
不公平といえば不公平だが、日本の雇用慣行では必要な人に必要なだけの報酬をだすという立て付けで、家族手当の支給が許容されているのだから、その文脈で扶養家族の保険料を免除することも許されるのではないかという主張にも一里あるんじゃなかろうか。
俺個人的としては1人で2人分稼ごうとすると、累進課税と所得控除のせいで多く税金を払わなくてはいけないわけだから3号保険者ぐらい許しても良いんじゃないかと思ってる。理想を言えば、年金保険料の仕組みが硬直的で再分配機能が弱いので、税に一本化して国が拠出すればいいと思ってる。まあ無理だろうけどな。
https://anond.hatelabo.jp/20241213153226
そもそも人の趣味って10年20年レベルで見るとコロコロ変わるよね
女性なら美容に力入れてたのにずぼらになってオバサン化するみたいなこともある
でもオタクなら友人がオタ卒してるのも見てるはずなんだよな、不思議でしょうがない
高度な教育は基本すべてリベラルでありとあらゆる差別の撤廃や男女平等を謳っている。
そして学生時代に努力もしなかった癖に権利だけほざく低収入のバカが嫌いなんだ。
増田が追い出そうとしてる連中はそういう連中のことだから当然医者も技術者も入る。
さっさと自分たちだけで自活すりゃいいじゃん
大阪国にはF1を開催できるような常設のサーキットは存在していない。
あらたに建設するわけもないだろう(そんな予算も土地もない(騒音問題とかが必ず発生するからどこにでも建設できるものではない))から市街地コースでの開催となる。
その場所はどこでやるのか?
と問われれば答えは一つ。
米国ではラスベガスでF1が開催されているがそれと似たようなものだ。
カジノへの客寄せなどと含めての大きな観光収入を見込んでのF1招致のはずだ。
そのF1招致は可能か?不可能か?と問われれば「金次第」と答える。
どれだけのカネをF1側に出せるか?
あの、ほんとカネなんですよ。
日本には鈴鹿サーキットとという世界に誇るサーキットがあってそこでのF1開催はドライバーからも支持されていてファンも……、
どれだけお金だせるの?
・東京23区外の多摩出身の30代だけど、年収が数年連続で2000万円超えてます。ちなみに都内の公立小中高卒、都内国立大の学部卒ね。いわゆる下級よりの中級国民出身って奴かな
・まず年収2000万円にもなると移動が格段に楽になる。この差は貧乏人にも簡単に想像できると思う。つまり、移動にストレスいっぱいの電車を使う必要がなくなる。近距離なら全部タクシー、遠距離なら新幹線グリーン車、飛行機もビジネスクラスと、格段に楽な移動手段を毎回選択できる。飛行機に関しては、1人なら年に二回JAL/ANAのビジネスクラスで欧米旅行に行ける。ビジネスクラス2人分の席を予約するなら年一になるけど。
・年収2000万円に達すると、金が大きく余り始める。年収2000万円程度の収入でも毎月一泊10万円のリゾートホテルやディナー8万円のステーキハウスに通える。通える、というのはこのような金の使い方をしても使い道に困るお金がまだまだ手元に残っている。
・年収2000万円でも、赤の他人を雇える。クラウドワークスでもツイッターでも何でも、このくらいの稼ぎから他人を使用できるようになる。年収2000万円の俺も、月収8万円で女の子を副業バイトで雇っている。年収2000万円を超えて来ると、人を雇う余裕が生まれる。この感覚は年収800万円や1000万円を単純に数字だけ延長しても生まれない想像だと思う。
・年収2000万円を超えてくると、そこら辺で働いてる人がどうしてもケア対象に見えてしまう。謙虚で控えめだった俺でも数年間年収2000万円を超えて収入が増え続けると、時給5000円以下だったり月収80万以下みたいな人と自分の感覚がかなり違うことは毎日意識させられる。どういうことかと言うと、普段行ってる店や旅行先のホテルや趣味の話をするときにかなり遠慮して話をしなければならなくなる。この遠慮をして話すというのが数年続くと、次第に話し相手と自分が互いに異なる階層で生きてる人間なんだということが嫌でも意識させられる。これが続くと、相手のことを介護や特別なケアが必要な層の人と無意識に認識してしまうようになる。格の違いと言うか、生きてる層の違いというのか。年収2000万程度で、と思うかもしれないが、それでも年収600万とか800万の人と話すときは「絶対謙虚さを意識して会話しないといけない」と決意してから会話しないと油断して場に変な空気が生まれるリスクが出始める。
こんなところかな。年収4000万、1億円の人の話も聞いてみたいところ。
今ホットな第3号被保険者制度について、どうしてもわからないことがある。
それは「自営業者(フリーランス)の配偶者に第3号被保険者制度がないことは、自営業者が結婚して家庭を持つことの障壁となっているのか?」ということ。
もし自分の結婚相手候補が自営業者だったら、収入が不安定なうえに扶養に入れないとなるとちょっと躊躇してしまうかも。例え良い人で仕事も順調だとしても、きっと不安は残る。
でも 自営業者の存在は社会の活力とか多様性に繋がると思うから、滅びてほしくない。
だからどんな社会になればいいのか?それをしっかり考えるために、自営業で結婚した人、してない人、いろんな人の実情が知りたい。
年金は将来の自分のための強制積み立てといった異時点間の分配ではなく同時点での現役から引退への再分配制度だから、この説明のように今の手取りは減ったように見えるが将来自分が受け取る年金として返ってくるから損はしていないといった認識は間違い。年金に加入させる範囲を増やすことで将来の無収入に備えることができるというのも同種の誤解。
Thought about 身長と年収の相関 for 5 seconds
以下は、人の身長と年収、さらには役職上昇との相関について研究した有名な論文の一例と、その概要です。
参考論文:
Judge, T. A., & Cable, D. M. (2004). "The Effect of Physical Height on Workplace Success and Income: Preliminary Test of a Theoretical Model." Journal of Applied Psychology, 89(3), 428–441.
URL(DOI): https://doi.org/10.1037/0021-9010.89.3.428
研究の要点:
研究では、身長が高い人ほど平均してより高い収入を得やすく、組織内でより高い役職やリーダーシップポジションに就く傾向があることが示唆されている。
高身長であることは無意識的に知的、有能、または自信に満ちているといった好印象を周囲に与える可能性がある。このため、人事評価や昇進判断の際に有利に働く場合が考えられる。
多様な職業および人口統計学的データに基づいた分析の結果、身長と収入・役職には統計的に有意な関連があることが確認されている。
他の要因との関連:
この効果は完全には身長単独で説明されるわけではなく、教育水準、家族背景、性格特性など他の要因も加味する必要があるが、それらをコントロールしても身長の影響はなお有意であった。
論文は、「身長→セルフエフィカシー・対人関係スキル→職務評価→収入」というような理論モデルを示し、身長が様々な心理・社会的要因を通してキャリア上の成果に影響を及ぼす可能性を論じている。
「低身長チビ男性は一人も結婚できない」という話ではなく、「結婚相談所で在庫になってる男性は収入職業問わずチビしかいない」という話なんだから
実際売れ残りおばさんに「身長を妥協すればハイスペ高収入と結婚できますよ」という訴える業者は幾らでもいるけど、売れ残り婚活男性に「低身長or高身長の女性は余ってるから売れ残り男性はその身長帯を狙いましょう!」という業者は皆無だからね
年金はそもそも社会保障であって個人の資産形成ではないのに、勘違いして歪んだ理解を感情論を優先し正さない構図だからこんな変な話が出てくるのである。
公的年金は公的年金であって保険ではない。また民間の保険と公的保険も異なる。
一般に犯罪学では、貧困と犯罪には関連があると言われている。そう言ったことも考慮されるべき制度なのだ。原則論とはこれであり、原則と言う言葉を使いたがる新自由主義的者は、ネオリベこそ原則と言うような言い方をするが、それを採用している国は日本を含め先進国にはない。
たまに「これは厚生年金制度にだけ存在する異常な制度である」という理解の元で話をしている人がいるが、そんなことはなく、協会けんぽや健康保険組合など、健康保険制度の方が扶養制度は手厚い。
協会けんぽなどは、扶養家族が増えても保険料が上がらない。これはあまり遡上に上がらないが、子ども3人専業主婦ひとりの5人家族でも、同じ収入の独身者でも健康保険料は同じである。
同じ構造であるにもかかわらず、3号被保険者だけが誤った認識でやり玉にあがるのは「ずるい」と言う様なシンプルな感情による者だと思われるが、それを削減することが良いとは言えない。
構図が違うと言ってしまう人には、何が違うのかきちんと考えてほしい。
その時には個人が「思っている」と強弁するだけではなく、どんなことが起こるのかと言うこと整理して見てほしい。例えば上記の子供3人無職配偶者で5人家族のケースだと、年間40万円以上の負担増になるが、その結果何が起きるかを認識しているだろうか?
きっと本心では間違ったと思っても、プライドから認識していると強弁するのだろうが、そうして放たれた言動が重なるとどうなるのか、ひとり一人考えてほしい。
単純に3号を廃止したあと、マクロでは、社会には何が起こるかというと、無年金者の急増であろう。これは時限爆弾のようなものである。基礎年金は最低限の生活を保障するための制度だからだ。
個人ではどうなるか。単純に3号を廃止した後あと、無職の配偶者に何が起こるかというと、今まで強制的に収入から徴収されていた保険料が徴収されなくなるので、家庭内で調整を付けて、収入を得ている人のお金から無職の人の国民年金保険料を支払ってもらわないといけなくなる。
が、それがスムーズに出来る場合ばかりではない。払ってもらえないとどうなるかというと、無年金まっしぐらである。
例えば妻が内助の功的に支えている……といえば聞こえがいいが、妻を働かせず閉じ込めていた様な輩の場合、こうなってくると妻に自動的に入っていた年金資産が入ってこないことになって、余計経済的な自立を阻害するのである。何があっても離婚できないし、依存はさらに高まる。
こういったことがないように、また現実問題、適用されるのは女性が圧倒的に多いわけだから、女性を保護するための制度であるという事を頭に入れておかないといけない。離婚するときに婚姻中の資産配分交渉をすれば得られるものはあるが、3号の場合はそもそも交渉の必要なく保証される。
その点で、連合会長の芳野らは、女性の敵は女性であると言う事を体現していて、なぜフェミニストから称讃されるのかが私には理解できない。
2号被保険者の加入義務のラインを激しく下げて、一週間に5時間程度でも働いただけでも加入を義務化するべきだ。しかしそれでは当人達の負担が大きくなってしまう。
そこで、基礎年金の部分は当人らだけが支払うのではなく、厚生年金全体で支える仕組みにする。言わば基礎年金部分の全労働者3号化だ。週5時間、月25時間=月給2万5千円程度働けば、2万円の国民年金保険料を支払わなくても良いと言うインセンティブにするのである。また、自営業などの1号についても、無職の家族に週5時間程度働いた事にして賃金を支払えば、国民年金保険にシンプルに加盟するよりも有利だという環境と制度を作る。
そうして3号被保険者の割合をさらに減らした上で、3号の制度は引き続き継続する。
3号廃止論は、扶養の壁があるからそれ以下で抑えてしまう人がいる、と言う問題もこれで解決する。確かに手取りは減ったように見えるが、それは将来自分が受け取る年金である。全体では損がないと言う事を周知していくのだ。
単純に廃止すると、社会保障の網で捉えきれずに落下して致命的な事になる人が多く出る可能性がある。結果社会治安や経済にも悪影響を与えるだろう。
重要なのは社会的なマクロな公平性であって、個々のミクロな公平感ではない。
廃止は行うべきではない。
「低身長チビ男性は一人も結婚できない」という話ではなく、「結婚相談所で在庫になってる男性は収入職業問わずチビしかいない」という話なんだから
実際売れ残りおばさんに「身長を妥協すればハイスペ高収入と結婚できますよ」という訴える業者は幾らでもいるけど、「低身長or高身長の女性は余ってるから売れ残り男性はその身長帯を狙いましょう!」という言説は皆無だからね
低収入ブルーカラーや工場や物流で働いてるとかなら女との出会いの機会がない、モテないから婚活するのはわかる
しかし医者や金持ちでモテずに婚活するということは単に純粋に周囲から嫌われるような人間性や見た目だからであり、婚活しても当然相手から人格を評価されたり惚れられるわけがなく、純粋に金のみが目的の女にしか出会えない
無欲で純粋で従順な女を選ぶサイゼテストを本能的に求める男には不本意な結果だよ
生涯嫁の動向に怯えながら生きていく
よく「女は金で手に入る」とホビットがイキってるけど金だけの繋がりで自分を愛さない嫁に精神的に耐えられるわけないんだよ
料理好きな夫が癌で余命宣告されたら夫のレシピスクラップブックを断捨離で捨てた妻の投稿がXで炎上して無数の男があれだけ発狂してたんだぞ
普通の夫婦ですらこれなんだから、金目当ての女と結婚した日にはそれとは比較にならない過酷な扱いを受けるだろ
金だけあっても男は幸せになれない
実際、金で女を手に入れた武勇伝など需要がなく「サイゼリヤテスト」など無欲な女を手に入れたい願望むき出しの言説ばかりバズり続けてるからね
現実はサイゼリヤテスト関係なく、大半の男は女から言い寄られることなく人生を終える
だから所属先やら地位やら身長やらで女を釣るしかなく、仕事や勉学に必死こいて打ち込んでるわけよ
男自身に「〇〇夫人」として夫の地位や知名度や人脈を我が物にして振る舞える特権や、「あのプレイボーイから最後に選ばれた私」「あの奥さんから旦那を略奪した私」「他の女の旦那よりも高身長」といった自尊心を満たせる価値がないと、女から金だけ吸われたら用無しにされる