はてなキーワード: フラダンスとは
客を舐めた映画作るのも大概にせえよ。
酷評の嵐だったから、「どんだけクソ映画なのか見てやろうぜ」という悪い気持ちで友達と見に行った。
ちょうどズートピア2も公開されていて時間的にちょうどよかったのでズートピア→スカーレットの順で見た。
これが良くなかったかもしれない。せめて逆の順で見るべきだった。
動物の毛の一本一本を繊細に描写したグラフィック、多彩なアクション、抜群に盛り上がる歌やダンス。
お互いに違うことがあってもいい。伝えれば分かり合えるというメッセージもストンと胸に落ちた。
今作のヴィランがそのメッセージの逆をずっと行っていて、違うのは嫌だし一人で誰にも伝えずやり遂げようとしていたところも説得力があってよかった。
最近のディズニー映画って酷評されることも多かったけど(特に先日金ローでやっていたウィッシュとか)、
この伝えたいことはシンプルに、映像で観客を楽しませようとしているのが好印象でさすがディズニーだなと感じた。見直したよマジで。
それに比べて果てしなきスカーレットはさぁ。
脚本が酷いとか、ダンスシーンを見ていられないとか、そういう感想は散々見ていたし覚悟してた。
でもそんなに酷くないとか、教養があれば楽しめるとか、そういう擁護が現れたりして興醒めだなあと思っているところだった。
つまらんというか、何もない。見終わった後に何も残っていなかった。正直こんなの初めてで困惑したわ。
復讐は良くないと伝えたいの? 本当に? それならなんで仇は死んだんですか?
聖のおかげでスカーレットの考えは変わったの? それなら死にたくないと喚く仇をスカーレットが助けようとするはずでは?
愛って何? 人間って何? 生きるって何?
そう問いかけたなら作品内でそれなりの答えを出さないといけないんじゃないんですか?
聖のことすら、どうでもいいと思ってますよね?
聖がスカーレットといて葛藤するシーンもなく、看護師になった理由もペラペラで、自分が死んだことを思い出して苦しむこともなく。
不殺を訴えてきたのに人を殺すけど、特にそこへ至る布石もなく。スカーレットが追求したりもせず。吹っ切れたような描写ゃもなく。
「生きたいと言え!」も、キスシーンですらも、聖の人間性を欠片も感じなかった。
挙げ句の果てには苗字の設定すらないんですね。エンドロールで「聖 岡田将生」って出てきてびっくりしたわ。
まあ内容の話はこれくらいにして、それよりも映像面の方が個人的には腹が立った。
映像美はすごい、そんな風に言われてるのも見たけど本当にそう思います?
ズートピア2を見たらとてもそんなこと言えない。普通にショボいなと思った。
ダンスの動きがキモいのもそう、戦闘シーンにイマイチ迫力が足りないのもそう。
あと、シンプルに手抜いてるみたいなとこ多かったよね?
スカーレットが目をかっぴらいて「ああああ!!!」って叫ぶシーン、作中でいくつあった?
渋谷ダンスの前に光の渦に飲み込まれるみたいなシーン、何秒あった?
モデリングが大変そうなドレスはすぐ脱ぎ捨ててシンプルな服になったよね?
個人的に一番キツかったのは、フラダンスを見守っている老人たちの笑顔がスーッと一枚絵のスライドで流れていったところ。
笑顔に個性もなく、音楽にノっている様子を動きで見せることもなく、反応はその一枚絵とセリフだけ。
さすがにナメてるよね?
老人だから嫌だったんじゃない。老若男女描けやと思わんでもないけど、憤ったのはそこじゃない。
サマーウォーズではあれだけの大家族がそれぞれに動いているのを緻密に描写していたから、それができないわけじゃない。
それなのにこの小さなキャラバンの人数すら動かすコストを抑えたんだと思ったら怒りが湧いて仕方なかった。
それ以外にも後半に行くにつれ雑だなあと思う箇所が増えていったので、納期が厳しいとかで妥協していったのかなと思う。
けど思いたくなかったりもする。だって細田守だよ? いつもより時間かけて、金もかけて、上映館もこんなに多いのに?
ネームバリューと宣伝でこれでもいけると思われてたならマジで腹立つ。
製作陣でこの作品に愛着を持っている人います? 愛のない作品が売れるわけないじゃないですか。
そういうのは必ず観客にバレる。バレてるから人が来ないんじゃないんですか。
そう考えたら酷評は納得だし、特段見る必要のない映画だと思います。
ズートピア2を見るべき。あっちは見ても損がない。お金を払って劇場で見る価値ある。
最近は悪く言われることもありがちなSNSだけど、良いものも悪いものも共有されやすくなったのはやっぱりいいことだなと思いました。
・中世デンマークの王女が、父親の王様をその弟(王女の叔父)に殺され王位を簒奪される。
・王女は新王を毒殺しようとするが、逆に自分も毒を盛られて死ぬ。
・死んだ王女が行った先の死者の国でも叔父が王をやり、なぜか腹心の家臣達まで一緒にいる。
・そこに、やらないかの阿部そっくりの長身坊主イケメンが現れ、王女が屈強な男にボコられても王女に戦うなというお花畑だった。
・しかしイケメンは坊主頭も凛々しく、髪が無いからこそ、余計に顔立ちがやたら良いのが際立ち、看護士としての腕は良い。
・なので、周りの誰も信用しない(出来ない)王女も、以降は坊主と共に旅を続けるが、王女でなくても若い女性が若い男と夜も共にする時点で、坊主がイケメンだからにしか見えない。
仮に坊主が出川のような顔だったら、絶対一緒に旅しないよな…。
・坊主がなぜか弓と乗馬に長けているのは、おそらく現代日本の高校や大学で弓道部と乗馬部の両方を経験してきたのだろう…。
・そして、キャラバンのおばさんとおじさんから坊主がフラダンスを習い、王女と焚き火しながら王女にアップでイケメンな顔で迫り、
イケメンな坊主に遂に陥落した王女は、なぜか夢の中で現代の渋谷スクランブル交差点でキレッキレのダンスを坊主と2人で、このうえなく幸せな表情で踊り狂う。
・渋谷ダンスのシーンでは通常シーン以上に手足が長くモデルなみのスタイルで、坊主頭のため更に小顔に見えるイケメン坊主だが、イケメン坊主であるがゆえにやらないか阿部にしか見えず、
やらないか阿部が渋谷でキレッキレのダンスを踊り狂うのがカオスでしかない…。
・渋谷ダンスから突然王の軍隊VS一般市民の数千・数万人同士の争いに移り、そこに火山が噴火して熔岩が両者を襲う。
・なぜか熔岩をクリア出来た王女と坊主は、最終的に山頂で叔父王と再会し、演技に騙されて王を許した王女は返り討ちにされるが、都合良く現れた龍に王は処刑される。
・しかしここで、坊主の古傷が急に悪化し、虚無になっていく坊主とキスしながら、王女は地上の世界に帰ってきた。
・元の世界に帰ると王は自分で誤って毒を飲み既に死んでおり、王女が新しく女王に即位し、民衆に平和主義を演説しておしまい…。
・なお、その民衆の1人の女、宮殿の召使い、墓守りなど完全なモブキャラに、津田健次郎、宮野真守、上田麗奈、種崎敦美、内山昂輝、結川あさきと謎に豪華過ぎる専業声優を起用しており、完全な無駄遣いだった。
・逆に王女の芦田愛菜、坊主の岡田将生の声優ぶりは、予告編で「コレハユメカ? イキテイルノニ、ナゼシシャノセカイニマギレコム?」と棒読みだったのが全編続いた…。
ちなみに自分は30歳。いわゆる ゆとりさとり世代 (そう呼ばれるのは不服だが。)
元々自分はオウムやオウム関連のネタには疎い世代で、ネタの1つに「尊師マーチがある」というのは知っていたが聞いたことが無く、耳に入る機会は無く、もし初めて耳にするまで「距離を取っておこう」と思っていた。
数年前に1~2回だけ、TV番組を観ていて、尊師マーチが耳に入ってくる事があったが、抵抗があり聴きたいとは思わなくて忘れていったが、
数日前や今日放送されたドキュメント番組が地下鉄サリン事件回で、尊師マーチのサビ部分が流れていて、嫌でも歌を覚えてしまった。(再放送も見て、完全にサビのメロディなどが記憶に定着した。)
気持ち悪過ぎる。なんか負けた気分みたいだ。
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memo:
今、漫画が読める電子書籍サービスっていったい全部でいくつあるんですか?
たとえば下記のサイトで深く考えないと一見全部網羅されているようにも思えますが、コミックフェスタや読書のお時間ですが抜けています。しかもコミックフェスタは下記サイトの別のページには紹介されているので、自分が紹介したことがあるサイトすらも失念してしまうという点でも全くあてにならない一覧表です。
https://www.kyodotokyo.com/book-movie/ebook/
特定の電子書籍サービスでしか配信してない漫画が結構あるらしいので、まずは電子書籍サービスだけでも一通り把握しておきたいのです。網羅されているリストのページがあるのであればそのリンクを貼るだけでも構いません。よろしくお願いします。
電子書籍に限らず、ネット上のサービスに対して、そのような網羅的なサイトは有りません。
誰も、そのようなことを「管理」していません。
いやーそれは困るわー。
自分が読みたい漫画のジャンル自体はごくわずかなもんだけど、その中で一番面白い漫画が読みたいってもんじゃん?
それには存在する全ての漫画サイトを把握しなくちゃいけない。そのうえで各サービスの詳細検索で「フラダンス」とか「ソフビ」とか検索しようと思ってたところなのに。
自分が知ってる漫画サイトだけでそれをやっても、「その中で一番面白いと思った漫画」が、自分の認識外のものも含めた全サービスで面白いとは限らないからねええ。
面白い漫画があるかもしれなかったのに、しかも作品自体はそう多くないはずなのに、それを取り扱い得るサービス自体が多すぎるためにそれを全部把握できないせいでその確証が持てないなんて死んでも死にきれないわ。
これはないものねだりってやつなのか。似たような思考の流れを経験した人いると思うけどどう折り合いつけてるのかそれともやっぱり割り切れないまま死んで行ってるのか…。
千原ジュニアの座王見ていて、おいでやす小田が重言を披露していたのが面白かった。
シェリー酒 - シェリー(英語: sherry)だけで「酒」の意味がある。
ラム酒 - ラム(英語: rum)だけで「酒」の意味がある。
マスケット銃 - マスケット(英語: musket)に「銃」の意味がある。
クーポン券 - クーポン(フランス語: coupon)に「券」の意味がある
サルサソース - サルサ(スペイン語: salsa)は「ソース」の意味。
マグカップ - マグ(英語: mug)にカップの意味がある。フラダンス -フラ(ハワイ語: hula)は「ダンス」の意味。
https://blog.goo.ne.jp/gooksky/e/1fc6a6fc25127ed0ce7e17eed7b11f9d
これ以外でえっ、これもそうなの? という重言があったら教えてほしい
まずはじめに、この画像イメージをHDDドライブに保存してほしい。容量は約5MB程度だ。
そのあと、PDFフォーマットに変換し、加工を加えたあと、オンライン上に保存してくれ。
どうだ、やるかどうかはっきりと明言してほしい。
え、頭痛が痛いだって?そんなこと言って、後で後悔しても知らんぞ。
さあ早く私の受注を受けてくれ。私だって被害を被りたくないんだ。
うん、犯罪を犯したくないお前の気持ちもわかる。私もアメリカに渡米したい気持ちだ。
だがこのままではすべてが未だに未解決のままなんだ。
ほら、この前までクリスマスイブの夜だったのに、こうしてる間にもう元旦の朝を迎えている。
この仕事が終わったらチゲ鍋でも食べよう。私がクーポン券を持っているから。店は予め予約しておくよ。
そして、サルサソースとグレイビーソースとワインビネガーをマグカップに入れて飲み干そう。
そのあとは旅行だ。サハラ砂漠とゴビ砂漠とキリマンジャロ山とナイル川とガンジス川へ行こう。
そして、沿岸沿いで、満天の星空を見ながら、フラダンスを踊ろう。
よし、やってくれるか。では手元の書類に捺印を押して、秘密裏のうちに行ってくれ。
この件はお前に全てを一任する。これが最後のラストチャンスだ。尽力を尽くし、雪辱を晴らしてくれ。
期待して待っているぞ。
仁藤氏の発言に端を発した騒動は、運営が火の付いた設定を削除、関係が曖昧な後援団体の看板も下ろし、スポーツ文化ツーリズムアワードの受賞も辞退、その後は何事もなかったように平常運転を続けている。仁藤氏も当初から米山議員との諍いの話題そらしの感があったが、早々にフェードアウトしていた。
温泉むすめの設定は、セクシャルな趣味や未成年であることを匂わせる学年表記が消え、30歳で見えなくなる設定も消えた。今回の騒動以前にも不適切な描写のいくつかが削られ、修正されることは何度もあったらしいが、傍から見て温泉むすめはどんどん健全な方向へ変化していっているようだ。喜ばしいことだと思う。
温泉むすめの飲酒行為やエロ趣味は公式サイトを見なきゃ分からないんで、今回仁藤氏がサイトを覗きに行くまではコアなオタク以外誰も知らない設定だったりした。で、飲酒の言い訳に使われている「温泉むすめは神さまです」という設定も公式サイトを見なきゃ分からないんでこれも誰も知らない設定だったりした。
温泉むすめは容姿も能力も人間と何ら変わりないので、姿を見ただけでは神さまと判別することはできない(龍神温泉の龍神晴除く)。Tシャツ姿のラブやんを見ても愛のキューピッドだとは分からないし、スーツ姿の大川隆法を見ても地球神だとは分からないことと同じだ。
オタクが喜んでくれるだろうと作った神さまとか学校の設定。オタクが喜んでくれるだろうと作った温泉むすめのプロフィール。ゲームアプリとか温泉むすめ声優のライブみたいな2次元、2.5次元の中にいた頃はオタクが喜んでくれるだけで終わっていた表現が、温泉地とコラボして3次元に出てくると仁藤氏みたいな人に見つかって吊るしあげられることになる。
まあ、温泉観光協会や自治体の公認を貰って観光庁にも後援してもらおうっていうのなら、遅かれ早かれオタクノリは見直す必要はあった。
私は仁藤氏の温泉むすめの絵柄についての抗議は頷けないけれど、設定への批判は十分理解できる。そして(温泉むすめのコアファンとは違う層だとは思うけど)、営利目的で温泉むすめのセクシャル設定を残せと主張していた一部オタク論客の意見に全く同意しない。まあ、フェミニスト側の人間だよね。
ここにフェミニストたる私が温泉むすめの思い出と温泉むすめコンテンツに願うことを書く。
書いたのはもうしばらく前だけど、騒動の際中には放り込みたくなかったんでそろそろ世間が忘れた今放流する。
日記部分が長いので三分割くらいにする。
私は温泉むすめのゲームアプリは一度も触ったことがなく、温泉むすめ声優のイベントにも参加したことはない。ただ、ここ二年ほどの間に温泉むすめの等身大パネルやキャラグッズを目当てに全国の温泉地30か所以上を巡った。
私は元々温泉巡りが趣味で年に50か所ほどの温泉を訪れている。毎週温泉に出かけている訳じゃなく、一日で複数の温泉地をはしごするのでこの数になる。有名な古湯から山中の秘湯、天然温泉利用の銭湯まで種類は問わない。一人旅なので温泉旅館には泊まらない。だいたい車で移動するのでアルコールも摂らない。朝風呂をキメて走り、外湯巡りをして道の駅で土地の名物を食べまた走り、寺社や景勝地を観光し外湯巡りをしてビジネスホテルに泊まる。これを繰り返す。
また私はアニメの聖地巡礼も趣味にしている。今年巡礼に出かけた作品は、「ジョゼと虎と魚たち」「魔女見習いをさがして」「君は彼方」「竜とそばかすの姫」「サイダーのように言葉が湧き上がる」「劇場編集版かくしごと」「岬のマヨイガ」「きんいろモザイクThankyou!」「神在月のこども」などだ。
「EUREKA」を見て檜原村にも行きたくなっているし、「フラ・フラダンス」も面白かったからいわきにもまた行くことになるだろう。
アニメで描かれた景色の写真を撮り、アニメのポスターがあれば写真を撮り、ついでに立ち寄った温泉地にゆるキャラがいればこれまた写真に撮る。志摩リン、なでしこの訪れた温泉は全てトレースした。それでもこれまで訪れた温泉地で偶然温泉むすめに出会うという経験はなかった。
初めて温泉むすめの存在を知ったのはゲームアプリ「駅メモ!」と「温泉むすめ ゆのはなこれくしょん」のコラボイベント「日本全国温泉駅巡り!(2019年5月24日開始)」だった。
駅メモ!ではアニメやゲームとコラボするスタンプラリー型イベントが何度か開催されており、チェックポイントの駅に行けばご当地アニメのパネルにも会えた。特に「鉄道むすめ」とのコラボは相性抜群で、駅メモ!アプリで駅にチェックイン、改札を出て鉄道むすめのパネルの写真を撮り、トミーテック発行のスタンプ帳に鉄道むすめのスタンプ押印と、三倍楽しむことが出来た。
「日本全国温泉駅巡り!」では、温泉地の最寄り駅にチェックインするとアイテムかユニットキャラを貰える。その内7駅では温泉むすめのユニット草津結衣奈、鬼怒川日向、熱海初夏、黒川姫楽、伊香保葉凪、いわきあろは、大手町梨稟が貰える。熱海や鬼怒川に行くだけで、一回500円のガチャを回さなくてもユニットが確定で貰えるのだ。
鉄道むすめコラボでは全国32か所の駅にチェックインしても貰えるユニットは立石あやめひとりだけだったのに、温泉むすめコラボの報酬は破格だ。行くしかない。
こうして7人の温泉むすめに会いに行く旅は2019年5月にスタートした。
最初に訪れたのは阿蘇。駅にチェックインすればユニット黒川姫楽が貰える。ただ、阿蘇駅はあくまで最寄り駅というだけで黒川温泉のある小国町は阿蘇駅からは離れた場所にある。そのせいか駅には黒川姫楽のパネルなどは見当たらなかった。代わりに熊本ゆかりの尾田栄一郎にちなんだ黄金のウソップ像が立っている。
その後、黒川温泉に向かい日帰り入湯できる旅館で温泉を楽しむ。黒川温泉では入湯手形を買えば三か所の外湯が利用できるのだが、すでに日は落ちていたので利用するのは一軒だけにした。黒川温泉は過去に何度も利用しているし、今日は大分市のホテルまで車を飛ばすのだ。
記念にキャラパネルを撮影しておこうと、入湯させて貰った旅館でスマホ画面の黒川姫楽を見せ「このキャラご存じですか?」と尋ねたが「分からない」との返事。まあ、聖地巡礼先で地元民がご当地キャラを知らないなんてことはこれまでいくらでもあった。景観に配慮して看板もほとんど見られない黒川温泉でパネルが路上に設置されている訳でもないだろうし。
観光案内所も閉まっている時間なので、パネル撮影は諦めることにした。
この空振りは草津でも続いた。長野原草津口駅で、草津結衣奈について尋ねてみたがここでも知らないという。草津温泉もJRの駅からは離れているし仕方ないのかもしれないが、これはもう地元で聞いても駄目だと、Google検索してパネルが展示されているという湯畑の玉屋酒店を訪ねた。
玉屋には声優のサイン入り草津結衣奈パネルが飾られており、缶バッチ、キーホルダー、お守りなどのグッズも販売されている。よく見る光景にやっと出会えた。聞くとどうやらこの玉屋と草津スカイランドホテルでしか草津結衣奈には会えないらしい。何か扱いが小さい。
調べると、温泉地から公認を貰っている温泉むすめは4人しかおらず(2019年7月時点)、黒川姫楽も草津結衣奈も温泉の公認キャラではなく、名乗りを上げた有志が温泉むすめを宣伝してくれている状態のようだった。ただ草津では温泉むすめのイベントは何度も開催されているらしい。どうやらアプリの方には熱心なファンが付いているらしいが地元との温度差は気になるところだ。
それでもパネルに会えただけで嬉しい。玉屋でキーホルダーを買い、御座之湯で温泉に浸かり、温泉りらっくまのぬいぐるみを買って帰路についた。
何か最初に想像していたものと違う。公式サイトのNEWSページを読んでみると、どうやらゲームアプリも本体ではなく、温泉むすめを演じる声優の楽曲販売とライブイベントが太い柱というか温泉むすめという存在のほぼ全てだった。
日本の温泉地の公認はまだ有馬温泉と道後温泉しかない状態なのに楽曲のCDとドラマCDは10枚以上リリースされ、ライブやトークショーは50回以上開催されている。しかも羽田空港で15回もイベントをやっているとか、こんなのもう空港むすめじゃないか。
空港イベントの盛況を材料に温泉地にコラボを売り込んでいる最中らしく、この程度の実績なのに観光庁の後援も取り付けたようだ。運営企業の営業力には見るものがある。
これまで温泉地で見たことがなかった訳だ。これは温泉地の名前のアイドルが羽田空港でライブをするコンテンツで、温泉むすめファンは温泉好きでも何でもない東京の声優オタクだった。
でもイベントで草津温泉までは何度も来るその情熱は凄い。まあ、草津結衣奈役の高田憂希は可愛いもんな。「NEWGAME!」のあおっちだもんな。
気を取り直してパネルを探す旅を続ける。伊香保温泉、いわき湯本温泉は観光案内所に、熱海は温泉ではなくレストランにパネルが置かれていた。鬼怒川温泉も観光案内所にパネルがあったようだが夜遅くに着いたため会えなかった。
どこでも温泉むすめファンは熱心に足を運んでくれているようで、パネルの評判は良かった。
ただ、大手町温泉だけはキャラパネルどころか入れそうな温泉すら見当たらなかった。なぜこんな所にチェックインスポットを作ったのか謎だ。
7温泉地を巡ってユニットも手に入れ、温泉むすめとはかばかりと心得、アプリを仕舞おうとした頃、以前より温泉地に公認されていた有馬温泉の有馬輪花、有馬楓花姉妹が駅メモ!イベントに追加参入することになり状況は変わった。
地元に近いのであまり頻繁に来ることもなかった有馬温泉駅を3年ぶりに訪れてみると、改札前にいきなり有馬姉妹のパネルが現れた。観光案内所にもスカイマークの制服を着た有馬楓花のパネルが設置されており、街の至る所にはポスター。金の湯、銀の湯を過ぎて、デイユース目的のかんぽの宿有馬にたどり着くとここにも姉妹のパネル。炭酸煎餅の三ツ森本店では有馬姉妹パッケージの炭酸煎餅も売られている。以前から萌えポスターのようなものはちらほら見かけたけれど、今はその大半が有馬姉妹に入れ替わっている。
有馬輪花は赤い瞳に赤いボブヘア、黒のセーラー服、キャラ原案はMika Pikazoさん、有馬楓花はグレーの瞳にグレーのツインテール、グレーのセーラー服、キャラ原案はさくら小春さん。姉妹なのにびっくりするほど似てない。めっちゃ適当。だけど可愛いから気にしない。
店員さんに聞くと過去には温泉むすめの声優が来る販売イベントなども行われ、温泉むすめと神鉄や北神急行と連携したコラボ企画もあり、そのたび全国からファンが訪ねて来るのだという。神戸新聞にも盛況が取り上げられていたようだ。
大阪駅から一時間で来られる有馬温泉は草津温泉へ行くより遥かに楽だし、声優が来るなら声優オタクもそりゃ来るわ。有馬輪花の声優は本宮佳奈、フェネックだ。有馬楓花の声優は桑原由気、メイドラゴントールだ。そりゃ来るわ。炭酸煎餅買いに来るわ。
聖地商売などしなくても既に圧倒的な知名度を持つ有馬温泉が、有馬姉妹というアイコンを手に入れ、団体旅行やシルバー世代だけでない客層を貪欲に取り込もうとしている。
元々有馬は豪華なホテルや旅館が並ぶ賑やかな場所だし、この街は常に新しいものを受け入れて、いつまでも明るく楽しく変化し続けるのだろう。
温泉むすめラリー熱が加速する。その後、さらに駅メモ!イベントに追加された道後泉海、秋保那菜子、箱根彩耶、奏・バーデン・由布院、下呂美月、登別綾瀬を手に入れる時は、事前に温泉むすめパネルの展示場所やグッズ販売所を確認し、温泉むすめファンのブログなども参考にしながら出かけた。登別や由布院では姿を見ることはできなかったが、箱根のカフェや道後温泉、秋保温泉の観光案内所ではグッズも買うことが出来た。
結局駅メモ!のゲームイベント期間中に、登別温泉、浅虫温泉、鳴子温泉、秋保温泉、いわき湯本温泉、鬼怒川温泉、草津温泉、伊香保温泉、箱根湯本温泉、宇奈月温泉、和倉温泉、芦原温泉、石和温泉、下呂温泉、熱海温泉、榊原温泉、おごと温泉、有馬温泉、城崎温泉、玉造温泉、温泉津、道後温泉、武雄温泉、黒川温泉、人吉温泉、由布院を訪れることになった。
並べると何か凄そうだけど、駅メモ!のランカー勢はこの上にまだ2000人くらいいる。
そして、「温泉むすめ ゆのはなこれくしょん」は駅メモ!コラボのイベント期間終了を待たずにサービスを終了した。温泉むすめファンはゲームには課金してくれなかった。
つづく
しばらく映画館に通ってなくテレビも持ってないので、公開前日まで存在を知らなかったくらいだが、これがなかなかどうして近年稀に見る出来だった。
さて、そんな想いとは裏腹に観客動員数が伸びてない(はてなーが好みそうな作品なのにブクマも少ない)ようなので、なるたけネタバレを伏せた上でここに私見を残すことにした。
葛藤したり両親が反対したりすることなく、冒頭の10分くらいで主人公の日羽はフラを始めることを決心する。
上記のようなありきたりな展開に陥りがちな経緯があったにもかかわらず、そうならなかったのがよかった。(尺の都合もあろうが。)
ただ、やはり相応の年月が経ってることがなせる業だとも思った。これが5年前であれば、難しかったかもしれない。
話を途端につまらなくする要因の1つが(絵に描いたような凡庸な)悪役の存在だと思ってる。
そららを主人公サイドがやっつけてメデタシメダタシ……というエンドが大嫌いなもんで。
日羽たちが叱責されるシーンはあるのだが、もっともな理由あってのことなので、不快には感じなかった。
不幸な出来事がありました――といわれても、よほどの説得力をもって描かれない限り、どうにも感情移入しかねる。
そこへいくと史実はやはり強い。多くの人達が実体験してまだ記憶に新しいのであればなおのこと、だ。
ある意味ではチートだともいえるが、この物語を紡ぐにはこの史実が必然だったのだから、まあしょうがない。
鈴懸さんやタクシーの運ちゃんの(何気ない)セリフには感じ入るところがあった。当たり前のように来る明日に感謝。
ここは人によるだろうが、日羽たち5人それぞれの境遇を自分に重ねることができた。
1人だけできずに自信をなくしたり、ホームシックになったり、親に反対されたりなどを見て高校時代〜卒業後に東京へ出てきたころを思い出した。
そんなときに支えになってくれたのは、劇中のようにやはり周りの人たちだった。
電車の乗り換えで小一時間ほどしか滞在したことはないのだが、いわきの自然や道、街並みの再現性が素晴らしかった。
実写よりも色鮮やかに描けたり春夏秋冬を一作で出したりできる、このへんはアニメーションの真骨頂だろう。
迎えたエンドロールで流れる主題歌とスクリーンに映し出される数々の画の調和が実に見事だった。
舞台となったハワイアンズをご存知の人であれば、ことさら感動するのではないだとうか。
最後になるが、(ライブシーンはともかく)ストーリーに派手さはない。地味だという感想も散見された。
だが、それがいい。アラフォーという齢がそうさせるのか、昔よりも地に足のついた作品を好むようになった。
うまく踊れないのであれば、できることは1つ、ひたすら反復練習するだけだ。学問にもダンスにも近道はないのだ。
(書いてて気づいたが、このあたりのスポ根要素は「ウマ娘」にも通ずるところがあるかも。)