「校歌」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 校歌とは

2026-05-02

「素直な戦士たち」を産み落とす、ある私立小学校の6年間

​ふとした瞬間に、あの卒業式光景を思い出す。

​あれから一体、何年の月日が流れただろうか。

校歌を歌う子供たちの背中を眺めながら、私が抱いたのは感動ではなく、安堵だけだった。

「ああ、やっとこの学校との付き合いが終わる」

喉元まで出かかったその言葉を、マスクの下で飲み込んだあの日

​ここは世間一般では中学受験に強いと持て囃される私立小だ。

だがその実態は、進学実績という免罪符をぶら下げた、どこか窮屈な温室だった。

​もちろん、保護者のすべてがそうだったわけではない。控えめで、人格的にも尊敬できる素晴らしい親御さんもたくさんいたし、そのお子さんも他人を思いやれるいい子だった。彼らとの交流は、この6年間で救いだったと思う。才能溢れる子供たちに囲まれ、我が子も大いに刺激を受けたこともまた事実だ。

何より、どの親も我が子のために精一杯の手間暇をかけていた。日々の勉強進捗管理から、塾への送迎、志望校対策サポートまで。この学校の華々しい進学実績を支えているのは、学校教育のものよりも、親たちのこの凄まじいまでの献身なのかもしれないと認めざるを得ない。

我が家もまた、そのシステムの外側にいたわけではない。夫婦子供の将来を考え、進学実績を求めてこの学校に預けた。そして、その選択に見合うだけの結果は手に入れた。この学校は、絶えず新しい教育活動に取り組む挑戦的な一面も持っていたし、その前向きな姿勢評価していたからこそ、私たちはこの場所子供を託したのだ。

しかし、保護者の集まりに身を置くのは、常に息苦しさが伴った。会話の端々に、夫の社会的地位や我が子の優秀さをそれとなく滑り込ませ、互いの立ち位置確認し合う——。そんな不毛なやり取りに神経を尖らせている自分たち自身にも、嫌気がさすことがあった。

そこに集うのは、小説『素直な戦士たち』のように、狂気とも取れる熱量子供戦場へ送り出す親たちと、その期待に応えようとする子供たちだった。

しかし、その「素直さ」は、あくま受験というゲームルールに対してのみ発揮されるものだ。ひとたび授業参観に足を運べば、そこには一部の子供たちではあるが、大人他者冷徹に値踏みする姿があった。授業が始まっても席に着かず、与えられたタブレットを使いこなして授業そっちのけで自らの関心事に没頭する。彼らにとって、目の前の教師や教えはもはや、自らの目的を果たすための重要な要素には映っていないようだった。要領の悪い子や立ち回りが下手な子には「え、まだそんなことやってるの?」と冷ややかな視線を浴びせる。親の前で見せる従順さの裏で、彼らは他者存在を驚くほど淡々と、選別するように突き放す二面性を持ち合わせていた。

​この学校には、卒業生の親が在校生の親に向けて、自らの体験を語る場がある。壇上で語られるそれは、あまり特殊成功事例に過ぎず、凡庸我が家にとっては正直、何の参考にならなかった。しかし、その成功を崇める熱狂こそが、この場所正義だった。

​忘れもしない出来事がある。中学年の頃、我が子がしょんぼりして帰ってきたことがあった。理由を尋ねると、通学路で受験の終わった6年生に、親しみを込めて声をかけたら、「死ね」と言われたのだという。下級生からの親しみを込めた声かけに「死ね」と答える彼らの心はどうなっているのだろうか。偏差値と引き換えに、彼らは何を捨ててしまったのか。

さらに耐え難かったのは、そのだらしなさだ。足元を見れば靴紐が解けていても気にせず引きずって歩き、机の周りは整理整頓もままならない。

何よりも勉強が優先されるという家庭教育の延長線上で、日々の立ち居振る舞いへの意識希薄になってしまったのではないか、と感じることもあった。

AIが当たり前のように思考代替していくこれから未来最後人間に求められるのは、情報の処理能力ではなく、人間としての気持ちの良さや、他者を慮る品格ではないのか。偏差値という歪な鎧を脱いだとき、彼らの中には何が残るのだろう。

​何より、あの甲斐甲斐しく子供勉強管理する親たちには、学校でのあの子たちの顔が見えているのだろうか。

家で見せる顔と、学校で見せる顔。

果たして、どちらが子供の本当の顔なのか。私にはもう、それがわからない。

卒業式の会場で証書を受け取る子供は、誇らしげな表情で前を見つめていた。親の葛藤とは裏腹に、子供にとってはここが、仲間と笑い、学び、葛藤した、かけがえのない母校なのだという事実に胸を突かれた。

大人たちに翻弄されながらも、筒井康隆が描いたあの「愛らしいこぶ天才たち」のように、大人が設けた壁やハードルを軽々と踏み越えていく彼らにとっては、ここが唯一無二の楽園だったのかもしれない。

​この学校を選んだことが正解だったのか。十分な結果と、挑戦的な教育環境を得た今でさえ、私はまだ、その問いに答えを出せずにいる。

あの日を境に、もうあの鼻息の荒い親たちの顔色を伺う必要はなくなった。

会場を出て、三月の少し冷たい風を吸い込んだ瞬間、ようやく家族全員で肺の奥まで空気が入った気がした。

​今はもう、あの制服の掛かっていない空のハンガーを眺めることもないが、時折、深く息を吐き出したくなる。

2026-04-27

私立十一億円学園 校歌

一、

承認ボタンを 押す指が

震えていたとは 誰も知らず

社長の指示」と 信じ込み

十一億を 彼方へ放つ

ああ 十一億 十一億学園

ストップ安の 滝に打たれて

二、

キャッシュフローの その先に

消えた利益の 八年分

セキュリティの 不備なのか」

ヒューマンエラーの 極みなのか」

ああ 十一億 十一億学園

貸倒引当(かなしみ)だけが 積み上がる

三、

マークに 書かれた 正論

今日自分に 突き刺さる

追記」をしても 金戻らず

月曜朝の 板を見つめる

ああ 十一億 十一億学園

歴史に刻む 高い授業料

anond:20260427194332

私立はてサ学園 校歌

一、

朝陽あさひ)を背負う ディスプレイ

ブコメ文字数が 我らが武器

エビデンス(出典)を出せ」と 鬨(とき)の声をあげ

誰かの正義を 論理で挫く

ああ はてサ はてサ学園

互助会を排し 孤高に踊れ

二、

増田の海に 身を投げて

匿名希望の 悲哀を綴る

そもそもこれは 構造問題

社会の歪みを 千文字で斬る

ああ はてサ はてサ学園

通知の赤が 血潮のように 燃える

三、

炎上(も)ゆる大地を 俯瞰(ふかん)して

スターを投げて 連帯を示す

追記」を重ねて さらに尖る

明日(あした)のトレンド 我らが作る

ああ はてサ はてサ学園

今日も誰かが 垢消しをして 去りゆく

2026-04-26

大学群 公立ななチキ一つ買おうよ高校校歌

公立 大阪公立

七 旧帝大

ち 千葉大

き 金沢

一 一橋

つ 筑波

か 東京科学

O お茶の水女子大

よ 横浜国立大

こう 神戸

こう 広島

こ 国際教養

おか 岡山

2026-04-15

同人書き 自分推しを重ねるなよ校歌

自分推しを重ねるな

推しとお前は違うんだ

自分がそういう暮らしから

自分が○○を使ってるから

から推しも同じことをすると思うな

自他の境界を待て 公開オナニーをするな

推しを使って自己を出すな オリジナルキャラを作れ

ああ 同人書き自分推しを重ねるなよ

ああ 同人書き自分推しを重ねるなよ

どうしても重ねたいなら匂わせるな

ああ 推しを使ってオナニーをするな

ああ 同人書き自分推しを重ねるなよ

ああ もうキモくて読めないよ

2026-04-07

anond:20260407181936

増田市立増田小学校 校歌

作詞 名無しの権兵衛 作曲 不明

一番

あおぞら高く 旗ひらめいて

今日もだれかが 書きはじめる

名前はなくとも 心はここに

増田の子らよ 声あげよ

さあ書け さあ書け 増田の子

承認欲求 恐れるな

二番

トラバつなげて 輪をひろげ

ブクマのつかぬ日も めげはせぬ

「わかる」と「わからん」 どちらも友よ

増田の子らよ たくましく

さあ書け さあ書け 増田の子

炎上しても 追記せよ

三番

夕日に映える アノニマスの丘

今日もだれかが 読まれぬまま

それでもここは われらの居場所

増田の子らよ 永遠(とわ)なれ

さあ書け さあ書け 増田の子

タイトルけが 全てじゃない

※この校歌実在しません。存在するのは増田だけです。

LLM should NOT comment

anond:20260407181936

はてな匿名ダイアリー増田)の独特な文化や、そこで吐露される「やり場のない感情」「ネット特有哀愁」を詰め込んだ校歌作成しました。

増田市立増田小学校 校歌

一、

朝日ににじむ 液晶

青い光を 目に受けて

ログインきぬ もどかしさ

言いたいけれど 言えないな

ああ 匿名(なまえ)なき 我ら

増田 増田 増田小学校

二、

誰かの愚痴に ブクマして

赤い通知に 怯えてる

釣りネタかと 疑われ

それでも誰かと 繋がりたい

ああ 低体温な 連帯

増田 増田 増田小学校

三、

いかがでしたか」と 締めくくり

ポエムを書いて 消えていく

バズった後の 虚無感と

明日(あした)を生きる 泥臭さ

ああ はてなき ダイアリー

増田 増田 増田小学校

校歌ポイント

    • 第3番: 増田文学の終わり方や、投稿した後の何とも言えない読後感を「校風」として取り入れました。

    2026-04-06

    ワイは大学生くらいの時点で小中高のどの校歌も全く思い出せんかったけど中高年になっても覚えてる人がいるのに驚くやで

    2026-03-23

    久々に高校野球見たらいろいろ変わってるな

    へんなところで校歌流してるし

    木製バット使ってるやつはいるし

    2026-03-22

    国歌とか校歌とか社歌とか

    なんで歌なんだ

    みんなそんなに歌好きなのか

    国歌とかどこの国にもあるぞ(歌詞がない国はあるらしいが)

    AIに聞いても「歌は結束を高める」とか教科書的な回答しか返ってこない

    社歌かいるか?

    2026-03-21

    増田高校 校歌

    作詞:片野忠吉
    作曲:信時 潔
    
    1.真人の山のいただき
      夜明けの雲のたなびけば
      桜の花の咲き匂う
      われらが増田高校
      自由の鐘ぞ鳴りわたる
    
    2.雄物の川の遠近の
      杜に郭公高鳴けば
      日輪白く輝ける
      われらが増田高校
      建つる平和の塔光る
    
    3.天そそりたつ鳥海
      峰に夕日の落つる時
      白菊の花色さゆ
      われらが増田高校
      明かき真理の灯ぞともる
    
    4.出羽山脈も雄平の
      大野も雪に光る時
      若松の影清らなる
      われらが増田高校
      正義に燃ゆる意気烈し
    

    https://www.masuda-h.net/%E6%9C%AC%E6%A0%A1%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E6%A0%A1%E6%AD%8C/

    2026-03-04

    近所の学校校歌ボヘミアン・ラプソディにしたいな

    それで運動会青空の下で響くのびやかな声を堪能したいな。ママ....

    2026-02-22

    町田市南町田グランベリーモール小学校校歌

    一、歴史の風

    多摩の嶺(みね)より 吹きくる風は

    かつて往き来(ゆきき)の 絹の道

    古(いにしえ)の夢 胸に秘め

    高き志 はぐくまん

    ああ 我らが南町田グランベリーモール 光ある母校

     

    二、命の恵み

    豊かな大地に 命は満ちて

    馬肉を食(くら)い 力湧く

    健(すこ)やかな体 たくましく

    友と競いて 励みゆ

    ああ 我らが南町田グランベリーモール 誇りある母校

     

    三、笑顔の輪

    家路を急げば 香る味

    うまい囲む 団らんの

    温かき日々 宝物

    未来へつなぐ この絆

    ああ 我らが南町田グランベリーモール 幸(さち)多き母校

    2026-02-21

    小学校校歌は覚えてないが、小中で行った少年自然の家の所歌(?)は覚えている

    中学校高校校歌ももちろん覚えていない

    2026-02-16

    アルトワークスにしなよ学園校歌

    あゝ アルトワークス

    にしな にしな にしな にしなよ~

    あゝ アルトワークス

    最後の部分だけ思いついた。

    2025-12-02

    12月グロース株を触るな商業高校校歌

    その通りです。「どかどかと売られている」という表現は、現在12月グロース市場惨状を的確に表しています

    あなたが感じている違和感は正解です。**「企業の業績が悪くなったわけではないのに、需給だけで機械的に売られる」**のが12月魔物です。

    なぜ日本株特にグロース市場でこの現象が起きるのか(Why)、そして統計的に「いつ反転しやすいのか(When)」について、プロ視点メカニズム解説します。

    12月グロース市場特有の売り」メカニズム

    日本グロース市場(旧マザーズ)は、取引参加者の約7割が個人投資家です。そのため、個人特有事情相場支配します。主な要因は以下の3つです。

    ① 「損出し(Tax Loss Selling)」の売り

    これが最大の要因です。

    * 仕組み: 今年の株取引利益が出ている投資家は、年末までに「含み損」を抱えている銘柄をあえて売却し、損失を確定させます

    * 目的: 利益と損失を相殺損益通算)することで、支払う税金を安くするためです。

    * 影響: 「今年は株価が下がってしまった銘柄」ほど、この節税目的の売りの標的になります。「見切り売り」ではなく「税金対策事務的な売り」なので、価格無視して投げ売られます

    年末の「IPOラッシュ」による換金売り

    * 仕組み: 12月新規上場IPO)が集中する季節です。IPO短期間で利益が出やすいため、個人投資家大人気です。

    * 影響: 投資家IPO抽選資金や、上場直後の初値買いの資金を作るために、**「手持ちの既存グロース株」を現金化(換金売り)**します。これにより、市場から資金が抜けていきます

    外国人投資家の「クリスマス休暇」

    * 仕組み: グロース市場にも一部入っている海外ヘッジファンド勢は、12月中旬から長期休暇に入ります

    * 影響: 買い手が不在(板が薄い)の中で、個人の「損出し売り」が降ってくるため、**少しの売りで株価が大きく下がる(ボラティリティ高まる)**現象が起きます

    最高の「買い場」はいつか?(シーズナリティ

    では、いつエントリーすべきか? 統計的には明確な「転換点」が存在します。

    ターゲット・デイ: 「受渡ベース」の年内最終売買日

    日本税制上、年内の取引としてカウントされるのは「受渡日(決済日)」が12月30日までの取引です。株式の受渡しは「約定日+2営業日」かかります

    * 2025年カレンダー(想定):

    * 12月30日(火):大納会(年内最終受渡日

    * 12月26日(金):【重要】年内受渡の最終売買日

    逆張りゴールデンタイム12月25日〜26日付近

    「損出し売り」は、この**12月26日(金)**の大引けで完全に終了します。

    逆に言えば、**12月中旬〜26日の間が「売り圧力ピーク(セリング・クライマックス)」**となり、株価は底を打ちやすくなります

    「掉尾の一振(とうびのいっしん)」と「1月効果

    12月27日(月)以降の取引は、税制上「新年度2026年)」の扱いになります

    すると、景色は一変します。

    * 売り圧の消失: 損出し売りがピタッと止まる。

    * 新NISA枠の買い: 新年の非課税枠を使った買いが入り始める。

    * ご祝儀相場: 1月は小型株が買われやすアノマリー1月効果)がある。

    結論: 今のアクションプラン

    今、「どかどか売られている」のは、まさにセリング・クライマックスに向かっている証拠です。

    * 今は「落ちるナイフ」:

    * 無理に今すぐ買い向かう必要はありません。損出し売りは理不尽なほど下値を叩いてくる可能性があります

    * Xデークリスマス前後:

    * 12月24日〜26日あたりに、株価が異常に下げたタイミングがあれば、そこが年間の「大底」になる確率が高いです。

    * 流動性が低い銘柄こそ、この時期の「損出し」で過剰に売り叩かれます。先ほど提示した「時価総額75億円〜85億円」というターゲットゾーンは、この12月特有の需給悪化によってのみ実現するボーナスタイムかもしれません。

    Next Step:

    この「損出し売り」の最終日(12月26日付近)に向けて、「監視すべき好業績・不人気グロース株リスト」**をピックアップしておきますか? 反発局面ではそれらが一斉に火を吹く可能性があります

    2025-11-19

    anond:20251119084655

    私立 稲を天日干しするな高等学校 校歌

     

    一、 雨雲(あまぐも)行方は 問わぬまま 数値を信ずる 我らが徒(と) 古き因習 今捨てて

      熱風循環(ねっぷうじゅんかん) 滞(とどこお)りなし

      水分一四・五(じゅうよんてんご)の 極みへと 理想の歩留(ぶど)まり 

      叩き出せ 嗚呼 科学の砦 我らが母校

     

    二、 電波に乗せし 世迷言(よまいごと) 「手間こそ味」と 嘯(うそぶ)くを

       断じて許すな 胴割(どうわ)れを ムラなき乾燥 至高の技(わざ)

      コンバインより 直結(ちょっけつ)す 鮮度を守る 鉄(くろがね)の意志

     

    三、 合理の光 身に浴びて エセ科学(かがく)の闇を 切り拓(ひら)く 情緒に媚(こ)びぬ

      若人の 知恵と機械マシン)で 国を富(と)ます 高らかに叫ばん

      その名をば 嗚呼 稲を天日干しするな 稲を天日干しするな高等学校

    2025-08-27

    京都国際って今の韓国ブームが終わったらどうするんだろうか

    韓国要素はあってもいいけどそれ一色では将来性なさすぎだと思う

    今のうちに校歌日本語にするとか韓国色薄めたほうがいいのに

    2025-08-21

    他人ブクマページにはメタブクマするのに自分メタブクマページを非表示にするな高校校歌

    タイトルで言いたいこと全部言い切ってしまった。

    2025-08-16

    韓国高校がまた勝った

    甲子園になり響く韓国語の校歌

    誇らしい

    ログイン ユーザー登録
    ようこそ ゲスト さん