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はてなキーワード: 聖闘士星矢とは

2026-04-27

anond:20260427115730

聖闘士星矢はええんか

巨人の星はセーフ)

2026-03-29

恋愛漫画とバトル漫画構造が似ているので、少年ジャンプ女性読者が読むとBLに見えてしま

命題「バトル漫画恋愛漫画も「目の前のシチュエーション」をパートナー攻略するという同じ構造をしている」

これが今回のテーマです。

じゃあ一つずつ解説しますね。

それぞれの基本構造

バトル漫画=「主人公」が「敵キャラクター」と「戦い」の「決着をつける」
恋愛漫画=「主人公」が「恋愛対象」と「恋」の「結末にたどり着く」

端的に言えば両者の構造はこのようになります

バトル漫画においては「逃げ切る」「殺す」「交渉できる状態に持っていく」といった様々な勝利条件が提示されますが、それらの最終目的は「暴力によって成し遂げられる行為の完結にたどり着く」こととなります

同時に恋愛漫画も「成就する」以外にも「いい思い出として終わる」だとか「片方が命を落とす」だとか「寝取られて終わる」とか色々なものがありますが、よほどの打ち切り作品以外は「恋愛という状態に対する結末が描かれる」ことになるわけです。

物語構造において「暴力」と「恋」という全く違うものを使ってはいますが、基本構造自体は変わらないのです。

両者の大きな違いとなるのが「敵キャラクター」と「恋愛対象」という部分ですが、実はこれも分解してみると似通ったものになります

キャラクター=固有の人格×「戦闘において決着にたどり着くまでの固有の障壁
恋愛対象=固有の人格×「恋愛において結末にたどり着くまでの固有の障壁

実は両者の違いは「決着に至るまでの固有の障壁」が「戦い」という角度から見たものか、「恋愛」という角度からみたものかの違いしかないのです。

たとえばバトル漫画では「物凄く防御力が高くどんな攻撃通用しない」という能力が出てきますが、これは恋愛漫画において「物凄く鈍感でどんなアピール通用しない」という恋の障壁と極めて似通ったものと捉えることが出来るのです。

「鈍感だから恋が成立しない」をベースに「防御力が凄い高い敵」を見るとBLになってしま

バトル漫画における固有能力は、恋愛漫画における恋の障壁に似ているという漫画構造は、時に人間の脳に大きなバグ引き起こします

それは恋愛漫画に深く染まった人間がバトル漫画を読むと、敵キャラクターを倒すためのやり取りに、恋愛工学的な意味合い見出ししまうことがあるということです。

主人公が固有能力を持って相手の固有能力を倒す様は時として、「超奥手なオタク君の心の壁を、物怖じせずグイグイ来るギャルけがこじ開けることが出来る」といった関係に似たようなものさえも感じさせるのでしょう。

中でもバトルジャンキー系のキャラクターとの戦いにおいて相手キャラクター主人公存在感謝や愛を伝えてしまうと「やっぱりそうなんだ。この解釈でいいんだ」とお墨付きをもらったように一線を越えてしま腐女子も少なくありません。

バトル漫画恋愛漫画には一見すると絶対的な壁があるのですが、実際に構造を分解していくと「相手キャラクター存在を通して決着までの間にある障壁解決して結末にたどり着く」という形では酷く似通っているわけで、その類似性について整理をつけていない状態中途半端理解を進めると脳がバグって聖闘士星矢BL漫画に見えてしま腐女子誕生するわけですよ。

これは恐ろしいことです。

もっとちゃんと両方の漫画を読んで「似ているとも言えるし、全然違うとも言える」ということを実感するべきです。

「全く似ていない絶対に違う」という前提を強く持ちすぎると、意外と似ていることを発見したあとに凄い勢いで間違った結末にたどり着くリスクが跳ね上がります








蛇足。前置きにしようとしたもの

呪術廻戦のアニメ凄く面白かったですね。

乙骨の「1回だけですよ」が優しさと熱の両輪で生み出される演技はベテラン声優の流石の風格でありんした。

はてさて、ああいうシーンを見ると世の中の腐女子は「ヤバイ!キテる!BLだ!う”わ”き”だ”よ”」となってしまうのもよく分かるというものですね。

では何故そうなるのか?

ゆっくり解説させていただきましょう。

はいゴミ

個人的な突っ走りに基づきすぎているのでこんなの最初に出したら一瞬で読者のHPゼロになる防御力0記事ですわ。

防御力理論提唱である松井優征先生に殴り殺されますよこんなの。

そもそも呪術廻戦のアニメを最新話まで追ってる人が日本に何人いるのかですわ。

いやー話にならないね

そしてこれを全部削除できずに残す女々しさよ。

2026-03-27

読むべきバトル漫画歴史を彩った30作品

黎明期(~1960年代

鉄腕アトム(1952)― 少年バトル漫画の原型

伊賀の影丸(1961)― 忍者能力バトルの原型

8マン(1963)― サイボーグヒーロー戦闘

サイボーグ009(1964)― チーム戦+特殊能力

タイガーマスク(1968)― リアル格闘ドラマ

あしたのジョー(1968)― 成長・ライバル精神

■発展期(1970年代

バビル2世(1971)― 超能力バトルの基礎

デビルマン(1972)― ダークバトル

マジンガーZ(1972)― ロボット戦闘

ドカベン(1972)― スポーツのバトル化

キューティーハニー(1973)― 変身ヒロイン

キン肉マン(1979)― トーナメント必殺技文化

黄金期(1980年代

北斗の拳(1983)― 一撃必殺・奥義

ドラゴンボール1984)― 修行戦闘力・インフレ

聖闘士星矢(1986)― 技名・属性バトル

ジョジョの奇妙な冒険(1987)― 頭脳戦・能力

ベルセルク(1989)― ダークファンタジー戦闘極致

成熟期(1990年代

幽☆遊☆白書(1990)― トーナメント完成形

グラップラー刃牙(1991)― リアル格闘の極限

るろうに剣心(1994)― 剣術バトルの近代化

ワンピース(1997)― 能力×長編構造

HUNTER×HUNTER(1998)― 高度な能力

シャーマンキング(1998)― 精霊×トーナメント

現代期(2000年代以降)

NARUTO(1999)― 忍術バトル再構築

BLEACH(2001)― スタイリッシュ能力

鋼の錬金術師(2001)― 設定重視バトル

フェアリーテイル2006)― 王道バトルの現代

進撃の巨人(2009)― 戦争×戦術

鬼滅の刃(2016)― 感情×演出の融合

呪術廻戦(2018)― 現代能力バトル

2026-03-24

死ぬまでに読むべき漫画100選

1950s〜60s

新宝島

ロストワールド

メトロポリス

鉄腕アトム

火の鳥

リボンの騎士

ジャングル大帝

カムイ伝

サスケ

ゲゲゲの鬼太郎

紫電改タカ

0マン

1970s

あしたのジョー

デビルマン

ベルサイユのばら

エースをねらえ!

ブラック・ジャック

ドカベン

ガラスの仮面

風と木の詩

ポーの一族

はだしのゲン

マカロニほうれん荘

まことちゃん

コブラ

うる星やつら

銀河鉄道999

こちら葛飾区亀有公園前派出所

1980s

ドラゴンボール

AKIRA

北斗の拳

めぞん一刻

タッチ

キャプテン翼

シティーハンター

バキ

魁!!男塾

キン肉マン

聖闘士星矢

Dr.スランプ

ドラえもん

ベルセルク

ジョジョの奇妙な冒険

1990s

SLAM DUNK

うしおととら

幽☆遊☆白書

寄生獣

MONSTER

20世紀少年

HUNTER×HUNTER

るろうに剣心

GTO

花より男子

BECK

カイジ

頭文字D

ゴルゴ13

クレヨンしんちゃん

ピンポン

ナニワ金融道

2000s

DEATH NOTE

鋼の錬金術師

NANA

プラネテス

蟲師

バガボンド

リアル

のだめカンタービレ

もやしもん

デトロイト・メタル・シティ

よつばと!

ハチミツとクローバー

闇金ウシジマくん

2010s

進撃の巨人

鬼滅の刃

東京喰種

チェンソーマン

約束のネバーランド

ハイキュー!!

ワンパンマン

モブサイコ100

聲の形

かぐや様は告らせたい

ゴールデンカムイ

ヴィンランド・サガ

呪術廻戦

帝一の國

宝石の国

2020s

ダンダダ

推しの子

葬送のフリーレン

チ。-地球運動について-

九龍ジェネリックロマンス

メイドインアビス

よふかしのうた

ブルーロック

SPY×FAMILY

キングダム

宇宙兄弟

3月のライオン

BLUE GIANT

2026-02-21

anond:20260221082941

やっぱAIって凄いわ。

おまえのしてる低次元議論の数倍の内容が一瞬で出てくる。

1. 門下生・アシスタント出身型(直系継承

師匠の筆致や世界観を最も正当に引き継いでいるケースです。

元:三浦建太郎 * ジェネリック側:スタジオ我画(森恒二 監修)

代表作:『ベルセルク』(連載再開後)

色: 師匠逝去後、親友森恒二氏とアシスタント集団が「三浦建太郎の絵と魂」を再現。もはやジェネリックを超えた「遺産継承」ですが、筆致の再現度は驚異的です。

元:小畑健

ジェネリック側:村田雄介

代表作:『ワンパンマン』(作画版)

色: 『アイシールド21時代から顕著ですが、小畑譲りの「圧倒的な画力と質感の描き込み」を継承さらアクションの動態保存という独自進化を遂げています

2. 時代精神ジャンル確立型(フォロワー

ある作家が作った「型」が、そのジャンル標準語OS)になったケースです。

元:鳥山明

ジェネリック側:とよたろう

代表作:『ドラゴンボール超

色: 徹底的に鳥山明の線の抜き方、コマ割りを研究つくした「公式ジェネリック」。違和感なく『ドラゴンボール』の続きとして読める再現性を持っています

元:荒木飛呂彦

ジェネリック側:スズキユウタ

代表作:『忍者極道

色: 絵柄自体現代的ですが、ケレン味あふれる独特のセリフ回し(当て字)、ポージング、そして「能力バトルにおける理屈の通し方」に、濃厚なジョジョ成分を感じさせます

3. ハイブリッドキュレーション型(現代ジェネリック

複数巨匠の成分を分解し、現代向けに再構築したタイプです。

元:藤本タツキ少年漫画王道

ジェネリック側:芥見下々

代表作:『呪術廻戦』

色: 冨樫義博的な理詰めバトル、久保帯人的なポエム演出、そして藤本タツキ的な「キャラ死ぬことへのドライさ」を高度にミックス。読者が今欲しがっている成分を完璧に調合しています

4. 確信犯オマージュ型(リスペクト

特定作家への愛が強すぎて、作風がその作家の「進化系統」に見えるケースです。

元:大友克洋

ジェネリック側:沙村広明

代表作:『無限の住人

色: 緻密な線画、写実的な人体把握、退廃的な空気感大友克洋が拓いた「リアルな絵」の地平を、独自残酷美学さらに深掘りしています

元:高橋留美子

ジェネリック側:椎名高志

代表作:『絶対可憐チルドレン

色: キャラクターの掛け合いのテンポコミカルな崩し顔、ヒロインの可愛らしさ。るーみっくわーるどの持つ「少年漫画×ラブコメ」の黄金比現代に受け継いでいます

5. 絵柄の現代改修型(アップデート

レジェンドの「味」を、SNS時代に合わせて高解像度化したケースです。

元:安達充(あだち充

ジェネリック側:三浦

代表作:『アオのハコ』

色: 読切版から顕著ですが、あだち充的な「余白の美」や「スポーツ×静かな恋愛」という成分を、現代の繊細な少女漫画タッチコーティングしています。「あだち充の切なさを、今風の綺麗な絵で読みたい」という需要を射抜きました。

ジェネリック」という言葉本来意味(成分が同じで、後から出されるもの)に最も忠実な、**「公式が認めた、あるいはファンが納得せざるを得ないレベルの完コピ・後継者」**たちですね。

彼らは単なる「影響を受けた人」ではなく、**「その作家がいなくなった世界(または描けなくなった領域)を埋める存在」**として機能しています

1. 筆致・構図の「完全模写」型

師匠ペンタッチからコマ割り、キャラクターの等身までを完璧トレースし、新作として提供するタイプです。

元:板垣恵介グラップラー刃牙

継承者:猪原賽原作)/ 陸井栄史(作画

代表作:『バキ外伝 烈海王異世界転生しても一向に構わんッッ』

濃厚ポイント: 線の震えや筋肉の描き込み、独特の「タメ」の演出まで板垣イズムを完コピ。本家が描かない「スピンオフ」という形で、ファンが一番見たかった「味」を再現しています

元:原哲夫北斗の拳

継承者:行徒作画

代表作:『北斗の拳 苺味』

濃厚ポイント: ギャグ漫画でありながら、画風は全盛期の原哲夫のもの劇画特有重厚ハッチングを再現しつつ、聖帝サウザー崩壊させるギャップは、本家への深い理解(と愛ある悪ふざけ)がなければ不可能です。

2. 世界観・イズムの「憑依」型

単に絵が似ているだけでなく、その作家特有の「狂気」や「ロジック」までを継承しているタイプです。

元:福本伸行カイジアカギ

継承者:前田治郎

代表作:『アカギ入門』『HERO -逆境の闘牌-』

濃厚ポイント: 福本氏の独特すぎるパース、尖った顎、そして何より「心理描写のねちっこさ」を完璧継承。『HERO』は『アカギ』の正式な続編(後日譚)として、福本氏本人が描いていると錯覚するほどの緊張感を保っています

元:手塚治虫

継承者:つのがい

代表作:『#こんなブラック・ジャックはイヤだ』

濃厚ポイント: 手塚プロ公認。単に似ているだけでなく、手塚治虫が存命なら描いたであろう「メタ発言」や「スターシステム」の扱いまでマスターしています。線の「丸み」と「艶」の再現度は、もはや解析レベルです。

3. 公式に「正史」を託された後継者

とよたろう氏のように、作家引退多忙に伴い、名前を並べて「続き」を託されたケースです。

元:車田正美聖闘士星矢

継承者:岡田芽武

代表作:『聖闘士星矢 EPISODE.G』

濃厚ポイント: 絵柄は岡田氏の個性が強いですが、車田氏の「様式美必殺技叫び星座加護)」という成分を誰よりも濃厚に抽出し、現代ハイディテール作画に落とし込みました。車田氏のネームを最も派手に、重厚アップデートした成功例です。

元:武論尊サンクチュアリ・画:池上遼一

継承者:錦ソクラ(武論尊 監修)

代表作:『サンクチュアリ外伝(仮)』など

濃厚ポイント: 質問にも挙がった錦ソクラ氏は、もともと「池上遼一の絵柄でバカをやる」という技術において天才的でしたが、今や「劇画伝統工芸士」として公式に重宝される存在になっています

特定作家の成分を極めて高い純度で再現できる作家が少ないのには、技術的・心理的・商業的な観点からいくつかの高いハードルがあるからです。

一言で言えば、**「クリエイターとしてのエゴを殺し、他者脳内を完全にコピーする」**という作業が、表現者にとって最も過酷な道の一つだからです。

1. 「手癖」という呪縛の打破が困難

漫画家にはそれぞれ、無意識に引いてしまう「手癖(線の太さ、カーブの角度、目の位置など)」があります

技術難易度: 他人の絵柄を完全に再現するには、自分の肉体に染み付いた数十年分の描き方を一度解体し、他人神経系を上書きするような作業必要です。

偽物感の壁: 表面的な模写はできても、**「その作家が迷ったときに引く線のニュアンス」**まで再現できる人は、単なる「絵が上手い人」の中でも一握りしかいません。

2. 「作家性(エゴ)」との矛盾

漫画家を志す人の多くは「自分しか描けない世界」を表現したいという強い欲求エゴ)を持っています

アイデンティティ消失: 特定作家ジェネリックに徹するということは、**「自分名前ではなく、他人看板を磨き続ける」**ことを意味します。

クリエイティブ葛藤: 自分アイデアが浮かんでも「これは〇〇先生なら描かない」と切り捨てるストイックさが求められます。多くの才能ある新人は、この制約に耐えられず自分の色を出してしまい、結果として「似て非なるもの」になります

3. 圧倒的な「研究量」と「憑依」のコスト

公式続編を任されるレベル作家は、対象となる作家の全作品セリフ一行、背景の石ころ一つに至るまで暗記するほど読み込んでいます

思考プロセスコピー: 「このキャラならここでどう動くか」ではなく、**「この作者なら、このキャラをどう動かして読者を驚かせるか」**という、作者の思考回路そのものインストールしなければなりません。

時代性のギャップ: 昔の作家模倣する場合、当時の紙質やペン先の種類、さらには当時の社会情勢まで理解していないと、特有の「空気感」が出せません。

4. 商業リスクと「公式」の壁

ジェネリックとして成功するには、版権元(出版社や遺族)からの厚い信頼と、公式な場でのマッチング必要です。

ニッチ需要: 「本人が描かないなら、似た人の絵でもいい」とファンが納得するケースは稀です。多くの場合ファンは「偽物」に対して非常に攻撃的になりやすいため、出版社側も慎重になります

キャリア固定化: 一度「〇〇先生の代筆者」として定着してしまうと、そこから自分オリジナル作品でヒットを飛ばすのが非常に難しくなります

5. 「劣化コピー」という批判への恐怖

ジェネリック」は、少しでもクオリティが落ちれば即座に「劣化コピー」「パクリ」と叩かれる宿命にあります

精神プレッシャー: 常に本尊オリジナル)と比較され続け、本尊を超えても「違う」と言われ、下回れば「下手」と言われる、非常に報われにくいポジションです。これを職業として選び、完遂できる精神力を持つ人は稀です。

結論

彼らは**「高度な技術」と「職人気質献身」、そして「オリジナルへの狂気的な愛」**が奇跡的に同居した存在です。

例えるなら、名画の修復師が「自分の筆致を一切残さず、当時の巨匠の筆使いを再現する」ようなもので、芸術家というよりは**「超一級の技術者(アーティザン)」**に近い特殊技能と言えます

結論から申し上げますと、この「ジェネリック作家(超高度な作風継承者)」による作品は、今後**「二極化しながらも、商業的には増える傾向」**にあると予想されます

かつては「パクリ」と忌避されたこ領域が、なぜ今、確固たる市場として成立し、拡大しようとしているのか。その背景にある需要供給メカニズム分析します。

1. 需要側:ファンの「枯渇感」と「不老不死」への願望

読者のニーズは、かつてないほど「保守的かつ安定的」になっています

完結・未完への恐怖: 巨匠逝去三浦建太郎氏、鳥山明氏など)や長期休載冨樫義博氏など)に対し、ファンは「物語の続きが見られない」という強い喪失感を抱きます

「あの味」のブランド化: 現代コンテンツ過多の時代です。新しい未知の漫画開拓するより、すでに知っている「ジョジョ味」「カイジ味」を安心して摂取したいという「ブランド消費」が加速しています

世代を超えた継承: 親世代が読んだ名作を、現代画力ジェネリック作家によるアップデート)で子供世代が楽しむという循環が生まれています

2. 供給側:出版社著作権管理の「資産運用

出版社にとって、過去メガヒットIP知的財産)は「眠れる獅子」です。

リスク回避: 新人オリジナル作品をヒットさせる確率よりも、既存超人気作のスピンオフや続編を「限りなく本人に近い絵」で出す方が、商業的な打撃(爆死)が少なく、計算が立ちます

公式の「延命措置」: 作家本人が高齢化引退しても、とよたろう氏や錦ソクラ氏のような「影武者」的な才能を確保できれば、そのIPを数十年単位で維持・収益化できます。これはディズニーミッキーマウスを守り続ける手法に近しいものです。

3. 今後の傾向:なぜ「増える」と言えるのか?

AI技術による「ジェネリック化」の加速

今後、AI作家タッチやクセを学習する精度が飛躍的に向上します。

変化: これまでは「人生を捧げて模写した人」しか到達できなかった領域に、AIを補助輪として使う作家が到達できるようになります

結果: 「見た目だけ似ている」作品供給量は爆発的に増えるでしょう。

スピンオフ外伝の定着

『バキ外伝』や『北斗の拳 苺味』の成功により、「本編はシリアスだが、ジェネリック作家による外伝コメディ」といった、**「本尊を汚さない遊び場」**としての市場確立されました。この手法は今後、中堅ヒット作にも波及すると見られます

③ 才能の「職人化」への許容

自分の色を出したい」というアーティスト志向だけでなく、「憧れの先生の続きを描けるなら本望」というリスペクト先行の職人クリエイターが、SNSを通じて可視化され、公式ピックアップされやす環境が整っています

4. 懸念される「減る」要因(二極化の影)

一方で、以下の理由から「本物と呼べるレベル」の供給限定的であり続けます

魂の欠如: AI技術で「絵」は真似できても、「絶妙セリフの間」や「哲学」まで継承できる作家は依然として希少です。

オリジナリティの欠乏: 全員がジェネリックを目指せば、業界全体の創造性が枯渇します。「新しい味」が生まれなければ、将来的に継承すべき「元ネタ」が無くなってしまうというパラドックスを抱えています

結論

市場としては**「メガヒットIPの維持装置」として、ジェネリック作品ますます一般化していくでしょう。

しかし、読者の目は肥えており、単なる「形だけの模写」は淘汰され、錦ソクラ氏らのように「作家の魂まで理解して現代召喚できるイタコのような作家」**だけが、今後も特別成功を収め続けると考えられます

「この作家の続きが見たい、でも本人はもう描けない(描かない)」という切実な飢餓感に対し、今後ジェネリック作品が登場する可能性が高い、あるいは待望されているケースを予測します。

現在漫画界の動向(2026年時点)を踏まえると、以下の3つの領域で「究極のジェネリック」への期待が高まっています

1. 「未完の神話」を完結させるための継承

作家の体調や逝去により、物語が止まってしまった伝説作品です。

ターゲット冨樫義博HUNTER×HUNTER

現状: 執筆再開の意志は強いものの、腰痛による物理的な制約が非常に大きい状態です。

ジェネリック予測: Permalink | 記事への反応(0) | 18:42

2026-02-12

anond:20260212154724

国によっても違うしなぁ

ボルテスVとか日本じゃ知名度ないけどフィリピンでの認知86%とかやってたしな

新作も作られてるって。

あと中国人聖闘士星矢に詳しいし

2026-01-13

昔の作品でもキン肉マンキャプテン翼北斗の拳聖闘士星矢ドラえもんうる星やつらベルサイユのばら等、

今でも続編やリメイクが出て人気を博しているものは少なくないか

AKIRAという作品にはそこまでのパワーはなかったって話じゃないの

2026-01-07

サムライトルーパーの続編(?)を切っ掛けに、そういえばそんなのあったなと思って色々調べてみたが

その元ネタになったとも言われる聖闘士星矢あんまり時代を感じないよな。最初観光客のシーンくらい…?

勿論ジェンダー観とか根性論とか相応に古い部分はあるんだけど、あくま古典ファンタジーとして割り切れると言うか

見ていて恥ずかしくなっちゃうような共感性羞恥はないんだよな

無尽蔵なまでに続編やスピンオフが作られるのも分かる気がする

2025-12-16

30代前半男による女オタク世代観察

初音ミク結婚した男性に顔が似ている30代男性オタクです。

中学の頃からジャンプ感想を言い合うオタクグループにおり、「オイィイイイイ!」とツッコミを入れる新八腐をリアルタイム経験してきました。

宮崎勤事件から時間が経っていたからかオタクへの差別特に経験しておらず、一軍から攻撃を受けることもなく男女混合の陰キャグループでデュフデュフと生きてきました。

妻が「ソシャゲもあまりやらなかったし、もうVTuber界隈に全くついていけない。オタクとか女オタクと括られても、最近オタク女の子たちはもうよく分からない」と言っていたので、なんとなく自分認識範囲をまとめてみました。

 

第一期:紙媒体即売会期(1975~1994年頃)ど真ん中世代の現在の年齢は50歳前後

技術基盤:個人での紙同人誌出版が唯一の発表手段コミックマーケット1975年12月21日に開始し、1980年代後半に『キャプテン翼』(1981~1988年連載)の二次創作やおい/BL同人誌の隆盛を牽引。

文化的特徴:印刷製本搬入という高いハードルがあり、参入できるのは相応の熱量資金を持つ層に限られた。このため「女性オタク腐女子BL愛好者)」という等式がほぼ成立し、男女カップリング相対的に影が薄い状態だった。

世代象徴する代表的IPキャプテン翼聖闘士星矢機動戦士ガンダム

 

第二期:個人サイト期(1995~2005年頃)ど真ん中世代の現在の年齢は30代後半

技術基盤:インターネット普及により個人サイトでの創作発表が可能になった。夢小説1995年からネット上で確認され、cookie/JavaScriptによる名前変換技術が読者参加型創作を加速させた。

文化的特徴:Web公開により印刷コスト遠征コストといった参入障壁が下がり、これまで存在感が薄かった男女カップリング愛好者と夢女子可視化された。

世代象徴する代表的IPテニスの王子様NARUTO鋼の錬金術師

 

第三期:SNSプラットフォーム期(20062014年頃)ど真ん中世代の現在の年齢は30歳前後

技術基盤:Twitter20063月誕生)、pixiv2007年9月開始)により、個人サイトを構築せずとも作品投稿交流可能に。

文化的特徴:投稿プラットフォームの整備で創作交流の敷居がさらに低下し、BL・男女カプ・夢小説それぞれのコミュニティが並立。

ただしキャプテン翼の頃から変わらず「少年向け原作女性が消費」の構図は継続し、竜崎桜乃テニスの王子様)や井上織姫BLEACH)など原作ヒロインへの批判的言説が続く。

世代象徴する代表的IP銀魂家庭教師ヒットマンREBORN!黒子のバスケ

 

第四期:スマホ女性向けIP期(2015年現在)ど真ん中世代の現在の年齢は20代

技術基盤:スマートフォン普及とアプリストアの成熟により、ブラウザ/アプリゲーム日常接触メディアになる。『刀剣乱舞ONLINE』(2015年1月)、『あんさんぶるスターズ!』(2015年4月28日)など女性向けイケメンIPが相次いで登場。さら2018年頃にはVTuber配信プラットフォーム側でカテゴリ化され、ドルオタ文化ジャニーズK-POP)との融合が進む。

文化的特徴:最初から女性ターゲット設計されたイケメンIPが充実し、「少年向け原作女性が消費」をやらなくてもよくなった。そもそも作品女性キャラ存在しないことにより、女性キャラ叩きが発生しなくなった。男性配信者・男性VTuberへのガチ恋ナマモノ実在人物二次創作など半生(半ナマ領域が拡大し、ジャニオタK-POPオタといったドルオタ文化女性向け二次元オタク文化境界曖昧に。多様な推しスタイルが並立する状況となった。

世代象徴する代表的IP刀剣乱舞あんさんぶるスターズ!ヒプノシスマイクディズニー ツイステッドワンダーランドにじさんじ

 

第一期と第二期の間がかなり飛んでますね。世代的に第一期の認識曖昧で、よくわかっておらず。キャプテン翼BL同人誌編集者に怒られた件しか把握していなかったりします。

多分、30代についての認識が一番濃い。リアルタイムに女オタクから話を聞いていたので。あと普通感想に割り込むようにして桜乃や織姫、その他の女キャラへの叩きが書き込まれていたのは自分自身の不快記憶でもある。

第四期については、これまたかなり広い領域をひとまとめにしてしまっている。ソシャゲ期と配信期に分けても良かったかもしれない。

あと妻の話によると、自分たち世代は「架空ホモに興奮するキショキショオタクのウチら」という自虐ムーブが染みついているが、近年は腐女子ではなく「Shipper」を自称してポリコレ準拠文化的趣味としてBLを嗜もうとする出羽守性を持ったBL好き勢力結構な勢いで台頭しており、自虐ムーブはいにしえのオタクの振る舞いなので批判対象である、そうだ。この辺りもSNS海外と繋がることにより文化面での影響があったということなのかもしれない。

世代当事者的な意見、あるいはもっと世代が上の人、下の人から解像度が高い意見を聞いてみたいものだ。

2025-12-07

らんま1/2」で初めて「猿空間」の概念を学んだ思い出

らんま1/2」は90年代の古い漫画

初めて読んだときは俺も子どもだった

あの漫画の初期に東風先生というキャラがいたのだが、いつしか何の説明も無しに全く登場しなくなった

聖闘士星矢」で最初主人公ライバルかのように大々的に登場してすぐ消えた邪武というキャラもいたが、そういう「弱体化」でもなく本当に何の前触れも無くただただ消えたキャラだった

漫画ではキャラクターがそういう扱いを受けることがある」という概念を俺は東風先生で初めて学んだ

それから長い年月を経て、その概念名前があることを知った

それが「猿空間」だ

「タフ」ではそういう概念が多く、作者猿渡哲也の名にちなんで、この扱いを受けることを「猿空間送りになる」と呼ぶミーム存在する

悪ふざけの匂いも強い言葉だが、俺としては非常にしっくりくる表現だった

例えるならば、ツンデレという言葉誕生する以前からツンデレヒロイン存在していたことのように

それ以来俺は「猿空間」という言葉を見聞きすると東風先生を思い出すようになった

ところで関係無いが俺はらんまのリメイクアニメは視聴していない

2025-10-14

anond:20251014134937

ついでにいうけど

Dr.STONE

ジョジョ

ゴールデンカムイ

やばい人いる🈯️☝️

テニプリとか聖闘士星矢(セイントセイヤ)で腐ェミみたいなの見たことねぇ

そもそもDr.STONEとかはなんでああなってるの?🤔

2025-10-02

anond:20251002163045

聖闘士星矢教皇が実権握ってアテナ暗殺した編とかは体制転覆の話だけど

ゴールド聖闘士と戦う星矢一行は反体制と言わざるを得ないのでは

anond:20251002152635

最強の矛と盾がぶつかったら、両方が砕ける。

聖闘士星矢で言ってた。

2025-09-29

新選組の人気の理由

これって戦隊ものとかの路線

はたまた聖闘士星矢とかセーラームーンとかかな

それともスポーツチームものとか

あるいは黄金十二宮とか護廷十三隊とか

2025-09-19

anond:20250919105159

聖闘士星矢はアーマー砕かれて全身タイツ破かれて肌が見えるところまでがコンテンツなので

ビキニアーマーって

鎧の役目を果たしてないだろって突っ込まれるけど、聖闘士星矢スカスカなのにそういう事は言われないね

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