はてなキーワード: 接客業とは
皆さま、こんにちは。百貨店のファッションフロアでアパレル店員をしている20代です。
私の働くフロアは吹き抜けになっており、円を描くように各ブランドの店舗がぐるりと並んでいます。
今年の冬、接客の難しさに直面し、自分の未熟さに落ち込む出来事がありました。
私のお店の前でも立ち止まられたのですが、私は「無理に話しかけたらプレッシャーになるかもしれない(あるいは、今日はお買い物ではないかも)」と判断し、軽く微笑む程度で積極的なお声がけを控えました。
その後、彼女はお隣の店舗へ。お隣の先輩スタッフは、緊張気味のその子にもニコニコと優しく話しかけて接客していました。その時は何も買わずに帰られたようでした。
ところが小一時間後、さっきの女の子が、今度はお父様らしき男性と一緒に戻ってこられたのです。お二人は私のお店は素通りし、迷わずお隣の店舗へ向かわれました。
聞こえてきたお父様の言葉は、「予算は気にしなくていいので、この子に似合う服をあなたに見立ててほしい」というものでした。お隣のスタッフさんはもちろん快く引き受けました。
女の子は一人で心細い中、「安心して服を選んでくれる優しい店員さん」を探していたのだと思います。お父様も、娘が信頼した店員さんに任せたいという親心だったのでしょう。
売上を逃して残念ではなく、お客様を見た目で判断してしまった意識の低さが情けないです。お客様は、単に服だけでなく「誰から買うか」をしっかり見ておられるのだと痛感しました。
この出来事をバネに、どのようなお客様にも寄り添える店員になりたいのですが、まだ思い出しては落ち込んでしまいます。
接客業をご経験の皆さま、あるいはお客様の立場から、ご助言をいただけませんでしょうか。
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接客業には最低限の接客マニュアルのインストールが必要なんやで
テレビのインタビューで職業欄が接客業になってたが風貌は明らかにスナックのママ。
いやもしほんとにスナックのママなら接客業じゃなくて接待業ちゃうの?
dorawiiより
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年齢 25
年収 0
病気 規律性調節障害を10年以上。簡潔に言うと脳貧血になりやすい。座って10分くらいでなる
実家住み
顔 ブス
身長 157
体重 47
年齢=彼氏なし
年齢 33
年収 600万
病気 ない
身長 172
体重 やや痩せ
25で持病持ち・通信大という終わり散らかした子供部屋おばさんと、人権持ちスペック高イケメン男性。全くもって釣り合っていない。
自分は陰キャ引きこもりニートオタクである。「趣味カフェ巡り?絶対付き合いたくねぇ」「趣味ディズニー?ぜってぇ嘘だろ」とアクティブ的かつ女受けが良いとされる趣味持ちを全てスクロールし、自分と同じニオイが薫ってくるオタクにいいねを送り続けた
マチアプを初めて一週間後に彼とマッチングした。チャットの内容はお互いの趣味である遊戯王の話が98%だった
マッチングしてから1ヶ月後会うことになった。印象は接客業で丁寧に対応してくれる店員、だった。物腰柔らかく常に敬語ということだ。飯食ってデュエルして夕方に解散した。マッチングしてから3ヶ月後付き合うことになった
自分は大いに動揺していた。マチアプとはホテル直行、不倫浮気、ネズミ講、ロマンス詐欺、ありとあらゆる悪徳が集う世紀末ではなかったのか。しかし彼は病気を気にしないと言い、デート代を全て出し、気軽に自分の友人と会わせ、抵抗なく自分の家に招き、ラインのやりとりを毎日続ける。そんな絵に描いたような理想的な人間となぜか一発目で付き合えることになってしまった
遊戯王の男女比は98:2だとどこかの新聞社がアンケートを取っていたと思う。大規模オフ会やジャンフェスなど、大勢で遊戯王がプレイされている場を見渡してみると確かにそのような比率になっている。カードショップのようなもっと小さな規模になると、男性か、いたとしても男性を連れた女しかいない。間違っても自分のような、化粧もせず一人でストレージ漁りをしている女は見たことがない
マチアプも女の方が少ないらしい。自分はプロフィール欄にしっかりと「病気です」と書いたのに一週間で150いいねが届くほどには女不足のようだ。遊戯王の事象も合わせ、モテない女はライバルが少ないところに飛び込むべきなのだろう
自分の唯一のアピールポイントは料理ができることなので、そこを推した。マチアプのプロフィール欄に菓子作りをしている写真を掲載し、イベントに行く時は弁当を作り、事あるごとに手作り菓子を渡し、話の節々で料理してますアピールをした
他にもジェンダーロールはそのまま異性としての魅力になると差別の心理学で読んだことがある。時代を逆行してモテない女は飯を作り、家事をし、ニコニコしていよう
157で47キロはBMI的には痩せてはいるのだが、見た目はだらしない。顔はデカいし、腹は凹んでいないし、足も大根だ。これはひとえに病気になることで得た不健康な体重のせいである。他の人は筋トレで体重を落とすべきだろう
色々書いたが結局はこうなのだ。病気で3年遅れで、しかも通信というド底辺大学に通うブス。そんな弱者女性がマッチング一人目で不釣り合いな人に出会えた理由は、結局は豪運以外に説明のしようがない。健康な人間はともかく不健康な人間には再現性がない気がする。来世は凶悪犯罪に巻き込まれて殺されそうだ
しかし所詮運で掴んだだけだ。出会って半年しか経っていないのでこれから別れる展望しか見えない。やはり理解ある彼くんとは幻想ではないだろうか。
「1980年代のストーカーは「スター・ストーキング」と呼ばれる、著名人に対するファンの執拗な付きまとい行為を示す言葉だった」
とあるように、元々は有名人に対するファンの付きまといに限定される言葉だった。
接客業の店員やYouTuber等に対して客が一方的に入れ上げるような事例は入れてもいいけれど
元交際相手との痴情のもつれを入れるのはおかしいだろうと思う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC
ストーキングで追いかけられる対象が動物から人間に明確に変わったのは1970年代で、パパラッチと連続殺人が影響を及ぼした[10]。ロウニーとベストの1995年の著作によると、1980年から1988年のストーキングは雑誌上で「心理的レイプ」や「度を越えた付きまとい」として扱われていた[11]。ニコルによると、ストーカーが人に追いかけ繰り返し嫌がらせをするという意味合いになったのは、1989年にレベッカ・シェイファーがロバート・ジョン・バルド(英語版)に殺害された事件だとされる[12]。この事件はアメリカの法律、警察機構などに影響を及ぼし、ストーキングがモラル・パニックの対象として扱われるようになった[13]。1980年代のストーカーは「スター・ストーキング」と呼ばれる、著名人に対するファンの執拗な付きまとい行為を示す言葉だった[14]。しかし、この付きまとい行為の対象は一般人にまで拡大した
マジでさ、最近役所行くたびに思うんだけど、公務員って存在意義ある?
こっちは必死に働いて、物価高に震えながら、血反吐吐いて税金納めてるわけ。その金で食ってる連中が、なんであんなにノロマで偉そうなんだよ。
正直、公務員叩きって「嫉妬乙」とか言われるけど、嫉妬じゃないから。「不良債権」への正当な怒りだから。
窓口行ったら「少々お待ちください」で30分。何待ちなの? 裏で茶でもしばいてんの?
今の時代、ChatGPTとかAI入れれば一瞬で終わるような作業を、わざわざハンコだの紙だのでこねくり回して。効率化しようっていう気概が1ミリも感じられない。民間企業なら、あんなスピード感で仕事してたら3日で倒産するわ。
「クビにならない」って分かってるから、あいつら成長しないんだよ。
倒産のリスクもなけりゃ、営業ノルマもない。上司にゴマすって定時まで座ってれば、俺たちの税金からボーナスが出る。これ、もはや生活保護の豪華版だろ。
ぶっちゃけ、日本の生産性が低い原因の半分くらいは、この「働かなくても給料もらえる公務員マインド」にあると思ってる。
こっちはサービス残業して、リストラに怯えて、やっと手に入れた金から容赦なく所得税やら住民税やら引かれてるわけ。
その金で買ったデスクに座って、その金で買ったPCで「規定ですので」って冷たくあしらう。
お前らの給料、誰が払ってると思ってんの? 客(納税者)に向かってその態度は、接客業なら即クレームもんだぞ。
もう全部AIに置き換えろよ。
この人は【人類】を観察するミッションがあるのではないかとその背景を疑うほどには何かがあるように思う
彼は40代後半で20年以上も同じお店をやっている、カジュアルで居心地がよく、チャージも取らずシェイカーは面倒だから振らないと豪語しTシャツとサロンでカウンターの中にいる
とても面白い人だと思うし集まる人も多種多様で私はよいコミュニティとして週に2回ほどお邪魔する(変な人もあまりいないので女1人でも大変通いやすい)
いろんな話を一期一会に等しいメンバーでする、愛とは、善とは、徳とは、最近あの映画観た?、ゴッホ展すごかったね、向かいのあのお店美味しいらしいよ、就活終わらん、結婚やばい、今日の化粧盛れた、上司がクソ、子供が反抗期、親の介護、etc
マスターは場を取り仕切っているようでしていない、興味がないときは興味がないという顔をするし、彼的に論理がわからなければ何故?!と質問が飛び交う、忙しいときは一生懸命ドリンク作成
接客業を1つの店でやってきてたくさんの人間を長年見てきた分、マスターの指摘や質問はとてもたのしく面白い、知識や興味が皆の中でぱちぱちと軽やかな火花を立てているのが見える
マスターは人間が好きだとにっこり笑う、いろんな人がいて僕は毎日楽しいと朗らかに
きっとマスターは遠い遠い他の惑星から地球の人類の関西のここのエリアのデータを採るためにお店を構えているんじゃないか
20年だなんて人間には長い時間、彼にはたった一瞬の単身赴任や出張に近しいのではないのはなかろうか
マスターは異常なほど酒に弱くすぐ寝る、心配になるくらい寝る、毎日の入眠にかかる時間は1秒もいらないらしい、昼間遊びに行った公園の切り株に寝転んでありえない姿勢で寝るらしい
彼は眠っている間に星と交信しているのではなかろうか、人類と脳みその仕組みがきっと違うのだ、アルコールの分解もきっと備わっていないのだ
とっても楽しい良い人だと思う、でも私の知る人間の限度を超えて彼は人間に興味を持ち慈しみを持ち佇む、人知を超えていると思ってしまう
私に何か信じる神がいればマスターの事をそれに付随した例えにするだろうが、あいにく今どきの日本人のため、宇宙人だ、と感じるのだと思う(そのうちメンインブラックに出てそう)
高齢者は社会保障費を現役時代にそれほど負担してない割にもらっている(陰謀論ではなくファクト)ので、そのことに対する憎悪がコアになっている気がする
カスハラの加害者は50代男性60代男性(バブルから氷河期前期)が突出して多く(これは就労者にとったアンケートの結果)、「店員」「営業マン」「看護師」等として彼らに接している若い男女が有権者であることにより、
高齢男性の候補者が見た目で憎悪されやすいというのがあり、「高市早苗は女性だから」というまったくもって意味不明な投票を促進した面があるのではないかとも思う
立憲の安住は本当に良くない、あれは嫌な客や嫌な上司の記憶を露骨に誘発する態度なんだ
安住がどのような仕事をしてきたかではなく、嫌な客や嫌な上司の記憶を誘発されたというPTSDっぽい理由でお気持ちで落選したと思う
安住が元グラドルに負けたので、元グラドルに票を入れた有権者がカウパーで投票しただの言われて誹謗中傷されているが、接客業の経験があると接客業的に有権者に訴えかける候補者のほうがシンパシーを覚えやすいのでは
まず観光地での販売が多いから日本語が通じない外国観光客が多い。一応、メニュー番号もあるし、いい人は番号で伝えたりメニュー写真を撮って見せてくれるからスムーズにできる。逆に「バナナ&ストロベリー」とだけ言ってくる客もいる。バナナといちごが入ってるメニュー何種類あると思ってんだよ、と思う。
作っている間に記憶喪失になるのか自分の注文したものがわからない客が多い。受け渡す時にレシートと店舗用控えが合っているか確認するんだけどお前じゃねえって奴が取りに来たりする。その隣で本当の客は「え?私のですか?」みたいな顔してる。自分の注文くらい覚えててくれ。スタバとかマックでいつもどうしてんだよ。
ホットのクレープにアイス乗せたら溶けるってわからない?おかず系クレープとか見たことない?鉄板の上で作っているからホイップとアイスは乗せれない(特例はある)のにトッピングで注文してくるのも多い。
さらにこの系統でいくのが「バナナチョコクリーム」と「チョコバナナ」の違いがわからない客が多すぎてマニュアルに追加した。
他の店舗はわからないが基本「クリーム」とついているものはホイップが入っている。
そしてこの「チョコバナナ」はホットのクレープのことでホイップは入っていない。
この注文で「クリームが入ってない!」というクレームが多かったためチョコバナナが注文された時は確認する様にマニュアル追加をした。
もっというと「バナナカスタードクリーム」と「バナナカスタード」もある。これも前述の通りホイップが入っている物と入っていないホットの物である。恐らく「カスタードクリーム」という単語が先行してバナナとカスタードしか入っていない冷たいクレープだと思っている人が多いのでは?と予想。
キッチンカーだからメニューもそんな多くはないしメニュー表もわかりやすく何と何が入っていると明記しているのにまちがえる人が多いのは何故なのか。
上に書いた外国人みたいな注文をする日本人も多い。こちらから提案をするも納得いかない奴もいる。帰れよ。
「人気なメニューは何ですか?」って質問してくるなら店員のおすすめを受け入れればいいのに人気商品を提案すると微妙な反応するのは日本人にも多い。帰れ。
さらにやべー客はメニューにない番号を言ったりどう見てもメニュー表にない商品名を言われたこともある。
注文ここですか?とキッチンカーでどう見ても一つしかない対面口で言われたり支払い方法をカードでと言ったのに交通系だったり…。
あと始めてからびっくりしたのが「生クリーム」と「ホイップ」警察がいることだ。TikTokとかのコメントでよく見たやつだ!と逆に感動した。
こんな人種が人間界を普通の顔して生きているのか…という気持ちになる。
接客業をしていると本当に想像の範囲を超えてくる人間は存在すると老若男女関係なく思う。
クレープ屋さんで働いてみたかったんです!と面接の時にキラキラした目で言っていたアルバイトは一ヶ月も経たないうちにどんどん目が死んでいった。辞めないでくれてありがとう。
上に要望や業務日誌などで現状を伝えて改善できることはしていっているつもりだが予想は超えてくる存在が現れる日々にストレスを抱えつつ明日も出勤します。
年に一回くらいのペースで合う遠縁の知人男性(増田から見たらはとこになるのかな?)、会うたびにやつれててかわいそうになってきた。
お嫁さんの実家で、家屋は別だけど敷地内同居してて、子供二人(4歳と1歳)。
お嫁さんがいわゆるキラキラ系専業ママってやつで、すごく金がかかるんだと。
ブランドモノやキャラクターモノが大好きで、お嫁さん本人も子供も結構良いの着せてる。
家のインテリアや子供のオモチャ、三輪車も全部ブランドものとかキャラクターもの。知人男性の趣味のものは否定されるらしくて一切ない。ちなみに、知人男性の自室もないらしい。
美容にもすごく気遣ってて、産後の体型直すって名目で週1エステ行ってるし、週2のママ友とのランチには毎回3000円以上かかるらしい。
毎月の子供の誕生日と、今月だと節分とかバレンタインデーとか、イベントがある度に食事会(もしくはママ友呼んでホームパーティー)+フォトスタジオ撮影もしてる。
知人男性は接客業で平日が休みらしく、休みの日には子供の幼稚園休ませてテーマパークとか果物狩りとかのレジャー遊びにつれ回してるらしい。もちろんホテルでのランチとディナーもセット。
お嫁さんの誕生日と結婚記念日はホテルに泊まって豪華なご飯。子供の誕生日やクリスマス、節句イベントも同じ。
上の子は会うたびにワガママになってるし、食い方汚いし、まだイヤイヤ期なん?って感じ
お嫁さんがスタバ好きだからなのか、親子でフラペチーノ飲んでるの見てちょっと引いた。子供に一個丸々与えて半分以上ゴミ箱行きは見てられん。
お嫁さんの実家超太いから、支援してもらってなんとか生活できてるらしいけど…
家のローンもあって、嫁の希望通りに写真や外食や連れていってるからカツカツなんだそうだ。
まあ、年収500万以下の低収入な増田と、年収似たり寄ったりだから、そりゃそうなるわな…
でも、写真や外食などの浪費を咎めたらヒステリー起こして、子供にも悪影響だから自分が我慢するしかないって。
お嫁さん曰く、「働けるなら働こうかなって感じだけど、希望の条件にあうのなくって~」だと。
そりゃ下の子の託児所つきで週3日、11時~14時しか働けなくて接客やサービス業は無理ってないでしょ…短大卒で実質五年くらいしか働いてなかったみたいだし。
これでびっくりなのが、お嫁さん家事育児ほぼしてなくて、実母と独身の実姉が、知人男性のいない日はほぼ毎日、通いで手伝ってるらしいのよね。お弁当も実母が作ってるって。
ちなみに晩御飯作り、子供たちのお風呂、寝かしつけまでは知人男性の仕事なんだって。
ちなみに、離婚したら親権と家の権利(ローン以外)とこれまでの共有財産は全部お嫁さんのものになるように、1人目が生まれたときに弁護士かなんか立てて公正証書ってやつ?作ったらしいよ。怖いね!
知人男性、壊れないといいな。私にできることは何もないけど。
接客において必要最低限のことはお客様に自分でやってもらうという時代になってきた。
セルフレジ、病院でのマイナ保険証提示、スマホアプリのポイントカード登録など…主に何らかの機械端末を用いての操作が必要とされる。
今は40代以下の世代ならPC・スマホに慣れ親しんでいることもあり、初めて来店する場でもそういった機械の操作は難なくこなす事ができるだろう。しかし50代以上になってくると、画面を指で触れるという発想自体無い人、視力や手指の衰えなどで根本的に操作が難しい人もいる。当然そのような方々の手伝いをするのも、私たち接客業の仕事に含まれる。
この匿名ブログでは、一貫して「文字を読まないで理解出来るわけないだろ」という愚痴を話させていただきたい。
誤解を持たれたくないので具体的に言うと、自立が難しく助けを必要とするお年寄りを責めたいのでは無く、「丁寧に書いてあることも読まないくせに理解不足を人のせいにするな」という愚痴を喋りたいのだ。そこに該当する人物が分布図的に『たまたま』高齢者に多く存在するというだけの話で、この状況は老若男女関係ないと前置きさせていただく。
急ぎ足でお客様の元へ向かうとそこには60~70代くらいの客が立っていた。どうもセルフレジの使い方が分からないと言う。レジの画面には「お会計を始める」と大きく書かれた青色のボタンが表示されていた。
私は彼にこう言った。
彼は言われた通りにボタンを押す。すると画面が変わり、「伝票をかざしてください」というアナウンスとともに、センサーの位置などを示すイラストが表示された。しかし彼の手は動かず、こちらの顔を伺っている。
「その伝票をここにかざしてください」
私が発言してようやく彼も動いた。すると次は「お持ちのポイントカードを選んでください」というアナウンスが流れ、各社のロゴと名称の書かれたボタンが数択表示される。
また彼の手は止まり、それで?と呟いた。
私はこう言った。
同じく接客経験のある方なら私の言いたい事をご理解頂けるであろう。
そう、先程からずっとセルフレジがアナウンスしている内容と全く同じことを復唱しているだけなのだ。つまり、情報量で言ったら何も変わらない。客である老人が目にしているはずの内容とそっくり同じことを、なぜか再度私が言って伝えているだけなのである。
ト書にあるように、彼らの目線は私の顔にあるのだ。画面を見ていない。もちろん表示される文字も読んでいないし、見たとしても考える前にボタンを押してしまい、ポイントカードを持っていないのに「dポイント」のボタンを押したりするのだ。そしてまた「間違えたから戻せ」という意思の呼び出しベルが鳴る。
レジの操作だけではない。飲食業なら覚えがあるだろう。座席からのタブレット注文や、事前の券売機での注文にも同じような問題は起こっている。そこにだって「トッピングをお選びください」「セットをお選びください」「次に進む」とわざわざ大きく書き記してあるのに、酷い時はメニューの写真だけ表示して
「ここから分からないんだけど」と操作を丸投げしてくる客も存在する。
そして、最終的に決まって捨て台詞を吐いていく。
と。
最も厄介なのは、自分の不注意を棚に上げて怒りをぶつけてくるクレーマーたちだ。
「クーポンを出し損ねた!」
先に出してくださいと書いてありますよ。
「ドリンクバーの値段が違う!」
もちろんこちらは形として第一声は謝罪で返すのだが、何でもかんでも店側が負担するとキリがないので、ある程度は上記のように「書いてありましたよ」とやんわり指摘する。
そうだったのごめんなさいね、で済めば良いが大抵ただでは済まないのだ。
これは私個人の意見だが、自分が使うものは自分が理解しておくべきだし、書いてあることは読み漏らしが無いようくまなく目を通して確認しておくのが普通でないだろうか。
どんなに文字が小さくてもそこに書いてあるということはこちらに伝えたいことがあるという事だし、ましてや利用規約のように長文なわけでもないのだから、クーポン裏の注意書きなどは予め読めばいいのに、と思ってしまう。
どうしても納得いかないなら裁判でもなんでも起こして企業を揺さぶってみたらいい。
すると、消費者の理解不足が起こらないよう従業員はあらゆる手段で説明をし続けることになるし、客はそれを最後まで聞き続けて了承しないとサービスしてもらえない規則が始まるかもしれない。
それを望んでいるのなら止めはしないけど。
客は「セルフレジが分からない」と言って私を呼び出した。画面は見ず、私の指示を聞いてその通りに動くことは出来ていた。伝票をセンサーにかざすことも自分の手で出来る。つまり、目・耳・指先は支障なく動いてるように見受けられる。
であれば、わざわざ人を呼び出さず自分の目で案内とアナウンスを確認してレジを操作すれば手っ取り早いこと間違い無いのではないか?なぜ彼はそうする事が出来ないのか?
「お年寄りは若い頃に出来ていたことができなくなってしまう。その分お手伝いをして助け合わなければならない」
という教育を受け続けてきた。その思想に何ら反対する点は無い。困っている人は助けるべき。老若男女問わず、徳は多く積む方が良いに決まっている。
その教えの通り、画面の文字が見えづらかったり指先が震えてうまく押せなかったり、アナウンスの音声を聞き取るのが難しかったり、そもそも用語の意味が分からず立ち止まることがあるだろう。それは紛れもなく助けが必要だ。
先程のレジの話だけではない。例にも出したように病院のマイナ保険証提示やスマホアプリの操作、とにかく接客業という仕事に就く多くの人は同じような思いをしたことがあるだろう。
「頼み方ってもんがあるだろう!」
体に支障があるならそのように伝えてくれたらいいのだ。目が見えない、耳が聞こえにくい、だから手伝って欲しいです、と。
だが私たちが不快に思う彼らに関してはとにかく態度が横柄なのだ。
「これどうすんの?」
「分からない。やってもらえる?」
仕事をするのが嫌なのではない。彼らの人間性に見下されているような感覚が嫌なのだ。
私は最近その鬱憤が溜まりすぎて「画面に書かれている通りに進めてくださいね〜」と言ってしまうことがある。オブラートに包んだが率直に言えば「書いてあること読めや」という意味だ。
このセリフを聞くと溜息つきつつも自力で頑張り始める客もいれば、心底こちらを軽蔑するような目線で睨みつける客もいる。
だが私は忘れない。ある日「自分で出来ることは自分でやります」と堂々宣言してセルフレジに立った老紳士がいたことを。
接客業が最も賞賛するのはこのようなお客様だ。その老紳士は一度も呼び出しベルを鳴らさず、ついに一人でお会計をやり遂げた。その誇らしい背中をぜひ見習っていただきたいものだ。
「いつか自分も年取ってお世話になるかもしれないのに…」
「人の気持ちになって考えられないなんて…」
と反感を示すことだろう。
大変結構だ。あなたも年を取ったらそれを理由に人をこき使って手を煩わせることに何も罪悪感を持たなくなるだろうし、多忙な中そういった世話をしてくれる人に感謝の一言も伝えずさぞ満足した生活を送っていくことだろう。なんとも幸せな人生だ。
想像してみて欲しい。
混み合う時間帯に沢山の業務が重なっててんやわんやのまさにその時、呼び出しベルが鳴ったかと思えば自分で文字を読まないだけの横柄な人間を見守るために立ち止まらなければならない瞬間を。ありがとうも無く無言で去って行かれる虚しさを。
接客業なのだから当たり前だと言わないでほしい。年寄りに配慮が必要なのと同じように、私たち労働者にも配慮をして欲しいのだ。先程も話した通り、老若男女問わず徳は多く積んだほうがいい。感謝だろうが気遣いだろうが、年齢関係なくお互い良い気持ちでいた方が良いに決まってる。
そういう声が大きくなって、令和7年ついにカスタマーハラスメント対策のための法改正が成された。
現状は〇〇ハラという単語だけが独り歩きして少し生きづらくなっちゃったね〜と話のタネになる程度だが、この意識が世代を通して徐々に浸透していき、せめて「自分で出来ることは自分でする」という最低限の気遣いができる世の中になってくれたら嬉しい。
***
最後の最後に置き土産をするようで申し訳ないけど、ここまでの話はどこの店も人手不足なのが良くないと思う。
人件費も高騰して人数を用意できない中、セルフレジや猫型配膳ロボに頼りっきりになってしまう企業にも課題はあると思う。
お客様は神様です。
当時働いてた会社の社長に、「行きつけの店で飲んでるから来なよ」と、先輩(女)とともに呼び出されたからだった。
社長はわかりやすくモテない思春期をバネに成り上がった、銀と金の梅谷みたいなタイプで、ガルバのキャストの子に気前のいいところを見せるためにわれわれにも社長風を吹かせて奢ってくれ、そこまで嫌な飲み方はしていなかった。
(私(女)もガルバの女の子って元気で可愛いな〜と満更でもなかった)
異様だったのは隣の席に座っていた男であった。
40くらいに見える、前髪が伸びっぱなしの男で、カウンターの端で、1人のキャストの女の子を捕まえてずっと話し込んでいた。というか、頑張って相槌を打っている女の子と目を合わせもせず、俯いてカウンターの一点をじっと見ながら、「俺以外の奴らは皆バカだから⋯⋯」「あいつらはバカのくせにさあ⋯⋯」「何もわかってない奴らが⋯⋯」と、呪詛のような仕事の愚痴をブツブツと吐き続けているのであった。
女の子は困惑しつつも「え〜、大変だね〜」とニコニコしていたが、本当に災難だなと思ったのを覚えている。今思えば、今で言う弱男だったんだろうな⋯⋯。
われわれが店にいた一時間ほどの間、男はずっとそのように時間を過ごしていた。見た感じ常連らしいので、女の子は頻繁にその男の相手をしてやっているのだろう。
まあ愚痴を聞くのも接客業の宿命と言えばそうなのだろうが、ああいう楽しく飲む店で、頑張ってテンション高く接客している女の子を捕まえて、延々と陰気な話をし続ける空気の読めなさに引いてしまった。