今回は京王観光の不祥事について書いてゆきます。
京王観光の不祥事は出ましたが、紅村君は京王観光出身の京王の社長だと明らかになりました。
故に紅村君に責任は非常に大きいかと思います。
今回はそれを含めてかなりの部分で書いてゆきます。
・京王観光の不祥事は紅村君が社長になってから。
今回の京王観光の不正問題が起きたのはおそらく10年以上前という事は2代前の社長は紅村君で彼は京王のトップといわれる人です。
つまり、紅村君の時から既に不祥事が起きている体制が出来ていた訳です。
そして紅村君が京王の社長になってから京王ライナーや酷いダイヤ構成が目立つようになりましたね。
それを考えると恐らく、京王観光の不祥事に紅村君が関与している事は間違いないといえます。
・越水陽太郎君も不正に関与している。
しかし、現京王観光の社長である越水陽太郎君もやはり京王観光の不祥事に関与しています。
彼は京王の労組あたり出身で自分達に反撥する人間を排除する事で大きな利益をしました。
つまり、紅村君と越水君の双方で恐怖政治を行い、結果的にこういう不正を起こした可能性が非常に大きいといえます。
又、東洋経済を始めとしたメディアコントロールは彼らがやっていた可能性もあると俺は見ています。
出なければ京王線で起きた不祥事をメディアが隠蔽する事は殆どあり得なかったと思います。
この編は都内西部~多摩方面の中心に取り上げる城西ジャイアニズムにも通じる部分があると俺は思います。
・京王ライナーは京王にとっては不要な物。
↑こんな列車より大事な政策が必要。
京王ライナーは京王にとっては非常に不要な産物です。
故に京王ライナーの問題は高い料金であのような着席料金を取る事、そして利用率が悉く少ない事が主な理由です。
故にこんなに利用者が少なくガラガラな列車を導入する時点で京王の責任問題は非常に重大だと思います。
・京王の投資のなさは紅村君の収入にしている。
そして京王は大規模な投資が出来ない会社として有名ですが、その経緯になったのはやはり紅村君をはじめ、歴代の社長が自分の収入にしていたことがはっきりしていたと思います。
京王線は調布以東の効果や待避線などの問題、さらには折り返し線の問題を考慮すると大規模な投資をするべきですが、そういった投資をさせず、むしろ見せかけの高い投資ばかりして肝心の投資を避けていた罪は非常に大きいといえます。
・京王信者ははぐらかしが多い。
そして京王信者ははぐらかしが多く、しかもその問題は非常に京王の非を一切認めない原理主義的な信者ばかりです。
よく、信者が相手を腐らせる言葉は有名ですが、京王の場合はまさにそれが明らかになったといえます。
事実、京王電鉄を批判すれば凄い罵倒がかえって来たし、こんな事してどうなのという疑問が凄く湧いている状況に俺は疑念を感じたからです。
この辺りは安倍政権を支持する安倍信者といわれるネトウヨや欧州が絶対視する欧州出羽守(欧州賛美サヨク)にも通じる面がありそうです。
・京王ライナーや京王観光の不祥事は京王の体質そのもの。
という事から考えると京王ライナーや京王観光は京王の体質そのものであり、利用者視点に立っていない事が非常に明白となりました。
そして、それらの不祥事を見ると京王ライナーや京王観光の不祥事は大規模な投資をせず、見せかけで高額な投資をする京王の体質そのものといえます。
そして信者はそれを否定しないので輪にかけておかしくなるのは自明といえます。
まとめ
つまり信者は腐らせるだけでなく上層部も利用者の視点に立てないような列車ばかり導入して非常に問題が多くなりました。
それが京王観光の不祥事に繋がり、しいては紅村君の不祥事も相まってこういう事が出てきた様に思います。
次回
『三田線、南北線、目黒線は10両化する必要性がある。』
について説明します。
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