2014.06.14 (Sat)
大江健三郎は産経新聞読んで勉強しろと産経抄
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ワールドカップの開幕戦で日本の審判が活躍した。
ホームチームのブラジルにベナルティキックのチャンスを与えた判定が問題になっているが、正しい判断だった。
今日の産経抄は日本人ならみんなそう思っているサッカーの話から始まって、アメリカが世界の警察官のバッチを返却し、審判の居ない国際社会ではロシアや中国がラフプレイをしまくりだと嘆く。
誰が見ても日本は集団的自衛権の行使は必至なのに、作家の大江健三郎らの左翼が反対しているが産経新聞を読んで国際情勢を勉強してはどうかと皮肉っている。
まさしくその通り。
左翼かぶれの新聞が多い中で、産経新聞こそが真のジャーナリズム精神を貫いている。
といったら少々ほめ過ぎか・・・
産経抄(2016/6/14)
審判とは因果な商売である。野球にせよ、サッカーにせよ、どんなスポーツにも欠かせない存在であるにもかかわらず、褒められること少なく、けなされることヤマのごとく多い。
▼サッカーのワールドカップ(W杯)開幕戦で、ブラジルのペナルティーキック(PK)をめぐり、クロアチアの監督は「主審は試合のレベルに達していない。恥だ」とまでののしった。ビデオで見返したが、西村雄一主審の判断は的確だった。しかも激しい抗議にも毅然(きぜん)としており、頼もしかった。日本人審判団は、自信を持って次の試合に臨んでもらいたい。
▼スポーツと違って、国際政治には審判がいない。国際司法裁判所や海洋法裁判所など審判に近い存在はあるにはあるが、十二分に機能しているとはいい難い。審判の代わりに、つい最近まで、米国という「世界の警察官」がいたが、オバマ米大統領はあっさりバッジを返上してしまった。
▼案の定、中東は混乱し、ロシアはクリミアをわがものにした。レッドカードを突きつけられる心配がなくなった中国も尖閣諸島沖や南シナ海で、ラフプレーを繰り返している。
▼海だけではなく、空でも中国の振る舞いは、傲慢このうえない。東シナ海の日中中間線付近の上空では、自衛隊機への中国軍機の異常接近が相次いでいる。まるで「不測の事態」を起こし、戦端を開きたがっているとしか思えない。
▼警官なき世界を日本人はどう生き残るか。集団的自衛権行使容認に反対する集会で、作家の大江健三郎氏は「日本の若者が海外で人を殺し、殺されることになる」と訴えたが、無為無策のまま中国軍に自衛隊員が殺されてもいいのだろうか。小紙でもお読みになって、もう少し国際情勢を勉強されてはいかがかな。
付け加えて置けば、FIFAは西村主審の判定を擁護している。
産経新聞(同上)
FIFAが西村主審を擁護「非常にいいポジション」 ブラジル決勝点のPK判定
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会開幕戦となった1次リーグA組のブラジル-クロアチア(12日・サンパウロ)で西村雄一主審が微妙な判定でブラジルの決勝点となったPKを与えた場面について、国際サッカー連盟(FIFA)審判部門責任者のブサカ氏は13日、「(西村氏は)非常にいいポジションを取っていた」と擁護した。AP通信が報じた。
クロアチアのコバチ監督や選手からの批判が相次いだが、ブサカ氏は「われわれは人間」とした上で「ミスを犯さない人間はいない」と話した。(共同)
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ワールドカップの開幕戦で日本の審判が活躍した。
ホームチームのブラジルにベナルティキックのチャンスを与えた判定が問題になっているが、正しい判断だった。
今日の産経抄は日本人ならみんなそう思っているサッカーの話から始まって、アメリカが世界の警察官のバッチを返却し、審判の居ない国際社会ではロシアや中国がラフプレイをしまくりだと嘆く。
誰が見ても日本は集団的自衛権の行使は必至なのに、作家の大江健三郎らの左翼が反対しているが産経新聞を読んで国際情勢を勉強してはどうかと皮肉っている。
まさしくその通り。
左翼かぶれの新聞が多い中で、産経新聞こそが真のジャーナリズム精神を貫いている。
といったら少々ほめ過ぎか・・・
産経抄(2016/6/14)
審判とは因果な商売である。野球にせよ、サッカーにせよ、どんなスポーツにも欠かせない存在であるにもかかわらず、褒められること少なく、けなされることヤマのごとく多い。
▼サッカーのワールドカップ(W杯)開幕戦で、ブラジルのペナルティーキック(PK)をめぐり、クロアチアの監督は「主審は試合のレベルに達していない。恥だ」とまでののしった。ビデオで見返したが、西村雄一主審の判断は的確だった。しかも激しい抗議にも毅然(きぜん)としており、頼もしかった。日本人審判団は、自信を持って次の試合に臨んでもらいたい。
▼スポーツと違って、国際政治には審判がいない。国際司法裁判所や海洋法裁判所など審判に近い存在はあるにはあるが、十二分に機能しているとはいい難い。審判の代わりに、つい最近まで、米国という「世界の警察官」がいたが、オバマ米大統領はあっさりバッジを返上してしまった。
▼案の定、中東は混乱し、ロシアはクリミアをわがものにした。レッドカードを突きつけられる心配がなくなった中国も尖閣諸島沖や南シナ海で、ラフプレーを繰り返している。
▼海だけではなく、空でも中国の振る舞いは、傲慢このうえない。東シナ海の日中中間線付近の上空では、自衛隊機への中国軍機の異常接近が相次いでいる。まるで「不測の事態」を起こし、戦端を開きたがっているとしか思えない。
▼警官なき世界を日本人はどう生き残るか。集団的自衛権行使容認に反対する集会で、作家の大江健三郎氏は「日本の若者が海外で人を殺し、殺されることになる」と訴えたが、無為無策のまま中国軍に自衛隊員が殺されてもいいのだろうか。小紙でもお読みになって、もう少し国際情勢を勉強されてはいかがかな。
付け加えて置けば、FIFAは西村主審の判定を擁護している。
産経新聞(同上)
FIFAが西村主審を擁護「非常にいいポジション」 ブラジル決勝点のPK判定
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会開幕戦となった1次リーグA組のブラジル-クロアチア(12日・サンパウロ)で西村雄一主審が微妙な判定でブラジルの決勝点となったPKを与えた場面について、国際サッカー連盟(FIFA)審判部門責任者のブサカ氏は13日、「(西村氏は)非常にいいポジションを取っていた」と擁護した。AP通信が報じた。
クロアチアのコバチ監督や選手からの批判が相次いだが、ブサカ氏は「われわれは人間」とした上で「ミスを犯さない人間はいない」と話した。(共同)
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
katachi |
2014.06.14(Sat) 15:00 | URL |
【コメント編集】
産経は頼もしいね。孤軍奮闘といったとこかな。ところで国際情勢を無視してるのは、大江健三郎のようなサヨクばかりではない。保守系の上位ブログは、イミンガー、イミンガーと騒いで安倍叩きをしてる。困ったもんだ。まさに保守系を偽装してるじゃないかと疑いたくなる。Ponkoさんにはこのまま元気に頑張ってほしいな。
Be cool! |
2014.06.14(Sat) 19:59 | URL |
【コメント編集】
ponkoさんいつも記事をアップしてくださり、ありがとうございます。
大江健三郎をはじめ、言葉をこねくりまわし恐怖をあおり、日本がどうなろうとかまわないと思っているとしか思えないような連中に腹が立って仕方ありません! 工作員に誘導されているのか、ただのアホなのかわかりませんが、ああやって露出がある人間にまた誘導される人間がいるのも事実。
安倍総理をことごとく批判するマスコミの異常な報道にも、毎日怒りがおさまりません! 他の方も書かれてますが、ブロガーさんのなかにも、、、。 短絡的な答えで感情的になるのではなく、どっしりと腰を据え、日本人はこう思ってる!と声を上げながら信念のある保守派の議員さんたちを支えていかなければと思っています。
大江健三郎をはじめ、言葉をこねくりまわし恐怖をあおり、日本がどうなろうとかまわないと思っているとしか思えないような連中に腹が立って仕方ありません! 工作員に誘導されているのか、ただのアホなのかわかりませんが、ああやって露出がある人間にまた誘導される人間がいるのも事実。
安倍総理をことごとく批判するマスコミの異常な報道にも、毎日怒りがおさまりません! 他の方も書かれてますが、ブロガーさんのなかにも、、、。 短絡的な答えで感情的になるのではなく、どっしりと腰を据え、日本人はこう思ってる!と声を上げながら信念のある保守派の議員さんたちを支えていかなければと思っています。
noexit |
2014.06.15(Sun) 08:02 | URL |
【コメント編集】
なまじノーベル文学賞なんぞ大江健三郎がもらえたんで大江がデカイつらができる。
これがなかったら唯の知的障害の子供がいるじじい作家というところ。
どうも大江はこの知的障害の子供を見る視点で世界をまるっとスリット見てるんじゃないだろうか。
いい迷惑である。
日本国民にはいい迷惑である。
ノーベル賞に日本政府は関係ないからしょうがないのだけれども日本の欠点はバカと基地外に勲章を出しているところだな。
産経新聞は朝日毎日暗黒連合と最前線で戦う地球防衛軍だぁ!
これがなかったら唯の知的障害の子供がいるじじい作家というところ。
どうも大江はこの知的障害の子供を見る視点で世界をまるっとスリット見てるんじゃないだろうか。
いい迷惑である。
日本国民にはいい迷惑である。
ノーベル賞に日本政府は関係ないからしょうがないのだけれども日本の欠点はバカと基地外に勲章を出しているところだな。
産経新聞は朝日毎日暗黒連合と最前線で戦う地球防衛軍だぁ!
MIJ |
2014.06.15(Sun) 14:44 | URL |
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なぜ日本が自立することに異常な歯止を掛けるのか、そのあたりの分析が、無ければ特亜を始め日本を貶める意味が解らないと思う。
本質は何かを知らないとダメだと思う。
アメリカは、民主も共和も日本の自立に冷淡であると言われている。
ある意味アメリカも、ユダヤ金融資本に乗っ取られた国である。
そしてその上にさらに闇の勢力が、有ると言う。
なぜなら、ロックフェラー等表面に出すぎる。
そしてその事が、ケネディー暗殺とも関わっているのではないか?
アメリカを誰が何の目的で作ったのか?
この人口国家の目的は、何か?
日本は、アメリカの見方を間違えているのではないか?
そう思えてならない。