2024.12.09 (Mon)
加藤登紀子が「サンモニ」で妄言
朝鮮戦争は日本の責任!?
久振りにTBS「サンモニ」を見た。
相変わらずの反日偏向報道。
加藤登紀子という昔の歌手が頓珍漢なコメントをしていて笑った。
加藤登紀子
「今日は太平洋戦争(大東亜戦争)が始った日だ。私は韓国の人達の祖国が2つに分かれたという悲しさはいつもズキズキするほど感じていて、やっぱり日本の戦争が始まったこと自体も今日はちょっと悔しいと言うか、何でだろうということ思わなきゃいけない日ですけども、やっぱり私も大陸に居て、終戦を迎えた者の一人として、やっぱり日本の戦争は何故始まったかもよく分からない。しかもどうしてこんなに終わらせることが出来なかったかと。
終戦に持っていくプロセスも無くこの戦争を進んで、そして1945年の原爆投下・・・(中略)もう少し早く戦争を終わらせていたら、朝鮮半島が2つに分裂することも無かったかも知れない。
色んな意味で責任を感じなきゃいけない」(以下略)
朝鮮戦争が始まったのは1950年。
北朝鮮軍が38度線の休戦ラインを破って韓国に侵入したことで始まった。
大東亜戦争とはまったく関係ない。
高橋洋一氏がYouTubeの番組でワイドショウの討論番組の内幕を話しているが、あらかじめ台本が出来ていて、誰それが長話ししたために尺が足りなくなったとか暴露している。
放送前の打ち合わせで加藤登紀子のセリフの間違いに誰も気が付かなかったのか?
「TBSは送免許を返上せよ!」と思う方はクリックをお願いします。
テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
| BLOGTOP |