絵羽が黄金郷にたどり着いたことで、ベアトの持っていた称号が“もう一人の絵羽”に移される。
絵羽が隠し黄金を見つけたことを知っているのは、楼座だけ。
ベアトすら予想できなかつ展開は、どこまで続くのか…
では、行きましょー。
黄金郷への到達による称号の譲渡、そして後見人制度。
魔法パートは相変わらずはっちゃけてますね!w
観ていて、無性に笑い転げたくなりましたよ(何
まぁ、ワルギリア曰く
「黄金郷にたどり着いたことをベアトなりに表現したに過ぎない」とのことですが…
要するに、他人の言ったこと・行ったことをそう安々と信じない方が良いってことですね。
そのシーン自体、幻想の可能性があるわけですから。
いやぁ、ワルギリアの言葉はごもっともなことばかりで助かります。
ちなみに式で明らかになりましたが、魔女になるには後見人が必要らしいです。
ってことは、ベアトはワルギリアから称号を授かったわけか…まぁ、ベアトの事はとりあえず後回しにしますか。
“もう一人のベアト”の後見人はラムダで、努力を重ねた彼女を高く評価したとのこと。
対するベルンは
「偶然、黄金郷にたどり着いたに過ぎない」とか…この一言も重要だったりするんでしょうか?
例えば、間違った推理だったが偶然にも解が一緒だったとかね。
碑文で色んな連想が出来る分、そういう事態が起きてもおかしくないかも。
事実、碑文の謎を解いたのに儀式は続いてますし…
碑文の謎が解ききれてないか、手紙を送り付けてきた人物とは違う人物が儀式を続けているかの二択かな?
おそらく、前者かと思いますが。
それで、晴れて魔女となった新生ベアトですが、楼座と真里亞を殺害しようとした時は酷かった!
空中からフリーフォールさせたり、ゼリーで窒息させようとしたり、ケーキで押し潰そうとしたり…
やり方だけだったら、ベアト以上に非情ですね^^;
というか、彼女は子供ですな…
魔法を否定して真面目に考えてみると、絵羽が楼座を殺そうとする可能性は大いに有り得ますね。
黄金を見つけたことを知ってるのは楼座だけ、ならば楼座を消してしまえば…と、なるのは至極当然。
まぁ、要するに絵羽と楼座には互いに
消されるかもしれないという不安があるわけですね。
しかし、犯行に及ぶ経緯が逆に自然すぎるような…
最終的に殺したのはベアトですから、あれは別の者が2人を殺したのを示唆したものなのかも?
でも、ベアトの方がミスリードって可能性も否定できない…
これは絵羽が殺人をしたかしてないかで、話が変わってきそうですね^^;
ちなみに本人が言うには楼座も碑文を解いたらしいですが、正直信じられません…
解いてる描写が全くなかったから、絵羽の後を追っただけかなって思ってます。
新生ベアトの残虐っぷりを楽しんでたベアトですが、戦人に平手打ちされて。
激怒されたのが意外とショックだったんですかね、楼座たちを殺害したあとで新生ベアトに注意してますけど。
先輩ヅラしてるけど、魔女の称号をもう譲っちゃってて
“ただの魔女”でしかないわけだし…
前のEPでの事を考えたら、説得力ないですよねぇ…
戦人は怒って論戦を放棄したっぽいし、ベアトは孤立しそうな気が^^;
でもまぁ、今回のベアトは人間らしい一面を覗かせてますね。
名前云々の時も、楽しげでした。
残酷さを持ち合わせてなければ、話し相手ぐらいは見つかるのにね~。
まぁ無理か、ベアトには(ぁ
ふぅ、やっと終わった…相変わらず、文量が多い。
投稿後に誤字脱字がないかチェックしてるけど、長くて読みづらいな…
何だか、申し訳ない;;
次回のサブタイはポーンがプロモーション(将棋で言う、成り)する可能性のあるマスを意味してるらしいです。
魔女まであと一歩ね…はて、絵羽のことでしょうか。
次回「queening square」
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