ラブライブ! #13(最終回)「μ'sミュージックスタート!」
自分の正直な気持ち、好きって気持ちはやっぱり止まらない!(何
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今回は穂乃果とことりちゃんが仲直りできぬままどんどん残された時間は減っていき、幾人かのメンバーがそれぞれの言葉で穂乃果に想いを伝える話。
アイドルを辞めると言ってからというものの穂乃果はことりちゃんと全く会っておらず、海未ちゃんともケンカしたっきりでロクに口も聞いてないという状況。
「学校を護るためにアイドルを始めて、その目的が達成されたからアイドルを辞めた。何も気にすることないじゃない」
穂乃果の友達三人衆の1人がそんな事をズバッとあっけらかんに言ってましたけど、言われてみれば確かにその通りなんですよね。
元々、募集人数の減少に伴って自分たちの学び舎が新たな生徒の募集取り止め・廃校へと進んでしまうのを食い止めるため
自分たちに何か出来ないかと考えた末に穂乃果たちがアイドル活動を始めたのがきっかけなんですよね。
少なくとも来年度は例年通り生徒の募集が行われる事が正式に決定し、とりあえずは廃校が阻止できたわけで。
その原初となる大きな目的が達成されてしまったし、その代わりとなるようなラブライブ出場という目的も結局は叶わぬものになってしまった。
エリチーもそれらしい事を言ってましたが、これといった目的が見つからないままではμ'sが空中分解してしまうような状況になっていくのはある意味当然と言えば当然だったんですよねぇ。
穂乃果がいなくては事実上解散したようなものだという事でμ'sは一旦活動休止になってしまったけれど、凜ちゃんに花陽ちゃん、それににこちゃんは引き続きアイドル活動を続けていく方向に進んでいたみたいで。
友達とのお遊びから帰ってきた穂乃果とバッタリ出くわした時に、にこちゃんが穂乃果に言い放った一言がなかなかに良かった気がしますよ(´ω`)
これといった目的もないのにどうしてアイドルを続けているのかと言えば、それは「好きだから」
皆の前で歌って踊って盛り上がって、また明日からがんばろうって気持ちにさせる事が出来るアイドルが大好きだから。
とてもシンプルな答えであり、大切な事ですよね……「好き」って気持ちがあるというのは。
どれだけがんばっていてもその気持ちがなければいつか挫折してしまうし、逆にその気持ちがあればどんな苦難に遭遇しても踏みとどまれるような気がします。
目標を見失ってしまった事に加えてことりちゃんの海外留学を知ったショックでアイドルを辞めると言ってしまった穂乃果でしたけど、その気持ちまでもが失われてしまったのかと言えば決してそんなわけがないんですよね。
例の友達たちと行ったゲーセンでμ'sの曲に合わせてリズムを刻んでた穂乃果、すっごく生き生きとしてましたもの!
誰よりも楽しそうに歌って踊り周りの人々を元気づけてくれて、自分の思った事を躊躇わず素直に実行できるだけの無鉄砲さというか勇気を持っていて、普通だったら思わず尻込みしてしまうような世界へ引っ張り上げてくれる女の子。
それが高阪穂乃果という人物なんだなぁと、エリチーや海未ちゃんの言葉で気付かされましたね~。
ホントはことりちゃんだってまだ穂乃果と一緒にアイドルをやりたいと思ってるとか何とかで、ことりちゃんの海外留学をホントに空港で呼び止めてしまった時はさすがにムチャクチャだなぁとは思いましたが…w
まぁうん、それが穂乃果らしいと言えばらしいのかもしれませんね!
一体将来どうするつもりなんだと問い詰めたくなる気持ちもないわけではないけど、今の自分が後悔しない選択をするのが何だかんだで1番いいからね。
きっとこれでいいんでしょう、うん。
そして、ラストはやっぱりライブ!
それも、穂乃果たちがファーストライブを行ったのと同じ場所で、同じ曲を今度はμ'sの皆で歌うという…
ファーストライブの時は観客なんていなかったのになぁ、今度は満員ですよ……いやースゴイよね、じわりじわりと感動してきちゃいましたw
ファーストライブで聴いた時からこの曲は好きだったので、何も言う事なし。
歌うメンバーが増えた事で尚更楽しそうにやっている雰囲気が増量されていて、更に素晴らしいものに仕上がってました!
この曲が最終回のEDテーマソングでもよかったけど、いつもEDテーマソングとして流れてる曲もあれはあれで好きなので
いざあの曲が流れたら「どっちもあってよかったなぁ」なんて思ってました(何
「俺たちの戦いはこれからだ!」的なニュアンスを含んだ締めでしたが、妙にしっくり来る終わらせ方でとってもよかったです(´∇`)
夢のラブライブ出場に向けて、今度こそがんばっていかないとね!
そんなわけで、本作はこれにて終了でございます。
初めは何を思って観ようと思ったんだっけなぁ、廃校を食い止めるためにアイドル活動を始めるって設定が気になって観ようと思ったのが始まりだったかもしれません。
時に可笑しく、可愛らしく、それでいてμ'sとして活動を行っていくみんなの眩しく感じてしまうほどの強い情熱を何度も感じさせてくれたような気がします。
本作の見所であるライブシーンは本当によく力を入れられていて、どの回のライブシーンも大きな感動と共にじっくりと観入っちゃってましたw
ほぼフルで聴かせてくれる回もあったりと、素晴らしかったですO(≧▽≦)o
日常パートもライブシーンに負けず劣らず丁寧に作られていて、これと言った不満点もなく安定感のある作品だったかな。
実に良作でございました、穂乃果の行動力溢れる様子に何度微笑ましい気分になったのか分かりません(ぁ
3ヶ月間、ステキな作品を見せてくださってありがとうございました!
スタッフならびに出演者のみなさま、おつかれさまです!
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は穂乃果とことりちゃんが仲直りできぬままどんどん残された時間は減っていき、幾人かのメンバーがそれぞれの言葉で穂乃果に想いを伝える話。
アイドルを辞めると言ってからというものの穂乃果はことりちゃんと全く会っておらず、海未ちゃんともケンカしたっきりでロクに口も聞いてないという状況。
「学校を護るためにアイドルを始めて、その目的が達成されたからアイドルを辞めた。何も気にすることないじゃない」
穂乃果の友達三人衆の1人がそんな事をズバッとあっけらかんに言ってましたけど、言われてみれば確かにその通りなんですよね。
元々、募集人数の減少に伴って自分たちの学び舎が新たな生徒の募集取り止め・廃校へと進んでしまうのを食い止めるため
自分たちに何か出来ないかと考えた末に穂乃果たちがアイドル活動を始めたのがきっかけなんですよね。
少なくとも来年度は例年通り生徒の募集が行われる事が正式に決定し、とりあえずは廃校が阻止できたわけで。
その原初となる大きな目的が達成されてしまったし、その代わりとなるようなラブライブ出場という目的も結局は叶わぬものになってしまった。
エリチーもそれらしい事を言ってましたが、これといった目的が見つからないままではμ'sが空中分解してしまうような状況になっていくのはある意味当然と言えば当然だったんですよねぇ。
穂乃果がいなくては事実上解散したようなものだという事でμ'sは一旦活動休止になってしまったけれど、凜ちゃんに花陽ちゃん、それににこちゃんは引き続きアイドル活動を続けていく方向に進んでいたみたいで。
友達とのお遊びから帰ってきた穂乃果とバッタリ出くわした時に、にこちゃんが穂乃果に言い放った一言がなかなかに良かった気がしますよ(´ω`)
これといった目的もないのにどうしてアイドルを続けているのかと言えば、それは「好きだから」
皆の前で歌って踊って盛り上がって、また明日からがんばろうって気持ちにさせる事が出来るアイドルが大好きだから。
とてもシンプルな答えであり、大切な事ですよね……「好き」って気持ちがあるというのは。
どれだけがんばっていてもその気持ちがなければいつか挫折してしまうし、逆にその気持ちがあればどんな苦難に遭遇しても踏みとどまれるような気がします。
目標を見失ってしまった事に加えてことりちゃんの海外留学を知ったショックでアイドルを辞めると言ってしまった穂乃果でしたけど、その気持ちまでもが失われてしまったのかと言えば決してそんなわけがないんですよね。
例の友達たちと行ったゲーセンでμ'sの曲に合わせてリズムを刻んでた穂乃果、すっごく生き生きとしてましたもの!
誰よりも楽しそうに歌って踊り周りの人々を元気づけてくれて、自分の思った事を躊躇わず素直に実行できるだけの無鉄砲さというか勇気を持っていて、普通だったら思わず尻込みしてしまうような世界へ引っ張り上げてくれる女の子。
それが高阪穂乃果という人物なんだなぁと、エリチーや海未ちゃんの言葉で気付かされましたね~。
ホントはことりちゃんだってまだ穂乃果と一緒にアイドルをやりたいと思ってるとか何とかで、ことりちゃんの海外留学をホントに空港で呼び止めてしまった時はさすがにムチャクチャだなぁとは思いましたが…w
まぁうん、それが穂乃果らしいと言えばらしいのかもしれませんね!
一体将来どうするつもりなんだと問い詰めたくなる気持ちもないわけではないけど、今の自分が後悔しない選択をするのが何だかんだで1番いいからね。
きっとこれでいいんでしょう、うん。
そして、ラストはやっぱりライブ!
それも、穂乃果たちがファーストライブを行ったのと同じ場所で、同じ曲を今度はμ'sの皆で歌うという…
ファーストライブの時は観客なんていなかったのになぁ、今度は満員ですよ……いやースゴイよね、じわりじわりと感動してきちゃいましたw
ファーストライブで聴いた時からこの曲は好きだったので、何も言う事なし。
歌うメンバーが増えた事で尚更楽しそうにやっている雰囲気が増量されていて、更に素晴らしいものに仕上がってました!
この曲が最終回のEDテーマソングでもよかったけど、いつもEDテーマソングとして流れてる曲もあれはあれで好きなので
いざあの曲が流れたら「どっちもあってよかったなぁ」なんて思ってました(何
「俺たちの戦いはこれからだ!」的なニュアンスを含んだ締めでしたが、妙にしっくり来る終わらせ方でとってもよかったです(´∇`)
夢のラブライブ出場に向けて、今度こそがんばっていかないとね!
そんなわけで、本作はこれにて終了でございます。
初めは何を思って観ようと思ったんだっけなぁ、廃校を食い止めるためにアイドル活動を始めるって設定が気になって観ようと思ったのが始まりだったかもしれません。
時に可笑しく、可愛らしく、それでいてμ'sとして活動を行っていくみんなの眩しく感じてしまうほどの強い情熱を何度も感じさせてくれたような気がします。
本作の見所であるライブシーンは本当によく力を入れられていて、どの回のライブシーンも大きな感動と共にじっくりと観入っちゃってましたw
ほぼフルで聴かせてくれる回もあったりと、素晴らしかったですO(≧▽≦)o
日常パートもライブシーンに負けず劣らず丁寧に作られていて、これと言った不満点もなく安定感のある作品だったかな。
実に良作でございました、穂乃果の行動力溢れる様子に何度微笑ましい気分になったのか分かりません(ぁ
3ヶ月間、ステキな作品を見せてくださってありがとうございました!
スタッフならびに出演者のみなさま、おつかれさまです!
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2013/04/05 Fri. 14:17 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
ラブライブ! #12「ともだち」
あれ、いつからにこちゃんがμ'sの主役たるべく存在になってたんだっけ…?(何
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今回は穂乃果が学園祭のライブ中に倒れた事で残念な結果になる一方で嬉しい事も起きた最中、ついにことりちゃんが言おうとしてた事を穂乃果が知る話。
穂乃果がライブ中に倒れてしまった事でライブ自体が中止になってしまい、理事長にも厳重注意を受けた結果μ'sのみんなは話し合ってラブライブへの出場を辞退する事に。
穂乃果がその事を知るのって、全てが決定したその後なんですよねぇ。
言うなれば完全な事後報告、自分が四の五の言ったってもうどうしようもないだけに後から知らされるのって辛いものがありますよね…
いやまぁ、その後に入学希望者が前年度と比べて大幅に上昇してたから来年度も入学希望者を募る事が正式に決定されて
要はμ'sの活動によって愛すべき学び舎の廃校をとりあえずは阻止できたという喜ばしい事もあったのだけどー。
さぁ新たな活動に向けて心機一転がんばっていくぞ!って時にことりちゃんが服飾の勉強をするため海外留学する事に決定したのをみんなが知るんですよねぇ。
確かにエリチーの言う通り、誰も悪くなんかないんだと思う。
ラブライブ出場に向けて自分の気持ちばかりになってしまってた穂乃果は致し方なかっただろうし。
その穂乃果がライブ中に倒れてしまったという状況、事実を穂乃果に打ち明けたくても打ち明けられなかったことりちゃんの気持ちも観てて辛くなるぐらいよく分かります。
でも、多分……限りなく可能性は低いだろうけど、あの場面で海未ちゃんの口から言わせるんじゃなくて自分の口から事実を打ち明けていればまだ状況が変わっていたのかもしれないなぁ。
大切な友人がずっと遠くに行ってしまう事をその人の代わりにみんなに打ち明けるのって、なかなかに辛い事のような気がする。
その辛さを鑑みた上で、このまま黙っていては絶対にいけないという強い意志で以ってその事を打ち明けた海未ちゃんはスゴイですよねぇ。
まぁでも、そのおかげで穂乃果が「自分には知らなくて海未ちゃんは知っていたんだ」って気持ちになったのも事実なのだけど…
元はと言えばμ'sは穂乃果がことりちゃんと海未ちゃんを誘って3人で始めたのが最初でしたし、そのことりちゃんがいざ居なくなるとなるとそのショックはきっと計り知れないものになっているんでしょうね。
ずっと一緒にいられると思ってた矢先にことりちゃんの海外留学、事前に自分に打ち明けてくれなかった事が悲しいしことりちゃんの気持ちに気付いてやれなかった自分が何よりも許せないんだろうなぁ。
廃校を阻止するために始めたμ'sだったけど、穂乃果にとっては3人いてこそのμ'sって気持ちもあったのかもしれませんよねぇ。
穂乃果はμ'sに対してそんな気持ちだったからこそ、楽しい気分のままことりちゃんを送り出す事なんて到底できそうになかったから9人でやる最後のライブを拒否したのかも…?
…うーん、ちょっぴり考え過ぎというか邪推な感じもする。
でも、穂乃果が大きなショックを受けてる事は間違いのない事実なんですよね。
挙げ句の果てには、A-RISEとの格の違いを実感してμ'sを辞めるなんて言っちゃうし…
ことりちゃんは2週間後には日本を発っちゃうらしいので、それまでに何とかして2人の関係が修復できればいいのですが。。。
だってこのままだったら、本当に2人はずっと離ればなれになっちゃうと思うんですよね。
それって、とっても辛い事だと思うんです。穂乃果にとっても、ことりちゃんにとっても。
大切な人には笑って見送って欲しいって気持ちは誰しもが感じる事でしょうし。
穂乃果がどう立ち直り、ことりちゃんと向き合いどんな形で見送る事になるのか……不安でいっぱいだけれど、最後には幸せな形になると信じてます。
そんなわけで、第12話でした。
次回で最終回っぽいですねー、もうそんな時期かと感じると共にちょっぴり寂しい気分です。
数々のライブシーンで胸をときめかせてくれた作品なだけに、最後もライブで飾って欲しいところ!
学園祭では出せなかった最高のライブにして、ことりちゃんにかけがえのない思い出を作ってあげてください…!
次回(最終回)「μ'sミュージックスタート!」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は穂乃果が学園祭のライブ中に倒れた事で残念な結果になる一方で嬉しい事も起きた最中、ついにことりちゃんが言おうとしてた事を穂乃果が知る話。
穂乃果がライブ中に倒れてしまった事でライブ自体が中止になってしまい、理事長にも厳重注意を受けた結果μ'sのみんなは話し合ってラブライブへの出場を辞退する事に。
穂乃果がその事を知るのって、全てが決定したその後なんですよねぇ。
言うなれば完全な事後報告、自分が四の五の言ったってもうどうしようもないだけに後から知らされるのって辛いものがありますよね…
いやまぁ、その後に入学希望者が前年度と比べて大幅に上昇してたから来年度も入学希望者を募る事が正式に決定されて
要はμ'sの活動によって愛すべき学び舎の廃校をとりあえずは阻止できたという喜ばしい事もあったのだけどー。
さぁ新たな活動に向けて心機一転がんばっていくぞ!って時にことりちゃんが服飾の勉強をするため海外留学する事に決定したのをみんなが知るんですよねぇ。
確かにエリチーの言う通り、誰も悪くなんかないんだと思う。
ラブライブ出場に向けて自分の気持ちばかりになってしまってた穂乃果は致し方なかっただろうし。
その穂乃果がライブ中に倒れてしまったという状況、事実を穂乃果に打ち明けたくても打ち明けられなかったことりちゃんの気持ちも観てて辛くなるぐらいよく分かります。
でも、多分……限りなく可能性は低いだろうけど、あの場面で海未ちゃんの口から言わせるんじゃなくて自分の口から事実を打ち明けていればまだ状況が変わっていたのかもしれないなぁ。
大切な友人がずっと遠くに行ってしまう事をその人の代わりにみんなに打ち明けるのって、なかなかに辛い事のような気がする。
その辛さを鑑みた上で、このまま黙っていては絶対にいけないという強い意志で以ってその事を打ち明けた海未ちゃんはスゴイですよねぇ。
まぁでも、そのおかげで穂乃果が「自分には知らなくて海未ちゃんは知っていたんだ」って気持ちになったのも事実なのだけど…
元はと言えばμ'sは穂乃果がことりちゃんと海未ちゃんを誘って3人で始めたのが最初でしたし、そのことりちゃんがいざ居なくなるとなるとそのショックはきっと計り知れないものになっているんでしょうね。
ずっと一緒にいられると思ってた矢先にことりちゃんの海外留学、事前に自分に打ち明けてくれなかった事が悲しいしことりちゃんの気持ちに気付いてやれなかった自分が何よりも許せないんだろうなぁ。
廃校を阻止するために始めたμ'sだったけど、穂乃果にとっては3人いてこそのμ'sって気持ちもあったのかもしれませんよねぇ。
穂乃果はμ'sに対してそんな気持ちだったからこそ、楽しい気分のままことりちゃんを送り出す事なんて到底できそうになかったから9人でやる最後のライブを拒否したのかも…?
…うーん、ちょっぴり考え過ぎというか邪推な感じもする。
でも、穂乃果が大きなショックを受けてる事は間違いのない事実なんですよね。
挙げ句の果てには、A-RISEとの格の違いを実感してμ'sを辞めるなんて言っちゃうし…
ことりちゃんは2週間後には日本を発っちゃうらしいので、それまでに何とかして2人の関係が修復できればいいのですが。。。
だってこのままだったら、本当に2人はずっと離ればなれになっちゃうと思うんですよね。
それって、とっても辛い事だと思うんです。穂乃果にとっても、ことりちゃんにとっても。
大切な人には笑って見送って欲しいって気持ちは誰しもが感じる事でしょうし。
穂乃果がどう立ち直り、ことりちゃんと向き合いどんな形で見送る事になるのか……不安でいっぱいだけれど、最後には幸せな形になると信じてます。
そんなわけで、第12話でした。
次回で最終回っぽいですねー、もうそんな時期かと感じると共にちょっぴり寂しい気分です。
数々のライブシーンで胸をときめかせてくれた作品なだけに、最後もライブで飾って欲しいところ!
学園祭では出せなかった最高のライブにして、ことりちゃんにかけがえのない思い出を作ってあげてください…!
次回(最終回)「μ'sミュージックスタート!」
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2013/03/26 Tue. 13:55 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
ラブライブ! #11「最高のライブ!」
にっこにっこにー!うぜえええ(何
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今回は文化祭で行うライブに向け、μ'sのみんなが最後の追い込みをかける話。
今までのがんばりが報われたのか、μ'sはついにスクールアイドルランキングで全国19位に!
ラブライブは20位以内のスクールアイドルに参加権が与えられるので、このまま行けば夢のラブライブに出場できる!
主に穂乃果を初めとして、というかほとんど穂乃果がですが夢の舞台がすぐそこまで来ていると知ってキャッキャと大喜びでしたね~!
でも、A-RISEは7日間連続ライブを行うそうで、現在20位より上の順位となっている他のスクールアイドルも最後の追い込みをかけて20位以内に食い込もうと必死になって努力を続けてるとかなんとか…
何だかそういう話を聞いてると、まるで選挙みたいだなぁってぼんやり考えてました(ぁ
20位と21位じゃ大きな違いですからね、穂乃果たちμ'sも19位だからいつ20位より上の順位に転落してしまうか分からない。
だから決して油断せず、文化祭のライブを全力でやって必ず成功させたい、成功させよう!って気持ちは分かるのですがー。
中盤辺りで穂乃果が夜の自主練習を行ってた辺りから、あーこれはまずいかもって薄々思ってたんですよねぇ。
穂乃果は本当によくがんばってると思います。
誰よりもμ'sの事をよく考えてるだろうし、誰よりも練習をライブを楽しんでる気がする。
あんなにも笑顔いっぱいで踊って歌ってる姿を見れば、多くの方が楽しい気分になるでしょうし。
ラブライブの出場がその存在を知ってからずっと目標だった、って事も知ってます。
でもね、素人目で見ても明らかにオーバーワークなんですよねw
文化祭の前日なんてどう見ても風邪気味だったのに、しかも雨まで降ってたのに自主練に行っちゃったからなぁ。
そりゃあ……うん、風邪ひいちゃうのも当然ですよね(´ω`)
どう考えてもライブなんか出来る体調ではないし、安静にして寝てた方がずっといい穂乃果。
それでも観に来てくれた人たちのために全力で歌い、踊り、1曲分やり切った彼女はホントにスゴかったです。
大丈夫かなぁ、大丈夫かなぁってちょっぴりそわそわしながらライブシーンを観てましたが、まさに魂をすり減らしながら歌い踊る全身全霊をかけたライブでございました!
穂乃果にとっては多分、風邪で寝込んでしまって自分があの舞台に参加できない事の方が後悔する事になったんでしょうね…
自分がセンターを務めるという自覚と強い責任感もあったでしょうし、どうしてもみんなの前で歌って踊りたかったんだろうなぁ。
そこまでの強い気持ちを持って臨み歌い終わった後に力尽き倒れてしまった穂乃果を見て、ことりちゃんは何を感じるんでしょうね?
母親である理事長から「こんなチャンスめったにない」って言われてましたし、どうやら海外から何らかのお誘いが来ているのだと思われるのですが…
このまま残ってμ'sのメンバーとして活動を続けるとしても、エアメールのお誘いを受けて海外へ渡るとしても。
今のことりちゃんが後悔しないような選択をしたのならば、みんな喜んで受け入れてくれるんじゃないかな。
いつだって後悔しない選択をすべきですけど、後悔ってのは後になって感じる事だからどうなるか分かるはずがない。
それならば、「今の自分」が本当はどうしたいか考えに考えを重ねて、「今の自分」が後悔しない選択をすべきだと思うんですよね。
μ'sの順位が最終的にどうなるかちょっぴり気になるけど、それよりもことりちゃんがどんな選択をするかの方が今は気になるのであります…w
この作品も残すところ1話2話、どうなっていくのかこの先も楽しみ楽しみ。
次回「ともだち」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は文化祭で行うライブに向け、μ'sのみんなが最後の追い込みをかける話。
今までのがんばりが報われたのか、μ'sはついにスクールアイドルランキングで全国19位に!
ラブライブは20位以内のスクールアイドルに参加権が与えられるので、このまま行けば夢のラブライブに出場できる!
主に穂乃果を初めとして、というかほとんど穂乃果がですが夢の舞台がすぐそこまで来ていると知ってキャッキャと大喜びでしたね~!
でも、A-RISEは7日間連続ライブを行うそうで、現在20位より上の順位となっている他のスクールアイドルも最後の追い込みをかけて20位以内に食い込もうと必死になって努力を続けてるとかなんとか…
何だかそういう話を聞いてると、まるで選挙みたいだなぁってぼんやり考えてました(ぁ
20位と21位じゃ大きな違いですからね、穂乃果たちμ'sも19位だからいつ20位より上の順位に転落してしまうか分からない。
だから決して油断せず、文化祭のライブを全力でやって必ず成功させたい、成功させよう!って気持ちは分かるのですがー。
中盤辺りで穂乃果が夜の自主練習を行ってた辺りから、あーこれはまずいかもって薄々思ってたんですよねぇ。
穂乃果は本当によくがんばってると思います。
誰よりもμ'sの事をよく考えてるだろうし、誰よりも練習をライブを楽しんでる気がする。
あんなにも笑顔いっぱいで踊って歌ってる姿を見れば、多くの方が楽しい気分になるでしょうし。
ラブライブの出場がその存在を知ってからずっと目標だった、って事も知ってます。
でもね、素人目で見ても明らかにオーバーワークなんですよねw
文化祭の前日なんてどう見ても風邪気味だったのに、しかも雨まで降ってたのに自主練に行っちゃったからなぁ。
そりゃあ……うん、風邪ひいちゃうのも当然ですよね(´ω`)
どう考えてもライブなんか出来る体調ではないし、安静にして寝てた方がずっといい穂乃果。
それでも観に来てくれた人たちのために全力で歌い、踊り、1曲分やり切った彼女はホントにスゴかったです。
大丈夫かなぁ、大丈夫かなぁってちょっぴりそわそわしながらライブシーンを観てましたが、まさに魂をすり減らしながら歌い踊る全身全霊をかけたライブでございました!
穂乃果にとっては多分、風邪で寝込んでしまって自分があの舞台に参加できない事の方が後悔する事になったんでしょうね…
自分がセンターを務めるという自覚と強い責任感もあったでしょうし、どうしてもみんなの前で歌って踊りたかったんだろうなぁ。
そこまでの強い気持ちを持って臨み歌い終わった後に力尽き倒れてしまった穂乃果を見て、ことりちゃんは何を感じるんでしょうね?
母親である理事長から「こんなチャンスめったにない」って言われてましたし、どうやら海外から何らかのお誘いが来ているのだと思われるのですが…
このまま残ってμ'sのメンバーとして活動を続けるとしても、エアメールのお誘いを受けて海外へ渡るとしても。
今のことりちゃんが後悔しないような選択をしたのならば、みんな喜んで受け入れてくれるんじゃないかな。
いつだって後悔しない選択をすべきですけど、後悔ってのは後になって感じる事だからどうなるか分かるはずがない。
それならば、「今の自分」が本当はどうしたいか考えに考えを重ねて、「今の自分」が後悔しない選択をすべきだと思うんですよね。
μ'sの順位が最終的にどうなるかちょっぴり気になるけど、それよりもことりちゃんがどんな選択をするかの方が今は気になるのであります…w
この作品も残すところ1話2話、どうなっていくのかこの先も楽しみ楽しみ。
次回「ともだち」
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2013/03/21 Thu. 12:28 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
ラブライブ! #10「先輩禁止!」
眠れる獅子を……いや、邪神を目覚めさせてしまったか…(何
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今回は穂乃果の発案によりみんなで合宿に行く話。
さすが真姫ちゃん、お金持ちなだけあって別荘もしっかり所有しておられるようですね!
広々としたリビングに手入れの行き届いたいかにもなキッチン、近くに広大なプライベートビーチもあったりと1度はこんなところで住んでみたいなー!って思わせてくれるものでした(´ω`)
誰か……誰か、私にお金をめぐんでください!(待
絵里生徒会長はそろそろ頃合いだという事で、この合宿を機会にμ's内で先輩後輩の関係を臭わせる言動やら行動を禁止にするわけで。
いきなりそんな事言われても、今までですます調で話していたのを友達らしくタメ口にするのってなかなか難しいですよね~。
みんなそれぞれ戸惑っていて、それでも口調を変えようとがんばっていたのが観てて微笑ましかったです(´∇`)
にこちゃんは……まぁ仕方ないよ、だって先輩って感じしないもん←
希副会長の「マスコットキャラだと思ってた」にはさすがに笑いましたよw
そんな事全く思ってないのにそう言ってるところがまた憎らしいですよねw
水着姿になって海でみんなとキャッキャウフフしながら遊んだり、一緒に露天風呂に入ったり同じ場所でお布団を敷いて眠ったり…
最初はぎこちないところもあったけど、紆余曲折を経て少しずつ先輩と後輩の垣根が取り払われつつあるみたい。
でも、みんなと比べると真姫ちゃんはまだ固さがあるというか、一歩引いてみんなと接してるって感じがしたんですよねぇ。
ホントはみんなと仲良くしたいのに、なかなかそうする事が出来ない。
真姫ちゃんに対してそんな事を言っていた希の言葉はもっともなんでしょうけど、なかなか素直になれないところが西木野真姫という女の子なんでしょうね。
希が言っていた「似たようなタイプの人」ってのは、おそらくエリチーの事を言ってたんだろうなぁ。
自分の思ってる事を素直に実行できない子に対しては、押してダメなら引いてみればいいじゃない!
とでも言っているかのように、まくら投げ合戦を最初に真姫ちゃんが始めた事にした希はなかなかの策士でありグッジョブだったと思いますw
現にその結果、希を普通に呼び捨てで呼ぶ事が出来てましたもんね~。
彼女の場合は元々タメ口だったからそんなに変わらない気もするけど(ぁ)、呼び捨てで呼べるかどうかって多分大事なんじゃないかな。
関係が親密なものになって初めて、お互いに呼び捨てで呼び合う事が出来るものですからね(´ω`)
真姫ちゃんと希……これはまたいい組み合わせが生まれましたな!
これだけ人数がいると、色んな組み合わせを観る事が出来てムフフとした気分になれますわw
2人共μ'sの中では割とまともなタイプですからね、希の場合はちょっとイタズラがすぎるところもありますけどw
2人してにこちゃんをいじるシーンを観る事が出来れば、私はもう思い残す事はありません(ぇ
色々とバタバタしてたけど、エリチーが目論んでた「先輩後輩の垣根を取り払う」ってのは無事成功を収めたのかな…?
年上年下といったものを抜きにして、みんな同じラインに立って活動したり意見を出し合った方がいいものが生まれやすいですからね~。
この合宿を終えたμ'sのみんながどんな更なる飛躍を見せてくれるのか、楽しみであります!O(≧▽≦)o
そんなわけで、第10話でした。
いつのまにか10話!という事はこの作品ももうすぐ終わりじゃないか!
話数的にどこまでいくんでしょうね?ラブライブに参加から廃校を食い止めるまでのくだりはハイパースピードで描かれるのでしょうかw
それとも、「私たちの戦いはこれからだ!」的なエンドで…?w
まぁどんな終わり方になるにせよ、それぞれみんなが楽しく活動しながら少しずつ成長していく様子が観られればそれでいいかなぁって思ってたりします。
次回は雨の中ライブをするみたいなので、はたしてどうなる事やら!
次回「最高のライブ!」
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今回は穂乃果の発案によりみんなで合宿に行く話。
さすが真姫ちゃん、お金持ちなだけあって別荘もしっかり所有しておられるようですね!
広々としたリビングに手入れの行き届いたいかにもなキッチン、近くに広大なプライベートビーチもあったりと1度はこんなところで住んでみたいなー!って思わせてくれるものでした(´ω`)
誰か……誰か、私にお金をめぐんでください!(待
絵里生徒会長はそろそろ頃合いだという事で、この合宿を機会にμ's内で先輩後輩の関係を臭わせる言動やら行動を禁止にするわけで。
いきなりそんな事言われても、今までですます調で話していたのを友達らしくタメ口にするのってなかなか難しいですよね~。
みんなそれぞれ戸惑っていて、それでも口調を変えようとがんばっていたのが観てて微笑ましかったです(´∇`)
にこちゃんは……まぁ仕方ないよ、だって先輩って感じしないもん←
希副会長の「マスコットキャラだと思ってた」にはさすがに笑いましたよw
そんな事全く思ってないのにそう言ってるところがまた憎らしいですよねw
水着姿になって海でみんなとキャッキャウフフしながら遊んだり、一緒に露天風呂に入ったり同じ場所でお布団を敷いて眠ったり…
最初はぎこちないところもあったけど、紆余曲折を経て少しずつ先輩と後輩の垣根が取り払われつつあるみたい。
でも、みんなと比べると真姫ちゃんはまだ固さがあるというか、一歩引いてみんなと接してるって感じがしたんですよねぇ。
ホントはみんなと仲良くしたいのに、なかなかそうする事が出来ない。
真姫ちゃんに対してそんな事を言っていた希の言葉はもっともなんでしょうけど、なかなか素直になれないところが西木野真姫という女の子なんでしょうね。
希が言っていた「似たようなタイプの人」ってのは、おそらくエリチーの事を言ってたんだろうなぁ。
自分の思ってる事を素直に実行できない子に対しては、押してダメなら引いてみればいいじゃない!
とでも言っているかのように、まくら投げ合戦を最初に真姫ちゃんが始めた事にした希はなかなかの策士でありグッジョブだったと思いますw
現にその結果、希を普通に呼び捨てで呼ぶ事が出来てましたもんね~。
彼女の場合は元々タメ口だったからそんなに変わらない気もするけど(ぁ)、呼び捨てで呼べるかどうかって多分大事なんじゃないかな。
関係が親密なものになって初めて、お互いに呼び捨てで呼び合う事が出来るものですからね(´ω`)
真姫ちゃんと希……これはまたいい組み合わせが生まれましたな!
これだけ人数がいると、色んな組み合わせを観る事が出来てムフフとした気分になれますわw
2人共μ'sの中では割とまともなタイプですからね、希の場合はちょっとイタズラがすぎるところもありますけどw
2人してにこちゃんをいじるシーンを観る事が出来れば、私はもう思い残す事はありません(ぇ
色々とバタバタしてたけど、エリチーが目論んでた「先輩後輩の垣根を取り払う」ってのは無事成功を収めたのかな…?
年上年下といったものを抜きにして、みんな同じラインに立って活動したり意見を出し合った方がいいものが生まれやすいですからね~。
この合宿を終えたμ'sのみんながどんな更なる飛躍を見せてくれるのか、楽しみであります!O(≧▽≦)o
そんなわけで、第10話でした。
いつのまにか10話!という事はこの作品ももうすぐ終わりじゃないか!
話数的にどこまでいくんでしょうね?ラブライブに参加から廃校を食い止めるまでのくだりはハイパースピードで描かれるのでしょうかw
それとも、「私たちの戦いはこれからだ!」的なエンドで…?w
まぁどんな終わり方になるにせよ、それぞれみんなが楽しく活動しながら少しずつ成長していく様子が観られればそれでいいかなぁって思ってたりします。
次回は雨の中ライブをするみたいなので、はたしてどうなる事やら!
次回「最高のライブ!」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/03/13 Wed. 12:50 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
ラブライブ! #9「ワンダーゾーン」
ミナリンスキー、笑顔がとってもキュートでステキです!(何
-- 続きを読む --
今回はことりちゃんが秋葉原にあるメイドカフェで働く伝説のメイドだという事が発覚し、絵里の発案によりその地で路上ライブをやる事になる話。
前回のオープンキャンパスでお披露目した9人による新曲も大成功だったみたいで、来年度以降の生徒募集を取りやめるかどうかはもう少し様子見になったみたいで。
しかもアイドルグループランキングも50位にまで浮上し、やる事なす事ハッピーハッピーなμ'sのみんな!
どんどん人気になっていくμ'sですけど、初期の3人の頃から応援してくれてる穂乃果の友達3人組が今でも変わらずに応援してくれてるってのは何だか胸を熱くさせるものを感じさせてくれますね(´∇`)
あの3人が秋葉原で行った路上ライブにもしっかり駆け付けてくれてたシーンを観て、ちょっぴり鼻がツーンとしてしまいました……危ない危ない。
え!?ことりちゃんが実は伝説のメイドだったって話は穂乃果たちにも周知の事実じゃなかったの!?と思わず言いたくなった今回の話でしたが、どうやら彼女は自分自身を変えるために3人でアイドル活動を始めるようになった頃からメイドさんとして働くようになったみたいで。
ことりちゃんの秘密を彼女自身の口から聞いたその帰り道に絵里が言っていた事ですけど、確かに友達ってライバルみたいな関係でもあるのかもしれませんよねぇ。
1番身近な存在であり、それだけに「こいつにだけは負けたくない」とか「こいつみたいになれたらなぁ」と憧れたりして追いつき追い越せるようがんばって。
そのがんばる姿を見て、相手もがんばって……そうやってお互いに切磋琢磨しながら、少しずつ少しずつ成長し合える存在なのかもしれません。
絵里と別れた後に海未ちゃんが穂乃果に対して言った、「ことりと穂乃果は私の1番のライバル」って言葉はおそらく1番の友達という意味で使ったんでしょうね(´ω`)
いいなぁ、そういう事を言い合える関係って……それぐらい親密になれる関係を持った友達がいるのって、とっても幸せな事なんですよね。
「次々新しいものを取り入れて、毎日めまぐるしく変わっていく。この街はどんなものでも受け入れてくれる」
秋葉原を歩いてみて絵里はそんな感覚に至り、自分たちを更なる高みへステップアップさせるためにも思い切ってこの場所で路上ライブをしてみる事に!
作詞は秋葉原を誰よりも知ってるであろうことりちゃんにお願いする事にしたんですが、えぇそれはもう学業が疎かになっちゃいぐらい歌詞作りに悩みに悩んでましたね~w
まぁ終盤になって穂乃果がことりちゃんに言ってくれたんですけど、歌詞ってのは多分作ろうと思って作るものじゃないんだと思うのです。
誰かに伝えたい、届けたいと思う自分の気持ちをそのまま言葉にしていく作業だと思うんですよね、歌詞作りって。
だから作ろうと思って作るものなんじゃなくて、自分の内面から自然と生まれ出るものなんだと思います。
この秋葉原を見て何を感じ、自分をどう変えていきたいと考えて働くようになったのか……なるほど、確かに絵里の見立て通りことりちゃんが1番相応しかったような気がする。
最上級生であり一際大人びた考えを持っているだけに、きっと人を見る能力に長けているんでしょうね。
そうして出来上がった曲は、もちろんステキなものでしたっ!O(≧▽≦)o
一歩を踏み出す勇気、そしてその先に待つ輝かしい未来を夢見てがんばって行こうとする気持ちがギュギュッと詰め込まれてるような気がして、μ'sの今までの曲らしい元気を与えてくれる曲だったかなぁと!
ことりちゃんが働いていたメイドカフェの制服をそのまま使ったというところも、秋葉原っぽくて(?)逆によかったのかもしれませんね!
まぁ、そういった雰囲気があるのは一角だけで全体的にはただの電気街らしいのですが…w
兎にも角にも、無事にいい曲が出来上がってよかったです!
その後に穂乃果たち3人は今までの道のりをかみ締め、ことりちゃんがいつまで3人一緒にいられるか分からないと不安がっている事を漏らしていましたが…
多分というか確実に、お互いに一緒にいたいと思い続けている限りはずっといられるんだと思う。
小さな頃からずっと仲の変わらない親しい関係を続けられている人たちだっているだろうし、気付いたら疎遠になってしまっている人たちだっているわけで。
両者の何が違うのかと言えば、自分にとってその人がかけがえのない存在であるかそうでないかの違いなんだと思います。
その人よりも他の人の方が大事って思うようになれば、そりゃあ関係が薄くなっていくのも当然の事なのですよね。
だから、ことりちゃんは心配しなくても大丈夫だと思う。
…とか言いつつ、露骨にことりちゃん宛てのエアメールが届いてましたがw
ど、どうなってしまうん!?
そんなわけで、第9話でした。
8話9話と連続して新曲を聴く事が出来て、とっても嬉しい限りでありますはい。
こりゃあ、ほぼ間違いなくこの作品が終わるか終わらないかの辺りで劇中歌を集めたアルバムが販売されるでしょうな…!
今のところいいなぁって思える曲ばかりなので、是非とも買いたいところです!
次回「先輩禁止!」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はことりちゃんが秋葉原にあるメイドカフェで働く伝説のメイドだという事が発覚し、絵里の発案によりその地で路上ライブをやる事になる話。
前回のオープンキャンパスでお披露目した9人による新曲も大成功だったみたいで、来年度以降の生徒募集を取りやめるかどうかはもう少し様子見になったみたいで。
しかもアイドルグループランキングも50位にまで浮上し、やる事なす事ハッピーハッピーなμ'sのみんな!
どんどん人気になっていくμ'sですけど、初期の3人の頃から応援してくれてる穂乃果の友達3人組が今でも変わらずに応援してくれてるってのは何だか胸を熱くさせるものを感じさせてくれますね(´∇`)
あの3人が秋葉原で行った路上ライブにもしっかり駆け付けてくれてたシーンを観て、ちょっぴり鼻がツーンとしてしまいました……危ない危ない。
え!?ことりちゃんが実は伝説のメイドだったって話は穂乃果たちにも周知の事実じゃなかったの!?と思わず言いたくなった今回の話でしたが、どうやら彼女は自分自身を変えるために3人でアイドル活動を始めるようになった頃からメイドさんとして働くようになったみたいで。
ことりちゃんの秘密を彼女自身の口から聞いたその帰り道に絵里が言っていた事ですけど、確かに友達ってライバルみたいな関係でもあるのかもしれませんよねぇ。
1番身近な存在であり、それだけに「こいつにだけは負けたくない」とか「こいつみたいになれたらなぁ」と憧れたりして追いつき追い越せるようがんばって。
そのがんばる姿を見て、相手もがんばって……そうやってお互いに切磋琢磨しながら、少しずつ少しずつ成長し合える存在なのかもしれません。
絵里と別れた後に海未ちゃんが穂乃果に対して言った、「ことりと穂乃果は私の1番のライバル」って言葉はおそらく1番の友達という意味で使ったんでしょうね(´ω`)
いいなぁ、そういう事を言い合える関係って……それぐらい親密になれる関係を持った友達がいるのって、とっても幸せな事なんですよね。
「次々新しいものを取り入れて、毎日めまぐるしく変わっていく。この街はどんなものでも受け入れてくれる」
秋葉原を歩いてみて絵里はそんな感覚に至り、自分たちを更なる高みへステップアップさせるためにも思い切ってこの場所で路上ライブをしてみる事に!
作詞は秋葉原を誰よりも知ってるであろうことりちゃんにお願いする事にしたんですが、えぇそれはもう学業が疎かになっちゃいぐらい歌詞作りに悩みに悩んでましたね~w
まぁ終盤になって穂乃果がことりちゃんに言ってくれたんですけど、歌詞ってのは多分作ろうと思って作るものじゃないんだと思うのです。
誰かに伝えたい、届けたいと思う自分の気持ちをそのまま言葉にしていく作業だと思うんですよね、歌詞作りって。
だから作ろうと思って作るものなんじゃなくて、自分の内面から自然と生まれ出るものなんだと思います。
この秋葉原を見て何を感じ、自分をどう変えていきたいと考えて働くようになったのか……なるほど、確かに絵里の見立て通りことりちゃんが1番相応しかったような気がする。
最上級生であり一際大人びた考えを持っているだけに、きっと人を見る能力に長けているんでしょうね。
そうして出来上がった曲は、もちろんステキなものでしたっ!O(≧▽≦)o
一歩を踏み出す勇気、そしてその先に待つ輝かしい未来を夢見てがんばって行こうとする気持ちがギュギュッと詰め込まれてるような気がして、μ'sの今までの曲らしい元気を与えてくれる曲だったかなぁと!
ことりちゃんが働いていたメイドカフェの制服をそのまま使ったというところも、秋葉原っぽくて(?)逆によかったのかもしれませんね!
まぁ、そういった雰囲気があるのは一角だけで全体的にはただの電気街らしいのですが…w
兎にも角にも、無事にいい曲が出来上がってよかったです!
その後に穂乃果たち3人は今までの道のりをかみ締め、ことりちゃんがいつまで3人一緒にいられるか分からないと不安がっている事を漏らしていましたが…
多分というか確実に、お互いに一緒にいたいと思い続けている限りはずっといられるんだと思う。
小さな頃からずっと仲の変わらない親しい関係を続けられている人たちだっているだろうし、気付いたら疎遠になってしまっている人たちだっているわけで。
両者の何が違うのかと言えば、自分にとってその人がかけがえのない存在であるかそうでないかの違いなんだと思います。
その人よりも他の人の方が大事って思うようになれば、そりゃあ関係が薄くなっていくのも当然の事なのですよね。
だから、ことりちゃんは心配しなくても大丈夫だと思う。
…とか言いつつ、露骨にことりちゃん宛てのエアメールが届いてましたがw
ど、どうなってしまうん!?
そんなわけで、第9話でした。
8話9話と連続して新曲を聴く事が出来て、とっても嬉しい限りでありますはい。
こりゃあ、ほぼ間違いなくこの作品が終わるか終わらないかの辺りで劇中歌を集めたアルバムが販売されるでしょうな…!
今のところいいなぁって思える曲ばかりなので、是非とも買いたいところです!
次回「先輩禁止!」
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2013/03/07 Thu. 14:00 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
ラブライブ! #8「やりたいことは」
マジかー!花陽ちゃんはただのデコイだったかー!(何
-- 続きを読む --
今回は2週間後のオープンキャンパス後のアンケート次第で音ノ木坂学院の来年度以降の生徒募集の取り止めが確定してしまう事を理事長から聞きつけた穂乃果たちが、絵里生徒会長にダンスのレッスンをしてもらう話。
廃校云々の話なんて、それ初回で既に言われてたやん…?ってな気分だったので案の定大して驚いてもいなかったんですが、前回でうまい具合に引っ張っておいてオープンキャンパス次第とはやってくれますな…w
まぁでも、オープンキャンパス次第って事は何をしたってもはやどうしようもないってわけじゃない。まだ可能性が穂乃果たちに残されてるって事なんですよね。
廃校を何とか阻止したい。穂乃果たちがスクールアイドルをやろうと思い立った大元のきっかけに改めて向き合い、より一層ダンスの練習に励んでいる様子は観ていて漠然と「スゴイな!」って思えましたし非常に眩しくも見えましたよ(´∇`)
でも、一見すれば完璧に合ってるように見えるダンスも、海未ちゃんからすればまだまだ何かが足りないように見えてしまうみたいで…
幼き日の絵里生徒会長がバレエを踊る姿を見たからか、どうしても自分たちとを比べてしまうんだろうなぁ。
比べる事を悪いとは言いませんけども、やっぱり個人的には穂乃果たちが生徒会長さんと比べて劣ってるとは思えないんですよね。
感覚的には生徒会長さんの妹である亜里沙ちゃんの感じ方に近いかもしれない。
練習してる風景も含め、穂乃果たちμ'sが一生懸命に本当に楽しそうに歌って踊ってる姿を見てると、何だか見てるこっちも嬉しい気分になって元気がもらえちゃう。
確かに技術的には劣ってるでしょうけど、アイドルの歌にダンスは技術の良し悪しが全てじゃないんだろうなって今回の話を観てて改めて感じましたね~。
亜里沙ちゃんが聴いてたμ'sの曲を、片方のイヤホンを借りて聴いた生徒会長さんが「全然なってない」って言ったのは、間違いなく「(技術的にまだ)全然なってない」という事を言ってるんだと思う。
まさしくその通りなんでしょうね、それに関しては何も言えないと思います。
でもやっぱり、歌やダンスを通して見てくれた人たちに元気になってもらうのを念頭に置いているアイドルのダンスと美しいダンスで人々を魅了し感動を与えるバレエのダンスとでは本質的に違うんじゃないかなぁ。
広い意味では両者は同一の存在でしょうが、細かく考えてみると違うって感じの気がする。
…この事、前回も書いてた気がするんですが気のせいなんでしょうかね?w
まぁアレだ、やっぱり納得できません!って事だと思いますはい(何
生徒会長さんが何だかんだで実際はバレエのコンクールで落選してばかりでしたってのは、まぁ別にいいです。
あんた理想は高いのに結局結果を残せてないんじゃんwwとか一瞬言いたくなったけど、それを言ったら自分が汚れてしまいそうなので黙っておく事にします(ぇ
生徒会も生徒会でオープンキャンパスに向けて独自に動いてましたけど、他の生徒会役員の人も言ってたように生徒会長さんって堅苦しく考え過ぎてるんでしょうね~。
伝統ある学院の歴史なんか語られても、眠たくなって頭こっくりこっくりしちゃうのは当然の流れですわw
どっかの高校に進学するための動機なんて「この部活動が面白そう!」とか「何だか自分の雰囲気に合いそう!」だとか、そんなごくごく単純なものなんじゃないかなぁ。
そりゃあ中にはでっかい目標を掲げてる人もいるでしょうけど、大多数の人は直感なり雰囲気なりで選んでるんだと思います。
だからまぁ、小難しく考えるより直感的に面白そう・楽しそうって思わせる事の出来るものを用意した方が成功すると思うんですよねw
穂乃果たちのスクールアイドルなんてそれを表現するにはうってつけの存在でしょうに、それを頑なに拒否しようとする生徒会長さんが何ともまぁ……うん。
でも、生徒会長さんにダンスをレッスンしてもらおうっていう穂乃果の一言をきっかけに最終的にはオープンキャンパスでμ'sが躍る事になるんですけどね~。
μ'sを目の敵にしてる生徒会長さんから教わったらむしろ悪い方向にしか転ばないって考えが多数を占めてたのに、「ダンスの上手い人に教えてもらえるんだったら頼むだけ頼んでみよう」って素直に行き着ける穂乃果はさすがですよね(´ω`)
こういった素直さも穂乃果の魅力の1つなのかな…?
生徒会長さんのレッスンもやっぱりスゴくハードなものでしたけど、みんな弱音の1つも吐かずに一生懸命取り組んでましたし。
いやはや、素直にスゴイと思いますよ、ホントw
私だったら絶対ドロップアウトしちゃってるでしょうね(待
そして、穂乃果の勧誘によってついに生徒会長さんもμ'sに加入決定でございます!
にこちゃんが「やりたいんなら素直に言いなさいよ」とか言ってたけど、まぁそれはどっかに放っておくとして…←
「特に理由なんか必要ない。やりたいからやってみる」
そう言って生徒会長さんを後押しする希の一言がステキでしたねー!
「このグループは9人になった時に未来が開ける」と占いに出てたとかで、その意味もこめてμ'sの名を彼女が考えて投票していた事にはビックリでした!
てっきり、花陽ちゃんが編み出してたのとばっかり思っていたのに…!
9人フルメンバーになった最初の曲もとっても素晴らしいものでしたし、これならばホントに廃校を阻止できるかもしれませんね…?
オープンキャンパスに来ていた子たちの反応も上々っぽいですし、これは期待できそうですな!
そんなわけで、第8話でした。
今回でμ'sのメンバーが全員揃ったわけで、新曲もお披露目。
あの曲をEDテーマ代わりにすればよかったのに……他の作品でもちょくちょく見かけますけど、ライブシーンだったり挿入歌だったりで1曲流した後にEDテーマソングが続いて流れるのってやっぱり違和感覚えちゃうんですよねw
まぁ手間がかかったりお金が余分にかかったりで、色々とオトナの事情ってやつがあるんでしょう(ぁ
次回はみんなのメイド服姿が拝められるのかな…!?
ことりちゃんって伝説のメイドなんでしたっけ、とびっきりのスマイルでメロメロになっちまうぜ!
次回「ワンダーゾーン」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は2週間後のオープンキャンパス後のアンケート次第で音ノ木坂学院の来年度以降の生徒募集の取り止めが確定してしまう事を理事長から聞きつけた穂乃果たちが、絵里生徒会長にダンスのレッスンをしてもらう話。
廃校云々の話なんて、それ初回で既に言われてたやん…?ってな気分だったので案の定大して驚いてもいなかったんですが、前回でうまい具合に引っ張っておいてオープンキャンパス次第とはやってくれますな…w
まぁでも、オープンキャンパス次第って事は何をしたってもはやどうしようもないってわけじゃない。まだ可能性が穂乃果たちに残されてるって事なんですよね。
廃校を何とか阻止したい。穂乃果たちがスクールアイドルをやろうと思い立った大元のきっかけに改めて向き合い、より一層ダンスの練習に励んでいる様子は観ていて漠然と「スゴイな!」って思えましたし非常に眩しくも見えましたよ(´∇`)
でも、一見すれば完璧に合ってるように見えるダンスも、海未ちゃんからすればまだまだ何かが足りないように見えてしまうみたいで…
幼き日の絵里生徒会長がバレエを踊る姿を見たからか、どうしても自分たちとを比べてしまうんだろうなぁ。
比べる事を悪いとは言いませんけども、やっぱり個人的には穂乃果たちが生徒会長さんと比べて劣ってるとは思えないんですよね。
感覚的には生徒会長さんの妹である亜里沙ちゃんの感じ方に近いかもしれない。
練習してる風景も含め、穂乃果たちμ'sが一生懸命に本当に楽しそうに歌って踊ってる姿を見てると、何だか見てるこっちも嬉しい気分になって元気がもらえちゃう。
確かに技術的には劣ってるでしょうけど、アイドルの歌にダンスは技術の良し悪しが全てじゃないんだろうなって今回の話を観てて改めて感じましたね~。
亜里沙ちゃんが聴いてたμ'sの曲を、片方のイヤホンを借りて聴いた生徒会長さんが「全然なってない」って言ったのは、間違いなく「(技術的にまだ)全然なってない」という事を言ってるんだと思う。
まさしくその通りなんでしょうね、それに関しては何も言えないと思います。
でもやっぱり、歌やダンスを通して見てくれた人たちに元気になってもらうのを念頭に置いているアイドルのダンスと美しいダンスで人々を魅了し感動を与えるバレエのダンスとでは本質的に違うんじゃないかなぁ。
広い意味では両者は同一の存在でしょうが、細かく考えてみると違うって感じの気がする。
…この事、前回も書いてた気がするんですが気のせいなんでしょうかね?w
まぁアレだ、やっぱり納得できません!って事だと思いますはい(何
生徒会長さんが何だかんだで実際はバレエのコンクールで落選してばかりでしたってのは、まぁ別にいいです。
あんた理想は高いのに結局結果を残せてないんじゃんwwとか一瞬言いたくなったけど、それを言ったら自分が汚れてしまいそうなので黙っておく事にします(ぇ
生徒会も生徒会でオープンキャンパスに向けて独自に動いてましたけど、他の生徒会役員の人も言ってたように生徒会長さんって堅苦しく考え過ぎてるんでしょうね~。
伝統ある学院の歴史なんか語られても、眠たくなって頭こっくりこっくりしちゃうのは当然の流れですわw
どっかの高校に進学するための動機なんて「この部活動が面白そう!」とか「何だか自分の雰囲気に合いそう!」だとか、そんなごくごく単純なものなんじゃないかなぁ。
そりゃあ中にはでっかい目標を掲げてる人もいるでしょうけど、大多数の人は直感なり雰囲気なりで選んでるんだと思います。
だからまぁ、小難しく考えるより直感的に面白そう・楽しそうって思わせる事の出来るものを用意した方が成功すると思うんですよねw
穂乃果たちのスクールアイドルなんてそれを表現するにはうってつけの存在でしょうに、それを頑なに拒否しようとする生徒会長さんが何ともまぁ……うん。
でも、生徒会長さんにダンスをレッスンしてもらおうっていう穂乃果の一言をきっかけに最終的にはオープンキャンパスでμ'sが躍る事になるんですけどね~。
μ'sを目の敵にしてる生徒会長さんから教わったらむしろ悪い方向にしか転ばないって考えが多数を占めてたのに、「ダンスの上手い人に教えてもらえるんだったら頼むだけ頼んでみよう」って素直に行き着ける穂乃果はさすがですよね(´ω`)
こういった素直さも穂乃果の魅力の1つなのかな…?
生徒会長さんのレッスンもやっぱりスゴくハードなものでしたけど、みんな弱音の1つも吐かずに一生懸命取り組んでましたし。
いやはや、素直にスゴイと思いますよ、ホントw
私だったら絶対ドロップアウトしちゃってるでしょうね(待
そして、穂乃果の勧誘によってついに生徒会長さんもμ'sに加入決定でございます!
にこちゃんが「やりたいんなら素直に言いなさいよ」とか言ってたけど、まぁそれはどっかに放っておくとして…←
「特に理由なんか必要ない。やりたいからやってみる」
そう言って生徒会長さんを後押しする希の一言がステキでしたねー!
「このグループは9人になった時に未来が開ける」と占いに出てたとかで、その意味もこめてμ'sの名を彼女が考えて投票していた事にはビックリでした!
てっきり、花陽ちゃんが編み出してたのとばっかり思っていたのに…!
9人フルメンバーになった最初の曲もとっても素晴らしいものでしたし、これならばホントに廃校を阻止できるかもしれませんね…?
オープンキャンパスに来ていた子たちの反応も上々っぽいですし、これは期待できそうですな!
そんなわけで、第8話でした。
今回でμ'sのメンバーが全員揃ったわけで、新曲もお披露目。
あの曲をEDテーマ代わりにすればよかったのに……他の作品でもちょくちょく見かけますけど、ライブシーンだったり挿入歌だったりで1曲流した後にEDテーマソングが続いて流れるのってやっぱり違和感覚えちゃうんですよねw
まぁ手間がかかったりお金が余分にかかったりで、色々とオトナの事情ってやつがあるんでしょう(ぁ
次回はみんなのメイド服姿が拝められるのかな…!?
ことりちゃんって伝説のメイドなんでしたっけ、とびっきりのスマイルでメロメロになっちまうぜ!
次回「ワンダーゾーン」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/02/28 Thu. 11:21 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
ラブライブ! #7「エリーチカ」
やめなさい!ロシア人だからって安直にハラショー連呼させるのやめなさい!(何
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今回はNo.1のスクールアイドルを決めるための全国規模の大会「ラブライブ!」が開催される事が決まり、それに出場するため穂乃果たちが理事長から課された条件をクリアするべくがんばる話。
前回の花陽ちゃんの慌てぶりから何やら大問題が勃発するんかしら!?って思ってたんですが、実際にフタを開けてみればそこまで……という印象でした(ぁ
上位20位のスクールアイドルたちによるトーナメント方式の大規模な大会、「ラブライブ!」。
頂点に君臨すればそれはもうメディアに引っ張りだこで注目の的になる事間違いなしなんでしょうけど、それ以前にこの世界ってそんなものまであるのかと驚きでしたね~w
何だかまるで、夏の甲子園のアイドルver.みたい。
この世界ってアイドルの立ち位置けっこー高そうですよね、多分だけど。
ちなみに、にこちゃんは花陽ちゃんが一通り説明してくれた後にやってきて意気揚々とラブライブの事を教えてくれましたw
もーダメやな、にこちゃんってこういうネタ要員で確定しちゃってるね(何
どうせ反対されるに決まってるとタカをくくって理事長に参加の許可を求めに行った穂乃果たちでしたが、なんとすんなりと許可が下りたみたいで!
でも、次のテストで1人でも赤点を取ったら許可は取り消されちゃうみたいで、赤点要注意人物の穂乃果・凛ちゃん・にこちゃんの3名はそれぞれ自分の苦手科目の勉強を教えてもらう事になるわけなのですが~。
勉強シーンでは、にこちゃんと希副会長さんってけっこー仲いいんだなぁと感じながら観てましたね(´ω`)
お胸わしゃわしゃの刑って、それにこちゃんクラスのお胸じゃあんまり意味が……おっと、何でもないです(待
にこちゃんって絵里生徒会長さんの事は「あの生徒会長」って言ってるけど、副会長さんの事は普通に呼び捨てなんですよね。
にこちゃんと副会長さんは友達同士なんでしょうけど、これは副会長さん×にこちゃんでもニヤニヤできそうやな…!
凜ちゃんは……うん、自分は日本人なのにって言い訳は英語が嫌いだったり苦手な人がみんな口を揃えて言う事なんですよねぇw
化学や数学よりか、よっぽど大人になって社会に出た時に必要になりそうな気がするのだけどなぁ。
いや、決して私が数学関係が苦手だから引き合いに出してるわけじゃありませんよ?(何
言い訳はいいからさっさと手を動かして頭使いなさいよ!って言いたくなりますよね、ああいう事言ってる人見るとw
そんなわけで理事長からの許可はすんなりと下りたのだけども、生徒会長さんはやっぱり反対の姿勢なわけで…
何でかと言えば、穂乃果たちのダンスが人に見せられるものなっているとは到底思えないから。
もっと言えば、生徒会長さんからしてみればNo.1スクールアイドルとされているA-RISEですら素人にしか見えないんだそうです。
後で海未ちゃんが副会長さんから話を聞いたところによると、それは生徒会長さんが幼い頃からバレエを嗜む者として人前で披露し拍手を送られるほどの人物だったからみたいなのですがー。
バレエの踊りとアイドルの踊りって本質的に違くない?って素で思っちゃった私は、きっとまだまだなんだろうなぁって思います。
お互いに技術を向上させて人を惹きつける存在だって事は一致してると思うんですけど、バレエのダンスを観て果たして勇気づけられたり元気づけられたりするものなんでしょうかね?
生徒会長さんが「人に見せるためのもの・人を惹きつけるもの」という観点のみにおいて自身のバレエ経験とアイドルのダンスとを比べてるのであれば、彼女の考えはごもっともだと思います。
でも多分、アイドルのダンスって上手い下手だとか人を惹きつけられる力があるないとか、そういう類のものだけじゃない気がするんですよねぇ…
うまく言えそうにないしバレエの踊り自体は観た事がないから何も言えないんですけど、多分何かが違うと思うんだ。
だからアイドルとバレエを比べちゃいけないと思うし、生徒会長さんはこの世界におけるアイドルの現実ってやつを知らないからあのような事が言えるんじゃないかなぁ。
まぁ、生徒会長さんの考えに「それはただのおごりだよ」って言いたかっただけです、はい(ぁ
生徒会長さんの妹さんは穂乃果たちのPVを観てとってもウキウキな気分になってくれてたし、PVを観てファンとして応援してくれてる人も目に見えて増えてきているんですよね。
それは穂乃果たちが今までがんばってきた成果が結果として表れているって事だし、少なからず魅力ある存在・人を惹きつけられる存在として見られつつあるって事なんだと思う。
生徒会長さんの考えがどのように変わっていき、そしてu'sに加入する事になるのか……じっと見守る事にいたします。
そんなわけで、第7話でした。
大会に参加するための条件はありがちっちゃありがちだったし、結果も分かりきってた事なので安心してその過程を楽しんでたなぁ。
副会長さんのお胸わしゃわしゃ攻撃、観てて面白かったですw
人をからかう時の副会長さんって、完全にキャラ違うよねw
正直なところ、からかってる時の副会長さんの方が気に入ってたりします(ぁ
次回「やりたいことは」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はNo.1のスクールアイドルを決めるための全国規模の大会「ラブライブ!」が開催される事が決まり、それに出場するため穂乃果たちが理事長から課された条件をクリアするべくがんばる話。
前回の花陽ちゃんの慌てぶりから何やら大問題が勃発するんかしら!?って思ってたんですが、実際にフタを開けてみればそこまで……という印象でした(ぁ
上位20位のスクールアイドルたちによるトーナメント方式の大規模な大会、「ラブライブ!」。
頂点に君臨すればそれはもうメディアに引っ張りだこで注目の的になる事間違いなしなんでしょうけど、それ以前にこの世界ってそんなものまであるのかと驚きでしたね~w
何だかまるで、夏の甲子園のアイドルver.みたい。
この世界ってアイドルの立ち位置けっこー高そうですよね、多分だけど。
ちなみに、にこちゃんは花陽ちゃんが一通り説明してくれた後にやってきて意気揚々とラブライブの事を教えてくれましたw
もーダメやな、にこちゃんってこういうネタ要員で確定しちゃってるね(何
どうせ反対されるに決まってるとタカをくくって理事長に参加の許可を求めに行った穂乃果たちでしたが、なんとすんなりと許可が下りたみたいで!
でも、次のテストで1人でも赤点を取ったら許可は取り消されちゃうみたいで、赤点要注意人物の穂乃果・凛ちゃん・にこちゃんの3名はそれぞれ自分の苦手科目の勉強を教えてもらう事になるわけなのですが~。
勉強シーンでは、にこちゃんと希副会長さんってけっこー仲いいんだなぁと感じながら観てましたね(´ω`)
お胸わしゃわしゃの刑って、それにこちゃんクラスのお胸じゃあんまり意味が……おっと、何でもないです(待
にこちゃんって絵里生徒会長さんの事は「あの生徒会長」って言ってるけど、副会長さんの事は普通に呼び捨てなんですよね。
にこちゃんと副会長さんは友達同士なんでしょうけど、これは副会長さん×にこちゃんでもニヤニヤできそうやな…!
凜ちゃんは……うん、自分は日本人なのにって言い訳は英語が嫌いだったり苦手な人がみんな口を揃えて言う事なんですよねぇw
化学や数学よりか、よっぽど大人になって社会に出た時に必要になりそうな気がするのだけどなぁ。
いや、決して私が数学関係が苦手だから引き合いに出してるわけじゃありませんよ?(何
言い訳はいいからさっさと手を動かして頭使いなさいよ!って言いたくなりますよね、ああいう事言ってる人見るとw
そんなわけで理事長からの許可はすんなりと下りたのだけども、生徒会長さんはやっぱり反対の姿勢なわけで…
何でかと言えば、穂乃果たちのダンスが人に見せられるものなっているとは到底思えないから。
もっと言えば、生徒会長さんからしてみればNo.1スクールアイドルとされているA-RISEですら素人にしか見えないんだそうです。
後で海未ちゃんが副会長さんから話を聞いたところによると、それは生徒会長さんが幼い頃からバレエを嗜む者として人前で披露し拍手を送られるほどの人物だったからみたいなのですがー。
バレエの踊りとアイドルの踊りって本質的に違くない?って素で思っちゃった私は、きっとまだまだなんだろうなぁって思います。
お互いに技術を向上させて人を惹きつける存在だって事は一致してると思うんですけど、バレエのダンスを観て果たして勇気づけられたり元気づけられたりするものなんでしょうかね?
生徒会長さんが「人に見せるためのもの・人を惹きつけるもの」という観点のみにおいて自身のバレエ経験とアイドルのダンスとを比べてるのであれば、彼女の考えはごもっともだと思います。
でも多分、アイドルのダンスって上手い下手だとか人を惹きつけられる力があるないとか、そういう類のものだけじゃない気がするんですよねぇ…
うまく言えそうにないしバレエの踊り自体は観た事がないから何も言えないんですけど、多分何かが違うと思うんだ。
だからアイドルとバレエを比べちゃいけないと思うし、生徒会長さんはこの世界におけるアイドルの現実ってやつを知らないからあのような事が言えるんじゃないかなぁ。
まぁ、生徒会長さんの考えに「それはただのおごりだよ」って言いたかっただけです、はい(ぁ
生徒会長さんの妹さんは穂乃果たちのPVを観てとってもウキウキな気分になってくれてたし、PVを観てファンとして応援してくれてる人も目に見えて増えてきているんですよね。
それは穂乃果たちが今までがんばってきた成果が結果として表れているって事だし、少なからず魅力ある存在・人を惹きつけられる存在として見られつつあるって事なんだと思う。
生徒会長さんの考えがどのように変わっていき、そしてu'sに加入する事になるのか……じっと見守る事にいたします。
そんなわけで、第7話でした。
大会に参加するための条件はありがちっちゃありがちだったし、結果も分かりきってた事なので安心してその過程を楽しんでたなぁ。
副会長さんのお胸わしゃわしゃ攻撃、観てて面白かったですw
人をからかう時の副会長さんって、完全にキャラ違うよねw
正直なところ、からかってる時の副会長さんの方が気に入ってたりします(ぁ
次回「やりたいことは」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/02/19 Tue. 11:25 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
ラブライブ! #6「センターは誰だ?」
にこ先輩ぱねぇっす、メインキャラに昇格して早くもキャラが確立しちまってるっす!(何
-- 続きを読む --
今回は生徒会副会長さんによる部活動紹介ビデオ&インタビューが行われた事で、確固たるリーダーの存在が不可欠だと感じ次のPVのセンターの座を賭けてu'sのみんなで争う話。
3年のにこちゃんが加入し、u'sのメンバーが総勢6人から7人に代わっても雰囲気はいつも通りでございましたね~。
穂乃果は相変わらずおバカな事をしてみんなから笑いを取る役割を担ってますし、海未ちゃんはみんなのまとめ役できっちりしてるけど人目に隠れてコッソリ自分を可愛く見せる練習をしてましたしw
ことりちゃんはことりちゃんで、ほわほわーでぽわぽわーな感じ。
1年生トリオも何だかんだで仲がよくって、これだけ色んな性格・タイプの子がいるのに妙にバランスが取れてるんですよねw
にこちゃんは……うん、みんなから無視されたり空回りして逆にかませ犬になっちゃう感じのキャラクターがもう既に定着しつつありそうですけど、まぁそれもそれという事で(何
それぞれが自然とそれぞれの役割を担っていて、周りのみんなもそれを自然と受け入れていたから「リーダー」というものを今まで考えてこなかったんじゃないかなぁ。
そういう存在を設定する必要がないぐらい、このグループは安定した状態になれてるって事なんですよね。
だから、おそらく今回生徒会によるインタビューがなければリーダー云々なんて事は考えもせずにずっとやっていってたんだと思いますw
「誰よりも熱い情熱を持ち、みんなを引っ張っていけること」
「精神的支柱になれるだけの懐の大きさを持った人間であること」
「そして何より、メンバーから尊敬される人間であること」
これがにこちゃんの考える、リーダーとして必要不可欠な条件らしいです。
いやうん、間違っちゃいないし私もその通りだよなぁとは思ってますよえぇ。
ただ残念ながら、にこちゃんがそれらの素質を持ってるかと言われれば「持ってない」と言わざるを得ないんですよねw
誰よりも熱い情熱を持ってるってところだけは納得できるけど、それ以外の部分が…(ぁ
「私がリーダー!私がリーダー!」って猛烈アピールしてたのにみんなからガン無視されてるって時点で、さっさと諦めるべきだったんや…!
さっさと諦めてれば、その後のセンターの座を賭けてみんなでやった審査で完膚なきまでに打ちのめされる事もなかったんや…!
正直アレですよね、にこちゃんって雰囲気的にリーダーの器じゃないですよね(おい
ことりちゃんはまさしく副リーダーって感じだし、海未ちゃんがリーダーだって言うならまだ分からなかったと思う。
でもやっぱり、リーダーとして1番相応しいのは他ならぬ穂乃果なんですよねぇ。
誰がリーダーに相応しいかあれこれ考えたけど結局決まらなかったし、それだったらリーダーなんて初めからなくていい。
新しいPVのセンターにしたって、みんながそれぞれ順番に歌ってみんながそれぞれセンターになれるような感じにしたらいい。
誰もが納得できるような事をサラッと言えて、みんなの道標になれるような人間もまた、リーダーとして必要な素質の1つなんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。
出来上がったPVはもちろん、素晴らしいものでした!
衣装にしたってダンスにしたって、もう何から何まで本気っぷりが凄まじかったですねえぇw
カメラワークもホントに全員が主役という感じで、こういうのも悪くないなぁとしみじみ感じさせてくれましたよ。
これ、一応穂乃果たちだけで考えて制作してるって設定なんですよね……恐ろしい、この世界の学生って一体どんなポテンシャル持ってるんですかって言いたくなりますw
私だったらあのPVを観て「がんばれ!」って応援したくなっちゃう、それだけステキな曲でございました(´∇`)
そんなわけで、第6話でした。
新PV完成、ライブシーンはいつもながら素晴らしいクオリティーでございます!
ホントすごいですよねぇ、あのシーンさえあったらちょっとやそっとの棒読み感はサクッと忘れられる気がしますw
今回のラストから察するに、次の次辺りで生徒会長さんと副会長さんがu'sのメンバーになるのかな…?
もう一山来そう、そんな気にさせてくれる次回は一体何が起こるのやら…
次回「エリーチカ」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は生徒会副会長さんによる部活動紹介ビデオ&インタビューが行われた事で、確固たるリーダーの存在が不可欠だと感じ次のPVのセンターの座を賭けてu'sのみんなで争う話。
3年のにこちゃんが加入し、u'sのメンバーが総勢6人から7人に代わっても雰囲気はいつも通りでございましたね~。
穂乃果は相変わらずおバカな事をしてみんなから笑いを取る役割を担ってますし、海未ちゃんはみんなのまとめ役できっちりしてるけど人目に隠れてコッソリ自分を可愛く見せる練習をしてましたしw
ことりちゃんはことりちゃんで、ほわほわーでぽわぽわーな感じ。
1年生トリオも何だかんだで仲がよくって、これだけ色んな性格・タイプの子がいるのに妙にバランスが取れてるんですよねw
にこちゃんは……うん、みんなから無視されたり空回りして逆にかませ犬になっちゃう感じのキャラクターがもう既に定着しつつありそうですけど、まぁそれもそれという事で(何
それぞれが自然とそれぞれの役割を担っていて、周りのみんなもそれを自然と受け入れていたから「リーダー」というものを今まで考えてこなかったんじゃないかなぁ。
そういう存在を設定する必要がないぐらい、このグループは安定した状態になれてるって事なんですよね。
だから、おそらく今回生徒会によるインタビューがなければリーダー云々なんて事は考えもせずにずっとやっていってたんだと思いますw
「誰よりも熱い情熱を持ち、みんなを引っ張っていけること」
「精神的支柱になれるだけの懐の大きさを持った人間であること」
「そして何より、メンバーから尊敬される人間であること」
これがにこちゃんの考える、リーダーとして必要不可欠な条件らしいです。
いやうん、間違っちゃいないし私もその通りだよなぁとは思ってますよえぇ。
ただ残念ながら、にこちゃんがそれらの素質を持ってるかと言われれば「持ってない」と言わざるを得ないんですよねw
誰よりも熱い情熱を持ってるってところだけは納得できるけど、それ以外の部分が…(ぁ
「私がリーダー!私がリーダー!」って猛烈アピールしてたのにみんなからガン無視されてるって時点で、さっさと諦めるべきだったんや…!
さっさと諦めてれば、その後のセンターの座を賭けてみんなでやった審査で完膚なきまでに打ちのめされる事もなかったんや…!
正直アレですよね、にこちゃんって雰囲気的にリーダーの器じゃないですよね(おい
ことりちゃんはまさしく副リーダーって感じだし、海未ちゃんがリーダーだって言うならまだ分からなかったと思う。
でもやっぱり、リーダーとして1番相応しいのは他ならぬ穂乃果なんですよねぇ。
誰がリーダーに相応しいかあれこれ考えたけど結局決まらなかったし、それだったらリーダーなんて初めからなくていい。
新しいPVのセンターにしたって、みんながそれぞれ順番に歌ってみんながそれぞれセンターになれるような感じにしたらいい。
誰もが納得できるような事をサラッと言えて、みんなの道標になれるような人間もまた、リーダーとして必要な素質の1つなんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。
出来上がったPVはもちろん、素晴らしいものでした!
衣装にしたってダンスにしたって、もう何から何まで本気っぷりが凄まじかったですねえぇw
カメラワークもホントに全員が主役という感じで、こういうのも悪くないなぁとしみじみ感じさせてくれましたよ。
これ、一応穂乃果たちだけで考えて制作してるって設定なんですよね……恐ろしい、この世界の学生って一体どんなポテンシャル持ってるんですかって言いたくなりますw
私だったらあのPVを観て「がんばれ!」って応援したくなっちゃう、それだけステキな曲でございました(´∇`)
そんなわけで、第6話でした。
新PV完成、ライブシーンはいつもながら素晴らしいクオリティーでございます!
ホントすごいですよねぇ、あのシーンさえあったらちょっとやそっとの棒読み感はサクッと忘れられる気がしますw
今回のラストから察するに、次の次辺りで生徒会長さんと副会長さんがu'sのメンバーになるのかな…?
もう一山来そう、そんな気にさせてくれる次回は一体何が起こるのやら…
次回「エリーチカ」
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2013/02/13 Wed. 16:18 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
ラブライブ! #5「にこ襲来」
にっこにっこにー!(何
-- 続きを読む --
今回は穂乃夏たちがUTX学園に訪れた時に見掛けた、矢澤にこが色々とイチャモンを付けてくる話。
まさしくタイトル通り、にこちゃんが襲来し部員が6人になった新生M'sにあーだこーだ言ってくる話であります。
序盤ににこちゃんが言っていた「さっさと解散しなさい!」の一言は衝撃的……ではなかったんですよね、残念ながら(ぁ
いやぁ、うん、言ってる事は割とキツイんだけどね。
どこか抜けてるというか、あと一歩何かがあれば鬼教官になれるんだけどなーって残念感がある子だと思いますw
解散しろと言うだけ言って脱兎のごとく退散するって、それってアリなんでしょうかね?w
天気予報通りの大雨で結局練習できなくって、仕方なしにファーストフード店で6人がたむろして話してるところを盗み聞きしてた時の変装コスチュームなんて……ねぇ?(何
あの頭についてるアレはどーにかならなかったんでしょうか、あれじゃあ子供から「う○ち!」なんて言われてもしょうがないでしょw
う○ち系アイドル……おぉ、これは流行る!←
そんなわけで、今回は全力でにこちゃんメインの話!
初登場、そして穂乃夏たちのファーストライブをこっそり見に来てた時も彼女は1年生なんだと思ってたんですが、まさか3年生だったとは!
それを知った時が今回の中で最も驚いたというか、私の中でピークとなる部分だったかもしれませんw
背丈だけで安直に判断しちゃって、ごめんなさい!
今は部員がたった1人の「アイドル研究部」に所属してるだけあって、アイドルに関する知識や必要なもの・お客様が求めているであろうものが一体何であるかなどといった事はしっかりと熟知しておられるみたいですな(´ω`)
部室もアイドル関係のあんなものやこんなものがあって、あの部屋を観ただけでアイドルに対する熱意は人一倍大きいんだろうなってしみじみ感じましたよ。
まぁ、観てくれるお客様のためにもキャラ付けが大事!というのはちょっぴり納得しかねる部分もありますが…w
にこちゃんの場合、キャラというか完全に媚びるって感じですよねw
ああいうブリブリ☆ってした感じ、お客様にウケるものなんでしょうか。
そりゃあ一部の人には注目されるかもしれないけど、万人受けはしないんじゃないかなーって思ったりもするのよね~。
いやそもそも、私自身ああいうブリブリ☆ってした人が好きじゃないってだけなのかもしれないな…
でもまぁ、何はともあれにこちゃんのアイドルに対する憧れの気持ちが極めて高いのは紛れもない事実。
それに、u'sにあれこれ口出ししてくるって事は穂乃夏の言ってた通り、それだけu'sの事を見聞きしてるって事なんですよね。
副会長さんが、にこちゃんは1年生の時にアイドルグループを結成したけど皆やめていってしまったって話をしてくれたし、純粋にわいわいやってる穂乃夏たちが羨ましいって気持ちもあったのでしょうねぇ。
要は、ギャースカギャースカ文句言ってるけどホントは自分も仲間に入りたい、でもそれを言うのは恥ずかしいんですよ……みたいな感じ?w
にこちゃんの秘めたる想いを察した穂乃夏たちの採った作戦は「口で言っても埒が明かないから無理矢理巻き込んじゃおう!」というものでしたけど、結果論的にはそのやり方が正しかったんでしょうねw
「u'sの7人」って言ってる時点でもうにこちゃんは入ってるって事になってたからなぁ、強引なのは間違いないけど上手いやり口だったと思う。
花陽ちゃんの時もそうでしたが、なかなか言いたい事が言えない子に対しては逆に押してみるのが大事なんでしょうね~。
u'sに加入後に行われた初の練習で、どことなくまんざらでもない表情をしていたにこちゃんが微笑ましかったです(´∇`)
やっぱり、1人より皆でわいわいできる方が楽しいよね!
にこちゃんの場合、おだてすぎると調子に乗っちゃいそうな雰囲気があるのでそこだけは心配でありますが…w
まぁうん、きっと大丈夫でしょ!
そんなわけで、第5話でした。
4話は時間的に書けそうになかったので視聴するだけして、5話を観て感想をカキカキ。
1年生トリオが加入した4話の方が実は観てて楽しめた、というのは内緒(何
元気印の凜ちゃんが特にいいキャラしてるんだよねー、1年生トリオは何だかんだで仲良しこよしみたいなので観ててほっこりした気分になれるのですw
次回は人数も多くなった事だし、センターを誰が務めるのかを決める話…?
まぁOPでネタバレになってるんですけどねー、過程が大事なんでしょうねきっと!
次回「センターは誰だ?」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は穂乃夏たちがUTX学園に訪れた時に見掛けた、矢澤にこが色々とイチャモンを付けてくる話。
まさしくタイトル通り、にこちゃんが襲来し部員が6人になった新生M'sにあーだこーだ言ってくる話であります。
序盤ににこちゃんが言っていた「さっさと解散しなさい!」の一言は衝撃的……ではなかったんですよね、残念ながら(ぁ
いやぁ、うん、言ってる事は割とキツイんだけどね。
どこか抜けてるというか、あと一歩何かがあれば鬼教官になれるんだけどなーって残念感がある子だと思いますw
解散しろと言うだけ言って脱兎のごとく退散するって、それってアリなんでしょうかね?w
天気予報通りの大雨で結局練習できなくって、仕方なしにファーストフード店で6人がたむろして話してるところを盗み聞きしてた時の変装コスチュームなんて……ねぇ?(何
あの頭についてるアレはどーにかならなかったんでしょうか、あれじゃあ子供から「う○ち!」なんて言われてもしょうがないでしょw
う○ち系アイドル……おぉ、これは流行る!←
そんなわけで、今回は全力でにこちゃんメインの話!
初登場、そして穂乃夏たちのファーストライブをこっそり見に来てた時も彼女は1年生なんだと思ってたんですが、まさか3年生だったとは!
それを知った時が今回の中で最も驚いたというか、私の中でピークとなる部分だったかもしれませんw
背丈だけで安直に判断しちゃって、ごめんなさい!
今は部員がたった1人の「アイドル研究部」に所属してるだけあって、アイドルに関する知識や必要なもの・お客様が求めているであろうものが一体何であるかなどといった事はしっかりと熟知しておられるみたいですな(´ω`)
部室もアイドル関係のあんなものやこんなものがあって、あの部屋を観ただけでアイドルに対する熱意は人一倍大きいんだろうなってしみじみ感じましたよ。
まぁ、観てくれるお客様のためにもキャラ付けが大事!というのはちょっぴり納得しかねる部分もありますが…w
にこちゃんの場合、キャラというか完全に媚びるって感じですよねw
ああいうブリブリ☆ってした感じ、お客様にウケるものなんでしょうか。
そりゃあ一部の人には注目されるかもしれないけど、万人受けはしないんじゃないかなーって思ったりもするのよね~。
いやそもそも、私自身ああいうブリブリ☆ってした人が好きじゃないってだけなのかもしれないな…
でもまぁ、何はともあれにこちゃんのアイドルに対する憧れの気持ちが極めて高いのは紛れもない事実。
それに、u'sにあれこれ口出ししてくるって事は穂乃夏の言ってた通り、それだけu'sの事を見聞きしてるって事なんですよね。
副会長さんが、にこちゃんは1年生の時にアイドルグループを結成したけど皆やめていってしまったって話をしてくれたし、純粋にわいわいやってる穂乃夏たちが羨ましいって気持ちもあったのでしょうねぇ。
要は、ギャースカギャースカ文句言ってるけどホントは自分も仲間に入りたい、でもそれを言うのは恥ずかしいんですよ……みたいな感じ?w
にこちゃんの秘めたる想いを察した穂乃夏たちの採った作戦は「口で言っても埒が明かないから無理矢理巻き込んじゃおう!」というものでしたけど、結果論的にはそのやり方が正しかったんでしょうねw
「u'sの7人」って言ってる時点でもうにこちゃんは入ってるって事になってたからなぁ、強引なのは間違いないけど上手いやり口だったと思う。
花陽ちゃんの時もそうでしたが、なかなか言いたい事が言えない子に対しては逆に押してみるのが大事なんでしょうね~。
u'sに加入後に行われた初の練習で、どことなくまんざらでもない表情をしていたにこちゃんが微笑ましかったです(´∇`)
やっぱり、1人より皆でわいわいできる方が楽しいよね!
にこちゃんの場合、おだてすぎると調子に乗っちゃいそうな雰囲気があるのでそこだけは心配でありますが…w
まぁうん、きっと大丈夫でしょ!
そんなわけで、第5話でした。
4話は時間的に書けそうになかったので視聴するだけして、5話を観て感想をカキカキ。
1年生トリオが加入した4話の方が実は観てて楽しめた、というのは内緒(何
元気印の凜ちゃんが特にいいキャラしてるんだよねー、1年生トリオは何だかんだで仲良しこよしみたいなので観ててほっこりした気分になれるのですw
次回は人数も多くなった事だし、センターを誰が務めるのかを決める話…?
まぁOPでネタバレになってるんですけどねー、過程が大事なんでしょうねきっと!
次回「センターは誰だ?」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/02/05 Tue. 12:41 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】
ラブライブ! #3「ファーストライブ」
突き付けられた現実を前にしても歩みを止めないその姿勢、いとすばらし!(何
-- 続きを読む --
今回は穂乃夏たちがファーストライブに向けて一生懸命がんばり宣伝活動も行った結果が明らかになる話。
さぁいよいよ、自分たちの初めてのライブまであと1日!
ってところまで来て、持前のアガリ症をフルスロットルさせて無理です宣言しちゃう海未にけっこー笑わせられちゃいましたねーw
いやいや、そこまで来てそれはないだろう!って私だったら言っちゃってると思います、多分ね(ぁ
まぁ自分も極度の緊張しーので人前で何かをするなんてもっての他だから、海未の気持ちも分からなくもないですけどね…w
やっぱり自分の見知って尚且つ共にステージに立つ仲間の前と、大勢の観客の前とでは気持ちの持ちようとか意気込み・プレッシャーが違うわけで。
すっかりビクビクモードになっちゃった海未に対して、「色々考えるより慣れちゃった方が早い!」と半ば強引に街中へ連れ出しそこでビラ配りを一緒にやる事にした穂乃夏がとっても頼もしく見えたなぁ(´∇`)
生徒にチラシを配るのならまだしも、生徒以外の一般の人たちにまで配ってはたして意味があるのかは分かりませんが…w
ライブの場所は講堂だったはずですし、一般公開されてるとも思えないんですよねぇ。
よく分からないけど、まぁ「細かい事は気にすんな!」って事なんでしょうw
「無理だと思うから無理なんです」という、基礎体力トレーニングをするための石段ダッシュをはなっから無理だと決めつけて諦めてた穂乃夏に対して海未が投げかけた言葉を今度は穂乃夏がそっくりそのまま返すシーンが観てて面白かったです!
初回からあれだけ気持ちばっかで中身が伴っていなかった穂乃夏も、随分と成長したのですね…
前日の夜になってステージ衣装が出来上がって、案の定スカート丈が異様に短くって短すぎるからと海未と一悶着。
でも、何だかんだ言ってライブに向けた想いをぶつけて海未に承諾させちゃうところが穂乃夏のいいところというか秘められた能力なんじゃないかなって思えますよね。
アツく想いを語る穂乃夏からはそれが嘘偽りなき心からの真実なんだろうなって事が十二分に伝わってきますし、自分の想いを言葉に乗せて周りの人に届けるのが上手な子なんだと思う。
自分たちの想いを歌という媒体に乗せて観客に届け、喜んだり楽しんだり感動してもらう……まさしく、歌い手にはうってつけの特性を持ってますよね(´ω`)
ライブがどうか成功しますように――
そう神頼みをし、いよいよ穂乃夏たちはライブ当日を迎えたわけで…
正直ね、カーテン裏で「よしやろう!みんなでがんばろう!」って心を1つにしてる穂乃夏たちを観てたら、その後の結果が何となく想像できたんですよね。
いやでもなー、まさか観客ゼロだなんてなぁ…w
前回とか今回であれだけ「楽しみにしてるよ!」的なオーラを振りまいてる人だっていたのに、その人たちすら来ないってどういう事なんですかねぇ?w
「世の中そんなに甘くない!」
涙ぐみながらもそう言う穂乃夏の言葉はもっともですが、お話的に数人ぐらいいてもよかったんじゃないかなぁ。
観客ゼロ!だと反って違和感ある気がする、何となくですけどねw
まぁ観客がゼロだったからこそ、穂乃夏たちのアイドルグループの名付け親でありライブを大変楽しみにしていたメガネの1年生の子が講堂にやってきてからのライブシーンが光るわけなのですがー。
穂乃夏の友人3人組を合わせても、自分たちのライブを観に来てくれた人は両手で数えられるほどしかないという現実。
それでも全力で歌って踊る穂乃夏たちはちょっぴり切なくまぶしく、そしてとっても感動的でございました…
今回見せてくれたライブシーンって、おそらくフルですよね?
時間がやけに取られてた印象を受けましたが、そんな時間も気にならないぐらい素晴らしいライブシーンでしたよ!
やっぱり若干3Dの部分に目がいっちゃいますけど、見入って&聴き入って穂乃夏たちの初ライブを思う存分堪能させてもらったなぁ。
OPがじわりじわりと好きになりつつあるんですが、この曲もとってもよかったです。
きっと、気が付いたらCD買ってるんだろうなぁ…w
歌い終えた穂乃夏たちは晴れ晴れとした表情で、でもライブとしては最悪の結果。
でも、「やってよかった!」「もっとやっていたい!」と決意を新たにもっともっとがんばって自分たちの想いを伝えたいと誓う穂乃夏たち。
自分がやりたいかどうか、それこそが何らかの物事をしていく上で最も大切な原動力なのかもしれませんね。
どん底のスタートという事は、後は上へ上へと這いあがっていくのみ!
こっから穂乃夏たちがどうやって羽ばたいていくのか、楽しみですね!
そんなわけで、第3話でした。
ライブに近づくにつれてテンションがグングンと上がっていき、いざ舞台が幕を開けたらドカンと落とされ、そしてライブシーンでまた最高潮。
そんな、上がったり下がったりな気分を味わった気のする回でした(ぁ
メガネの子がやってきた時はちょっと涙ぐんじゃいましたね~、危ない危ない。
新加入するメンバー第1号はこのメガネの子なのかな?楽しみ楽しみ!
次回「まきりんぱな」
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今回は穂乃夏たちがファーストライブに向けて一生懸命がんばり宣伝活動も行った結果が明らかになる話。
さぁいよいよ、自分たちの初めてのライブまであと1日!
ってところまで来て、持前のアガリ症をフルスロットルさせて無理です宣言しちゃう海未にけっこー笑わせられちゃいましたねーw
いやいや、そこまで来てそれはないだろう!って私だったら言っちゃってると思います、多分ね(ぁ
まぁ自分も極度の緊張しーので人前で何かをするなんてもっての他だから、海未の気持ちも分からなくもないですけどね…w
やっぱり自分の見知って尚且つ共にステージに立つ仲間の前と、大勢の観客の前とでは気持ちの持ちようとか意気込み・プレッシャーが違うわけで。
すっかりビクビクモードになっちゃった海未に対して、「色々考えるより慣れちゃった方が早い!」と半ば強引に街中へ連れ出しそこでビラ配りを一緒にやる事にした穂乃夏がとっても頼もしく見えたなぁ(´∇`)
生徒にチラシを配るのならまだしも、生徒以外の一般の人たちにまで配ってはたして意味があるのかは分かりませんが…w
ライブの場所は講堂だったはずですし、一般公開されてるとも思えないんですよねぇ。
よく分からないけど、まぁ「細かい事は気にすんな!」って事なんでしょうw
「無理だと思うから無理なんです」という、基礎体力トレーニングをするための石段ダッシュをはなっから無理だと決めつけて諦めてた穂乃夏に対して海未が投げかけた言葉を今度は穂乃夏がそっくりそのまま返すシーンが観てて面白かったです!
初回からあれだけ気持ちばっかで中身が伴っていなかった穂乃夏も、随分と成長したのですね…
前日の夜になってステージ衣装が出来上がって、案の定スカート丈が異様に短くって短すぎるからと海未と一悶着。
でも、何だかんだ言ってライブに向けた想いをぶつけて海未に承諾させちゃうところが穂乃夏のいいところというか秘められた能力なんじゃないかなって思えますよね。
アツく想いを語る穂乃夏からはそれが嘘偽りなき心からの真実なんだろうなって事が十二分に伝わってきますし、自分の想いを言葉に乗せて周りの人に届けるのが上手な子なんだと思う。
自分たちの想いを歌という媒体に乗せて観客に届け、喜んだり楽しんだり感動してもらう……まさしく、歌い手にはうってつけの特性を持ってますよね(´ω`)
ライブがどうか成功しますように――
そう神頼みをし、いよいよ穂乃夏たちはライブ当日を迎えたわけで…
正直ね、カーテン裏で「よしやろう!みんなでがんばろう!」って心を1つにしてる穂乃夏たちを観てたら、その後の結果が何となく想像できたんですよね。
いやでもなー、まさか観客ゼロだなんてなぁ…w
前回とか今回であれだけ「楽しみにしてるよ!」的なオーラを振りまいてる人だっていたのに、その人たちすら来ないってどういう事なんですかねぇ?w
「世の中そんなに甘くない!」
涙ぐみながらもそう言う穂乃夏の言葉はもっともですが、お話的に数人ぐらいいてもよかったんじゃないかなぁ。
観客ゼロ!だと反って違和感ある気がする、何となくですけどねw
まぁ観客がゼロだったからこそ、穂乃夏たちのアイドルグループの名付け親でありライブを大変楽しみにしていたメガネの1年生の子が講堂にやってきてからのライブシーンが光るわけなのですがー。
穂乃夏の友人3人組を合わせても、自分たちのライブを観に来てくれた人は両手で数えられるほどしかないという現実。
それでも全力で歌って踊る穂乃夏たちはちょっぴり切なくまぶしく、そしてとっても感動的でございました…
今回見せてくれたライブシーンって、おそらくフルですよね?
時間がやけに取られてた印象を受けましたが、そんな時間も気にならないぐらい素晴らしいライブシーンでしたよ!
やっぱり若干3Dの部分に目がいっちゃいますけど、見入って&聴き入って穂乃夏たちの初ライブを思う存分堪能させてもらったなぁ。
OPがじわりじわりと好きになりつつあるんですが、この曲もとってもよかったです。
きっと、気が付いたらCD買ってるんだろうなぁ…w
歌い終えた穂乃夏たちは晴れ晴れとした表情で、でもライブとしては最悪の結果。
でも、「やってよかった!」「もっとやっていたい!」と決意を新たにもっともっとがんばって自分たちの想いを伝えたいと誓う穂乃夏たち。
自分がやりたいかどうか、それこそが何らかの物事をしていく上で最も大切な原動力なのかもしれませんね。
どん底のスタートという事は、後は上へ上へと這いあがっていくのみ!
こっから穂乃夏たちがどうやって羽ばたいていくのか、楽しみですね!
そんなわけで、第3話でした。
ライブに近づくにつれてテンションがグングンと上がっていき、いざ舞台が幕を開けたらドカンと落とされ、そしてライブシーンでまた最高潮。
そんな、上がったり下がったりな気分を味わった気のする回でした(ぁ
メガネの子がやってきた時はちょっと涙ぐんじゃいましたね~、危ない危ない。
新加入するメンバー第1号はこのメガネの子なのかな?楽しみ楽しみ!
次回「まきりんぱな」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/01/23 Wed. 19:32 edit
Category: .2013年の作品 ラブライブ!【終】