今回はシェフィールドの操るゴーレムと戦う話。
トリステインへの道を塞ぐ巨大なゴーレム。
サイト達はこの大きな壁を乗り越え、タバサを無事に連れて帰る事が出来るのか…
では、行きましょー。
魔法が使えなくなった夢を見たルイズ。
不安になって呪文を唱えますが、やはり魔法は使えなくなっていたと。
虚無の力って確か気持ち次第でなくなったり増幅したりするんでしたっけ?
その事をサイトに伝えると、代わりに自分がサイトを守ると言うタバサ。
それはサイトが命の恩人で、恩返しがしたいからで…
いつの間にかタバサのハートをゲットしてるサイトが憎いw
タバサはいつも無表情な分、ちょっと赤くなってるだけで可愛く見えますな(何
帰りの馬車の中でタバサに文字の読み方を教えられるサイト、タバサに教えられるとどんどん読めるようになると言うけど。
タバサによると、それはガンダールヴの力のせいらしく…
虚無の担い手じゃなくなったら気持ちも離れていってしまうのではないかとルイズは不安になります。
そんなこんなでサイト達は国境付近に到着。
橋を渡ればトリステイン…という所で巨大なゴーレムが行く手を塞ぐ!
何かゴーレムが剣を持ってますね、カッコえー!(ぇ
タバサ、それにギーシュやキュルケが応戦しますが、ゴーレムにはカウンター魔法がかけられていて効果はなく。
1人で飛び出して来たルイズが捕まってしまう!
魔法が使えない状態じゃ足手まといになるだけなのに…
サイトがルイズを助けようと攻撃を仕掛けますが、やはりカウンター魔法の前では歯が立たず。
弾かれた反動から地面に落下していきますが、タバサに助けられます。
その後すぐにルイズも助けますが、ルイズは守ってもらう価値なんかないと言う始末。
たとえ魔法が使えなくなったとしても、サイトの気持ちは変わらないはずでは?
援軍としてオストラント号で向かって来たコルベール先生たちに合流するサイト達。
コルベール先生はサイトに『大いなる槍』なる武器を授けます。
大いなる槍って何の事だろうと思ってましたが、対戦車砲の事だったのねw
対戦車砲を用いても、ゴーレムにかけられているカウンター魔法は破れず。
カウンター魔法を破るにはディスペルの魔法が必要不可欠ですが、魔法の使えないルイズ…
自分が担い手だからサイトは仕えてるだけと投げやりとも取れる言葉を発するルイズ。
それなら私がサイトの主人になるとタバサはサイトにキス!
生きるか死ぬかって大事な時に何してんだかw
その光景を見て、ルイズはサイトが離れていってしまうと感じて…ルイズの叫びに反応して虚無の力が蘇る!
タバサはルイズに虚無の力を取り戻させるためにサイトにキスをしたんですかね。
そういった計算はなかったような気もしますがw
虚無の力が戻ったルイズは砲弾にデスペルの魔法をかけ、ついにゴーレムを撃破!…と同時にルイズは気を失ってて。
オストラント号の中で目覚めたルイズは虚無に操られて使い魔に情が移る自分が可哀相だと言うけど、サイトにキス…
ほんっと素直な子じゃないですよねぇ、ルイズはw
あくまで強気の姿勢を貫き通す所が魅力の1つなのでしょうか。
無事トリステインに戻ったサイト達は女王様の元へ。
どんな罰も覚悟していましたが、女王様の下した決断はサイトのシュバリエ復帰にルイズと姉妹の契りを結ぶ事。
ルイズが妹になるって事は、カトレアさんやエレ姉とも姉妹関係?(何
タバサもトリステインに帰って来て、これにて事件は無事解決。
タバサに大空へ連れ去られるサイトなのでした…w
サイトに怒るルイズさんや、今回ばかりはサイトも被害者では?w
やっと終わりましたねー、スタッフに出演者の皆さんお疲れ様でした
笑いあり、ニヤニヤありでなかなか良かったのではと思います。
シエスタの影が薄かったのがちょっと不満でしたが…まぁ、ジュリオやカトレアに比べたら十分出てくれましたけどw
最終回ですが、何だか含みのある終わり方でしたね。
それに、第2の虚無の担い手って現れましたっけ?
私が気付いてなかっただけで出てるのかな…
まぁ何が言いたいかと言うと、4期はあるんですか?って事です。
原作のストックが増えたらまたやる雰囲気がするような気がしてですね、そして私は4期が始まったら観るでしょうw
個人的には出来ればやって欲しくないんですけどね(おい
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