まとめて簡易感想(11月第5週)
リトルバスターズ!…更新済
CODE:BREAKER…
ハヤテのごとく!CANT TAKE MY EYES OFF YOU…
ジョジョの奇妙な冒険…更新済(11/30)
めだかボックス アブノーマル…
リトルバスターズ! 第8話
わふー!でお馴染みのクドちゃん当番回。うん、やっぱり熱狂的になるほどカワイイとは思えないんだなこれが!(何
鈴の投げたフリスビーをお犬さんたちに先んじて手にしちゃったシーンにはビックリしましたけど、彼女ってなかなかの身体能力をお持ちなのですね~。
ちゃっかり背面キャッチまで見せてくれて、余裕タップリでしたw
あれだけの運動神経がありゃあ、リトルバスターズ!のメンバー入りも十分ですよね(´∇`)
「埋もれていた原石を掘り当てちまったな…」とかなんとか、ドヤ顔で言ってるとしか思えない恭介の表情にはちょっとイラッ☆ときましたけども(ぁ
ちなみに、クドちゃんが飼ってる2匹の犬「ストレフカ」と「ベルカ」は調べてみたら宇宙船スプートニク5号に乗って初めて生きて地球に戻ってきた生物として有名な2匹なんだそうです。
ちょっと変わった名前ですものね、何か意味があるんだろうなぁと調べちゃうのも仕方ない事だと思います!
それで、ルームメイトもおらず1人で寂しく感じているクドちゃんは一緒に部屋で生活してくれる子を探す事になるわけなのですが…
原則2人1組で1部屋を共有しないといけないと思ってたんですけど、案外1人部屋って人は多いんですね~。
三枝さんなんて、まさかの3人部屋!1部屋に3人ってちょっと多すぎやしないかい!?
来々谷さんは案の定1人部屋で1人の方が気楽だからとお誘いを断り続けているみたいですが、クドちゃんがカワイすぎるからとてもじゃないがルームメイトには出来ないとかで…w
なんだその理由って思わずにはいられませんでしたけど、カワイイは正義だもんね。仕方ないね←
最後のリトルバスターズ!のメンバーになりそうな西園さんもちゃっかり登場してましたが、彼女の部屋は相当量の本が敷き詰められてて誰かとルームシェアできる状態ではないんだそうです(´ω`)
天井まで積み重なった本の山が何段もあるんでしょうね、きっとw
そして、クドちゃんのルームメイトはとうとう見つからなかったわけで…
理樹や真人に慰められながらもしょんぼりするクドちゃんの前に現れた、氷の風紀委員長こと二木さんが自らクドちゃんのルームメイトを買って出てくれるなんてなぁ。
どういう風の吹き回しなんでしょうかね?パトロールでクドちゃんのお犬さんたちをいつも借りてるお礼なんでしょうか。
でも少なくとも、彼女は決して心冷たい人間じゃないんだろうなぁって思うわけなのですよ。
いつどんな時でも自分に正直で、自分が正しいと思った事はそう信じて実行に移せる人。
多分そういう人なんだろうな、二木佳奈多という人物は。
いずれにせよ、クドちゃんのルームメイトが無事に見つかってよかったよかった!
ジョジョの奇妙な冒険 第8話
いやー!ポコねーちゃんがやられちゃうー!ってところで颯爽と現れる勇者たち!
蛇男さんはアッサリと昇天!雑魚キャラだもん仕方ないね!(何
という事で、ジョジョとディオの最終決戦(?)スタートです!
ツェペリさんとはトンペティ師匠の元で苦楽を共にしてきた20年来の付き合いだからとダイアーがジョジョに先んじてディオに向かっていったけど……ダイアー、無茶しやがって…!
全身を氷漬けにされて首だけの状態にされながらも、絶命間際に波紋の力を込めた一輪のバラをディオの右目に吹き込んだ姿はちょっとシャレてる感じがしました(´ω`)
やられはしてもタダではやられない、そんな生き様がカッコいい!
「ディオ、僕の気持ちを聞かせてやる。紳士として恥ずべき事だが、正直なところ今のジョナサン・ジョースターは恨みを晴らすためにディオ!貴様を殺すのだッ!」
いいや、人が人を殺めるための理由としてこれ以上のものはありません!
勝負は一瞬とスピードワゴンさんが言ってた割にはかなり長い戦いだったように感じられましたが、2人の予断許さぬ攻防戦は実に見応えありましたね~。
ジョジョがディオをズバーッ!と斬ったかと思えば剣ごと両腕を凍らされて首に指を突き立てられ、かと思えば後ろにある火で氷を溶かして反撃…
次はどうなる?次はどうなる!?と固唾を飲んで見守っちゃいましたw
お互いに手練れ同士の戦いですから、まさしく勝負は一瞬。一歩間違えば勝っていたのはディオだったんでしょうね。
そんな局面においてどうしてジョジョに軍配が上がったのかと言えば、少年漫画らしいくっさい言葉で語るならば「共に支え合える仲間がいたかどうか」なんでしょうか…?w
若かりし頃から肌を付き合わせてきた仲であり宿敵でもあったディオを倒した後のジョジョの頬を涙がつたう演出も憎いね!
あのシーンがあるかないかだけでも、ジョジョにとってディオがどんな存在だったのか随分変わる気がします。
でもまぁ、予告を観るにディオはまだ生きてるみたいなんだけどねw
最後の提供バックが安定のスピードワゴンさんで、大いに笑わせてもらいましたw
ジョジョ、とりあえずお疲れ様!
もしよければ1回ポチッと押してくださいませ!
2012/11/30 Fri. 02:04 edit
Category: その他のアニメ
BTOOOM! 第8話「白い亡霊」
自分の事が大事で平気で人を裏切る男なんて、みんなクソくらえだ!そういう事なのですね(何
今回はとある建物で1晩を過ごす事にした竜太とヒミコの前に、ソナーにも反応しない謎の人物が現れる話。
こんな悲惨な状況下でも人殺しは絶対にしたくない!そう思いこの島で今まで何とかやってきた竜太も、自分が生き残るためとはいえ宮本を殺めてしまったわけで…
人殺しを嫌う「真面目な人」がこのゲームに参加する事になるきっかけってのは、多分竜太みたいに「自分を護るため」って気持ちによるところが大きいんでしょうね(´ω`)
みんな誰だって、自分が大事。「一緒にこの島を脱出しよう!」なんてキレイ事を言ったって、本当の極限状態にさらされた時には他者を切り捨て自分だけが生き残ろうと無様にもがき続けるもの。
このゲームって、単に人を殺せるか殺せないかじゃなくてそういう人間的な部分においても試されてるんだと思います。
冒頭に登場した男女2人1組の方、女性の方が男性をアッサリと裏切ってたなぁ……あぁ、惨たらしい惨たらしい。
一寸先は闇、いつ自分が誰かを裏切る事になりまた裏切られるかも分からないこんな状況下の中で、今のところはお互いに助け合って生きていこうとする竜太とヒミコを観ているとちょっぴり微笑ましく感じちゃいますね~。
宮本との一件を境にして、徐々にではあるけどヒミコは竜太を信頼しようとする姿勢を見せてくれて…
でも、たった一言の「ありがとう」を言えないところが何ともまぁ複雑な気分にさせられちゃいますよ。
自分が本当に辛かった時、何も聞かずに「そばにいたい」って言ってくれたSAKAMOTO。
そのSAKAMOTOと竜太が同一人物だと分かって、しかも竜太が自分がずっとニートだったとかネット上での自分が本当の自分のように感じられたとか、色々と自分自身の事について話してくれて。
それって多分、ある程度信頼関係があったりそれを築こうと思わないと話せない事だと思うんですよね。
他のプレイヤーのチップを集めるってのが最終目標なゲームだから、竜太だって誰か他の人を信じる事がどれだけ危険な事か分かってるはず。
それでもヒミコに歩み寄って行こうとするのは、やっぱり竜太がヒミコを護り抜きたいと強く願ってるからで…
でも、竜太に対して人知れず涙を流しちゃうほど感謝しているのに、ヒミコは感謝の一言も自分の身の上に関する事も話せないでいるんですよねぇ。
竜太の事を信じたい自分がいる一方で、信じたくても信じられない自分もいる。
ヒミコのそういった複雑な気持ちが今後どう変わっていくのか、その辺も見所なのかもしれませんね!
「こ、こんなところで1人にしないでよ。こ、こわいじゃない!」なんて事を恥ずかしそうに言ってたヒミコ、とってもカワイかったですぜ!(何
でもまぁ、仕切りを作ってこっから先は来ちゃダメよは鉄板ですよねw
過去のゲームの参加者、村崎志紀さんとの出会いもなかなかに衝撃的でしたね~。
竜太の顔を見るなり「男なんて!」とか言いながら暴れ出すんですもの、竜太からしてみれば泣きたくなる事この上ないと思いますw
でも、そんな村崎さんはヒミコの事はいたく気に入ったみたいで~。
竜太の事を信頼して一緒に島を出ようとしている姿勢が以前の自分と重なって感じられたからなんでしょうね、きっと。
まぁ、彼女の場合は信頼していた伊達医師にまんまと騙されチップごと左腕を失ってしまいましたが…
せっかくチップを集めて自分を慕っていた人まで裏切って脱出したってのに、またもやこの島でゲームに参加させられてるってところがもう滑稽としか言いようがないですよね(ぁ
性根が腐り切った人って、きっと彼みたいな人の事を言うんでしょう。
全く改心する気持ちがないから「消えて欲しい人リスト」にまた名指しで書かれてこの島に送られてしまったわけで。
こういう人ほど、うん早いとこお亡くなりになった方が…w
まぁでも、けっこー長いこと生きていく事になるんだろうなぁ、この人。
散々悪事を働いてきた人ほどしぶとく執念深く生き続けるってのは世の常ですからね。
そんな伊達医師が平さんと一緒にいるって時点で、不穏な空気が流れているとしか思えないのだぜ…!
そんなわけで、第8話でした。
竜太とヒミコの距離がぐっとぐっと近づいちゃった!そんな話だったような気がします(´ω`)
あれだけ男嫌いで警戒度MAXだったヒミコが、竜太に対しては信頼を寄せようとしているってけっこースゴい事なんじゃないかなぁ。
チップが6枚集まった時、はたして2人の関係に変化が見られるのか……それとも、これまで通り協力して14枚集めるところまで行くのか。
チップが集まったら降りてくるヘリを奪って~っていう竜太の話は実に現実離れしていて成功するとは思えませんけど、2人がどんな困難に出会い立ち向かっていくのか楽しみですね~。
次回は何というか、またもや今までの登場人物フル出場みたいな?w
クレイジーな吉良くん、まだ生きてたのね!
伊達医師云々の事よりも、吉良くんが竜太たちとどう絡んでくるかの方が断然気になります!
あと、OPでいかにも強そうな風貌を見せていた人物も登場してくるみたいで……どうなるんでしょうね?
次回「最強プレイヤー」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/29 Thu. 15:25 edit
Category: .2012年の作品 BTOOOM!【終】
まとめて簡易感想(11月第4週)
リトルバスターズ!…更新済
CODE:BREAKER…
ハヤテのごとく!CANT TAKE MY EYES OFF YOU…
ジョジョの奇妙な冒険…更新済
めだかボックス アブノーマル…更新済(11/25)
リトルバスターズ! 第7話
おバカなバトルは、いつも唐突!
いつもどこからともなく現れる恭介は、ついに教室の窓から参上してきたんですが?w
入ってくる姿かっこいー!なんてまず思わないよね、まず「どうやったらそんな風に窓から侵入できるんだ」って事を疑問に感じちゃうよね(ぁ
バトル時のノリは相変わらずついて行けない部分がありますけど、基本的にバトルに入った時は何も考えずにその場のノリを楽しめばいいんでしょうねw
で、今回は三枝さん編のお話。
真人顔負けのおバカさんで色々とテキトーな部分があって、ウソもよくつき周りからあんまり信頼されていない彼女。
数多くの遅刻をしたり仕事をほっぽり出してどこかに行ってしまったりもするなど、そのあまりのテキトーっぷりに風紀委員の方々が彼女を目の敵にしてるみたいで~。
でも、おバカな言動が目立つ彼女ですけど、何も悪いやつなんかじゃなくて……むしろ、自分に対して何かしてくれた人への感謝を忘れず恩返しも出来るいい子なんですよね。
それは例のバトルで真人が教室の机を1つ破壊してしまったのを、三枝さんが教室に誰もいない時にこっそり修復してたからで。
そんな彼女を知ってる理樹だからこそ、不正なやり方で自販機からジュースを購入したに違いないと決めつけ彼女を連行する風紀委員の方々を「人を初めから疑ってかかるのはよくない!」と言って止めようとしてくれたんでしょうね(´ω`)
まさかたった1話で三枝さん編が終了するとは思ってませんでしたが(w)、ほんのりあったかくなれるいい話だったと思います!
それにしても、恭介ってばよく彼女がサウスポーだって見抜けましたよねw
グローブをぐるんぐるん回して1人キャッチボールをしてる様とか、ふざけてるようにしか見えませんでしたもの…w
ジョジョの奇妙な冒険 第7話
「古からの死臭ただよう密室で幼子が門を開く時、鎖でつながれた若き獅子を未来へ解き放つため、己が自身はその傷を燃やし然る後に残酷な死を迎えるであろう!」
トンペティ師匠すげぇや、ツェペリさんの死期をピンポイントで予言してやがる!
こ、これが波紋の力なのか…ッ!←
VSタルカス戦、そして……ツェペリさんの最期の時。
ツェペリさんが上半身と下半身を分断されてアッサリとやられたのは予想外でしたけど、上半身のみになっても生き永らえ自分の全ての生命エネルギーを波紋としてジョジョに送り込みまさしく自分の身を犠牲にしてジョジョに最後の手ほどきをする様は本当に素晴らしかったです。
ツェペリさんが息を引き取る瞬間なんて、思わず鳥肌が立っちゃったぐらいですからね……ジョジョがどれだけ強くなっても、彼には一生かなわないんだと思います。
それだけ武人としても1人の人間としても偉大なる師を失ったジョジョは、怒り心頭。
ブラフォードは死してなお人としての誇りを失っていない気高き人物でしたけども、タルカスの場合は魂すらディオに売り渡してましたからね…
タルカスを塵化させツェペリさんの仇を討った瞬間はもう、ホントに観てて気持ちがよかったです(´∇`)
でも、ツェペリさんの願いは自分の仇を討ってもらいたいって事じゃないんだよね。
ツェペリさんの願いは、ディオを討ち災厄をもたらす石仮面を破壊する事。
はたしてジョジョにそれが出来るのか……いや、出来るか出来ないかじゃないね。やるかやらないかなのでしょう。
自分の最期を看取ってくれたのはたった3人でしたけど、ツェペリさんはきっと幸せだったんだろうな。
弟子に自分の全てを託し、あの世へと逝く師匠……嗚呼、なんとしみじみした美しい光景なのでしょうか。
ジョジョがんばれ、ツェペリさんの悲願を果たすために!
突如として新キャラが現れ仲間になってくれるって展開も、バトル系漫画によく見られる光景であり胸アツな流れでもありますよねw
トンペティ師匠の次世代の弟子である、ダイアーとストレイツォの2人は一体どれほどの力を持った人物たちなんでしょうね?
ポコのお姉ちゃんがディオのすぐ傍で囚われの身になってる状態みたいですし、次回もどうなっていくのか計り知れません!
めだかボックス アブノーマル 第7箱
やべぇ、やべぇよ……今回こそはと書くつもりで観てたのに、全く手が動かねぇよ…!(何
相変わらず ( ゚д゚)ポカーン って表情をさせられたまま話が独りでに動いていってしまう印象を受けちゃいますね~。
あぁそうか、考えるな感じろって事か(ぁ
次回は……うん、めだかちゃんと名瀬ちゃんこと黒神くじらとの姉妹対決になるのかな?
本来ならワクワクしてきちゃうところなんでしょうけど、不思議と全く感ずるところがありません!←
古賀ちゃんカワイイよね、うんカワイイね。
阿玖根先輩に抑え込まれてバタバタしながら喚くところなんて素晴らしいよね(ぇ
もしよければ1回ポチッと押してくださいませ!
2012/11/24 Sat. 15:28 edit
Category: その他のアニメ
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #19「PAZUZU」
ワイリだけは怒らせちゃいけねぇ、そう感じずにはいられませんでした(何
今回はイラクで学校建設の積み荷の運搬中、ココたちがエクスカリバーなるチンピラ集団の襲撃を受ける話。
前回の予告通り、今回はレームとワイリの掘り下げ!……ではなく、ほぼワイリのみの掘り下げでございました(´ω`)
クウェートにおける湾岸戦争において工兵部隊の1人として参加していたワイリがデルタフォース所属のレームに科学プラントの爆破依頼をされて…
というのが2人の馴れ初めだったみたいなのですけど、いやぁスゴかったスゴかった!
何がスゴいって、普段は温厚そうなワイリが爆弾の事になると途端にクレイジーな方なるんですものw
FBIのブラックリストにココが載ってるってのは言われてみたらそんな感じがしてきそうなんですけど、そこにワイリも載ってるって言うんだからもうびっくら仰天ですよね!w
レームやバルメさんだって相当な凄腕の持ち主で警戒されててもおかしくないでしょうに、よりにもよって彼らではなくワイリが載ってるというわけで。
その事が最初に明かされた時はちょっぴり半信半疑だったんですが、今回の話を観てたら何となく納得しちゃいました。
うん、ワイリやばいですわ(何
FBIのブラックリストいり、納得ですw
1期の終盤でもワイリが爆弾を扱って敵さんを撃滅してるシーンがあった気がしますけど、その時と同様にカチャカチャいじってる時のワイリがとっても楽しそうなのが印象的でしたね~。
爆弾をこよなく愛しその筋のエキスパートなだけに、直感なのか嗅覚なのかトラップとして仕掛けられた爆弾の存在が分かってしまうという…
んなアホなって思っちゃいますけど、現にその能力を発揮してくれたんだから信じざるを得ませんよねw
しかもワイリの場合、敵さんが仕掛けたその爆弾を使ってやり返してくるんだからますますタチが悪いw
ニタァッて笑いながら爆弾をいじってるワイリの顔が、頭に貼り付いて離れてくれません…!
ココに途中で契約を切られたからってお金をふんだくろうと浅ましい計画を立ててココたちを襲いに戻ってきたエクスカリバーのみなさん、完ッ全にココたちを甘く見てましたよね…w
彼らからしてみればいい金ヅルだって思ってたんでしょうけど、サクサクッと撃ち抜かれ爆破され逆に全滅させられてしまうという実にあっけない彼らの最期でしたw
トラックの荷台で銃座を構えてる人を的確にスナイピングしてるレームやルツもスゴかったけど、今回に限ってはワイリの不適な笑みに敵う者などおりませぬ…w
自分の手の平の上で自分の思うがままに動かして最終的に爆殺するまさにその瞬間が、ワイリにとってこの上なく快感なんでしょうね(ぁ
「ワイリの授業だけはちゃんと受けるようにしなきゃ」
ヨナがそう感じちゃっても仕方がないぐらいワイリはヤバイやつだって事、しっかりと伝わったよ!
とりあえずワイリはヤバイ、それさえ分かれば今回の話はそれでいい気がしますw
…ところで、ナザルさんって結局何者だったのかしら?
英国政府高官の息子はお金になるからと拉致っていった辺り、何やらきな臭いニオイが漂ってきそうではありますが…w
そんなわけで、第19話でした。
今回はいつも以上にサラッとコンパクトにまとめてみました(´ω`)
ストーリー的に重要な話は次回からみたいですしね、今回はちょっとした箸休め回みたいなものなんでしょうきっとw
サブタイに「NEW WORLD」と書かれてるだけあって、ついにココたちの計画するその全貌が明らかになるのかな…!?
ワイリはヤバイって事、ちゃんと覚えておかないとね!(ぇ
次回「NEW WORLD phase.1」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/22 Thu. 02:01 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド PERFECT ORDER【終】
BTOOOM! 第7話「仮想花嫁」
な、夏目さん、目がイッちゃってるんですけどー!?(何
今回は序盤でヒミコと同じグループにいたクレイジーな方が竜太たちに襲い掛かってくる話。
アバンでいきなりチャペルなシーンでSAKAMOTOとヒミコが結婚しちゃってたのには思わず笑っちゃったんですが、「BTOOOM!」ってプレイヤー間で結婚できるシステムも導入されてたんですねw
ガッチガチのバトル系ゲームなのに、何で結婚システムがあるんだろう…?
あの手の多人数参加型オンラインゲームでよくあるように、誰かと結婚する事で何か恩恵が得られたりするのかしら?
それとも、恩恵云々とは関係なしにリアリティを追求するために実装されていたのかな?
まぁ、とりあえずは竜太とヒミコはあのゲーム内においてそれだけ親密な間柄だったって事が分かってればそれでいいんでしょうね(´ω`)
ヒミコの本当の姿が見たいと願う竜太と、それに対しリアルでは会わずこのままゲーム内でお互いを愛し合いたがっているヒミコの2人の考え方の違いがちょっと気になりましたね~。
お互いに自分の姿をさらけ出した事で関係が壊れるというか、幻滅されたくない。
それ以上に、おそらくヒミコの心には例の事件で男たちに襲われかかった事に対する傷が残っていたからなんじゃないかなぁと思ってます。
一瞬見えたリアルのヒミコの雰囲気的に、あの事件の直後って感じがしますし。
こんなにも愛してるのに相手の本当の姿を観る事が出来ないなんて悲しすぎる!って竜太は感じちゃうかもしれないですけど、ネット上だからこそ成り立っている関係ってのもあると思うんだ…
ま、実際はもう既にお互いにリアルで会ってるんですけどねー!(ぁ
今回はやっぱり、中盤の山場にあたる話になってるんでしょうかね?
何話か前にヒミコや例のおデブちゃんと同じグループにいて、教師をサクッとナイフでヤッちまってたクレイジーなキャラクター。
名前は宮本雅志と言って、あのイラッ☆と思わず感じちゃう主催者さんによればこのデス・ゲームを見事にクリアする最有力候補だったんだとか…
元傭兵だって事が明かされたら、何となくあの戦闘能力の高さに納得がいってしまいましたよ。
BIMを使って殺し合いをするって設定のゲームのはずなのに、アーミーナイフ片手に襲い掛かってくる様が相変わらず恐ろしかったですねw
竜太が協力を持ちかけようとしても、全く聞く耳を持たず殺しにかかってくる始末。
元傭兵って事は軍隊経験者ですから、竜太やヒミコなどと違って人を殺す事にあまり抵抗がない人物なんでしょうね。
持ち前の戦闘能力の高さもそうだけど、何よりもそういった島を脱出するためには躊躇いもなく人を殺せる姿勢があるから最有力候補だって目されてたんだと思います。
最初の接敵でスキを突かれて竜太に逃げられた……のではなく、はじめっから泳がせるつもりだったみたいで、レーダーもなしに竜太を追跡して彼も含め3人が根城にしていた場所を突き止めちゃうところはさすがとしか言いようがなかったですね~。
殺されそうになった竜太を助けようと向かっていった平さんは指をシュパッと斬られちゃうし、竜太は竜太で木の幹がなかったら間違いなく岸壁に頭を叩きつけられて即死してたでしょうし…
うん、全プレイヤーの中でもかなり上位に位置する人物だったってのは間違いなかったと思います。
命からがら助かった竜太がヒミコを助けるために宮本にリベンジマッチを挑みましたが、彼1人だったらまず間違いなく勝てなかったでしょう。
結果的にはヒミコとのチームプレイで宮本を地獄に叩き落す事が出来たわけで、それは多分「BTOOOM!」でタッグを組んで戦った事が何回かあったからなんんじゃいかな~と勝手に妄想してます(何
というかアレだよね、ヒミコってばあれだけ男性を毛嫌いしてたのに今回ふっつーに接触してたよね!
片腕をポッキリやられそうな絶体絶命に陥った竜太を助けるため、宮本にガバッと掴みかかってましたし、宮本が胸にジャラジャラとつけていた劣化ガスタイプのBIMを作動させて逃げおおせるシーンでは差し出してきた竜太の手をしっかりと握ってましたし。
その上、最終的にはお互いに抱き付き合っちゃってたからね!w
ハッとしてパパッと離れた瞬間の、お互いに顔を赤らめる様子が何ともまぁ可愛らしかったですよ、えぇ!
今回の一件で、ヒミコは竜太を信頼するようになるんでしょうかね…?
「ひょっとしたら俺達、何度も一緒にプレイしてたんじゃないか?」そう言ってくる竜太の言葉を「一緒にプレイした事なんかない」と否定したヒミコは、多分そのSAKAMOTOが本当に竜太かどうか疑ってるんだろうな。
今後も数々の困難が2人を待ち受けているでしょうけど、少しずつお互いの事が分かり合えたらいいですよね!
で、宮本が何で負けたのかと言えば……やっぱりアレだよね、夏目さんが残念プレイヤーだったからなんでしょうね(ぁ
4話かそこらではスッゴくまともな思考をしたプレイヤーだったのに、再登場したらエラい様子が変わってたよ…w
平然と殺人が行われるこのゲームの重圧に耐えきれなくなって、とうとうおかしくなってしまったんでしょう。
正当防衛!正当防衛!と連呼しながら竜太を追い掛け回す姿が実に滑稽でございましたw
竜太が何かを投げたの明らかに見えてたでしょ、何で何も考えず突っ込んだ夏目さん…w
あれじゃあ、いくら宮本が凄腕でも夏目さんがお荷物すぎてどうしようもないよ!
劣化ガスでドロドロにとろけながらもヒミコの足にしがみつく宮本を竜太が沈黙させたラストヒットも、元はと言えば夏目さんのBIMだからなぁ。
完全に疫病神だったね、夏目さん(おい
そんなわけで、第7話でした。
今回はちょっぴり駆け足気味?って感じがしましたけど、それでも面白いのは相変わらずでした(´∇`)
人間と人間がトンデモ能力とかもなく純粋に戦ってるだけあって、普通のバトルもの以上にハラハラドキドキ感が伝わってきます。
じりじりとした心理戦も本作品のウリなんだなと、今更ながら再認識する今回の話でしたよw
…平さん、どうなっちゃうんだろ?
もはや、あの人には死亡フラグが立ってるようにしか見えませぬ…!
次回「白い亡霊」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/19 Mon. 17:56 edit
Category: .2012年の作品 BTOOOM!【終】
ソードアート・オンライン #20「猛炎の将」
何この祝福ムードwwww嫌いじゃないぜ、こういう雰囲気(何
今回はシルフ・ケットシー同盟の調印式を襲うサラマンダー部隊のリーダーにしてALO最強のプレイヤーと目される人物・ユージーンとキリトが激突する話。
前回のラストで、超特急でモンスターの群れを掻き分けていったキリトとリーファ。
勢いそのままに洞窟を抜け出し、シルフとケットシーの調印会場にひとっ飛びであります!
キリトたちが洞窟の方を振り返ったら後を追ってきたモンスターたちがバタバタしながら落下してたのが見えたけど、その光景が何だか可愛らしかったですw
ユイちゃんのスキャニングによると、会場を襲うサラマンダー部隊は総勢68名。
対して会場にいるシルフ&ケットシーの方々は領主2名を含めたったの14名。
戦力差はもはや歴然で接敵まで1分もない状況という事もあり、「短い間だったけど…」とキリトに別れを告げようとするリーファ。
そんな彼女に対し、「ここで逃げ出すのは、性分じゃないんでね」なんて事を言ってくるキリトが相変わらずのナイスガイでしたね~。
キリトは前回のラストでもリーファに言ってましたものね、自分は損得で動くようなやつじゃないって。
たとえどれだけ絶望的であっても、決して仲間であるリーファを見捨てたりはしないって姿勢をキリトのあの一言から感じ取れたような気がします(´ω`)
仲間が困ってるから、助ける。前回でも書いたけど、キリトの考え方ってそういうものなんでしょうね。
ある意味、ひどく単純なんだと思いますw
キリトの場合、思ってるだけじゃなくて実際に実行しちゃうからカッコいいのよね!
サラマンダー部隊に襲われようとするサクヤとケットシーの領主・ルーの前に登場する姿も実にカッコよくて、まるで弾丸のように地上に降り立つキリト!
降り立って何を言うのかと思えば、自分はウンディーネ・スプリンガン連合の大使だの今ここで襲えばシルフとケットシーも含め4国とサラマンダーは敵対する事になるだの鮮やかに大ボラ吹き!(ぁ
あそこまで大きな事を言って、信じろって言う方がおかしいですよね…w
「たった1人、大した装備も持たない貴様をにわかに信じるわけにはいかないな…」
そう言って、サラマンダー部隊のリーダーを務めるユージーンが背中にかかった剣を抜き、キリトとバトルスタートです!
どうやらユージーンはサラマンダーの領主であるモーティマーの弟で、両手剣のスキルが950以上ないと装備できない「魔剣グラム」とやらを得物にする強者らしくって。
サクヤによると、ALOの全プレイヤーの中でも最強と専らのウワサみたいなのですが……そんな事を聞いてワクワクしないはずがありませんよね!
確かキリトの片手剣スキルもそれぐらいあったような気がしますが、まぁそこはどこかに置いといて。
SAOと違いALOでは飛行が出来るという事もあって、空中での2人の激闘はすっごく臨場感溢れるものでしたねっ!O(≧▽≦)o
魔剣グラムには剣などで防いでもすり抜けて相手にダメージを与えられるトンデモ特殊能力があるらしくって、一時はどうなる事かと固唾を飲んでキリトを見守ってましたよ…
でも、キリトはSAOで幾多もの修羅場をかいくぐり英雄とまで謳われた真の強者。
これぐらいでやられるキリトじゃありませんでしたね!
スプリガンの魔法の1つなのか煙幕で辺り一帯の視界を遮ってリーファの剣をシュバッと拝借し、視界が晴れたと思ったら天空からユージーンを強襲してそれぞれに持った2本の剣でメッタ切り!
いや~、観ててなかなかに気持ちよかったですw
気迫たっぷりの表情をしながらユージーンをズバズバと斬っていくキリトの様子は、SAO編の最終ボス(?)を彷彿させるものがありましたね~。
リーファを剣を奪って二刀流モードになった時は内心「きたあああああ!」と興奮してましたw
ALO最強と謳われていても、所詮はALO内でというだけ…
SAOでトップクラスのプレイヤーとして一目置かれていたキリトこそ、「最強」の名に相応しいプレイヤーだって事なのですね…!
ユージーンのHPが0になったら何で爆散したのかよく分かりませんでしたけど、その方が様になってただろうから別にいいや(ぇ
ユージーンとの戦いに勝負した後、会場を襲いに来てたサラマンダー部隊の皆さんまでもがキリトを祝福してるのが実に謎だったと思いますw
その後、サクヤの手によって復活させられたユージーン。
「この場は退こう。だがいずれ、貴様とはもう一度戦うぞ」とキリトに言い残し、部隊全員を引き連れ撤退していったわけで。
うん、去り際の一言がいかにもな無骨で戦い一筋の戦士って感じがしてとってもよかったです!
男同士の力と力をぶつけ合った全力の戦いで負けたのだから、大人しく去っていく様子が勇ましいことこの上ありませんでした(´∇`)
ユージーン、ちょっと気に入っちゃったかも?(ぇ
少なくとも、現時点ではレコンくんより好きになれそうですw
自分たちの危機を救ってくれたからか、サクヤもルーも「個人的に…」とか言いながら引っ付いてくる始末!
キリトってば、ALOでも相変わらずフラグ乱立してますね(ぁ
サクヤとルーによって両手を抱かれてまさしく両手に花状態なキリトの姿を見て、「ダメです!キリト君はわたしの…」なんて言っちゃうリーファが可愛らしかったなぁ。
カーッと赤くなるリーファを観てると、「んー?何が言いたかったのかなー?」っておちょくりたくなりますよね(待
…というか、サクヤとルーって多分けっこー仲良いですよねw
2人の立ち振る舞いを観てると、とてもじゃないけど単なる領主同士の関係には見えませんもの。
リアルでかは分かりませんけど、少なくともお互いに友人同士ではあるんでしょうね。
ぁ、ちなみにシグルドはサクヤの領主権限によってシルフ領を追われ正真正銘レネゲイドになったみたいです。
次のアップデートによってALOに転生機能が実装されるそうで、今回の襲撃が成功したらサラマンダーに転生させてやるとシグルドは持ちかけられていたんじゃないかとか何とか…
まぁ、追放されたシグルドに対しては「ざまぁ」の一言しか浮かびませんね(おい
そんなわけでシルフとケットシーの同盟調印式も無事に成功し、再び世界樹の根元にある街・アルンに向かっていくキリトとリーファ。
ユイちゃんが言うにはキリトはリーファに対してだとサクヤとルーに引っ付かれた時みたいにあんまりドキドキしてないみたいですけど、多分本能的にリーファ=スグだって事が分かってるんでしょうねw
リーファとしては「女性として見られてないって事!?」と思わずにはいられないんでしょうけど、こればっかりは……うん、仕方ないよね(何
まぁ、気心の知れた友人のようにお互いに隔てなく接する事ができるってのはいい事だと思いますよ?w
この調子で、無事にアルンに辿り着けるといいよね!
そんなわけで、第20話でした。
ふと気付いたら、もう20話なんですね~。
20という大台に乗ってくると、やはりというかどうしても「もうすぐ終わりなんだなぁ」って気分になってきます(´ω`)
もうすぐ11月の下旬ですし、話数的にはあと4話か話辺り…?
次回のサブタイがものっそい気になりますが、「真実」って一体なんなんでしょうね?
何話か前にオベイロンこと須郷がアスナに言ってた事を、キリトが知ってしまうのかな?
それとも、世界樹に登るためのグランドクエストに関する事…?
どちらにせよ、次回も楽しみです!
次回「アルヴヘイムの真実」
2012/11/18 Sun. 23:09 edit
Category: .2012年の作品 ソードアート・オンライン
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅦ「追憶の…楽園喪失(パラダイス・ロスト)」
くみん先輩に一色メロメロ!私もメロメロ!(何
今回は六花の誘いで同好会メンバーが彼女の実家へ招待される話。
季節は夏!夏休み真っ盛り!
何がステキかって、モチロンくみん先輩の純白キャミソールを拝められた事ですよね!(何
何故か一色まで六花の実家に招待されてるってところはまぁ置いといて、くみん先輩の輝かしい姿を見てデレデレしちゃう一色の気持ちが何となく分かりますぞ!
いつもながら……いや、いつもの3倍はカワイイね!
夏休みというだけあって今回は水着回も兼ねてたみたいですが、くみん先輩が水着までまさかの純白だったところには思わず笑ってしまいましたw
「これしかなかった」ってくみん先輩自身は言ってましたけど……どんだけ白好きなんだよ、って思わず言っちゃいたくなりますよねw
まぁでもカワイイもんね、許しちゃうよ!カワイイは正義だからねっ!(待
一方、凸守はどうやら乗り物酔いが激しい子みたいで…w
だいぶ嫌がりながらも、何だかんだで最終的に丹生谷さんに介抱されながら新幹線(?)のトイレに連れてってもらっていたシーンがちょっぴり印象的でした(´ω`)
相変わらず事あるごとにいがみ合ってる2人ですけど、正直なところ仲がいいようにしか見えませんw
凸守がその身を犠牲にして魔法陣の形をした日焼けが出来たと悦に入ってるシーンでは、彼女の背中に「バカ守」なんて文字を作ってほくそ笑んでる丹生谷さんの背中にもしっかりと「ニセサマー」と真白く書かれてましたしw
中二病云々を抜きにしたら、多分この2人って似た者同士なんでしょうね(ぁ
いつもハイテンションな凸守が今回は落ち着いた感じになっていて、むしろ安心して観られましたww
個人的にはこれぐらいがちょうどいいと思うんだ、うん。
で、勇太たちを招待してくれた当の本人である六花はどこか浮かない表情をしていて。
中二病的発言をする力は残してあるけど、凸守とはまた違った意味で全然元気がない。そんな感じでした。
丹生谷さんの言う通り色恋沙汰で六花が浮かない表情をしていたんならまだずっとマシだったんでしょうけど…
夏という時期に実家帰りとなると、もしかしてアレかな…?って途中から思い始めてましたが、やっぱりその通りでしたよ。
十花さんが勇太に教えてくれました。六花のお父さん、3年前に亡くなったんですってね。。。
六花には悲しんで欲しくないためか、ギリギリまで教えなかったお父さん。
六花にとってはお父さんの死は本当に突然の事で、とても受け入れられるものじゃなくって…
3年経った今でも、お父さんの死を認める事が出来ず1度も墓参りに行こうとしないんだとか。
これが前回の話で十花が頭を抱えていた懸案事項で、つまり十花さんは勇太に協力してもらって六花にお父さんの死を受け入れてもらうと共に墓参りに行かせようとしたんでしょうね。
どう足掻こうが「お父さんの死」という事実は決して覆るものなんかじゃなくって、いつか必ず受け入れなければならないもの。
それに、六花に墓参りに来てもらった方が亡きお父さんもきっと喜ぶから……十花さんは、多分そういう気持ちなんだと思います。
でも、3年前って言ったら六花が中1か下手したら小6の時期だと思うんですよね。
そんな年端もいかない小さな女の子の時分で、大切な人の死を経験するなんて……なんというか、とってもとっても残酷な事のような気がする。
もしかしたら、六花の中二病ってお父さんが亡くなった事への悲しみから半ば逃げる形で形成されていったのかもしれませんよね。
というか、ほぼ確実にそんな感じがします(ぁ
だから、十花さんも六花の中二病を止めるよう言うに言えなかったのかも…?
という事は、六花がお父さんの死を受け入れた時が彼女の中二病卒業の瞬間なんでしょうかね?
六花の父の死をスタート地点としてあれこれ考えてるけど、この考えてる瞬間がけっこー楽しかったりします(何
3年前から肉体的にも精神的にも成長したとは言え、まだ高校1年生。
六花がお父さんの死を受け入れるのって、そう簡単にいくものじゃないような気がするんですよねぇ。
この辺は、勇太の肩に全てがかかっていく事になりそうだなぁ…
そんな勇太が自ら進んで六花に「いいのか?不可視境界線を探しに行かなくても」と誘いをかけるシーンはちょっぴり感動的でしたね~。
その言葉を聞いた六花の反応が実にあどけないというか、「中二病を患ってる六花」ではなく「小鳥遊六花」そのものが表れていたような雰囲気があって。
普段あれだけドタバタやっていても、中身はやっぱり1人の女の子なんだなぁとちょっぴり嬉しい気分になりましたよ(´∇`)
六花ってば、勇太の事を心の底から信頼しているみたいね。
ダークフレイムマスターダークフレイムマスターと勇太を呼ぶ事が、六花にとって親愛の証なんだろうなぁ。
口ではそう呼ぶなと注意しつつも、あまり強く出ない勇太の姿も微笑ましかったです。
2人っきりの時の勇太と六花の雰囲気って、やっぱりなんかいいよね!
実家から抜け出し十花さんの手からも逃げ出し、不可視境界線探しに向かった勇太と六花。
六花が向かうように言ったその先には、父も母もいた頃の幸せな時期の自分たちの家があったはずで……でも、そこにはもう家はなく売地になっていて。。。
「やっぱりな」って思っちゃう自分に、何となくイヤな気分になってしまいますね…
拭いきれない深い悲しみを背負っている六花に勇太はどう向き合い、どうすれば六花を救ってあげられるんでしょうね?
次回以降の勇太の行動が楽しみになってきましたよ。不安半分期待半分です!
そんなわけで、第7話でした。
序盤の辺りはいつも通りのお気楽な雰囲気でしたけど、中盤以降はぐぐっとシリアスな感じになっていった回でしたね~。
前回のラストからある程度身構えてはいましたけど、内容がけっこーハードでした。
娘たちを夫の実家に残して蒸発してしまったお母さんって、いったい今どこにいるんだろう。
六花の心の傷を癒すためには、もしかしたら母の存在が必要なのかもしれませんね。
さぁ、次回はどんな話になるのか……普段と違ってシリアスな雰囲気一直線ですが、これはこれで楽しみだったりします。
次回「」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/17 Sat. 00:40 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
まとめて簡易感想(11月第3週)
リトルバスターズ!…更新済
CODE:BREAKER…
ハヤテのごとく!CANT TAKE MY EYES OFF YOU…
ジョジョの奇妙な冒険…更新済
めだかボックス アブノーマル…
リトルバスターズ! 第6話
小毬ちゃん編、最終局面ですね~。
どうしようもなく悲しい出来事に遭遇してしまった時に人は何ができるのか、何をしてあげられるのか……そういった事を思わず考えさせられてしまう話でした(´ω`)
小毬ちゃんの兄・神北拓也の願い通りにお兄ちゃんとの事を夢だと思い込む事によって、「愛すべき兄の死」という辛い現実にフタをし続けてきた小毬ちゃん。
やっぱりどんな人であっても、他の人や生き物の死に直面してしまうのは悲しい事。
それが近しい者だったら、尚更ですよね。
だから、それを夢だと思い込ませる事で妹をいつまでも笑ってあげられるようにした拓也は別に間違った事をしてはいないと思います。
「死」というものは悲しい、だからいっその事忘れたい。
これは誰もが思い感じる事、なんじゃないかな。
でも、恭介の言う通り「逃げ出したら何も解決しない」んですよね。
辛い現実から目を背けたままでは、いつかまた同じような出来事に遭遇した時にまた逃げ出す事になってしまう。
それではいけない、それでは何も解決しない。辛い現実から正面から向かい合って受け入れる事が唯一の解決手段なのだと、この作品は言ってるんですよね…
小毬ちゃんに現実をあるがままに受け入れてもらうべく理樹を中心に尽力していったわけですが、理樹そのものよりも周りのみんなの行動にちょっぴりウルルでございましたよ・゚・(ノД`;)・゚・
辛い出来事に遭遇した時、その出来事をみんなで支え合って助け合って乗り越えればいいじゃないか。
これがこの作品における1つの解であり、1つの道標なんだと思います。
人は1人で生きていけないからこそ、みんなで支え合って生きていく。
いい答えだと思います、私は嫌いじゃないよこういうの!むしろ大好きです(´∇`)
小毬ちゃんはこれからも、いっぱいいっぱい色んな悲しい出来事に触れていく事になるんだと思う。
でもそんな時、リトルバスターズのみんなを思い出して乗り越えられたら、それはとっても幸せな事ですよね!
支え合って生きていく事の素晴らしさにじんわりと感動する、ちょっぴりイイ話でした!
ジョジョの奇妙な冒険 第6話
ゾンビになってもなお英雄としての資質をその胸に宿していた男、ブラフォード。
そんな男との激闘は、そしてラストはとてつもなく輝かしいものでしたね!
「我が女王より賜った、この剣に刻んであるこの言葉を授けよう。LUCK!」
「そして、君の未来へこれを持っていけ。DLUCK!」
か、かっこよすぎるぜブラフォード…!
もはやこの男に、他のいかなる言葉も必要ありませんね!
言うべき言葉はただ1つ……ブラフォード、安らかに眠ってください…
ってな感じでちょっぴりしみじみとしてたのに、彼の甲冑を躊躇うことなくアッサリと踏みつけ粉々にしたタルカス…!
彼もまた、自身の生命が消滅するまさにその瞬間に英雄としての心を取り戻すのでしょうか…
ジョジョが絶体絶命のピンチに陥った時の、ポコの決死の勇気とその行動がとってもステキでした!
「姉ちゃんはオイラが護る!」
姉ちゃんを護るため、この怪物を村の中に入れさせないために全力を尽くすポコ。
大切な人を護るためならば、人はどんな事だって出来るのですねっ!
力強いビンタを浴びせた後に優しく介抱してくれたお姉ちゃんに乾杯!(何
問題は、タルカスたちにジョジョたち殺害を任せたディオが既に村の襲撃に向かってるって事なのよね…
正直、イヤな予感しかしません(>_<)
次回、ツェペリさん退場!?とバトルの方も目が離せない状況ですが、村の方も気になるぞ!
もしよければ1回ポチッと押してくださいませ!
2012/11/15 Thu. 14:48 edit
Category: その他のアニメ
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #18「嘘の城 phase.2」
あんないかつい男からこんなにもべっぴんなおんにゃの子が生まれる…だと!(何
今回はココたちがヒノサンの指定した会合場所である海ほたるパーキングエリアに赴く話。
数々の荒波に揉まれごく自然な様子で武器を手に取ってるヨナですけど、心はまだまだ子供そのもの。
トンネルの上が海だと知ってワクワクしてたり、さながら海の上に浮かぶ城である海ほたるパーキングエリアを窓に顔をくっつけながら食い入るように見つめてる様子が印象的でした(´∇`)
個人的には城というより要塞?って感じはしましたけど、ヨナが嬉しそうにしてたのならそれに越した事はないですねw
これで銃を使う事がなければ最高だったんだろうけど、世の中はそう上手くいくものじゃなくて…
ヒノサンの呼び出しはやっぱり罠で、ココたちはSR班の襲撃に遭っちゃった!
「車を出せ!逃げろ!ヨナを拾って追うから!」
そう言って1人ヨナの助けに行くトージョを観た時はちょっとというかかなり心配しましたが、肩に銃弾を受けた程度で済んでよかったよかった…
至近距離でSR班の1人と撃ち合ってるシーンを観た時は、トージョまで退場しちゃうんじゃないかと思っちゃいましたよ(>_<)
その後の、ココたちの車がSR班の車2台に追われて弾丸を受け続けてるシーンもドキドキワクワク。
でも、緊張感があるはずなのに「あの野郎ども!穴だらけにしやがって!」なんてウゴが言ってた時は思わず笑っちゃいました(何
そういえば、ウゴって車大好きだったね……愛車、オシャカになっちゃったね…w
SR班の車はココたちが無事にトンネルを突破した事で、待ってましたと言わんばかりにヘリで待機してたレーム・バルメさん・ワイリら3人組の銃撃で瞬く間に沈黙するわけなのですが~。
正直な事を言えば、SR班との戦いは予想してたものよりもちょっと迫力に欠けるかな?と感じました(´ω`)
まぁ、トージョとの電話でヒノサンがそれとなく仄めかしてたように、それだけココたちとSR班の実力差が圧倒的だったって事なんでしょうが…
もうちょっと激しさが欲しかったかもしれないですw
手塩をかけて育て上げたSR班を最終的に捨て、1人高跳びしたヒノサン。
その潜伏先が判明したとの事で、ココとトージョとヨナの3人は美しい海の見える島(ココの台詞によると、バハマみたい…?)に足を運ぶわけで…
そこで出会った女の子、とっても可愛らしかったですね!
最後の最後で明らかになりましたが、とてもヒノサンの娘さんとは思えませんっ!(ぁ
しかも、トージョがウソ八百だと思ってた「ヒノサンはタイ人の女性と結婚した」って話も、実際のところは正真正銘の真実だったみたいw
「日本唯一のスパイマスター」だとか石のような男だとか言われてたヒノサンですけど、良くも悪くも彼も変わったって事でいいんでしょうかね?
トージョの話と実際の様子が全然違ったのも、もしかしたら結婚して妻を得たからなのかもしれませんね~。
太陽の照り付ける南国でのヒノサン、憑き物が落ちたみたいにスッゴく生き生きとしてたような気がしましたw
「SR班の変容を止められなかった」とヒノサンは後悔してましたけど、自分の手から離れて独りでに動き出すSR班に相当手を焼いてたんだろうね、きっと。
ココたちとの戦いにはなっから勝てないと分かってたのにSR班の「日の目を浴びたい」という想いに応えて戦いに出させたという事は、つまりはそういう事なんじゃないかな…
ラストでトージョとヒノサンがお互いに高らかに笑い合うシーンなんて、とってもステキだったなぁ!
何というか、共に同じ戦場を渡り歩いた男同士だからこそ分かり合えるみたいな?w
ああいう、特定の者たちにしか分からないような仕草って観てて「なんかいいな」って思っちゃうんですよねw
敵とか仲間とか、そういう関係を超越した仲ってとっても素晴らしいと思いますよ!
…で、トージョは何でSR班を抜けたの?(ぇ
SR班に配属される前は中央システムの管理隊だったり、北部方面隊の電子隊だったりとトージョの転職癖はかなりのものだったみたいですが…
自衛官という事は愛国心があってこそだし、自国を護りたいからそういった仕事に従事するわけで。
諜報活動を通じて国を護っていくはずのSR班が気付いたらどこぞの共産国に潜入して軍の幹部を暗殺するような組織になっていて、それに嫌気が差してしまった……って解釈でいいんでしょうかね?
逆に言えば、トージョが今でもココの下で働いてるわけは自分の思い描いていた通りのままの組織であり続けているからなのかもしれませんね~。
結局トージョの過去はサラッとしか触れられてなかったので、何とも言えませんけど。
ココの「計画」を知ったトージョが今までやってきた通り部隊を抜けるのか居座り続けるのか、そこにも注目すべきなのかもしれません。
まぁとりあえず、ヒノサンの娘はとってもとってもキュートな子でしたって事で!(何
そんなわけで、第18話でした。
次回はいよいよレームとワイリの当番回?お2人さん、ずっと前から知り合いだったんですね~。
いかにもな軍服に身を包んでるわけなのですが……予告で見せたワイリの不気味な笑みが気になって仕方ないですw
次回も楽しみですね!
次回「Pazuzu」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/14 Wed. 21:33 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド PERFECT ORDER【終】
昨日の今日ですが
夕方に帰宅してBTOOOM!の6話の感想を書いてから、早速登録したツイッターを自分のブログに表示させるためにひたすらイジイジしておりました。
いやーもう、これが大変で大変で…
つい先日ツイッターのガジェット(?)の仕様変更があったみたいで、他ブログでの記事を参考にしようとしてもほとんどが利用できなくなってるんですよねw
段々とイライラしてきながらも散々調べあげ、最終的には旧ガジェットのHTMLタグを置いてくださってるブログ記事を発見してそれを拝借してちょこちょこイジイジ。
ようやっと無事に設置できたわけなのですが、正直もう疲れました…(ぁ
BTOOOM! 第6話「生贄の夜」
変態っ!は褒め言葉ですねありがとうございます!(何
今回は竜太たちがコモドオオトカゲの群れに襲われる話。
平さんは右足が未だ完治せず万全に動けない状態、ヒミコは前回から依然として気を失ったまま。
こ、これはやべぇ……やばすぎる…!
ってな風にまさしく絶体絶命の状況だったんですが、それでも必死に生き抜こうとがんばる竜太と自分のBIMのタイプを明かしてまで竜太たちを助けてくれた平さんがとっても印象的でしたね~。
平さんの方なんて、既に負傷してる右足をコモドオオトカゲにガブッ!とかまれちゃって……観てるだけで、こっちまで足が痛くなりそうでしたよ(>_<)
かまれた右足を消毒してるシーンでは本当に痛そうにしてたけど、平さん大丈夫かなぁ。。。
事実上の戦線離脱なんじゃないかって気がするんですが、平さんの今後がひじょーに心配です。
平さんのBIMはターゲットをロックしてスイッチを押す事で追尾するホーミング型らしいから、厳密に言えば多少は戦えるでしょうけど…
見捨てたりしない……よね?
逃げてる途中でコモドオオトカゲに再度襲われた時に平さんとはぐれて、竜太がソナーを発動させても反応がなかった時は「もしや、平さんが裏切った…?」って私も竜太同様思っちゃいましたし
気絶してるヒミコを置いて1人ハシゴの上に昇っていた竜太を見た時はヒミコと平さんを見捨てたんじゃないかとも思っちゃったり…
このゲームってかなり死と直結した部分があるから、ちょっとした事ですぐに疑心暗鬼になっちゃうんですよね。
もしかしたら自分は見捨てられるんじゃないか、もしそうなら自分がヤられる前に相手をヤッてしまわないと…
ってな風に、短絡的な思考にならざるを得ないんだと思います。自分の手元に人を殺せる道具があるから、尚更ね。
そんな極限状態において行われているデス・ゲームだからこそ、竜太たちみたいに互いに信頼関係を築いて一種のグループを作れてるってのはかなり珍しい事なのかもしれませんね(´ω`)
まぁ、ヒミコは成り行きで一緒になってるってだけで竜太たちを「仲間」だとは全く思ってないみたいですし、それどころか竜太に関しては気絶してる間に自分の身体に何かしてきた変態男って思ってるみたいですが…w
うん、未遂だけどあれは変態って言われても仕方ないよね!(ぁ
完ッ全に鼻の下伸ばしてヒミコの下着見てたもんね、竜太っ!
竜太と平さんの間にはかなり深い信頼関係が結ばれつつありますけど、それだけにちょっと心配なのも事実なんですよね。
何となくだけど、今回の話を観るに平さんって自分が見捨てられたり置いてけぼりにされる事を極度に恐れてる感じがするので…
その不安感が積もり積もって、最後には何かしでかしてしまうんじゃないかと思わずにはいられませんよ~。
事あるごとに「見捨てられても仕方がない」って竜太に言ってるのも、裏ではかなり不安がっている事の表れなんだと思います。
あの右足のケガ、下手したらこのゲームが終わるまで完治しなさそうだしなぁ…
BIMについて新たに明かされた情報ですが、所有者が死なない限りその所有権が他に移らず使う事が出来ないってのはなかなかにエグいシステムですよねw
そういったシステムの面からも、人殺しを促してるって事なんだよねぇ……初期状態のBIMの数には限りがあるし、自分が生き残るためには他の参加者からBIMを奪い取るしかない。
でも、ただBIMを奪い取るだけでは使う事が出来ない……恐ろしいシステムだと思います、えぇ。
気絶してるヒミコの手を使ってBIMを起動させて劣化ガス型を使用、岩肌に囲まれ海風を背にしてる地形を利用してコモドオオトカゲたちを追い払った竜太はさすがだなぁと思いましたけど
いつでもどこでも人の手を使ってBIMを起動させるなんて事は出来ないわけで…
全貌が見えてくればくるほど、実にひどいゲームだなって気持ちになっちゃいますよね。
しかも、どうやらティラノスジャパンが島での参加者の様子を逐一監視していて、このゲームも実地データの収集が目的みたいですし。
消えてしまえと身内から名指しされた者たちを使った人体実験ってところか……一体何を考えてこんなデス・ゲームをやってるのか、皆目見当もつきませんよ。
ここで得られたデータが「BTOOOM!」の方に反映されているんだとしたら、思わずゾッとしちゃいそうです。
今回のラストでゲーム序盤においてヒミコ(と例のおデブちゃんw)を襲い、教師をアーミーナイフでサクッと殺した殺し屋さんが再登場して竜太に襲い掛かってきたりと、次回も前途多難な雰囲気いっぱい。
でもきっと、竜太ならこの危機を乗り越えられるはず…!
ヒミコのトラウマは相当な事がないと克服できないんだろうなぁ、なんて思いつつの第6話でした!
そんなわけで、第6話でした。
うん、次回は前回に登場した弁護士さんやら殺し屋さんやら、今まで出てきた参加者さんがほぼフル出場みたいですね~。
ベッドで両手を縛られて身動きが取れなくなってるヒミコのシーンがあったけど、何だか色々と不安で仕方がないぞ?
次回はどうなるんでしょうね!
次回「仮想花嫁」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/12 Mon. 20:55 edit
Category: .2012年の作品 BTOOOM!【終】
実は6周年なんですよ?
タイトル通りの内容、本日11月12日で当ブログは6周年を迎えたのですよね。
…え?そのくせアクセス数が10万もいってないって?
そ、そんなの知ってるし!…知ってるし←
相変わらず自分の書いてる感想記事にいい面を見いだせない事この上ないのですが、最近は見に来てくださってる方々にとっては何かしら惹かれるものが書けているのかなと思うようになりました。
というか、そう思うようにしています。考えれば考えるほど、気持ちが沈んでいきそうな気がしますので…w
よく見に来てくださる方がいったいどれほどいるのかは皆目見当もつきませんけど、いつもありがとうございますm(_ _)mペコリ
アクセス数は気にしてない気にしてないと折に触れて言ってきてますが、こうして今までやってこれてるのもお世話になってるブロガーさんやこんな大した事ないブログをちらっと覗きに来てくださってる皆さんがいてこそだと思ってます。
6周年だからといって何か記念となるものをお送りできるわけではありませんけども、今後とも陰ながら応援してくだされば大変嬉しいです(´ω`)
5年目の当ブログを振り返ってみると、2012年の1月~3月期に放送されていた「なつまち」こと『あの夏で待ってる』で送られてきたトラックバック件数が一気に増えたなぁという印象。
それまでは多くても10件いくかいかないかだったんですが、なつまちだけ異様に多くなってるんですよね。
軽く2倍はいってますし、1番多い話だと27件なんていう私のブログではまずありえない数字をマークしていたり(ぁ
その後も、Fate/Zeroの2ndシーズンやTARITARIで普段より2割~3割ほど多くトラックバックをコンスタントにいただいたりしていました。
こっそりひっそりとやりつつも色んなブロガーさんとやり取りできたらなぁとは思ってましたので、トラックバックの件数が増えるというのはとってもとっても嬉しい事です。
自分には到底気付けないような事を言及している方も当然いますし、そういう人の文章に触れる事で自分の中で新たな世界が開かれたような気分を味わう事も出来るわけで。
色んな人とやり取りできるようになったというのはホントにホントに喜ばしい事だと思ってます。
ただ……これは今でも痛感している事なんですが、トラックバックの送り返しに時間と体力が予想以上に削られてブロガーさん1人1人の記事をゆっくり読む余裕があまりなくなってきてるんですよね。
少し前と比べたら、ちょこちょこっとコメントを書く頻度も圧倒的に少なくなってます。
個人的にはトラックバックを送る事よりもコメントを書く事を重視したいと思っているだけに、その事が何ともまぁもどかしいというか心苦しいというか。
20前後でひーひー悲鳴をあげてるぐらいですから、40や50もトラックバックのやり取りをしてる方はさぞや管理が大変なんでしょうね……私にはとてもじゃないけど出来そうにありませんよ。
さすがに今まで通りコメントも……ってのは難しいけど、出来る限り書いていきたいですねぇ。
レビュー記事やら感想記事やらからは読み取れないその人の物の考え方とかが分かって来たりするので。
とかいうのはコメント返信をちゃんとしてから言えって話なんですけどね(何
そんなわけで、6周年記念の記事でございました!
ちなみに、6周年に先立って……ってわけじゃないけど、某所でとある事をしていたりします。
自分のブログとは何ら関係ない事なのであえて触れる事はしませんが、見つけた人だけのお約束という事でw
あと、近々ツイッターなんぞもやろうかなと計画中かなぁ…
やるのかどうかホントに微妙なところですけど。
それでは、7年目もよろしければどうぞよろしくお願いしますm(_ _)mペコリ
ソードアート・オンライン #19「ングルー回廊」
キリトさんマジかっけぇっす!(何
今回はキリトとリーファがサラマンダーの部隊に襲われる話。
早くもキリトの魔法詠唱が見られて、感謝感激雨あられ!(ぇ
でも、このゲームの魔法詠唱ってアクション1つでとかじゃなくてちゃんと詠唱しないといけないんですねw
そういえば、前回リーファがキリトに回復魔法を施す時も詠唱してたなぁ……あの時は全く気にも留めなかったけど、今回改めて詠唱シーンを観たらとってもとってもめんどくさそうでした(ぁ
魔法詠唱の際に唱えるワードも覚えておかないといけないらしいし、高位の魔法になると20ワードぐらいあるそうで…
こういうところまでリアリティを追求しなくてもよかったのにねw
でも、キリトが魔法詠唱をしてるシーンは妙に新鮮でよかったなぁ。
早くも詠唱ワードの暗記に挫折して「ピュアファイターでいい」とか言っちゃってたけど、それじゃあSAOの時と全く変わらないからもっとがんばって!
洞窟内でトレーサーを付けられてると知ったキリトとリーファはその使い魔を沈黙させた後に街まで逃げようとするのだけど、出入口の門を土魔法の壁によって塞がれてしまって……そこから、十数名にも及ぶサラマンダーの部隊とたった2人で戦う事になるわけで。
キリトがリーファに「ここはサポートに回ってくれないか」って言った時はSAOの時のなごりかなぁと何となく思ってたんですけど、やっぱりキリトは今でも自分の目の前で仲間が死んでしまう事に強い抵抗を感じてるみたいですね~。
「俺が生きてる間はパーティーメンバーを絶対に殺させやしない!それだけは絶対に嫌だ!」
そう言うキリトの表情は気迫たっぷりで、何としてでも仲間を見せる!って雰囲気が十二分に感じられるもので。
ALOから始めたリーファにとっては、確かにデスペナくらって数時間動けなくなる程度なのかもしれない。
でも、プレイヤーの死とリアルでの死が直結していたキリトにとっては、そんな生易しいものではないんですよね。
あの言葉は、サチちゃんや黒猫団との悲しい出来事を今でも自分の胸に刻み続けているからこそ生れ出てくるものなんだと思います。
たかがゲーム、されどゲーム……死んでもペナルティをもらう程度で済むALOにおいても、そういった人の生死を今まで通り大切にしてるキリトを観てちょっぴり嬉しくなりましたよ(´∇`)
サラマンダー部隊を撃退した後、生き残らせた最後の1人にバトルで手に入ったものと引き換えに情報交換を要求してる姿を観て一気に好感度だだ下がりでしたけどねw
せっかくいいとこ見せてくれたと思ったのに……私、ガッカリだよ!(ぁ
キリトとその人とでウシシと企んでる様子を見て、リーファとユイちゃんが意を同じくして呆れ返るシーンも印象的でした(´ω`)
今回の序盤でキリトとリーファは随分打ち解けたなぁと感じてましたが、ユイちゃんともけっこー仲良くなってきてるみたいですよねw
洞窟内でもらったレコンくんからの謎のメールの意味を知るために一旦ログアウトする時も、「パパが私にイタズラしないよう見張ってて」って言ってましたしw
ユイちゃんも頭数に入れたらキリトのパーティーは男1人女2人だから、こりゃー今後キリトは肩身の狭い思いを色々とする事になりそうですね…w
うん、とりあえずキリトがんばれって事で(何
それで、一旦ログアウトしたスグが長田くんから聞いた話によると、シグルドはサラマンダーと随分前から内通していたらしく…
シルフの領主であるサクヤさんがケットシーと同盟を結ぶ調印式にサラマンダーの者たちが襲撃して、それを足がかりに本格的な世界樹攻略に乗り出そうとしてるんだそうで。
シルフの者からの情報で調印式が襲われたとなりゃあ確かにケットシーと一触即発のムードになってもおかしくないでしょうし、サクヤさんがやられて身動きが取れなくなってる間にシグルドはシルフのボスに成り代わろうとしているのかもしれませんよね。
まぁその辺の真意のほどはまだ分からないのだけど、利害関係が一致してシグルドはサラマンダーたちと手を結んだって事みたい。
という事はやっぱり、レコンくんのメールに書かれてた「s」って文字は「シグルド」の事だったのね。
足をつまづかせて盗み聞きしてたのがバレるなんておっちょこちょいな事しなけりゃあ、「グッジョブ!」って言ってあげたのに…w
レコンくんはずっとあんな感じのちょっぴり抜けてる系男子なんでしょうかね?w
「ここから先は私たちシルフの問題だから、今ここで私を切っても文句は言わないわ」
そう言って、世界樹の先へ行きたいと強く願ってるキリトのためにもパーティー解消を覚悟するリーファに対して言い放ったキリトの言葉も、パーティーメンバーは死なせない発言と同じぐらいよかったですね~。
どんな自分にだってなれる仮想世界のゲームの中だからこそ、守らなければならない大切なものがある。
それは絆だったり、思いやりだったり人と人とのつながりだったり……これもまた、SAOで辛い体験をたくさんしてきたキリトだからこそ言える事ですよねぇ。
人と人とが助け合って困難を乗り切っていく事の大切さを知っているキリトだからこそ、言える言葉。
自分がどうかなんて関係ない、仲間が困ってるなら助けなくちゃ!って考え方なんでしょうね、キリトはw
そんな生き方をしてるキリトだからこそ、彼の周りには色んな人がいたんじゃないかな。
情けは人のためならず、巡り巡って自分のためになるって事か……キリト、いい生き方してるなぁ。
次回は再びサラマンダーとの激闘になりそうな予感がしますけど、キリトならきっと大丈夫だよね!
領主レベルのプレイヤーがどれくらいの強さを誇ってるのかも楽しみ楽しみ!
そんなわけで、第19話でした。
リーファが散々バカにしてた幻惑魔法がサラマンダー部隊との戦いで大活躍してたのにはちょっとビックリだったなぁw
そしてやはり、キリトはチート級の強さなんやな……ラストで見せたあの圧倒的な素早さも、きっとSAOからのステ引き継ぎがあってこそなんだろうな…(ぁ
バトルシーンはいつもながら迫力満点で毎度毎度楽しませてもらってるので、次回のバトルにも期待しちゃうね!
次回「猛炎の将」
2012/11/11 Sun. 12:35 edit
Category: .2012年の作品 ソードアート・オンライン
まとめて簡易感想(11月第2週)
リトルバスターズ!…更新済
CODE:BREAKER…更新済(11/9)
ハヤテのごとく!CANT TAKE MY EYES OFF YOU…更新済(11/9)
ジョジョの奇妙な冒険…更新済(11/9)
めだかボックス アブノーマル…更新済(11/11)
リトルバスターズ! 第5話
やった!来々谷姉御の恥ずかしがる表情が見られたよ!(何
さすがの姉御も、「ユイちゃん」と下の名前+ちゃん付けで呼ばれるのは恥ずかしいみたいですねw
「せめて来々谷ちゃんって呼んでくれ!」って言ってたけど、個人的にはそっちの方が呼ばれて恥ずかしそうな気がするのは私だけなんでしょうかね?w
鈴は……うん、とりあえずストライクゾーンにボールを投げるところから練習を始めようか(ぁ
話の本編は、完全に小毬ちゃんルートに突入ですね~。
おそらく小僧の考えている通りだって言う小次郎さん、という事はやはり……小毬ちゃんのお兄ちゃんは病院に入院していて、最終的には亡くなってしまったという事。
伝えずにそのままにしておいてあげるのがいいのか、たとえどんな辛い現実が待っていても伝えてあげるのがいいのか……難しい問題なんだと思います、きっと。
理樹と一緒に美しい夜空を見つめ、流れ星に自分以外の周りの人の幸せを願う小毬ちゃんはとってもとっても幸せそうで…
やっぱり、小次郎さんはあの幸せそうに笑う小毬ちゃんを悲しませたくないがためにお兄ちゃんの事を伝えないんでしょうね。
無骨というか不器用な雰囲気を感じさせる小次郎さんの、彼なりの優しさなんだろうな。
「忘れたくない事や、忘れちゃいけないものまで忘れちゃうってのは、すごく悲しい事だよね」
寂しげな表情をしながらそう理樹に言う小毬ちゃんは、小次郎さんが伝えまいとする姿勢を見せる一方で必死に思い出そうとがんばっていて。
この一言を聞いてふと思ったのは、「小毬ちゃんはお兄ちゃんの事を『忘れてしまった』と言った方が適切なんだろうな」という事。
人ってのはうまく出来ていて、自分にとって本当に辛くて悲しい記憶は脳から抹消されるようプログラミングされているんですよね。
これ以上自分が傷つかないために、自己防衛の手段として。
小毬ちゃんの場合も、おそらく……というか、ほぼ確実にそのパターンなんでしょう。
小毬ちゃんの気持ちはどうであれ、彼女の身体は「忘れた方がいい」って言ってる事柄って事なんですよね、彼女のお兄ちゃんについての事は。
心の奥底に封印された記憶を再び呼び起こすというのは、それ相応の危険が伴うわけで……理樹の言う通り思い出さなくていい、思い出さない方がいい内容なのかもしれません。
その方が、小毬ちゃんにとってはきっと幸せなんだと思う。周りの人からすれば。
でも、ラストで小毬ちゃんはついにお兄ちゃんとの事を思い出してしまった。
もう後戻りはできないんだと思います。どれほど悲しい真実が待っていても、真正面から受け止めていくしかないのです。
小毬ちゃんが全てを知った時、どう感じどんな結論を下すのか……非常に楽しみですね。
CODE:BREAKER EPISODE5
バ、バカな!コードブレイカーも政府機関の一部だと!
という事はつまり、どんな悪逆非道な行いをしても捕まらないって事じゃないか…!
下手にSPをたくさんつけなくても、異能者の1人や2人をボディーガードにでもつけておけば確実に人件費的な面で安上がりですよね(ぁ
前回のラストで大神らコードブレイカーとは別物の異能者が現れたので、「これは異能者VS異能者の激しい異能バトルが期待できるかも!?」とちょっぴり期待してたんですが……エグかったですね、色々と。
まぁとりあえず、大神たちはさっさと敵さんが背負ってる物体を攻撃して管を斬りおとせばよかったと思うよw
桜小路さんが気付くまでもなく、明らかにアレあやしかったやん……普通に管が伸びてたし。
中に何が入ってるのかと思えば、子供の異能者でございましたよ。
あの野郎、子供の異能エネルギーを利用して力を発揮してやがった…!
エネルギーが完全に枯渇して使い物にならなくなったらポイ捨てして、新しい子供をタンクの中に詰め込んで……って話か。
エグい……エグすぎるぜ、この研究施設。
この研究施設の管理を任されてた田畑は重い病気を患っていて臓器移植が必要な娘がいて、その娘のために異能の研究を建前に娘に適合する臓器を有してる子供の異能者をたくさんやっちまってたわけで…
ほほう、なるほど話が変わった。…なんて事になるはずがないですよね、うん。
ぶっちゃけアレですよ、「そんな事知ったこっちゃねぇ!」って話だと思います。
自分の娘を救うためだったら、適合するかどうかすら分からない他の子供の臓器を手に入れようとしていいんですかね?
まさしく刻くんの言う通りで、いくら目の前に欲しい物があったとしてもさすがにそれはやっちゃいけないんですよねぇ…
一体今まで何人の子供たちが犠牲になったんだろう。今後政府に奴隷のようにコキ使われる存在だったとしても、私利私欲のために命を奪っていい道理にはならないんですよね。
だからこそ、田畑は間違いなく「悪」と言える存在。そんな「悪」を絶対的な力を以って成敗するのが、コードブレイカーという存在。
「ヒーローってのは正義のためだったら悪い奴らをぶっ殺すからヒーロー」
刻くんのこんな一言には、思わず納得しちゃいましたよw
ヒーローだ正義の味方だと言っても、彼らだって結局はエゴの塊なのよね。
この作品のこの時期って、人間のどす黒い裏の部分を浮き彫りにしてくれるからけっこー好きだったりするんですよ(´∇`)
あくまでも「自分は悪」というスタンスを変えないまま、とことん自分の道を貫いていく大神にはある種のカッコよさを感じちゃいますね~。
「悔しかったら必死に生き延びて俺を殺しに来い」
こんな一言、一度でいいから言ってみたいもんだぜ!(何
田畑の女の子、後半から終盤にかけて大神の前に立ちはだかる存在として再登場しそうですよねぇ。
どうやら今回の話は原作とちょっと違うらしいですが、これはこれで面白いから別にいいや(ぁ
今回の事件の黒幕がナンバー01こと人見だと発覚しましたから、真の異能者同士のバトルはもう少し後までお預けか…?
あ、雪比奈さんはイメージしてた声と笑っちゃうぐらい違ったのであんまりしゃべらなくていいです(待
ジョジョの奇妙な冒険 第5話
「これからこの町は消失する!」
やめて!元気いっぱいにそんな事言わないで!(何
というわけで、ディオが潜伏しているとされる囚人と農民の住まう岸壁に囲まれた町ウインドナイツ・ロットにて引き続き激闘回。
自身の身体を自在に操ってツェペリさんの腕を凍らせちゃうディオってば、強すぎぃ!
石仮面の力を得たディオって、もはやチート……というよりも、「チート」って言葉が生ぬるく感じちゃうぐらい強くなってますよねw
ディオの圧倒的な力の前では、前回あんなにもスゲェ!って思ってた波紋エネルギーが波紋(笑)と言えちゃいそうですね(待
その上、清々しいまでの絶大なる悪役っぷり…!
ディオの劣悪っぷりは何だかもう、観てて気持ちがいいですw
「オレはよォ!あんたやジョースターさんの足手まといになるためについて来たんじゃぁねぇぜ!」
そんな事を言いながら凍ったツェペリさんの腕を掴んで自分の上半身に押し付け、苦痛に顔をゆがませながら腕を溶かそうと頑張るスピードワゴンさんはやっぱりカッコいいね!
彼の一言一言には胸躍らされてばかりですし、思わず笑っちゃう事が多いなぁ。
誰も聞いてなんかないのにわざわざジョジョの身長を教えてくれるところなんて、さすがですよねw
「ジョースターさんの195cmの身体が小さく見えるほどのビッグサーベル!」なんてセリフを聞いた時にゃあ、笑わざるを得ませんでしたw
スピードワゴンさん、これからもジョジョたちについていって作品を盛り上げてねっ!
「え、こいつらにホント勝てんの?」と思わずにはいられないぐらい強そうなオーラびんびんの、エリザベス1世と権力争いをして破れ命を落としたメアリー・スチュアートの忠臣、タルカスとブラフォードのゾンビ。
この2人に勝てないようじゃ、ディオには足元にも及ばない事は既に明白ですよね。
毎回毎回ワクワクな気分を思う存分味あわせてくれる本作品だから、次回もきっととっても面白いに違いない!
次回はどうなるどうなる!?
ハヤテのごとく!CANT TAKE MY EYES OFF YOU 第五夜
おー、シスターさん久々に観ましたよ!?
あれ、でもシスターさんの髪色って灰色のような紫色のような色合いしてたっけ……あれれ、確か執事とらのあなにて登場した時は藍色系だった気がするんですが…
んー、まぁいっか!(待
今回はAパートがマリアさんの色んな一面が見られる話で、Bパートがファミレスの代金を押し付け合う話?w
うん、マリアさんさ、ああいう無料券とか割引券ってのはそれを利用して顧客をお店に来させて他の商品を買わせるためのものなんだよね。
間違っても、無料だか割引されてるものだけ手に入れさせるためだけのものじゃないんだよね(ぁ
ああいうのを、お店泣かせの客って言うんやろな…w
まぁアレですよ、白昼堂々メイド服姿で街を出歩いてるのに誰一人として不思議に思わないところがある意味この作品のスゴイところですよねw
私だったら、メイド服姿の人がマックでシェイクをちゅーちゅー吸ってたら思わず2度見3度見しちゃいますよw
いやーでも、やっぱりマリアさん可愛かったなぁ。
さすが永遠の17歳、いつまで経ってもその美貌はご健在ですね!永遠の17歳ってスゴイや!←
Bパートは……うん、誰が1番ひどいかって言うと、個人的には自分が代金を払いたくないがためにヒナギクにワンギリして電話をかけさせようとしてたハヤテくんな気がしますw
ハヤテくんから電話が着てあんなにも胸がときめいてドキドキしてたのに……こりゃーひょっとしたら、イタズラよりもタチが悪いぞ?w
まぁ、ドリンクバーがあたかもあるような風体で皆のドリンクを取ってくると言ってトンズラするシスターさんも、まさかのファミレスの窓ぶち破って強行突破で逃走するツグミも大概ですけどねw
お金がないけど重い病気を患ってる妹を助けるために銀行強盗しました!とか言ってる強盗さんは、まぁテンプレですよね~というわけで…(ぁ
どんどん周りを巻き込んでどんどん話がこじれていく様は、この作品らしいなぁと思ってましたw
いいですね、いい感じの面白さでした(´ω`)
めだかボックス アブノーマル 第5話
普通に弱くて普通に怖がりで、普通にがんばって普通に悔しがり、普通に人を好きになり、普通に誰かを護りたいと思っている……そんな、「普通」づくしのどこにでもいる男の子が善吉。
…あれでどこにでもいる男の子とか、間違いなく真黒お兄様の目は節穴だと思います(ぁ
どれだけ鍛え上げていても普通の子がどこからともなく出てくる凶器の数々を蹴り上げたりする事が出来るはずがないし、背中に何本も刀がブッ刺さった状態で立ち上がれるはずもないやろ…w
というか、何よりも回復がめっさ早かったんですけど!?
もう私、十三組の十三人とのバトル編に突入してから ( ゚д゚)ポカーン って状態になってばっかだよ!
宗像3年生も何が言いたいのかさっぱり分からなかったし……殺人衝動があるのに誰も殺したくないって、一体どういう事なんだよ…w
い、いってる事完全に矛盾してるじゃん…!
「あんたとオレは命懸けで戦ったんだぜ?つまりオレたちは、もう友達じゃねーかよ!」
…ん?どゆ事?←
うん、なんかもう色々とブッ飛んでるよね。あれこれ考えたら負けなんじゃないかなって今更ながら感じてきましたよ(何
ま、まぁ、めだかちゃんの大泣きする姿が観られたから今回はそれで良しとしますか…w
ふっつうに善吉の事好きだって言ってたよね、めだかちゃん(ぁ
もしよければ1回ポチッと押してくださいませ!
2012/11/11 Sun. 03:37 edit
Category: その他のアニメ
『Q&Aリサイタル!』聴いてみました
はい、『となりの怪物くん』のOPテーマソングです!
面白いですよね~、となりの怪物くん。
3話か4話にして雫ちゃんがハルに告白して早くもフラれてるってのが何とも言えませんw
どちらかがどちらかを好きになって、くっついたらハッピーエンドで終了……みたいなのが私の中における少女マンガのイメージだったりするんですけど、いい意味で裏切ってくれた作品なんですよね。
個人的にはすぐに恋愛に発展しちゃう少女マンガって好きじゃないから、この作品みたいに恋愛要素も絡めつつ「青春してるな~」って気分にさせてくれる感じがベリーグッドなのです!
で、全く感想を書いてない作品の中では唯一視聴を続けてる本作品のOPテーマソングがこの曲。
とまっちゃんらしい、元気いっぱいの曲ですよねっ!O(≧▽≦)o
良くも悪くも相変わらずなとまっちゃんらしい曲ですけど、とまっちゃんの歌うこういう曲って嫌いじゃないんですよね。
むしろ、好きな方が圧倒的に勝ってます(ぁ
歌詞を見るに恋愛ソングなんでしょうけど、元気でノリノリなメロディータッチがもうステキでステキで。
アニメの方で1回聴いた時から「これは買わねば!」と思わせてくれるほどの楽曲でしたw
ちょっぴり心沈んでる時に聴いたらあっちこっちに振り回して元気にさせてくれるような、そんなエネルギッシュな曲だと思います(´∇`)
あと、歌い始めの前にボソッと「いくよ」って言ってるんですねw
何回か聴いててようやく気付きました(何
カップリング曲は『ドーナツ』で、こちらはメインの曲と打って変わってちょっぴりしっとりめな感じ。
でも元気を与えてくれそうな雰囲気って部分は相変わらずで、個人的には心地よさを感じさせるメロディーをしてたような気がしますね。
曲名の「ドーナツ」は切なさや寂しさで胸にぽっかりと穴が開いた状態を指してたのね……なるほどなるほど。
苦しくてもまた明日があるとがんばろうとしている子の情景が何となく歌から連想されてきて、メインの曲とはまた違った意味で気に入りそうな曲かな。
しっとりしっとり、バラード調の曲はやっぱりいいものです(´ω`)
もちろん、メインの曲の方がすきではありますけどねっ!
2012/11/10 Sat. 18:47 edit
Category: 日記
11月でございます
皆さんこんにちは、Plutorです!
11月ですね~。時が経つのは一瞬で、今年も残すところあと2ヶ月ですよ(´ω`)
少し前まで夏だったイメージなんだけどなぁ、秋らしい天候を感じる事もないまま一気に初期の冬に突入しちゃった気分。
ここ最近、ホント寒いんですよねぇ……パソコンを触ってる時やゲームをしてる時はかけ毛布が欠かせなくなってしまいましたw
秋のあのほどよく涼しい気候が好きだったんだけどなぁ、ちょっぴりさびしいですね~。
…ってな事を初日に書こうと思ってたのに、気付いたら中旬間際だよどうなってんの!(ぇ
まぁそれにはちょっとした理由があって、実は先週今週とリアルの方でけっこー忙しかったんですよね。
アニメを観て感想記事をあげる時間を何とか捻出できてたレベルで、ありがたくも飛ばしてくださったトラックバックへの反応もひじょーに疎かになってましたし…
こんな過疎ブログにせっかく寄せてくださったコメントの方も、お返事を書くのが4日後5日後なんてのがザラでした(>_<)
いやーもうホント、色々と申し訳ない気分でございましたよ…
それで、無事にやるべき事も解消したので今こうして至極どーでもいい雑記を書いていたりします。
おそらく今年中は今回以上に忙しくなる時期はもうないはずなので、あとは私自身のやる気次第かなぁといった感じですね~。
もうすぐアレの日だから、そろそろあの記事も作っておかないとなぁ。
せっかくの記念だもんね、さすがにあの記念日だけは忘れずにその日のうちに記事をあげたいところであります!
アニソンもシングル2枚にアルバム1枚、買っただけで封も開けずにほったらかしにしてるからなぁ……色々と、やらなきゃならない事が山積してますね。
この土日に、いったいどれくらい片付ける事が出来るのか……うーむ。
まぁ、そんなわけで今回はこれにて失礼させていただきます。
これから冬に向けて一直線ですし、風邪もひきやすい季節になってきてますので
お体には十分に気を付けて毎日をお過ごしくださいませ。
1日1日、元気いっぱいに過ごしましょうね!
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅥ「贖罪の…救世主(イノセント)」
謎の感動!でも自業自得!(何
今回は一色がクラスメイトの誰かからラブレターをもらってちょっとバタバタする話。
「闇焔」と書いて「ダークフレイム」、「邪眼」と書いて「イービルアイ」……黒地にその文字が白でデカデカと印字されたTシャツを作って来て
「活動中はこれを着用して」なんて無理難題を言ってくる六花ちゃんです!
うん、相変わらず中二病絶好調だね!あんなの着るぐらいなら裸の方がまだマシだね!(ぁ
そんな六花は7月になって入学からはや3ヶ月も経ったにもかかわらず、クラスの中で話してる子は勇太と丹生谷さんぐらいなようで…
「少しは他のやつとも話してみろよ」と六花の事を心配してる勇太がちょっぴりいい感じですね(´∇`)
勇太も勇太で自分に加えて丹生谷さんと一色ぐらいしか話してないって六花は言い返してたけども、勇太と六花の「離してない」は次元が違うんじゃないかな~って気がしなくもないですw
勇太の場合は挨拶と軽い会話程度はしてそうな感じがしますが、六花の場合だとリアルに全く話してないパターンだと思うのですよね。
六花自身が今の状況で満足してるというのなら特に問題はないと思うのですが…
六花にとって自分の居場所は「極東魔術昼寝結社の夏」であり、教室ではないんだろうね、きっと。
自分も高校時代は自分のクラス以外の場所ではっちゃけてた人間だから、六花の気持ちは何となく分かるのよね(ぁ
自分に合った居場所があってそこで元気にやってくれてるんなら、それでいーんじゃないかな!
あとは勇太の元中二病属性をクラスでバラさないようにね!ダークフレイムとか言っちゃってる時点でかなり危険信号でてたから!
授業中にもかかわらず、美術室までやってきて丹生谷さんにスライディングタックルをするだけして去っていく凸守はなんなんでしょうね…w
はてさて、今回の話の本題は一色がクラスの誰かからのラブレターをもらっちゃった事にあるわけで。
女子にモテるためだけに軽音楽部に入ったりクラスの女子のランク付けをしたりと、あれだけ散々女子を意識してたのにいざラブレターが着たとなったら慌てふためいてた一色がちょっと面白かったですw
アレだよね、一色って威勢だけはいいけどいざその事態に遭遇したらキョドっちゃうタイプなんでしょうねw
予行練習をやりすぎだろってぐらい入念にしちゃって、尚且つ想定から少しでも外れたら焦っちゃって失敗しちゃうタイプみたいな?
一色からは、何となくそんなオーラを感じます(何
まぁでも、丹生谷さんに確かめてもらうまでもなくあのラブレターは本物だって思えばよかったんじゃないかなぁ。
その方が夢があるじゃない、色々と。
「それは本当にラブレターなのか?」とか、「男子と女子が結託してるという事はないのか?」なんて疑いの目をもってしまう勇太はいつかきっとこの手の話で失敗しますねw
前に「そのラブレター実はイタズラでしたー!」ってドッキリをさせられたせいなのかもしれませんけど、もう少し信じようぜ?w
…というか、何よりも3ヶ月も経ってるのに一色がギターを未だに満足に弾けてないってところが1番滑稽だったんですが(ぁ
本気でモテるつもりなら、もうちょっとがんばろうよ…w
まぁ動機自体不純なものですし、一色に音楽関係は向いてないのかもしれませんけどw
同好会で凸守とギャーギャーやってる姿を一色に見られてからの丹生谷さんの変貌っぷりもなかなかのものだったなぁ。
「今見た事、クラスで言ったら……呪い殺すから」
怖いです、とんでもなく怖いです丹生谷さん!ただ殺すんじゃなくて「呪う」ってところが怖さ百万馬力です!(何
こうやって丹生谷さんは少しずつクラスメイトに自分の本性がバレていって、しまいには化けの皮が完全にはがれる事になるんでしょうね…w
自宅に帰る時も「そうそう、今日あった事もう忘れたわよね?」と一色をしっかり威圧しておくところも抜け目ないですよね、さすが丹生谷さんw
普段の優しそうな雰囲気から一変、コロッと態度を変えて本性を見せる瞬間のギャップがけっこー気に入ってたりするんですよね。
1番はもちろんくみん先輩ですけど、その次に気に入ってるキャラクターです(ぁ
あ、「風が……くる」とか言って遮断機の目の前に立ってよく分からない事をしてる六花はとりあえずスルーの方向で←
おそらくアバンで十花さんが渋めの顔を見せた懸案事項を六花も知ったからなんでしょうが、それについては次回のお楽しみって事でしょうしね。
そして、踏み切り前で勇太や丹生谷さんとあれこれ話してる時に一色が学生手帳を落としてしまった事をきっかけに、クラス内で秘密裏に女子のランク付けをしていた事がクラス全体にバレてしまって…
男子の間では鉄の掟よろしくかん口令が敷かれていたんでしょうけど、このままでは首謀者=一色だと発覚するのも時間の問題。
ここで勇太がドロをかぶるパターンなのかな~とこっそり期待してましたが、まさか一色自ら自分がやったと皆の前で公言するとは思わなかったぜ!
しかも全て自分1人がやった事にして、投票そのものは初めからなかったって事にしようとして……い、一色、なんていいやつなんだ…!
で、でも、よくよく考えたらそもそも女子のランク付けなんてしてたからこんな事になったんだ…!
もちろん一色は素晴らしき善人者なんてわけではなく、どうせバレるなら「火中の栗を拾うがごとく自分1人の仕業にしてみんなを守ったらオレかっこよくね?」みたいな作戦で行く事にしたみたいです(ぁ
でも、「男のケジメとして頭を剃る!」なんて事まで言っちゃったもんだから、もはや後には引けず坊主頭になるしか一色に取る術はなくなってしまったわけで…
無駄に一色カッコいいの体で話が進んでましたけど、完全に自業自得なんですよねこれw
でもなんか一色カッコいい、そういう気持ちって大事だと思います(ぇ
実際問題、クラスの他の男子を護るためにってのは悪くないと思うし、むしろ素晴らしいんじゃないかなぁ。
やってる事がアレだから、間違いなく大勢の女子からは嫌われたでしょうけどw
丹生谷さんの言う通り、それはそれこれはこれでちょっぴり見直した子はいるのかも……というか、そう思いたいよねw
結果的にはラブレターに書かれた待ち合わせ場所に女の子はこなくって、代わりにクラスの男子面々がやってきて英雄かのように祝福される流れになって。
キレイなスポーツ刈り状態の一色を何故かくみん先輩が気に入って、無性に頭なでなでしたくなっちゃったみたい。
気を付けろ、一色……くみん先輩に他意はないぞ、実に単純に君の頭が撫でたいだけなんだ…!
決して勘違いなんかしちゃいけないぞ…!
一色にラブレターを書いてくれた子はいつか登場するのかなぁ、登場してくれたら嬉しいよねっ!
そんなわけで、第6話でした。
今回でほぼ折り返し地点となりましたが、作品の雰囲気は相変わらずですね~。
むしろ、六花&凸守のドタバタパートがなかった分落ち着いてて観やすかったかなって印象です(ぁ
リアルタイムの季節はこれから冬真っ盛りなのに作品では夏本番と、明らかに違和感を覚えずにはいられない雰囲気ではありますが…w
あの十花さんが六花の事で勇太に頼み込むなんて初めての事ですから、一体何があったのか気になりますね~。
ジャカルタに出張してる勇太のお父さんがどんな人物なのかも気になります(´ω`)
まさか、お父さんも元中二病だったり…!?(ぇ
次回「」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/08 Thu. 13:25 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #17「嘘の城 phase.1」
にやけた表情そのままにバッタバッタと敵を殲滅していくチェキータさん、いくらなんでも怖すぎるんだぜ(何
今回はキャスパーの東南アジアにおける商売の邪魔をしている「影の黒幕」が明らかになる話。
キャスパーがトージョに協力を依頼したのは、とある組織に探りを入れて欲しいがため。
その組織とは「SR班」と言って、自衛官時代のトージョが所属していた組織なんだそうですが…
もうちょっと黒幕の正体が分からないまま進んでいくのかと思ってたら、思いの外アッサリと判明してビックリ!
トージョがSR班のボスであり自分の元上司であるヒノサンに電話したら、隠す仕草も全くなく「目に見えぬ亡霊をどうやって倒すんだ?」と逆に挑発してくるんだもんね~。
ヒノサン、HCLI社と……まぁ厳密にはキャスパーとなんだけど、真っ向勝負する気満々です!(ぁ
トージョによると、SR班ってとことん静かにひっそりと事を運ぶ部隊だって聞いたんですが……むしろ、やってる事が真逆のような?
というか、自分の部隊に連絡を取ってるヒノサンの表情を見てると、さながら戦闘狂かのような雰囲気すら感じさせるんですが…w
これはトージョが出て行った後でSR班に変化が見られたって事でいいんでしょうかね?
「撃退のあかつきには我々は忘れられた部隊ではなくなる」ともヒノサンは言ってましたし、ずっと裏社会で諜報活動を行ってきたSR班が今の立ち位置から脱して表舞台に出たいと思うようになった……って事なのかな。
よく分かりませんけど、ヒノサンの話ぶりから察するに何となくそんな印象を受けました(´ω`)
トージョのSR班に関する説明はまぁ、無駄に長くて言ってる事が正直あまりよく分からなかったからどっかに投げ捨てておくとして…(ぇ
自分の古巣でしかも自分を鍛え上げてくれた上司のいる部隊が相手なのに、トージョって意外とドライというかサバサバしてるというか。
「今はココの下で働いてるんだから、たとえどんなのが相手でも敵は敵」っていうトージョの考え方にちょっと感心しちゃいましたね~。
ちょっと、というかかなり日本人らしくない考え方なのかもしれません。
日本人って、義理とか人情とかそういうのに厚いきらいがありますし。
トージョの考え方はむしろ、欧米的なんでしょうかね?
だからこそ、色んな機関や部隊に出たり入ったりと渡り歩く事が出来るのかも。
ココの傘下に加わる前はキャスパーの下で働いてた、って事実に驚いたのは言うまでもありませんよね(何
うん、この1話でけっこートージョについて分かってきた気がしますよ!?
あのメガネの下にはもっとドでかい爆弾を持ってそうな気もしますけどね!
ものっそい「途中です!」って感じで今回の話は終わったから、やっぱり続きが気になるわけで。
キャスパーだけでも一筋縄ではいかないでしょうに、ココと手を組んだらどれだけ脅威となるかはヒノサンだって分かってると思うんですよね。
それでも、武力行使で真っ向から戦いを挑んでくるSR班……うーむ、これは何か裏がありそうなニオイがぷんぷんしてきます。
SR班の、ヒノサンの真意は何なのか。こりゃー次回が待ち遠しいですね!
…今回のチェキータさんを観てふと思ったんですけど、純粋な戦闘力でいったらバルメさん以上な気がするのは私だけなんでしょうかw
とことん無表情で滅殺していくバルメさんも怖いけど、あのにやけっぷりそのままに殺していくチェキータも同等かそれ以上に怖いですよ…!
そんなわけで、第17話でした。
まだ続きなので、今回はサクッとサクッと。
中途半端に切られたせいか感想を書こうにもうまく書けなかった、なんてわけじゃないですよ?(何
いつも通りの流れなら次回で対SR班編は終了でしょうけど、はたしてどうなるんでしょうね!
次回「嘘の城 phase.2」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/07 Wed. 22:51 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド PERFECT ORDER【終】
BTOOOM! 第5話「強襲」
誰かと思えば、いつぞやのデブメガネさんじゃないですかー!(何
今回は竜太とヒミコが再び出会う話。
のっけから平さんワールド全開!という事で、無駄にリアリティ溢れるお顔でカップ麺を豪快にすするおやっさんを見させていただきましたよ(ぁ
自分は少し固めの方が好きだとか言ってお湯を入れて3分のところを2分で食べだしちゃうところは、何ともまぁ関西人らしかったですよねぇw
せっかちさんなのかは知りませんけど、関西方面の方はカップ麺を3分待たずに食べだしちゃう人がそれなりにいるんだとかなんとか。
まぁ、1分早かろうが遅かろうが味に大した違いはないんですけどねw
でも、そんな平さんが「ホンマにありがとうな…!」と、自分のために命を張ってくれた竜太に対して涙を流しながら感謝してたシーンが印象的だったなぁ。
平さんみたいに、あぁやって誰か他の人のために涙を流せる人は間違いなくいい人だと思うんですよね。
それ故に、恨まれて当然の行いをしてきた奴らがたくさんいそうなこのデス・ゲームにどうして平さんまで放り込まれてるかがちょっぴり謎なわけで…
ヒミコの言っていたように、身内の誰か(家族のみならず、知り合いもこの中に含まれるそうです)に「消えて欲しい人」として選ばれる事でこのゲームに放り込まれるんだとしたら
平さんはやっぱり仕事関係で恨みを買っちゃったんでしょうね~。
次回予告で、平さんは自分自身を「仕事では鬼やった」って言ってますし。
平さんは確か不動産経営をしてた人でしたし、仕事柄相手に対してとことん冷酷に出ても仕方ない気はするのですが……まぁ、どれほど鬼だったかにもよるんですけどね。
不動産関係は全くと言っていいほど無知ですけど、甘く出たら相手に付け込まれて痛い目に遭いそうなニオイぷんぷんですからねぇ…
平さんはこのゲームに参加するべくして参加した存在、って事なのかな。
竜太とやり取りしてる平さんを観てる限りは本当にいい人なので、何とも言えない気分でありますよ(>_<)
しかしながら、今回の話のメインとなるのはやはり竜太とヒミコが再会するところですよね!
上流から何やら謎の物体が落ちてきたかと思ったら、それは死体だったわけで……よく見たら、あのおデブちゃんじゃないですか!
正直、ヒミコの回想シーンがなかったら一生思い出せなかったと思います(待
遺体が流れてきたって事は近くに敵がいる事に他ならないわけだから、早いとこ逃げてしまうのが1番手っ取り早いのだけど…
足を痛めている平さんを置いてはいけないって事で、またもや単身様子を見に行く竜太であります。
ぶっちゃけ平さんをあの場所に置いていくのも危ないんじゃないかと思わなくもなかったですが、そこは気にするべきじゃなかったんでしょうかね?w
それにしても、ヒミコがあのおデブちゃんをヤッたのって、確か2話でしたよね…?
アレか、ヒミコがおデブちゃんに襲われてたのって相当な上流だったって事なのかな。
そのおデブちゃんから、またもやちゃっかりチップを回収してた平さんは相変わらず抜け目のない人だったなぁw
竜太と再会したヒミコは、やっぱり警戒度MAXな状態。
戦う気はないという竜太の熱心な説得に1度は応じるものの、竜太が数歩歩み寄ったら殺意を復活させてBIMを投げ出してくる始末で…
BIMを投げられない範囲にまで竜太が突っ込んで来たら今度はスタンガンを振り回してくるわ、竜太に蹴られた拍子にそのスタンガンを自分が担いでるジェラルミンケースに当てちゃって気絶、
竜太に抱きかかえられた状態で(というか完全にお姫様だっこだよね、アレ!)目を覚ましたと思ったら隠し持ってたタイマー式のBIMで自殺を図ろうとするわで…
この孤島に来る前に例の事件で、そしてこの孤島であのおデブちゃんに襲われそうになった事が本当にトラウマになってるんでしょうね。
竜太の腕の中でわんわん泣き喚くヒミコがホントに可哀想で可哀想で…
竜太たちと接する中で少しはそのトラウマが解消されればいいんですけど、難しそうですよねぇ。。。
あんな事やこんな事を無理やりしよーとするなんて、ホントさいてーよね!
そういう事をしちゃう人は早いとこ生殖機能を根絶やしに……げふんげふん(ぇ
とにもかくにも、これで竜太・ヒミコ・平さんの珍妙な3人チームが出来上がったわけで。
この3人が今後どんなやり取りをしながらこのデスゲームに立ち向かっていくのか、けっこー楽しみだったり!
でも、あの……次回の予告を見るに、平さんがお亡くなりになりそうな雰囲気がぷんぷんするんですが…!
スタンガンの影響で未だにシビレが取れず思うように動けないヒミコに、支えなしでは自力で歩けない平さん。
そんな3人の元に大量のオオトカゲが来襲って……あれ、これもしかして絶体絶命ってやつじゃね…?(何
次回も気になるところでありますよっ!
そんなわけで、第5話でした。
平さんのお涙頂戴なステキな一言だったりヒミコとの再会で胸躍った回ではあったんですが、本作の死体描写って観てて気持ち悪くなってきちゃうものばかりですよねぇ。
間違いなく、ご飯前に観ちゃいけない作品だと思います。
実際にご飯前に観ちゃった私が言うんだから、間違いありません(何
死体が腐敗してハエがびゅんびゅん飛んでるシーンなんて、もう何と表現したらよいものか…
えぐいよね、色々と。
次回「生贄の夜」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/05 Mon. 21:37 edit
Category: .2012年の作品 BTOOOM!【終】
ソードアート・オンライン #18「世界樹へ」
わーお、スグの下着ってばかわいー!(何
今回はキリトとリーファがスイルベーンを出て2人で世界樹のあるアルンへ向かう話。
最初はお兄ちゃんを奪ったあの仮想世界の事を憎んでいたスグ。
でも、いつしかお兄ちゃんの愛した仮想世界というものを自分の肌で感じたたいと思うようになって、「ALO」をプレイするようになって……そして、兄のキリトと同じように魅了され虜となったスグ。
確かに、スイルベーンの塔の上でキリトと共に見たあの美しい風景が見られるというのなら、仮想世界に夢中になってもおかしくないんじゃないかなって気がしますね~。
作り物ではあるけれど、美しく雄大な景色が思う存分楽しめて人と人とのつながりも感じる事が出来る。
現実世界では決してなれないであろう「別の自分」になる事ができる、というのもバーチャルな世界に心奪われる要因の1つなんじゃないかな(´ω`)
ネット上での付き合いだからこその気楽さ、ってのもあるんだと思います。
普通に考えたら、リーファことスグみたいにネットゲームの中で知り合った人に恋するというか胸ときめかせるのはあまりよろしくない気がしないでもないのだけど……まぁ、言うてもキリト=お兄ちゃんやからねw
ローテアウト(交代でログアウトする事)で先にログアウトしたスグが晩御飯をどうするか聞くためにキリトの部屋の前まで行ったものの、ノックしただけで結局中に入らなかったってのが何ともまぁいやらしい!
いや、じれったい!(ぁ
今回みたいな感じで、中盤以降になるまでお互いにもう少しで気付きそうなのに気付かないってやり取りが続いていくんでしょうかね?w
先日の一件で、キリトを慰めて添い寝した事がそんなにも恥ずかしかったのか…(ぇ
おそらくお兄ちゃんの悲しむ顔をまた見るのを辛く感じたからドアを開けなかったんでしょうけど、どうなんでしょうね?
常識的に考えても、よほどの事がない限りはノックして返事がなくても開けないですけどね!
リーファとしてのスグの方は、シグルドのパーティーを抜けてキリトと世界樹に行くと決めた事ですっかりレネゲイド(領地を捨てた者という意味の蔑称なんだそうです)扱い。
「renegade」には他にも裏切り者だとか背教者って意味もあるそうですが、それは別にいいとして…
パーティーだとかチームだとかクランだとか、比較的少数の人たちが集まって結成したやつって抜ける抜けないの話になると得てして今回みたいな話に発展していっちゃうんですよねぇ。
いつでも抜けていいって話で入ったのに、気付いたら「私の面子に関わる」だとか「他のパーティーメンバーに迷惑がかかると思わないのか?」なんて言ってくる始末。
気楽に楽しむために仮想空間の中に入り込んでゲームをしてるっていうのに、こういうのに遭遇するとホントうんざりしてきちゃいますよねぇ…
これだからチームってやつは……ぶつぶつ(ぇ
周りの人に対する体面だとか世間体を考えてる時点でシグルドは人として器が小さいとしか思えなかったりするんですが、この一件で2人(特にキリトでしょうね)を目の敵にしちゃってるみたい。
この決別が、後にちょっとした事件に発展していくんだろうなぁ。
抜けたいって言ってるなら素直に抜けさせればいいのに、どうしてあぁも支配したがるんだか…
私にはまったく分かりませんよ、えぇ!
ちなみに、リーファと共にシグルドのパーティーに入ってるレコンくんは気になる事があるからと少しの間パーティーに残る事にしたみたいですね~。
ふぅむ、気になる事か……シグルドが裏で誰かとつながってたりするんでしょうか。いやそれが誰かなんて想像もつきませんけど(ぁ
リアルでのスグと長田くんの関係がALOでのそれとほとんど大差なくて、ちょっと安心しましたw
所謂「リアフレ」ってのがいる人がちょびっと羨ましいと思えるのも、ネット上だからこそなんだと思います(´∇`)
それにしても、キリトの新調した武器やら服装やらがまんまSAOでの装備な気がするのは気のせいなんでしょうかね?w
戦闘スタイルも、相変わらずモロ肉弾戦ですし……多分ALOでの戦い方って、リーファや何話か前にサラマンダーの人たちが見せてくれたように魔法主体なんですよね?
何となくキリトの戦い方に違和感を覚えなくもないですが、かと言ってキリトが魔法をバンバン使ってるのもそれはそれで不自然に見えちゃいそうだからなぁ…w
むしろこのままでいいのかもしれない、なんて一周回って思うようになりました(何
キリトとのパーティープレイは初めてのはずなのに、早くも息ぴったりな様子でいい雰囲気ですね!
さすが兄妹!お互いにその事はまだ知らないけど!(ぁ
何やら何者かによる追跡魔法で2人は監視されてるみたいですし、そこそこの数の部隊が2人を狙ってるような感じもしますし……まだまだ油断はできませんね~。
あ、須郷は相変わらず気持ち悪かったです。
そんなわけで、第18話でした。
キリトをぐいぐい引っ張っていくリーファが印象的だなぁ、という気がする話だったかな。
SAOではアスナに引っ張られ、ALOでは彼女に引っ張られ……キリトはどーも自分から引っ張るより引っ張られるタイプみたいですねw
まぁ元から、自分から前にどんどん出ていくタイプじゃないですからね~。別にそれは特に気にしてないわけなんですけども。
男の子をぐいぐい引っ張る女の子って構図、何となく好きです(何
次回「ングルー回廊」
2012/11/05 Mon. 04:16 edit
Category: .2012年の作品 ソードアート・オンライン
まとめて簡易感想(10月第5週~11月第1週)
リトルバスターズ!…更新済
CODE:BREAKER…更新済(11/2)
ハヤテのごとく!CANT TAKE MY EYES OFF YOU…
ジョジョの奇妙な冒険…更新済(11/2)
めだかボックス アブノーマル…
リトルバスターズ! 第4話
そーか、この子が巷で「わふー!わふー!」と言われてて人気らしい女の子か。
…うん、この猛烈に感じるイラッ☆感はどういう事なんだろうか(何
何というか小毬ちゃんのキャピキャピ感を数倍水増ししたイメージ、やっぱり私は幼い系キャラが苦手です(´ω`)
何だか老人ホームに来々谷姉御まで勝手に参加してたけど、今のところ1番好きなキャラなので全く気にしてません。
むしろウェルカム!もっとはっちゃけちゃっていいよ!(何
というわけで、新キャラのクドちゃん紹介回かと思いきや小毬ちゃん当番回でした!
自分は1人っ子のはずなのに、何故か小毬ちゃんの夢に出て絵本を読み聞かせてくれるお兄ちゃん。
夢の中にだけ出てくるお兄ちゃんはいつもひだまりみたいな声で、たまごとひよこの出てくる絵本はちょっぴり悲しげで…
「たまごとひよこが出てくる」「ちょっぴり悲しい」ってキーワードだけじゃ小毬ちゃんが昔読んでた絵本を見つけるのは至難の技だろうなぁと思ってたんですが、あぁもアッサリと見つかってしまうとはw
なるほど、出版されてる絵本じゃなくてそのお兄ちゃんとやらが自作して小毬ちゃんに読み聞かせていたのですね…
「夢の中にだけ出てくる」って何だかステキな響きがしますけど、小毬ちゃんのお母さんも兄の存在は無かった事にしてるみたいですし切ない展開になってきそうですねぇ。
理樹が老人ホームで遭遇したとっても元気なおじーちゃんも、実は神北の家の者で「あの子を私に近づけるな」って言ってくるし…
多分、この先待ってるのは小毬ちゃんにとっても悲しい事実なんだと思います。
お母さんも小次郎というおじーちゃんも、小毬ちゃんの悲しむ姿を見たくないし悲しんで欲しくないから隠してるんだろうなぁと…
お兄ちゃんに関する事実を知った時、小毬ちゃんがどんな反応をするのかちょっぴり楽しみです(´ω`)
何だかんだで大丈夫なんじゃないかなって気がするのは、彼女がああ見えて心の強い女の子だと思ってるからなんでしょうかね?
CODE:BREAKER EPISODE4
桜小路さんのウソを吐く時の顔www
あれじゃあ心にもない事を言ってますって言ってるようなものだよ!
「さくらきゅんがウソを吐く時は誰かのため…」みたいな感じでいい雰囲気にまとめてたけど、あの顔はちょっと…w
そんなわけで、今回は前回にちょろっと出てきた刻くんをもう少し深く掘り下げた話でしたね~。
やっぱり刻くん、声合ってると思います(´ω`)
チャラチャラした感じとかスゴくよく合ってるよね、シリアスな雰囲気になった時の声色もいい感じ。
なかなかの配役なんじゃないでしょうか?
少なくとも、平家先輩よりかずっといいと思います。
平家先輩は……うん、多分ありゃあダメやな。なんというか、エレガントさが足りないのだよ!(ぇ
こんな事言ってると原作厨云々とか言われそうですけど、原作をそれなりに読んできてるんだからそりゃあ声のイメージとか考えちゃうのは当たり前なんですよね…
そこまで強く言うつもりはないけど、なんか違うなぁって気分。
まぁ、今回は特に話が大きく動いてるってわけでもなさそうなので、正直あまり書く事がないんですよねw
刻くんの異能ってセキュリティもなんのそのなんか!すげぇや!ぐらいしか書く事が…w
でも、今回のラストで相手側にも異能者が登場したみたいで!?
次回はいよいよ異能者同士の戦いになるんでしょうか。ちょっと楽しみですね~。
大神たち「コード・ブレイカ―」を雇ってる大元が国会議事堂でバイトの内容を伝達してるところを見ると、これは裏で国が絡んでそうですよね…
ジョジョの奇妙な冒険 第4話
修行回、と思ったらサクッと実践訓練に移ったでござるの巻。
相変わらずスピードワゴンさんがいい味出してますね~、ジョジョを親身に想ってる姿がもうホントいい奴すぎて困りますw
何であんないい奴がスラム街に身をやつしてたんだと、不思議で仕方がないんだぜ…!
エリナ嬢が大人びた姿で再登場してくれたのにはモチロン喜びを隠しきれませんけど、彼女がジョジョを看病してる姿をドア越しに見て去り際に言い放ったスピードワゴンさんの一言がもうカッコよくてカッコよくて…
「どうやら俺じゃあ役者不足だったみたいだぜ。出直すとすっかぁ!スピードワゴンはクールに去るぜ…!」
マジクールっす、スピードワゴンさん!(何
そして、波紋エネルギーによる仙道の使い手・ツェペリの存在もこの作品をよりアツくさせてますね!
ディオが新たに仲間にしたゾンビ・ジャックとの戦いで「パパウパウパウ!」とか口で言っちゃってるのには思わず笑っちゃいましたが、なんかとりあえずスゴかったです(ぇ
「勇気とは怖さを知る事!怖さを我が物とする事じゃぁ!」
「呼吸を乱すのは恐怖!だが恐怖を支配した時、呼吸は規則正しく乱れないッ!波紋法の呼吸は勇気の産物!人間賛歌は勇気の賛歌!人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ!いくら強くてもこいつら屍生人は勇気を知らん!ノミと同類よぉ!」
波紋法についてもだけど、正直何を言ってるのかサッパリ。でもなんかかっけぇ!
そういう気持ちって、けっこー大事なんじゃないかなぁとツェペリのこの一言を聞きながら思ってたりしましたw
とりあえず、波紋法がディオら不死人にとって脅威となるパワーを持ってるスゴイやつって事は分かりました(ぁ
グラスに注いだワインを一滴もこぼさず敵を始末しろ!なんていう、それどう考えてもスパルタ教育なんですが大丈夫なんですかって言いたくなる条件にもめげず
それどころか鮮やかにジャックを撃破しちゃうジョジョには脱帽しかありませんよね!
あまりのスピード感に( ゚д゚)ポカーンってしたくなる気持ちもないわけじゃないですけど、こういう一旦気を抜いたら一瞬にして置いてけぼりにされそうなテンポも嫌いじゃないんだぜ。
バトル物に勢いは大事、考えるな感じろってやつですな!
ツェペリ師匠が最終的にはお亡くなりになりそうなニオイがぷんぷんしてきますけど、次回も激しい戦いが観られそうで楽しみ!
もしよければ1回ポチッと押してくださいませ!
2012/11/02 Fri. 20:50 edit
Category: その他のアニメ
中二病でも恋がしたい! EpisodeⅤ「束縛の…十字架(ハード・スタディー)」
バカなっ、あの凸守が成績学年トップだと…!?(何
今回は数学の期末試験で赤点を取ったら同好会を解散させられてしまうため、勇太が六花の勉強を見る事になる話。
いや……うん、分かるよ、数学が苦手なのって。
私も高校に入ってからすこぶる苦手になりましたからね、うん。
でも、でもさ……テストで2点ってのは、さすがにないと思うんだけど…(ぁ
しかもアレだ、「勇太、どうしよう」って涙ながらに訴えかけてきた割には相変わらずふざけ……もとい、中二病してる気がするんですけど!?
一緒になって中二病してる凸守はいいと思うんですよ、既に勇太たちのいる高等部への進学も決まってて成績もくみん先輩によると学年トップって話らしいですし。
しっかりと勉学に励んだ上でのあのおふざけっぷり、正直おバカさんだと思ってたので彼女の事を見直しちゃうぐらいでしたw
ちょっぴりだけね、ほんのちょっぴり!(何
でも、六花の方は別ですよね。今の状態だと同好会解散は確実なんだから、今以上にもっとがんばらないと。
…まぁ、六花の方もそれは分かっていて、絶望を通り越して開き直りに入ってたんでしょうがw
せっかく勇太が勉強を教えてくれてるんだから、せめて絵なんか描かずに真面目に取り組んでくださいって話ですよw
分からないなら「分からない」って、素直に言えばいいですのに…
人付き合いにおいても色々と損してるんだろうなぁ、この子。
恥ずかしいのは分かりますが、口に出さないと伝わらない事ってあるのですよ?
要はアレですよね、ふざけるならふざけるで必要最低限の勉強をしてからふざけてくださいって話ですw
数学2点はさすがに、採点者側としてもふざけてるとしか思えないんだよなぁ…(ぁ
せっかく赤点を突破すれば大丈夫だって話になってたのに、勉強以外の方法で解決しようとプールの掃除を買って出たその場所でホースやデッキブラシで遊びほうけちゃって。
3時間経っても全然キレイになってないもんだから、数学の先生怒っちゃって平均点突破にハードルが上がっちゃいましたもんね。
いやー何と言うか、アホやなぁって思わざるを得なかったですw
まぁ、くみん先輩の言うとおり中二病してる六花や凸守はホントに楽しそうなんですけどね~。
締めるべきところは締めないと、ね?w
勇太や丹生谷さんは何だかんだで成績上位者って感じがしますけど、くみん先輩の学力だけ想像がつかないんですよねぇ。
普段あれだけグースカグースカ寝てるとなると、授業中もよく居眠りしてそうな気がするんですが…w
あーでも、寝てても丹生谷さんの言葉を聞いていたシーンもあったから、所謂「睡眠学習」ってやつを素で出来ちゃったりするのかも?
全員の六花と凸守を除いた他3名の学力がいかほどなのか、ちょっぴり気になってきましたよ(´ω`)
どうしても勉強に身が入らない子に対しては、エサで釣るのが効果的だという事。
六花が好きそうなガムをこの問題が解けたらあげると言ってがんばらせたり、試験で平均点を取れたら六花のエレクトリカルプロトコルコード(メルアドの事だそうですw)を考えてやるって約束したり。
そう言ってやる気にさせるのって、実際問題なかなかに効果的なんだなぁって観てて思ってました(´∇`)
アメとムチってやつなんでしょうけど、明らかに高校生相手に実行する方法じゃないけどね!w
でもまぁ、そんなのはどうでもいい事なんですよね。
とどのつまり、期末試験で平均点を取れればそれで万々歳なわけで。
中間で数学2点の人が期末で52点って、スゴイ事じゃありません!?
平均点をギリギリで突破できたってところがスゴイんじゃなくて、中間から期末にかけての点数の伸び率に驚くべきだと思うんですよね。
正直なところ、並大抵の努力じゃ50点もUPさせられないと思います。
数学を本気で教えてくれた勇太の気持ちに対して、六花も本気で向き合ってくれた……って事でいいんでしょうかね?
平均点を突破できたからと嬉々として自分のプロトコルコードを教えてもらおうとする六花も、「へ?何の話だ?」と勇太が言った冗談を真に受けてあからさまに落ち込む六花も面白かったなぁ。
色んな意味で分かりやすい子ですよね、六花って。
口では言えない感謝の言葉を文字媒体として勇太にメールを送って、振り向きざまに満面の笑みを見せてくれた六花はそれはそれは可愛らしくって…
自分のメルアドを知ってるのは十花さんと凸守だけって六花は言ってたから、もしかしたら自分から進んでメルアドを教えてもらおうとしたのって勇太が初めてなのかもしれないよね。
スムーズに赤外線通信でメルアドを交換してたけど、内心六花はかなり勇気を振り絞ってたんじゃないかなぁ……いや、ホントのところは分かりませんけどね?
誰かからメルアドを聞こうとするのって、個人的にはとんでもなく勇気のいる行動のような気がする。
拒否されたら、すっごく落ち込んじゃいそうですもの。
勇太に続いて、丹生谷さんやくみん先輩とも交換できたら……それはとってもいい事だよね!
なんて気分にさせてくれる今回の話なのでしたっ。
そんなわけで、第5話でした。
勇太以外に自分のアドレスを知ってるのは十花さんと凸守だけという六花の言葉を聞いて何だか切なくなっちゃいましたが、無事に同好会を守り抜けてよかったですよね~。
せっかく自分たちの手で作った「居場所」なんですもん、出来れば無くなって欲しくないよね。
いつもケラケラと笑わせてくれる本作品ですが、今回はちょっぴりいい話だな~って気分も味わえたような気がします(´∇`)
ふと、丹生谷さんのメルアドがどんなものか気になりましたが……勇太以上に過去の自分を消し去ろうと躍起になってるぐらいですから、メルアドも当然まともなものに変更済みなんでしょうねw
勇太もまだまだ、もっと徹底的にならないよね!(ぇ
次回「」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/01 Thu. 13:40 edit
Category: .2012年の作品 中二病でも恋がしたい!【終】
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #16「キャスパーとヨナ」
世界中を渡り歩いた歴戦のプロから日本の事をよく言われるのって、なんか新鮮(何
今回は日本からの謎の組織によって東南アジアにおける武器買い付けが上手くいかない状況を打開するため、キャスパーがココたちを日本に呼び寄せる話。
前回の話でアールが亡くなっちゃったからか、OPの一同が集合してるシーンでアールの姿を見掛けるとちょっぴり切ない気分になっちゃいますねぇ。
アール、いい奴だったよ……キャスパー部隊の皆さんがアールの死を聞いて、彼に対して哀悼の意を捧げてくれたのも何だか嬉しかったです(´ω`)
所属する部隊は違っても、何度か顔合わせをしていれば皆気持ちは同じという事なのでしょうか。
そうだったら嬉しいなぁ、なんて思っていたり。
あぁやって、命を懸けてココを護った者がいたという事を多かれ少なかれ胸に刻んでくれる人がいるのなら、それはこの上なく素晴らしい事だと思います。
なんかいいよね、ああいうの。
まぁアールの話は今回からの本題とはほとんど関わりはなくって、重要なのは東南アジアでキャスパーの武器商売がなかなか上手くいかなくなってきたという事。
彼が言うには、日本の何者かによる圧力が加わってアジアからHCLI社を追い出そうとしてる気配がするのだとかなんだとか…
それを知って、はいそうですかとそのまま大人しく引き下がる……はずがありませんよねw
キャスパーのこういうところ、ココとよく似てるなぁ。
どんな力を用いてでも相手を抹殺するなり屈服させて、あくまでも自分の立場や利益的な面において有利に進めようというスタンス。
これって父親譲りなのかな、とふと何となく感じました(ぁ
でもまぁそうだよね、何事においても折れて引き下がった方が負けですからね。
商売事でもそれは全く同じ事で、要は「負けられない戦いがそこにある!」って事なんでしょう(何
というか、相手がどれだけ強大な組織かは知りませんけど、キャスパーにだけはケンカを売っちゃあかんでしょうに…w
しかも、彼の要請を受けてココたちまで協力しちゃってますからね。まさに鬼に金棒ですよw
もうこうなってくると、結果じゃなくてどういう過程を経ていくかに興味が湧いちゃいますよね~。
何でかって?そんなもの相手側の惨敗に決まってるからじゃないですか!
レームがヨナに日本についてちょっと話してたけど、「危険は少ない食事がうまい。ただし、値段は高い」なんて言ってましたね~。
欧州やらアフリカやらで数々の戦いを経験してる人たちにとっては、日本ってずっと安全な国に見えるんだろうなぁ。
他国の人から自分の住んでる国の事を言われるのって何だか新鮮ですし、良く言われるとちょっと嬉しくなっちゃいますねw
全然自分のおかげでも何でもないのにね(ぁ
それにしても、ヨナが日本の事を気になってたのはキャスパーが仲間たちを保護してここ日本で安全な生活を提供するって言ってたからか…
それを条件にキャスパーの商談に乗ってココの護衛を務める事になったんですね。
キャスパーとヨナがそんな話をしてたのは何となく覚えてるんですが、ヨナのキャスパーに対する怒りの感情ばかりが記憶に残っててその辺の事はほとんど抜け落ちてましたw
確か、あのシーンを観た時は「そんなのウソやん…」とか思っていたような気がします。
今回の回想シーンで、そんな部分があった事を思い出した時も同じ気持ち。
どうせヨナを従わせるために吐いたウソで、今頃彼らはもうこの世には存在してないんでしょ?
そう思いながら事の成り行きを見守ってましたね、うん。
だからなのか、キャスパーが約束通りヨナの仲間たちにちゃんとした安全な生活を与えてて、彼らの方も笑顔たっぷりの表情を見せてくれていたのがけっこー意外に感じちゃったというか。
あの狡猾なキャスパーがヨナとの約束をきちんと守っていた事にビックリでしたよ、えぇ。
「僕は僕を気に入って欲しい相手にはウソを吐かない」
なるほどね、そういう事か……でもその直前に、「人を信じるな」と自分の事を少しは信用しようとする姿勢を見せていたヨナにやんわりと警告してたところがなんともまぁキャスパーらしいのかな…?
戦いの連続で悲しい出来事のあった直後だったからか、今回のキャスパーとヨナの絡みがとっても和やかなものに感じられましたよ(´∇`)
幸せな生活を送ってる事を確認しただけで自分の仲間たちに結局会わなかったのは、自分が関わる事でその生活が壊れてしまうんじゃないかって思ったからなんだろうなぁ。
ちょっぴり切ないけど、ヨナの優しさにほんのりと胸があったかくなる一幕でございました。
ところで、ココは日本の観光でランドとシーに行ったそうですが……あまりの楽しさではしゃいじゃってる様子を、バルメさんはさぞや幸せに眺めてたんでしょうねw
お化け屋敷的なアトラクションではココに抱き締められて役得な気分を味わってたり!?
バルメさんだったら絶対してるよね!してるに決まってるよね!
確実に観られないでしょうけど、遊園地で遊びほうけるココの様子を観てみたいなぁって思ってましたw
お土産に、デ○ズニー的なグッズを買ったんでしょうかね…?
そんなわけで、第16話でした。
1期の過去シーンをふんだんに盛り込みつつ、過去と現在を交差させながら構成された今回の話。
あぁそういえばこんなシーンもあったなぁと、一粒で二度おいしい気分を味わえる話だったんじゃないかなぁって気がしましたね~。
次回は決戦前夜まで描かれるんだろうなぁ、緊迫したピリピリムードをまた味わう事になるんだろうなぁ。
あまり詳しくは聞いてないけど、トージョが自衛隊の中枢(?)の組織に所属していた事が最後に発覚してビックリ!
次回はいよいよトージョの当番回になるんでしょうかね?
今まで日の目を浴びなかった彼ですけど、どんな無双っぷりを発揮してくれるのか楽しみですw
からみ酒なココをまた観られるのか…!?
次回「嘘の城 phase.1」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/11/01 Thu. 03:03 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド PERFECT ORDER【終】
| h o m e |