惑星観測所の記録

今回は希の発案でμ'sのメンバー9人でラブソングを作ろうとする話。
アニメ1期の頃から傍観者、陰からみんなの様子を見守る側の人間であり続けた希の過去と今の想いがちょっとだけ分かってしみじみな気分になれた回でしたねー。
ラブライブの最終予選に向けてさぁどうするという話になって、新曲がいいというにこちゃんの言葉を皮切りに希の意見で今までμ'sの曲の中にはなかったラブソングを作ってみようという事になるわけですが…
少しの間考えてみたけどやっぱりこの時期に新曲は難しいと他のみんなが判断する中、もう少しがんばってみたいと頑なに言い続けるエリチーが印象的でした。
それは希のためを思って言っていたんですけども、小さな頃から希は両親の仕事の関係上引っ越しする事が多くて友達もほとんどおらず周りと距離を置いて過ごしていたんですねー。
そんな希が音ノ木坂に入り、自分と同じように周囲に壁を作りながらも強くたくましく生きているエリチーに出会い、その後もそれぞれ自分の想いを抱えながらも踏み出せないμ'sのメンバーたちの存在を知り
バラバラだった彼女たちが穂乃果たち3人のファーストライブをきっかけに今こうして9人のグループが出来上がっていると…
1期でも希は9人である事にこだわってた節がありましたが、彼女にとってはこの9人で1つのスクールアイドル「μ's」が存在している事がこの上なく愛おしく感じられる事なんでしょうね。
みんなの雰囲気を見てやっぱりラブソングをやめようって言い出したのも、9人が力を合わせて1つの曲を作り上げたいという自分の夢というか望みによってμ'sがバラバラになってしまうのがイヤだったからなんでしょうね……元々、希は好きでも嫌いでもなくって感じだったんですけど、今回の話でけっこー評価が上がったかもしれません(ぁ

あと、今回の話は真姫ちゃんもけっこーいい味だしてますよねー。
この時期から新曲を作るのは難しいんじゃないかと最初に言い始めたのも彼女ですし、希とエリチーの後をつけて希の家で彼女の事情を聞いた上でやっぱりラブソングを作ろうって言い出したのも彼女。
ズバズバと言いたい事を言ってくる子だから、μ'sがどこに向かえばいいのかという方向性を決めたり問題提起する上でなくてはならない存在なんでしょうｗ
希の事情を察して彼女の意思を尊重しようとする辺り、とってもいい子ですね(´ω｀)
はてさて、9人がそれぞれ歌詞のワンフレーズを出し合って作り上げる新曲は果たして出来上がるのでしょうか…




次回「心のメロディ」







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一週間フレンズ。 #8

長谷君のためにかゆみ止めを携帯してる藤宮さんがいい子すぎて今日も生きるのが辛い。
よし、海に行こうぜ→いきなり雨降ってきた！の流れには思わず笑ってしまいましたが、そのおかげで藤宮さんが初めてゲームセンターに行けたのなら万々歳……なのかな？ｗ
我が道を行くを貫く沙希ちゃんがグイグイ藤宮さんを引っ張っていって、その様子を見守りながら後ろから追い掛ける長谷君と将吾。
将吾は何だかんだで周りをよく見ていて面倒事も引き受けてくれるいい奴で、この4人の関係ってなんかいいなぁと思えますねー。
何というか、バランスがいい。

でも、将吾の言う通りこのままでいいかと言えばそんな気もしないわけで…
沙希ちゃんと会話してる長谷君を見て藤宮さんが感じたモヤモヤとした気持ちって、どう考えてもそういう事なんですよぇ。
少しずつ、少しずつだけど長谷君に対して友達以上の気持ちを感じ始めてるって事なんでしょう。
藤宮さん自身はそれが一体どういう気持ちなのか分かってないみたいだけど…
このまま幸せな雰囲気が続いていってくれたらなぁと思うわけですが、何だか不穏な空気もしてきた感じ？
ラストで姿を見せた東京にカムバックしてきたらしい男の子は一体何者なんでしょうか？
サブタイも何だか不吉な感じがするなぁ、そろそろ大詰めってところでしょうか。



ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第8話

「悪魔」のタロットカードを暗示させるスタンド使い・呪いのデーボとポルナレフの一騎打ち。
ベッドの下に縛り付けられてなす術もなく痛めつけられるポルナレフの姿はまさしく絶体絶命で、どうなるの！？どうなるの！？とちょっぴりドキドキしてました(ぁ
こういうハラハラドキドキな感じからの逆転劇ってのも面白いものですねー、あーよかったよかったｗ
冒頭でポルナレフがアンを美しさの欠片もない言葉で引き続き行動を共にするべく誘い出してたので彼女がポルナレフの危機を救うのかなと一瞬期待もしたんですけど、そんな事はありませんでしたね…ｗ
まぁ彼女完全なる一般人だもんね、仕方ないね…ｗ

ところで、ジョセフのテレビを介した念写ならぬ念聴で花京院が裏切り者だという可能性が浮上してきましたが…？
本当にそうなんでしょうかね？どこか引っかかるものを感じるのですが……うーむ、次回も楽しみ。







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今回は穂乃果の身体測定の結果に驚愕を覚え、これは一大事と言わんばかりに穂乃果にダイエットをさせる話。
雪穂ちゃんが書類に目を通して愕然としてるシーンで前回の話が終わったので、これは大変な事が起きてしまうのかとちょっぴりドキドキ気分だったのですが……要は太ったからやせなさいってだけの話か、なるほどね(何
観てる分には全然変わってませんでしたけど、どうやらファーストライブの時に着た例の衣装を着られなくなるぐらい太ってしまってようで…ｗ
事あるごとにパクパクモグモグしてた穂乃果でしたけど、そのツケがいよいよ回ってきた……って事なんでしょうかね？ｗ

そんなわけで、今回もギャグ回だったのかな？
あんな巨大なおにぎりをパクパクしてたら、そら花陽ちゃんも太るよなぁ……ってな具合で穂乃果のダイエットに彼女も参加させられてたところが面白かったですねｗ
海未ちゃんから5kmのランニングを言い渡されてしぶしぶ走ってた2人が飲食店に目を輝かせてジェスチャーで会話してたシーンも面白かったです(´ω｀)
ダメダメと穂乃果の勧誘を必死に拒否してた花陽ちゃんも、米の魅力には抗えなかったって事か…ｗ
結局スタンプカードを満タンにさせるまで通ってたっての、面白いよねｗ


また、美術部の子が持ってきた予算案の申請書類をことりちゃんが誤って承認用の箱に入れちゃった事で予算会議の前にその予算が通ってしまったみたいで。
「やっぱり自分たちでやらなきゃ！」って、希とエリチーが差し出してくれた救いの手を断って自分たちで何とかしようとする穂乃果の言葉は何だか頼もしかったですねー。
予算会議での彼女の姿もどことなく凛々しさがあって、自分たちの非を認めて素直に謝罪の言葉を口にするところもよかったです。
やっぱり、穂乃果は生徒会長になった事で責任ある立場の者としての自覚ってのが芽生えてるのかな。
協力して生徒会の仕事をこなしていく2年生組3人の姿にはちょっぴり微笑ましいものを感じました(´∇｀)
1年生組の雰囲気の方が個人的には好きですけど、2年生組の雰囲気も悪くないですよねー。
希は自分たちがもうすぐ去り行く身だって事で寂しさを感じてるんだろうなぁ。
次回はその希の担当回でしょうか？
お次はどんな話なのでしょうか、楽しみですね。



次回「私の望み」







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一週間フレンズ。 #7

沙希ちゃんと仲の良い2人組、モブキャラだと思ってたら普通に名前があった…！(何
色恋話が好きそうなミーハーな子が芹沢さんで3人のまとめ役になってるのが西村さんかな？
話の流れから沙希ちゃんの友達なら自分たちとも友達だと新たに2人が藤宮さんの友達になってくれて喜んでた藤宮さんですけれど、彼女の周りの環境がゆるやかに良くなっていくにつれて長谷君としては嬉しい反面ちょっぴり寂しい気持ちもあるみたいで…
最初は2人だけの空間だったのが今じゃそんな時間はなかなかなくてって長谷君の気持ちは分からなくもないのですけど……うーん、男心ってよく分からないものですね(ぁ

でも、藤宮さんにとっての長谷君は他の友達とはちょっと立ち位置が違う感じ？
「てっきり夏休みの間も長谷君と当たり前のように会えると思ってた」なんて言ってたし、なかなか会いにくくなる事が分かるとちょっぴりしゅんってなってましたし…
藤宮さんにとって、長谷君は本当に大事な友達なんでしょうね。
長谷君だって事が1週間経っても当たり前のように覚えていたのも、藤宮さんが長谷君を当たり前のように受け入れ始めているからなのでしょうか…？
藤宮さんが友達との記憶を忘れていってしまうのは結局のところ、藤宮さん自身の心の問題って事なのかな？
となると、やはり藤宮さんがそうなってしまったきっかけとなった出来事は彼女にとって相当ショックな出来事だったみたいですねー。
今は藤宮さんかわいいなぁむふふと楽しませてもらってますが、最終回近くになったら山場がくるんだろうなぁ。




ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第7話

突如としてジョジョたちの前に現れた謎の貨物船、中には誰1人おらずオリに入ったオランウータンがいるだけ…
何だかキナ臭いニオイを感じておりましたが、あのオランウータンがスタンド使いだったとは！
前回から登場してるスタンド使いじゃない女の子(アンって名前らしいですね)やスピードワゴン財団から派遣された船員たちにも見えるスタンドって事は相当な力を持った、所謂「強敵」ってやつなんだろうなぁ。
ジョジョにあっさり？あっさりかどうかはよく分かりませんけど、さほど苦戦せずにボコられてご退場されておりましたがｗ
DIOの傍にいた婆ちゃんによれば、このエテ公のような強いスタンド使いがあと6人いるそうで？
楽しみと言えば楽しみなのかもしれません(ぁ

ところで、あのアンって子はシンガポールに着いてそのままバイバイなんでしょうかね？
何だかんだで旅を共にする事になるのでしょうか……ジョセフにちょっぴりなつき始めてるみたいなので、もうちょっと観ていたいなぁと思っておりますｗ







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今回はアキバで開かれるハロウィンイベントの最終日にスクールアイドルによるライブが催されるとかで、A-RISEと共にμ'sへも出演依頼が来る話。
これは最終予選とは関係のないただのイベントではあるけれど、イベントの始まりを告げる式での人々の反応を見ただけでもμ'sと比べてA-RISEのインパクトが大きいのは抗いようのない事実。
その差をこのイベントで少しでも縮めたいとエリチーはみんなを鼓舞するわけで、どのようにして今までのμ'sとは違った雰囲気・インパクトを出していくのか試行錯誤する面々ですが…


3つほど考えた案が実行されてましたが、部活の衣装を各々着てみたりメンバーの練習時の服を着せ替えして口調や雰囲気も入れ替えてみたり果てにはデスメタルっぽくしてみたりとまーいい感じに奇抜さを出してましたよね(ぁ
最後のデスメタルは何がどうしてそこに行き着いてしまったんだと笑ってしまいましたｗ
アイドルらしいってイメージから一度離れてみる→じゃあカッコよさを出してみよう→そうだ、デスメタルにしてみよう
明らかに2つ目と3つ目の間に激しい論理の飛躍が垣間見えますねｗ
カッコよさ、ってのとはなんか違うような……まぁでも、アレが穂乃果たちのパッと思いついた「カッコよさの極地」って事なんでしょうけどｗ

メンバーの服装と共にその服を普段着てるメンバーに成りきってるシーンでは、面白さ以上に特にことりちゃんと穂乃果がそれぞれエリチーっぽさと海未ちゃんっぽさを声質を変えながら表現しててすごいなーって思ってました。
声優さんって、やっぱりスゴイですね……すごく今更ですがｗ
花陽ちゃんもいい感じににこちゃんっぽさが出てたなぁ、あっちは見た目と仕草とでって感じだったけど。


でもまぁ、何だ。海未ちゃんがμ'sは最近安心感が生まれた事でたるんできてるとか何とかって言ってましたけど、それは元からだと思うんですよね(何
でも、おそらくそれがμ'sらしさってやつなんじゃないかなぁ。
A-RISEと比べてどうだ、A-RISEと比べて何だと今回は特にA-RISEを意識してたみんなですけれど、最終的にはA-RISEと比べて変えていく事よりも自分たちの良さにもっと磨きをかけていく事に意識を向けたって感じなんでしょうかね？
A-RISEにはA-RISEの良さがあるように、μ'sにはμ'sの良さがあるわけで。
普通の高校生なら似た者同士が集まるものだけどμ'sのメンバーは全員違っていて、時間をかけてお互いの事を知ってお互いの事を受け入れ合って、そうした先に今の自分たちがいる。
それが私たちの一番の特徴なんじゃないか、とエリチーに語る穂乃果の姿にちょっぴり微笑ましい気分になりましたねー。
こうやって全体を見渡して今一番必要とされている言葉をかけられるというのはリーダーとして相応しい素質なんだろうな、と改めて実感しました。

ハロウィンイベントでμ'sが披露したライブ、かわいかったなぁ…(何
何となくメンバーの立ち位置が違った印象を受けましたが、あれも意図的だったりするんでしょうかね？
いや、ライブ時の立ち位置なんていちいち気にしてないからいつも固定だったかどうかさえ知らないのですが…ｗ
さて、雪穂ちゃんが穂乃果の部屋のマンガを整理してる最中に何やら大事な書類を見つけてしまったみたいですけれど……一体どんな一大事へと発展するのか、楽しみですね。



次回「なんとかしなきゃ！」







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一週間フレンズ。 #6

藤宮さんのママンが優しげかわいくって今日も生きるのがつらい。
そんな第6話、数学の追試を乗り越えるため藤宮さんに勉強を教えてもらおうとした長谷くんが話の流れで将吾や沙希ちゃんと共に藤宮さんの家で勉強会？みたいなのをする事になったみたいでー。
藤宮さんの元にやって来たと思ったら開口一番で長谷くんの事を「同じクラスの人？」呼ばわりする沙希ちゃんが最高にクールでしたね(何
なるほどね、この子藤宮さんの事以外はあまり眼中になさそう…ｗ

みんなが藤宮さんの家にやって来たら藤宮さんのママンが誰よりもバタバタとしておられましたけど、後にママンの口から長谷くんへ藤宮さんが友達の事を忘れるようになってしまった時期の事に関して話してくれて。
ママンの話から察するに、大事な友達と何かあってケンカした末に交通事故に遭ってしまったって事なんでしょうかね…？
これってけっこー大事な話だと思うんですけども、こんな事を長谷くんに話してくれるって事は長谷くんの事をそれなりに信頼してるって事なんでしょうねー。
藤宮さんと会話する中で長谷くんの名前は事あるごとに頻繁に姿を現すんだろうな、きっと。
屋上でだけという縛りもいつしかなくなり教室でも普通に挨拶を交わせるようになったわけですが、次回はどんな話になっていくのか……たのしみですね。







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今回は穂乃果ら2年生組が修学旅行で沖縄に行っているため、リーダーの代役として凜が選出される話。
唐突な水着回ｗとちょっぴり笑いをいただきましたが、晴天の中で水着姿の穂乃果たちが浜辺でキャッキャウフフしてるシーンはただの想像にすぎなかったのですね…ｗ
現実の穂乃果たちは台風直撃により体操服姿で部屋の中でひっそりとトランプ遊び、嗚呼なんて辛いのでしょう…ｗ
何だかんだで修学旅行を1番楽しんでたっぽいのは海未ちゃんじゃないかなって気がするんですけど、どうなんでしょう？(ぁ


で、リーダーである穂乃果が不在なためその代役を暫定的に決めておこうというわけでエリチーと希の提案で穂乃果も納得の上で凜に努めてもらおうと話がまとまったわけなのですが…
その凜自身は自分が暫定的なリーダーになる事に否定的なんですよねぇ。
自分にリーダーは向いてない、とか真姫ちゃんの方が歌も上手いしリーダーっぽい、とか。
週末にはファッションショーで歌う事になっていてセンターは白を基調としたスカート丈のかわいい衣装を着る事になったのですけれど、そこでも凜は自分にこんな可愛い衣装は似合わないって否定的なんですよねー。
後者に関しては、仕方ないから代わりに花陽ちゃんにセンターをやってもらう事になってその衣装を身に包む彼女を見て目を輝かせていたのに…

結局のところ、凜は自信がないって事なんでしょうね。
周りの人の事はよく見ていて励ましそっと背中を押して勇気をあげられるのに、自分の事となると「向いてない」「似合ってない」と決めつけて委縮してしまう。
小学生の頃にスカートを履いて来た事で男子にからかわれた事がちょっとしたトラウマになってるってのもあるんでしょうけど、凜はもう少し自信が持てるといいんだろうなぁ。
あれだけ周りのみんながかわいいかわいい言ってるのにかわいくないなんて有り得ないよ、きっと。
みんなホントにそう思ってるから凜にかわいいって言うわけで、ホントに似合ってると思うからあのステージ衣装を凜に来て欲しいって思ってるわけで。
回想シーンで花陽ちゃんのμ's加入を決定づけた凜と真姫ちゃんが彼女の背中を押すところを振り返りながら、今度は凜の背中を花陽ちゃんと真姫ちゃんが押すってところがよかったですねー。
実際問題、どう観ても凜が1番似合ってるように見えたからなぁ…ｗ
あぁやってお互いに助け合い励まし合っている光景は観ていて微笑ましいものを感じますよねー。
今回の一件で自分に自信が持てたのか、凜はみんなの前でスカート丈の服を着て姿を現す事が出来るようになったみたいで……これも成長した証、なのかな？
あの服で練習するってどうなのかなと思わなくもないけど、まぁ細かい事は別にいいか(何
いずれにせよ、ちょっぴりほっこりさせられるいい話でございました(´∇｀)



次回「ハッピーハロウィン」







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一週間フレンズ。 #5

沙希ちゃんが天然な不思議系いい子で今日も生きるのが辛い。
2人はどんな出会い方をするんだろう？って前回の予告から気になってはいたんですが、沙希ちゃんの方から屋上にやってきてアプローチをかけるんですねー。
藤宮さんみたいな大人っぽくて何でもできる人に憧れてました、友達になってください！
みたいな感じでしょうか。非常に分かりやすいシンプルな理由だと思いますはい(ぁ
でも確かに、誰かと友達になるのに理由なんかいらないんですよねぇ。
友達になりたいから、友達になる。ただそれだけの事なんだろうな、と2人の馴れ初めを観ながらぼんやり考えてました。
「教室では話しかけないで欲しい」みたいな事を藤宮さんが言ってたのにそれを華麗に忘れて普通に話しかけてくる沙希ちゃん、最高でしたねｗ
あまり深く考えない子なのか、藤宮さんが打ち明けた毎週月曜に友達との記憶がリセットされちゃうってのも自分と同じで忘れっぽくて忘れる日が決まってるだけと楽観的？に考えてましたし…
多分この子はいい子なんだろうなーって藤宮さんとやり取りしてる沙希ちゃんの姿を観てはひしひしと感じてましたねー。
「おいしい物も楽しい事も半分こする」って彼女の言葉がよかったなぁ、何というか愛に満ちてる印象を受けました。
将吾とは小学校の時に同じクラスだったみたいでその時はいじめられてたみたいですけど、まぁ彼女みたいな「普通の人とはどこか違う存在」はいじめの対象となりやすいですからね…
彼女から発せられるほんわかとした雰囲気はその時の苦い経験があってこそなのかもしれません。

月曜になって教室で自分の事をコロッと忘れてる藤宮さんに出会ってもショックを受けるどころか「ホントに忘れちゃってる！」って喜んでたぐらいだからなぁ、沙希ちゃんってホント変わってるんだと思いますｗ
でも、その沙希ちゃんのおかげで教室における藤宮さんの固い雰囲気も徐々にほぐれていってくれそうな…？
次回はどんな話が待っているのでしょうか、楽しみですね(´ω｀)




ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第5話

ジャン＝ピエール・ポルナレフのスタンド「シルバーチャリオッツ」の繰り出す華麗なる剣技を見よ！とでも言わんばかりのスタンドバトルでしたねー、今回の戦闘シーン。
戦いこそアヴドゥルの戦略勝ちと言った感じではありましたが、自分のスタンドの能力を自らの口で明かしたり自害用にアヴドゥルに渡された短剣を背後を見せて去り行く彼に投げようともせず焼け死ぬ道を大人しく受け入れようとするなど清らかな心を持った人物だなぁという印象を受けました。
でも、ラストではジョジョ目当てに写真を撮ってもらおうと近づいてきた女の子2人組に代わりに撮ってやると言ってごく自然に彼女たちの下半身をパシャパシャ撮ってるんですよね…ｗ
なんだろう、オンとオフの切り替えが激しい方なんでしょうかね？ｗ

そんな彼、ポルナレフは自分の妹を殺したスタンド使いとおぼしき人物を自らのスタンドで引導を渡す事を胸に誓ってその人物を探してるんだそうです。
その人物を探す中でDIOに出会い、肉の芽を植え付けられジョジョたちの前に姿を現したようで……両腕が共に右腕である事ぐらいしか情報はないみたいですが、やっぱり流れ的にDIOがジョジョたちに差し向ける視覚の1人として登場する事になりそう。
何だかんだでポルナレフも仲間に加わり、総勢5人で再びエジプトへ向かう事になったジョジョたちですが、次回はまたもや新たな刺客が登場するみたい！？
お次はどんなスタンド使いが現れるのでしょうか、楽しみですね！







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今回はにこちゃんに妹が2人と弟が1人いる事が明かされる話。
第2回ラブライブ！の予選に落選するという生々しいというか悪質な夢を見たと穂乃果が話すところから始まりましたが、一次予選は無事に通過したみたいで何より何より…
朝練の練習時間を1時間早め、また日曜には基礎の復習をすると最終予選を突破するためにより一層気合いを入れてがんばろうとしている面々ですが、そんな中にこちゃんは練習にも参加せずにそそくさと帰っちゃうみたいで…？
やっぱり案の定にこちゃんの事が気になるからと後をつけた穂乃果たちとの逃走劇が序盤では繰り広げられていましたが、にこちゃんには妹や弟がいたんですねー。
特にココロちゃんでしたっけ、にこちゃんと違ってスゴい礼儀正しくて言葉遣いもよくってにこちゃんとの違いに思わず笑っちゃいました(ぁ
その上、そんなココロちゃんの口から穂乃果たちはバックダンサーなんて言葉が出てくるからなぁ……そりゃあ、誰だって怒りますよねｗ
家に貼られたμ'sのポスターには自分があたかも中心人物かのように自分の顔を張り付けてコラージュしてたし、その徹底っぷりには笑いとちょっとした悲しみを帯びてましたね…ｗ

で、何でそうまでして自分がスーパーアイドルであると妹や弟に信じ込ませていたのかについてはにこちゃんの口からは「家では元々そういう事になってる」としか明かされなかったのですが…
1年の頃からアイドル活動をしていて、その頃から家では自分がスーパーアイドルだって事にしていたのではないかという希の言葉や熱心に1人でビラ配りをしていたにこちゃんの姿からは本気でアイドルを目指して一生懸命がんばってたんだなって気持ちにさせてくれるものがありましたね。
アイドルというものに大変な憧れを抱いていて、言い出してしまった手前妹たちにホントの事を言えないままでいたってのもあるんでしょうけど、何よりも自分がそうなりたいと強く願っていたからウソを吐き続けていたんだろうなぁ。
今回のラストで自分はスーパーアイドルを辞めて今はμ'sのみんなと宇宙No.1ユニットを目指すのが夢だと妹や弟に明かしておりましたが……いつもネタ要員のにこちゃんですけれど、今回の彼女にはちょっぴり感動を覚えたかもしれません。
よく分かりません(ぇ
にこちゃんによるソロのEDまで用意してる辺り、全力でにこちゃん回作ったんだなって思いましたねｗ


こんな感じで、しばらくの間は各キャラがメインとなる回を挟んでいくのかな？
最終予選は12月とか言ってましたけど、雰囲気的に最終予選でのA-RISEとの戦いが2期のラストになりそう。
A-RISEの方々、また登場してくれないでしょうか(前回でも言ってた



次回「新しいわたし」







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一週間フレンズ。 #4

おー！次回はOPにも登場してるちょっと小柄な女の子がいよいよ登場なのですね！
楽しみ楽しみー！と、予告に1番キャッキャウフフしてた気がします(何
今回は長谷くんと藤宮さんがケンカする話という事で。
ケンカ別れして早退した帰りに藤宮さんがアザラシがまた出たらしい河川敷で日記を落としちゃって、しかも扉に貼り付けてあった日記を読むよう自分に言いつけるための紙がはがれてしまって……何このアクシデントの連続、有り得るか？とか思ってたわけなんですけども(ぁ
長谷くんとしては、将吾の事を嬉しそうに話す藤宮さんにイヤな気分を感じてしまうんでしょうねぇ。
自分が先に藤宮さんと友達になったのにいつの間にやら彼女と将吾がクラスでも認知された友達関係になっていて、藤宮さんも将吾の事をよく話すようになって…
将吾の言う通り、長谷くんはその事でちょっとジェラシーを感じちゃってるんでしょうね。
「話すなとは言わないけど」と口では言っておきながら、態度や口ぶりからは話して欲しくないって気持ちがありありとしているという現実。
記憶に残ってる時点で藤宮さんにとっての将吾はあくまでも「友達ではない」という認識なわけで、長谷くんと接する中で唯一形あるものとして記憶に残っている2人の共通の話題ってやつだと思うんですよね。
今回は長谷くんのめんどくさい部分が如実に表れていたけど、藤宮さんもどうして将吾の事を長谷くんに話すのか打ち明ければよかったのに……これ、多分お互いにめんどくさい性格してるんだろうねｗ

でもまぁ、ケンカの1つや2つしてこそれっきとした友達と言えるのかもしれません。
楽しい事や嬉しい事ばかりでなく、苦しい事や悲しい事もあってお互いの気持ちを知ってこそ強い絆が生まれていくものでしょうから…
あの小柄の女の子はどうやって藤宮さんと出会っていくんだろうなぁ、楽しみだなぁ(その事ばかり頭の中にある




ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第4話

ハエ……いや、クワガタだ！と早速DIOの差し向ける敵スタンド使いとの戦闘が飛行機内で行われましたねー！
花京院がただ闇雲にエメラルドスプラッシュを放ってるとは思ってませんでしたが、トラップを忍ばせておいてそこに敵のスタンドを誘い込ませていたとは…！
さすが花京院、見た目通りの知的な戦術を展開していきます(´ω｀)
ジョジョの姿にウットリなキャビンアテンダントさんには相変わらずクスッと笑わせてもらいましたが、ジョジョが邪魔だと突き飛ばす→花京院が優しく言葉をかけてキャビンアテンダントさんをホの字にさせる→その光景をポカーンと見つめるアヴドゥルって流れが面白かったですねーｗ
ジョセフが言ってたプロペラ機だったら運転した事ある云々は2部での話でしょうね、おそらく。

はてさて、件のスタンド使い「グレー・フライ」によりパイロットが殺されていたために海上で飛行機を不時着させざるを得なくなってエジプトのカイロではなく香港に滞在する事になってしまった一行。
これ以上無関係の人を巻き込まないためにも、エジプトまでの1万キロを海路で進んでいこうと計画を練るわけですが……またもや新手のスタンド使いが襲ってきたわけで、観てる側としてもハラハラドキドキ感を味わい続けられていいですね！
あ、この人ゲーセンでずっと昔に目にしたジョジョの格闘ゲームにも使用可能キャラクターとしていた人だーとか思ってました(ぁ
OPにもいた方ですし、ジョジョたちの仲間になるのかな…？
次回も楽しみです！







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