惑星観測所の記録

今回はイカロスの可変ウイングの核を狙ってバービー達が現れる話。
そらおともいよいよ最終回！
尺的に仕方なかったんだろうけど、OPが聴きたかったなぁ…



観ていてつくづく思いましたが、やっぱりシナプスのマスターって酷いよね。
マスター云々に弱いニンフちゃんに、あえてそういうことをバービー達に言わせて。
説得とか言っておいて、可変ウイングの核が欲しいだけだからと簡単に騙して。
バービー達も心底悪どい奴らだなぁと思ったもんですが、指示してるのは外道なのですよね(^-^;)

｢地蟲にうつつをぬかしてる罰だ｣とか、お前にそんなことをする権限があるのかと…
エンジェロイドを単なるおもちゃ程度にしか思ってないやつが？
少なくとも、人を平気で傷付けられるような奴には何もする資格がないっす。



原作では智樹組が羽根をむしり取られてるニンフちゃんのところに急に現れるんですが、
バービー出現～ニンフちゃん発見の間を描いてくれたのは嬉しかったです(´∀｀）
スタッフさん、ナイスなオリジナル展開でした！
PCを使って場所を割り当てるなんて、素晴らしいハイテク技術だなぁｗ


また、イカロスが智樹に別れを言うくだりも原作にはなかったので、ちょっぴり悲しくなりました(ノд<。)゜。
自分が兵器だから、智樹の嫌いな兵器だから去るというのは、何とも言い難い光景なのです…
智樹じゃなくっても、理由も告げずにいきなり去るなよって話になりますよね(^-^;)

智樹なら、たとえイカロスが兵器でも受け入れてくれるのに…
言わずに後悔するより、言って後悔した方が何倍も良いと思うよ？


まぁ、最終的には
｢今はこう思うんだ、お前が兵器で良かったって。
おかげで友達を助けられる！｣
なんて、良い台詞を智樹が言い放ってたわけですが(*^－^*)
良かったね、イカロス…受け入れてもらえて(＾-＾)



戦闘パートについては最初のプロメテウス直撃にはヒヤヒヤしましたが、
イカロスが本気を出してからはワンサイドゲームだな～って感じでした。
ケルベロス、ぱねぇｗｗｗ
どこのファン○ルですかとｗ
こういうシーンはやはり映像の方が秀でてきますよね♪

というか、あの全方位ビーム弾をかわせてるバービー達もかなり凄いと思うんですけどｗ
まぁ、イカロスが手を抜いてたんだろうけどね。
ラストは確実に当たらないようにした感じだったし。

ところで、宇宙にまでフォトンレーザー(？)を飛ばせるんならシナプスを攻撃することも可能ですよね？
シナプスの周りにも、イカロス級のイージスが展開されてるんだろうが…



爆破コードが送られてくるクサリも皆の力で切断したし、これにて一見落着！でしたね。
EDも映像と合ってる感じがしたし、無難な終わらせ方だったかと。
2期をやれると言えばやれるし、やれないと言えばやれない。
そんな感じのするラストでした(´∀｀）
個人的にはベストな終わらせ方だと思うので、文句はないです。


しかしながら、展開を知ってると淡々と観てしまいます(^-^;)
原作を知ってるが故に楽しめないってのも、何だか罪ですなぁ。。。




っということで、そらおと終了です！
いや～、3ヶ月があっという間でしたよ～。
時に真面目に、時に面白くと大変楽しませていただきました♪

スタッフさんの頑張りっぷりには、もう何も言うことはなかったですね。
今は感謝の気持ちでいっぱいです(*^－^*)


結局、最後までVSパンツロボが個人的神回だったなぁｗ
あの話は原作越えを確信しました(何
｢パンツイン！｣はなかなか忘れられんｗｗ


この出来なら2期があっても安心ですが、あまり期待はしません。
原作の話をだいぶ使っちゃったからね(^-^;)
前回の予告コーナーでアストレアらしき人物が出てたからおそらくやる気はあるんだろうけど、どう安く見積もっても1年半～2年はかかるかな…


それでは、この辺で。
スタッフならびに出演者の皆さん、3ヶ月お疲れ様でしたっ！

-- 続きを閉じる --

今回はイカロスが笑えるように色んなことをやってみる話。
OPに、いつからかは知らないけど明らかにSEが付いてるｗｗ
最初は勘違いだと思いましたが、やっぱり追加されてますよね？
イカロスの｢ニヤリ。｣に関連させてだとは思うけど、何故に今更ｗ


今回は原作の話を2本組み合わせたもので、基本的に原作通りだったんですが、
わりと自然な繋ぎ方だったと思いました。
みかわ屋さん、準レギュ級の出演量ですねｗ



まずは学校での話ですが、そはら玉に吹いたｗｗ
智樹がエロチックにこちょこちょをした時点でこうなることは予測済みですが、
それでも笑えてしまいますｗ
こちょこちょによる笑いって、心からの笑いじゃない…って言っても無駄ですね、はい(ぁ

それと、会長発信による笑いも間違ってますよね～。
全力で人間をハエ叩きで潰した時に笑えるとか、黒いｗｗ
さすが美香子さん、相変わらずのドSキャラですなｗ


それにしても、顔だけでも笑顔に出来るようにってのもおかしな話の気がするのです。
確かに愛想笑いというのはありますが、笑顔ってのは元来嬉しかったり楽しかったりする時に出るべきものだと思うんですよね…
まぁ、そんな事を言ってては世の中を渡り合えないんでしょうが。

ところで、イカロスってニンフちゃんのことを意外とよく見てたのね？
｢ニンフが笑ったところも見たことない｣なんて、地味に重たい言葉だなぁ(^-^;)
あの外道の下で、どんなことをされてたかがよく分かりますな。。。

あんなマスターより、智樹の方が良かった思えるのも当然だよね。
切ないなぁ、早く自由になって欲しいよ(>_<)



デートの話はデレきってないニンフちゃんでは役不足だと初めは思ってましたけど、
｢思い出作り｣ってのはもっともらしい理由だなぁと。

まぁデートと言っても3人でだし、いつもど～り笑いばかりだったのですがｗ
人一人を逮捕するのに陸軍とか空軍を呼ぶなよｗｗｗ
どんだけ防備万全なんだ、空美町ｗ

智樹逮捕に対するインタビューも酷かったです、特に美香子さんが(ぁ
｢極刑よ！極刑を要求するわ！｣って、絶対楽しんでるｗ


ついさっきも言及しましたけど、このデートはニンフちゃんの思い出作りなんですよね。
それでも智樹とキスしようとした時に、イカロスに悪いことをしたと思えるニンフちゃんはやっぱり優しいですね(´∀｀）
自分よりも他人の事を考えて…廃棄まで残り短いというのに、凄いと思うのです。

こんなに良い子をまるで奴隷のようにコキ使うなんて…おかしいよなぁ、あの外道。
ホント、何が楽しくて時限爆弾なんかセットしてるんだろう。



ちなみに、EDは原作のシーン切り抜きですね～。
すうさんの絵はやっぱり好きです(*^－^*)
学校で逃がした小鳥さんが元気に飛び回ってて良かったなぁ。

そして、何だかさよならニンフちゃんみたいで悲しい。。。
心に深く突き刺さるものを感じました…




次回は最終回。
ニンフちゃんはどうなる！？
そして、イカロスが抱いたマスターへの愛は？

どう占めてくれるか非常に楽しみっ！
いつもよりシリアス分多めでよろしくお願いしますm(__)mﾍﾟｺﾘ




次回(最終回)「空の女王(オトシモノ)｣

-- 続きを閉じる --

今回は智樹が女装して女湯に入ろうとする話。
この話のためだけに、新たな声優さんを呼んでくる姿勢に感動した！(何
女の子っぽい声で演じてる保志さんが観たかった…気がしないわけでもないですｗ



銭湯に行くとか行かないって話が持ち上がるけど、当然ながら男の智樹は一緒に入ることが出来ない。
それでも諦めきれない智樹は｢新大陸だ！｣なんて言って守形先輩をたぶらかして、
協力してもらうわけですね、はい。

すると、守形先輩が出したのは量子変換機！
これを使えば、男性が女性にもなれちゃうという、まさに夢のような機械！
守形先輩の女装って、伏線だったのね…
てっきり、ついに変態の道へ足を踏み入れたのかとｗ



守形先輩いわく、いきなり銭湯は美香子さん達にバレるかもしれないので、
トモ子はまず女の子として学校生活を送ってみることに。
あえて言っておきますが、トモ子は女の敵となる子ですな(ぁ
ちょっと度が過ぎるぶりっ子さんですね、はいｗ
男が考える理想的な女の子とか、男が女の子をやってるんだから当然ですねｗ


いや～しかし、面白かった(´ω`)
トモ子の学校生活は原作にはないんですが、テンポ良かったですねぇ。
最近の男の子はああいうブリブリした子が好きなのか、と勉強になりました(待
砂糖を塩を間違えたクッキーを食べさせられても許してしまう男たちは、おバカさんだよｗ
可愛ければ全てよし！ですかね。

それはそうと、｢今日一日、お前をずっと監視していた｣
なんて言ってる守形先輩が、ただのストーカーにしか見えないのは何故でしょうかｗ



守形先輩のお墨付きも貰ったので、ついに女湯へ！
｢背中を流す｣と言いつつ、美香子さんの胸を揉みしだくトモ子っ！
どう見ても変態です、本当にありがとうございましたｗ

学校では頑張っていたのに、女子更衣室でも我慢できていたのに…
人間、欲望には勝てないものなんですね(ぁ
変身が解けて、大事な部分が蛇口になったのには吹きましたｗ
水がチョロチョロ流れてたけど、アレは一体…？
気にしたらいけないような気もするのですが、気になります(´～`；)



その後、智樹は罰として男湯の掃除をやらされ、女湯の方ではイカロス達も含めた女性陣の入浴タイム♪
女湯の覗き見どころか混浴までしたのに、風呂掃除で許してもらえるところにちょっぴり感動です(´∀｀）
さすが空美町…都会だったら、タイーホだよねｗ

お風呂を入ってる時に、そはらから｢嘘はいけないこと｣と言われたイカロス。
智樹に嫌われるのを恐れながらも答えようとしますが、
秘密が出来たことを褒めてくれる智樹は良いやつだなぁと(＾-＾)
普段は変態なのに、真面目な時はああいうカッコイイことを言えるなんて、
正直ズルい！
いつもそう思ってるのだけど、真面目な智樹の言葉には感動させられてしまうのよねぇ。
まんまと作者の狙いに引っ掛かってるようで、少し悔しいです。。。


それにしても、イカロスは原作以上に感情表現が分かりやすくなってる気がします。
いや、むしろその方が良いんですけどね。
ポロポロ涙をこぼすイカロスなんて、まるで普通の女の子みたいです(*^－^*)

結局、またもや秘密を打ち明けるのはお預けとなりましたが、
あの分だといつも通りの智樹で居てくれそうですね(´∀｀）
良かった良かった…ホントに、うん。




次回は、というか次回は最終回かな？
ニンフの自爆スイッチがもうすぐ作動しちゃいそうで、心配なのです(>_<)
すぐに破棄しないで、十分に苦しめてからってね…
残酷だなぁ、シナプスのマスター。




次回「逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)｣

-- 続きを閉じる --

今回は文化祭の話。
多分前回から出てるんだけど、シナプスのマスターの声が(^-^;)
三木さんって…無駄に声がイケメンｗ
あれじゃあ、あやつの外道っぷりが半減だよぉ(>_<)
あいつには、とことん外道になってもらわないと困りますっ！(待



空美町にある、2つの中学の合同文化祭！
智樹は当初クラスの出し物にも参加せずに怠惰に過ごす予定でしたが、
私立の連中に腹を立てて急遽いつものメンバーで私立に対抗することに！
ってなわけなんですけど、私立の文化祭＝フルオケってバカじゃないのかな！ｗ
価値観は人それぞれだから何も言わないけど、文化祭は楽しむものでしょう？
私立の文化祭って、お茶会とか朗読会とかピアノ演奏とか、そんなのばかりなんですか？ｗ

まぁ、フルオケをフ“ロ”オケと勘違いする智樹も相当ダメな子ですがｗ
全力で怒ってる時に、その間違いは恥ずかしすぎるよ…ｗ


また、私立の連中との抗争は学校内だけに留まらず、空美町全体に及んでいるみたいですね。
川の両岸で睨み合う2大勢力は、さながら合戦のようで…原作の『合戦！』ネタだったりするんでしょうか。
早月田根家の黒服様方が恐すぎるｗ



さて、私立の連中に対抗するために有り合わせよろしくバンドを結成した智樹たちですが。
軽快に電子キーボード？を弾けるニンフちゃんと智樹は良いとして、他がダメすぎますｗ
イカロスのタンバリンは言うまでもないけど、会長なんて真面目に弾こうとすらしていないｗ
何あの無駄な動き、どこの魅せバンドだよとｗ
守形先輩に至っては、戦の時に使う笛を吹いてるし…この人たち、大丈夫でしょうか(^-^;)

ぁ、そはらは挙げなかったけど、それは大して描写がないからです(ぁ
初心者にドラムをやらせるべきではない、それだけは確かですね。
ドラムって、力強さも必要ですから(´∀｀）



バンドの話だけでは30分もたないので、クラスの出し物に参加するイカロス達だったり。
何故にメイド喫茶＋水着？と疑問を隠しきれませんが、ニンフちゃんが可愛かったからいっか♪(待

少し前からでしょうけど、巷では『ツンデレ喫茶』なるものが流行ってるそうですね。
ニンフちゃんのそれはまさしくツンデレであって、パシャパシャ写真撮影されるほどでありますｗ
まぁ、ニンフちゃんのは演技じゃなくて素なんですがね（￣ー￣）
写真撮影は禁止した方が良い…とか思うけど、まぁいいか。


今回のニンフちゃんですが、小鳥さんグシャリは悲しかったですね。。。
マスターには逆らえないエンジェロイド。
それを利用した、あの命令をするシナプスのマスターはやはり外道。
高笑いしてるあの口に、大根を突っ込みたいぐらいです(何

時限爆弾もセットされてるみたいだし、心配だのぅ。。。


でもまぁ、いざとなったら智樹達が守ってくれますよね、きっと(＾-＾)
リンゴ飴を貰った時のニンフちゃんの顔、とても可愛かったですよっ！
人間を蟲呼ばわりせず、むしろ好意的な存在になって欲しいものですね(´∀｀）



はてさて、肝心の私立との争い。
前半は私立の連中によるフルオケでしたが、改めて観るとやはりアホだなぁとｗ
文化的なのは分かりますけど…

それに引き換え、智樹の『チクチク･Ｂ･チック』ときたら…
良い意味で、見事なクソっぷりでしたｗ
歌いはじめる前の語りが妙にカッコ良かったから、少しは期待してたのに。
まぁ、こうなることは分かってましたけどねｗ


でも、ボーカルをイカロスに変えての『Fallen down』は良い曲でしたね！
原作では文章のみなのでイマイチ実感が湧きませんでしたが、
実際に曲にしてみると｢おぉ！｣って感じでした(*^－^*)
この辺りは、さすが早見さんといったところ。
CD化されたら買おうかとも一瞬考えたけど、そのレベルにまでは達してないから見送りかな…



結果的には、智樹ら空美中学校の勝利となったわけで。
その一番の功労者でもある、イカロスが智樹と共に後夜祭に参加することになったのですが、
ニンフちゃんがイカロスに譲る健気さがなかったのが、ちと残念でした(^-^;)
ここなんだよなぁ…原作ネタの散りばめによる構成だと、大なり小なり不完全感が出てしまいます。
ニンフちゃんだって、あの話が終わってないからまだ一線を越えてないし。
イカロスに後夜祭を譲る時の、あの微笑ましさと切なさは好きだったんだけどなぁ。。。


う～む…まぁ、晴れて手を繋げたイカロスを素直に喜ぶとしますかね。
批判するより、楽しんだ方が何倍も有意義だしね～。


自分が兵器だってこと、早く智樹に明かせると良いねっ。





次回は銭湯のぞき見の話ですね。
今度こそ、女性Ver.の智樹が拝めるか！？

EDで流れたNG集は自虐すぎます、はいｗ
アニメなのにNG…ってところに笑うべきなんだと思う(ぁ





次回「いざ征かん！我が銭湯領域(パラダイス)｣

-- 続きを閉じる --

今回はお祭りの話。
テキ屋のおっさん、わざわざ『JUDAS』からの出演ご苦労様でした！(ぁ

今回はなかなか良い感じに仕上がってたんじゃないでしょうか。
最初はギャグで途中でいきなりシリアスに突入、そして最後はまたギャグ…
『そらおと』らしい構成だったかなぁと思います(^-^)
ニンフちゃんにリンゴ飴フラグを立てさせてますし、抜かりないですねー。



お祭りに来る智樹達ですけど。
エンジェロイド全体なのかは知らないけど、少なくともニンフちゃんは服の着方を教えて貰わなくても着れたような…
確か、バチッてやると服装を自由自在に変えられた気がします。
まぁ、サービスカットなんでしょうがｗ


テキ屋のおっさんが登場してからのサバゲーは面白かったです。
守形先輩＆美香子さんは一体どこでスナイプ技術を覚えたんだと、素朴に疑問を抱いたけど、この手の作品に無駄な詮索は禁物ですねｗ
しかし、イカロスはさらに上を行っていた…

ガ、ガトリングとかｗｗ
まさに、まさに神でした…(ぁ
微妙にイカロスの過去を連想させようとしてる感じがなおグッドです(´∀｀）



智樹にアッサリ退場させられた後は、メイン？とも言えるイカロスVSニンフちゃんの壮絶バトル！
時期が違うだけで展開は全く一緒だったので、ただただ目に焼き付けてたって感じかな…
ワクワクしなかったのか、と言われれば否定は出来ません(>_<)

メモリープロテクトだけを解除したはずなのに、完全覚醒。
それって、智樹に対する愛ゆえにだよね…ってことぐらいしか言えません(^-^;)
あとは…アルテミスの追尾能力が原作同様異常ｗぐらいですかね(ぁ



ニンフを撤退させた後は、再びギャグパートに戻りまして。
智樹とのあんな事やこんな事を夢想するそはらは、ただの変態オヤジでしたねｗ
しかも手に持ってる拳銃は本物だから、尚更怖い…
｢最近のオモチャって、よく出来てるんだね～！｣って、違うから！
それ、本物だから！ｗ


智樹に襲い掛かる弾丸はイカロス自ら盾になることで、何とか食い止めましたが…
後で｢もう、あんなことはするな｣と怒る智樹はちょっとカッコ良かった気がします(^-^)
言う時は言う奴なんだけどな…普段が変態だから、ありがたみが薄れてしまいますｗ

ちなみに、賞金の現ナマ1000万はテキ屋のおっさんがゲットしたようです。
実は店主も参加していたーなんて、卑怯ですよねｗ
美香子さん自身、自分が楽しめればそれで良いんでしょうが(ぁ



EDはドラマ『ワイルド7』の主題歌みたいですね。
勿論元ネタは知りませんでしたが、タイトル通りやけにイカツい感じがするなぁと。
どう聴いてもまんま守形先輩の声で、ちょっと吹きましたｗ




次回は…アレかなぁ、銭湯の話かなぁ。
銭湯の話だったら8割がギャグのやつですね、智樹はやっぱり変態だなと再認識できるはずですｗ

それにしても…タイトルコールの際の美香子さん、エロティックだったなぁ。
格好が、というより濡れてると妙に色っぽく見えますね(何




次回「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)｣

-- 続きを閉じる --

今回はイカロスとニンフちゃんが転校生として学校に来ちゃう話。
ちなみに、今回も原作だとニンフちゃんは居ません。
まぁ、慣れたからかそこまで否定的に考えなくてもいいのかな…
なんて思えてきましたが。
何だかんだで、今回はニンフちゃんを入れた方が面白かったしｗ



イカロスとニンフちゃんですが、原作通りさすがでした。
オーストエリアの絵及び色分けなど、まさに教科書級ｗ
料理も、一流料理店に出るようなのを作り上げちゃうし。
いやもう、さすがとしか言えませんｗ
一家に一人は欲しい人材ですね！(ぁ

おかげで良いとこなしのそはら…
まぁ、人間ごときがイカロス達を対等の者と考えても無駄ですね(何
落ち込むのが、そもそもの間違いなのです！
そはらに出来ることは｢仕方ない仕方ない｣って開き直るぐらいでしょうｗ

というか、実際そはらってそこまで頭の良い方じゃないですし(ぁ


ちなみにニンフちゃんはノートすら取ってませんでしたが、多分大丈夫かと。
ニンフちゃんって、確かイカロスをもしのぐ頭脳の持ち主ですからねぇ。
聞いてない“フリ”をしてるだけで、きっと聞いてるはずです。
あくまで、一応ですがｗ

しかしながら、あの態度はダメですな(´～`；)
いくらくだらないと思っていたとしても、聞くそぶりぐらいは見せておいた方が良いですよぉ…
一般の中学生には解けないような問題を出す竹原氏もアホですがｗ
単なる自己満足ですね、アレは。



あと、ニンフちゃんは小鳥さんに興味を持ってましたけど。
これにはちょっとした悲しい理由がありまして(^-^;)
今回のラストに、あの鬼畜マスターが出てきたので、その辺の話も入れてくれると思いますが…

飼育小屋に捕われてる小鳥さんを逃がしちゃったのって、おそらく可哀相だと思ったからでしょうね(^-^;)
原作も読んでる私としては、ちょっぴり切なくなっちゃうのですよねぇ…(>_<)
あの小鳥さん、元気に生きて欲しいなぁ。



午後の授業の理科は、何とイカロス先生！ｗ
『空の飛び方』なんて人間には不可能なことを授業内容にしちゃう上に、いつの間にやら守形先輩や美香子さんが居るし…

皆にまくし立てられ、飛び出そうとする智樹が今回の最笑シーンでしたよｗｗ
羽があったって、飛べませんってｗ
オチは分かってるのに、本当に飛べるんじゃないかと焦りましたｗ

まさか、イカロスが智樹に語った｢人は皆、空を飛べるはず。誰もが見えない翼を持っている｣という言葉の出所が守形先輩だったとは。
アレは良いオリジナル展開かなぁ、と思いましたです(´∀｀）
この作品のスタッフさん、良い仕事してますなぁ。



このままギャグオンリーで行くわけもなく、終盤はやはりシリアスパート。
どうやら、ニンフちゃんはイカロスにあらゆるプロテクトがかけられてることに気付いてしまったようですね(^-^;)
守形先輩が来てくれなかったら、どうなってたことか…

イカロスVSニンフちゃんまでもう少しでしょうか。
悲しみ抜きには乗り越えられないので、気を引き締めねば！


ご名答すぎる推理も、さすが守形先輩なのです。
それはもう、守形先輩黒幕説を提示したくなるぐらい(何
基本的に守形先輩が語ってくれるので、安心して観られますねｗ




次回はお祭の話ですね。
ニンフを加えたお祭がどうなるか、俄然楽しみになってまいりましたｗ

ちなみにEDですが、高校サッカーのテーマソングだったみたいです。
どうりで、何か聴いたことある曲だなぁと思いましたよ。




次回「血斗(まつり)は誰がために｣

-- 続きを閉じる --

今回は福引券で海水浴場の券が当たり、皆で海水浴に行く話。
ニンフ登場なのですけど…
うみねこの感想記事を書いてる片手間で観てたからか、あんまり覚えてません(おい
でも、取り立てて面白くもない話だったような。
まぁ、これは私が原作を読んでるからでしょうけど。

今回は全体的にシリアス調でしたね。



海水浴に新キャラ･ニンフちゃんが登場してますけど。
智樹も含め、人間を蟲呼ばわりなんて酷い方ですねｗ
イカロスと同種の方なのにこの雲泥の差は一体(￣▽￣；)
まぁ、それには深そうで深くないわけがあるのですが…


原作読みの私からすると、ああいった“人間＝クズ”の法則が成り立ってる頃のニンフちゃんは懐かしくて仕方がないです。
あぁ、こんな頃もあったんだなと…より一層、今のニンフちゃんがどれだけ変わったか実感できますよ(^-^)

そして、羽があるのも注目すべきところ。
そはらを助ける際に飛んでますけど、あれには形容し難い感動を覚えました(ノд<。)゜。
原作だとアレだもんなぁ、酷いよなぁ…なんて、勝手に憂鬱になってます(待


しかしですね、今回は色々と不満があるんですよ(^-^;)
まず、智樹たちとニンフちゃんとの絡みが早すぎる。
彼女は本来、イカロスと一戦交えた後に登場してるのです。
そこで微妙に自己紹介してますし、それゆえ必然的に大なり小なり感情移入が出来るわけです。
しかし、アニメではいつの間にか床の間に居て、さも当然であるかのように海水浴に付き添っている。
気にならない人は居るでしょうが、この話の原作版が地味に好きな私としては不快感を隠しきれません。
ニンフちゃんの方に焦点が当てられてて、そはらの切ない感じが希薄になってるし…
というか、無理して海水浴の話を終わらせようとしたのか駆け足感もある。
原作を意識しすぎなのかな…(´～`；)

次いで、ニンフちゃんの声。
まぁこれはぶっちゃけど～でもいいんですが(待
彼女の声、申し訳ないですがやけに不愉快にさせる声ですｗ
今は敵役だから別に良いんだけど…って、これはネタバレですか？(何
まぁいいや、デレモードに入ってもあの声のままだったら、ちょっと辛いかもしれません(^-^;)
私がどう言おうと、「好みの問題」の一言で一蹴されるでしょうが。



ラストのイカロス怒りver.は多分、ニンフちゃんの作戦だったんだろうね。
いくら非力と言えど、彼女なら人間を吹き飛ばすくらいはどうってことないし。
悪い子だなぁ、ニンフちゃん…
でも、可愛いから許す(おい

そして、EDはどこかで聴いたことある！
って思って調べてみたけど、曲名は聞いたことのないものだった！(ぁ
でも、知ってる曲が流れると途端に嬉しくなりますねぇ(´∀｀）




次回はあの話か…
原作通りならネタ回ですので、ご安心をｗ
あぁ、でもラストはシリアス風味かも？




次回「頭脳少女(トキメキ)の転校生｣

-- 続きを閉じる --

今回は家を失った智樹が五月田根家のお世話になったり、無人島に行ったりな話。
あぁ、原作通り家は消滅してるのねｗ
ちゃんと前回の設定を生かしてくれてるのは地味に嬉しいかも。
パンツで家消滅って…泣けるｗ

クーラーを買おうとしてる智樹に、冷静に家がないことを語るイカロスがシュールでしたｗ



前半は五月田根家の話。
美香子さんの家は空美町では有名なセレブというわけで…
あぁ、ヤクザさん的な意味のお金持ちです(何
ぁ、でもヤクザと任侠って厳密に言えば違うか…


智樹は誤って一族の者以外は入れない湯、『獄門湯』に入ってしまうわけですけど。
美香子さんがエロい、エロすぎる！(何
手で胸を隠してる姿が妙に色っぽい！ｗ
下半身の湯気もそこまで濃くないですねぇ…いや、私は美香子さんの素肌が観れただけで満足ですが(ぁ


一族の者以外は入れない湯なので、あわや殺されかける智樹。
瞳を赤くしたイカロスがただならぬ雰囲気を出してたので、その場は収まりますけど…
原作だと、美香子さんの父も含めてフルボッコにしてるんですよね。
だから、ラストの「イカロスさん、ち～っす！」も納得できるわけです。

ところが、アニメの場合は下っ端その一の手首を捻ってただけ。
一族のしきたりなのに父の諦めも早いし、ちょっと違和感が残りました(^-^;)

まぁ、イカロスのとんでも能力は最後らへんまで隠すつもりなんだろうけど。
少しぐらい明かしてくれた方がこちらとしては嬉しいんだがなぁ…
と、原作読みからの意見でした。


というか、厳密に言えば智樹には湯に浸かってないわけだから、本来なら罪には問われないはずなのです。
あの空間を見たらアウトなのか、そりゃあね～ぜｗ



後半は無人島の話。
記憶が曖昧だったので調べてみましたが、原作4巻の内容ですね。
何となく無理矢理繋げた気がしないでもないけど、まぁいいか…


イカロスに魚取りを任せて島の食材を探す智樹ですけど、ヤシガニの10連コンボには吹きましたｗ
海産物に負ける人間って、一体…ｗ

その後は訳の分からないキノコを食べて喜んだり～、悲しんだり。
そして気が付いて起き上がると、美香子さんや守形先輩が居ない！
というわけで智樹とそはらの同棲生活？が始まるんですけど、原作通りすぎたかなと…
イカロスの怪物擬態化も知ってましたし、内容の知ってるシリアスほど面白くないものはないですよね(^-^;)
校内放送で智樹とそはらの恥ずかしい台詞を流す美香子さんには笑えたけどｗ



全体的に、今回は微妙でした。
実際は今回みたいなのが普通なんですけどね。
ギャグもあってエロもあり、シリアスも取り入れててバランス良かったし。
前回が素晴らしすぎた、良い意味でも悪い意味でも(何

ちなみに、EDはポカーンｗｗ
『イカロスの大冒険』って…川口浩なんて言われても、まだ20代にもなってない私にはついて行けませんｗ




次回は予告のアイキャッチにも登場してたし、いよいよニンフちゃんの登場でしょうか。
どんな声だろう…たった一言じゃ、ちょっと合ってるかは判断できかねますね(^-^;)




次回「水着軍団ＧＯ！ＧＯ！ＧＯ！｣

-- 続きを閉じる --

今回は智樹か家中に仕掛けたパンツ(カードの効果で爆弾化)をかい潜って脱出する話。
サブタイで大体分かってたけど、こうも再現してくれるとは…
この作品のスタッフさん、やはり本気ですわｗ
ギャグアニメとしては、ホント秀逸な作品ですよｗ
一存って、こういった思いっきりの良さが足りないんですよねぇ…
ギャグアニメとパロアニメは違うのかもしれませんけど。


パンツロボの使い方も上手です。
単なる置物とするより、守護神的役割にした方がずっと良い。
エロ本の護衛なんて、アホとしか思えないけどｗ

というか、智樹ってエロかったら何でも良いのね？
エロ本のバリエーションが笑ってしまうほど豊富…鬼畜ものもあるのかｗ
智樹、本気でエロ魔神なんだなｗ



また、話の中盤では出会ったばかりの智樹とそはらが描かれてたり。
アニメ視聴組の方々には申し訳ないですが、これって原作5巻の内容ですよね？
こういった小話も入れてくれると、作品に対するスタッフさんの愛を感じます。
原作では数コマだったそはらとイカロスのお出かけ風景が映像として楽しめますし。
話の切り出し方も自然ですので、良いオリジナル展開だなぁと思いました(^-^)

イカロスのアホ毛、マスター(智樹)の危機を察知するためのものだったんですねｗ


VSパンツロボのくだりも、なかなか良かったんじゃないでしょうか？
美香子さんに完璧に乗せられてる智樹が実に滑稽でしたｗ
そもそも、自分以外が行けばパンツが爆発しないって早く気付こうよｗ

肝心の戦いも酷かった。
アレは戦いではない、本能の赴くままにパンツを堪能してるだけですｗ
おじいちゃん、智樹にロクなこと教えてませんね(ぁ



ちなみに、EDはまたもや70年代もの。
いや、勿論分かってましたけど。
たまには、昭和の歌謡曲みたいなのを聴いてみるのも良いですね♪




次回は美香子の家にお邪魔する話…なのかな。
そろそろニンフちゃんが出てきそうなので、楽しみです。
バトルパートがどう表現されるのだろうか？




次回「任侠(セレブ)と初夜(あついよる)｣

-- 続きを閉じる --

今回は一人暮らししている守形先輩のところでキャンプもどきをする話。
早速、訳分からないこと言ってる守形先輩に笑わせてもらいました(ぁ
「こいつは助手の二代目プリティだ」って、釣ったばかりやんｗ
しかも、スイカは新世界の象徴とか。
真面目な声でよく分からないことを言わないで下さい、吹いちゃいます(何素で言ってるところが尚更怖いｗ

でも、勉強は美香子同様かなりできるみたいです。
頭の良い方って、どこかおかしなところがあるのねｗ


また、カレーの買い出しに行ったイカロスもなかなか良い感じ。
単行本書き下ろし？の話までやってくれるとは…内容が少し変わってるとは言え、嬉しかったですねー(-^▽^-)
確かに番外編も入れるなら、原作みたいに海に行くよりもキャンプの方がやりやすい。
これは良いオリジナル話だと思いますです、はい。
場所が違うだけで、内容はほとんど原作と同じですしね！

ちなみにイカロスの買った具材ですが…糸こんにゃくと玉葱は全く違うのであしからずｗ
どこをどう間違えれば玉葱が糸こんにゃくになるのか…さすがイカロス(ぇ



とまぁ、今回もギャグオンリーでいくかと思いきや、後半はシリアスパート気味です。
そはらのびしょ濡れによって下着が…！ってシーンもいつの間にか忘れてしまったｗ

やっと真面目な話を入ってくれたかぁ…あれでこそ、『そらおと』。
単なるギャグアニメとなってしまわないか心配でしたが、一安心でした(^-^)

むしろ、今までがギャグ展開すぎたのですよね。
確かに、原作も基本ギャグでいきなりシリアスってパターンはよくありますけど。
まぁ、面白いことに変わりはないのですがｗ



マッハ24で飛んだり全長5メートルもの魚を持ち上げる一方で、知能はからっきしダメ。
「愛玩用なわけがない」と守形が問い質しても、イカロスは自分の存在理由すらあまり理解してないわけですが。
悲しいですよね、自分がどうしてその場に居るか分からないなんて…
マスター(智樹)が「ここにいろ」って言われたから、ずっと居るってのもなかなか変わってるなぁと思うのです。

まぁ、エンジェロイドにとってマスターは全てですからね。
智樹の頭なでなでで幸せそうな感じになってるのも、その一環でしょう。
マスターに楽しんだり喜んでもらえることこそ、エンジェロイドにとってこの上ない喜びなのですよ(*´∀｀*)


そして、守形先輩はやはり目ざといですなぁ。
『この男、要注意人物』って立て看板が似合いそう(待
ある意味、謎解き担当なので今回みたいなのはこれからもありそうです。



それにしても、早見さんは良い声してますねー。
イカロスというキャラクターを上手く表現してると思いますよ？
元々、地味に好きな声優さんでしたが、この作品で私的早見さん株がさらに値上がりしそうです(何

イカロスの切なげなシーンとかは思わず息を呑んでしまうよ…



それと、ＥＤですが。
露骨に70～80年代のにおいがしてきたので調べてみたところ、1972年発売の曲みたいです。
自分の母世代か…時代を感じます(ぁ
製作側の年代が分かる気がするｗ

今後も70年代の名曲を取り扱っていくのかな。




次回は…何でしょう？(ぁ
美香子が主役の話なのかな。
でも、サブタイから察するに智樹･そはら･イカロスの3人の話のような。
予告のアイキャッチって、いつも美香子でしたっけ？




次回「愛と三角地帯(トライアングル)ふたたび｣

-- 続きを閉じる --