凪のあすから 第九話「知らないぬくもり」
ギクシャクギクシャク、何角関係かわかんなくなってきた(何
今回は自分たちだけで「おふねひき」を執り行おうと「おじょしさま」の修復を急ぐ光たちがいる一方で、海村の方では何だか不穏な動きを見せる話。
今回の話としては、どうしてもう地上へ行ってはいけないと外出禁止が言い渡されたのかだけが気になったかなぁ。
友達としてまなかの事を応援しようとするものの彼女が好きだって気持ちはそう簡単に諦めきれるものじゃなくって光が頭を悩ませたり、光の事が心配で外出禁止なのに家から抜け出してやってきたまなかを想い極まって抱き締めたり
それに対してまなかが光を突き飛ばすという明確な拒否の姿勢を見せたり…
その辺の色恋沙汰の方は、正直なところどうぞ勝手におやりになっていて下さいませって気分だったりするんですよね(何
おーやってるやってる、ドロドロしてんなー……みたいな、完全なる部外者の心境なのですよね。
元々ああいうチグハグというかギスギスというか、ドロドロとした感じの雰囲気は好きな方じゃないので、興味もあまり持てません。
それよか、やっぱり海の世界と陸の世界の関わりの方に目が向いちゃうんですよねぇ。
ちさきが光を諦める事で変わろうとしている姿を見て、紡君がそれでいいのかと一言物申してたシーンを観ててもぶっちゃけ大して興味を抱かなかったからなぁ…w
でもまぁ、諦める事=変わる事では決してないとは思います。
確かに諦める事で自身に何らかの変化をもたらす事はあるけれど、自分の気持ちを伝える事で踏ん切りをつけるという道もあるんですよね。
そのまま諦めるのと叶わない事を分かっていながら相手に自分の気持ちを伝えるのとでは、後者の方が「変わる」という意味ではより有益なのかなぁ……と。
やっぱり心にわだかまりを残したままでは、新たなスタートを切るに切れませんからね。
告白して玉砕して心をスッキリさせて、心機一転……ってのも悪くないかもしれません。
それで、これから地上の世界では一体何が起ころうとしてるんでしょうね?
うろこ様は「まがつ事」だとかなんとかって言ってたと記憶しておりますが…
ぬくみ雪が降って夏なのに気温が低いという状況が、今後地上の世界に災難が降りかかる前兆をもたらしているのでしょうか?
どうも海神様の教えってのを胡散臭く感じてしまうので、何とも言えない気分なのですけど……うーむ、どうなるんだろうか。
詳しい事は次回で説明されるみたいなので、座して待てといった感じでしょうか(ぁ
次回「ぬくみ雪ふるふる」
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2013/11/30 Sat. 13:06 edit
Category: .2014年の作品 凪のあすから【終】
ぎんぎつね 第8話「人間って変」
桐島生徒会長って、なんか変(何
今回は近々船橋さんの父が誕生日のため、船橋さんの送り迎えをいつも担当している秘書の吉住さんに頼んでショッピングモールに付き添ってもらう話。
序盤は船橋さんの生徒会室でのやり取り、とりあえず桐島生徒会長が変な奴だって事が分かりました(何
女生徒の地味ーなセーラー服を別の制服に変えるために生徒会長になったとか、この人は一体何を言ってるんだろう…w
どうやら船橋さんに再三アプローチをかけてるみたいですが、物の見事に相手にされてないみたいですねw
仕方ないよ、船橋さんは同年代の男性なんか興味ないからね……お父さん世代にホの字だからね…(ぁ
まぁ桐島生徒会長が船橋さんの事を好いていようがなかろうがどうでもいいんですけど(おい)、彼の言ってた「前と感じが変わった」ってのは興味深いですよねー。
これは同じような事をショッピングモールでまこととユミちゃんも言ってましたし、きっとそういう事なんだろうな。
前はツンツンとしてて非常に近寄りがたい存在だったけど、今はそんな感じがあまりしない。
まことやユミちゃんとの出会いが彼女を精神的にゆとりを持てるようになった子へと変えさせたんでしょうねー。
もっとも、船橋さん自身は周りにバリアのようなものを張ってる自覚はなかったみたいですが…w
でもまぁ、今回の話のメインとしては吉住さんのご紹介みたいな感じ?
議員である船橋さんの父の秘書を務めているみたいですが、その父からの言いつけで船橋さんの送迎を請け負ってる方。
多分幼い頃から船橋さんの送り迎えをしてるんだろうなーとは思ってましたが、どうやら中学の頃からみたい。
船橋さんが中学生の頃からいつも送り迎えしてるってなると、心情的にはやはり父親というか保護者みたいな心境になってきますよねぇ。
最近、前と雰囲気が変わって心穏やかな感じになっている船橋さんに心惹かれつつも、先生の娘だから好きになってはいけないと自制をかけてる姿が印象的でしたよ。
ハルの言う通り、ホント人間って変だよねー。立場事情の関係でたとえ好きな人がいてもその人を好きになっちゃいけないだなんて。
「そういうものだから仕方ない」と人間をやってる身としては思うわけですが、神様サイドから見てみるとその光景が変だと感じてしまう気持ちもなんとなく分かります。
というか、船橋さんも船橋さんで吉住さんに対してやけに警戒心ないですよねw
学校帰りにまことを家に送るついでに神社へ寄った時なんて、吉住さんの手を普通に触りながら手の合わせ方を教えてましたし…w
吉住さんが船橋さんを長らく見守ってきたのと同じように、船橋さんも吉住さんと長く接してきたから彼に対して安心感を持って接してるんでしょう。
彼女の方はなんら気にせず無警戒で接してくるわけだから、吉住さんとしてはなかなかに辛そう…w
別に好きなもんは好きなんだからそれがいけない事だなんて思う必要ないじゃん、とぼんやり感じてる私はきっと大らかに構えすぎてるんでしょうね(ぁ
船橋さんと吉住さん、傍目ではいい雰囲気だしなぁ……吉住さんとだったらなんら問題ないんじゃね!?(待
まぁ、吉住さんの今後をコッソリとお祈りしておきます(´ω`)
次回「ごめんなさい」
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2013/11/28 Thu. 10:09 edit
Category: .2013年の作品 ぎんぎつね【終】
ログ・ホライズン 第8話「腹ぐろ眼鏡」
とりあえず笑ってごまかしくのが役割って、何とも言えないね(何
今回は大口からの資金を得るため、三大生産系ギルド「ロデリック商会」「海洋機構」「第8商店街」の3人のギルドマスターを呼び出し取引をする話。
アキバの環境を一新させるための作戦の第2段階、500万枚の金貨という大金を獲得するためシロエの考えの下でマリ姉とヘンリエッタさんがひと頑張りでございます。
こちらが持っている交渉カードは味のする料理の調理法のみ、しかもそれも何かしら特別なレシピってわけでもなくちょっとした気付きのようなもの。
だからこそ、とは言っても自分にとって最大限の利益が得られるよう立ち回るのが交渉の基本だったりするのですが、自分たちの手の内は極力明かさずに相手から自分たちの望むものを引き出させるという作戦に出たわけで…
三日月同盟と比べたらお三方は生産系とは言えみんな大規模ギルドの方々ですし、内心ヒヤヒヤものですよねぇ。
金貨500万枚のうち50万枚はクレセントムーンの営業利益で確保したため、残り450万枚を3ギルドからそれぞれ150万枚ずつ均等に提供してもらう取引をその調理法の技術1つだけで成立させてしまうってなかなかスゴイ事……なのかな?w
シロエの名を出した途端、高難易度のクエストに向けての資金調達だと勝手に勘違いしたお三方もお三方ですが、ヘンリエッタさんもシロエに負けず劣らず「腹ぐろ眼鏡」の素質ありますよね(ぁ
今回の話はままれさんが好きそうな展開だなーと思っておりましたけども、終始その先がどうなるのか胸をワクワクさせながら観てましたねー。
お互いに相手の腹を探り合いながら、自分に有利に事が運び自分の思う通りの利益が得られるよう言葉巧みに相手を操っていくという展開が実に面白かったです(´ω`)
相手側とのせめぎ合いがもう少しあるとよかったのですけど、シロエに並ぶ狡猾さ?を持つやもしれぬヘンリエッタさんとじゃ格が違ったか…(何
なにはともあれ、無事に交渉が成立してよかったよかった(´∇`)
「海洋機構」のギルマス・ミチタカにいたっては自分たちが450万枚全て受け持っていいとまで言ってきましたし、そこまで言わせる事が出来たのならもうしめたものですよねw
何だかんだ言って、調理技術自体は事が全て済んだ後で教えるって事で話を成立させちゃうところもさすがだなぁ。
どこまでヘンリエッタさん自身の裁量で交渉がなされていたのかは分かりませんが、賢い人間というものはとかく恐ろしいものでありますよ。
トウヤとミノリの方は、「自分たちにシロエさんに助けてもらう資格なんかない」とミノリが感じるようになってしまって。
シロエを取り巻く今の環境はシロエ自身が勝ち取ったもので、自分は自らの無力さを嘆く事しかできなかったからだと言うわけなんですけども…
上手く言えないんですが、自分が弱い存在である事に気付けるというのも大切な事なんじゃないかなと思うんですよね。
人間ってのはなかなかそういう事に気付けない生き物ですし、それに気付く事で自らをこれではいけないと奮い立たせ結果として成長する事になるきっかけが生まれると思うのです。
実際にそこから変わろうと思い行動するのか変わる事なくそのまま無力な存在であり続けるのかはその人その人のがんばり次第だと思うんですけど、別に誰かに助けてもらう事を躊躇わなくてもいいんじゃないかなぁと。
その誰かに助けてもらった分、今度は自分が他の誰かを助けられるような存在になればいいんです、きっと。
要は、助けてもらってそれっきりじゃなくてその経験を自分の成長に生かしていけばいいのです。
自分もシロエのようになりたいと既に成長のきっかけが芽生え始めているトウヤにシロエにならって自分のいる世界を自分の手で切り開こうと奮い立たせているミノリ。
アキバ一掃に向けてシロエが計画をさらなる段階へと移行させようとしているその舞台裏で、彼らは一体どんな行動に出るのでしょうか……次回も楽しみですねー。
次回「円卓会議」
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2013/11/25 Mon. 05:54 edit
Category: .2014年の作品 ログ・ホライズン【終】
凪のあすから 第八話「たゆたう想いのさき」
美海ちゃんいい子、とってもいい子(何
今回は伝えようとしてもなかなか言葉にして伝えられない気持ちをあかりに伝えるため、美海ちゃんの発案であかりへのプレゼントをみんなで探す話。
「あかりは絶対間違っちゃいねぇ!」
序盤であかりにそう言ってくれた光の言葉に思いの外グッときたような気がします。
今まで間近で姉の様々な表情や何度も自分の事を我慢してきた姿を光は見てきましたもんね。
俺でも分かる事なのになんで大人たちは分からないんだ、なんて言葉は光らしく荒々しかったですが姉の気持ちを尊重しようとする雰囲気が十二分に伝わってくるものでしたねー。
また、ちさきと2人きりになった場面では光はまなかの事が好きだという自分の気持ちを諦めてまなかの幸せを応援するんだって言っていて…
あかりに対しての事もまなかに対しての事も、今までの出来事を通じて相手の気持ちを考えられるようになった事への表れなのかなぁと感じました(´ω`)
誰かを好きだっていう自分の気持ちを諦めるのって、そんじょそこらじゃ出来る事じゃないんですよね。
でも、そんな自分の気持ちよりもまなかの気持ちを優先しようとする姿勢を光は見せていて、ちさきはそんな光の姿を見て「光は変わらなくてもいいんだよ」みたいな事を言っておりましたが
光は少しずつ大人への階段を上りつつあるんでしょうかね…?
紡君とまなかが仲良くしてるところを見るとちょっぴり辛い表情をやっぱり見せてしまいますけど、光自身がまなかの事を応援するって決断したんだから周りの人があれこれ言うのもよろしくない事なのかも。
外野があーだこーだ言ってしまっては、心を痛ませながらも決断したその人の意思を踏みにじってしまうような気がいたしますので…
あかりへのプレゼントの方は、みんなで街に朝から出かけてそこら中をうろちょろしたけど結局手にする事はできず。
美海ちゃんがあかりにプレゼントしたかったのは海の色をした貝がらのペンダントだったみたいで、その真剣っぷりはお小遣いを12回分前借りしたいと至さんに頼み込み何だったら働くとまで言うぐらいのもので…
どうしてそういう感じのペンダントにこだわっていたのかと言えば、それが美海ちゃんにとって大好きなものだったからなんですよね。
あかりに自分の「大好き」をあげる事で、大好きって気持ちをあかりに伝えたい……って事だったんだろうなぁ。
それが言葉じゃ伝えたくてもなかなか伝えられない美海ちゃんの、精一杯の気持ち。
美海ちゃんのためにペンダントをみんなで一生懸命探す姿や転んでも泣きべそ1つかかずに再び立ち上がる美海ちゃんの姿を観ては微笑ましく感じておりましたけど、誰かにそこまで大切に想われるのって純粋に良いなぁって思っちゃいますよねー。
一生懸命な美海ちゃんの姿、とってもステキでございました(´∇`)
そんな美海ちゃんのがんばりを見て、海の世界に戻れなくてもいいし自分たちが認められなくてもいいと思ってたあかりは「やっぱりちゃんとしたい」って思うようになったみたいで…
陸の人間をあれだけ嫌悪してる海の人間たちですから、そう簡単に認めてもらえるはずがないし本当に険しい道のりだと思います。
それでも、美海ちゃんのためにちゃんと周りから認められて、祝福してもらって、至さんと結ばれたい。
はたしてあかりは至さんと結ばれる事を海の世界の人々から認めてもらう事ができるのでしょうか……次回も何だか波乱が起きそうな気がするなぁ、心してかからないといけませんね。
次回「知らないぬくもり」
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2013/11/23 Sat. 14:07 edit
Category: .2014年の作品 凪のあすから【終】
まとめて簡易感想(11月第4週)
リトルバスターズ!~Refrain~…更新済
フリージング ヴァイブレーション…更新済(11/21)
アウトブレイク・カンパニー…更新済(11/22)
リトルバスターズ!~Refrain~ 第7話
うん?うん、うん……んー、ん?
だいたいこんな感じで今回の話を観ておりました(´ω`)
うーむ、最序盤の真人と謙吾のバトルからしてどこかで観た事ある光景ですねぇ。
どうやら、恭介が帰ってくる日まで巻き戻されている?
いや、でも恭介は以前のような元気をすっかり無くして自分の部屋に閉じこもるようになってますし、鈴は人と接するのを怖がって理樹としかまともにやり取りできなくなってますし…
「巻き戻ってる」というより「違う世界になっている」と言った方が適切っぽいですね。
しかも、真人と謙吾のバトルを止めるために投げ込まれた武器で戦うルールを理樹が提案していたり、理樹とキャッチボールした記憶を鈴がおぼろげながら持っていたりと所々で前の世界での事を継承してる感じ。
ループ物と言えばどこかで失敗した事によってターニングポイントまで戻る事になるのが割と定番ですけど、要するにこれは前の世界では失敗したって考えてよろしいのでしょうか。
鈴が無事に子供から大人へと成長しきる事が、ループを脱却する条件…?
こうなってくると、何となく恭介がこれまでもずっとずっと色んな世界で何とか鈴を1人立ちさせようと尽力してきたニオイを感じますね。
楽しい事、野球を始めて仲間をたくさん集めリトルバスターズを復活させたきっかけを作った恭介の後を追うように、今度は理樹が恭介のようになろうと奔走する。
恭介から理樹へとバトンタッチされる事で、この世界にはどのような変化が生まれるんでしょうか…?
遊びの天才でもなく取り立てて明るいわけでもない理樹が、彼にだけ出来る事でどうやって鈴を成長させていく事になるのか…
確か2期って1クールだった気がするのだけど、今までの話を忠実に再現するかのように話を展開させていく事はできないでしょうし、どんな感じになるんでしょうね?
フリージング ヴァイブレーション 第7話
ルイスざまああああ!って展開を期待していました。
あれだけ外道な事をしてきた畜生なわけですから、それ相応の処罰が下るものだと思っていました。
ところが実際は……うーん、これでいいのだろうか、本当に。
僕だけのサテラ!お前は一生僕の人形でいなければならないんだ!→そうか、もうお前は1人じゃないんだな……ならば僕の犯した罪はとても罪深い…→そうだ、僕の傍にはいつもホーリーがいたんだった…!償いをさせてくれ!(ひっつく2人)
…なにこれ、なにこの展開(待
サテライザーにあれだけ暴行を加え恐怖で彼女を自分の意のままにしてしまおうとしていた人物がこれといった罰も与えられる事なく、全て丸く収まりましたちゃんちゃんって結末になるとはなぁ。
何あの悟りを開いたかのように心穏やかな表情を見せるルイス。私としてはやってらんないんだけど(ぁ
正直なところ、割と興ざめしておりますw
地獄へ堕ちてしまえとまではさすがに言わないけど、二度と立ち直れないぐらいの仕打ちを受けても良かった気がするのは気のせいなのでしょうか。
うーむ、どこか腹の虫が納まらない気分です。
まぁ、仕方ないのかなぁ。
次回からは再びアラスカに舞台が戻ってEパンドラ編の終盤へと向かっていく感じ?
どうやらまた何か不穏な動きを見せているようで……どうなる事やら。
アウトブレイク・カンパニー 第7話
ミュセルちゃん、日本上陸です!
慎一が帰国する当日の朝のミュセルちゃんはなんか挙動不審だなーと思ってましたけど、まさかバッグをもう1つ用意してその中に自分が入る事で一緒について来てしまうとは…w
慎一がバッグを開けた途端にすっぽり中に入ってたミュセルちゃんの姿を観て、「エ○パー伊藤かよ!」と思わず口走りそうになりました(ぁ
もう帰ってこないんじゃないかと不安になったとは言え、随分とまぁアグレッシブな行動を取りましたよねぇ。
的場さんがあちらの世界の人々を日本に連れて行きたくなかったからウソを吐いていたのは分かり切ってはいましたが、後々何らかの火種になるのかしら。
日本というかアキバでのミュセルちゃんの様子はと言いますと、電車の乗り降りやら切符やら街中やら1つ1つに目をキラキラと輝かせていて、観ていてホント微笑ましかったですねー。
マンガやアニメの中でしか知らなかった世界が今自分の目の前に広がっているという事。
見る物聞く物体験する物全てが自分にとって未知の世界の物なわけで、そういったものに心躍らせている人を観ているのは本当に楽しい。
慎一と過ごした日本での1日がミュセルちゃんにとってとってもとってもステキな思い出になったみたいで、無理矢理にでも行けてよかったよかったと感じるばかりです(´ω`)
自分の部屋でミュセルちゃんと2人きりだって事を自覚した途端に意識しっぱなしの慎一には何度も笑わせられましたが、まぁ仕方ないよね。健全な男の子の証ですw
慎一に最も近しい存在なだけにあの世界の誰よりも日本の文化に触れているミュセルちゃんがこの先どうなっていくのか、ちょっぴり気になるのでありました…
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2013/11/22 Fri. 11:06 edit
Category: その他のアニメ
ぎんぎつね 第7話「神社とお寺」
いたずら好きのトラブルメーカー、降臨です(何
今回は悟に町を案内してた道中で大きなお寺が建っていて、そのお寺が実はユミちゃんの彼氏・将平君の家で近頃不可思議な出来事に寺の小坊主たちが悩まされていて……って話。
お寺さんにも神使っているのかな?いるのかな!?ってちょっとワクワクしていたんですが、お寺さんの脇に小さな神社があって「あ、そういう事…」とどこか冷めた感覚に陥りました、こんばんは(ぇ
この辺りは昔それなりに大きな神社があり、たくさんのおサルさんがやってきてたそうで、今あるお寺さんは神社の土地を間借りしているのだとかなんとか。
それで、神仏分離の際にお寺さんの方が大きく神社は無人だったからこのまま今日まで残される事になっていたらしいのですけれど…
そういえば昔は神仏習合といって、神も仏も同じ存在として認識されていたり神が仏の姿をしていたりあるいはその逆だと信じられていた時代もありましたからねー。
お寺さんの近くに神社がある光景はそんなに珍しいものじゃないってギンは言っておりましたけど、そういうものなんでしょうかね?
私の住んでる地域には両者が近場に建ってるところなんて見た事がないのでいまいちピンとこないのですが、全国的に見てみるとそういう場所もちらほら見えるものなのかなぁ。
それで、将平君のお寺のすぐ傍に神社があるというわけで、当然ながら神使もいるわけで……いやぁ、その神使がまた生意気なんですねこれが(ぁ
サルの神使なだけにイタズラ好きってか?やられる側としてはたまったもんじゃないですよねぇw
彼らとしてはイタズラをするのが楽しいってのもあるんですけど、お寺にやってくる人たちがみんな辛気臭い顔をしてるからイタズラをして気晴らしをさせてやろうと考えての事だったようで…
いやーでも、なんて言ったってお寺さんだからなぁ。
お亡くなりになった方々の墓が林立する場所ですし、お寺さんってそういうものでしょって感じはあるんですよね。
だからやってくる人たちの顔がどこか暗いのも仕方ない事だとは思うのですけど、まだ悪気があってイタズラをしてたわけじゃないだけマシなのかなぁ…
でも正直、そういうイタズラこそなおタチが悪いんじゃないかなと個人的には感じるのですが…w
ハルが風ちゃんと吹ちゃんに徹底的におちょくられてたところを観ててとっても愉悦な気分でした(おい
おじいちゃんみたいなヨボヨボの神使もいれば、今回みたいにとっても子供っぽくてイタズラっ子な神使もいる。
すごくたくさんの神様がいる日本なだけに、色んな神使もいるんだなーと何となく実感できた今回の話でしたねー。
次回「人間って変」
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2013/11/19 Tue. 22:23 edit
Category: .2013年の作品 ぎんぎつね【終】
ログ・ホライズン 第7話「クレセントムーン」
ハ、ハンバーガーだああああ!肉の味がするぞおおお!(何
今回はシロエ立案の下に行われるとある「作戦」の第1段階、「クレセントムーン」を出店し冒険者たちからお金をかき集めていく話。
この世界で暮らしていくのに必要な金貨はせいぜい30枚、大体ゴブリン5,6体狩れば事が済む話との事で、ただ暮らしていくだけならお金自体にはそんなにも困らないみたい。
でも、冒険者1人が銀行に預けてる金貨などたかがしれてるわけで…
装備品を整えるのにどれほどの金貨を要するのかよく分かりませんが、三日月同盟のギルド用口座に金貨6万枚ってところから察するに普通のプレイヤーなら多く見積もっても5桁あればいい方なんじゃないかなと思ってます。
そう考えてみると、シロエの提示した必要な金貨500万枚がいかに膨大な金額かより顕著なものになってきそうですよねぇ…
しかし、今のアキバを変えるため一刻も早く金貨を捻出せねばならぬ事態。
今回の話で主にやっていた事は所謂金策というやつですが、大量のモンスターを生け捕りにしてそれを食材にしてハンバーガーやらチキンやらを大量に作り、それを売りさばくという手段に出るとは…!
「これ、料理をみんなに売ったらボロ儲けじゃね?」って以前の話の感想で書いていたような気がしますけど、ホントにそうなるとは思ってませんでした(ぁ
クレセントバーガー1個18枚にチキン1本10枚、1日に生活できるだけの金貨の最低枚数を考えてみるとかなり割高な印象を受けますが、今まで味のしない物を散々食べてきましたからねぇ。
約5万枚の金貨を一度に稼げたという事は、それだけ大金をはたいて手に入れるに足る価値があると冒険者たちが判断しての事なんでしょう。
「クレセントムーン」で販売した味のある料理の話は瞬く間にアキバ中に轟いたみたいで、どうやらいくつかの商人ギルドも三日月同盟に目を付け始めている模様…?
これもシロエの手筈通り、なんでしょうかね?
「お金を稼ぐ事が目的じゃない」とシロエは言っていて、「お金なんて要するにただ引っ張ってくればいいだけで、どんな資金かとか、誰の資金かなんて考えなくていい」とも言っておられましたが…
シロエが一体何を考えどのようにアキバを「変革」させようとしてるのかまだ分かりませんが、とりあえずとんでもない事をしでかそうとしてるんだろうなって事は分かります(何
どう考えても1店舗で料理を販売するだけじゃ金貨500万枚なんて集まりっこない事はシロエだって百も承知だろうからなぁ、もっとデカくてかなり際どいラインの取引をして大金を創出しようとしてるんでしょうね。
一方、元「ティーパーティー」のメンバーが新たに物語に登場してくれたみたいでー。
名はソウジロウと言って、シロエの事を「先輩」と言って慕ってるみたい。
今はティーパーティー解散後に結成したギルド「西風の旅団」のギルマスを務めてるらしく、前にシロエに声をかけたけど断られたんだとか。
なんというか、昔からよく知る仲間がこうして今もそこにいるってなんか嬉しいものですね(´∇`)
シロエからの協力要請を特に何も聞かずに快諾してしまえるのって、これも厚い信頼関係の成せる業なんだろうなぁ。
「大災害」以後に様々な人々と出会う中で、そろそろ自分の居場所を作るべきだという事、自分もちゃんと護る側にならなくちゃいけないという事を感じるようになったシロエ。
「誰かの居場所を作る事で、自分の居場所が生まれる」
どうやら、それがシロエがギルドを作った理由みたいですねー。
誰かの居場所となる事を願ってのギルドかー……そういうのも、悪くないかもしれません。
ティーパーティーが以前の自分にとっての居場所だったように、今回作ったギルドもみんなにとっての居場所になって欲しいって考えてるんだろうな。
ふーむ、シロエはトウヤとミノリを最終的にはギルドに誘うつもりでいるんでしょうかね?
ギルドを作ったタイミング的に、多分そんな感じだよね。
まだまだ先は長いみたいですが、次回も楽しみだなぁ。
次回「腹ぐろ眼鏡」
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2013/11/17 Sun. 11:49 edit
Category: .2014年の作品 ログ・ホライズン【終】
凪のあすから 第七話「おふねひきゆれて」
大人って、大人こそ大人っぽくない(何
今回は従来通りのちゃんとした「おふねひき」をやるため、光たち子供たちが一生懸命がんばる話。
「おふねひき、したいな…」
モノの見事にハモりを見せるまなかと紡君の一言に周囲はキャッキャウフフヒューヒューと大盛り上がりだったわけですが、他の誰よりも光ががんばっていたってのが印象的でしたねー。
「俺たちは魚じゃねぇし、あいつらも豚じゃねぇ!」
「おんなじ言葉、通じる人間なんだ!」
そう言って海村の漁商の連中に掛け合ってくれるよう父親に頼み込んでる姿を見てると、変わったなぁってやっぱり感じちゃいます。
紡君との出会い、その後のやり取りによるところが大きいんでしょうけど、濱中に通い陸の人間と関わった事で彼らに対する認識が大きく変わった結果なんでしょうね(´ω`)
そして、それ以上にまなかと紡君の願いを何としてでも叶えてやりたいという強い想いが光にここまでの行動を取らせているというのが観てて興味深いです。
まなかと紡君の様子は光からしてみれば見ているのも辛いぐらいなのに、そんな2人の願いが成就する事を邪魔するどころかむしろ後押ししようとしているわけで。
今回の「おふねひき」が無事執り行われる事でまなかと紡君の距離がグッと近づく可能性だって大いに有り得るわけだから、光にとってはあまり喜ばしい事ではないんですよね。
でもそれでも、「おふねひき」が無事に執り行われる事を願って精力的に署名活動に取り組んだり今まで1度も頼み事をしたことのない父親に頭を下げて何とか開催させてあげようとしている。
どうしてなのかなぁ……と観ながらぼんやり考えていたんですが、光のがんばりを不思議に思っていたまなかに対するちさきの「きっと、変わろうとしてるんじゃないかな」って言葉で何となく分かったような気が…?
多分だけど、自分も変わろうとする事で変わっていくまなかに追いつこうとしてるんでしょうね。
今までいつも自分の後ろをついてばかりだと思っていたまなかが、気付いたら自分の前を進み変わっていこうとしている。
そんなまなかに置いていかれないよう、もしかしたら光も必死になってがんばっているのかも…
まぁ、友達?である紡君の願いも叶えてあげたいって気持ちもあっての事だからそこまで深い意図はないんでしょうけど(ぁ
というわけで光たちの尽力もあって地上の漁商組合の方々と海の青年会の方々との話し合いの場を何とか設ける事が出来たわけなんですけども…
うーん、何だかなぁ。
口を開けばやれどっちが先に止めると言い出しただの、人手が足りないから規模を縮小してくれるよう頼み込んだだの、人手が足りないのは地上の奴らが魚も女も持って行っちゃうからだの…
ホント光の言う通りなわけで、どちらが悪いとかどちらが謝るだとかそういう問題じゃないんですよね。
子供でも分かる簡単な事なのに、いや大人だからこそなんだろうけど、大人たちは分かってくれない。
体面やら面子やらといった、言ってしまえばどうでもいいものが子供たちの純粋な願いを無きものにしていくんですよねぇ。
ほーんと、観ててバカらしいなぁって思ってました(何
自分たちの立場が大事だって事は分かるけど、子供たちの事をもっと考えてあげてください。
悪いのはお互い様って事で水に流せば済む話なのに、それが出来ないのが「大人」ってやつなんですかねぇ…
そして、依然として父親に勇さんとくっつく事を反対されているあかりはとうとう海村を出ていく事にするみたいで。
親父と2人っきりでやっていける自信がないからとか言って光も出ていくみたいですが、光の場合は住む場所あるんでしょうか(ぁ
「おふねひき」の開催が前半部分の山場って感じがするので、後半で陸の人間と海の人間が少しずつ分かり合っていく流れになるのかな?と感じる次第です。
恋愛的な要素は……あーうん、やっぱりいらないかなー(ぇ
そういうのを絡ませなくてもストーリーとして成り立つんじゃない?と今更ながら感じなくもないです。
次回「たゆたう想いの先」
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2013/11/16 Sat. 23:43 edit
Category: .2014年の作品 凪のあすから【終】
まとめて簡易感想(11月第3週)
リトルバスターズ!~Refrain~…更新済
フリージング ヴァイブレーション…更新済
アウトブレイク・カンパニー…更新済
リトルバスターズ!~Refrain~ 第6話
理樹の中でより顕著なものとなる恭介悪役説。
理樹は謙吾の力を、恭介は真人の力を借りて行われる鈴を併設校に戻すか否かを決めるひと勝負。
そして、理樹と鈴の逃亡。
今回の話、もうひたすらに違和感を覚えながら観ておりました。
鈴から小毬ちゃんへ連絡が着かない事をどうして恭介が鈴のケータイをいじって着信拒否にしたんだと決めつけて小毬ちゃんと恭介が共謀している可能性を疑わないのか不思議でならなかったし
謙吾が理樹を導くかのように彼の良き理解者として立ち回り恭介と対決する道を示した部分も違和感を覚えてならなかったです。
なんというか、こう……逃亡も空しく警察官に見つかってしまうところも含めて、まるで1冊の台本に書かれているかのように事が運んでいる印象を覚えて…
多分、そういう事なんでしょうね。
いや、何が「そういう事」なのか私の中でもおぼろげなままでまとまってはいませんけども(何
茶番だと言って恭介に殴りかかった時の謙吾のあの激昂っぷりを見ると、謙吾は恭介の協力者ではない可能性が…?
って感じるのだけども、あれもどことなく恭介の描いた筋書き通りって感じがするしなぁ。
恭介がどの辺りまで掌握しているのか、知的好奇心として純粋に興味があります。
…あ、そういう話ではないですか、ごめんなさい←
次回はいよいよ「世界の秘密」が明かされる話…?
理樹が今いる世界は夢か幻か……どうなるのでしょうね?
フリージング ヴァイブレーション 第6話
いやー、何この胸糞悪い話。
いや分かってたけどね、ルイスって1期ってサテライザーの事を散々イジメ抜いて自分だけのものだとか何だとか言ってた記憶があったし。
そんな彼が再びサテライザーの前に姿を現すんですもの、ある程度は予想して身構えてはいたさ。
でもさ、ここまでえげつないのはさすがに想定外でしたわ…w
あんな事やこんな事をしっちゃかめっちゃかしておいて、ひとたびサテライザーの事を平手でぶったら大きなショックを受けて挙げ句の果てには「好きにすればいいなんて言うから…!」とか言っちゃう奴ですぜ?
この畜生、ゴミクズ以外にどう評すればいいと?(おい
ホントに好きだったらあんな事しないし、むしろしちゃいけないんです。
その「好き」は世間一般でいう「好き」とは全くかけ離れた存在なんですね、どこからどう見ても歪んだ愛情です。
「ほんとは好きでやってるわけじゃないのに…!」とか、あなたそれ本気でいってますぅ?←
いやーでも、こういう話もある意味面白いっちゃ面白いですね。
終盤でカズヤがイイ事言ってたよな気もするけど、そんなのどこかにぶっ飛んでいってしまうぐらいルイスが外道の畜生すぎました(ぁ
ささ、次回でどうぞぶっ飛ばしちゃってください!
アウトブレイク・カンパニー 第6話
なるほど、キャプ翼にイナイレの新旧サッカー対決というやつか……いいだろう、面白い観ようじゃないか(ぇ
エルフとドワーフの対立は昨日今日に始まった事ではなく、そのいさかいは学校の中でも相変わらず。
でも入学希望者がまだまだ大勢いるわけだから、今の調子のまま入学させてはもっと大きな騒動に発展しかねない…
それならば、その余り切ったエネルギーをいっその事スポーツで発散させてしまおう!
というわけで、今回はエルフVSドワーフによるサッカーの親善試合をお送りする話だったんですけれど……エルフが魔法の使用を許可された後半からが1番面白かったかなー。
エルフの魔法、どう見てもイナイレでした。ゴッドハンドってやつでした(ぁ
ユニフォームからして狙ってるなーというか狙う気満々で狙ってましたけど、何も魔法までそれっぽくしなくてもよかったのにw
マンガやアニメでイメージトレーニング、ちょっとしすぎちゃったかなー?(何
そして、いつの間にやらサッカー場が炎の燃え盛るわ岩石の飛び交うわのリアルバトルフィールドと化してましたなw
的場さんが言ってたスポーツはナショナリズム運動の代わりになるって話、実際問題そうなんだからちょっと返答に困りますね…w
でもまぁ、ペトラルカが飛び入り参加してミュセルちゃんと協力してボールをゴールに入れハイタッチを交わすシーンは観てて和んだのでそれでいいじゃんって事にしておきます(待
階級社会だから王様とずっと下の身分であるハーフエルフが共に喜びを分かち合うなんて光景、確かによろしくないんだろうけどね。
スポーツってのは、そういう政治的な事情を抜きにして共に切磋琢磨して汗を流し合うものだからね……みたいな。
ペトラルカとミュセルちゃんの様子、その場に居合わせた人々にはどう映ったのかしらね?
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/11/16 Sat. 13:10 edit
Category: その他のアニメ
ぎんぎつね 第6話「どんな顔してる?」
押してダメならもっと押せ、ってやつでしょうか(何
今回は悟のためにみんなで歓迎会を開くお話。
転校早々、インターハイ常連の強豪である剣道部でメキメキとその実力を見せ早くもレギュラーだとか何だとか言われてる悟。
本人の口から「冴木神社に住んでる」って事を聞いて、隠す間もなくまことと1つ屋根の下で暮らしてる事がバレバレになっていたりするのですが…
やっぱり、というか心の奥底で何となく予想はしておりましたが、周りの人に対してどこか壁を作ってしまう節があるみたいですねー。
ハルいわく、今まで悟を育ててきた叔母夫婦の下での環境が災いしてるとの事なのですけれど…
本人も変えないと分かっていながらも変える事が出来ない。
どこか感情をコントロールして自制してしまう自分がいる、って何だかもどかしいですよねぇ。
こういうのってやっぱり心の問題だから、そう簡単に変えられるものじゃないんですよね。
でも、「変わろうとして変わる」ってのもなんか違う気がするし……うーむ。
…って感じながら今回の話を観ていたわけですが、ユミちゃんは良くも悪くもトラブルメーカーな子だなと再認識いたしました(何
初対面からしてえらいフレンドリーというか人のテリトリーにズケズケと入ってくるような物腰だったのはまぁ、100歩譲って良しとしましょう。
しかして、歓迎会の後にいきなり悟の部屋に押しかけてメモ帳片手に根掘り葉掘り聞こうとするその姿勢は何なのだろうか…w
ユミちゃんってアレですよね、まこととの馴れ初めの時も船橋さんとの一件でもそうですけど、ホント裏表ないよね。
もうホントすっごい分かりやすい、この子興味ない事にはとことん興味なさそうですもんw
本人も言ってた通り悟が転校生だったからってのもあるんでしょうけど、まことと同じ冴木神社で暮らしてるって事もあって尚更気になってたんでしょうねw
ユミちゃんだけに飽き足らず、船橋さんは「よかったらノートを見せてもらえないかしら」とか言ってくるし、彼女が近づいたところを見計らって2ショット写真だとか言ってユミちゃんがまた感情を逆なでさせるような事しでかすし…
あーうん、もうしっちゃかめっちゃか。
正直なところ、むしろよくここまで我慢できたなと悟を褒めてやりたいところですよね(ぁ
でもまぁ、結果として悟がカンカンに怒るところを初めて見られたわけですし?
悟としても自分の気持ちを抑える事なく正直に吐き出す事が出来たわけですから、これはこれで悪くなかった……のかも?
その代わりとして、ユミちゃんに対する評価はどう見ても最底辺になった事でしょうけどw
男1人の心の問題を解決しちゃう女性陣のパワーって、凄まじいんやな…
ところで、船橋さんが達夫さんの姿を見てまたもやホの字になっておられたんですが、これはひょっとしなくてもひょっとしてアレって事で確定なんでしょうか?w
そうか……自分の父親の事をやけに口にしてた印象を若干受けてたけど、そういう事だったのか…!
やっぱりアレなんでしょうか、船橋さんって大人びた感じがするから彼女が好意を持つ対象も同年代より上の方々になってしまう感じなのでしょうか。
まぁうん、悟の心の壁が取り払われるきっかけが出来てよかったよかった……って感じの話なのかな、今回は。
いや、今回もいい話だったと思いますよ。すっごく平和でのどかでほんわかする感じです。
こういった作品は何か書くのに他ジャンルの作品以上に頭を悩ませられるので、きっとどうまとめようか苦心してるだけだと思います(ぁ
次回「神社とお寺」
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2013/11/15 Fri. 21:32 edit
Category: .2013年の作品 ぎんぎつね【終】
また1年歳をとってしまいました
おはよーございます、Plutorです。
特にやりたい事もなかったので、こっそりひっそりと記念記事をカキカキ。
実は今日、私のブログが開設してから7周年を迎えた日だったりします。
…とは言っても、個人的にはこんなの全然すごかないです。
テキトーにだらだらっと続けていたら1年経っちゃった、みたいな感じ。
「今年こそは更新をがんばろう!」って年の初めに意気込んだ気がするのですが、いつの間にやら結局いつも通りの遅筆更新になっておりました。
やっぱりそういう「がんばる」ってのは自分にあまり合わないんだなぁ、としみじみ。
これと言って書く事も見当たらないのですが、嬉しかった事と言えば10万アクセスを突破した事ぐらいでしょうか。
ホントそれぐらいしか頭に浮かびません、それぐらいマイペースにだらだら更新してただけ。
週に8本も9本も感想記事を書ける人ってスゴイなと素直に感心してしまいますね、えぇ。
週4本ですら途中で挫折して気付いたら1本書かなくなってる事だって私が8本9本など……えぇ、考えられません。
そんなわけで7周年なのでありました。
今後の目標だとか心構えなんてのもこれと言って特に考えてません。
自分の時間を大事にして自分の更新したい時に更新して、他の方々とゆるっとお付き合いできれば私はそれで満足です。
最後になりますが、読んでくださってる方はほんの微々たる数でしかないんでしょうけれど、いつも更新遅くってごめんなさい。
私なんかよりずっと更新の早い人はいっぱいおられますし、ずっと読みやすい人もたくさんおられます。
キャプチャー画像をペタペタ貼りながら間に文章を挟むテイストの方が、視覚的に読んでて楽しめると思います。
「アニメ感想ブログ」なんぞをやっておられる方なんてホントに星の数ほどおられると思うのですけど、その大勢いる中で私の書いたものを読んでくださる方が何人かおられると思うとやっぱりそれは嬉しい事ですね。
これからも時間の許す限りゆっくり続けていきたい気持ちはありますので、もしよろしければコッソリコッソリ見守ってくださると幸いです。
それでは、今日も1日がんばってまいりましょう…
2013年11月12日 惑星観測所の記録 管理人Plutor
ログ・ホライズン 第6話「決意」
せこくてカッコ悪くてみっともないから粛清してやる!一度は言ってみたいものです(何
今回はアキバの生活しづらい現状が明らかになっていき、にゃん太班長の言葉にも押されシロエが動き出す話。
前回で味のある料理の作り方が発覚したおかげで、セララちゃんの帰還祝いのパーティーは盛大に執り行われております!
パーティーに参加してる人たちはみんな笑顔に溢れていて、とっても和やかな雰囲気で……でも、そんないい感じの雰囲気も束の間の出来事。
宴も終わり静まり返った頃に、シロエに話してくれたマリ姉の言葉によって今のアキバがどうなっているのか徐々に明らかになっていくわけで…
ギルドにおける格付けが出来上がってしまっている事、それに付随して狩場の優先権を大手のギルドが独占してしまい中小ギルドの生き場が失われてしまっている事。
そして、レベル30以下の者に1日1回配布される能力UPと取得EXPが2倍になるアイテム「EXPポット」を彼らから巻き上げそれらを売りさばく事で儲けている「ハーメルン」というギルドが存在しているという事…
ぼんやりと話を聞いているだけでも、住みづらい街になってしまったんだろうなぁって気持ちになってきますねー。
「黒剣騎士団」というギルドが高いエリート思考を持っておりレベル85以上の者しか入会を認めていないってところが事の発端だと思うんですけど、普通にやってもとっても危険だから「EXPポット」なんてものを使ってズルしてレベル上げをしようと考える輩が現れてくるわけで。
そういう需要があるからこそ、それを不当なやり口でかき集め売りさばいてお金にしてしまおうと考える輩が生まれるんですよね。
大手のギルドには大手のギルドなりの都合というか、彼らも彼らで今の地位を守ったりするのに必死なのは分かるんですけども……シロエの言っていたように、誰が悪いとかじゃなくてみんながみんな大なり小なり悪いところを持ってるんでしょうね。
利権を独占して自分たちの事だけしか考えていない大手ギルドの人たちも悪いし、不平不満を言い募ったり中小ギルド同士団結する事もせず結局何もしようとしない中小ギルドの人たちも悪い。
程度はどうであれ「悪い」人たちで溢れ返っていて、だからアキバ全体の空気も荒んだものになっていて街のみんなは誰も彼もが下を向いてうつむいてしまっている。
なんかなぁ、やるせない気持ちでいっぱいになっちゃいますよねぇ。
でも、こういうのって案外誰か1人が動き出せばそれに賛同して協力してくれる人もいっぱい出てくるものなんじゃないかなぁって思っていたり。
どうにかしなければならない、どうにかしたいと思ってはいても「ギルドにも所属してない僕が」とあれこれ考えては頭を悩ませていたシロエが
にゃん太班長がかけてくれた言葉を皮切りに吹っ切れたかのように目覚ましく行動してくれましたねー。
「ギルド」というものに強い抵抗感を覚えていたシロエが直継やアカツキさん、にゃん太班長と共にギルド「記録の地平線」を設立したというのは何とも言えない感覚を覚えます。
結局、シロエは何でギルドを嫌がっていたのかしら……なんだろう、あとほんの少しで言葉が出てきそうなのに出てくれないみたいな、そんなじれったい気分になってます(何
ギルド特有の仲良しこよしな甘ったるい空間がどうしても好きになれない……って事だったんでしょうかね?
うーん、なんか違う気もする。
でもまぁ、ギルドを敬遠していたシロエが作った「記録の地平線」が一体どんなギルドになっていくのか楽しみではありますね(´∇`)
まず手始めに、シロエはアキバ全体の「掃除」を始める事にするみたいですが……金貨500万枚なんていう莫大な資金をかき集めて、一体何をしようとしているのでしょうか。
三日月同盟だけじゃとても集まり切らない金額らしいので、アキバにいる大勢のプレイヤーさんにも協力を求めていく事になるのかな…?
どうなっていくのか、次回も楽しみであります。
次回「クレセントムーン」
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2013/11/11 Mon. 23:20 edit
Category: .2014年の作品 ログ・ホライズン【終】
凪のあすから 第六話「巴日のむこう」
お前の席ねーから!みたいなニュアンス(何
今回はプール開きで光が足の爪を割っちゃうケガをする話。
いくら普段から海の中で泳ぎなれてるとは言え、水中で泳ぐのと水上で泳ぐのとではワケが違うんだなぁとしみじみ。
光がケガをした途端に誰よりも先に一目散に光の元へ飛び出していけたまなかって、なんというか……光の事がとっても大事なんでしょうね。
多分、ケガをしたのが要でもちさきでも、紡君でも結果は同じだったんでしょうけど…
あぁやって、周りの目を気にせず自分の感じた事を一直線に実行できる人って、スゴイと思う。
確かに、紡君の言う通りあの時のまなかは「カッコよかった」のかもしれませんね(´ω`)
でも、まなかのその行動がちさきにとってはイヤな気持ちにさせる結果を招いてしまって、それからの彼女は光をあからさまに避けるような行動を取っていて…
まなかは多分、ちさきの事を気にしすぎなんでしょうねー。
たとえ「このままじゃいけない」と感じたとしても、この手のデリケートな問題は他の人があれこれ手を焼いちゃいけないんだと思います。
最終的にはちさきが自分から前に進んで光に伝えなきゃいけない事なんだし、まなかがいちいち気に掛ける必要はないと思うのですよ。
光の事が好きでも結局それを本人に打ち明ける事が出来なかったのならば、それはそこまでなんです。
まぁ、まなかもまなかで一生懸命なのは分かるのですけれど…
あと、要はやっぱり周りの人から好かれる人間なんだなーって感じましたねー。
「おじょしさま」の修復、いつの間にやら数名の女子に光と男の友情(?)を分かち合った2人の男子に美海ちゃん&さゆちゃんまで参加してましたしw
こういうところが光とは違う部分なんだろうな、と思う。
というか、いつの間にかクラスの中では海の人間と陸の人間の隔たりが少し解消されつつあるのかな…?
海村の陸の人間に対する見方は相変わらずなんでしょうけど、光やまなかと実際に学校内でやり取りするにつれて少しずつ変化が生まれてるのかもしれませんね。
これが、ゆくゆくは海の人間と陸の人間の確執そのものを是正する事につながれば良いのですが…
…ところで、美海ちゃんは前回の一件で光の事がちょっと気になりつつあるみたいで?w
光の姿を見て人知れず顔を赤くしてたところ、私はしっかり観ておりましたよ!(何
ちさき→光→まなか→紡君のややこしい構図に美海ちゃん→光まで加わるわけか……胸がアツくなってきますね…←
そして、まなかと一緒に巴日を見ながら、「変わりたくない。ずっとみんな一緒がいい」という事を伝えるちさき。
うーん、これはどうなんだろうなぁ……変わってしまう事は悲しい事でもあるし、ちさきの気持ちが分からないわけではないですけれど…
でも多分。多分だけど、人は変わっていかなければならないと思うんですよね。
「生きる」って事は多分、そういう事なんだと思う。
どう考えてもずっとみんな一緒なんて不可能だという現実的な話を抜きにしても、環境の変化・心境の変化は大なり小なり成長を促すものでありますから…
ちさきも心の奥底ではその事は感覚的に分かっていそうで、その上で変わりたくないって言ってる気がするんですよね。
こういうのって、時間が解決してくれるのを待つしかないんだろうなぁ。
難しい問題だと思います、とっても。
次回「おふねひきゆれて」
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2013/11/10 Sun. 15:12 edit
Category: .2014年の作品 凪のあすから【終】
まとめて簡易感想(11月第2週)
リトルバスターズ!~Refrain~…更新済
フリージング ヴァイブレーション…更新済
アウトブレイク・カンパニー…更新済
リトルバスターズ!~Refrain~ 第5話
和やかに談笑するシーンが時折挿まれながらも、ゆるやかに時間の流れは進んでいく。
今回はお偉いさん方の視察の案内役の立候補から鈴が交換留学生として別の学校で寮生活する事になったところまで話が進みましたけども、理樹の言う通り鈴はまだまだ子供なのかもしれませんよね。
理樹に「行くな」と言われたら交換留学生として行く事を断る心積りをし、理樹に「行くべきなんだ」と言われたらあれこれ言って嫌がってはいたけど結局行く事にする。
意図的に鈴をそういう存在として描いていたと思うんですけど、今の鈴って主体性が欠けるというか彼女の中から「自分の意見」というものがちょっと見受けられないんですよね。
理樹に言われたからそうする、みたいな感じ。
多分、人に言われた事をそのまま実行するというのはまだまだ「子供」って事なんでしょう。
自分で考えて決めた事を自分自身の手で実行して初めて、大人として成長する……みたいな?
問題なのは、どうして今回の一件で理樹と鈴を離れさせて彼女をより成長させようと仕向けたか、なんですよね。
これは理樹の私見なので本当にそうなのかどうかは明らかではありませんけども、概ねそういう事なんだと思ってます。
鈴が成長する事がどうして「世界の秘密」を知る上で必要になってくるのか……どうして恭介は鈴を成長させようとしているのか…
疑問が尽きませんが、おそらく鈴が交換留学生として転校した先で何かしらの苦難が待ち受けているんだと思います。
もしそうなった時、理樹はどのように行動するのか……楽しみですねー。
フリージング ヴァイブレーション 第5話
この野郎……軍の重要機密をバラしやがったな!ビリビリビリビリ!
ついでにお前の一族も二度と立ち直れないぐらいボコボコにしてやるぜ!!
だいたいこんな感じでしょうか、エグいですね(何
エリザベスもそれ相応の懲罰が待っていると知った上で事を起こしたんでしょうけど、これじゃあまるで新たな反乱分子が生まれないよう見せしめとして徹底的にやられたって感じですよねぇ。
廃人も同然にされ、メイブリー家の方も不祥事だのなんだのと倒産レベルにまで追い込まれそうな勢い。
シフォン先輩はエリザベスがメイブリー家に提出したMk.4に関するreportと監査依頼について確証があるのかどうか異を唱えていましたが、ここまで徹底的にやるって事は「そういう事」と捉えてまず間違いないんでしょうね。
いやぁホント、上の方々のやる事はエグいエグい…
エリザベスがこんな事になって、サテライザーやアミリアや他のみんなはどう動くんだろう。
サテライザーはどうやらエルブリジット家を動かしてEパンドラ計画の実態を世間に知らしめようとしているみたいですが、果たして…
権力関係としては、エルブリジット家>メイブリー家という事なんでしょうかね?
いや、それを知ってどうなるんだって話ですがw
アウトブレイク・カンパニー 第5話
学校のみんながオタク文化にかぶれすぎてて爆笑の渦である(何
とりあえず今回の話で分かった事はエルフの方々はク○ナド厨でドワーフさんたちはただのロ○コン、そんでもって慎一はサー○ス大好きっ子ってところでしょうかね!
挙げ句の果てには、「き○こたけ○こ戦争」ならぬ「きなこたつのこ戦争」まで始めていらっしゃって……なんだろうこれ、なにかが間違っている気がする←
今回もどちらかと言えば、コメディーテイストで緩やかに話が進んでいった感じ。
エルビアは満月が近づいてくるとケモノとしての衝動が強くなって自制が効かなくなるそうで…w
あんなにもきょぬーでかわいらしい女の子に寝込みを襲われるとか、むしろ役得じゃないか!
ちょっと分けてください!後生ですから!(待
ミュセルちゃんはミュセルちゃんの方で慎一と日本に戻る時は一緒に行くって約束までし合う仲にまでなったみたいで、極めて良好な雰囲気?
慎一としては、今のところミュセルちゃんが1番気に入ってるんでしょうかね?
ペトラルカと仲良くなれたのは慎一の言う通りミュセルちゃんの人柄が良かったからなんでしょうけど、知り合うきっかけを慎一が与えたって事なんだろうなぁ。
ミュセルちゃんとペトラルカみたいに、これからも種族と種族がつながる橋渡しのような事が出来ていけるといいですよねー。
あと、美埜里さんはとりあえずBLから離れてください(ぁ
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2013/11/09 Sat. 13:06 edit
Category: その他のアニメ
ぎんぎつね 第5話「あたたかい季節」
え!クソ生意気なガキだなーと思ってたけどハルって女の子だったの!?(何
今回はハルが悟の暮らしていた神尾神社の神使になったきっかけが明かされ、悟が自分の誤ちに気付く話。
悟とハルの問題、後半戦ですね。
なるほど……今は自分が跡を継ぐ事になってた神社を叔母さん夫婦が切り盛りしていて、それで居づらくなって「神社を継ぐ事は出来ない」とかなんとか言ってたわけですか。
そりゃあその叔母さんの元で冷遇を受けてきたわけだし、居づらくなって出ていきたくなる悟の気持ちも分からなくもないです。
でもまぁ……ひどくシンプルに言ってしまえば、悟は辛い現実から目を背けて逃げてきた、って事なんだろうなぁ。
神使が見える=神社の跡継ぎたる存在、だからと言って神社を絶対に継がなければならないってわけではないだろうし、最終的には悟自身の決断によるのだけど……まぁ、それは置いといて。
今回の話、私としてはけっこー胸の奥に訴えかけてくるものがあってちょいちょい目をウルウルさせてました(何
そんな涙ぐんだ気持ちにさせてくれたシーンはいくつもあったけど、まことと同い年にしてはしっかりしている悟を見て達夫さんが「もったいない」って言ってたところがなかなかに破壊力あったなぁ。
「しっかりしている事」がもったいないんですよね。
悟がハルを「まだ子供っぽいところがある」とかなんとかって今回の冒頭で言ってたけど、むしろ子供っぽいぐらいがちょうどいいって事なんでしょうね。
だって、悟もハルもまだまだ子供なんだもの。
子供が「子供っぽく」なくて、どうしていけないんでしょう?
達夫さんはきっと、まだまだ子供なんだからそう肩の力を入れないで気楽に生きていけばいいって事が言いたかったんでしょう(´ω`)
神尾神社のもう1人の神使、乙松も神社を出ていこうとする悟に「気楽にな」って言葉をかけてましたね。
子供は子供っぽく生きるのが仕事なんです、きっと。
あれこれ難しく考えて頭を悩ませるのは、大人の仕事。
子供は気楽に生きて、誰かを頼りたかったら正直に頼って生きていけばいいんです。
今回の一件でハルに小さな頃から護られながら育ってきた事、気楽に生きる事を少しでも知ることが出来た悟はその分だけ成長できた……のかな?
ちなみに、悟のひいおじいちゃんが車に轢かれた子ぎつねを自分の神社の桜の木の下で墓標を立てて供養していたシーンでもちょいちょい涙ぐんでました(ぁ
供養された場所が桜の木の下で、春には満開の桜を咲かせる場所だから「ハル」って乙松から名付けられたんですね…
神社の神使になった者たちって、みんなハルみたいに神社に何かしらのご縁があってそこの神社の神使になるのでしょうか…
ハルは先代から悟の事を頼んだと言われてた事もあるけど、自分を供養してくれた人と悟がとてもよく似ていたから大切に見守ってきたんですねー。
うん、とってもいい話でした。
時折こういう話が挟まれると、涙腺がやばい(ぇ
次回「どんな顔してる?」
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2013/11/08 Fri. 10:31 edit
Category: .2013年の作品 ぎんぎつね【終】
ログ・ホライズン 第5話「アキバへの帰還」
う、うめええええ!肉だあああああ!(何
今回はアキバへと帰る道中で「大災害」以降の新たなちょっとした変化をいくつか知る話。
やっぱりというか分かり切ってはいましたが、シロエ・直継・にゃん太班長の3人がティーパーティーの一員だった事が明かされましたねー。
ギルドという大層な集まりではなく、それぞれ所属するギルドはバラバラで共通点は一切なし。
「単なる溜まり場みたいなもの」なんて事を直継が言ってたのが妙にいい響きとして心に残りました(´ω`)
ティーパーティーがみんな別々の活動をしている傍らで、ギルド云々とは関係なく単純な仲良しこよしでつるんでいた「居場所」のようなものだったって、なんかいいですよねー。
みんなきっと、ティーパーティーが気に入ってて行動を共にしていたんだろうなぁ。
でも、断片的ながらも微笑ましく感じられる過去の話を聞けば聞くほど「ティーパーティーはどうして解散したんだろう?」という思いに包まれるわけで…
一体いつになったら明かされるのか分かりませんけども、やっぱり気になるなぁ。
また、シロエが過去に「ミノリ」と「トウヤ」という2名の新米プレイヤーに師範システムを利用してあれこれ教えていた事も明かされましたねー。
高レベルプレイヤーが低レベルプレイヤーと一緒に遊べるようレベルやステータスを下げるというシステム、実際はほとんど利用していた人などいなかったのだとか…
その話を聞いてすぐさまアカツキさんは合点がいった表情をしていたので私はちょっぴり「?」が頭の中をよぎっていたのですが、なるほど高レベルだと敵モンスターのヘイトを集めてしまうのですね…
師範システムを利用する事で、tank役がモンスターのヘイトを集めるという基本的な形が成り立つようにしていたわけか。
そのミノリとトウヤの事を「大災害」の後にアキバで見掛けた事があったみたいで、シロエは2人の事を気にしているご様子。
変に面倒見がいいというか、困ってる人やまだ駆け出しで右も左も分からないような人を手助けしちゃうのはシロエの性分なんでしょうねー。
人とのつながりを大事にしてる雰囲気があって、いい感じ。
その2人は現在、ギルドで何やらこき使われているようですけれど……シロエの姿を見つけて頼ろうとしたけど、結局トウヤは彼を頼れなかったんですよね。
何がトウヤに後ろめたさを覚えさせて頼らない選択をさせたんだろう、本当に困ってるのなら遠慮なく頼るべきなのに。
子供心に「頼っちゃいけない」って思っちゃったんだろうなぁ。
ゆくゆくはシロエたちがあの2人を助ける流れになっていくんでしょうかね?
あと、NPCである「大地人」にも何らかの変化が見られるみたいで?
決まりきった台詞を吐き出すだけの存在じゃなくって、1人1人に生活があり記憶があり、感情があるといった普通の人間となんら変わらない存在になってるみたい。
プレイヤーら「冒険者」と違うのは、死んだらそれっきり……という事なのでしょうか?
「大地人」関連でも、後々なにか出来事が起こりそうですよね。
とは言っても、まずはミノリとトウヤの問題を解決するところからでしょうか…
…あぁ、そうだ。忘れてた。
あれだけ素晴らしい剣術を披露してくれたにゃん太班長がサブ職業で調理師を90Lvまで上げてる事に驚きでしたw
戦う料理人……あれ、意外と合うかも…(待
料理に関しても、適切なレベルの者が味のする素材アイテムを合成システムを利用するのではなく自らの手で作ればちゃんと味が出るみたいで?
なんというか、こうやって手さぐりで新たな情報を得ていくのって面白いですよね(´∇`)
次回はどんな冒険がシロエたちを待っているのかしら、楽しみです!
次回「決意」
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2013/11/05 Tue. 14:33 edit
Category: .2014年の作品 ログ・ホライズン【終】
凪のあすから 第五話「あのねウミウシ」
どっちが子供でもいーんです(何
今回は美海ちゃんが夜になっても家に戻らず、みんなで彼女の行方を捜索する話。
自分の光に対する気持ち、幼馴染みの「好き」以上に好きだという気持ちをまなかに知られてしまって、その事を忘れてくれと言うちさき。
「最初から間違っていた」と言って悟さんとの恋愛というか結婚を諦めようとするあかり。
そのどちらにも共通して言える事だと思うんですけど、その「好き」って気持ちはそう簡単に忘れ去る事ができるものじゃないし、諦め切れるものじゃないんですよね。
「好き」って気持ちは何物にも代えがたいものだし、途方もなく大きなもの。
誰かを好きになってしまった事はもう仕方のない事だし、それが正しいとか間違ってるといった話とは全くの別物だと思うんですよね。
それがたとえ結果として好きな人の夫だった人を奪ってしまう事になったとしても、決して「間違い」ではないと思います。
大事なのは、正しい正しくないではなく自分が納得できるかどうか。
もし仮に好きな人との恋を諦めたとして、その選択が自分にとって納得できるものであれば、それは「正しい」んだと思います。
でも、現実問題としてそう簡単に諦められるものではないでしょう?
表面上は諦められたとしても、どこかに後悔の念が残ります。
少しでも自分が後悔するような事があれば、その選択はやっぱり「間違い」なんじゃないかな。
なんて事を、あーだこーだ言って悟さんとの関係を解消しようとしてるあかりの姿を観ながらぼんやり考えてました。
美海ちゃんがいなくなった事に関しては、思いの外すぐに見つかって一安心でしたね(ぁ
どうやら、大好きだったお母さんがあかりが新しいお母さんになる事でどこか遠くに行ってしまいそうな気がして家に帰りたくなかったのだとか…?
あかりが美海ちゃんに「もういなくなるから」と言った事が今回の一件の発端になっていたと思いますけれど、大好きな人がみんな自分の元からいなくなってしまう悲しみとどうかいなくならないで欲しいという子共じみた抵抗も込めての失踪(?)だったのでしょうか。
確かに美海ちゃんの言っていたように、「好きでいたら辛くなるから、好きにならない方がよかった」と言えなくもないかもしれません。
相手の事を好きにならなければ、辛い気持ちにもならなくて済む。
言ってみれば、当然っちゃ当然の事だなぁと(何
でも、光が言ってた事とは別の言葉になりますけれど、それってなんか違う気がするんですよね。
「好き」ってのは何も楽しい事嬉しい事ばかりじゃなくって、好きになっていく上で辛い事や悲しい事だって経験すると思うのです。
そういう辛い事悲しい事が自分の元に訪れても、それでもその人なりその事柄なりを「好き」って言える事が本当の意味で「好き」って事なんじゃないかなぁと……えぇ、我ながら青臭いなぁとは思ってます←
1つだけ確かな事は、美海ちゃんの言ってた事は正しいか正しくないかで言えば後者にあたるという事ですね(´ω`)
というか、この世の中はそう簡単に二分化できるように上手い事できてやしないんですよ…w
結局、1度は諦めようとしたけどやっぱり悟さんも美海ちゃんもそれから亡くなったみおりさんも好きだって気持ちにウソは吐けず、悟さんとの恋を諦められなかったあかり。
うん、それでいいと思います。お互いに相手が好きだって気持ちは確固たるものとしてあるわけだし、その「好き」って気持ちに正直になればいいんではないでしょうか。
美海ちゃんも、光と一緒に夜通しで「どっかいかないで」の文字をガムで作ってくれましたし……いや続きを作るんならガム以外で作れよと言いたくもなりますが、まぁそこはいいやw
子供っぽかったとしても、自分の本音を正直に相手に打ち明けられたあかり。
次はちさきの出番になるのでしょうか…?
ちさきが光に好きだって気持ちを打ち明けるのは、一体いつになるのかなぁ。
長引けば長引くほど、そういうのって言いづらくなるものですから……早めに打ち明けられるといいですよね。
次回「巴日のむこう」
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2013/11/04 Mon. 11:32 edit
Category: .2014年の作品 凪のあすから【終】
三森すずこさん『ユニバーページ』聴いてみました
という事であります。
購入した日は確か10月の29日だったかな、10月から始まった冬アニメの中で「これは欲しいなー」って思ったのが『凪のあすから』のOPと『リトルバスターズ!~Refrain~』のOP、そして今回購入したこの曲なんですよね。
1回聴いただけで「うおおおお!」となったのは凪のあすからでして、これが大本命。
お次がリトバスで、3番目がこの曲でした。
凪のあすからが10月30日発売だったのですが、所謂フラゲってやつですかね?前日に既に店頭に置かれていたんですよね。
だからけっこー悩んではいたのです、その日は初めから1枚しか買うつもりなかったのでどれにしようかなぁと…
で、体感的には10分ぐらい悩んだ結果、手を取る事になったのがこの曲。
こちらも『アウトブレイク・カンパニー』を視聴する都合上、何度か聴いていくうちにいい曲だなぁと感じるようになってきてはいたんですが
CDとして、曲単体として聴いてみてもやっぱりいいですねー。
三森すずこさん本人が演じているという事もあって、聴けば聴くほど「あぁ、ミュセルちゃんを暗示させた曲なんだな」という気持ちが強くなっていくナンバーではありますが、思わず曲に合わせてリズムを刻みたくなるような印象を受けますね。
カップリング曲の「私…見守ってるよ!」も、好みとしては表題作と同程度。
こちらは若干しっとりした感じだけども、全体的にはやはり明るめな印象。
三森すずこさんの曲というものを初めて購入した者ですが、「あ、割といい感じかも」と好印象でした。
とは言っても、こちらは歌詞というよりもメロディーそのものが好みなのですが…w
現に、この曲のInstrumentが1番気に入ってるぐらいですからね(ぇ
うん、まぁそんなところです。
私はおそらく購入しませんが、『アウトブレイク・カンパニー』のEDテーマソングもOPテーマソングと同じぐらい聴きやすく明るい雰囲気に包まれておりますので、気に入った方は買ってみるといいかもしれません。
気になってる間が旬ですからね、後に回すと人間買う気が失せていくものですから……是非是非。
※追記
書くのすっかり忘れてた……今回私が買ったのはDVDにちょっとしたライトノベルも付録として付いている初回限定盤だったんですけど、このライトノベルって本作の番外編みたいな感じのじゃなくてこの曲のために書き下ろされた別物なんですね?
てっきり『アウトブレイク・カンパニー』関係のものだと思ってたので興味なかったんですが、これなら暇な時にでもささっと読めるかも。
小冊子裏面に描かれている女の子がとってもかわいらしかったです(単純
2013/11/03 Sun. 15:17 edit
Category: 日記
ぎんぎつね 第4話「悟とハル」
かー!かわいくねーなーこの子!(何
今回はまことの父・達夫が恩師から頼まれたとかで知り合いの神社の子を預かる事になるのだけど……という話。
居候!男の子!と1組の男女が1つ屋根の下で共に生活するわけですし目を輝かせずにはいられないのですが、どーもその男の子・神尾悟という子は何やらワケありな事情を抱えてるご様子で?
まことと同じく神社の正式な跡取りとして神眼を授かり、まことの家で下宿する事になったのはまことの通ってる高校がインハイに出場するほどの剣道の強豪校だからなんだそうですが
どーも後から付けた理由にしか思えないのですよねぇ。
何となくでしかないけど、自分が前に生活していた場所から抜け出すために転校云々って理由をこじつけたような気がしちゃうのよね。
その悟に付いて来たちっちゃな神使・ハルを冴木神社で預かって欲しいとギンに頼み込むのも何だか虫の良い話だなぁと感じずにはいられなかったんですが、どうやら深い事情がありそうです。
というか、普通だったら「お前が神社の跡を継げばいいじゃないか」って話ですもんね。
でも、悟本人は「訳あって神社を継ぐ事は出来ない」と言う。
誰だって、「じゃあ、その理由って?」って尋ねたくなるものです。
それがすぐに言えないって事は、きっとのっぴきならない事情を抱えての今回の居候なんだろうな。
回想シーンによると、祖父の死がきっかけで引き取られた先で悟は冷遇を受けてきたようなのですが…
悟の過去については次回の話がメインになってくるんでしょうか。
神社を継げないって、どういう事なんだろう?
悟自身もどーやら周囲にバリアを張っちゃう人みたいですし、彼についてもう少し知りたい気持ちが強いですねー。
次回も楽しみ。
次回「あたたかい季節」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/11/02 Sat. 11:40 edit
Category: .2013年の作品 ぎんぎつね【終】
まとめて簡易感想(10月第5週~11月第1週)
リトルバスターズ!~Refrain~…更新済
フリージング ヴァイブレーション…更新済
アウトブレイク・カンパニー…更新済(11/2)
リトルバスターズ!~Refrain~ 第4話
「あたし達が付き合おう」
そんな一言でアッサリと付き合う事になっちゃった理樹と鈴って……なんというか、ロマンチックの欠片もない告白ですよねぇ…w
「付き合う」って事の意味、鈴はホントに分かってるの?と思わず聞きたくなりましたけど、小毬ちゃんに理樹と付き合い始めた事を伝えた時やみんなの前で茶化された時のあの顔の真っ赤な様子を観ると、一応理解はしてるんだなぁとちょっぴり一安心(何
恭介の言う通り、多分2人は近すぎたが故にお互いの事を意識してなかったんでしょうねー。
理樹が鈴の事を意識し始めてからの様子は何このチープな展開って言いそうになるぐらいに分かりやすい反応でしたけれど、まぁ何だかんだで理樹と鈴が付きあい始めたのだからいい事……なんですかね?
それにしても、来々谷姉御がいない中みんなで理樹と鈴が付きあい始めた事を喜び談笑するという構図が違和感を覚えてなりませんなぁ。
冒頭で真人が姉御についてちょっとだけ触れてましたけど、その後は誰1人として彼女の名を口にしないというところもおかしすぎる。
いや、むしろ他のみんなはその後の事を知っているからあえて何も触れていないのでしょうか…?
恭介や姉御が未来の事を知ってそうな雰囲気を度々見せてましたけど、今回にして他のみんなも未来の事を知ってそうでしたよね。
逆に言えば、理樹と鈴だけ知らない……いやもしかしたら、鈴も知ってるのかも…?
みんな2人が付きあい始める事をずっと待ってたそうですが、付き合い始める事が次のステージへ上がるカギになっていたんでしょうかね?
何だか、いよいよシリアスな雰囲気一直線になりつつあるような気がしてきました(´ω`)
最後の課題、一体何に立候補する事になるんだろう?
フリージング ヴァイブレーション 第4話
ついに来たか、裸体を見せながら戦うシーンが拝める日が…!(何
「テンペスト」により8体に分身して怒涛の攻撃を見せるシャルルにキャッキャウフフと驚きを隠せずにはいられませんでしたが、案の定ジーナは命を落としたわけで。
なんともまぁ、虫の居所の悪い結末でございましたなぁ……人1人死んでるってのに、それでもMk.4の投与実験は終わらないとか普通じゃ考えられない事ですよね。
つまり、更なる改良を施すための生贄として今のEパンドラはモルモットのように扱われ使い捨てられるという事なのでしょう。
そして、今回のEパンドラ計画が成功しなければ次代のEパンドラも彼女たちと同じように扱われていく事になるということで…
この件には関わるなとサテライザーを頑なに拒絶するエリザベスは一体どういうつもりなんでしょうね?
さすがに彼女だって、この底がどこまであるかも分からない大きな闇を1人でどうにか出来るとは考えていないでしょう。
聡明な彼女の事だから、そのような誰だって分かる事を見落とすはずがない。
という事は、自分1人の問題として背負い込む事で犠牲を最小限に留めようとしているのでしょうか…?
自分のデータが利用されたMk.4によってジーナが命を落とした事で責任の一端を感じてるサテライザーですけど、エリザベスもエリザベスでたとえ軍紀違反になったとしても何とかしなければならないと考えているのでしょうか。
おそらくエリザベスみたいに異論を唱える人間の方が少数派なんでしょうが、彼女の出番がとっても多いので私としては嬉しい限りです(ぇ
はたして、Eパンドラ計画の裏では一体何が蠢いているのか…!
アウトブレイク・カンパニー 第4話
4話にして、私の中にある美埜里さんのイメージが物の見事にぶっ壊れました(何
美埜里さん、頼れるお姉さんでノーマルな方だと思っていたのに……オタク文化の中でも更に局所的な部分としてカテゴライズされたBL好きな方だったなんて…w
「絶対領域」や「はいてない」とかいうコアすぎる単語を教え込もうとする慎一を注意してたけど、「総受け」とか教えちゃってる美埜里さんも大概だと思うんですがw
今回の話、2話3話のシリアスな雰囲気を一変させるかのようにはっちゃけてましたよねー。
こういうのも、たまにはいいですね(´ω`)
授業シーンで事あるごとにドワーフの子に「10才」って矢印が付けられてたところにじわじわと笑いを誘われました(ぁ
そんなわけで、今回はケモノっ娘!ケモノっ娘!
亜人種でウェアウルフの女の子であるエルビア・ハーナイマンという子、絵描きでとても上手な絵を描かれるんですが実はエルダント帝国の隣国・バハイラム王国のスパイみたいなのですよね。
本人にはそこまで重大な事をしてる自覚はないのだけど、彼女の描いた絵が結局はエルダント帝国の内情を知る上でバハイラム王国にとって有益な代物になってしまうみたいで…
本来は尋問して処刑されるようなのですが、慎一の熱意とウソの情報を教えてしまえばいいという奇策に乗って慎一の元で御用絵師として雇う事になったようです。
彼女を救おうとした理由が「そんなの間違ってる」みたいな人道的な部分からではなく、単に耳や尻尾をモフモフしたいってところが笑える←
ミュセルちゃんというとってもステキな子も、私はあんまり好きじゃないけど(待)ペトラルカまでいるのに、どうして慎一は新しい子を追い求めようとするのか…!
と口では言ってますが、内心は「ケモナー!ケモナー!」とhshsしております(ぁ
もちろんミュセルちゃんが1番ですけど、次回以降のエルビアのご活躍も楽しみにしていきたいですね!
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/11/02 Sat. 10:47 edit
Category: その他のアニメ
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