Angel Beats! EPISODE.13(最終回)「Graduation」
汚ぇ…汚ぇぞ、ABスタッフ!(何
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今回はSSSの卒業式。
卒業式のくだりで視聴者をずっとポカーンな状態にさせて、ラスト5分で原子爆弾を起爆させるとは…
最後まで魅せてくれるね~。
天使ちゃんにAPを渡した人物は?とか、クライストの伏線は回収できてるの?とか、色々あるわけですけれど。
最初に“-あれから3日後-”の文字が現れた時は、思わず吹き出しましたね(何
ドラマじゃありがちすぎる展開をまさか、アニメで拝むことになろうとは。
音無が「(みんな)逝ったよ」って言った時はちょっぴり泣けた(ノд<。)゜。
そして、ワラタ…ガチで逝っちゃったのかwwってね。
他の戦線メンバー、呆気なさすぎるんだぜ…
というか、想いが強ければNPC状態でも成仏できるって、何そのご都合主義。
…まぁいいや、小さなことにこだわっても仕方がない。
卒業式のくだりはですねー、何でか知らないけど全く感動できませんでしたよ。
麻婆づくしな戦歌とか日向と直井の漫才は楽しかったんですけどね、うん。
「消えよう!」と思えば簡単に成仏できるっぽい演出がちょっと馴染めなかったかな…
それに、もっと名残惜しみたいのにフッと消えちゃうんだもんなぁ。
物を掴もうとしても掴めないような、もしくは昨日まで笑い合ってた友人が突然亡くなった時の虚脱感と言いましょうか。
大切なものを一瞬にして奪われたように、悲しもうにも悲しめないのですよね。
天使ちゃん成仏の時はそれが十分に生かされてたから良かったのだけど…
フッと居なくなってしまうシステムは全て、天使ちゃん退場の際に悲しみを生むための布石だったのか!?
卒業式のシーンだけで言わせてもらえば、「またな、親友!」とタッチを交わして成仏する日向が、1番心にグッときましたねー。
男同士の友情とか絆って、何か良いよね(*^ー^*)
直井君、男泣きしてるところを笑ってしまってすいませんw
ゆりっぺは……うん、戦線メンバーが成仏してからは確かに変わった気がします。
でも多分、あれが素のゆりっぺなんでしょうね(´∀`)
戦いが終わった事で、自分にのしかかる責任感だとか重圧なんかが取り払われたのでしょう。
素のゆりっぺは可愛いね、うん。
いかんせん急に変わるもんだから、戸惑いましたが(ぁ
天使ちゃんも、ゆりっぺの事を「ゆり」なんて気軽に読んじゃって…
最終回だからか、天使ちゃんが凄く変わってきてましたね!
天使ちゃんのあんな笑顔、初めて観たんだぜ!
天使ちゃんは口角をあげた笑顔が似合うね!
そして、卒業式後の音無と天使ちゃん。
音無が「ここに残らないか?」と言ってきた時は我が耳を疑いましたが、しっかりとそうおっしゃってますねw
この時は「全てのPCが居なくならないと、この世界はなくならないような気がするぞ?」とか思ってたんですよ、この時は。
天使ちゃんへの告白も、妹と重ね合わせてないか心配だったけど、まぁ許容範囲でした。
しかし、まさか天使ちゃんが「ただ一つのあたしの不幸は、あたしの青春をくれた恩人にありがとうを言えなかったこと」なんて言ってくるとはね…
音無の心臓を移植したことで~って話になった時は、そうきたかと思いましたよ。
自分の心臓の鼓動を聞いたから過去を思い出せたって、何それ?とも思いましたが、もはや気にしないぜ。
でも、話を切り出した時は天使ちゃん=初音だと思ったんですよねぇ。
そっちの方が、個人的には感動できたかもしれない。
生前の音無が誰かの役に立てたことが明らかになったわけだから、これはこれでアリなのだけど。
まぁ、初音ちゃんが未練なく亡くなったと考える事も出来るから喜ぶべきか…
愛の言葉を紡いで、天使ちゃんが消えてしまわないように必死に抱きしめて。
それでも、やっぱり天使ちゃんは消えてしまって…
それは仕方のない事だけど、やっぱりとても悲しくて。。。
プログラマーさんもあんな感じだったんだろうなと、何となく思いました。
このまま行ったら、音無も同じルートを辿ってしまいそうで心配です(>_<)
でもその後のシーンで再開しそうな雰囲気だったし、音無もちゃんと成仏できたのかな…
音無が成仏するくだりはDVD7巻に封入されるわけですね、分かります
汚ぇ、汚ぇってばよ…!
いかにも「物語を完結させたかったら買いなさい」とでも言ってるようで、歯痒い気持ちになりますな。
上手い商売の仕方だ。
終わりましたね、この作品も。
終わったのにまた来週やるんじゃないか、と思わせてくれる作品も久しぶりだなぁ。
でも、次の作品の番宣をやってたから終わるのは事実なのよね……はぁ。
最終回は前半こそ納得いかない気分にさせられましたが、終盤に差し掛かるにつれてどんどんよくなってきた気がします。
皆、幸せな人生を新たに歩んでくれると良いですよね。
さて、全体の感想でも。
1話の放送を観た時は、あまりの情報量の多さに心がくじけそうになりましたが、3話ぐらいから面白くなってきたかなぁという気がしましたね。
死んでも死なない設定には最後まで不快な気分にさせられましたが……まぁ、それもご愛嬌?(ぇ
“人の死”というものは、笑いのタネにするべきではなかったね(^-^;)
笑わせてくれるシーンは数多くあったけど、さすがにあれはな…
この作品で1番好きだった回と言えば。
そうですね、音無の過去が明かされる話か。
音無の愚かさに悲しみに似た怒りを覚えると同時に、
“大切なものは失ってみて初めて大切だったんだと気付く”と改めて気付かされた回でもあります。
主題歌もとても良かったし、各キャラの掘り下げがあれば文句なしの作品だったんだけどな…
1クールなのが本当に惜しいですね、はい。
まぁ、毎週楽しめたから私はとりあえず満足かな(*^ー^*)
それでは…
製作陣、並びに出演者の皆様。本当にお疲れ様でした!
・追記
皆を成仏させたのに、天使ちゃんと残る気満々だった音無が酷評を受けてるみたいですね。
確かに違和感はあったけど、そこまで気にするものなのか…
なるほど、勉強になるなぁ。
・追記2
音無=AP作成者で、1話の最初がNPC化から解除された瞬間だったんだよ説か…
は、反論する術が見つからない…!
ていいかそうだったら、面白すぎる。
AP作成者と状況がかなりカブってるし。
1度は否定したのに、まんまと信じちゃってるなぁ。
成仏できたのなら奇跡、できなかったのならラストシーンは音無の淡い願望か…
前者だと良いなぁ。
今回はSSSの卒業式。
卒業式のくだりで視聴者をずっとポカーンな状態にさせて、ラスト5分で原子爆弾を起爆させるとは…
最後まで魅せてくれるね~。
天使ちゃんにAPを渡した人物は?とか、クライストの伏線は回収できてるの?とか、色々あるわけですけれど。
最初に“-あれから3日後-”の文字が現れた時は、思わず吹き出しましたね(何
ドラマじゃありがちすぎる展開をまさか、アニメで拝むことになろうとは。
音無が「(みんな)逝ったよ」って言った時はちょっぴり泣けた(ノд<。)゜。
そして、ワラタ…ガチで逝っちゃったのかwwってね。
他の戦線メンバー、呆気なさすぎるんだぜ…
というか、想いが強ければNPC状態でも成仏できるって、何そのご都合主義。
…まぁいいや、小さなことにこだわっても仕方がない。
卒業式のくだりはですねー、何でか知らないけど全く感動できませんでしたよ。
麻婆づくしな戦歌とか日向と直井の漫才は楽しかったんですけどね、うん。
「消えよう!」と思えば簡単に成仏できるっぽい演出がちょっと馴染めなかったかな…
それに、もっと名残惜しみたいのにフッと消えちゃうんだもんなぁ。
物を掴もうとしても掴めないような、もしくは昨日まで笑い合ってた友人が突然亡くなった時の虚脱感と言いましょうか。
大切なものを一瞬にして奪われたように、悲しもうにも悲しめないのですよね。
天使ちゃん成仏の時はそれが十分に生かされてたから良かったのだけど…
フッと居なくなってしまうシステムは全て、天使ちゃん退場の際に悲しみを生むための布石だったのか!?
卒業式のシーンだけで言わせてもらえば、「またな、親友!」とタッチを交わして成仏する日向が、1番心にグッときましたねー。
男同士の友情とか絆って、何か良いよね(*^ー^*)
直井君、男泣きしてるところを笑ってしまってすいませんw
ゆりっぺは……うん、戦線メンバーが成仏してからは確かに変わった気がします。
でも多分、あれが素のゆりっぺなんでしょうね(´∀`)
戦いが終わった事で、自分にのしかかる責任感だとか重圧なんかが取り払われたのでしょう。
素のゆりっぺは可愛いね、うん。
いかんせん急に変わるもんだから、戸惑いましたが(ぁ
天使ちゃんも、ゆりっぺの事を「ゆり」なんて気軽に読んじゃって…
最終回だからか、天使ちゃんが凄く変わってきてましたね!
天使ちゃんのあんな笑顔、初めて観たんだぜ!
天使ちゃんは口角をあげた笑顔が似合うね!
そして、卒業式後の音無と天使ちゃん。
音無が「ここに残らないか?」と言ってきた時は我が耳を疑いましたが、しっかりとそうおっしゃってますねw
この時は「全てのPCが居なくならないと、この世界はなくならないような気がするぞ?」とか思ってたんですよ、この時は。
天使ちゃんへの告白も、妹と重ね合わせてないか心配だったけど、まぁ許容範囲でした。
しかし、まさか天使ちゃんが「ただ一つのあたしの不幸は、あたしの青春をくれた恩人にありがとうを言えなかったこと」なんて言ってくるとはね…
音無の心臓を移植したことで~って話になった時は、そうきたかと思いましたよ。
自分の心臓の鼓動を聞いたから過去を思い出せたって、何それ?とも思いましたが、もはや気にしないぜ。
でも、話を切り出した時は天使ちゃん=初音だと思ったんですよねぇ。
そっちの方が、個人的には感動できたかもしれない。
生前の音無が誰かの役に立てたことが明らかになったわけだから、これはこれでアリなのだけど。
まぁ、初音ちゃんが未練なく亡くなったと考える事も出来るから喜ぶべきか…
愛の言葉を紡いで、天使ちゃんが消えてしまわないように必死に抱きしめて。
それでも、やっぱり天使ちゃんは消えてしまって…
それは仕方のない事だけど、やっぱりとても悲しくて。。。
プログラマーさんもあんな感じだったんだろうなと、何となく思いました。
このまま行ったら、音無も同じルートを辿ってしまいそうで心配です(>_<)
でもその後のシーンで再開しそうな雰囲気だったし、音無もちゃんと成仏できたのかな…
音無が成仏するくだりはDVD7巻に封入されるわけですね、分かります
汚ぇ、汚ぇってばよ…!
いかにも「物語を完結させたかったら買いなさい」とでも言ってるようで、歯痒い気持ちになりますな。
上手い商売の仕方だ。
終わりましたね、この作品も。
終わったのにまた来週やるんじゃないか、と思わせてくれる作品も久しぶりだなぁ。
でも、次の作品の番宣をやってたから終わるのは事実なのよね……はぁ。
最終回は前半こそ納得いかない気分にさせられましたが、終盤に差し掛かるにつれてどんどんよくなってきた気がします。
皆、幸せな人生を新たに歩んでくれると良いですよね。
さて、全体の感想でも。
1話の放送を観た時は、あまりの情報量の多さに心がくじけそうになりましたが、3話ぐらいから面白くなってきたかなぁという気がしましたね。
死んでも死なない設定には最後まで不快な気分にさせられましたが……まぁ、それもご愛嬌?(ぇ
“人の死”というものは、笑いのタネにするべきではなかったね(^-^;)
笑わせてくれるシーンは数多くあったけど、さすがにあれはな…
この作品で1番好きだった回と言えば。
そうですね、音無の過去が明かされる話か。
音無の愚かさに悲しみに似た怒りを覚えると同時に、
“大切なものは失ってみて初めて大切だったんだと気付く”と改めて気付かされた回でもあります。
主題歌もとても良かったし、各キャラの掘り下げがあれば文句なしの作品だったんだけどな…
1クールなのが本当に惜しいですね、はい。
まぁ、毎週楽しめたから私はとりあえず満足かな(*^ー^*)
それでは…
製作陣、並びに出演者の皆様。本当にお疲れ様でした!
・追記
皆を成仏させたのに、天使ちゃんと残る気満々だった音無が酷評を受けてるみたいですね。
確かに違和感はあったけど、そこまで気にするものなのか…
なるほど、勉強になるなぁ。
・追記2
音無=AP作成者で、1話の最初がNPC化から解除された瞬間だったんだよ説か…
は、反論する術が見つからない…!
ていいかそうだったら、面白すぎる。
AP作成者と状況がかなりカブってるし。
1度は否定したのに、まんまと信じちゃってるなぁ。
成仏できたのなら奇跡、できなかったのならラストシーンは音無の淡い願望か…
前者だと良いなぁ。
2010/06/26 Sat. 12:55 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】
Angel Beats! EPISODE.12「Knockin' on heaven's door」
二つの眼(まなこ)に映ったものをありのまま受け止めるんだ!(何
-- 続きを読む --
今回はゆりっぺが“影”を発生させていた人物と遭遇する話。
観た瞬間はガチで石田さん声の新キャラが黒幕かと思ったけど、彼さえNPCか…
というか、本当の黒幕もNPC化してたのか。
うーん、誰なんですかねぇ。
照り付ける夕日の下、数多の“影"が蠢く荒廃した世界。
その中を、1人の天使が翼を広げ降り立っていく…
そんなシーンにいきなり吹かされましたが、色々と凄かったですねー。
いや、何が凄かったのか分かりませんが。
ガルデモの面々が勝手に満足して勝手に成仏した時はね、さすがに笑いましたよw
まぁ彼女らは毎日のようにバンドがやれただけで幸せだったんだろうね、うん。
どんな過去があったか知らないから、残念ながら私は「消えるのかよww」程度にしか感じませんでしたが(ぁ
今回は戦線メンバー大活躍な内容だという事を予め知ってたのであまり気にせず観てたわけですが、
特に藤巻がカッコ良かったですよね!
片手で銃、もう片方に刀って構図が良いよね!
最初で最後の活躍だよね!(おい
片手撃ちのシーンを観るといつも思うんですが、、片手で銃を撃ったらブレないんですかね?
まぁ、反動があまりないタイプなんでしょうけど。
あと、松下五段が…
全然出て来ないから一時黒幕かと思ってたけど、まさか超スリムになって帰ってくるとはw
止めて!“影”を話ながらテキトーにあしらうのは止めてあげて!
というか、ブレイクスピンをしながら“影”を蹴散らしていくTKが謎でしたww
1番怪しいと思ってた大山君も、普通に戦ってたなぁ。
一方、ゆりっぺはですね。
当然こちらでも“影”は居るわけですが、2話以来久しぶりに現れたチャーがボソボソッと少し話しただけで成仏するなんてなぁ。
いや、だから過去話もへったくれもないから唐突感があるんだって…
むむむ、仕方ないのかなぁ。
一旦“影”に飲み込まれたことで、ゆりっぺは普通の授業を普通に受けてる風景に飛ばされるわけですが。
あのまま戻ってこれない可能性だってあったのに、ゆりっぺが戻ってこれて一安心でしたよ。
ゆりっぺの悲痛な叫びを聞いてて何となく思ったけど、“普通の生活”を送れるというのは幸せな事なんでしょうねぇ。
世の中には、その生活すら送れない人だっている。
その事に本当の意味で実感できるのは、“普通じゃない生活”を送った人だけなんだろう。
…うん、そう感じましたよ(´ω`)
でも、“影”に飲み込まれたら普通はその人にとって最も幸せだった頃に飛ばされるべきですよねぇ。
何で、あえて学校なんだろう?
ところで、ヒトミって人は誰なんだw
ゆりっぺの苗字が中村って事も驚きだぞ?
ゆりっぺの学生時代のシーンって、伏線なんですかね…?
そして、音無の後ろでひょっこり姿を現す天使ちゃんマジ天使!
かわええっすなぁ、どうしても顔が綻んでしまいますw
おかげで、ゆりっぺの制服がはだけてても全く興味が起きなかったんだぜ(待
ゆりっぺが復帰した後は天使ちゃんの強さが相変わらずチートだなぁと思いつつ。
“影”を生み出させている最深部についにたどり着くわけです、うん。
そこで石田さんの声をしたキャラがPCをカタカタ打ってるところを観たらね、
思わず「こいつが黒幕か?」って思っちゃいましたよ。
だって、石田さんって割と悪役を演じる機会が多いんですものw
ですが、話を聞くところによると、彼もまたNPCでしかないみたいです。
この世界がある条件を満たすと、“影”を生み出して一度リセットさせるようプログラミングされてたんだとか。
その条件は何だと疑問に思ってましたが、「この世界に愛が生まれた時」と聞いた時はね…w
「は?」と思ったのは私だけではないはずだ(何
また、現世で報われていた者が記憶を失ってこの世界に来ることが稀にあるみたいです。
音無君の事ですね、分かります(ぁ
でも、“影”が世界を一度リセットさせるために存在してたってのは驚きですよねー。
NPCが全員“影”化して、PCが飲み込まれることでNPCになる。
そうしてまた、新たなPCがこの世界を訪れて……ってサイクルで廻ってたんでしょうね、この世界は。
それが、音無の手によって崩されたと。
ふむ…世の中って、分かりませんなぁ(´ω`)
それで、そのプログラマーさんも音無と同じルートを辿ってたわけですね?
誰かのためにこの世界に残り、愛する者を待ち続け。
しかし、その時間があまりにも長すぎたため、そのプログラマーさんは自身をNPC化させるプログラムを構築したと。
NPCになれば、辛い気持ちを忘れられますからね。
…って、要するにあれか?
今回の一連の騒動は、言うなれば愛する者に再び会わずに成仏できなくなってしまった人のわがままによるものだったってことか?
そのせいで、高松は成仏も出来ない状態にさせられてしまったと?
うーん……上手く言葉にならないのだけれど、これは怒るべき状況なのでしょうか。
そもそも何で自動リセット機能をこの世界にも付与させたのか~とか、共に歩んできた仲間達を成仏させる事が未練になってもいいんじゃないか~とか思うわけですけど。
何と言いましょうか、真実を知っても心に響かないんですよね。
頭の中で処理して、はいおしまい。みたいな。
やっぱりね、いきなり出てきた新キャラがお涙頂戴的な話をば~っとしても、効果が薄いと思うの。
適材適所と言いますかね、こういった話は既存キャラがして欲しかったです(^-^;)
もしこれで、石田さん声のキャラが例のプログラマーさんだったとしたら…
どえか有り得ませんようにと祈る意味で書いたけど、何となくプログラマーさんっぽいから嫌やわぁ。
ぁ、そういえばゆりっぺは神になる事を捨てて仲間を選びましたよね。
不気味に笑うゆりっぺの目が据わってて、ちょっと怖かったですw
あれであのままフォースの暗黒面に飲み込まれていたら、自身が忌み嫌う神になるとは何て皮肉な事だろうと思ってたわけですが…
うん、良かったです。
あの状況で、仲間との絆を選んだゆりっぺは素晴らしい。
ゆりっぺがPCをバンバカ撃ってる時に「あぁ、せっかくの最新機器が!」なんて思ってた事は内緒(何
というか、何でゆりっぺも成仏してないんだww
話の展開からして、成仏した方が自然やったやんw
天使ちゃんと仲直りしないと成仏できない……とか言うの、止めて下さいね?
Aパートは何だこの別作品はと思ってしまうぐらいアツいバトル展開でしたが、何とか上手くまとまった気はします。
まぁ、まだ音無達の卒業が待ってるわけですが。
仕方ないことだけど、もっと各キャラを掘り下げて欲しかったけどね。
とても1クールに収まりきるような内容じゃないので、閉口しておきます。
あぁ、ED高松が服を脱いでない…(ぇ
で、結局黒幕は誰なんだってばよ…
次回(最終回)「Guraduation」
今回はゆりっぺが“影”を発生させていた人物と遭遇する話。
観た瞬間はガチで石田さん声の新キャラが黒幕かと思ったけど、彼さえNPCか…
というか、本当の黒幕もNPC化してたのか。
うーん、誰なんですかねぇ。
照り付ける夕日の下、数多の“影"が蠢く荒廃した世界。
その中を、1人の天使が翼を広げ降り立っていく…
そんなシーンにいきなり吹かされましたが、色々と凄かったですねー。
いや、何が凄かったのか分かりませんが。
ガルデモの面々が勝手に満足して勝手に成仏した時はね、さすがに笑いましたよw
まぁ彼女らは毎日のようにバンドがやれただけで幸せだったんだろうね、うん。
どんな過去があったか知らないから、残念ながら私は「消えるのかよww」程度にしか感じませんでしたが(ぁ
今回は戦線メンバー大活躍な内容だという事を予め知ってたのであまり気にせず観てたわけですが、
特に藤巻がカッコ良かったですよね!
片手で銃、もう片方に刀って構図が良いよね!
最初で最後の活躍だよね!(おい
片手撃ちのシーンを観るといつも思うんですが、、片手で銃を撃ったらブレないんですかね?
まぁ、反動があまりないタイプなんでしょうけど。
あと、松下五段が…
全然出て来ないから一時黒幕かと思ってたけど、まさか超スリムになって帰ってくるとはw
止めて!“影”を話ながらテキトーにあしらうのは止めてあげて!
というか、ブレイクスピンをしながら“影”を蹴散らしていくTKが謎でしたww
1番怪しいと思ってた大山君も、普通に戦ってたなぁ。
一方、ゆりっぺはですね。
当然こちらでも“影”は居るわけですが、2話以来久しぶりに現れたチャーがボソボソッと少し話しただけで成仏するなんてなぁ。
いや、だから過去話もへったくれもないから唐突感があるんだって…
むむむ、仕方ないのかなぁ。
一旦“影”に飲み込まれたことで、ゆりっぺは普通の授業を普通に受けてる風景に飛ばされるわけですが。
あのまま戻ってこれない可能性だってあったのに、ゆりっぺが戻ってこれて一安心でしたよ。
ゆりっぺの悲痛な叫びを聞いてて何となく思ったけど、“普通の生活”を送れるというのは幸せな事なんでしょうねぇ。
世の中には、その生活すら送れない人だっている。
その事に本当の意味で実感できるのは、“普通じゃない生活”を送った人だけなんだろう。
…うん、そう感じましたよ(´ω`)
でも、“影”に飲み込まれたら普通はその人にとって最も幸せだった頃に飛ばされるべきですよねぇ。
何で、あえて学校なんだろう?
ところで、ヒトミって人は誰なんだw
ゆりっぺの苗字が中村って事も驚きだぞ?
ゆりっぺの学生時代のシーンって、伏線なんですかね…?
そして、音無の後ろでひょっこり姿を現す天使ちゃんマジ天使!
かわええっすなぁ、どうしても顔が綻んでしまいますw
おかげで、ゆりっぺの制服がはだけてても全く興味が起きなかったんだぜ(待
ゆりっぺが復帰した後は天使ちゃんの強さが相変わらずチートだなぁと思いつつ。
“影”を生み出させている最深部についにたどり着くわけです、うん。
そこで石田さんの声をしたキャラがPCをカタカタ打ってるところを観たらね、
思わず「こいつが黒幕か?」って思っちゃいましたよ。
だって、石田さんって割と悪役を演じる機会が多いんですものw
ですが、話を聞くところによると、彼もまたNPCでしかないみたいです。
この世界がある条件を満たすと、“影”を生み出して一度リセットさせるようプログラミングされてたんだとか。
その条件は何だと疑問に思ってましたが、「この世界に愛が生まれた時」と聞いた時はね…w
「は?」と思ったのは私だけではないはずだ(何
また、現世で報われていた者が記憶を失ってこの世界に来ることが稀にあるみたいです。
音無君の事ですね、分かります(ぁ
でも、“影”が世界を一度リセットさせるために存在してたってのは驚きですよねー。
NPCが全員“影”化して、PCが飲み込まれることでNPCになる。
そうしてまた、新たなPCがこの世界を訪れて……ってサイクルで廻ってたんでしょうね、この世界は。
それが、音無の手によって崩されたと。
ふむ…世の中って、分かりませんなぁ(´ω`)
それで、そのプログラマーさんも音無と同じルートを辿ってたわけですね?
誰かのためにこの世界に残り、愛する者を待ち続け。
しかし、その時間があまりにも長すぎたため、そのプログラマーさんは自身をNPC化させるプログラムを構築したと。
NPCになれば、辛い気持ちを忘れられますからね。
…って、要するにあれか?
今回の一連の騒動は、言うなれば愛する者に再び会わずに成仏できなくなってしまった人のわがままによるものだったってことか?
そのせいで、高松は成仏も出来ない状態にさせられてしまったと?
うーん……上手く言葉にならないのだけれど、これは怒るべき状況なのでしょうか。
そもそも何で自動リセット機能をこの世界にも付与させたのか~とか、共に歩んできた仲間達を成仏させる事が未練になってもいいんじゃないか~とか思うわけですけど。
何と言いましょうか、真実を知っても心に響かないんですよね。
頭の中で処理して、はいおしまい。みたいな。
やっぱりね、いきなり出てきた新キャラがお涙頂戴的な話をば~っとしても、効果が薄いと思うの。
適材適所と言いますかね、こういった話は既存キャラがして欲しかったです(^-^;)
もしこれで、石田さん声のキャラが例のプログラマーさんだったとしたら…
どえか有り得ませんようにと祈る意味で書いたけど、何となくプログラマーさんっぽいから嫌やわぁ。
ぁ、そういえばゆりっぺは神になる事を捨てて仲間を選びましたよね。
不気味に笑うゆりっぺの目が据わってて、ちょっと怖かったですw
あれであのままフォースの暗黒面に飲み込まれていたら、自身が忌み嫌う神になるとは何て皮肉な事だろうと思ってたわけですが…
うん、良かったです。
あの状況で、仲間との絆を選んだゆりっぺは素晴らしい。
ゆりっぺがPCをバンバカ撃ってる時に「あぁ、せっかくの最新機器が!」なんて思ってた事は内緒(何
というか、何でゆりっぺも成仏してないんだww
話の展開からして、成仏した方が自然やったやんw
天使ちゃんと仲直りしないと成仏できない……とか言うの、止めて下さいね?
Aパートは何だこの別作品はと思ってしまうぐらいアツいバトル展開でしたが、何とか上手くまとまった気はします。
まぁ、まだ音無達の卒業が待ってるわけですが。
仕方ないことだけど、もっと各キャラを掘り下げて欲しかったけどね。
とても1クールに収まりきるような内容じゃないので、閉口しておきます。
あぁ、ED高松が服を脱いでない…(ぇ
で、結局黒幕は誰なんだってばよ…
次回(最終回)「Guraduation」
2010/06/21 Mon. 01:57 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】
Angel Beats! EPISODE.11「Change the World」
いや、視聴者にとっては今更だから!(何
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今回は“影”とやらがSSSを襲う話。
存在自体がなくなるかと思ってたけど、まさかNPC化するとは…
ある意味、死より辛いよなぁ。
次は誰を消そうか、そんなことを考えながら歩みを進める音無。
日向は前回のラストで音無のやろうとしてる事に気付いてると思ってたけど、
まさか直井も知ってたとは!
いつ知った、直井!
そういう時だけ、ギ●ス能力を使って黙らせるのは酷いですw
催眠術をかけるなら、もっとまともなやつにしてあげようよ…
何だよ、流されるトイレットペーパーのようにってw
直井ー、うしろうしろー!とハラハラさせる事から始まった、“影”なるものの登場ですが。
自分の影から出て来るなんて、恐ろしいですね…
いつ襲われるか、分かったもんじゃありませんよ。
しかも、途中からはNPCが“影”になるし(^-^;)
影というのは元々光のあるところから生まれてくるものですし、ギルド内部に潜った方が安全では?
SSSのメンバーが誰一人として、その事について何も発しないのは謎ですがw
天使ちゃんの仕業だとゆりっぺは考えるみたいだけど、天使ちゃんは関与していないみたいです。
天使ちゃんは嘘を吐けるような子じゃないから、信じて良いと思うよ!(何
作ったスキルのバグ、という線もなし。
天使ちゃんの無実が全面的に保証されて、良かった良かった(*^ー^*)
ところで、天使ちゃんは音無の言う通り羽根を生やすスキルを追加したみたいですね。
音無の言う通りにするなんて、なんて良い子なの天使ちゃん…!
天使ちゃんマジ天使!(何
というか、あの羽根って大きすぎじゃありません?w
どこぞのガンダムで、あんな羽根を持った機体があったような…
私の勘違いですね、忘れて下さい(ぁ
高松が“影”にやられてしまった事もあり、SSSのメンバーを体育館に集めるゆりっぺ。
何を言うのかと思ったら、音無を前に立たせて彼がやろうとしてる事を述べさせるとはね。
そうか、ゆりっぺも知ってたのか…
…いやいや、バレすぎでしょw
知ってたなら知ってたで別に良いけど、その根拠となるシーンを入れてくれると助かります。
あれじゃあ、やっぱり唐突感があって(^-^;)
音無の、熱い想いをぶつけるシーンも声なしですし、1クールじゃあ厳しかったかなぁ…
どちら側に着くかという事をゆりっぺが決めるんじゃなくて、それぞれ個人の自由に任せるってのは良い判断でしたね。
ただ命令に従ってるだけじゃ、NPCと一緒ですもんねっ。
ゆりっぺがリーダーらしいと思ったの、2話以来だよ(何
話が終わった後、確かめたい事があると周りとは別行動を取ろうとするゆりっぺ。
生前の記憶からかどうかは知らないけど、仲間をこれ以上傷付けたくないんでしょうかね。
そういう気持ちは確かに立派だけど、たまには仲間を頼っても良いと思うんだけどなぁ…
何だか、ゆりっぺが心配。
そして、去ろうとするゆりっぺに対する日向の言葉がカッコ良い!
前回からだけど、私の中の日向株が急上昇してるんですがw
最初にSSSに入ったのは日向だったのか…
そりゃあ、ゆりっぺを置いたまま成仏できないよなぁ。
音無と同じような未練が日向にもあるってことか。
好き嫌いではなくて、古い友人としての想いが。
仲間との絆は、理不尽な行為によって奪われた兄弟達への悲しみを埋めることが出来るんだろうか…?
ぁ、そういえば。
「じゃあ、また会いましょ」の時のゆりっぺのポーズって、何か元ネタがあるんでしょうかね?
一瞬ながらやけに頭に残るポーズだったので、ちょっと気になりました。
さて。
“影”が発生するようプログラミングをし、神を気取る者とは一体誰なのか?
こうなってくると、誰が犯人なんだろうとワクワクしてきますねー!
“影”との遭遇率がやけに高い大山君かクライストが犯人っぽいですが、どうなんでしょうか。
勿論、犯人が1度も登場してないキャラなわけがないですよね!?
全体的に面白かっただけあって、直井とゆりっぺが音無のやろうとしてる事を既に知ってたってのがなぁ。
やっぱり気付かないでしょう、普通に考えて。
むしろ、気付く方がおかしい…
尺不足だから仕方ないでしょうけど、もう少し工夫して欲しかった次第です。
今回はEDをバックミュージックに悩む各キャラが描かれてましたけど、
クライストがちょびっと気になりました。
彼、作家志望だったんですかね?
あれは日記というより、物語に近いものだったような。
必死に書いて完成させた小説を、出版社に出す前に亡くなっちゃったのかな…
藤巻は何となくだけど、妹が居そうですよね。
いや、何となくだけどw
ABも残すところあと2話。
もう、最後まで突き進むだけですね!
次回「Knockin' on heaven's door」
今回は“影”とやらがSSSを襲う話。
存在自体がなくなるかと思ってたけど、まさかNPC化するとは…
ある意味、死より辛いよなぁ。
次は誰を消そうか、そんなことを考えながら歩みを進める音無。
日向は前回のラストで音無のやろうとしてる事に気付いてると思ってたけど、
まさか直井も知ってたとは!
いつ知った、直井!
そういう時だけ、ギ●ス能力を使って黙らせるのは酷いですw
催眠術をかけるなら、もっとまともなやつにしてあげようよ…
何だよ、流されるトイレットペーパーのようにってw
直井ー、うしろうしろー!とハラハラさせる事から始まった、“影”なるものの登場ですが。
自分の影から出て来るなんて、恐ろしいですね…
いつ襲われるか、分かったもんじゃありませんよ。
しかも、途中からはNPCが“影”になるし(^-^;)
影というのは元々光のあるところから生まれてくるものですし、ギルド内部に潜った方が安全では?
SSSのメンバーが誰一人として、その事について何も発しないのは謎ですがw
天使ちゃんの仕業だとゆりっぺは考えるみたいだけど、天使ちゃんは関与していないみたいです。
天使ちゃんは嘘を吐けるような子じゃないから、信じて良いと思うよ!(何
作ったスキルのバグ、という線もなし。
天使ちゃんの無実が全面的に保証されて、良かった良かった(*^ー^*)
ところで、天使ちゃんは音無の言う通り羽根を生やすスキルを追加したみたいですね。
音無の言う通りにするなんて、なんて良い子なの天使ちゃん…!
天使ちゃんマジ天使!(何
というか、あの羽根って大きすぎじゃありません?w
どこぞのガンダムで、あんな羽根を持った機体があったような…
私の勘違いですね、忘れて下さい(ぁ
高松が“影”にやられてしまった事もあり、SSSのメンバーを体育館に集めるゆりっぺ。
何を言うのかと思ったら、音無を前に立たせて彼がやろうとしてる事を述べさせるとはね。
そうか、ゆりっぺも知ってたのか…
…いやいや、バレすぎでしょw
知ってたなら知ってたで別に良いけど、その根拠となるシーンを入れてくれると助かります。
あれじゃあ、やっぱり唐突感があって(^-^;)
音無の、熱い想いをぶつけるシーンも声なしですし、1クールじゃあ厳しかったかなぁ…
どちら側に着くかという事をゆりっぺが決めるんじゃなくて、それぞれ個人の自由に任せるってのは良い判断でしたね。
ただ命令に従ってるだけじゃ、NPCと一緒ですもんねっ。
ゆりっぺがリーダーらしいと思ったの、2話以来だよ(何
話が終わった後、確かめたい事があると周りとは別行動を取ろうとするゆりっぺ。
生前の記憶からかどうかは知らないけど、仲間をこれ以上傷付けたくないんでしょうかね。
そういう気持ちは確かに立派だけど、たまには仲間を頼っても良いと思うんだけどなぁ…
何だか、ゆりっぺが心配。
そして、去ろうとするゆりっぺに対する日向の言葉がカッコ良い!
前回からだけど、私の中の日向株が急上昇してるんですがw
最初にSSSに入ったのは日向だったのか…
そりゃあ、ゆりっぺを置いたまま成仏できないよなぁ。
音無と同じような未練が日向にもあるってことか。
好き嫌いではなくて、古い友人としての想いが。
仲間との絆は、理不尽な行為によって奪われた兄弟達への悲しみを埋めることが出来るんだろうか…?
ぁ、そういえば。
「じゃあ、また会いましょ」の時のゆりっぺのポーズって、何か元ネタがあるんでしょうかね?
一瞬ながらやけに頭に残るポーズだったので、ちょっと気になりました。
さて。
“影”が発生するようプログラミングをし、神を気取る者とは一体誰なのか?
こうなってくると、誰が犯人なんだろうとワクワクしてきますねー!
“影”との遭遇率がやけに高い大山君かクライストが犯人っぽいですが、どうなんでしょうか。
勿論、犯人が1度も登場してないキャラなわけがないですよね!?
全体的に面白かっただけあって、直井とゆりっぺが音無のやろうとしてる事を既に知ってたってのがなぁ。
やっぱり気付かないでしょう、普通に考えて。
むしろ、気付く方がおかしい…
尺不足だから仕方ないでしょうけど、もう少し工夫して欲しかった次第です。
今回はEDをバックミュージックに悩む各キャラが描かれてましたけど、
クライストがちょびっと気になりました。
彼、作家志望だったんですかね?
あれは日記というより、物語に近いものだったような。
必死に書いて完成させた小説を、出版社に出す前に亡くなっちゃったのかな…
藤巻は何となくだけど、妹が居そうですよね。
いや、何となくだけどw
ABも残すところあと2話。
もう、最後まで突き進むだけですね!
次回「Knockin' on heaven's door」
2010/06/12 Sat. 09:11 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】
Angel Beats! EPISODE.10「Goodbye Days」
いっつもワイワイ騒いでる奴が悲愴な表情をしてると、グッとくるよね(何
-- 続きを読む --
今回はユイの夢を叶えていってあげる話。
ラスト5分の畳み掛けるような感動ラッシュを受けたのに、自分はどうして泣けないんだ…orz
泣けない自分に嫌気がさしてくる。悲しくなるよ。
まず最初はユイを成仏させてあげよう!ってことで、動き出す音無。
日向と仲良くしてたりバンドのボーカルをやってるからって、「十分報われてる」とは限らないんだぜ。
と、音無の一言にちょっぴりムッとしながら観ましたけどね。
ユイって、現世ではトラックに追突されたことで動けない体になってしまってたんですねー。
どこかで動けない体云々って予想を見かけましたけど、まさかその通りだとは…!
後ろから追突だから、動けない体に“なった”じゃなくて“させられた”だよなぁ。
完全に無防備なのに、その時によく死ななかったなぁと思います。
でもまぁ、多分1番辛かったのは動けない体になった事じゃなくて。
そうなったことで、母親に苦労をかけてしまったことなんでしょうね…
脳にダメージは受けてないっぽいから、尚更辛く感じてしまう気がする。
ホント、酷い話だ…
ユイの回想シーンで軽くジャブを入れた後は、いよいよ本題に!
まさか、今までやってきたことが全て自分の夢に関係してるなんて思ってなかったよ!
ジャーマンスープレックスでホールド勝ちしたいって、なんてピンポイントな夢なんだw
まずブリッジが出来ないからそれを出来ることから始めてましたけど、萌えアニメだったら確実に下着を見せてたよね(ぁ
「普通は見えるだろ…」って状態でも見せないスタッフさんの心遣いに感動した!
それと、5人抜きシュートのマラドーナもやってみたいって夢にも吹きましたww
今のマラドーナさん、お腹タプンタプンだよねぇ…(ぁ
あれでもアルゼンチンでは偉大な人物として崇められる存在になれるんだから、
人間ってのはほとほとよく分からない生き物だなぁと思う。
ま、自分も同じ人間ですがw
ユイは元々ギャグ担当の方ですし、夢を叶える過程もギャグ系にしてますけど、
よくよく考えると切ないですよね(^-^;)
寝たきりの生活だから、楽しむものがテレビくらいしかない。
そのテレビの中では、人々が当然であるかのように生き生きと歩いたり走ったりしている。
辛いよなぁ、つれぇよ。。。
もし自分がユイの立場だったら、とてもじゃないけど生きていけそうにない…
自分の足で歩けることが、何よりも嬉しかったんでしょうね。
お次は野球で、ホームランを打つ事。
私としては、普通にボールにバットを当てれるのが羨ましいのだが(何
…はい、自分はロクに当てられません(>_<)
2,3日続けても一向に成功しないので、あっさりユイは諦める。
この後音無がカッコ良いことを言って最終的にホームランを打たせるんだと思いましたが、もう一波あったとはね…
最後の夢が“結婚すること”だとはなぁ。
この願いはさすがに音無でも簡単には叶えられないよなぁ…
って思ってたんですが、ここで日向登場とはやってくれるぜ!
いきなり出てきて告白は唐突感ありまくりんぐだったけど、そんなの関係ねぇ!(待
「歩けなくても、立てなくても。もし、子供が産めなくても…それでも、結婚してやんよ!」
なんて、本心からじゃないと言えませんよね!
やけに仲良しだとは思ってたけど、日向はユイを好いていたのか…
セリフ聞いてるこっちが恥ずかしくなるぐらいくさいけど、気にしないよ!
肝心なのは言葉じゃなくて、気持ちっすよ!
寝たきりで普通に生活してても出会えないはずのユイとの、出会い方も良いよね(*^ー^*)
野球で打ったボールがユイが居る病室を割ってしまって、謝罪も含めてボールを取りに行って……って出会い。
人生そんな都合よく行かないかもしれないけど、そうなって欲しいです(´∀`)
ユイとその母親に日向も加わった回想シーンを観てると、本当にそう思う。
日向がユイに告白をしてる時に流れてた挿入歌も十分破壊力がありましたが、
EDの一枚絵はもはや反則の領域ですよねぇ。
あそこまで観させられて胸もチリチリ痛くなったのに、どうして泣けなかったんだろうな…
文章だったら確実に泣いている、と自分を慰めることしか出来ない…
涙腺枯れすぎでしょ、自分。
ところで、日向は音無がやろうとしてることをどこで気付いたんでしょうかね?
やっぱりアレかな、打席に立った時?
これで日向は終盤まで残ってることがほぼ確定したけど、音無と天使ちゃんだけよりかはずっと心強いですよね~。
ぁ、それともう一つ気になった事が。
ユイですけど、死んでない気がするんですよね。何となくだけど。
動けない体になった事は分かったけど、最終的に死んだかどうかが表現されていません。
内容的には母親が過労で倒れる→ユイ後悔って話にもできたのに、そのような様子は全く見られない。
…やはり、死後の世界は実は死後の世界ではないのか?
皆が皆、夢を見ているのかもしれないね。
長い、長い夢を…
今回ですねぇ、素晴らしい回だったかと思います。
個人的には、初音ちゃん登場回の次に好きな話だったかな。
ギャグのテンポも良かったし、シリアスとのバランスもちょうど良い。
始まる前は日向も消えてしまうんじゃないかと心配してましたが、一安心でしたねー。
日向ファンが増えそうだ……いや、元からかなり多そうですけど。
今回の天使ちゃんは音無のいいように使われてたけど、天使ちゃんっぽい一面も観られたからいいやw
というか、ゆのっちの声を初めて聞いた気がするぞ…
何やら“影”とやらが現れたみたいで、次回は風雲急を告げることになりそうですね!?
影に飲み込まれたらガチで死ぬんだろうな、きっと。
・追記
キャラクターの掘り下げが絶対的に足りないし、2クールあれば良かった。
確かにその通りだとは思うけど、そんな事を言ってももうどうしようもないよね…
万人を満足させる作品なんてそうそう作れるもんじゃないから、苦汁を飲む事も必要なんだと思う。
1クールなら1クールの、2クールなら2クールなりの終わらせ方があるんでしょう。
次回「Change the World」
今回はユイの夢を叶えていってあげる話。
ラスト5分の畳み掛けるような感動ラッシュを受けたのに、自分はどうして泣けないんだ…orz
泣けない自分に嫌気がさしてくる。悲しくなるよ。
まず最初はユイを成仏させてあげよう!ってことで、動き出す音無。
日向と仲良くしてたりバンドのボーカルをやってるからって、「十分報われてる」とは限らないんだぜ。
と、音無の一言にちょっぴりムッとしながら観ましたけどね。
ユイって、現世ではトラックに追突されたことで動けない体になってしまってたんですねー。
どこかで動けない体云々って予想を見かけましたけど、まさかその通りだとは…!
後ろから追突だから、動けない体に“なった”じゃなくて“させられた”だよなぁ。
完全に無防備なのに、その時によく死ななかったなぁと思います。
でもまぁ、多分1番辛かったのは動けない体になった事じゃなくて。
そうなったことで、母親に苦労をかけてしまったことなんでしょうね…
脳にダメージは受けてないっぽいから、尚更辛く感じてしまう気がする。
ホント、酷い話だ…
ユイの回想シーンで軽くジャブを入れた後は、いよいよ本題に!
まさか、今までやってきたことが全て自分の夢に関係してるなんて思ってなかったよ!
ジャーマンスープレックスでホールド勝ちしたいって、なんてピンポイントな夢なんだw
まずブリッジが出来ないからそれを出来ることから始めてましたけど、萌えアニメだったら確実に下着を見せてたよね(ぁ
「普通は見えるだろ…」って状態でも見せないスタッフさんの心遣いに感動した!
それと、5人抜きシュートのマラドーナもやってみたいって夢にも吹きましたww
今のマラドーナさん、お腹タプンタプンだよねぇ…(ぁ
あれでもアルゼンチンでは偉大な人物として崇められる存在になれるんだから、
人間ってのはほとほとよく分からない生き物だなぁと思う。
ま、自分も同じ人間ですがw
ユイは元々ギャグ担当の方ですし、夢を叶える過程もギャグ系にしてますけど、
よくよく考えると切ないですよね(^-^;)
寝たきりの生活だから、楽しむものがテレビくらいしかない。
そのテレビの中では、人々が当然であるかのように生き生きと歩いたり走ったりしている。
辛いよなぁ、つれぇよ。。。
もし自分がユイの立場だったら、とてもじゃないけど生きていけそうにない…
自分の足で歩けることが、何よりも嬉しかったんでしょうね。
お次は野球で、ホームランを打つ事。
私としては、普通にボールにバットを当てれるのが羨ましいのだが(何
…はい、自分はロクに当てられません(>_<)
2,3日続けても一向に成功しないので、あっさりユイは諦める。
この後音無がカッコ良いことを言って最終的にホームランを打たせるんだと思いましたが、もう一波あったとはね…
最後の夢が“結婚すること”だとはなぁ。
この願いはさすがに音無でも簡単には叶えられないよなぁ…
って思ってたんですが、ここで日向登場とはやってくれるぜ!
いきなり出てきて告白は唐突感ありまくりんぐだったけど、そんなの関係ねぇ!(待
「歩けなくても、立てなくても。もし、子供が産めなくても…それでも、結婚してやんよ!」
なんて、本心からじゃないと言えませんよね!
やけに仲良しだとは思ってたけど、日向はユイを好いていたのか…
セリフ聞いてるこっちが恥ずかしくなるぐらいくさいけど、気にしないよ!
肝心なのは言葉じゃなくて、気持ちっすよ!
寝たきりで普通に生活してても出会えないはずのユイとの、出会い方も良いよね(*^ー^*)
野球で打ったボールがユイが居る病室を割ってしまって、謝罪も含めてボールを取りに行って……って出会い。
人生そんな都合よく行かないかもしれないけど、そうなって欲しいです(´∀`)
ユイとその母親に日向も加わった回想シーンを観てると、本当にそう思う。
日向がユイに告白をしてる時に流れてた挿入歌も十分破壊力がありましたが、
EDの一枚絵はもはや反則の領域ですよねぇ。
あそこまで観させられて胸もチリチリ痛くなったのに、どうして泣けなかったんだろうな…
文章だったら確実に泣いている、と自分を慰めることしか出来ない…
涙腺枯れすぎでしょ、自分。
ところで、日向は音無がやろうとしてることをどこで気付いたんでしょうかね?
やっぱりアレかな、打席に立った時?
これで日向は終盤まで残ってることがほぼ確定したけど、音無と天使ちゃんだけよりかはずっと心強いですよね~。
ぁ、それともう一つ気になった事が。
ユイですけど、死んでない気がするんですよね。何となくだけど。
動けない体になった事は分かったけど、最終的に死んだかどうかが表現されていません。
内容的には母親が過労で倒れる→ユイ後悔って話にもできたのに、そのような様子は全く見られない。
…やはり、死後の世界は実は死後の世界ではないのか?
皆が皆、夢を見ているのかもしれないね。
長い、長い夢を…
今回ですねぇ、素晴らしい回だったかと思います。
個人的には、初音ちゃん登場回の次に好きな話だったかな。
ギャグのテンポも良かったし、シリアスとのバランスもちょうど良い。
始まる前は日向も消えてしまうんじゃないかと心配してましたが、一安心でしたねー。
日向ファンが増えそうだ……いや、元からかなり多そうですけど。
今回の天使ちゃんは音無のいいように使われてたけど、天使ちゃんっぽい一面も観られたからいいやw
というか、ゆのっちの声を初めて聞いた気がするぞ…
何やら“影”とやらが現れたみたいで、次回は風雲急を告げることになりそうですね!?
影に飲み込まれたらガチで死ぬんだろうな、きっと。
・追記
キャラクターの掘り下げが絶対的に足りないし、2クールあれば良かった。
確かにその通りだとは思うけど、そんな事を言ってももうどうしようもないよね…
万人を満足させる作品なんてそうそう作れるもんじゃないから、苦汁を飲む事も必要なんだと思う。
1クールなら1クールの、2クールなら2クールなりの終わらせ方があるんでしょう。
次回「Change the World」
2010/06/05 Sat. 10:21 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】
Angel Beats! EPISODE.09「In your Memory」
小首を傾げる天使ちゃんが可愛すぎるぜ!(何
-- 続きを読む --
今回は音無が列車脱線事故の後に何があったかを思い出す話。
音無が最初に助けた学生が松下五段にしか見えないよw
ドモン君にスネ夫(新)ですね、分かります(何
数多の邪悪な意志を1度に吸収したことで眠り続ける天使ちゃん。
音無は天使ちゃんが目覚めることを願いながら、自らの記憶の旅へと出掛ける…
ってことで始まった、今回の話。
列車事故から目覚めた後の音無の行動力、そして他をまとめあげる力には目覚ましいものがありましたねー。
ああいう極限状態に立たされると人は本能のみで生きるようになっていってしまいますから、
誰か1人づもいいから周りを引っ張る人が居ないとね。
自分も危険な状態にあったというのに、大変よく頑張ったと思いますよ!
途中で水を奪って逃げようとした人がいたけど、まとめる人が居なかったら皆が皆あんな風になってたと思う。
そうして血ミドロの争いに発展して、殺し合いが始まって……ってことになってたんだろうなぁ(^-^;)
閉鎖空間というのは、恐ろしいもんだ。
そうやって皆をまとめて、共に協力しあっても亡くなってしまった人が居て。
誰かの役に立ちたくて医者になろうとしてた音無にとって、自分の目の前で死に行く人を見取るのは大変辛いことだったでしょうね…
十分なくらい頑張ってたのにね、人って悔しかったことばかり頭に残っちゃうのが悲しいところです。
まぁ、悔しいとか悲しいとか思うからこそ次に頑張る力が生まれるんだけどね。
死にかけの状態でもその志は変わらず、ドナーカードを手に取って臓器提供を望んで。
凄いなぁ……って思いましたよ、ホントに。
取り繕った姿ではそんなことができるわけがないから、音無は根っからの善人だったんだと思う。
初音ちゃんとの一件は、言い方が良くないかもしれないけど、きっかけを与えてくれたんじゃないかな?
最初の一歩を踏み出すきっかけを…ね。
でも、全員がドナーカードを取り出して書き込む様はさすがに出来過ぎていて、思わず笑ってしまいましたですw
1人ぐらい持ってない人が居たっておかしくないのに、どうしてあぁも皆さん都合よくお持ちなんでしょうかw
もう少し自然な流れだったら、感動できたんだけどなぁ…
最後の最後でアレはねーよw
救助の方々が来る寸前でいかにもな感じで音無が事切れて、
「音無だけ死んじまったのかよ…」と軽く落ち込んだんですが、よくよく考えたら死んでない可能性もありますよね?
音無が実際に亡くなってるかどうかはラスト1話ぐらいまでは明かされずに話が進むのかしら?
あのまま亡くなってた方が自然な流れで良いと思うけど、心の中で音無には生きてて欲しいって願ってるんだよなぁ。
生きてたら生きてたで不満爆発しそうではあるのだけれど…
うーん、その時になってみないとどうなるか分からないかな(^-^;)
それと、仮に音無が亡くなってたとして、その臓器が誰かのために使われたとは思えないのですが…
音無って多分、どこかの臓器を痛めてましたよね?
あの苦しんだ表情と大きなアザ(?)が伏線なら、臓器が使い物にならなくなってるような気が。
あえて伏線を入れる必要性が特に考えられませんし、何か意味があってのあのシーンですよね?
そして、今回の話で最も良かったこと。
それはやっぱり、天使ちゃんが普段の天使ちゃんのまま目覚めてくれたことだよね!
あの円らな瞳の天使ちゃんが戻ってきてくれたのかと思うと、嬉しくてたまらなかったぜよ…!
きっと、音無が心の底から天使ちゃんが無事に助かることを願ったからだよね!
っという喜びも束の間、目覚めた天使ちゃんから驚きの言葉が。
「だって、この世界に来た人達はみんな青春時代をまともに過ごせなかった人達だもの。」
…て、天使ちゃん知ってたんか~い!Σ(´Д`;)
し、知ってたんならちゃんと言葉にして伝えようよ…
言葉よりも身振り手振りで示す、って言ったって限界があるよ!
要するに、今までの争いは単なる徒労だったってことか…
なんだ、この脱力感は。
天使ちゃん、さすがにそれはないってばよ…
まぁ、天使ちゃんらしいけどさー(ぁ
そんなわけで。
音無は天使ちゃんと協力して、心残りである他のSSSメンバーを成仏させるべく再び歩み始めるみたいです。
天使ちゃんも生徒会長に復帰して最初の頃に戻ったみたいだけど、今度は明確な目的を持って。
「全てが終わった時、俺達はどうなってるんだろう?」
その事を考えるのも大事だけど、今は何よりもまず行動することが先決ですよね。
考えるよりもまず動け、ってやつです(´∀`)
なぁに、答えは動いてるうちに見つかるさね!
Liaさん、オリコンランギング上位入賞おめでとうございますっ(≧▽≦)
いやはや、ものごっつ売れてるそうで嬉しい限り!
自分も早く買いたいなぁ(´∀`)
さて、ようやく次回から成仏ラッシュが始まるみたいですね。
残りあと4話ほどで、果たして1人残らず送り返すことができるんでしょうか!?
期待3割、不安7割って感じだねぇ…
次回予告を観るに、とりあえずガルデモの方々が排除されそうです。
どことなく田村さんに似た声を今回になって初めて聞いた気がするのだけど、
ガルデモの中でも特に喋ってない子達の誰かなのかな?
大して心に残ってない奴が早速弾かれるわけか…
まぁいいや、どうせ次回になったら感動してるだろう(何
・追記
気になって何度も聞き直したけど、予告のラストってユイですか?
何度も聞いてるとそう聞こえなくもないが…
ぐぬぬ、分からんぞ!
次回「Goodbye Days」
今回は音無が列車脱線事故の後に何があったかを思い出す話。
音無が最初に助けた学生が松下五段にしか見えないよw
ドモン君にスネ夫(新)ですね、分かります(何
数多の邪悪な意志を1度に吸収したことで眠り続ける天使ちゃん。
音無は天使ちゃんが目覚めることを願いながら、自らの記憶の旅へと出掛ける…
ってことで始まった、今回の話。
列車事故から目覚めた後の音無の行動力、そして他をまとめあげる力には目覚ましいものがありましたねー。
ああいう極限状態に立たされると人は本能のみで生きるようになっていってしまいますから、
誰か1人づもいいから周りを引っ張る人が居ないとね。
自分も危険な状態にあったというのに、大変よく頑張ったと思いますよ!
途中で水を奪って逃げようとした人がいたけど、まとめる人が居なかったら皆が皆あんな風になってたと思う。
そうして血ミドロの争いに発展して、殺し合いが始まって……ってことになってたんだろうなぁ(^-^;)
閉鎖空間というのは、恐ろしいもんだ。
そうやって皆をまとめて、共に協力しあっても亡くなってしまった人が居て。
誰かの役に立ちたくて医者になろうとしてた音無にとって、自分の目の前で死に行く人を見取るのは大変辛いことだったでしょうね…
十分なくらい頑張ってたのにね、人って悔しかったことばかり頭に残っちゃうのが悲しいところです。
まぁ、悔しいとか悲しいとか思うからこそ次に頑張る力が生まれるんだけどね。
死にかけの状態でもその志は変わらず、ドナーカードを手に取って臓器提供を望んで。
凄いなぁ……って思いましたよ、ホントに。
取り繕った姿ではそんなことができるわけがないから、音無は根っからの善人だったんだと思う。
初音ちゃんとの一件は、言い方が良くないかもしれないけど、きっかけを与えてくれたんじゃないかな?
最初の一歩を踏み出すきっかけを…ね。
でも、全員がドナーカードを取り出して書き込む様はさすがに出来過ぎていて、思わず笑ってしまいましたですw
1人ぐらい持ってない人が居たっておかしくないのに、どうしてあぁも皆さん都合よくお持ちなんでしょうかw
もう少し自然な流れだったら、感動できたんだけどなぁ…
最後の最後でアレはねーよw
救助の方々が来る寸前でいかにもな感じで音無が事切れて、
「音無だけ死んじまったのかよ…」と軽く落ち込んだんですが、よくよく考えたら死んでない可能性もありますよね?
音無が実際に亡くなってるかどうかはラスト1話ぐらいまでは明かされずに話が進むのかしら?
あのまま亡くなってた方が自然な流れで良いと思うけど、心の中で音無には生きてて欲しいって願ってるんだよなぁ。
生きてたら生きてたで不満爆発しそうではあるのだけれど…
うーん、その時になってみないとどうなるか分からないかな(^-^;)
それと、仮に音無が亡くなってたとして、その臓器が誰かのために使われたとは思えないのですが…
音無って多分、どこかの臓器を痛めてましたよね?
あの苦しんだ表情と大きなアザ(?)が伏線なら、臓器が使い物にならなくなってるような気が。
あえて伏線を入れる必要性が特に考えられませんし、何か意味があってのあのシーンですよね?
そして、今回の話で最も良かったこと。
それはやっぱり、天使ちゃんが普段の天使ちゃんのまま目覚めてくれたことだよね!
あの円らな瞳の天使ちゃんが戻ってきてくれたのかと思うと、嬉しくてたまらなかったぜよ…!
きっと、音無が心の底から天使ちゃんが無事に助かることを願ったからだよね!
っという喜びも束の間、目覚めた天使ちゃんから驚きの言葉が。
「だって、この世界に来た人達はみんな青春時代をまともに過ごせなかった人達だもの。」
…て、天使ちゃん知ってたんか~い!Σ(´Д`;)
し、知ってたんならちゃんと言葉にして伝えようよ…
言葉よりも身振り手振りで示す、って言ったって限界があるよ!
要するに、今までの争いは単なる徒労だったってことか…
なんだ、この脱力感は。
天使ちゃん、さすがにそれはないってばよ…
まぁ、天使ちゃんらしいけどさー(ぁ
そんなわけで。
音無は天使ちゃんと協力して、心残りである他のSSSメンバーを成仏させるべく再び歩み始めるみたいです。
天使ちゃんも生徒会長に復帰して最初の頃に戻ったみたいだけど、今度は明確な目的を持って。
「全てが終わった時、俺達はどうなってるんだろう?」
その事を考えるのも大事だけど、今は何よりもまず行動することが先決ですよね。
考えるよりもまず動け、ってやつです(´∀`)
なぁに、答えは動いてるうちに見つかるさね!
Liaさん、オリコンランギング上位入賞おめでとうございますっ(≧▽≦)
いやはや、ものごっつ売れてるそうで嬉しい限り!
自分も早く買いたいなぁ(´∀`)
さて、ようやく次回から成仏ラッシュが始まるみたいですね。
残りあと4話ほどで、果たして1人残らず送り返すことができるんでしょうか!?
期待3割、不安7割って感じだねぇ…
次回予告を観るに、とりあえずガルデモの方々が排除されそうです。
どことなく田村さんに似た声を今回になって初めて聞いた気がするのだけど、
ガルデモの中でも特に喋ってない子達の誰かなのかな?
大して心に残ってない奴が早速弾かれるわけか…
まぁいいや、どうせ次回になったら感動してるだろう(何
・追記
気になって何度も聞き直したけど、予告のラストってユイですか?
何度も聞いてるとそう聞こえなくもないが…
ぐぬぬ、分からんぞ!
次回「Goodbye Days」
2010/05/30 Sun. 01:54 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】
Angel Beats! EPISODE.08「Dancer in the Dark」
フッ、酷いギャグ回だったぜ…(何
-- 続きを読む --
今回は捕われたオリジナルね天使ちゃんを救出するため、再びギルド降下作戦を行う話。
正直に言うと眠くてたまらないけど、頑張って書くよ!
※オリジナルは「天使ちゃん」、分身は「天使」と区別して書かせていただきます
明確な攻撃意識を持った天使はやはり、天使ちゃんの分身だったみたいですねー。
ここは予想通りだったので、対して驚かずでした。
天使ちゃんが使い物にならなくなったから、新しい天使が……なんて展開は現実味がないですからね。
まぁ、余所のブログで「ゆりっぺが戦うことを望んだから新たな天使が生まれた」という考察を読んで、面白いと感じたのも事実なのですが(ぁ
では、分身した天使がどうして天使ちゃんの意思とは反した行動を取るのか?
という問いには、直井が答えてくれましたよ。
いちいち音無さんは~って言うところがしゃくに触りますなw
他のSSSメンバーはバカ扱いだけど音無は特別、彼らしい対応ですw
で、天使が攻撃的なのは天使ちゃんが攻撃意識を持った時に能力を発動させたかららしいですな。
直井の見解は実に的を射ていて、思わず納得してしまった(´ω`)
皆を護ろうとして発動させた能力が、結果的には皆を傷付けたことになるのか……何たる皮肉。
こうなってくると、1番辛いのは天使ちゃんですよねぇ…
ゆりっぺは天使ちゃんの部屋で能力を発動させれば分身が統合されるように書き換え、
他のメンバーは前回同様授業行き。
そして、連れ去られてしまった天使ちゃんを助けるために地下へ……って流れ。
話が終わってから思ったけど、どうしてゆりっぺはクライストに天使ちゃんの能力の件を任せなかったんでしょうね?
仮にもハッカーですから、少なくともゆりっぺ以上の活躍はできたでしょうに…
もしかしたら統合コマンドを使わずに分身を消せたかも、と思うと悲しくてたまらない。
能力をイジるならイジるで、皆に知らせとこうよ(^-^;)
どうして、そんな重要なことを秘密裏に進めたんだ。。。
それからは延々と地下ギルドでの話になりますけど…
今回のって、やっぱりシリアスじゃなくてギャグですよね?w
誰か一人が犠牲になれば、ってくだりで悟りましたよ。
「あぁ、これは2話の再来だな」って。
まぁ、ギャグの質としては明らかに今回の方が上でしたがw
無抵抗で刺されに行くメンバー達が、健気すぎて泣けるww
大山なんて、直井の催眠術で無理矢理行かされたしw
でも、やはり“死”というものに対してどこか希薄な部分がありますよね。
それぞれのキャラクター達が遭遇した壮絶な過去をある程度観てきたから、それが尚更顕著に感じられます。
どうせ死なないからって、そういう題材を笑いのネタにしていいんでしょうかね(^-^;)
笑ってる時点で、私にはそのような事を言う資格はないのですが…
そんなわけで話は進み、ギルド最深部。
2話を連想させるためにどうでもいい形でユイを消し去りましたね、分かります(何
まぁ、天使VSゆりっぺの戦いは正直どうでもいいんだ。
そんなことよりも、邪悪な意志を持った自らの分身を、
非常に苦しそうに統合させる天使ちゃんが痛々しくて…
思わず、目を覆いたくなるほどでしたよ…
やっと人との触れ合いを楽しむ第一歩を踏み出せたのに。
こんなのって、あんまりだよ…
あんなにか細い身体に、莫大な負の力を受け止める力が果たしてあるのだろうか(^-^;)
しかも、息が絶え絶えの状態で。
音無には苦しむ天使ちゃんを抱きしめることしか出来ない、ってのがとても悲しかったです(ノд<。)゜。
他人の力ではどうしようもない時って、途方もない無力感にさらされるんだろうね…
どうか、天使ちゃんが普段の状態に戻ってくれますように。
…次回の予告を観てると、嫌なイメージしか浮かばねぇorz
ホントはじっくり書きたかったんですが、あまりにも眠たいので話に沿った感想にしました。
この書き方だと大して何も考えずに書いていけるんだけど、どうにも“書かされてる”感がして嫌なんですよね。
あくまで、個人的に。
今回の話で最も注目すべき点は、音無の中で天使ちゃんの存在が徐々に大きくなりつつあるということなんですよね。
確か、可哀相だから気にかけてしまうんでしたっけ。
「可哀相」という言葉を聞くと何だか自分が憐れな子に見られてるようで好きになれないのですが、
兎にも角にも音無が天使ちゃんのことを大変気にしてる事は分かりましたよね(´∀`)
うーん、やっぱり天使ちゃんを病室で孤独に過ごしていた妹さんと重ね合わせてるんだろうか。
妹さんの時みたいに、支えてあげようとしてるのかな…
頑張れ、音無!
次回は何が「全部分かった」なのかに期待!
音無は、ついに死後の世界の仕組みに気付いたんですかね!?
追記
今更だけど、クライスト&ガルデモメンバーが空気ww
後者なんか、3話以降まともに出てねぇw
こんな状態で時期が来たらサラッと消されるんか…
こりゃあアレだ、可哀相だと言わざるを得ない(´ω`)
次回「In your Memory」
今回は捕われたオリジナルね天使ちゃんを救出するため、再びギルド降下作戦を行う話。
正直に言うと眠くてたまらないけど、頑張って書くよ!
※オリジナルは「天使ちゃん」、分身は「天使」と区別して書かせていただきます
明確な攻撃意識を持った天使はやはり、天使ちゃんの分身だったみたいですねー。
ここは予想通りだったので、対して驚かずでした。
天使ちゃんが使い物にならなくなったから、新しい天使が……なんて展開は現実味がないですからね。
まぁ、余所のブログで「ゆりっぺが戦うことを望んだから新たな天使が生まれた」という考察を読んで、面白いと感じたのも事実なのですが(ぁ
では、分身した天使がどうして天使ちゃんの意思とは反した行動を取るのか?
という問いには、直井が答えてくれましたよ。
いちいち音無さんは~って言うところがしゃくに触りますなw
他のSSSメンバーはバカ扱いだけど音無は特別、彼らしい対応ですw
で、天使が攻撃的なのは天使ちゃんが攻撃意識を持った時に能力を発動させたかららしいですな。
直井の見解は実に的を射ていて、思わず納得してしまった(´ω`)
皆を護ろうとして発動させた能力が、結果的には皆を傷付けたことになるのか……何たる皮肉。
こうなってくると、1番辛いのは天使ちゃんですよねぇ…
ゆりっぺは天使ちゃんの部屋で能力を発動させれば分身が統合されるように書き換え、
他のメンバーは前回同様授業行き。
そして、連れ去られてしまった天使ちゃんを助けるために地下へ……って流れ。
話が終わってから思ったけど、どうしてゆりっぺはクライストに天使ちゃんの能力の件を任せなかったんでしょうね?
仮にもハッカーですから、少なくともゆりっぺ以上の活躍はできたでしょうに…
もしかしたら統合コマンドを使わずに分身を消せたかも、と思うと悲しくてたまらない。
能力をイジるならイジるで、皆に知らせとこうよ(^-^;)
どうして、そんな重要なことを秘密裏に進めたんだ。。。
それからは延々と地下ギルドでの話になりますけど…
今回のって、やっぱりシリアスじゃなくてギャグですよね?w
誰か一人が犠牲になれば、ってくだりで悟りましたよ。
「あぁ、これは2話の再来だな」って。
まぁ、ギャグの質としては明らかに今回の方が上でしたがw
無抵抗で刺されに行くメンバー達が、健気すぎて泣けるww
大山なんて、直井の催眠術で無理矢理行かされたしw
でも、やはり“死”というものに対してどこか希薄な部分がありますよね。
それぞれのキャラクター達が遭遇した壮絶な過去をある程度観てきたから、それが尚更顕著に感じられます。
どうせ死なないからって、そういう題材を笑いのネタにしていいんでしょうかね(^-^;)
笑ってる時点で、私にはそのような事を言う資格はないのですが…
そんなわけで話は進み、ギルド最深部。
2話を連想させるためにどうでもいい形でユイを消し去りましたね、分かります(何
まぁ、天使VSゆりっぺの戦いは正直どうでもいいんだ。
そんなことよりも、邪悪な意志を持った自らの分身を、
非常に苦しそうに統合させる天使ちゃんが痛々しくて…
思わず、目を覆いたくなるほどでしたよ…
やっと人との触れ合いを楽しむ第一歩を踏み出せたのに。
こんなのって、あんまりだよ…
あんなにか細い身体に、莫大な負の力を受け止める力が果たしてあるのだろうか(^-^;)
しかも、息が絶え絶えの状態で。
音無には苦しむ天使ちゃんを抱きしめることしか出来ない、ってのがとても悲しかったです(ノд<。)゜。
他人の力ではどうしようもない時って、途方もない無力感にさらされるんだろうね…
どうか、天使ちゃんが普段の状態に戻ってくれますように。
…次回の予告を観てると、嫌なイメージしか浮かばねぇorz
ホントはじっくり書きたかったんですが、あまりにも眠たいので話に沿った感想にしました。
この書き方だと大して何も考えずに書いていけるんだけど、どうにも“書かされてる”感がして嫌なんですよね。
あくまで、個人的に。
今回の話で最も注目すべき点は、音無の中で天使ちゃんの存在が徐々に大きくなりつつあるということなんですよね。
確か、可哀相だから気にかけてしまうんでしたっけ。
「可哀相」という言葉を聞くと何だか自分が憐れな子に見られてるようで好きになれないのですが、
兎にも角にも音無が天使ちゃんのことを大変気にしてる事は分かりましたよね(´∀`)
うーん、やっぱり天使ちゃんを病室で孤独に過ごしていた妹さんと重ね合わせてるんだろうか。
妹さんの時みたいに、支えてあげようとしてるのかな…
頑張れ、音無!
次回は何が「全部分かった」なのかに期待!
音無は、ついに死後の世界の仕組みに気付いたんですかね!?
追記
今更だけど、クライスト&ガルデモメンバーが空気ww
後者なんか、3話以降まともに出てねぇw
こんな状態で時期が来たらサラッと消されるんか…
こりゃあアレだ、可哀相だと言わざるを得ない(´ω`)
次回「In your Memory」
2010/05/23 Sun. 01:52 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】
Angel Beats! EPISODE.07「Alive」
直井、普通にSSSに在籍してるんだが(何
-- 続きを読む --
今回は音無の過去が明かされる話。
前回の一件で、直井は音無を慕うようになったんですねー。
色々と唐突感があって笑っちゃったけど、まぁいいや。
小さいことを気にしていては、先には進めん!
さて、洗濯バサミ>>>(超えられない壁)>>>日向
とかいつも通り仲の良い日向とユイといった笑えるシーンがいくつかあったんですけど、
特に言及せずに早速音無の過去話に入りたいと思います。
直井の催眠術によって、過去を振り返る事が許された音無。
そうやって、急いで思い出させるのが果たして良いものか……と思いつつ観ていたんですが、
案の定壮絶な過去でした…
何と言うか、月並みの言葉でしかないんですけど、「幸せは失ってみて初めてその存在に気付く」ということを痛感しましたよ(^-^;)
頭が悪くて人との繋がりも嫌い、生きる意味も特に持たずに必要最低限のバイトに励む音無。
本人の心の声が語ってましたが、彼の心の支えになってたのは他ならぬ妹だったんですね…
本屋に並んでる漫画雑誌をテキトーに買っていくから、違うものになってるかもしれない。
それでも、いつも掛けてくれる「ありがとう」という言葉がたまらなく愛しかったのでしょう。
妹にもっと喜んで欲しかったからバイトの掛け持ちもしたし、ディナーコースも予約した。
そんな、妹のためを思った一生懸命な行動が、最後の一撃を与えるなんてね。
悲しすぎる、本当に。
冬になり始めの頃の病室を見たら点滴を打たれてる状態だったし、死ぬんだろうなぁとは思ったよ、うん。
医者に無断で妹を連れ出した音無を観た時は激怒というより、むしろ深く落ち込んだ。
何でそんなことをするんだって、お前はバカなんじゃないかって。
でも、「妹さんは幸せに死を迎えられたんだろうか?」と思うと、音無を責めるに責めきれなくなってしまいます。
幸せだったかどうかなんて、それこそ本人にしか分からないことなんだろうけど、
少なくとも病室であのまま天に召されるよりは良かったと思うんですよね。
いや、そう思いたいの方が正しいか。
兄の背中に人の温かみを感じながら、色鮮やかなイルミネーションを浴びながら静かにその一生を閉じる…
暗い病室で誰とも分からない医者に最後を見取ってもらうより、一番近しい存在(?)である兄に見取ってもらった方が良いはず。
…だと、良いなぁ。
音無は妹に対して「あいつには何もしてやれなかった」なんて言ってますけど、そんなことはないと思います。
どんなちっぽけな行動でも、相手はそれに助けられてるものなんですよ?
こまめに面会に来てくれただけでも、妹さんは幸せだったんだと思うよ(´∀`)
その後の音無は退院していく女の子を見て「人の役に立ちたい!」と思うようになり、必死で勉強をする。
テストでは、学年1位(あくまで、おそらくですが)を取れるようにまで成長したみたいだけどね…
夢半ばで、しかも電車の脱線事故という形で命を落とすなんてね。。。
不運、という一言では片付けきれないぐらい辛いです(^-^;)
うん、死にきれないよな……運命を呪っちまうよな…
そういう経緯があって音無は死後の世界にやってきたみたいですが、彼はどうすれば成仏できるんでしょうね?
直井とかゆりっぺとかと同じタイプだよな、多分。
妹が、この世界に居れば話はまた別だけど…
かなでが実は!なんて展開にはなりませんよね(ぁ
というわけで本題となる部分は書いたんだけど、まだ文章は続くんだ(何
前回同様、正直書きすぎたとは思う。
でも、指が勝手に動いてしまうんだから仕方ない(おい
まぁ、あのような壮絶な過去を聞かされた後ですから、笑えないんですけどね。
確かに魚じゃなくて人を釣る天使ちゃんには笑ったけど、心から笑ってないんだぜ。
そんなことよりも、音無と天使ちゃんの距離がグッと近づいた気がしますぞ!
多分、音無は天使ちゃんを自分の妹と重ねてるんだろうな…
妹には何もしてやれなかったから、せめてあいつには居場所を作ってあげよう。みたいな。
天使ちゃんもそれなりに喜んでるから、私からは特に何も言わないんだけどね(´ω`)
天使ちゃんが“かなで”で、音無の下の名は“弦結”ってのが面白いよなぁ。
音無の名には、バラバラだった皆を一つにまとめていくって意味が含まれてるような気がする。
SSSが一致団結した巨大魚の料理をを一般生徒にも配るってのが良いよね!
そうやって、世界の動きを加速させることで何が起こるかは分からないけどさ。
ラストは別の天使ちゃん登場!?な展開でしたが、あれはどういうことなんでしょうね?
天使ちゃんが分身することで出来た2個体のうちのもう一方なのか?
それとも、“天使”という存在は無限にあるのか?
気になりますなぁ…
今回も普段の5割増しでお送りしております。
上手くまとめられなくて、本当に申し訳ない…
視聴者の心に訴えかけるような良い話だったとは思いますが、
やはり直井が普通にSSSに居ることに違和感がありますよねぇ。
もう1クッション入れて欲しかった気がします。
あと、音無が立ち直るのも少し早すぎたかな。
1クール作品なので、どちらの場合も仕方ないと思いますけど。
妹の初音役は中原さんということで、さすがな演技でしたよ(´∀`)
健気で良い子やわ……良い声質。
私の中では、CLANNADの渚役が強く心に残ってるんだよね。
レナの方も、あれはあれで素晴らしいとは思うがw
それにしても、斉藤とかいう奴の声担当が緑川さんってww
顔と声が合ってない気がするぞ?w
そもそも、声優さんの無駄遣いだし(ぁ
次回はもう一人の天使とドンパチやるんですかね。
その天使が生徒会長に、ってのも有り得そう。
続きが気になるぜ!
・追記
神は落ちない宣言してながら落下していく直井にワロタwww
完璧に音無ラヴなギャグキャラです、本当にありがとうございましt(ry
次回「Dancer in the Dark」
今回は音無の過去が明かされる話。
前回の一件で、直井は音無を慕うようになったんですねー。
色々と唐突感があって笑っちゃったけど、まぁいいや。
小さいことを気にしていては、先には進めん!
さて、洗濯バサミ>>>(超えられない壁)>>>日向
とかいつも通り仲の良い日向とユイといった笑えるシーンがいくつかあったんですけど、
特に言及せずに早速音無の過去話に入りたいと思います。
直井の催眠術によって、過去を振り返る事が許された音無。
そうやって、急いで思い出させるのが果たして良いものか……と思いつつ観ていたんですが、
案の定壮絶な過去でした…
何と言うか、月並みの言葉でしかないんですけど、「幸せは失ってみて初めてその存在に気付く」ということを痛感しましたよ(^-^;)
頭が悪くて人との繋がりも嫌い、生きる意味も特に持たずに必要最低限のバイトに励む音無。
本人の心の声が語ってましたが、彼の心の支えになってたのは他ならぬ妹だったんですね…
本屋に並んでる漫画雑誌をテキトーに買っていくから、違うものになってるかもしれない。
それでも、いつも掛けてくれる「ありがとう」という言葉がたまらなく愛しかったのでしょう。
妹にもっと喜んで欲しかったからバイトの掛け持ちもしたし、ディナーコースも予約した。
そんな、妹のためを思った一生懸命な行動が、最後の一撃を与えるなんてね。
悲しすぎる、本当に。
冬になり始めの頃の病室を見たら点滴を打たれてる状態だったし、死ぬんだろうなぁとは思ったよ、うん。
医者に無断で妹を連れ出した音無を観た時は激怒というより、むしろ深く落ち込んだ。
何でそんなことをするんだって、お前はバカなんじゃないかって。
でも、「妹さんは幸せに死を迎えられたんだろうか?」と思うと、音無を責めるに責めきれなくなってしまいます。
幸せだったかどうかなんて、それこそ本人にしか分からないことなんだろうけど、
少なくとも病室であのまま天に召されるよりは良かったと思うんですよね。
いや、そう思いたいの方が正しいか。
兄の背中に人の温かみを感じながら、色鮮やかなイルミネーションを浴びながら静かにその一生を閉じる…
暗い病室で誰とも分からない医者に最後を見取ってもらうより、一番近しい存在(?)である兄に見取ってもらった方が良いはず。
…だと、良いなぁ。
音無は妹に対して「あいつには何もしてやれなかった」なんて言ってますけど、そんなことはないと思います。
どんなちっぽけな行動でも、相手はそれに助けられてるものなんですよ?
こまめに面会に来てくれただけでも、妹さんは幸せだったんだと思うよ(´∀`)
その後の音無は退院していく女の子を見て「人の役に立ちたい!」と思うようになり、必死で勉強をする。
テストでは、学年1位(あくまで、おそらくですが)を取れるようにまで成長したみたいだけどね…
夢半ばで、しかも電車の脱線事故という形で命を落とすなんてね。。。
不運、という一言では片付けきれないぐらい辛いです(^-^;)
うん、死にきれないよな……運命を呪っちまうよな…
そういう経緯があって音無は死後の世界にやってきたみたいですが、彼はどうすれば成仏できるんでしょうね?
直井とかゆりっぺとかと同じタイプだよな、多分。
妹が、この世界に居れば話はまた別だけど…
かなでが実は!なんて展開にはなりませんよね(ぁ
というわけで本題となる部分は書いたんだけど、まだ文章は続くんだ(何
前回同様、正直書きすぎたとは思う。
でも、指が勝手に動いてしまうんだから仕方ない(おい
まぁ、あのような壮絶な過去を聞かされた後ですから、笑えないんですけどね。
確かに魚じゃなくて人を釣る天使ちゃんには笑ったけど、心から笑ってないんだぜ。
そんなことよりも、音無と天使ちゃんの距離がグッと近づいた気がしますぞ!
多分、音無は天使ちゃんを自分の妹と重ねてるんだろうな…
妹には何もしてやれなかったから、せめてあいつには居場所を作ってあげよう。みたいな。
天使ちゃんもそれなりに喜んでるから、私からは特に何も言わないんだけどね(´ω`)
天使ちゃんが“かなで”で、音無の下の名は“弦結”ってのが面白いよなぁ。
音無の名には、バラバラだった皆を一つにまとめていくって意味が含まれてるような気がする。
SSSが一致団結した巨大魚の料理をを一般生徒にも配るってのが良いよね!
そうやって、世界の動きを加速させることで何が起こるかは分からないけどさ。
ラストは別の天使ちゃん登場!?な展開でしたが、あれはどういうことなんでしょうね?
天使ちゃんが分身することで出来た2個体のうちのもう一方なのか?
それとも、“天使”という存在は無限にあるのか?
気になりますなぁ…
今回も普段の5割増しでお送りしております。
上手くまとめられなくて、本当に申し訳ない…
視聴者の心に訴えかけるような良い話だったとは思いますが、
やはり直井が普通にSSSに居ることに違和感がありますよねぇ。
もう1クッション入れて欲しかった気がします。
あと、音無が立ち直るのも少し早すぎたかな。
1クール作品なので、どちらの場合も仕方ないと思いますけど。
妹の初音役は中原さんということで、さすがな演技でしたよ(´∀`)
健気で良い子やわ……良い声質。
私の中では、CLANNADの渚役が強く心に残ってるんだよね。
レナの方も、あれはあれで素晴らしいとは思うがw
それにしても、斉藤とかいう奴の声担当が緑川さんってww
顔と声が合ってない気がするぞ?w
そもそも、声優さんの無駄遣いだし(ぁ
次回はもう一人の天使とドンパチやるんですかね。
その天使が生徒会長に、ってのも有り得そう。
続きが気になるぜ!
・追記
神は落ちない宣言してながら落下していく直井にワロタwww
完璧に音無ラヴなギャグキャラです、本当にありがとうございましt(ry
次回「Dancer in the Dark」
2010/05/15 Sat. 09:28 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】
Angel Beats! EPISODE.06「Family Affair」
何でも自分の思い通りにするのが神のすべきことじゃねぇだろう!(何
-- 続きを読む --
今回は生徒会長代理・直井がトップに就いたことで粛清を始める話。
あ~、ここで成仏した理由を語ってしまうのね。
満足とかいう観念的なものじゃなくて、夢を叶える=成仏という至極分かりやすいものだったか。
今はもう叶えることの出来ない未練を持ってこの世界に来た人って、どうやったら成仏できるんだろうね…?
Aパートのさらに半分ぐらいまでがギャグパートで、後は全力でシリアス。
うん、良いバランス配分だったと思います。
ずっとシリアスってのも辛いからね、精神的に。
教室の後ろで麻雀をやっててもあまり注意しない、先生の優しさに泣けたww
いや、そこは注意しようぜw
それがNPCって奴なのか。
ぁ、授業中に筋トレしてる謎キャラはスルーの方向で(何
音無と天使ちゃんは独房にしか見えない反省室に入れられる。
そうなった理由は定められた時間外に食堂であの激辛麻婆豆腐を食べたからなんだけどね。
それが校則違犯だと知った上で食べてるのかと思ってたけど、まさか素で忘れてたなんて!
麻婆豆腐が好きってことも音無に言われて初めて気付いたみたいだけど、これは伏線ですか?
それとも、天使ちゃんの天然っぷりを露呈させるもの?w
伏線だと捉えられなくもないけど、今は良い言葉が見つからないから、とりあえず保留ですかね…
そんなことよりも、もっと大事なことがあるんだよね、うん。
「たちばなに変な質問をしなかったら、味方になれたのかもしれない」という音無の言葉に対する天使ちゃんの返しを聞いたら、
何だか寂寥の念に駆られてしまったよ…
そうなんだよな……天使ちゃんと仲良くなるってことはつまり、普通に授業を受けて普通に食堂に行って学食を食べるってことなんだよな。
要するにそういうことをしてる内に現世に対する未練がなくなってしまって、それで天使ちゃんの前からいなくなってしまうということ。
天使ちゃんがどうしようもない状況に立たされていて、泣きたくなります(ノд<。)゜。
彼女の言葉から察するに、きっと前は友達が居たんだね。。。
ゆりっぺが言ってた授業を受けたら云々ってのが事実だと悟るのと同時に、言い表しようのない憤りを感じた。
運命を呪って死んだ世界に来たわけだけど、結局この世界も現世と変わらず理不尽なんやな…
「だったら天使ちゃんが品行方正から逸脱した生活を送れば良いじゃない!」という気も確かにします。
が、多分それは天使ちゃんには出来ないんだと思う。
そういうことをする自分を許せないんじゃないでしょうか。
真面目やね、天使ちゃん。
そういえば、天使ちゃんは普通に授業を受けたりしてるのにどうして消えないんだろう?
満たされぬ想いをずっと抱えながら、勉強をしているってことなんだろうか。
それとも、学校生活というものが天使ちゃんの夢の延長線上にあるんだろうか。
…やっぱり、前からの予想通り後者かなぁ。
“生徒会長”という場所は天使ちゃんにとって、自らの孤独を埋める場所だったのかもしれない。
現世でもやっていたかどうかは知らないけど、少なくとも死んだ世界においてはそうだったんだと思う。
だからこそ、生徒会長の座を降ろされた天使ちゃんはあんなにも意気消沈してたのかもね。
生徒会長という立場に居た頃は3話のワンシーンにもあったように、一応注目されてたんだろう。
周りは悪い印象ばかり持ってたかもだけど、それでも見向きもされないよりはまだマシってやつです。
ところが一般生徒という立場になると、それすらもなくなってしまう。
…辛いな、ホントに。
一度充足感を覚えると、いざそれがなくなった時により寂しい気持ちになるんだろうね(^-^;)
…ん?ちょっと待てよ?
天使ちゃんの実情を踏まえた上で3話のことを考えてみると、また違った見方が出来るかも。
ライブ会場に来ても何もしなかったのって、皆に注目されてるガルデモが羨ましかったからなんでしょうかね?
…いや、それはさすがに考えすぎか。
でも、他にどんな理由があるのかよく分からないんだよね。
天使ちゃんのあの行動には、もっと深い意味があるんだろうか。
というわけで、まだ本題に移ってないのにひどい文字数だよ!(何
考えさせるような内容が多すぎる…
直井も直井で、随分悲惨な運命を辿ってきたんだなぁと思います。
だって、“直井文人”という存在を消されて、兄である“直井健人”として生きることを余儀なくされたんだもんな…
陰で暴力を奮うのはいただけないし、SSSに対するグラウンドのアレは明らかにやり過ぎだったけど、
直井自身も大きな傷を胸に秘めてるんだね…
それとこれとは話が別なんでしょうが。
回想シーンから察するに、直井の成仏条件は父親に自分の存在を認めてもらうこと?
…無理やん、それ(ぁ
直井父が死んだ世界に居るなら話は別だけど、居なかったら成仏できないやん(^-^;)
なんてことだ…orz
ぁ、直井の過去に対する音無の言動・行動はカッコ良かったですよね!
他の誰かのために悲しめるって、素晴らしいことだと思う。
こういう時の神谷さんの演技は好きなんだよなぁ。
無駄にアツくて(良い意味で)、心に深く突き刺さる感じ。
音無みたいなタイプのキャラばかりだったら、神谷さんがもっと好きになれるのに。
ところで、直井がゆりっぺに使おうとしてた催眠術とは何ぞや?
体験したとかじゃなくて、文字通り創り上げたのかい?
人を人形のように意のままに操れる能力……ゴクリッ(待
今回の主役であった、直井の感想を短めでお送りしてしまいました。
天使ちゃんの方を少し言及しすぎましたね……申し訳ない。
でも、まだ直井は成仏してないみたいだから大丈夫だよね!
今回で退場だと思ってたから、僕ビックリだよ!
音無が直井を抱きしめるシーンを観てBL的展開を想像してしまいましたが、まさにKYですよね(ぁ
いやさ、直井の表情もどことなく安堵感があったものだから、つい…
ちなみに血まみれで倒れてたSSSのメンバーですが、私は至極冷静に見つめてました。
「どうせ、死なないんだろ?」って感じで……はい、冷徹ですね。
死んでも死なないって設定があると、どうにもこうにも悲しめないよ(>_<)
というか、次回で折り返し地点になるのか。
残り半分なのに、退場者は岩沢だけって一体…
これは一気に大量消滅パターンですかね。
次回は確か、ライブ回でしたっけ?
奇数回はライブが入る、ってのをどこかから風の噂で聞いた覚えがあります。
音無の「死にきれねぇよ…」が一体どんな内容なのか、楽しみ。
そうそう、天使ちゃんの本名は平仮名で“たちばな かえで”だそうですよ!
・追記
今更だけど、直井の催眠術能力って反則スレスレだよねw
厳密には相手に幻覚を見せるようなものみたいだけど、あの能力はどうやって手に入れたんだろう。
自分を兄と思い込んで生活していたのと関係あるんやろか?
次回「Alive」
今回は生徒会長代理・直井がトップに就いたことで粛清を始める話。
あ~、ここで成仏した理由を語ってしまうのね。
満足とかいう観念的なものじゃなくて、夢を叶える=成仏という至極分かりやすいものだったか。
今はもう叶えることの出来ない未練を持ってこの世界に来た人って、どうやったら成仏できるんだろうね…?
Aパートのさらに半分ぐらいまでがギャグパートで、後は全力でシリアス。
うん、良いバランス配分だったと思います。
ずっとシリアスってのも辛いからね、精神的に。
教室の後ろで麻雀をやっててもあまり注意しない、先生の優しさに泣けたww
いや、そこは注意しようぜw
それがNPCって奴なのか。
ぁ、授業中に筋トレしてる謎キャラはスルーの方向で(何
音無と天使ちゃんは独房にしか見えない反省室に入れられる。
そうなった理由は定められた時間外に食堂であの激辛麻婆豆腐を食べたからなんだけどね。
それが校則違犯だと知った上で食べてるのかと思ってたけど、まさか素で忘れてたなんて!
麻婆豆腐が好きってことも音無に言われて初めて気付いたみたいだけど、これは伏線ですか?
それとも、天使ちゃんの天然っぷりを露呈させるもの?w
伏線だと捉えられなくもないけど、今は良い言葉が見つからないから、とりあえず保留ですかね…
そんなことよりも、もっと大事なことがあるんだよね、うん。
「たちばなに変な質問をしなかったら、味方になれたのかもしれない」という音無の言葉に対する天使ちゃんの返しを聞いたら、
何だか寂寥の念に駆られてしまったよ…
そうなんだよな……天使ちゃんと仲良くなるってことはつまり、普通に授業を受けて普通に食堂に行って学食を食べるってことなんだよな。
要するにそういうことをしてる内に現世に対する未練がなくなってしまって、それで天使ちゃんの前からいなくなってしまうということ。
天使ちゃんがどうしようもない状況に立たされていて、泣きたくなります(ノд<。)゜。
彼女の言葉から察するに、きっと前は友達が居たんだね。。。
ゆりっぺが言ってた授業を受けたら云々ってのが事実だと悟るのと同時に、言い表しようのない憤りを感じた。
運命を呪って死んだ世界に来たわけだけど、結局この世界も現世と変わらず理不尽なんやな…
「だったら天使ちゃんが品行方正から逸脱した生活を送れば良いじゃない!」という気も確かにします。
が、多分それは天使ちゃんには出来ないんだと思う。
そういうことをする自分を許せないんじゃないでしょうか。
真面目やね、天使ちゃん。
そういえば、天使ちゃんは普通に授業を受けたりしてるのにどうして消えないんだろう?
満たされぬ想いをずっと抱えながら、勉強をしているってことなんだろうか。
それとも、学校生活というものが天使ちゃんの夢の延長線上にあるんだろうか。
…やっぱり、前からの予想通り後者かなぁ。
“生徒会長”という場所は天使ちゃんにとって、自らの孤独を埋める場所だったのかもしれない。
現世でもやっていたかどうかは知らないけど、少なくとも死んだ世界においてはそうだったんだと思う。
だからこそ、生徒会長の座を降ろされた天使ちゃんはあんなにも意気消沈してたのかもね。
生徒会長という立場に居た頃は3話のワンシーンにもあったように、一応注目されてたんだろう。
周りは悪い印象ばかり持ってたかもだけど、それでも見向きもされないよりはまだマシってやつです。
ところが一般生徒という立場になると、それすらもなくなってしまう。
…辛いな、ホントに。
一度充足感を覚えると、いざそれがなくなった時により寂しい気持ちになるんだろうね(^-^;)
…ん?ちょっと待てよ?
天使ちゃんの実情を踏まえた上で3話のことを考えてみると、また違った見方が出来るかも。
ライブ会場に来ても何もしなかったのって、皆に注目されてるガルデモが羨ましかったからなんでしょうかね?
…いや、それはさすがに考えすぎか。
でも、他にどんな理由があるのかよく分からないんだよね。
天使ちゃんのあの行動には、もっと深い意味があるんだろうか。
というわけで、まだ本題に移ってないのにひどい文字数だよ!(何
考えさせるような内容が多すぎる…
直井も直井で、随分悲惨な運命を辿ってきたんだなぁと思います。
だって、“直井文人”という存在を消されて、兄である“直井健人”として生きることを余儀なくされたんだもんな…
陰で暴力を奮うのはいただけないし、SSSに対するグラウンドのアレは明らかにやり過ぎだったけど、
直井自身も大きな傷を胸に秘めてるんだね…
それとこれとは話が別なんでしょうが。
回想シーンから察するに、直井の成仏条件は父親に自分の存在を認めてもらうこと?
…無理やん、それ(ぁ
直井父が死んだ世界に居るなら話は別だけど、居なかったら成仏できないやん(^-^;)
なんてことだ…orz
ぁ、直井の過去に対する音無の言動・行動はカッコ良かったですよね!
他の誰かのために悲しめるって、素晴らしいことだと思う。
こういう時の神谷さんの演技は好きなんだよなぁ。
無駄にアツくて(良い意味で)、心に深く突き刺さる感じ。
音無みたいなタイプのキャラばかりだったら、神谷さんがもっと好きになれるのに。
ところで、直井がゆりっぺに使おうとしてた催眠術とは何ぞや?
体験したとかじゃなくて、文字通り創り上げたのかい?
人を人形のように意のままに操れる能力……ゴクリッ(待
今回の主役であった、直井の感想を短めでお送りしてしまいました。
天使ちゃんの方を少し言及しすぎましたね……申し訳ない。
でも、まだ直井は成仏してないみたいだから大丈夫だよね!
今回で退場だと思ってたから、僕ビックリだよ!
音無が直井を抱きしめるシーンを観てBL的展開を想像してしまいましたが、まさにKYですよね(ぁ
いやさ、直井の表情もどことなく安堵感があったものだから、つい…
ちなみに血まみれで倒れてたSSSのメンバーですが、私は至極冷静に見つめてました。
「どうせ、死なないんだろ?」って感じで……はい、冷徹ですね。
死んでも死なないって設定があると、どうにもこうにも悲しめないよ(>_<)
というか、次回で折り返し地点になるのか。
残り半分なのに、退場者は岩沢だけって一体…
これは一気に大量消滅パターンですかね。
次回は確か、ライブ回でしたっけ?
奇数回はライブが入る、ってのをどこかから風の噂で聞いた覚えがあります。
音無の「死にきれねぇよ…」が一体どんな内容なのか、楽しみ。
そうそう、天使ちゃんの本名は平仮名で“たちばな かえで”だそうですよ!
・追記
今更だけど、直井の催眠術能力って反則スレスレだよねw
厳密には相手に幻覚を見せるようなものみたいだけど、あの能力はどうやって手に入れたんだろう。
自分を兄と思い込んで生活していたのと関係あるんやろか?
次回「Alive」
2010/05/09 Sun. 04:08 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】
Angel Beats! EPISODE.05「Favorite Flavor」
高松の無駄すぎる筋肉に吹く(何
-- 続きを読む --
今回はテストで天使を徹底的に邪魔する話。
先週に引き続き、感想が遅れてしまって申し訳ないです…
模試のために日本史の勉強をしてたら、止まらなくなってしまいまして(^-^;)
好きな教科だと満足するまでやってしまうのですよ。。。
はてさて、テスト回及びユイがボーカルとなったガルデモのライブです。
ライブの方はまぁ、いつも通りだからノーコメントで(何
ユイがボーカルとして歌ったら成仏するかもと思ってたけど、全然違ったみたいやね。
だとしたら、ユイの成仏条件って何だろう?
ユイの過去を知らないと分からない内容なのかな…
というかですね、正直に言うとガルデモのライブを聴きたい気分になんかなれないんですよ。
天使ちゃんがね、可哀相すぎるんです。
さすがにやり過ぎだろ、ゆりっぺ…orz
リアルで高校生をやってる私としてはですね、ゆりっぺ達SSSのやった行為を許せないんです。
全教科0点で尚且つふざけた解答だったから生徒会長を辞職させられた、なんてのは正直どうでもいい。
どうして教師陣が即決で辞めさせようとするのか謎で堪りませんが、その辺は目をつむっておきますよ。
そんな事よりも、人の努力をいとも簡単に踏みにじるやり方が腹立たしいのだよ…
確かに、天使ちゃんの権威を失墜させる、またとないチャンスではあると思う。
結果的に天使ちゃんを生徒会長の座から降ろすこととが出来たし、彼女が自分達と同じ人間に相違ないと断言できるようになった。
ゆりっぺにしてみれば、今回明らかになったことは大きな収穫でしょう。
ですけど、ね。
自分の利益のために他人の努力を一刀両断して良いものか、と私は思うわけです。
天使ちゃんが悪い子に見えないもんだから、ゆりっぺ達の行動で余計に刺々しい気持ちになってしまいます。
アニメでこんな気持ちになってどうする?とは思ってるけど、直感的にそう感じちゃったんだから仕方ない(何
一生懸命頑張って、休み時間の合間も勉強に注ぎ込んで。
その結果がアレなんだと思うと、さすがに泣けてきます(ノд<。)゜。
しかも、自分は知らぬ存ぜずだからなぁ。
きっと、教師陣の追及にも反論しなかったんでしょうね…
生前の天使ちゃんも今回みたいな状態になっていたのなら、怒りを通り越して呆れてしまいそうですよ。
降ろされたって事を知った上で、それでも自分の事を考えてばかりなゆりっぺが1番許せないですわ(^-^;)
ぁ、テストを受ける前に音無と天使ちゃんが会話してたけど。
普段の天使ちゃん、他人も気遣うことの出来る良い奴じゃねぇか…
本名は橘 奏って名前なんだってね!
だからOPでピアノを弾いてたのか、納得!
今回の一件で何か思うところのあった音無が、今後どう動くかが見物やな…
期待してますぜ、音無のアニキ!
勿論、天使ちゃんも救ってくれますよね!?
というわけで、やっつけ気味に感想を書いてみました。
やはり、寝たくて堪らない状態で言葉を考えると負の感情が強くなります(^-^;)
ただでさえ読みにくいのに、余計に魅力のない文章に…
いや、元から魅力なんてないけど(ぁ
夜更かしは身体に毒なので、記事にしたら早いとこ寝させていただきます…Zzz
ちなみに、ギャグパートはちょっとくどかったけど一応笑ってますよw
ジェット噴射させすぎですね、はい。
BGMが良い味出してたと思いますw
あと、高松が隠れマッチョだったってことに驚き。
EDでも服脱いでるしww
さて、次回は本領発揮してきた現生徒会長・直井が気になるところですな(´∀`)
天使ちゃん、彼の抑止力になっていたのね!
サブタイの「Family」って、普通に「家族の」って意味なんだろうか。
それとも、「親密な」みたいなニュアンスの意味なんだろうか?
・追記
時間が空いたおかげで冷静に考えられるようにはなったけど、やはりゆりっぺの愚行は許せないんやな…
運命を呪ったり他人に怒りの感情を抱いたりしてる人には、きっとこの世界の全貌を掴むことは出来ないんだろう。
頑張れよ、音無!
次回「Family Affair」
今回はテストで天使を徹底的に邪魔する話。
先週に引き続き、感想が遅れてしまって申し訳ないです…
模試のために日本史の勉強をしてたら、止まらなくなってしまいまして(^-^;)
好きな教科だと満足するまでやってしまうのですよ。。。
はてさて、テスト回及びユイがボーカルとなったガルデモのライブです。
ライブの方はまぁ、いつも通りだからノーコメントで(何
ユイがボーカルとして歌ったら成仏するかもと思ってたけど、全然違ったみたいやね。
だとしたら、ユイの成仏条件って何だろう?
ユイの過去を知らないと分からない内容なのかな…
というかですね、正直に言うとガルデモのライブを聴きたい気分になんかなれないんですよ。
天使ちゃんがね、可哀相すぎるんです。
さすがにやり過ぎだろ、ゆりっぺ…orz
リアルで高校生をやってる私としてはですね、ゆりっぺ達SSSのやった行為を許せないんです。
全教科0点で尚且つふざけた解答だったから生徒会長を辞職させられた、なんてのは正直どうでもいい。
どうして教師陣が即決で辞めさせようとするのか謎で堪りませんが、その辺は目をつむっておきますよ。
そんな事よりも、人の努力をいとも簡単に踏みにじるやり方が腹立たしいのだよ…
確かに、天使ちゃんの権威を失墜させる、またとないチャンスではあると思う。
結果的に天使ちゃんを生徒会長の座から降ろすこととが出来たし、彼女が自分達と同じ人間に相違ないと断言できるようになった。
ゆりっぺにしてみれば、今回明らかになったことは大きな収穫でしょう。
ですけど、ね。
自分の利益のために他人の努力を一刀両断して良いものか、と私は思うわけです。
天使ちゃんが悪い子に見えないもんだから、ゆりっぺ達の行動で余計に刺々しい気持ちになってしまいます。
アニメでこんな気持ちになってどうする?とは思ってるけど、直感的にそう感じちゃったんだから仕方ない(何
一生懸命頑張って、休み時間の合間も勉強に注ぎ込んで。
その結果がアレなんだと思うと、さすがに泣けてきます(ノд<。)゜。
しかも、自分は知らぬ存ぜずだからなぁ。
きっと、教師陣の追及にも反論しなかったんでしょうね…
生前の天使ちゃんも今回みたいな状態になっていたのなら、怒りを通り越して呆れてしまいそうですよ。
降ろされたって事を知った上で、それでも自分の事を考えてばかりなゆりっぺが1番許せないですわ(^-^;)
ぁ、テストを受ける前に音無と天使ちゃんが会話してたけど。
普段の天使ちゃん、他人も気遣うことの出来る良い奴じゃねぇか…
本名は橘 奏って名前なんだってね!
だからOPでピアノを弾いてたのか、納得!
今回の一件で何か思うところのあった音無が、今後どう動くかが見物やな…
期待してますぜ、音無のアニキ!
勿論、天使ちゃんも救ってくれますよね!?
というわけで、やっつけ気味に感想を書いてみました。
やはり、寝たくて堪らない状態で言葉を考えると負の感情が強くなります(^-^;)
ただでさえ読みにくいのに、余計に魅力のない文章に…
いや、元から魅力なんてないけど(ぁ
夜更かしは身体に毒なので、記事にしたら早いとこ寝させていただきます…Zzz
ちなみに、ギャグパートはちょっとくどかったけど一応笑ってますよw
ジェット噴射させすぎですね、はい。
BGMが良い味出してたと思いますw
あと、高松が隠れマッチョだったってことに驚き。
EDでも服脱いでるしww
さて、次回は本領発揮してきた現生徒会長・直井が気になるところですな(´∀`)
天使ちゃん、彼の抑止力になっていたのね!
サブタイの「Family」って、普通に「家族の」って意味なんだろうか。
それとも、「親密な」みたいなニュアンスの意味なんだろうか?
・追記
時間が空いたおかげで冷静に考えられるようにはなったけど、やはりゆりっぺの愚行は許せないんやな…
運命を呪ったり他人に怒りの感情を抱いたりしてる人には、きっとこの世界の全貌を掴むことは出来ないんだろう。
頑張れよ、音無!
次回「Family Affair」
2010/05/05 Wed. 04:43 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】
Angel Beats! EPISODE.04「Day Game」
ゆいニャン……うん、喜多村さんだなぁ(何
-- 続きを読む --
今回はSSSのメンバーが球技大会にゲリラ参戦する話。
色々とやらなくちゃいけないことが立て込んでて、ギリギリです(^-^;)
受験だもんなぁ、仕方ないよなぁ…
申し訳ない。
今回のOPはゆいによるロックver.でしたね。
曲が始まる前は「どうしてこうなった…」って気分だったんですけど、実際に聴いてみたら以外と良かったです(何
原曲もですけど、バックサラウンドが耳の残りやすい。
それだけ元々のメロディーが聴き入りやすいものなのでしょうね。
自分は勿論原曲のピアノ音が好きだけど、ドラムが良い味出してるなぁ(´∀`)
ベース(?)も縁の下の力持ちって感じで、存在感があると思いました。
歌い手さんも、曲に負けないぐらい良いです。
…原曲とは違う人だよね?
ガルデモのライブ時は基本的にこの方が歌っているのでしょうか。
ちなみに、自分はゆいがあまり好きになれそうにありません(ぁ
前回はかなり端役だったから何とも思わなかったんだけど、蓋を開けてみたらね…
何と言うか、ノリが合わない。
というかどう見ても喜多村さんですね、はい。
とらドラの時はこんなにも不満感はなかったはずなんだがなぁ、どうなってるんだろ…
少なくとも、ガルデモのボーカルとしては不釣り合いだと思いますw
ガルデモがどこぞのアイドルグループになってしまいそうだw
岩沢、どうして消えてしまったのよ…orz
SSSをいくつかのチームに分けて参加させるみたいで、日向は音無と組んで残りのメンバー捜し。
「人望で生き抜いてきたような人間だ」とか言っておきながら、ことごとくフラれるとはねw
日向の言う人望とは、あの程度のものだったのか…(ぁ
松下なんて、食べ物で釣られたみたいですし。
主要メンバーが軒並み他チームに行ってしまったから仕方ないとは思います、えぇ。
だからと言って、誘えたメンバーがおバカさんばかり、
それどころかゆりの追っ掛けという心底どーでもいい方々まで加入させないといけないとはねw
日向としては不本意すぎて、言葉も出ませんなw
音無に遅れを取ったと感じたからとは言え、指先で竹箒をずっと支えてる椎名は間違いなくアホでしょう…(ぁ
喋り方も内容も心底真面目なのに、日向の言う通りギャグにしか見えませんよw
そんなわけで、球技大会スタート!
ここの音楽が妙にアツくて良いなぁと思いながら観てましたが、日向チームのトンデモっぷりに笑えましたw
椎名と野田が普通に片手打ちとか……あれでホームランを打てるって、どのような筋力をしてるんでしょう?
お願いですから、音無の打ったボールを打ち返すのはやめて下さいww
攻撃面は文句なしのレベルでしたけど、守備もなかなかでしたね。
音無のピッチングが予想以上に安定してて驚き!
アンダースローってコントロールが難しい印象がありますが、それをど真ん中に投げられるのは大したものです。
だからこそ、野球部集団の生徒会チームをうまい具合に抑えられたのかな?
まぁ正直、球威は無さそうだから野球部が相手ならボッコボコのはずなのですけど…
細かいことは気にしない、気にしない♪(待
炎天下の中の試合中、平凡なフライを落としたことでチームを敗北に導いてしまった生前の日向。
表情がずっと上の空でしたから、それはそれは相当な落ち込みようだったと思うのです。
あんな気持ちのまま亡くなったら、未練が残るよね(^-^;)
客観的に見たらあのような炎天下では仕方ないって思えるけど、みんな同じ状況だからなぁ…
先輩からヤク(?)を渡されたようだが、あれは結局使わなかったんだろうか。
…多分使わなかったんだろう、と信じてる。
展開的に日向が消えてもおかしくなかった気はしますが、あえて消さなかったのは正解だったと思います。
ギャグ主体だったから、感情移入もへったくれもありませんしね…
あれで消してたら、日向が可哀相(^-^;)
登場人物を消すつもりなら、シリアス中心に話を作って欲しいですよねー。
それにしても、日向は残ったか……ふむ。
おそらく、日向は最後ぐらいまで残りますな(´ω`)
フラグ回収をミスッた(完璧にゆいのせいですがw)から、もしかしたら消滅はないかもしれない。
私としては、大変嬉しいんですけどね!
あと30分ほどで出掛けないといけないから、書き殴りの感想になってしまった…
もっと余裕のある時に感想しろ、って話ですよね。
ううぅ、次こそはきちんと感想が書きたい。。。
今回はギャグがなかなか冴え渡っていた気がします。
音無と野田の掛け合いは本気で笑ってしまいましたよww
普段からこのレベルを維持できたら、良いのになー。
観てて寒いギャグはやっぱり寒いのです。
椎名ですが、どんな過去を持ってるのか気になる。
音無に勝てたら成仏……ってのは、さすがにありえませんよね?
見るからにくの一だから、演劇中に云々って感じなのかしら。
…いや、何となく。
ぁ、それと天使の空気っぷりに泣けました(ノд<。)゜。
某ヒューマノイド・インターフェースみたいに、棒立ちでも良いからバッターボックスに立って欲しかったぜ…
副会長さんって、今後登場する機会はあるんやろか。
次回は学力テストをやる回でしょうか?
…となると、可能性としては高松がメインかな?
いや、何とn(ry
音無の最後の言葉が気になりますね!
追記
岩沢が消えたのに、皆がやけに淡泊に見えるよね。
まぁこれも1話の時と同じで、視聴者=音無と他のSSSメンバーとの経験の差からくるものなんだろうけど。
成仏を何度も観ると、だんだんと慣れてしまうのかもしれないね…
誰かが居なくなる、ということに。
次回「Favorite Flavor」
今回はSSSのメンバーが球技大会にゲリラ参戦する話。
色々とやらなくちゃいけないことが立て込んでて、ギリギリです(^-^;)
受験だもんなぁ、仕方ないよなぁ…
申し訳ない。
今回のOPはゆいによるロックver.でしたね。
曲が始まる前は「どうしてこうなった…」って気分だったんですけど、実際に聴いてみたら以外と良かったです(何
原曲もですけど、バックサラウンドが耳の残りやすい。
それだけ元々のメロディーが聴き入りやすいものなのでしょうね。
自分は勿論原曲のピアノ音が好きだけど、ドラムが良い味出してるなぁ(´∀`)
ベース(?)も縁の下の力持ちって感じで、存在感があると思いました。
歌い手さんも、曲に負けないぐらい良いです。
…原曲とは違う人だよね?
ガルデモのライブ時は基本的にこの方が歌っているのでしょうか。
ちなみに、自分はゆいがあまり好きになれそうにありません(ぁ
前回はかなり端役だったから何とも思わなかったんだけど、蓋を開けてみたらね…
何と言うか、ノリが合わない。
というかどう見ても喜多村さんですね、はい。
とらドラの時はこんなにも不満感はなかったはずなんだがなぁ、どうなってるんだろ…
少なくとも、ガルデモのボーカルとしては不釣り合いだと思いますw
ガルデモがどこぞのアイドルグループになってしまいそうだw
岩沢、どうして消えてしまったのよ…orz
SSSをいくつかのチームに分けて参加させるみたいで、日向は音無と組んで残りのメンバー捜し。
「人望で生き抜いてきたような人間だ」とか言っておきながら、ことごとくフラれるとはねw
日向の言う人望とは、あの程度のものだったのか…(ぁ
松下なんて、食べ物で釣られたみたいですし。
主要メンバーが軒並み他チームに行ってしまったから仕方ないとは思います、えぇ。
だからと言って、誘えたメンバーがおバカさんばかり、
それどころかゆりの追っ掛けという心底どーでもいい方々まで加入させないといけないとはねw
日向としては不本意すぎて、言葉も出ませんなw
音無に遅れを取ったと感じたからとは言え、指先で竹箒をずっと支えてる椎名は間違いなくアホでしょう…(ぁ
喋り方も内容も心底真面目なのに、日向の言う通りギャグにしか見えませんよw
そんなわけで、球技大会スタート!
ここの音楽が妙にアツくて良いなぁと思いながら観てましたが、日向チームのトンデモっぷりに笑えましたw
椎名と野田が普通に片手打ちとか……あれでホームランを打てるって、どのような筋力をしてるんでしょう?
お願いですから、音無の打ったボールを打ち返すのはやめて下さいww
攻撃面は文句なしのレベルでしたけど、守備もなかなかでしたね。
音無のピッチングが予想以上に安定してて驚き!
アンダースローってコントロールが難しい印象がありますが、それをど真ん中に投げられるのは大したものです。
だからこそ、野球部集団の生徒会チームをうまい具合に抑えられたのかな?
まぁ正直、球威は無さそうだから野球部が相手ならボッコボコのはずなのですけど…
細かいことは気にしない、気にしない♪(待
炎天下の中の試合中、平凡なフライを落としたことでチームを敗北に導いてしまった生前の日向。
表情がずっと上の空でしたから、それはそれは相当な落ち込みようだったと思うのです。
あんな気持ちのまま亡くなったら、未練が残るよね(^-^;)
客観的に見たらあのような炎天下では仕方ないって思えるけど、みんな同じ状況だからなぁ…
先輩からヤク(?)を渡されたようだが、あれは結局使わなかったんだろうか。
…多分使わなかったんだろう、と信じてる。
展開的に日向が消えてもおかしくなかった気はしますが、あえて消さなかったのは正解だったと思います。
ギャグ主体だったから、感情移入もへったくれもありませんしね…
あれで消してたら、日向が可哀相(^-^;)
登場人物を消すつもりなら、シリアス中心に話を作って欲しいですよねー。
それにしても、日向は残ったか……ふむ。
おそらく、日向は最後ぐらいまで残りますな(´ω`)
フラグ回収をミスッた(完璧にゆいのせいですがw)から、もしかしたら消滅はないかもしれない。
私としては、大変嬉しいんですけどね!
あと30分ほどで出掛けないといけないから、書き殴りの感想になってしまった…
もっと余裕のある時に感想しろ、って話ですよね。
ううぅ、次こそはきちんと感想が書きたい。。。
今回はギャグがなかなか冴え渡っていた気がします。
音無と野田の掛け合いは本気で笑ってしまいましたよww
普段からこのレベルを維持できたら、良いのになー。
観てて寒いギャグはやっぱり寒いのです。
椎名ですが、どんな過去を持ってるのか気になる。
音無に勝てたら成仏……ってのは、さすがにありえませんよね?
見るからにくの一だから、演劇中に云々って感じなのかしら。
…いや、何となく。
ぁ、それと天使の空気っぷりに泣けました(ノд<。)゜。
某ヒューマノイド・インターフェースみたいに、棒立ちでも良いからバッターボックスに立って欲しかったぜ…
副会長さんって、今後登場する機会はあるんやろか。
次回は学力テストをやる回でしょうか?
…となると、可能性としては高松がメインかな?
いや、何とn(ry
音無の最後の言葉が気になりますね!
追記
岩沢が消えたのに、皆がやけに淡泊に見えるよね。
まぁこれも1話の時と同じで、視聴者=音無と他のSSSメンバーとの経験の差からくるものなんだろうけど。
成仏を何度も観ると、だんだんと慣れてしまうのかもしれないね…
誰かが居なくなる、ということに。
次回「Favorite Flavor」
2010/04/25 Sun. 07:13 edit
Category: .2010年の作品 Angel Beats!【終】