まとめて簡易感想(5月第5週)
グリザイアの楽園…更新済
俺物語!!…更新済
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか…更新済(5/30)
長門有希望ちゃんの消失…更新済(5/31)
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グリザイアの楽園 6話
途中から、というより天音と別れた後の一姫がどうなったのかがタナトスシステムとしての彼女自身の口から語られる辺りから内容が頭に入ってきませんでした。
口ポカーンでしたね……バッタバッタと人は死ぬわ一姫の脳がタナトスシステムの頭脳に利用されるのが決まったわでトントン拍子に話が進んでいってついて行けなかった感じが否めなかったな…
私の記憶が確かなら天音と一姫はお肉を食べてなかったので、一姫は細菌感染せずそれによって死ぬことはなかったってのは分かるんですけど
ガッツリ感染してて腎不全からの多臓器不全まで起こしてて死体を埋める作業が出来るだけのエネルギーがある先生は一体何者なのかw
人間って、色々と臓器がダメになってても案外しばらくの間動けるものなんでしょうか…?
死体バラバラはどうやら先生の発案によるものだったようですが、その後の話を見るにきっちりやり遂げた上で先生は息を引き取ったわけか……一姫だけ他の生徒と比べてすごい優遇された死に様(?)をしておられたのがちょっぴり解せませんが、まぁ仕方ないでしょう(何
骨折して高熱出してるってのに、至って平常な顔をよくしていられますね…w
で、政府は雄二を供出する代わりにタナトスシステムの20%供与でヒース・オスロに同意してもらうよう交渉を進めているらしい。
一姫としてはそんなのイヤだから、雄二に動いてもらってヒース・オスロを暗殺してもらいたいようで……何の躊躇もなく一姫の依頼に応じる辺り、雄二の一姫に対する愛情というかなんというか、とにかく一姫への気持ちにはすごいものを感じさせますねw
一姫の言う事だったら何だって聞けるんだろうか、それはそれですごい…
それで、この一件に天音たちも絡んでくるんでしょうか?
余計にややこしくなってきそうな雰囲気がぷんぷんしてきますが、この作品どうなっていくんだろう…
ここ1話2話の感じを踏まえるに、面白くなっていきそうな雰囲気が微塵も感じられないのですが…w
俺物語!! 第8話
猛男と砂がいつも一緒にいるからって、砂も来ること前提で多めにお菓子作って待ち合わせ場所に来てる大和ちゃんってどうなの…w
普通、出来れば好きな人と2人っきりで会いたいって思うもんじゃないのか…?
まぁ、大和ちゃんは普通じゃないから今こうして猛男と付き合ってるんでしょうけども(ぁ
猛男の誕生日は1月1日で元日が誕生日とかすげーって思っていたんですが、大和ちゃんの誕生日は6月15日。
カレンダーを見てみると誕生日まであと10日って事を知って、猛男は大和ちゃんに誕生日のお祝いをするべくあれこれ考えておりましたが…
当日のスケジュールを考えてくれたり遊びに行く場所の候補地を挙げてくれたりとか、相変わらず砂の優秀ぶりが目立ちましたねぇ。
私も初めて聞いたんですが、大和ちゃんがカフェオレボウルとやらを欲しがっていたことも覚えていて砂はホント細かいところまで目が利きますよね。
顔もいいし絶対モテるだろうになぁ、なんで浮いた話1つないんでしょうね不思議ですね(何
猛男のことを悪く言う奴なんかと付き合う気になれないってのは分かりますけど、砂に告白してくる子が漏れなく猛男のことを悪く言ってるわけじゃないだろうに…w
まぁ砂には好きな人いるんだろうね、深くは突っ込みません(ぇ
猛男は母から砂のお父さんが倒れて今入院していることを聞いて、その手術が大和ちゃんのデートと同じ15日だってことを砂の口から聞いて。
好きな人とのデートよりも大切な友達のお父さんのお見舞いに行きたいっていう猛男の気持ちも分かるし、大切な友達の初めてのデートに水を差したくないっていう砂の気持ちもよく分かるんですよね。
どっちの言い分も分かるから、尚更観てて辛い気分を味わっておりました…
大丈夫だから安心しろって砂には言ってましたが、猛男は結局どうするんでしょうね。
普通に考えて、病院へのお見舞いを大和ちゃんとのお誕生日デートプランの中に盛り込みそうですが…
砂からは大和ちゃんに手術のこと言うなって釘刺されてましたけど、病院へお見舞いに行くなら話すしかないだろうしなぁ。
ところで、大和ちゃんの誕生日プレゼントの資金を貯めるために猛男が始めた兄貴喫茶とやらですが、客層が私の想像していたものと随分違ったんですけど…w
女性客いっぱいかと思いきや、男ばっかってどうなのそれはw
まぁ、猛男みたいなガチムチ男性を即決採用する時点で察するべきだったかな…w
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第9話
ベル君は先日の一件でLv2になって、二つ名とかいうのをもらいました。
「リトル・ルーキー」だそうです、二つ名とか中二かよwwって思いましたけど神様たちの会合で話し合ってそれを決めるんですねー。
きっとあれやこれやひどい二つ名も候補として挙げられたんでしょうけど、どんな会議してたのかちょっと観たかった気持ちも…w
ヘスティアちゃんの言う通り確かに無難な二つ名でしたが、ファイアーブリザードだのトルネードタイフーンだのバーニングファイティングファイターだのといった痛々しい二つ名になるよりかはずっとマシかw
最後のやつとか、ファイティングとファイターで言ってること同じですしねw
で、ベル君は現在自分が身に着けているヴェルフ・クロッツォの装備が気に入ったわけなんだけども、そのヴェルフと偶然お店で出くわすことが出来て…
クロッツォ家は昔魔剣を作ることが出来た家系で今は作れなくなったことで落ちぶれてしまったそうなんですが、このヴェルフって人は魔剣を作れるみたい。
でも、やってくるやつは皆、成り上がるために魔剣を欲しがる人たちばかりでうんざりしたから魔剣は作りたくないのだとか。
多分魔剣を作れるってのは才能というかクロッツォ家の者として生まれたからなんでしょうけど、彼はそんな先天的に得られたものに頼らず自分が努力して磨き上げた技術で作った装備でもって名を上げたいんでしょうかね?
職人としての誇りを持ってるって人なんだろうな、多分。
ヘスティアちゃんから魔剣が作れることを知ってもヴェルフに対する態度を変えることはなかったベル君だけど、そもそも魔剣ってのに彼は興味ないんだろうね…w
ヴァレン何某に追い付くことが彼の目標だからなぁ、強い装備に頼ってーとかじゃなくて正攻法で強くなりたいんでしょうねw
そんなこんなでヴェルフが新たなパーティーメンバーとして加わったようですが、ベル君と2人っきりじゃなくなって明らかに不機嫌になってたリリルカちゃんがちょっと面白かったですw
Lv2になってベル君が新しく手に入れたスキル「英雄願望(アルゴノゥト)」はよく分かんないけど、ようは相手が強ければ強いほど術者の魔法を強力にしてくれるスキル……みたいな感じなのかな?
あのヴァレン何某でも1年かかったLv2にたった1ヶ月半で到達したって時点でもう1つのスキルがいかにチートなのか実感できる気がしますが、アルゴノゥトの方も面白いスキルですねー。
あと何話だっけ、もう一波乱ありそうですねぇ。
長門有希望ちゃんの消失 第8話
合宿編の3話目もまぁ、みんなでわいのわいのしつつ微妙にキョンと有希ちゃんがイチャイチャする話でした(ぁ
鶴屋さんに教えてもらって見に行った星空、キレイでしたねぇ。
2人っきりで見たらそれはそれでステキな思い出になるんでしょうけど、みんなで見てる方が今の2人……というより、今の有希ちゃんらしいかなw
手をつなぐだけでもドキッとしちゃう有希ちゃんはホントそういうのに耐性のないウブな子で、あぁやっぱりいいなぁとほんのりムフフな気分を味わってました。
朝倉さんは2人が少しずつ距離を近づけているのを喜ぶ一方で、有希ちゃんが自分から離れていってしまってる気がして少し寂しいというか……嫉妬してる、って自覚してるなら大丈夫でしょうね、多分。
ハルヒは平常運航でした、他のお客さんいるのか分かんないけど夜遅くにあんな大声出すのはよろしくないですなw
ところで、汗まみれ古泉のことをキョンは「つゆだく」って言ってましたけど、汗だくじゃなくてつゆだくなのか…?

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
グリザイアの楽園 6話
途中から、というより天音と別れた後の一姫がどうなったのかがタナトスシステムとしての彼女自身の口から語られる辺りから内容が頭に入ってきませんでした。
口ポカーンでしたね……バッタバッタと人は死ぬわ一姫の脳がタナトスシステムの頭脳に利用されるのが決まったわでトントン拍子に話が進んでいってついて行けなかった感じが否めなかったな…
私の記憶が確かなら天音と一姫はお肉を食べてなかったので、一姫は細菌感染せずそれによって死ぬことはなかったってのは分かるんですけど
ガッツリ感染してて腎不全からの多臓器不全まで起こしてて死体を埋める作業が出来るだけのエネルギーがある先生は一体何者なのかw
人間って、色々と臓器がダメになってても案外しばらくの間動けるものなんでしょうか…?
死体バラバラはどうやら先生の発案によるものだったようですが、その後の話を見るにきっちりやり遂げた上で先生は息を引き取ったわけか……一姫だけ他の生徒と比べてすごい優遇された死に様(?)をしておられたのがちょっぴり解せませんが、まぁ仕方ないでしょう(何
骨折して高熱出してるってのに、至って平常な顔をよくしていられますね…w
で、政府は雄二を供出する代わりにタナトスシステムの20%供与でヒース・オスロに同意してもらうよう交渉を進めているらしい。
一姫としてはそんなのイヤだから、雄二に動いてもらってヒース・オスロを暗殺してもらいたいようで……何の躊躇もなく一姫の依頼に応じる辺り、雄二の一姫に対する愛情というかなんというか、とにかく一姫への気持ちにはすごいものを感じさせますねw
一姫の言う事だったら何だって聞けるんだろうか、それはそれですごい…
それで、この一件に天音たちも絡んでくるんでしょうか?
余計にややこしくなってきそうな雰囲気がぷんぷんしてきますが、この作品どうなっていくんだろう…
ここ1話2話の感じを踏まえるに、面白くなっていきそうな雰囲気が微塵も感じられないのですが…w
俺物語!! 第8話
猛男と砂がいつも一緒にいるからって、砂も来ること前提で多めにお菓子作って待ち合わせ場所に来てる大和ちゃんってどうなの…w
普通、出来れば好きな人と2人っきりで会いたいって思うもんじゃないのか…?
まぁ、大和ちゃんは普通じゃないから今こうして猛男と付き合ってるんでしょうけども(ぁ
猛男の誕生日は1月1日で元日が誕生日とかすげーって思っていたんですが、大和ちゃんの誕生日は6月15日。
カレンダーを見てみると誕生日まであと10日って事を知って、猛男は大和ちゃんに誕生日のお祝いをするべくあれこれ考えておりましたが…
当日のスケジュールを考えてくれたり遊びに行く場所の候補地を挙げてくれたりとか、相変わらず砂の優秀ぶりが目立ちましたねぇ。
私も初めて聞いたんですが、大和ちゃんがカフェオレボウルとやらを欲しがっていたことも覚えていて砂はホント細かいところまで目が利きますよね。
顔もいいし絶対モテるだろうになぁ、なんで浮いた話1つないんでしょうね不思議ですね(何
猛男のことを悪く言う奴なんかと付き合う気になれないってのは分かりますけど、砂に告白してくる子が漏れなく猛男のことを悪く言ってるわけじゃないだろうに…w
まぁ砂には好きな人いるんだろうね、深くは突っ込みません(ぇ
猛男は母から砂のお父さんが倒れて今入院していることを聞いて、その手術が大和ちゃんのデートと同じ15日だってことを砂の口から聞いて。
好きな人とのデートよりも大切な友達のお父さんのお見舞いに行きたいっていう猛男の気持ちも分かるし、大切な友達の初めてのデートに水を差したくないっていう砂の気持ちもよく分かるんですよね。
どっちの言い分も分かるから、尚更観てて辛い気分を味わっておりました…
大丈夫だから安心しろって砂には言ってましたが、猛男は結局どうするんでしょうね。
普通に考えて、病院へのお見舞いを大和ちゃんとのお誕生日デートプランの中に盛り込みそうですが…
砂からは大和ちゃんに手術のこと言うなって釘刺されてましたけど、病院へお見舞いに行くなら話すしかないだろうしなぁ。
ところで、大和ちゃんの誕生日プレゼントの資金を貯めるために猛男が始めた兄貴喫茶とやらですが、客層が私の想像していたものと随分違ったんですけど…w
女性客いっぱいかと思いきや、男ばっかってどうなのそれはw
まぁ、猛男みたいなガチムチ男性を即決採用する時点で察するべきだったかな…w
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第9話
ベル君は先日の一件でLv2になって、二つ名とかいうのをもらいました。
「リトル・ルーキー」だそうです、二つ名とか中二かよwwって思いましたけど神様たちの会合で話し合ってそれを決めるんですねー。
きっとあれやこれやひどい二つ名も候補として挙げられたんでしょうけど、どんな会議してたのかちょっと観たかった気持ちも…w
ヘスティアちゃんの言う通り確かに無難な二つ名でしたが、ファイアーブリザードだのトルネードタイフーンだのバーニングファイティングファイターだのといった痛々しい二つ名になるよりかはずっとマシかw
最後のやつとか、ファイティングとファイターで言ってること同じですしねw
で、ベル君は現在自分が身に着けているヴェルフ・クロッツォの装備が気に入ったわけなんだけども、そのヴェルフと偶然お店で出くわすことが出来て…
クロッツォ家は昔魔剣を作ることが出来た家系で今は作れなくなったことで落ちぶれてしまったそうなんですが、このヴェルフって人は魔剣を作れるみたい。
でも、やってくるやつは皆、成り上がるために魔剣を欲しがる人たちばかりでうんざりしたから魔剣は作りたくないのだとか。
多分魔剣を作れるってのは才能というかクロッツォ家の者として生まれたからなんでしょうけど、彼はそんな先天的に得られたものに頼らず自分が努力して磨き上げた技術で作った装備でもって名を上げたいんでしょうかね?
職人としての誇りを持ってるって人なんだろうな、多分。
ヘスティアちゃんから魔剣が作れることを知ってもヴェルフに対する態度を変えることはなかったベル君だけど、そもそも魔剣ってのに彼は興味ないんだろうね…w
ヴァレン何某に追い付くことが彼の目標だからなぁ、強い装備に頼ってーとかじゃなくて正攻法で強くなりたいんでしょうねw
そんなこんなでヴェルフが新たなパーティーメンバーとして加わったようですが、ベル君と2人っきりじゃなくなって明らかに不機嫌になってたリリルカちゃんがちょっと面白かったですw
Lv2になってベル君が新しく手に入れたスキル「英雄願望(アルゴノゥト)」はよく分かんないけど、ようは相手が強ければ強いほど術者の魔法を強力にしてくれるスキル……みたいな感じなのかな?
あのヴァレン何某でも1年かかったLv2にたった1ヶ月半で到達したって時点でもう1つのスキルがいかにチートなのか実感できる気がしますが、アルゴノゥトの方も面白いスキルですねー。
あと何話だっけ、もう一波乱ありそうですねぇ。
長門有希望ちゃんの消失 第8話
合宿編の3話目もまぁ、みんなでわいのわいのしつつ微妙にキョンと有希ちゃんがイチャイチャする話でした(ぁ
鶴屋さんに教えてもらって見に行った星空、キレイでしたねぇ。
2人っきりで見たらそれはそれでステキな思い出になるんでしょうけど、みんなで見てる方が今の2人……というより、今の有希ちゃんらしいかなw
手をつなぐだけでもドキッとしちゃう有希ちゃんはホントそういうのに耐性のないウブな子で、あぁやっぱりいいなぁとほんのりムフフな気分を味わってました。
朝倉さんは2人が少しずつ距離を近づけているのを喜ぶ一方で、有希ちゃんが自分から離れていってしまってる気がして少し寂しいというか……嫉妬してる、って自覚してるなら大丈夫でしょうね、多分。
ハルヒは平常運航でした、他のお客さんいるのか分かんないけど夜遅くにあんな大声出すのはよろしくないですなw
ところで、汗まみれ古泉のことをキョンは「つゆだく」って言ってましたけど、汗だくじゃなくてつゆだくなのか…?


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2015/05/31 Sun. 07:28 edit
Category: その他のアニメ
Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン #20「Unlimited Blade Works」
エセ神父さんはなんか生きてそうな雰囲気あるけど退場なんだろう(何
-- 続きを読む --
今回は士郎とアーチャーが肉体的な意味でも精神的な意味でもぶつかる話。
今になって前回のタイトルを前々回のものにしていたことに気付きました、おはようございます(何
アーチャーがけっこー長いこと士郎にお説教(?)をしていた感じのする今回の話でしたけど、ぶっちゃけあんまり頭に入ってこなかったんですよね…w
なんだろう、ああいう言葉と言葉がぶつかり合うって感じの展開は好きなんですけれど、ああいうシーンって度が過ぎると「これアニメでやらなくてもよくね?」ってなるんですよねぇ。
情報量がより豊富であろう原作ゲームだったら、もっとすんなりと頭に入ってきたのかもしれません。
アーチャーの言いたい事は何となく分かりますけどね。
自分自身の「守護者」になってからの日々は辛く険しいもので、切嗣の思い描く「正義の味方」なんてのはなれるはずもない幻想に過ぎないものであるということを長い長い時を経てアーチャーはようやく気付いて。
「正義の味方」はまやかしであるということを、色鮮やかに光り輝くものなんかでは決してないことを過去の自分自身である士郎に叩き込んでるって感じがしましたね、何となく。
いや、書きながらふと思っただけなんですけども。
士郎を殺すために聖杯戦争に参加したアーチャーですが、そういう気持ちがある一方で心のどこかでは士郎に否定して欲しいって気持ちもあったのかも…?
その、「正義の味方」は決してまやかしなんかじゃなくてなろうと思えばなれるもので、たとえ切嗣から与えられた自分から生まれ出たものでない仮初めのものだったとしても、かつて思い描いた自らの夢は正しいものだったんだと…
なんか、そんな感じのことを自分自身に言って欲しかったのかもしれません、アーチャーは。
というか、よくよく考えたら士郎とアーチャーの問答って自問自答みたいなとこありますよね(ぁ
自問自答って、答えが出ないものなんですよねぇ…w
アーチャーとの戦いで士郎が勝てば、士郎の想いはやはり正しかったという結論になるんでしょうか。
何をもって「正しかった」とするのかもよく分かりませんけども(無責
アーチャーが士郎に投げかけた言葉は多分セイバーにも突き刺さる部分があったんでしょうけど、彼女は何を想ってアーチャーの言葉を聞いていたんでしょうね…
そういやイスカンダルにも怒られてましたね、セイバー。
それはそうと、どうやら士郎の身体にはアヴァロンが埋め込まれていて、それによってセイバーは士郎の元に召喚されたという経緯があったようですが、アーチャーのあの驚きようは一体…
自分が衛宮士郎であった頃には発動しなかったから知らなかった、ってことなのかな…?
まぁ、私としてはアーチャーが士郎にお説教をしてるシーンよりも心臓を貫いてもなお立ち上がり凛を助けたランサー兄貴に大興奮だったんですけどね←
いい奴だったよ、兄貴……惚れても仕方ないレベルのカッコよさだった…
よく分かんないけど、ランサーは心臓を貫かれても少しの間なら生きていられるような物凄い大英雄だったってことなのかな?w
それとも、何だっけ……戦闘続行スキル?によるものなのかな?
自害を命じられて胸に槍ブッ刺しても「この程度」って言っちゃう辺り、なんかもうよく分かんないっすね…w
『Fate/Zerp』の方ではあれだけネチネチと謀略と愉悦の限りを尽くしてた、綺礼さんがこんなにもアッサリ退場なのかと思うとちょっぴり拍子抜けしちゃいそうですが、これぐらいアッサリしてた方が反っていいのかもしれません。
多分脇役でしょうからね、stay nightの方だと。
さて、士郎とアーチャーの戦いは次回も続くようですが、どんな結末へと至るんでしょうね?
…そういや、ギル様どうなったの?
次回「answer」

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は士郎とアーチャーが肉体的な意味でも精神的な意味でもぶつかる話。
今になって前回のタイトルを前々回のものにしていたことに気付きました、おはようございます(何
アーチャーがけっこー長いこと士郎にお説教(?)をしていた感じのする今回の話でしたけど、ぶっちゃけあんまり頭に入ってこなかったんですよね…w
なんだろう、ああいう言葉と言葉がぶつかり合うって感じの展開は好きなんですけれど、ああいうシーンって度が過ぎると「これアニメでやらなくてもよくね?」ってなるんですよねぇ。
情報量がより豊富であろう原作ゲームだったら、もっとすんなりと頭に入ってきたのかもしれません。
アーチャーの言いたい事は何となく分かりますけどね。
自分自身の「守護者」になってからの日々は辛く険しいもので、切嗣の思い描く「正義の味方」なんてのはなれるはずもない幻想に過ぎないものであるということを長い長い時を経てアーチャーはようやく気付いて。
「正義の味方」はまやかしであるということを、色鮮やかに光り輝くものなんかでは決してないことを過去の自分自身である士郎に叩き込んでるって感じがしましたね、何となく。
いや、書きながらふと思っただけなんですけども。
士郎を殺すために聖杯戦争に参加したアーチャーですが、そういう気持ちがある一方で心のどこかでは士郎に否定して欲しいって気持ちもあったのかも…?
その、「正義の味方」は決してまやかしなんかじゃなくてなろうと思えばなれるもので、たとえ切嗣から与えられた自分から生まれ出たものでない仮初めのものだったとしても、かつて思い描いた自らの夢は正しいものだったんだと…
なんか、そんな感じのことを自分自身に言って欲しかったのかもしれません、アーチャーは。
というか、よくよく考えたら士郎とアーチャーの問答って自問自答みたいなとこありますよね(ぁ
自問自答って、答えが出ないものなんですよねぇ…w
アーチャーとの戦いで士郎が勝てば、士郎の想いはやはり正しかったという結論になるんでしょうか。
何をもって「正しかった」とするのかもよく分かりませんけども(無責
アーチャーが士郎に投げかけた言葉は多分セイバーにも突き刺さる部分があったんでしょうけど、彼女は何を想ってアーチャーの言葉を聞いていたんでしょうね…
そういやイスカンダルにも怒られてましたね、セイバー。
それはそうと、どうやら士郎の身体にはアヴァロンが埋め込まれていて、それによってセイバーは士郎の元に召喚されたという経緯があったようですが、アーチャーのあの驚きようは一体…
自分が衛宮士郎であった頃には発動しなかったから知らなかった、ってことなのかな…?
まぁ、私としてはアーチャーが士郎にお説教をしてるシーンよりも心臓を貫いてもなお立ち上がり凛を助けたランサー兄貴に大興奮だったんですけどね←
いい奴だったよ、兄貴……惚れても仕方ないレベルのカッコよさだった…
よく分かんないけど、ランサーは心臓を貫かれても少しの間なら生きていられるような物凄い大英雄だったってことなのかな?w
それとも、何だっけ……戦闘続行スキル?によるものなのかな?
自害を命じられて胸に槍ブッ刺しても「この程度」って言っちゃう辺り、なんかもうよく分かんないっすね…w
『Fate/Zerp』の方ではあれだけネチネチと謀略と愉悦の限りを尽くしてた、綺礼さんがこんなにもアッサリ退場なのかと思うとちょっぴり拍子抜けしちゃいそうですが、これぐらいアッサリしてた方が反っていいのかもしれません。
多分脇役でしょうからね、stay nightの方だと。
さて、士郎とアーチャーの戦いは次回も続くようですが、どんな結末へと至るんでしょうね?
…そういや、ギル様どうなったの?
次回「answer」


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2015/05/27 Wed. 06:58 edit
Category: .2015年の作品 Fate/stay night[UBW] 2ndシーズン
まとめて簡易感想(5月第4週)
グリザイアの楽園…更新済
俺物語!!…更新済(5/21)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか…更新済(5/23)
長門有希望ちゃんの消失…更新済(5/24)
-- 続きを読む --
グリザイアの楽園 5話
今回から『グリザイアの楽園』の部分に突入、OPも作中のシーンをつぎはぎしたような感じのものからちゃんとしたものに変わりましたね。
まぁ、おそらく「楽園」に入るまでの場つなぎとして用意されていたOPアニメーションだったんでしょうけど。
完成したOP、雰囲気的にネタバレ満載って感じでしたからねぇ…w
話がややこしい感じがしてあまり頭に入ってこなかったのですが、どうやら雄二は現在政府に身柄を拘束されてるみたい。
何でも、ヒース・オスロがやばい生物兵器を日本に持ち込んできていて、政府が秘密裏に試験稼働させている情報管理型次世代国家防衛システム「タナトスシステム」とやらを手に入れたいと思っている。
で、株の捜査から発電所のシステムをいじって事故を発生させるに至るまでネットワークを完全掌握できるタナトスシステムを政府もおいそれと渡すわけにはいかないから、ヒース・オスロとの交渉材料として雄二に白羽の矢が立った……ってな具合のようですね。
結局のところアレか、「楽園」はヒース・オスロとの戦いが描かれていく感じなのかな?
死に場所を求めて天音ら5人を救った雄二でしたけど、救ったからってもう死んでもいいだろうと思っていたってそうは問屋が卸さないわけで……非常に危険なことは百も承知だろうに、雄二を今度は自分たちが救うために5人が立ち上がるって構図がちょっといい感じ。
他の子と絡むのをあれだけ避けてた由美子が「いざという時は先頭に立ってあの子たちの盾になる」なんて言ってたのもちょっといい感じ。
全ては雄二のために、ってやつですね。
人の事救っておいて勝手に死ぬなんて許せねぇ、ってやつでしょうか。
タナトスシステムとやらはやっぱり一姫でしたが、ホログラムとしてだけど姉と再会できた雄二は何を想うのか…
俺物語!! 第7話
今回は猛男が柔道部員の方々に土下座で頼み込まれ、柔道部に助っ人として入って集尾戦とかいう尾安花高校との毎年恒例の練習試合に出場する話のようです。
柔道部員さん2人が現れるや否や、大和ちゃんの前に立って「心配するな大和、お前は俺が守る、お前を守る盾となる!」とか心の中で言ってた猛男でしたけど、どう考えても用があるのは猛男なんですよね…w
というか、柔道部員さんも猛男に用があるオーラびんびんでしたからね…w
助っ人として入部したのに何故か大将が猛男ってのが笑えましたが、尾安花高校の大将さんも猛男と同じ1年で小学校の頃同じ柔道教室に通ってた間柄の方だったんだとか。
「強、彼女はいいぞ」なんて勝ち組オーラ全開な一言を発してた猛男にそれはもう爆笑でしたw
強、人生でも負けて柔道でも負けてかわいそうでしたね…w
柔道には詳しくないからアレだけど、強との組み手のシーンは知ってる人が観たら面白かったのかな。
大和ちゃんとは相変わらずイチャイチャモード全開でしたが、猛男のことを考えるあまりハート型のスコーンを作っちゃったってのはさすがにどうなんだろうw
作りすぎちゃったからってハート型のスコーンを渡される砂の身にもなってあげてください…w
たけお座とかわけわからん事言い始めたし、猛男も猛男でやまと座だとかマカロン座もあるとか言い始めたしこの2人はホント青春してますよね(ぁ
付き合いたてのホッカホカなカップルって、こんな感じなのかな……こういうカップルって一気に冷めて終わりそうな感じしますけど、この2人のことだからずっとイチャイチャしてるんだろうな…w
猛男とのことで不安になる大和ちゃんをフォローして仲を取り持ってる砂が相変わらずのいい奴でございましたw
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第8話
例の鍛えられたミノタウロスとの対決回。
面白かったかと言われるとピンとこないものがありましたが、少なくとも戦闘シーンの描写は力入ってていい感じだった気がします。
Lvを上げるためには技や駆け引きを駆使して強敵を打倒しなければならない、というリューさんの言葉通り今回のミノタウロスは強敵に当たる存在だったんでしょうね、きっと。
けっこーな時間を戦闘シーンに使ってたのもあってか、死闘激闘って雰囲気が出ててよかったです。
ああいう存在を高いLvの人たちは何度も倒していったってことか……死線を潜り抜ける事で人は強くなる、みたいな。
ベル君はアビリティが全てSになっていたそうですが、つまりLvアップの準備が整ったってことなんですかね?
ステータスが上限に達していなくてもLvアップはできるのかな…?
次回はEDにも出てる赤い髪の方が登場するっぽいので、楽しみ。
長門有希望ちゃんの消失 第7話
合宿話の後半戦、と思ったけど予告を観るに次回も合宿の話が続いていくのかな…?
正直、特に書くことは…w
ギャーギャー騒いでるハルヒを筆頭に、みんな楽しそうだなぁと感じたぐらい。
古泉はなんでお風呂にまでオセロを持ってきてるんでしょうかね、どんだけキョンとやりたがってるんでしょうかね(ぁ
この旅館には露天風呂がお見合い風呂になってるとかで、お見合い神社なるところから相手の湯が覗けるようで最後らへんになってようやくその設定が生かされてましたが
男湯の方からはボカシが入っててよく見えないって感じになってたってことなのかな?w
女湯の方からじゃないと開けられない、ってのは当然っちゃ当然だけどなんかズルいなと思いました(何
おいしそうにご飯を食べてたり素晴らしいタイミングでキョンと入浴タイムがかぶって顔を赤くさせてた有希ちゃんが観られたからそれでいいやw

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
グリザイアの楽園 5話
今回から『グリザイアの楽園』の部分に突入、OPも作中のシーンをつぎはぎしたような感じのものからちゃんとしたものに変わりましたね。
まぁ、おそらく「楽園」に入るまでの場つなぎとして用意されていたOPアニメーションだったんでしょうけど。
完成したOP、雰囲気的にネタバレ満載って感じでしたからねぇ…w
話がややこしい感じがしてあまり頭に入ってこなかったのですが、どうやら雄二は現在政府に身柄を拘束されてるみたい。
何でも、ヒース・オスロがやばい生物兵器を日本に持ち込んできていて、政府が秘密裏に試験稼働させている情報管理型次世代国家防衛システム「タナトスシステム」とやらを手に入れたいと思っている。
で、株の捜査から発電所のシステムをいじって事故を発生させるに至るまでネットワークを完全掌握できるタナトスシステムを政府もおいそれと渡すわけにはいかないから、ヒース・オスロとの交渉材料として雄二に白羽の矢が立った……ってな具合のようですね。
結局のところアレか、「楽園」はヒース・オスロとの戦いが描かれていく感じなのかな?
死に場所を求めて天音ら5人を救った雄二でしたけど、救ったからってもう死んでもいいだろうと思っていたってそうは問屋が卸さないわけで……非常に危険なことは百も承知だろうに、雄二を今度は自分たちが救うために5人が立ち上がるって構図がちょっといい感じ。
他の子と絡むのをあれだけ避けてた由美子が「いざという時は先頭に立ってあの子たちの盾になる」なんて言ってたのもちょっといい感じ。
全ては雄二のために、ってやつですね。
人の事救っておいて勝手に死ぬなんて許せねぇ、ってやつでしょうか。
タナトスシステムとやらはやっぱり一姫でしたが、ホログラムとしてだけど姉と再会できた雄二は何を想うのか…
俺物語!! 第7話
今回は猛男が柔道部員の方々に土下座で頼み込まれ、柔道部に助っ人として入って集尾戦とかいう尾安花高校との毎年恒例の練習試合に出場する話のようです。
柔道部員さん2人が現れるや否や、大和ちゃんの前に立って「心配するな大和、お前は俺が守る、お前を守る盾となる!」とか心の中で言ってた猛男でしたけど、どう考えても用があるのは猛男なんですよね…w
というか、柔道部員さんも猛男に用があるオーラびんびんでしたからね…w
助っ人として入部したのに何故か大将が猛男ってのが笑えましたが、尾安花高校の大将さんも猛男と同じ1年で小学校の頃同じ柔道教室に通ってた間柄の方だったんだとか。
「強、彼女はいいぞ」なんて勝ち組オーラ全開な一言を発してた猛男にそれはもう爆笑でしたw
強、人生でも負けて柔道でも負けてかわいそうでしたね…w
柔道には詳しくないからアレだけど、強との組み手のシーンは知ってる人が観たら面白かったのかな。
大和ちゃんとは相変わらずイチャイチャモード全開でしたが、猛男のことを考えるあまりハート型のスコーンを作っちゃったってのはさすがにどうなんだろうw
作りすぎちゃったからってハート型のスコーンを渡される砂の身にもなってあげてください…w
たけお座とかわけわからん事言い始めたし、猛男も猛男でやまと座だとかマカロン座もあるとか言い始めたしこの2人はホント青春してますよね(ぁ
付き合いたてのホッカホカなカップルって、こんな感じなのかな……こういうカップルって一気に冷めて終わりそうな感じしますけど、この2人のことだからずっとイチャイチャしてるんだろうな…w
猛男とのことで不安になる大和ちゃんをフォローして仲を取り持ってる砂が相変わらずのいい奴でございましたw
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第8話
例の鍛えられたミノタウロスとの対決回。
面白かったかと言われるとピンとこないものがありましたが、少なくとも戦闘シーンの描写は力入ってていい感じだった気がします。
Lvを上げるためには技や駆け引きを駆使して強敵を打倒しなければならない、というリューさんの言葉通り今回のミノタウロスは強敵に当たる存在だったんでしょうね、きっと。
けっこーな時間を戦闘シーンに使ってたのもあってか、死闘激闘って雰囲気が出ててよかったです。
ああいう存在を高いLvの人たちは何度も倒していったってことか……死線を潜り抜ける事で人は強くなる、みたいな。
ベル君はアビリティが全てSになっていたそうですが、つまりLvアップの準備が整ったってことなんですかね?
ステータスが上限に達していなくてもLvアップはできるのかな…?
次回はEDにも出てる赤い髪の方が登場するっぽいので、楽しみ。
長門有希望ちゃんの消失 第7話
合宿話の後半戦、と思ったけど予告を観るに次回も合宿の話が続いていくのかな…?
正直、特に書くことは…w
ギャーギャー騒いでるハルヒを筆頭に、みんな楽しそうだなぁと感じたぐらい。
古泉はなんでお風呂にまでオセロを持ってきてるんでしょうかね、どんだけキョンとやりたがってるんでしょうかね(ぁ
この旅館には露天風呂がお見合い風呂になってるとかで、お見合い神社なるところから相手の湯が覗けるようで最後らへんになってようやくその設定が生かされてましたが
男湯の方からはボカシが入っててよく見えないって感じになってたってことなのかな?w
女湯の方からじゃないと開けられない、ってのは当然っちゃ当然だけどなんかズルいなと思いました(何
おいしそうにご飯を食べてたり素晴らしいタイミングでキョンと入浴タイムがかぶって顔を赤くさせてた有希ちゃんが観られたからそれでいいやw


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2015/05/24 Sun. 07:10 edit
Category: その他のアニメ
Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン #19「理想の末路(こたえ)」
ワカメ君のぶっ飛びっぷりに笑える(何
-- 続きを読む --
今回は士郎たちがアーチャーの下へ行き、アーチャー自身により自らのことが語られていく話。
「末路」と書いて「こたえ」と読む今回のサブタイトル、なかなかいい感じ。
…って思ってたけど同じようなことを前回の感想のラストでも書いてたことをたった今気づいて、ちょっと笑ってます(ぇ
やっぱり感じることはいつだって同じようなことなんですねw
死後の自分を売り渡して世界と契約し(アラヤでしたっけ?)、「守護者」となってあらゆる時代・場所に飛び人々を救ってきたアーチャー。
その方法としては大勢の人々を救うためにその大勢の人々が命を落としてしまう原因となる人物を「掃除」するというわけで……アーチャーの語りを聞いてて、「あぁこれ完全に切嗣だな」って感じてしまいましたね、悲しいことに。
切嗣は確か、幼き日の士郎に言っていたんですよね。「誰かを助けるという事は誰かを助けないという事」って。
要するに取捨選択で、大多数を救うために少数を切り捨てるということ。
アーチャー(=士郎)は切嗣にその事を教えられていたはずなのに、結局切嗣と同じ道を辿って同じ方法でもって「正義の味方」という歪な存在になってしまっていたというのが何とも物悲しい。
切嗣は士郎の実の父親ではないですけど、2人は親子なんだなぁって書きながらぼんやり考えてます。
まぁ、誰かに言われたから自分はそうならないようにする事が出来ると思ったら大間違いですからね。
実際にやっていく中で、「あぁ、そういう事だったんだな」って気付くことだってあると思うんですよ。
というか、そういうことの方が多いと思う。
アーチャーは何千万何百万といった人々を救う代わりに命などどうでもよくなるぐらいの数の人をコロコロしていくうちに、切嗣が胸に掲げていた「正義の味方になりたい」という理想の先に何が待っているのか気付いてしまったんですね…
そもそも、「正義」ってのは違う側面から見れば「悪」になる存在だからなぁ……全ての人々を救うなんて、土台無理な話なんですよ。
その「全て」の中にはアーチャーがコロコロしてきたような人間も含まれてるんですから…
結局、どうしても取捨選択することになって誰かを切り捨てないといけなくなる。
理想は理想のままにしておいた方が幸せなことって、あるよね。
アーチャーとの会話の中で「俺はお前みたいにはならない」みたいな感じのことを士郎は言ってますが、この手の言葉を言ってる人って十中八九結局同じ道を辿るんだよね…w
若いって、いいなぁ(しみじみ
まぁ、そんなこんなで次回はアーチャーと士郎が戦うみたいです。
セイバーはランサーに言ってた通り、最後まで2人の戦いを見守ることに徹するんでしょうかね。
男と男、というより一騎打ちに水を差すのは野暮だって感じなのでしょうか。
いや、実際のところは知らないですけどね(何
あぁ、そういやランサーのマスターがエセ神父こと綺礼さんだと明らかになりましたけど、ランサー自害させられましたね……正直、「遠坂凛を殺せ」あたりのくだりからこうなるのは予想してました。
というか分かりやすすぎるぐらいに分かりやすい流れでしたね、えぇ。
実はワカメ君と綺礼さんが手を組んでたってのを明かされた時も大して驚かなかったなぁ、だって綺礼さんとギル様って大の仲良しですからねw
というか、そういやワカメ君にギル様をあてがったのって綺礼さんの策略じゃなかったっけ……どっかの話にそんなシーンあったような気がするw
まぁ、うん。四次に続いて五次でも令呪で自害を命じられるランサーはとても気の毒でしたね…
綺礼さん的には凛にイリヤちゃんの心臓を埋め込んで聖杯にーみたいな感じなのかな?
迫力感はあまりないというか戦闘シーン0だったので当然ですが、個人的にはけっこー好きな回でした。
自語りするっての、けっこー好きなんですよね。
次回「Unlimited Blade Works.」

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今回は士郎たちがアーチャーの下へ行き、アーチャー自身により自らのことが語られていく話。
「末路」と書いて「こたえ」と読む今回のサブタイトル、なかなかいい感じ。
…って思ってたけど同じようなことを前回の感想のラストでも書いてたことをたった今気づいて、ちょっと笑ってます(ぇ
やっぱり感じることはいつだって同じようなことなんですねw
死後の自分を売り渡して世界と契約し(アラヤでしたっけ?)、「守護者」となってあらゆる時代・場所に飛び人々を救ってきたアーチャー。
その方法としては大勢の人々を救うためにその大勢の人々が命を落としてしまう原因となる人物を「掃除」するというわけで……アーチャーの語りを聞いてて、「あぁこれ完全に切嗣だな」って感じてしまいましたね、悲しいことに。
切嗣は確か、幼き日の士郎に言っていたんですよね。「誰かを助けるという事は誰かを助けないという事」って。
要するに取捨選択で、大多数を救うために少数を切り捨てるということ。
アーチャー(=士郎)は切嗣にその事を教えられていたはずなのに、結局切嗣と同じ道を辿って同じ方法でもって「正義の味方」という歪な存在になってしまっていたというのが何とも物悲しい。
切嗣は士郎の実の父親ではないですけど、2人は親子なんだなぁって書きながらぼんやり考えてます。
まぁ、誰かに言われたから自分はそうならないようにする事が出来ると思ったら大間違いですからね。
実際にやっていく中で、「あぁ、そういう事だったんだな」って気付くことだってあると思うんですよ。
というか、そういうことの方が多いと思う。
アーチャーは何千万何百万といった人々を救う代わりに命などどうでもよくなるぐらいの数の人をコロコロしていくうちに、切嗣が胸に掲げていた「正義の味方になりたい」という理想の先に何が待っているのか気付いてしまったんですね…
そもそも、「正義」ってのは違う側面から見れば「悪」になる存在だからなぁ……全ての人々を救うなんて、土台無理な話なんですよ。
その「全て」の中にはアーチャーがコロコロしてきたような人間も含まれてるんですから…
結局、どうしても取捨選択することになって誰かを切り捨てないといけなくなる。
理想は理想のままにしておいた方が幸せなことって、あるよね。
アーチャーとの会話の中で「俺はお前みたいにはならない」みたいな感じのことを士郎は言ってますが、この手の言葉を言ってる人って十中八九結局同じ道を辿るんだよね…w
若いって、いいなぁ(しみじみ
まぁ、そんなこんなで次回はアーチャーと士郎が戦うみたいです。
セイバーはランサーに言ってた通り、最後まで2人の戦いを見守ることに徹するんでしょうかね。
男と男、というより一騎打ちに水を差すのは野暮だって感じなのでしょうか。
いや、実際のところは知らないですけどね(何
あぁ、そういやランサーのマスターがエセ神父こと綺礼さんだと明らかになりましたけど、ランサー自害させられましたね……正直、「遠坂凛を殺せ」あたりのくだりからこうなるのは予想してました。
というか分かりやすすぎるぐらいに分かりやすい流れでしたね、えぇ。
実はワカメ君と綺礼さんが手を組んでたってのを明かされた時も大して驚かなかったなぁ、だって綺礼さんとギル様って大の仲良しですからねw
というか、そういやワカメ君にギル様をあてがったのって綺礼さんの策略じゃなかったっけ……どっかの話にそんなシーンあったような気がするw
まぁ、うん。四次に続いて五次でも令呪で自害を命じられるランサーはとても気の毒でしたね…
綺礼さん的には凛にイリヤちゃんの心臓を埋め込んで聖杯にーみたいな感じなのかな?
迫力感はあまりないというか戦闘シーン0だったので当然ですが、個人的にはけっこー好きな回でした。
自語りするっての、けっこー好きなんですよね。
次回「Unlimited Blade Works.」


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2015/05/18 Mon. 09:49 edit
Category: .2015年の作品 Fate/stay night[UBW] 2ndシーズン
まとめて簡易感想(5月第3週)
グリザイアの楽園…更新済
俺物語!!…更新済(5/15)
長門有希望ちゃんの消失…更新済(5/16)
-- 続きを読む --
グリザイアの楽園 4話
今回の話で「グリザイアの迷宮」は終了かな?
前回ぐらいから麻子に不穏な雰囲気がありましたけど、お亡くなりになってしまいましたね……雄二がポロポロと涙をこぼして泣いてる姿がすごく意外で、雄二にとって麻子がそれだけ大切な人だったんだなってのがよく分かる一幕でした。
生きる意味なんてのは死ぬ時になって分かるもの、という麻子の言葉は妙に納得させてくれるものがあって。
自分の生きている意味をあれこれ考えたって、きっと答えなんか出てこないんでしょうね。
今も生きているのに生きる意味を考える、ってのはちょっと違う気がするし。
死ぬ間際になってぼんやりと自分の人生を振り返る中で生まれてくるものなんだと思います、きっと。
雄二に看取られながら静かに目を閉じてこの世界をお別れする麻子の死にざまは幸せそうだったな…
麻子がこの世からいなくなって何もせずに日々を過ごしていた雄二がいつの日か麻子と北海道へ行く約束をしていたことを思い出して、結局それは叶わなかったけど1人で宛てもない旅へ行く。
その旅で今の自分に足りないもの、そして麻子に課せられた自分のすべきことを雄二は思い起こしていましが、旅には自分の気持ちを整理させてくれる何かが秘められているのかもしれませんなぁ。
そうして旅から戻った雄二は美浜学園に入学して天音たちと出会い、「グリザイアの果実」につながっていくわけか……なるほど。
ラストで雄二は何者かにある人物の射殺を依頼されてその人物がヒース・オスロだったことが明らかになりましたけど、まだまだ奥が深そうだから残り1ヶ月半ぐらいで結末までいけるんでしょうかね…?w
次回から「グリザイアの楽園」の部分に突入するっぽいです。
俺物語!! 第6話
猛男に一体どんなこと隠してるかと思ったら、大和ちゃん手をつないだり触ったりして欲しかったのかーそうかそうかーホントはピュアな子じゃなくて肉体的な接触もして欲しかったのかーそっかそっか。
猛男に隠してることを砂と砂のねーちゃんに打ち明けた大和ちゃんを観て、素で「あ、はい」って口から洩れましたね(ぁ
もっとスゴイ秘密でもあるのかと思ってたから、マジでその程度なのかって印象なんですよね…w
好きな人に抱きしめられたいとか抱きしめたいとかキスしたいとか、そういうのって割と普通なことだから大和ちゃんは気にしすぎてただけだったんじゃないかなw
まぁ、猛男が大和ちゃんの好きなところとしてピュアなところだって言ってたからアレなんだろうけど。
で、実際に手をつないでみたらアレでしたね、体格差ありすぎてロマンチックの欠片もない光景が広がってましたね…w
横並びになってみると、改めて大和ちゃんと猛男の身長差に笑えてきちゃいましたw
猛男、デカすぎやろ…w
あと、今回のラストでは大和ちゃんとの手つなぎで失敗したからキスの練習をしたいとのことで砂に迫っておりましたが、そんなことを猛男が言ってきた時の砂の顔に爆笑しておりました(何
ラップで顔を覆われてまで無理矢理キスさせられるとか、砂かわいそうすぎる…w
というかラップであんな覆われ方したら、息が出来なくて窒息しちゃう気がするんですが…w
なんというか、大和ちゃんより猛男の方がずっとピュアですよねぇ。
砂のねーちゃんは猛男に別れも告げずにそっと去って行きましたけど、今後もちょこちょこ登場してくれるといいなー。
砂のねーちゃんに、名前も分かんないけどあの花に似てる=あの花ぐらいキレイとかいうことを小3にして言えちゃう猛男、おそるべし…!
長門有希望ちゃんの消失 第6話
冒頭で合宿がどーのこーのとハルヒが言ったのを観て、そういや前回のラストで合宿がどーのこーのとか言ってたなって思い出しました(何
有希ちゃんたちとハルヒ・古泉が合法的に一緒に合宿へ行くために北高と光陽園学院合同の合宿ってことにしたり、旅のしおりかと思いきや行く予定になっているところのことや行った感想を予め文章として認めていかにも学びのために行きましたって感じにしていたりとハルヒはよく考えて手を回していましたねー。
自分たちは遊びに行くんだから宿題はちゃっちゃと済ませちゃおう、って考えは私もそんな感じなので分かりますw
まぁ、いざ長野へ行ってみたらパワースポットに目を輝かせてゴーイングマイウェイだったので、優秀な姿を見せられるよりかこっちの方がハルヒらしいなと思えたのですが…w
長野合宿編は次回も続くようですが、今回はみんな楽しそうにしていたのと有希ちゃんが何かを食べたばかりだったってのが特に印象に残ってますねぇ。
新幹線の中ではお菓子のりんごバターチップスを食べていたのかと思いきや、蕎麦を食べたり野沢菜味やあずき味のまんじゅうも食べていたり……ホント、いっぱい食べてましたw
お前ちょっと食い過ぎやろとは思いましたが、幸せそうに食べてる有希ちゃんの表情を観るとまぁいっかって気持ちにもなってきますね(ぁ
有希ちゃんと朝比奈さんっていうカップリングもいい感じだったなぁ、有希ちゃんのために縁結びのお守りを薦めて今なら誰も見てないからって目をつぶって渡す朝比奈さんがステキでした。
いい先輩ですね、朝比奈さん…!
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第7話
なんかよく分かんない話でしたね、いや分かるんだけどこれと言った見所がなかったような気も…w
アレなのかな、大剣を持ってた冒険者?がミノタウロスにもう一方の大剣を渡して鍛え上げていましたが、あのミノタウロスが後々ベル君たちと戦うことになるからその伏線を張るために用意された回だったのかな。
どうせフレイヤが裏で関わってるでしょうから、ミノタウロスを鍛えていたあの男性がオッタルなる人物ってことなんでしょうかね。
ミノタウロス相手に武器なしでも勝てそうな屈強な肉体してたし、相当強いんだろうなきっと。
まぁ、ベル君はヴァレン何某さんとイチャイチャ鍛えてもらっていたわけですが…w
ヴァレン何某さんの強烈なローリングキックもベル君からしてみればご褒美なんでしょう?分かってますよ私は(何
度重なる手合せの影響か、実際のモンスターとの戦いの中でベル君は体術を使うようになってきたみたい。
ヴァレン何某さんも驚きの成長っぷりを見せてるそうですが、まぁベル君チートスキル持ってるからね…w
ヴァレン何某さんに追い付きたい追い付きたいと想えば想うほど、その想いが成長へと繋がっていくんだろうな。
ヘスティアちゃんは……うん、事あるごとにボクのベル君ボクのベル君って言ってて今回はちょっとウザったさがあったかな…w

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グリザイアの楽園 4話
今回の話で「グリザイアの迷宮」は終了かな?
前回ぐらいから麻子に不穏な雰囲気がありましたけど、お亡くなりになってしまいましたね……雄二がポロポロと涙をこぼして泣いてる姿がすごく意外で、雄二にとって麻子がそれだけ大切な人だったんだなってのがよく分かる一幕でした。
生きる意味なんてのは死ぬ時になって分かるもの、という麻子の言葉は妙に納得させてくれるものがあって。
自分の生きている意味をあれこれ考えたって、きっと答えなんか出てこないんでしょうね。
今も生きているのに生きる意味を考える、ってのはちょっと違う気がするし。
死ぬ間際になってぼんやりと自分の人生を振り返る中で生まれてくるものなんだと思います、きっと。
雄二に看取られながら静かに目を閉じてこの世界をお別れする麻子の死にざまは幸せそうだったな…
麻子がこの世からいなくなって何もせずに日々を過ごしていた雄二がいつの日か麻子と北海道へ行く約束をしていたことを思い出して、結局それは叶わなかったけど1人で宛てもない旅へ行く。
その旅で今の自分に足りないもの、そして麻子に課せられた自分のすべきことを雄二は思い起こしていましが、旅には自分の気持ちを整理させてくれる何かが秘められているのかもしれませんなぁ。
そうして旅から戻った雄二は美浜学園に入学して天音たちと出会い、「グリザイアの果実」につながっていくわけか……なるほど。
ラストで雄二は何者かにある人物の射殺を依頼されてその人物がヒース・オスロだったことが明らかになりましたけど、まだまだ奥が深そうだから残り1ヶ月半ぐらいで結末までいけるんでしょうかね…?w
次回から「グリザイアの楽園」の部分に突入するっぽいです。
俺物語!! 第6話
猛男に一体どんなこと隠してるかと思ったら、大和ちゃん手をつないだり触ったりして欲しかったのかーそうかそうかーホントはピュアな子じゃなくて肉体的な接触もして欲しかったのかーそっかそっか。
猛男に隠してることを砂と砂のねーちゃんに打ち明けた大和ちゃんを観て、素で「あ、はい」って口から洩れましたね(ぁ
もっとスゴイ秘密でもあるのかと思ってたから、マジでその程度なのかって印象なんですよね…w
好きな人に抱きしめられたいとか抱きしめたいとかキスしたいとか、そういうのって割と普通なことだから大和ちゃんは気にしすぎてただけだったんじゃないかなw
まぁ、猛男が大和ちゃんの好きなところとしてピュアなところだって言ってたからアレなんだろうけど。
で、実際に手をつないでみたらアレでしたね、体格差ありすぎてロマンチックの欠片もない光景が広がってましたね…w
横並びになってみると、改めて大和ちゃんと猛男の身長差に笑えてきちゃいましたw
猛男、デカすぎやろ…w
あと、今回のラストでは大和ちゃんとの手つなぎで失敗したからキスの練習をしたいとのことで砂に迫っておりましたが、そんなことを猛男が言ってきた時の砂の顔に爆笑しておりました(何
ラップで顔を覆われてまで無理矢理キスさせられるとか、砂かわいそうすぎる…w
というかラップであんな覆われ方したら、息が出来なくて窒息しちゃう気がするんですが…w
なんというか、大和ちゃんより猛男の方がずっとピュアですよねぇ。
砂のねーちゃんは猛男に別れも告げずにそっと去って行きましたけど、今後もちょこちょこ登場してくれるといいなー。
砂のねーちゃんに、名前も分かんないけどあの花に似てる=あの花ぐらいキレイとかいうことを小3にして言えちゃう猛男、おそるべし…!
長門有希望ちゃんの消失 第6話
冒頭で合宿がどーのこーのとハルヒが言ったのを観て、そういや前回のラストで合宿がどーのこーのとか言ってたなって思い出しました(何
有希ちゃんたちとハルヒ・古泉が合法的に一緒に合宿へ行くために北高と光陽園学院合同の合宿ってことにしたり、旅のしおりかと思いきや行く予定になっているところのことや行った感想を予め文章として認めていかにも学びのために行きましたって感じにしていたりとハルヒはよく考えて手を回していましたねー。
自分たちは遊びに行くんだから宿題はちゃっちゃと済ませちゃおう、って考えは私もそんな感じなので分かりますw
まぁ、いざ長野へ行ってみたらパワースポットに目を輝かせてゴーイングマイウェイだったので、優秀な姿を見せられるよりかこっちの方がハルヒらしいなと思えたのですが…w
長野合宿編は次回も続くようですが、今回はみんな楽しそうにしていたのと有希ちゃんが何かを食べたばかりだったってのが特に印象に残ってますねぇ。
新幹線の中ではお菓子のりんごバターチップスを食べていたのかと思いきや、蕎麦を食べたり野沢菜味やあずき味のまんじゅうも食べていたり……ホント、いっぱい食べてましたw
お前ちょっと食い過ぎやろとは思いましたが、幸せそうに食べてる有希ちゃんの表情を観るとまぁいっかって気持ちにもなってきますね(ぁ
有希ちゃんと朝比奈さんっていうカップリングもいい感じだったなぁ、有希ちゃんのために縁結びのお守りを薦めて今なら誰も見てないからって目をつぶって渡す朝比奈さんがステキでした。
いい先輩ですね、朝比奈さん…!
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第7話
なんかよく分かんない話でしたね、いや分かるんだけどこれと言った見所がなかったような気も…w
アレなのかな、大剣を持ってた冒険者?がミノタウロスにもう一方の大剣を渡して鍛え上げていましたが、あのミノタウロスが後々ベル君たちと戦うことになるからその伏線を張るために用意された回だったのかな。
どうせフレイヤが裏で関わってるでしょうから、ミノタウロスを鍛えていたあの男性がオッタルなる人物ってことなんでしょうかね。
ミノタウロス相手に武器なしでも勝てそうな屈強な肉体してたし、相当強いんだろうなきっと。
まぁ、ベル君はヴァレン何某さんとイチャイチャ鍛えてもらっていたわけですが…w
ヴァレン何某さんの強烈なローリングキックもベル君からしてみればご褒美なんでしょう?分かってますよ私は(何
度重なる手合せの影響か、実際のモンスターとの戦いの中でベル君は体術を使うようになってきたみたい。
ヴァレン何某さんも驚きの成長っぷりを見せてるそうですが、まぁベル君チートスキル持ってるからね…w
ヴァレン何某さんに追い付きたい追い付きたいと想えば想うほど、その想いが成長へと繋がっていくんだろうな。
ヘスティアちゃんは……うん、事あるごとにボクのベル君ボクのベル君って言ってて今回はちょっとウザったさがあったかな…w


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2015/05/16 Sat. 07:17 edit
Category: その他のアニメ
Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン #18「その縁は始まりに」
ランサーを手なづけた理由?夫婦漫才です(何
-- 続きを読む --
今回はアーチャーという存在について語られていく話。
どうでもいいけど、ギル様がすれ違いざまにアーチャーに「フェイカー」と言ったとたんにコメントでFakerだのFaker senpaiだの流れていくのどうにかならないんですかね…w
FakerさんってのはLoLってゲームですごい有名な人なんですけど、けっこーLoLやってる人多いんだなぁと今更ながらしみじみ感じてました(ほんとどうでもいい
今回はほとんど会話でしたね、会話会話また会話みたいな感じ。
若干戦闘シーンはありましたけど、ちょっとした添え物レベルで流れ的に剣を交えた方がいいから一応戦っときましたよみたいな感じでした(何
内容的にも凛が夢で今まで見てきたアーチャーの過去だったり心象風景だったりと分かりやすく整理したって感じだったので新しい情報はそんなにない気がするのですが、タイトルにもあるUnlimited Blade Worksってのはアーチャーの固有結界のことを指していたんですね…w
いたるどころに剣が突き刺さっているだけの、何もない荒れ果てた荒野。
それががむしゃらに誰かを救い続けてきた士郎の行き着く先なんだと思うと、ちょっぴり切なさがありますね。
どれだけ救っても何も変わらない、人と人との争い事が一向に絶えない状況に心をすり減らしていって人間というものに失望した士郎がアーチャーの姿ってことか……白髪になってしまうんですね、ストレスでしょうか(ぇ
武器であるならオリジナルを一度見ただけで複製し彫像することができる能力ってなかなかスゴイと思うんですが、ギル様の宝物庫から射出される剣とか斧とかも複製(投影)可能なんでしょうかね?
まぁ可能なんだろうな、多分。セイバーの得物も投影できるっぽかったですし。
セイバーはたとえマスターとしての契約がなくても士郎の盾(持ってるのは剣だけどね)として護ることを誓っているそうですが、そういや最初の方で士郎と契約する際に「シロウの下に令呪がある限り、この身は剣となってシロウを護る」みたいなこと言ってた気がするんだけど
数々の戦いを経てセイバーの気持ちが変わったってことなんでしょうかね……そんなこと言ってなかったのかな、記憶が曖昧です。
凛と再契約して魔力もしっかりと充填されたセイバーとこの状況で戦いたくはないとのことでアーチャーは凛を連れ去っていきましたが、別にどうこうするつもりはないんでしょうね、多分。
口ではこの身が消える前に士郎を殺せなかったら腹いせに凛でも殺すぞとか言ってましたけど、ただの脅しでそんなつもりなさそうw
ランサーは引き続き士郎の協力者として力を貸してくれるみたいですが、どうなるんでしょうねー?
残り話数的にはむしろ余ってるぐらいの雰囲気がありそうですけど、けっこー会話シーンが多くなっていくのかな。
陣営もセイバーとアーチャーとランサーにギル様の4つしか残ってませんからね、やろうと思えば4話5話で終わらせられそうな気がしますし。
ランサーが士郎にこのまま協力してくれるのは凛がアーチャーに捕まってるからなんだろうな……なんかだいぶ気に入ってるらしいですからね、凛のことw
予告では彼のマスターが表舞台に出てくるとかなんとかってセリフがありましたが、はたして…?
「末路」と書いて「こたえ」と読むタイトルの付け方、なんだか考えさせられるなぁ。
次回「理想の末路(こたえ)」

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今回はアーチャーという存在について語られていく話。
どうでもいいけど、ギル様がすれ違いざまにアーチャーに「フェイカー」と言ったとたんにコメントでFakerだのFaker senpaiだの流れていくのどうにかならないんですかね…w
FakerさんってのはLoLってゲームですごい有名な人なんですけど、けっこーLoLやってる人多いんだなぁと今更ながらしみじみ感じてました(ほんとどうでもいい
今回はほとんど会話でしたね、会話会話また会話みたいな感じ。
若干戦闘シーンはありましたけど、ちょっとした添え物レベルで流れ的に剣を交えた方がいいから一応戦っときましたよみたいな感じでした(何
内容的にも凛が夢で今まで見てきたアーチャーの過去だったり心象風景だったりと分かりやすく整理したって感じだったので新しい情報はそんなにない気がするのですが、タイトルにもあるUnlimited Blade Worksってのはアーチャーの固有結界のことを指していたんですね…w
いたるどころに剣が突き刺さっているだけの、何もない荒れ果てた荒野。
それががむしゃらに誰かを救い続けてきた士郎の行き着く先なんだと思うと、ちょっぴり切なさがありますね。
どれだけ救っても何も変わらない、人と人との争い事が一向に絶えない状況に心をすり減らしていって人間というものに失望した士郎がアーチャーの姿ってことか……白髪になってしまうんですね、ストレスでしょうか(ぇ
武器であるならオリジナルを一度見ただけで複製し彫像することができる能力ってなかなかスゴイと思うんですが、ギル様の宝物庫から射出される剣とか斧とかも複製(投影)可能なんでしょうかね?
まぁ可能なんだろうな、多分。セイバーの得物も投影できるっぽかったですし。
セイバーはたとえマスターとしての契約がなくても士郎の盾(持ってるのは剣だけどね)として護ることを誓っているそうですが、そういや最初の方で士郎と契約する際に「シロウの下に令呪がある限り、この身は剣となってシロウを護る」みたいなこと言ってた気がするんだけど
数々の戦いを経てセイバーの気持ちが変わったってことなんでしょうかね……そんなこと言ってなかったのかな、記憶が曖昧です。
凛と再契約して魔力もしっかりと充填されたセイバーとこの状況で戦いたくはないとのことでアーチャーは凛を連れ去っていきましたが、別にどうこうするつもりはないんでしょうね、多分。
口ではこの身が消える前に士郎を殺せなかったら腹いせに凛でも殺すぞとか言ってましたけど、ただの脅しでそんなつもりなさそうw
ランサーは引き続き士郎の協力者として力を貸してくれるみたいですが、どうなるんでしょうねー?
残り話数的にはむしろ余ってるぐらいの雰囲気がありそうですけど、けっこー会話シーンが多くなっていくのかな。
陣営もセイバーとアーチャーとランサーにギル様の4つしか残ってませんからね、やろうと思えば4話5話で終わらせられそうな気がしますし。
ランサーが士郎にこのまま協力してくれるのは凛がアーチャーに捕まってるからなんだろうな……なんかだいぶ気に入ってるらしいですからね、凛のことw
予告では彼のマスターが表舞台に出てくるとかなんとかってセリフがありましたが、はたして…?
「末路」と書いて「こたえ」と読むタイトルの付け方、なんだか考えさせられるなぁ。
次回「理想の末路(こたえ)」


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2015/05/12 Tue. 10:04 edit
Category: .2015年の作品 Fate/stay night[UBW] 2ndシーズン
まとめて簡易感想(5月第2週)
グリザイアの楽園…更新済
俺物語!!…更新済(5/7)
長門有希望ちゃんの消失…更新済(5/9)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか…更新済(5/10)
-- 続きを読む --
グリザイアの楽園 3話
そうか、ダニーは死んじまうのか……そうか…
と冒頭のダニーの葬式を観てちょっぴり悲しい気分になったけど、最後まで観て結局ダニーは死んでなかったでござるの巻。
ラストの雄二の独白によれば、ダニーは学園長を助けた第2話だったか第3話だったかにあった一件の後に亡くなるそうですね。
ダニーは敵との戦いとは全く無関係のホントに事故死で亡くなるってことなのかな、いい奴は短命が世の常なんでしょうか…
軍隊の中でも誰とも合わないような半端者の集まりで「イラン子小隊」などと揶揄された雄二ら6人のヤブイヌ小隊結成の話、そこから雄二のヤブイヌ小隊での活動を経て予定された任期を超え戦地を離れて日本に戻ったところまでが描かれていましたが
今回の話はきっちりまとまっていたような気がしますねー。
ヤブイヌ小隊の隊長であるJのどこか頭のネジがいかれてる言葉回しは観ていて面白かったですし、純粋に見応えのある話でした。
ダメな時はダメだから逃げる時は全力で逃げろ、そう雄二たちに言い放つJは上の者として優れてるかどうかは分からないけど少なくともいい上司ではあったんでしょうね。
部下が敵だと言うんならそれは敵、雄二を信頼して反攻作戦に出るところもいい感じでした。
もちろん、最後まで裏切らないし見捨てないのがダチってやつだと言うダニーの一言も素晴らしいものがありましたが…w
雄二は未だに人殺しはからっきしダメで暗示をかけてもらわないと誰も殺せないようですが、ヤブイヌ小隊での日々は雄二にどんな影響をもたらしたんでしょうねぇ。
さすがに次回で今度こそ「カプリスの繭」は終わると思いますが、雄二の過去にあとはどんなエピソードが残されているのでしょうか…
俺物語!! 第5話
砂のおねーちゃんが帰ってきた!ってな話でございましたなー。
砂のねーちゃんは猛男の小さい頃からあれこれ面倒を見ていたみたいですけど、猛男のことが好きだったのねw
猛男が今付き合ってることを砂から伝えられた時のガチ泣きっぷりったら、もう……さすが井上喜久子さんなだけあって泣いてる演技がお上手だったから、尚更面白かったですw
猛男をあんなゴリラとかなんとかって言ってましたが、好きなのにあの言い草ってホントに好きなのかと思えてきますな(ぁ
まぁ、携帯のGPS機能を使ってまで猛男と大和ちゃんが会ってるところに居合わせようとしたぐらいですし、ホンモノなんでしょうw
で、大和ちゃんは何やら猛男に隠していることがあるみたいで……今回の最後らへんで大和ちゃんがどこか変だってことに気付けた猛男だったけど、その隠し事がたとえ浮気だったり他に好きな子が出来ていたことだったとしても大和ちゃんが悩んでることの方が問題だって言ってたのがカッコよかったなぁ。
猛男は大和ちゃんがそういう事を隠していたとしても、きっと気にしないんでしょうね。
大和ちゃんのために何かしてあげられるというのが猛男にとっての全てであり、大和ちゃんへの愛の形なんでしょうな。
砂のねーちゃんが言っていたように浮気だったり二股だったり、はたまた他に好きな子が出来たことを隠してるってのは有り得ないでしょうけど、大和ちゃんは一体何を隠しているんでしょうねぇ…
長門有希望ちゃんの消失 第6話
なんかよく分かんないけど、話があんまり頭に入ってこないけどダラッと甘々な話でしたね(何
サブタイに関連した話は結局ラストのとこぐらいだった気がしますけど、お弁当半分こより「あーん」をしてもらうことの方がハードルが低いらしい有希ちゃんの感性は一体なんなんだろう…w
どう考えても「あーん」してもらうことの方が圧倒的に恥ずかしい気がするんですが…w
まぁ、この有希ちゃんに常識を求めてはいけませんね(ぁ
あと、ハルヒはどうやら学校側の許可をちゃんと取って入校許可証なるものをもらって堂々と北高にやって来てたらしいですけど、ゲームに夢中で生返事する有希ちゃんを利用して彼女の名で許可をもらってたってことよりも
書類一枚でサクッと許可がもらえることの方が驚きなんですがどうなんでしょうねw
よく分かんないけど、そういうものなんですかね…?
まぁ、女教師っぽい服装に身を包んだ朝倉さんとかキョンにゲーム機を取られて取り返そうとバタバタする有希ちゃんなんかが観られたので細かいことは気にしないでおきますw
相変わらずゴーイングマイウェイなハルヒの計画によって、北高文芸部の面々+αは合宿へ行くことになるみたいですけど、その先ではどんなドタバタが待ち受けてるんでしょうか…w
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第6話
リリルカちゃん攻略だ、やったぜ(何
大型のモンスターまで現れるようになる10階層に降りてみよう、なんていうリリルカちゃんの口車にまんまと乗せられて例のナイフをリリルカちゃんに再び盗まれたベル君だったけど
ソーマとそのギルドの者に金庫の鍵を奪われた挙句にわらわらと集まってきたモンスターたちの中に身代わりとして放り出された彼女を助けたのはベル君で「やっぱりな」って感じでしたね…w
「女の子だから」「リリだから」ってのはただの建て前というか、リリルカちゃんを助けた理由を言わないといけない状況だったからとりあえず言っただけなんですよね。
誰かを助けるのに理由なんかいらない。ただ助けたいからベル君はリリルカちゃんを助けた、ただそれだけ。
リリルカちゃんの姿がヘスティアちゃんと出会う前の自分にダブって見えてどこか寂しそうで、ベル君は自分が神様に救われたように今度はリリルカちゃんの力になりたいと思ったのかもしれませんね。
金貨山分けどころか4:6だったり3:7にされていたことを知っても、買い物を頼んだ時にはかかるお金の倍の量を要求されていたことを知っても変わらず彼女の力になろうとするベル君はスゴイ。
ホントにお人よしなんだろうな、彼は……SAOのキリト君だと妙にイラッとさせるものがありましたけど、こっちのベル君はバカがつくぐらいのお人よしオーラがひしひしと伝わってくるのでベル君の方が観ていて清々しい気分にさせてくれますねw
ベル君って騙されやすいタチだろうから、リリルカちゃんがいてくれた方が反って変なことに首を突っ込まないで済むかもしれない…w
ところで、10階層でベル君が落としたエイナさんからもらったプロテクターは颯爽と現れてベル君を助けた謎の冒険者ことヴァレンなにがしが拾ったみたいです。
やったぜ、これでベル君に会う口実ができたね!←
ヴァレンなにがしは既にベル君への好感度がけっこー高そうなのでちょっぴり納得いかないところがあるのですが、何だかんだでまた会えなくなるような気がする…w

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
グリザイアの楽園 3話
そうか、ダニーは死んじまうのか……そうか…
と冒頭のダニーの葬式を観てちょっぴり悲しい気分になったけど、最後まで観て結局ダニーは死んでなかったでござるの巻。
ラストの雄二の独白によれば、ダニーは学園長を助けた第2話だったか第3話だったかにあった一件の後に亡くなるそうですね。
ダニーは敵との戦いとは全く無関係のホントに事故死で亡くなるってことなのかな、いい奴は短命が世の常なんでしょうか…
軍隊の中でも誰とも合わないような半端者の集まりで「イラン子小隊」などと揶揄された雄二ら6人のヤブイヌ小隊結成の話、そこから雄二のヤブイヌ小隊での活動を経て予定された任期を超え戦地を離れて日本に戻ったところまでが描かれていましたが
今回の話はきっちりまとまっていたような気がしますねー。
ヤブイヌ小隊の隊長であるJのどこか頭のネジがいかれてる言葉回しは観ていて面白かったですし、純粋に見応えのある話でした。
ダメな時はダメだから逃げる時は全力で逃げろ、そう雄二たちに言い放つJは上の者として優れてるかどうかは分からないけど少なくともいい上司ではあったんでしょうね。
部下が敵だと言うんならそれは敵、雄二を信頼して反攻作戦に出るところもいい感じでした。
もちろん、最後まで裏切らないし見捨てないのがダチってやつだと言うダニーの一言も素晴らしいものがありましたが…w
雄二は未だに人殺しはからっきしダメで暗示をかけてもらわないと誰も殺せないようですが、ヤブイヌ小隊での日々は雄二にどんな影響をもたらしたんでしょうねぇ。
さすがに次回で今度こそ「カプリスの繭」は終わると思いますが、雄二の過去にあとはどんなエピソードが残されているのでしょうか…
俺物語!! 第5話
砂のおねーちゃんが帰ってきた!ってな話でございましたなー。
砂のねーちゃんは猛男の小さい頃からあれこれ面倒を見ていたみたいですけど、猛男のことが好きだったのねw
猛男が今付き合ってることを砂から伝えられた時のガチ泣きっぷりったら、もう……さすが井上喜久子さんなだけあって泣いてる演技がお上手だったから、尚更面白かったですw
猛男をあんなゴリラとかなんとかって言ってましたが、好きなのにあの言い草ってホントに好きなのかと思えてきますな(ぁ
まぁ、携帯のGPS機能を使ってまで猛男と大和ちゃんが会ってるところに居合わせようとしたぐらいですし、ホンモノなんでしょうw
で、大和ちゃんは何やら猛男に隠していることがあるみたいで……今回の最後らへんで大和ちゃんがどこか変だってことに気付けた猛男だったけど、その隠し事がたとえ浮気だったり他に好きな子が出来ていたことだったとしても大和ちゃんが悩んでることの方が問題だって言ってたのがカッコよかったなぁ。
猛男は大和ちゃんがそういう事を隠していたとしても、きっと気にしないんでしょうね。
大和ちゃんのために何かしてあげられるというのが猛男にとっての全てであり、大和ちゃんへの愛の形なんでしょうな。
砂のねーちゃんが言っていたように浮気だったり二股だったり、はたまた他に好きな子が出来たことを隠してるってのは有り得ないでしょうけど、大和ちゃんは一体何を隠しているんでしょうねぇ…
長門有希望ちゃんの消失 第6話
なんかよく分かんないけど、話があんまり頭に入ってこないけどダラッと甘々な話でしたね(何
サブタイに関連した話は結局ラストのとこぐらいだった気がしますけど、お弁当半分こより「あーん」をしてもらうことの方がハードルが低いらしい有希ちゃんの感性は一体なんなんだろう…w
どう考えても「あーん」してもらうことの方が圧倒的に恥ずかしい気がするんですが…w
まぁ、この有希ちゃんに常識を求めてはいけませんね(ぁ
あと、ハルヒはどうやら学校側の許可をちゃんと取って入校許可証なるものをもらって堂々と北高にやって来てたらしいですけど、ゲームに夢中で生返事する有希ちゃんを利用して彼女の名で許可をもらってたってことよりも
書類一枚でサクッと許可がもらえることの方が驚きなんですがどうなんでしょうねw
よく分かんないけど、そういうものなんですかね…?
まぁ、女教師っぽい服装に身を包んだ朝倉さんとかキョンにゲーム機を取られて取り返そうとバタバタする有希ちゃんなんかが観られたので細かいことは気にしないでおきますw
相変わらずゴーイングマイウェイなハルヒの計画によって、北高文芸部の面々+αは合宿へ行くことになるみたいですけど、その先ではどんなドタバタが待ち受けてるんでしょうか…w
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第6話
リリルカちゃん攻略だ、やったぜ(何
大型のモンスターまで現れるようになる10階層に降りてみよう、なんていうリリルカちゃんの口車にまんまと乗せられて例のナイフをリリルカちゃんに再び盗まれたベル君だったけど
ソーマとそのギルドの者に金庫の鍵を奪われた挙句にわらわらと集まってきたモンスターたちの中に身代わりとして放り出された彼女を助けたのはベル君で「やっぱりな」って感じでしたね…w
「女の子だから」「リリだから」ってのはただの建て前というか、リリルカちゃんを助けた理由を言わないといけない状況だったからとりあえず言っただけなんですよね。
誰かを助けるのに理由なんかいらない。ただ助けたいからベル君はリリルカちゃんを助けた、ただそれだけ。
リリルカちゃんの姿がヘスティアちゃんと出会う前の自分にダブって見えてどこか寂しそうで、ベル君は自分が神様に救われたように今度はリリルカちゃんの力になりたいと思ったのかもしれませんね。
金貨山分けどころか4:6だったり3:7にされていたことを知っても、買い物を頼んだ時にはかかるお金の倍の量を要求されていたことを知っても変わらず彼女の力になろうとするベル君はスゴイ。
ホントにお人よしなんだろうな、彼は……SAOのキリト君だと妙にイラッとさせるものがありましたけど、こっちのベル君はバカがつくぐらいのお人よしオーラがひしひしと伝わってくるのでベル君の方が観ていて清々しい気分にさせてくれますねw
ベル君って騙されやすいタチだろうから、リリルカちゃんがいてくれた方が反って変なことに首を突っ込まないで済むかもしれない…w
ところで、10階層でベル君が落としたエイナさんからもらったプロテクターは颯爽と現れてベル君を助けた謎の冒険者ことヴァレンなにがしが拾ったみたいです。
やったぜ、これでベル君に会う口実ができたね!←
ヴァレンなにがしは既にベル君への好感度がけっこー高そうなのでちょっぴり納得いかないところがあるのですが、何だかんだでまた会えなくなるような気がする…w


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2015/05/10 Sun. 21:36 edit
Category: その他のアニメ
Fate/stay night Unlimited Blade Works 2ndシーズン #17「暗剣、牙を剥く」
裏切りand裏切り、アーチャーは目的を達するためなら何だってする男(何
-- 続きを読む --
今回はアーチャーvsランサー戦、そして教会では士郎vs葛木先生と凛vsキャスターが行われる話。
OP前にあった葛木先生がキャスターに自分の過去と胸中を語るシーンは何を言いたかったのか正直分かり切ってはいないんですけども、つまり人間らしい望みは何も持たないように……さしずめロボットのように育てられただ命令された通りに人を一人殺した葛木先生が今になってキャスターの望みを叶えてやりたいという人間的な願いを持ってしまったということなんでしょうか?
「あるべきところに、あったはずのものを返さなければ」という一言はよく分かりませんが、要するにキャスターのために俺がんばるぜってことなんでしょうね。
原作だったらもう少し分かりやすく描かれてるんだろうな、この辺りって。
割と前回から楽しみにしていたランサーvsアーチャーでしたが、とりあえずランサーつええええ!で満たされていました(何
初回だったか第2回だったかで一度戦っている両者ですけれど、あの時のランサーってめちゃくちゃ激しい戦闘を繰り広げていたのに令呪の影響で全力を出せていなかったんですね…w
一瞬にしてあのアーチャーの背後を取れる素早さに驚愕でした、一撃必中の対軍宝具「ゲイ・ボルク」を投擲するシーンもかっこよかったなぁ。
アーチャーは何やら、「ロー・アイアス」とかいうトロイア戦争でアイアスが使用したとされる盾を出して膨大な魔力を消費させながらもランサーの投擲を防ぎましたけど、アーチャーは剣に弓に盾まで使えたんですね…
アーチャーは普通の英霊じゃないからアレだけど、さすがに盾まで出せるとは思いませんでした…w
ゲイ・ボルクを防がれたランサーがアーチャーを倒さなかったのはアレかな、あくまでアーチャーの足止めがランサーの目的であって「アーチャーを倒せ」とまでは凛たちからも言われてないからだったのかな。
凛たちのところに加勢しに行かずにそのまま立ち去ったのも、同じ理由なんでしょうねw
士郎・凛らの戦いはランサーvsアーチャーと比べると幾分迫力に欠けるものを感じましたが、自分の持ちうる最大クラスの宝石魔術を駆使してもキャスターに及ばなかった凛が自身を魔術強化させて肉弾戦に持ち込んだのはちょっと面白かったですね(ぁ
意外性もあってキャスターにけっこーなダメージを与えていたけれど、いい感じのところで葛木先生に咎められてしまいましたが……そこからまさか、アーチャーによる不意の一撃がさく裂するとはなぁ。
アーチャーは凛がキャスター相手に善戦して自分への監視の目が薄れる状況になることも読んだ上で凛たちを裏切ってキャスター側についたということだったんでしょうか…?
葛木先生を狙った一撃をキャスターが庇って受ける、というのも分かった上で葛木先生を狙ったっぽいですね、この分だと。
どうやら士郎を殺すことがアーチャーの唯一の願望であることがラストで明かされましたが、凛と契約したままでは令呪で士郎を殺せないからキャスターを利用して凛との契約を切ったんでしょうな。
キャスター組も退場した現在のアーチャーって誰とも契約してない状態だから当然魔力供給もないはずだけど、今は貯蔵魔力で現界できてるってことなんですかね。
望みが士郎を殺すことなら、アーチャーが聖杯にも聖杯戦争にも興味がないというのに納得がいきますねー。
士郎=アーチャーがほぼ確定なんでしょうけど、アーチャーが士郎を殺せば士郎の未来の姿であるアーチャーも消えてしまうのでは…?
キャスター陣営も退場して聖杯戦争は最終局面を迎えるって感じになってきましたが、こっからギル様がどう絡んでくるか楽しみですねぇ。
アーチャーはまだまだ力を温存してるって感じがしなくもなかったし、どうなるんだろう…
次回「その縁は始まりに」

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今回はアーチャーvsランサー戦、そして教会では士郎vs葛木先生と凛vsキャスターが行われる話。
OP前にあった葛木先生がキャスターに自分の過去と胸中を語るシーンは何を言いたかったのか正直分かり切ってはいないんですけども、つまり人間らしい望みは何も持たないように……さしずめロボットのように育てられただ命令された通りに人を一人殺した葛木先生が今になってキャスターの望みを叶えてやりたいという人間的な願いを持ってしまったということなんでしょうか?
「あるべきところに、あったはずのものを返さなければ」という一言はよく分かりませんが、要するにキャスターのために俺がんばるぜってことなんでしょうね。
原作だったらもう少し分かりやすく描かれてるんだろうな、この辺りって。
割と前回から楽しみにしていたランサーvsアーチャーでしたが、とりあえずランサーつええええ!で満たされていました(何
初回だったか第2回だったかで一度戦っている両者ですけれど、あの時のランサーってめちゃくちゃ激しい戦闘を繰り広げていたのに令呪の影響で全力を出せていなかったんですね…w
一瞬にしてあのアーチャーの背後を取れる素早さに驚愕でした、一撃必中の対軍宝具「ゲイ・ボルク」を投擲するシーンもかっこよかったなぁ。
アーチャーは何やら、「ロー・アイアス」とかいうトロイア戦争でアイアスが使用したとされる盾を出して膨大な魔力を消費させながらもランサーの投擲を防ぎましたけど、アーチャーは剣に弓に盾まで使えたんですね…
アーチャーは普通の英霊じゃないからアレだけど、さすがに盾まで出せるとは思いませんでした…w
ゲイ・ボルクを防がれたランサーがアーチャーを倒さなかったのはアレかな、あくまでアーチャーの足止めがランサーの目的であって「アーチャーを倒せ」とまでは凛たちからも言われてないからだったのかな。
凛たちのところに加勢しに行かずにそのまま立ち去ったのも、同じ理由なんでしょうねw
士郎・凛らの戦いはランサーvsアーチャーと比べると幾分迫力に欠けるものを感じましたが、自分の持ちうる最大クラスの宝石魔術を駆使してもキャスターに及ばなかった凛が自身を魔術強化させて肉弾戦に持ち込んだのはちょっと面白かったですね(ぁ
意外性もあってキャスターにけっこーなダメージを与えていたけれど、いい感じのところで葛木先生に咎められてしまいましたが……そこからまさか、アーチャーによる不意の一撃がさく裂するとはなぁ。
アーチャーは凛がキャスター相手に善戦して自分への監視の目が薄れる状況になることも読んだ上で凛たちを裏切ってキャスター側についたということだったんでしょうか…?
葛木先生を狙った一撃をキャスターが庇って受ける、というのも分かった上で葛木先生を狙ったっぽいですね、この分だと。
どうやら士郎を殺すことがアーチャーの唯一の願望であることがラストで明かされましたが、凛と契約したままでは令呪で士郎を殺せないからキャスターを利用して凛との契約を切ったんでしょうな。
キャスター組も退場した現在のアーチャーって誰とも契約してない状態だから当然魔力供給もないはずだけど、今は貯蔵魔力で現界できてるってことなんですかね。
望みが士郎を殺すことなら、アーチャーが聖杯にも聖杯戦争にも興味がないというのに納得がいきますねー。
士郎=アーチャーがほぼ確定なんでしょうけど、アーチャーが士郎を殺せば士郎の未来の姿であるアーチャーも消えてしまうのでは…?
キャスター陣営も退場して聖杯戦争は最終局面を迎えるって感じになってきましたが、こっからギル様がどう絡んでくるか楽しみですねぇ。
アーチャーはまだまだ力を温存してるって感じがしなくもなかったし、どうなるんだろう…
次回「その縁は始まりに」


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2015/05/03 Sun. 23:40 edit
Category: .2015年の作品 Fate/stay night[UBW] 2ndシーズン
まとめて簡易感想(4月第5週~5月第1週)
グリザイアの楽園…更新済
俺物語!!…更新済(4/30)
長門有希望ちゃんの消失…更新済(5/2)
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか…更新済(5/2)
-- 続きを読む --
グリザイアの楽園 2話
「楽園」としては第2話、初回1時間SPも含めると第3話。
雄二が麻子の代わりに仕事を受け持った一件から麻子と同じ道を進む意志を固め、ライセンスを得るために渡米し軍の学校(いわゆる士官学校ってやつなんでしょうか)での生活を送るところまでが描かれていましたが
雄二が自分に無断で麻子の仕事を代わりに行っていたことを知って激怒してからの話し合いのシーンが今回の話の中では印象的だった気がします。
幼少期にあれだけひどい目に遭ってきたんだから、これからは真っ当な……というか、血なまぐさいことからは無縁の生活を送って欲しい。
JBの口から出てくる言葉の節々からは雄二を大切に想う気持ちが十二分に伝わってきて、麻子だけでなく彼女もまた雄二の親代わりみたいな存在だったんだなぁと、雄二とJBの2人だけで話し合っていたシーンを観ながらぼんやり考えてました。
自分のことをいたく気にかけてくれているJBの気持ちを理解しつつも、自分がいてよかったと誰かに思ってもらえるような生き方をするために自分の進むべき道として麻子と同じ道を歩んでいくことにした雄二。
なんともまぁ、雄二もいつの間にやら人間らしい感情を持つようになっていて……これも麻子の、というより麻子とJBの愛情があってこそだったんでしょうかね。
こうして過去編を観ていると、雄二にとってJBってのは頭の上がらない相手というか他の人とは違う特別な存在なんだろうなと思えてきますねw
海軍の士官学校に入ってからのシーンはテンポがよくて面白かったですね、コンビを組むことになった相棒のダニがいいキャラしてましたw
他にもミリーって子と絡むようになったりとそれなりに充実した日々を送っているように見受けられましたけど、言うて軍隊仲間なんですよね……仕方ないことなんだろうけど、誰か退場してしまわないかちょっぴり心配。
どれくらいの内容かは分かりませんが、1期の各シナリオにかけられていた話数を考えると次回かその次ぐらいで「カプリスの繭」は終了でしょうか。
OPは今回から新しくなりましたけど(おそらく「楽園」用のOP)、やけに見覚えあるシーンの多いOPでしたね……まだ未完成なのかな、なんかエロゲーのOPっぽかったです(テキトーな感想
俺物語!! 第4話
今回も面白かった、そして大和ちゃんはやっぱりかわいい。
屋根のある一角でのんびり腰を下ろして大和ちゃんが作ってきてくれた職人かよってレベルの和菓子を3人で食べてる時は、こいつらいつ学校にいくんだよ…wって思ってましたけど、赤ちゃんを乗せた乳母車を抱えながら階段を上るのに四苦八苦している女性を助けていたシーンから時間的には既に放課後になってたんですね(ぁ
学校風景の描写も一切なかったから、てっきりそのまま登校してる途中だと思ってました…w
今回は大和ちゃんの友達が合コンをするということで大和ちゃんの頼みで猛男も合コンに参加すると共に砂+足りないメンバーを呼び集めることになったんですけど、猛男の周りの男友達もそこそこ顔のいい人たちが揃ってるってのが面白いw
みんな猛男にすごい親しみをもって接してるっぽいし、猛男は学校でも変わらずいい奴なんだろうなぁ。
まぁ、男性としては背が高くて力持ちで何でもできるって時点で同性からのウケはいいでしょうからねぇ…w
あと、大和ちゃんが自分の彼氏である猛男を友達に紹介した時の彼女たちの反応というか真顔っぷりには笑ってしまいましたけど、「熊かと思った」は非常に的を射てましたねーw
そりゃあそうだ、あんな図体の人をパッと見たら誰だってそう思いますものw
その後はトイレのために席を立った大和ちゃんの友達2人が「あの彼氏は有り得ない」みたいな感じで猛男のことを悪く言ってて、それを大和ちゃんと猛男が聞いてしまうってシーンもありましたけど
猛男のために涙を流せる大和ちゃんがステキでしたね…
誰かのために涙を流せる人はいい人です、きっと。
店を飛び出してしまった大和ちゃんを猛男が追いかけてそんなことは気にするなと慰めの言葉を大和ちゃんにかけて、しんみりといい雰囲気になっていたところまではよかったんですけどねぇ…w
突然の爆発、火事からの猛男が大和ちゃんの友達を助けに単身で火の中に突っ込んでしまいには窓ガラスをぶち破って燃えながら脱出とかいうのには笑いが止まりませんでしたよ、ホントw
猛男の人間やめてるレベルの図体と身体能力を思う存分利用してますよねぇ、この作品。
前の回では鉄骨を何故か支える事ができてましたし、お次はどんな超人展開が待っているのかって部分にも段々楽しみになってきたかもしれません(何
長門有希望ちゃんの消失 第5話
キョンに義理チョコ渡したらなんか朝倉さんに怒られたンゴw
みたいな感じでしたね、ハルヒ……出会ったとたんにあんな怒られ方をして、ただの誤解なんだろうと冷静に判断した上でいなくなった有希ちゃんを一緒に探してあげようと思えるところがスゴイですねー。
私がハルヒと同じ立場で朝倉さんにあんな風に怒られたら、同じことができるのかちょっと怪しいかもしれない。
それだけ精神的に大人ってことなんでしょうかね、この世界のハルヒは。
朝倉さんから「長門さんが渡すって知っててなんで先に渡すのよ!」とも後で言われてましたけど、本命チョコを渡す人がいるって分かってたらその人に気を遣ってチョコを渡しちゃいけないのか…
なんかそれは違う気がするなぁ、チョコを渡すのは自由なんだしさすがに気を遣いすぎな気もしますけど。
まぁ、有希ちゃんを見つけたと思ったら彼女の口から別にショックを受けたわけでもなんでもないって言われたんですけどねーw
チョコを落としたことに気付いてなくて身体中をまさぐって探してた有希ちゃんはかわいかったけど、あの状況でそんな事されたら誰だってショックを受けて逃げ出したって思っちゃうやろ…w
その後、有希ちゃんは勇気を出してキョンにチョコを無事渡すことができたみたいですけど、自分が作ったチョコを目の前で食べられることになってスゴイ恥ずかしそうにしてたのかとってもかわいかったなぁ。
ハルヒがあげたあからさまな義理チョコと有希ちゃんがあげた手作りチョコのホワイトデーのお返しが全く同じで、市販で売られてるであろうちょっとした箱に詰められたクッキーだったってのはキョンらしいですよねw
まぁ、今は義理チョコでも手作りの人はいっぱいいますからね……キョンじゃなくたって、有希ちゃんの作ったチョコが本命だって気づくのは難しいかもしれません(ぁ
ハルヒのお返しと有希ちゃんのお返しが同じってのはアレかもしれませんけど、市販の板チョコだろうが手作りチョコだろうがキョンにとっては同じ義理チョコですからね……仕方ないっちゃ仕方ないでしょうw
鶴屋さんの乱入で結局キョンに気持ちを伝えずじまいになった有希ちゃんでしたけど、はたしてキョンに気持ちを伝えられる日はくるのでしょうか…
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第5話
ベル君、今度は美女な神様たちに囲まれたか……あんなきょにゅーな人のお胸に顔をうずめてみたいですね(願望
ベル君は相変わらずかわいらしい方々に好かれてばかりな気がしますけど、一体なんなんでしょうかね?
あのモテモテっぷりはステータスに表示すらされない隠しスキルを持ってることの証なんでしょうか?(何
今回は前半と後半で別々の話をつなげたって感じが何となくしましたが、ついにベル君は魔法も覚えたようです。
彼の早熟スキルによるものではなく、読めばその人の資質にあった魔法を手に入れることができる魔導書を酒場でシルさんから貸してもらったからなんですけども。
どうやら魔導書は一度読んだら使い物にならなくなる使い捨てのアイテムみたいですが、前回ラストのフレイヤさんの反応を見るにベル君に読ませるために酒場に置いてきたって感じなんだろうなぁ。
シルさんがベル君に誰かの忘れものである魔導書を貸す流れをそう都合よく作れるとも思えないので、そうなると必然的にシルさんもどこか怪しい部分が出てくる気がするのですが……まぁ、それはいいとして。
ベル君が発現した魔法「ファイアボルト」は炎の属性を持った雷撃、みたいな感じなんでしょうか?
魔法が手に入って浮かれて使い過ぎて意識を失うなんてことをしでかしてましたが、ヴァレンなにがしさんとリヴェリアって人が通りかからなかったらベル君大変なことになってたと思うんだけど…w
リヴェリアさんは意識を失ってるベル君を見てマインドダウンだと言ってましたが、MPが0になると意識を失うって感じ?
ベル君はというかこの作品に雷だの氷だのといった魔法的な部分は無縁だと思っていたので、ベル君が魔法を使えるようになったと知ってちょっぴり「うーん」って感じだったりするんですが、魔法が使えるようになってどう戦いに影響してくるんでしょうねぇ。
リリルカちゃんの話も次回で一旦ひと区切りになりそうですが、はてさて…

クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
グリザイアの楽園 2話
「楽園」としては第2話、初回1時間SPも含めると第3話。
雄二が麻子の代わりに仕事を受け持った一件から麻子と同じ道を進む意志を固め、ライセンスを得るために渡米し軍の学校(いわゆる士官学校ってやつなんでしょうか)での生活を送るところまでが描かれていましたが
雄二が自分に無断で麻子の仕事を代わりに行っていたことを知って激怒してからの話し合いのシーンが今回の話の中では印象的だった気がします。
幼少期にあれだけひどい目に遭ってきたんだから、これからは真っ当な……というか、血なまぐさいことからは無縁の生活を送って欲しい。
JBの口から出てくる言葉の節々からは雄二を大切に想う気持ちが十二分に伝わってきて、麻子だけでなく彼女もまた雄二の親代わりみたいな存在だったんだなぁと、雄二とJBの2人だけで話し合っていたシーンを観ながらぼんやり考えてました。
自分のことをいたく気にかけてくれているJBの気持ちを理解しつつも、自分がいてよかったと誰かに思ってもらえるような生き方をするために自分の進むべき道として麻子と同じ道を歩んでいくことにした雄二。
なんともまぁ、雄二もいつの間にやら人間らしい感情を持つようになっていて……これも麻子の、というより麻子とJBの愛情があってこそだったんでしょうかね。
こうして過去編を観ていると、雄二にとってJBってのは頭の上がらない相手というか他の人とは違う特別な存在なんだろうなと思えてきますねw
海軍の士官学校に入ってからのシーンはテンポがよくて面白かったですね、コンビを組むことになった相棒のダニがいいキャラしてましたw
他にもミリーって子と絡むようになったりとそれなりに充実した日々を送っているように見受けられましたけど、言うて軍隊仲間なんですよね……仕方ないことなんだろうけど、誰か退場してしまわないかちょっぴり心配。
どれくらいの内容かは分かりませんが、1期の各シナリオにかけられていた話数を考えると次回かその次ぐらいで「カプリスの繭」は終了でしょうか。
OPは今回から新しくなりましたけど(おそらく「楽園」用のOP)、やけに見覚えあるシーンの多いOPでしたね……まだ未完成なのかな、なんかエロゲーのOPっぽかったです(テキトーな感想
俺物語!! 第4話
今回も面白かった、そして大和ちゃんはやっぱりかわいい。
屋根のある一角でのんびり腰を下ろして大和ちゃんが作ってきてくれた職人かよってレベルの和菓子を3人で食べてる時は、こいつらいつ学校にいくんだよ…wって思ってましたけど、赤ちゃんを乗せた乳母車を抱えながら階段を上るのに四苦八苦している女性を助けていたシーンから時間的には既に放課後になってたんですね(ぁ
学校風景の描写も一切なかったから、てっきりそのまま登校してる途中だと思ってました…w
今回は大和ちゃんの友達が合コンをするということで大和ちゃんの頼みで猛男も合コンに参加すると共に砂+足りないメンバーを呼び集めることになったんですけど、猛男の周りの男友達もそこそこ顔のいい人たちが揃ってるってのが面白いw
みんな猛男にすごい親しみをもって接してるっぽいし、猛男は学校でも変わらずいい奴なんだろうなぁ。
まぁ、男性としては背が高くて力持ちで何でもできるって時点で同性からのウケはいいでしょうからねぇ…w
あと、大和ちゃんが自分の彼氏である猛男を友達に紹介した時の彼女たちの反応というか真顔っぷりには笑ってしまいましたけど、「熊かと思った」は非常に的を射てましたねーw
そりゃあそうだ、あんな図体の人をパッと見たら誰だってそう思いますものw
その後はトイレのために席を立った大和ちゃんの友達2人が「あの彼氏は有り得ない」みたいな感じで猛男のことを悪く言ってて、それを大和ちゃんと猛男が聞いてしまうってシーンもありましたけど
猛男のために涙を流せる大和ちゃんがステキでしたね…
誰かのために涙を流せる人はいい人です、きっと。
店を飛び出してしまった大和ちゃんを猛男が追いかけてそんなことは気にするなと慰めの言葉を大和ちゃんにかけて、しんみりといい雰囲気になっていたところまではよかったんですけどねぇ…w
突然の爆発、火事からの猛男が大和ちゃんの友達を助けに単身で火の中に突っ込んでしまいには窓ガラスをぶち破って燃えながら脱出とかいうのには笑いが止まりませんでしたよ、ホントw
猛男の人間やめてるレベルの図体と身体能力を思う存分利用してますよねぇ、この作品。
前の回では鉄骨を何故か支える事ができてましたし、お次はどんな超人展開が待っているのかって部分にも段々楽しみになってきたかもしれません(何
長門有希望ちゃんの消失 第5話
キョンに義理チョコ渡したらなんか朝倉さんに怒られたンゴw
みたいな感じでしたね、ハルヒ……出会ったとたんにあんな怒られ方をして、ただの誤解なんだろうと冷静に判断した上でいなくなった有希ちゃんを一緒に探してあげようと思えるところがスゴイですねー。
私がハルヒと同じ立場で朝倉さんにあんな風に怒られたら、同じことができるのかちょっと怪しいかもしれない。
それだけ精神的に大人ってことなんでしょうかね、この世界のハルヒは。
朝倉さんから「長門さんが渡すって知っててなんで先に渡すのよ!」とも後で言われてましたけど、本命チョコを渡す人がいるって分かってたらその人に気を遣ってチョコを渡しちゃいけないのか…
なんかそれは違う気がするなぁ、チョコを渡すのは自由なんだしさすがに気を遣いすぎな気もしますけど。
まぁ、有希ちゃんを見つけたと思ったら彼女の口から別にショックを受けたわけでもなんでもないって言われたんですけどねーw
チョコを落としたことに気付いてなくて身体中をまさぐって探してた有希ちゃんはかわいかったけど、あの状況でそんな事されたら誰だってショックを受けて逃げ出したって思っちゃうやろ…w
その後、有希ちゃんは勇気を出してキョンにチョコを無事渡すことができたみたいですけど、自分が作ったチョコを目の前で食べられることになってスゴイ恥ずかしそうにしてたのかとってもかわいかったなぁ。
ハルヒがあげたあからさまな義理チョコと有希ちゃんがあげた手作りチョコのホワイトデーのお返しが全く同じで、市販で売られてるであろうちょっとした箱に詰められたクッキーだったってのはキョンらしいですよねw
まぁ、今は義理チョコでも手作りの人はいっぱいいますからね……キョンじゃなくたって、有希ちゃんの作ったチョコが本命だって気づくのは難しいかもしれません(ぁ
ハルヒのお返しと有希ちゃんのお返しが同じってのはアレかもしれませんけど、市販の板チョコだろうが手作りチョコだろうがキョンにとっては同じ義理チョコですからね……仕方ないっちゃ仕方ないでしょうw
鶴屋さんの乱入で結局キョンに気持ちを伝えずじまいになった有希ちゃんでしたけど、はたしてキョンに気持ちを伝えられる日はくるのでしょうか…
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第5話
ベル君、今度は美女な神様たちに囲まれたか……あんなきょにゅーな人のお胸に顔をうずめてみたいですね(願望
ベル君は相変わらずかわいらしい方々に好かれてばかりな気がしますけど、一体なんなんでしょうかね?
あのモテモテっぷりはステータスに表示すらされない隠しスキルを持ってることの証なんでしょうか?(何
今回は前半と後半で別々の話をつなげたって感じが何となくしましたが、ついにベル君は魔法も覚えたようです。
彼の早熟スキルによるものではなく、読めばその人の資質にあった魔法を手に入れることができる魔導書を酒場でシルさんから貸してもらったからなんですけども。
どうやら魔導書は一度読んだら使い物にならなくなる使い捨てのアイテムみたいですが、前回ラストのフレイヤさんの反応を見るにベル君に読ませるために酒場に置いてきたって感じなんだろうなぁ。
シルさんがベル君に誰かの忘れものである魔導書を貸す流れをそう都合よく作れるとも思えないので、そうなると必然的にシルさんもどこか怪しい部分が出てくる気がするのですが……まぁ、それはいいとして。
ベル君が発現した魔法「ファイアボルト」は炎の属性を持った雷撃、みたいな感じなんでしょうか?
魔法が手に入って浮かれて使い過ぎて意識を失うなんてことをしでかしてましたが、ヴァレンなにがしさんとリヴェリアって人が通りかからなかったらベル君大変なことになってたと思うんだけど…w
リヴェリアさんは意識を失ってるベル君を見てマインドダウンだと言ってましたが、MPが0になると意識を失うって感じ?
ベル君はというかこの作品に雷だの氷だのといった魔法的な部分は無縁だと思っていたので、ベル君が魔法を使えるようになったと知ってちょっぴり「うーん」って感じだったりするんですが、魔法が使えるようになってどう戦いに影響してくるんでしょうねぇ。
リリルカちゃんの話も次回で一旦ひと区切りになりそうですが、はてさて…


クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2015/05/02 Sat. 09:23 edit
Category: その他のアニメ
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