ファンタジスタドール #12(最終回)「希望うきうき みんなきらきら」
いい、最終回だった(何
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今回はうずめと小町先輩が最後の戦いを繰り広げる話。
個人の希望は他の人とは違ってるもので、それ故絶対的な正義も存在しない。
人はみな、自分の希望のみを追い求めるもの。
また、あれこれ色々な希望を追い求める事もしてはいけない。
たった1つの希望を追い求めてそこに注力する事によって、人は大きな力を手にする事ができる。
小町先輩の高尚なお考えに私が何らかの反論を述べる手立てなどないのですけど、小町先輩の言う「希望」とは「願望」とほぼイコールになるぐらいの強い希望といったところでしょうか。
どうしてもやりたい事・どうしても叶えたい事を胸に秘めてそれに向かって突き進む事は確かに人に想像を絶するような大きな力を授けてくれるのかもしれませんけど、その「希望」とやらは時として他者の「希望」を踏み潰してしまう事になるような……ならないような。
説明されても小町先輩が希望の交換を始めた理由がいまいちピンとこなかったんですけども、小町さんの考える「希望」とやらはどこかがおかしいような印象を受けました。
まるで、自分の身代わりとなってトラックにはねられて消滅してしまったソネットを何としてでも救いたいから、もっともらしい言葉で自分を正当化させようとしてるような…
プロトゼロは元々ソネットを復活させるためのベースデータを担っているドールなのに、そのドールを小町先輩が「友達」と称したのには驚きと興味を感じましたねー。
彼女の事を「友達」だと認識しておきながら、どうして彼女を結果的に消し去る選択をしようとしているのか。
小町先輩自身もその事は悩んでたみたいで、でも他に大切な初めての友達を生き返らせる事は出来なかったから、自分の気持ちに必死にフタをして感情移入しないように努めてたみたいで…
あれこれ言葉を並べ立てたところで、結局人は自分の気持ち・思いにウソを吐く事などできないんだなぁとぼんやり考えてました(´ω`)
なんかすごくしんみりとした感じでカキカキしてはいますけど、視聴してる間は何度もケラケラ笑ってたのでどうぞ気にせず(何
かがみとまないがやってきてプロトゼロVS15人のドールって構図になった時は、さすがに笑いを隠しきれなかったよねw
3人による協力必殺技、一体全体いつの間に編み出してたんだろう……それを最終回で、最初で最後のお披露目ってところがまた笑えるw
というか、ドラムロールもきっちり3人分になってましたねw
終わりよければ全てよし、結末も朝方アニメらしい結末で予定調和と言えば予定調和な終わり方。
でも、今まで登場してきたマスターやドールがみんな一同に会して、小町先輩のために善意で無償でソネットのバラバラになったデータを世界中からかき集めるって構図はよかったですねー。
友情の大切さをかみ締める事の出来る作品、だったのでしょうか。
友達のためだったらお返しなんて必要ないと思うのは当然っちゃ当然ですが、それをあえて描く事に意味があったのかも…?
しかしながら、ソネットのデータ回収はもう少し時間がかかってもよかったような……あれって多分、一晩で集めちゃいましたって事だよね…?w
ま、まぁ、キレイに終わったからそれでいっか!(ぇ
そんなわけで、終了です。
どうしてこの作品を観始めたのか、もうすっかり忘れてしまいました(待
確か、PVとあらすじを観て「なんか面白そう!」と何となく感じたのが始まりだったような…
土日の朝にやっているようなアニメを意識した作品との事でしたが、特に驚きを感じさせるような要素もなく、普通に観られて普通に面白いと感じさせてくれる作品でした。
結末に向けての怒涛の過去キャラ登場はまさしく朝アニメと言った展開、割とこういう話の流れ方は好きな方なので特に何も言う事はなかったですw
色々とツッコミ所の多い作品でしたけど、観てて楽しかったなと思えるだけでこの作品が受け持つ役割は果たしているんでしょうね、きっと。
これと言って語る事もないので、このまま静かに終わる事にいたします。
スタッフならびに出演者のみなさま、お疲れ様でした!
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はうずめと小町先輩が最後の戦いを繰り広げる話。
個人の希望は他の人とは違ってるもので、それ故絶対的な正義も存在しない。
人はみな、自分の希望のみを追い求めるもの。
また、あれこれ色々な希望を追い求める事もしてはいけない。
たった1つの希望を追い求めてそこに注力する事によって、人は大きな力を手にする事ができる。
小町先輩の高尚なお考えに私が何らかの反論を述べる手立てなどないのですけど、小町先輩の言う「希望」とは「願望」とほぼイコールになるぐらいの強い希望といったところでしょうか。
どうしてもやりたい事・どうしても叶えたい事を胸に秘めてそれに向かって突き進む事は確かに人に想像を絶するような大きな力を授けてくれるのかもしれませんけど、その「希望」とやらは時として他者の「希望」を踏み潰してしまう事になるような……ならないような。
説明されても小町先輩が希望の交換を始めた理由がいまいちピンとこなかったんですけども、小町さんの考える「希望」とやらはどこかがおかしいような印象を受けました。
まるで、自分の身代わりとなってトラックにはねられて消滅してしまったソネットを何としてでも救いたいから、もっともらしい言葉で自分を正当化させようとしてるような…
プロトゼロは元々ソネットを復活させるためのベースデータを担っているドールなのに、そのドールを小町先輩が「友達」と称したのには驚きと興味を感じましたねー。
彼女の事を「友達」だと認識しておきながら、どうして彼女を結果的に消し去る選択をしようとしているのか。
小町先輩自身もその事は悩んでたみたいで、でも他に大切な初めての友達を生き返らせる事は出来なかったから、自分の気持ちに必死にフタをして感情移入しないように努めてたみたいで…
あれこれ言葉を並べ立てたところで、結局人は自分の気持ち・思いにウソを吐く事などできないんだなぁとぼんやり考えてました(´ω`)
なんかすごくしんみりとした感じでカキカキしてはいますけど、視聴してる間は何度もケラケラ笑ってたのでどうぞ気にせず(何
かがみとまないがやってきてプロトゼロVS15人のドールって構図になった時は、さすがに笑いを隠しきれなかったよねw
3人による協力必殺技、一体全体いつの間に編み出してたんだろう……それを最終回で、最初で最後のお披露目ってところがまた笑えるw
というか、ドラムロールもきっちり3人分になってましたねw
終わりよければ全てよし、結末も朝方アニメらしい結末で予定調和と言えば予定調和な終わり方。
でも、今まで登場してきたマスターやドールがみんな一同に会して、小町先輩のために善意で無償でソネットのバラバラになったデータを世界中からかき集めるって構図はよかったですねー。
友情の大切さをかみ締める事の出来る作品、だったのでしょうか。
友達のためだったらお返しなんて必要ないと思うのは当然っちゃ当然ですが、それをあえて描く事に意味があったのかも…?
しかしながら、ソネットのデータ回収はもう少し時間がかかってもよかったような……あれって多分、一晩で集めちゃいましたって事だよね…?w
ま、まぁ、キレイに終わったからそれでいっか!(ぇ
そんなわけで、終了です。
どうしてこの作品を観始めたのか、もうすっかり忘れてしまいました(待
確か、PVとあらすじを観て「なんか面白そう!」と何となく感じたのが始まりだったような…
土日の朝にやっているようなアニメを意識した作品との事でしたが、特に驚きを感じさせるような要素もなく、普通に観られて普通に面白いと感じさせてくれる作品でした。
結末に向けての怒涛の過去キャラ登場はまさしく朝アニメと言った展開、割とこういう話の流れ方は好きな方なので特に何も言う事はなかったですw
色々とツッコミ所の多い作品でしたけど、観てて楽しかったなと思えるだけでこの作品が受け持つ役割は果たしているんでしょうね、きっと。
これと言って語る事もないので、このまま静かに終わる事にいたします。
スタッフならびに出演者のみなさま、お疲れ様でした!
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2013/10/03 Thu. 11:15 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
ファンタジスタドール #11「小町まちまち 約束の献身?」
真面目な話をしながらカレーを食す面々、なんだろうこの不思議な光景(何
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今回は希望相互扶助委員会の委員長こと小町先輩が、どうしてささらたちのカードを欲しがってるのかが明かされる話。
なるほど、この小町先輩がささらたちの前のマスターだったわけか!
すんごく今更ではあるけど、回想シーンを観て「あれ?もしかしたら小町先輩って前のマスターなんじゃね?」って思ったんですよね、ホント今更感全開だけど。
まさしくその通りなわけで、小町先輩はささらたちの前のマスターであり、一度は彼女たちを捨てたマスター。
捨てた、というかどうして自分の元から彼女たちを離したのかと言うと、自分の傍に置いていてはこれ以上の成長が望めなかったから。
うずめの元に渡る事で成長を促し、十分に成長が見込めたからなのか小町先輩の大切な友達でありドールであったソネットという子を復活させるためにささらたちを取り返しに来た……というのが大まかな流れみたいですね。
そのソネットという子はアロエの時みたいにリカバリーカードでも復活させられなかったみたいで、ドールたちのカードデータを抜き取る事によりそれを可能とさせるみたいなんですが…
ソネットって子が消えてしまった後にささらたちが小町先輩のドールになったかどうかで話も変わってくると思うんだけど、つまりささらたちはデータを抜き取られるために存在していたという事?
他にも色んなドールのデータが必要で、だから例の「希望相互扶助委員会」を立ち上げ希望を叶えるためにカード回収をしていたようですが
ソネットって子の核となる部分にはささらたちのカードデータが必要不可欠って事なのかな。
いやー、でも……なぁ。
委員会の書記らしいアンヌに教えてもらわなくたって、データが抜き取られたドールがどうなるかは何となく想像できちゃったんだよねぇ。
データを抜き取られたドールたちは記憶はおろか、全て消え去ってしまうという事。
ささらがしきりにうずめの事を気にして、うずめはどうしたいのか聞いていたのもこういう事があっての事だったんでしょうね。
記憶が解放されるや否やアッサリと小町先輩をマスターと呼ぶしめじやマドレーヌにはちょっと笑っちゃいましたが、他のドールよりも人一倍前のマスター(=小町先輩)を大切に想っていたみたいだし致し方ないかなとは思いました(´ω`)
他の面々も、2人ほどではないけど前のマスターだしそれなりの敬意のようなものは払ってる気はするのですよね。
でも、小町先輩の方はささらたちを「ソネットを復活させるための存在」としか見てないみたいで……マドレーヌが自分たちが小町先輩にとってどういう存在なのか尋ねた時の反応にはちょっぴりゾッとしちゃいました。
「自己存在に対する悩み」ですってよ、その言葉のチョイスだけでささらたちを研究対象・物としか見てないんだろうなって思っちゃいましたね。
いつもニコニコしてて優しそうな雰囲気を出してる小町先輩ですけど、初めて彼女の笑顔に恐ろしさを感じました…
自分の部屋の机に置かれた、カードとささらたちの置き手紙。
それは自分の誕生日を祝うために宝物を隠したと言っているもので、でもこのままではささらたちと二度と会う事は出来ない…
ささらたちは自分にとってやはり大切な存在だと気付いたうずめは、再び小町先輩を呼び出しささらたちを取り返す事にするわけですねー。
ささらたちの方も、一度は小町先輩の元に戻って伝説の不採用通知(笑)でうずめはマスター失効になったはずだけど、彼女が自分たちのマスターだって思ってたみたい。
マスターの資格がなくても、ドールの方が意識していればデバイスに戻る事が可能なのですね……最終回間近なのに初めて知った事があれこれあるけど、大丈夫なのか(何
というか、それよりもかがみの兄がファンタジスタドールの技術およびその研究においてアイデアを提供した人間だったとは一片たりとも想像していなかったわけなんですが…w
ファンタジスタドールは様々な国家や組織、軍産複合体がこぞって目をつけてる偉大な研究で、かがみの兄はそれ故誘拐されたという事実はなんかもう話が飛躍しすぎてどうでもよくなっていたりw
ラフレシアの人たちの組織が委員会に手出ししない決定を下した事は元から大して気にしてなかったのでこっちもどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど、川越の研究所ってそんなにスゴかったのか…w
ま、まぁ、兎にも角にも、次回はうずめと小町先輩が最終対決をする話みたいですね。
予告を観るに、残念王子のお姿も…!?
うずめの助けに来るのかしら、アツい(?)展開ね!
ところで、その後元カノのストーキングはどうなったんでしょうか←
次回「希望うきうき みんなきらきら」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は希望相互扶助委員会の委員長こと小町先輩が、どうしてささらたちのカードを欲しがってるのかが明かされる話。
なるほど、この小町先輩がささらたちの前のマスターだったわけか!
すんごく今更ではあるけど、回想シーンを観て「あれ?もしかしたら小町先輩って前のマスターなんじゃね?」って思ったんですよね、ホント今更感全開だけど。
まさしくその通りなわけで、小町先輩はささらたちの前のマスターであり、一度は彼女たちを捨てたマスター。
捨てた、というかどうして自分の元から彼女たちを離したのかと言うと、自分の傍に置いていてはこれ以上の成長が望めなかったから。
うずめの元に渡る事で成長を促し、十分に成長が見込めたからなのか小町先輩の大切な友達でありドールであったソネットという子を復活させるためにささらたちを取り返しに来た……というのが大まかな流れみたいですね。
そのソネットという子はアロエの時みたいにリカバリーカードでも復活させられなかったみたいで、ドールたちのカードデータを抜き取る事によりそれを可能とさせるみたいなんですが…
ソネットって子が消えてしまった後にささらたちが小町先輩のドールになったかどうかで話も変わってくると思うんだけど、つまりささらたちはデータを抜き取られるために存在していたという事?
他にも色んなドールのデータが必要で、だから例の「希望相互扶助委員会」を立ち上げ希望を叶えるためにカード回収をしていたようですが
ソネットって子の核となる部分にはささらたちのカードデータが必要不可欠って事なのかな。
いやー、でも……なぁ。
委員会の書記らしいアンヌに教えてもらわなくたって、データが抜き取られたドールがどうなるかは何となく想像できちゃったんだよねぇ。
データを抜き取られたドールたちは記憶はおろか、全て消え去ってしまうという事。
ささらがしきりにうずめの事を気にして、うずめはどうしたいのか聞いていたのもこういう事があっての事だったんでしょうね。
記憶が解放されるや否やアッサリと小町先輩をマスターと呼ぶしめじやマドレーヌにはちょっと笑っちゃいましたが、他のドールよりも人一倍前のマスター(=小町先輩)を大切に想っていたみたいだし致し方ないかなとは思いました(´ω`)
他の面々も、2人ほどではないけど前のマスターだしそれなりの敬意のようなものは払ってる気はするのですよね。
でも、小町先輩の方はささらたちを「ソネットを復活させるための存在」としか見てないみたいで……マドレーヌが自分たちが小町先輩にとってどういう存在なのか尋ねた時の反応にはちょっぴりゾッとしちゃいました。
「自己存在に対する悩み」ですってよ、その言葉のチョイスだけでささらたちを研究対象・物としか見てないんだろうなって思っちゃいましたね。
いつもニコニコしてて優しそうな雰囲気を出してる小町先輩ですけど、初めて彼女の笑顔に恐ろしさを感じました…
自分の部屋の机に置かれた、カードとささらたちの置き手紙。
それは自分の誕生日を祝うために宝物を隠したと言っているもので、でもこのままではささらたちと二度と会う事は出来ない…
ささらたちは自分にとってやはり大切な存在だと気付いたうずめは、再び小町先輩を呼び出しささらたちを取り返す事にするわけですねー。
ささらたちの方も、一度は小町先輩の元に戻って伝説の不採用通知(笑)でうずめはマスター失効になったはずだけど、彼女が自分たちのマスターだって思ってたみたい。
マスターの資格がなくても、ドールの方が意識していればデバイスに戻る事が可能なのですね……最終回間近なのに初めて知った事があれこれあるけど、大丈夫なのか(何
というか、それよりもかがみの兄がファンタジスタドールの技術およびその研究においてアイデアを提供した人間だったとは一片たりとも想像していなかったわけなんですが…w
ファンタジスタドールは様々な国家や組織、軍産複合体がこぞって目をつけてる偉大な研究で、かがみの兄はそれ故誘拐されたという事実はなんかもう話が飛躍しすぎてどうでもよくなっていたりw
ラフレシアの人たちの組織が委員会に手出ししない決定を下した事は元から大して気にしてなかったのでこっちもどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど、川越の研究所ってそんなにスゴかったのか…w
ま、まぁ、兎にも角にも、次回はうずめと小町先輩が最終対決をする話みたいですね。
予告を観るに、残念王子のお姿も…!?
うずめの助けに来るのかしら、アツい(?)展開ね!
ところで、その後元カノのストーキングはどうなったんでしょうか←
次回「希望うきうき みんなきらきら」
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2013/09/25 Wed. 05:11 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
ファンタジスタドール #10「ぽかーんとポーカー 委員会の挑戦?」
2人の対決を引っ掻き回すだけ引っ掻き回して夕飯の支度をするママでありました(何
-- 続きを読む --
今回は希望相互扶助委員会の「委員長」と呼ばれている人物が明らかになる話。
マドレーヌが委員会の元に渡ってしまい、何とかして早く取り返そうとうずめを急き立てるささら達でありましたが…
「委員長」が誰かも分からない、どこにいるかも分からない状況で手当たり次第探しても見つけられる可能性などほぼ皆無ですし、ラフレシアの人たちが何らかの手がかりを掴むまで待機するってうずめの判断は正直正しかったと思うんですよねw
早くマドレーヌを助けてあげたいささらの気持ちも分からないわけじゃないですが、冷静に考えてしまえば「闇雲に探しても時間と労力の無駄遣い」と結論せざるを得ないわけで…
うずめだってどうにかしたいけどどうにも出来ない辛い立場に立たされているのに、早く探せ探せと迫るばかりで何の策もなしではさすがにうずめが可哀想ですわ(ぁ
そんな感じで手をこまねいて待つ事しか出来なかった状態だったんだけども、委員会からのメールで残り4枚のカードも手に入れたいけどドールたちを無闇に傷つけたくもないからと、うずめと委員長(?)とでポーカー勝負をする事に…!
と思ったらうずめのお母さんも乱入してきて、何だかよく分からないけど三つ巴の争いに発展しておりました(何
しかもこのお母さん、元々ギャンブラーだったのか知らないけど強い強い!w
手慣れた手つきでカードをシャッフルしてる姿からして「こ、こいつは……できる!」と思ってましたけど(ぇ)、役なしのブタをさも良い手であるかのように振舞って不戦勝をもぎ取ったり、今度はそのブラフを利用して相手にゴミ手だと思わせ勝ちをかっさらったりとかなりのやり手でございましたねー。
そして、委員長(?)の手から全てのチップとマドレーヌのカードを奪い、2人をボコボコにするだけボコボコにして夕飯の支度をしにチップを委員長(?)に返却して足早に立ち去ってしまうその有様…!
いやー……何だろ、うずめのお母さんってさ、さすがに自由すぎやしませんか?w
マドレーヌに関しても「うずめに渡すとは言ってない」とあくまでもポーカーに勝って自分の物にしなさいと言ってくる辺り、思わず地団駄を踏みたくなるぐらいのやり口ですよねw
で、結局マドレーヌを賭けてうずめと委員長(?)が一騎打ちで戦う事になるんだけども、それだったら始めから2人だけでやらせればよかったんじゃ……あぁ、それは言っちゃいけないお約束でしたかね、すんませんすんません(待
そしてそして、紆余曲折(?)を経てようやく始まった2人のポーカー勝負なわけですが…
委員長(?)の方はK3枚にA2枚のフルハウスという、かなりの良い役。
1つ前のゲームでもJのスリーカードをノーチェンジで作れてましたし、この方はどうやらギャンブラーとして大切な強運を兼ね備えた人物のようですな(´ω`)
それに対して、うずめはというと肝心なゲームでもノーペアのブタ…
あれでは到底勝ち目などなかったわけですが、まさかあそこで5枚全てチェンジして2のフォーカードを引いてしまうとはさすがに思わなんだw
あれだけの良役が自分の手元に舞い込んできて、「これで本当に勝てるのかな…?」はさすがにおかしいかと…w
ポーカーはあまり詳しくないですけど、確かフォーカードに勝てる役って相手よりいい数字のフォーカードかロイヤルストレートフラッシュだけでしょ?
しかもうずめの場合は最強の2によるフォーカードでしたし、あの手って99.9%の確立で勝ち確定なんですよねぇ…w
もっと自信を持って大喜びしたっていいのに、何であぁも不安げだったのだろうか……うずめのお母さんがうずめの立場だったら、ささら達4人のカードも追加でベットさえしてしまいそうですわ(何
トントン拍子で話が進んでいったのでこれといった驚きや感動はなかったのですけど、これでうずめが勝利したのでマドレーヌのカードもうずめの元に戻ってくる事に。
「委員長がこれからそちらに向かいますので」ってうずめとポーカー勝負をしてた人が言ってましたが、正直この人が委員長だと思ってました…w
もっと言えば、この人が委員長で小町先輩が変装してるんではないかと……勝手にそう思い込んで、勝手に「やられたぜ!」って気分になってる私です←
いやーでも、冗談のつもりで考えてたけど、ホントに委員長=小町先輩だったとはなぁ。
灯台下暮し、とはまさにこの事ですよねー。
小町先輩はいつでもうずめのカードを奪える立場にいたのに、何で今までそうしなかったどころか正体を隠して「いい先輩」としてうずめとやり取りしていたんだろう……それに、どうしてうずめのカードを手に入れようとしている?
やっぱり、そこだけがどうしても引っかかるんですよねー。
その辺の諸々の事情も、次回で明らかになるのでしょうか…?
次回「小町まちまち 約束の献身?」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は希望相互扶助委員会の「委員長」と呼ばれている人物が明らかになる話。
マドレーヌが委員会の元に渡ってしまい、何とかして早く取り返そうとうずめを急き立てるささら達でありましたが…
「委員長」が誰かも分からない、どこにいるかも分からない状況で手当たり次第探しても見つけられる可能性などほぼ皆無ですし、ラフレシアの人たちが何らかの手がかりを掴むまで待機するってうずめの判断は正直正しかったと思うんですよねw
早くマドレーヌを助けてあげたいささらの気持ちも分からないわけじゃないですが、冷静に考えてしまえば「闇雲に探しても時間と労力の無駄遣い」と結論せざるを得ないわけで…
うずめだってどうにかしたいけどどうにも出来ない辛い立場に立たされているのに、早く探せ探せと迫るばかりで何の策もなしではさすがにうずめが可哀想ですわ(ぁ
そんな感じで手をこまねいて待つ事しか出来なかった状態だったんだけども、委員会からのメールで残り4枚のカードも手に入れたいけどドールたちを無闇に傷つけたくもないからと、うずめと委員長(?)とでポーカー勝負をする事に…!
と思ったらうずめのお母さんも乱入してきて、何だかよく分からないけど三つ巴の争いに発展しておりました(何
しかもこのお母さん、元々ギャンブラーだったのか知らないけど強い強い!w
手慣れた手つきでカードをシャッフルしてる姿からして「こ、こいつは……できる!」と思ってましたけど(ぇ)、役なしのブタをさも良い手であるかのように振舞って不戦勝をもぎ取ったり、今度はそのブラフを利用して相手にゴミ手だと思わせ勝ちをかっさらったりとかなりのやり手でございましたねー。
そして、委員長(?)の手から全てのチップとマドレーヌのカードを奪い、2人をボコボコにするだけボコボコにして夕飯の支度をしにチップを委員長(?)に返却して足早に立ち去ってしまうその有様…!
いやー……何だろ、うずめのお母さんってさ、さすがに自由すぎやしませんか?w
マドレーヌに関しても「うずめに渡すとは言ってない」とあくまでもポーカーに勝って自分の物にしなさいと言ってくる辺り、思わず地団駄を踏みたくなるぐらいのやり口ですよねw
で、結局マドレーヌを賭けてうずめと委員長(?)が一騎打ちで戦う事になるんだけども、それだったら始めから2人だけでやらせればよかったんじゃ……あぁ、それは言っちゃいけないお約束でしたかね、すんませんすんません(待
そしてそして、紆余曲折(?)を経てようやく始まった2人のポーカー勝負なわけですが…
委員長(?)の方はK3枚にA2枚のフルハウスという、かなりの良い役。
1つ前のゲームでもJのスリーカードをノーチェンジで作れてましたし、この方はどうやらギャンブラーとして大切な強運を兼ね備えた人物のようですな(´ω`)
それに対して、うずめはというと肝心なゲームでもノーペアのブタ…
あれでは到底勝ち目などなかったわけですが、まさかあそこで5枚全てチェンジして2のフォーカードを引いてしまうとはさすがに思わなんだw
あれだけの良役が自分の手元に舞い込んできて、「これで本当に勝てるのかな…?」はさすがにおかしいかと…w
ポーカーはあまり詳しくないですけど、確かフォーカードに勝てる役って相手よりいい数字のフォーカードかロイヤルストレートフラッシュだけでしょ?
しかもうずめの場合は最強の2によるフォーカードでしたし、あの手って99.9%の確立で勝ち確定なんですよねぇ…w
もっと自信を持って大喜びしたっていいのに、何であぁも不安げだったのだろうか……うずめのお母さんがうずめの立場だったら、ささら達4人のカードも追加でベットさえしてしまいそうですわ(何
トントン拍子で話が進んでいったのでこれといった驚きや感動はなかったのですけど、これでうずめが勝利したのでマドレーヌのカードもうずめの元に戻ってくる事に。
「委員長がこれからそちらに向かいますので」ってうずめとポーカー勝負をしてた人が言ってましたが、正直この人が委員長だと思ってました…w
もっと言えば、この人が委員長で小町先輩が変装してるんではないかと……勝手にそう思い込んで、勝手に「やられたぜ!」って気分になってる私です←
いやーでも、冗談のつもりで考えてたけど、ホントに委員長=小町先輩だったとはなぁ。
灯台下暮し、とはまさにこの事ですよねー。
小町先輩はいつでもうずめのカードを奪える立場にいたのに、何で今までそうしなかったどころか正体を隠して「いい先輩」としてうずめとやり取りしていたんだろう……それに、どうしてうずめのカードを手に入れようとしている?
やっぱり、そこだけがどうしても引っかかるんですよねー。
その辺の諸々の事情も、次回で明らかになるのでしょうか…?
次回「小町まちまち 約束の献身?」
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2013/09/17 Tue. 21:33 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
ファンタジスタドール #9「かがみかみかみ? まぎれる気持ち」
マ、マドレーヌうううう!(何
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今回は誘拐されてしまったらしいかがみの兄の情報との交換条件で、ついにかがみがうずめのカードを手に入れようと再戦を挑む話。
部室でワイワイガヤガヤ、うずめの部屋でもワイワイガヤガヤと何となくやかましい気分にさせられたのも束の間で、今回はやはり今まで以上に真面目な話?でしたねー。
誘拐されてしまった兄をずっと探していたかがみ、その兄を見つけてもらうために希望相互扶助委員会に協力しうずめのカードを手に入れようとしていたみたい。
情報の性質からして24時間以内に交換条件としてうずめのカードを云々って部分はいかにもキナ臭いニオイしかしませんでしたけども、今のかがみにはたとえウソだとしてもそれにすがるしか兄を見つけ出す術がないんですよね。
それだけ、かがみにとって兄はかけがえのない大切な存在だったというわけで…
「もっとたくさん悩んでいいんじゃないかな?たくさん悩んで、そこから出た答えがうずめちゃんにとって正しい答えなんだよ」
かがみと戦うべきかどうかで悩むうずめに対しそんな言葉を投げかけてくれた小町さんですけど、これはもしかしたらかがみの事も暗示させての一言だったのかもしれませんねー。
どうしようか?どうすればいいのか分からない。
そんな時はどうする事も出来ないんだから、悩んで悩んで悩み続ければいいんだと思います。
そうやって悩んで悩んで、もし自分の中で明確な答えが導き出せたら、その時は自分の出した答えをただただ実行すればいい。
悩み事の解決方法ってどれもそんなものなんじゃないのかな、なんて小町さんの言葉を聞きながら感じておりました(´ω`)
うずめとかがみのバトルパートに関しては、今まで見せてくれたゆるっとしたバトルシーンがウソだったかのように目まぐるしく動いてましたねーw
あのバトルシーンを観ただけでも、あー今回は本気で力を入れてるんだなって感じられます。
うずめたちの「協力カノン」とかがみたちの「協力ブレード」の必殺技同士の激突も、目を見張るものがありました…!
そして、予想通りというか案の定というか、終始かがみとは戦いたくないという姿勢を貫き通したうずめ。
「かがみちゃんの事、好きだから」
言ってしまえばただそれだけの理由だったのですけど、そういうひどく単純な理由だったからこそかがみの気持ちを変えさせる事が出来たのかもしれませんね…
ケタケタと笑う事はあまりない回でしたが、素直にいい回でした(´∇`)
ところで、ラストでまたもや登場した「委員長」とやらのドールによってマドレーヌさんのカードを奪われてしまったのですけど、これから一体どうなるんでしょう?
というか、何でうずめのカードを奪おうとしてるんだっけ?全く思い出せないんだけど(何
あと、あの「委員長」って人、今回声出してたけどキャスト欄に「委員長」ってのがいないんだけど
それはそういう事と判断してよろしいんでしょうかね?(どういう事だ
そもそも、あの「委員長」の声、どこかで聞いた事あるような……いや、止めておこう。
次回「ぽかーんとポーカー 委員会の挑戦?」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は誘拐されてしまったらしいかがみの兄の情報との交換条件で、ついにかがみがうずめのカードを手に入れようと再戦を挑む話。
部室でワイワイガヤガヤ、うずめの部屋でもワイワイガヤガヤと何となくやかましい気分にさせられたのも束の間で、今回はやはり今まで以上に真面目な話?でしたねー。
誘拐されてしまった兄をずっと探していたかがみ、その兄を見つけてもらうために希望相互扶助委員会に協力しうずめのカードを手に入れようとしていたみたい。
情報の性質からして24時間以内に交換条件としてうずめのカードを云々って部分はいかにもキナ臭いニオイしかしませんでしたけども、今のかがみにはたとえウソだとしてもそれにすがるしか兄を見つけ出す術がないんですよね。
それだけ、かがみにとって兄はかけがえのない大切な存在だったというわけで…
「もっとたくさん悩んでいいんじゃないかな?たくさん悩んで、そこから出た答えがうずめちゃんにとって正しい答えなんだよ」
かがみと戦うべきかどうかで悩むうずめに対しそんな言葉を投げかけてくれた小町さんですけど、これはもしかしたらかがみの事も暗示させての一言だったのかもしれませんねー。
どうしようか?どうすればいいのか分からない。
そんな時はどうする事も出来ないんだから、悩んで悩んで悩み続ければいいんだと思います。
そうやって悩んで悩んで、もし自分の中で明確な答えが導き出せたら、その時は自分の出した答えをただただ実行すればいい。
悩み事の解決方法ってどれもそんなものなんじゃないのかな、なんて小町さんの言葉を聞きながら感じておりました(´ω`)
うずめとかがみのバトルパートに関しては、今まで見せてくれたゆるっとしたバトルシーンがウソだったかのように目まぐるしく動いてましたねーw
あのバトルシーンを観ただけでも、あー今回は本気で力を入れてるんだなって感じられます。
うずめたちの「協力カノン」とかがみたちの「協力ブレード」の必殺技同士の激突も、目を見張るものがありました…!
そして、予想通りというか案の定というか、終始かがみとは戦いたくないという姿勢を貫き通したうずめ。
「かがみちゃんの事、好きだから」
言ってしまえばただそれだけの理由だったのですけど、そういうひどく単純な理由だったからこそかがみの気持ちを変えさせる事が出来たのかもしれませんね…
ケタケタと笑う事はあまりない回でしたが、素直にいい回でした(´∇`)
ところで、ラストでまたもや登場した「委員長」とやらのドールによってマドレーヌさんのカードを奪われてしまったのですけど、これから一体どうなるんでしょう?
というか、何でうずめのカードを奪おうとしてるんだっけ?全く思い出せないんだけど(何
あと、あの「委員長」って人、今回声出してたけどキャスト欄に「委員長」ってのがいないんだけど
それはそういう事と判断してよろしいんでしょうかね?(どういう事だ
そもそも、あの「委員長」の声、どこかで聞いた事あるような……いや、止めておこう。
次回「ぽかーんとポーカー 委員会の挑戦?」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/09/10 Tue. 11:03 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
ファンタジスタドール #8「玉ねぎたまたま 文化の祭り?」
晴海展示場ww芸名だとしてもこれはひどい(何
-- 続きを読む --
今回は文化祭でうずめとかがみの仲がちょっぴり雪解けの方向へと向かっていく話。
おそらくうずめらカード部の出し物だと思うんですけど、傍から見たらどう見ても部外者であるささらたちドールの皆様を全力で使って出し物をやっておられて早速笑いをいただきました(何
しかも、どんな出し物かと思えばカレーショップだとは……いや、もっと他にいい出し物があったでしょうに、どうしてカレー屋さんをチョイスしてしまったんでしょうかw
しかも見たところ全ッ然お客さんが来ておられなかったようですし、お客さんが来てたシーンはあったけどあれで3人目って……あぁうん、これはささらたちのウェイトレス姿を観てニヤニヤするシーンだったんだね、そうに違いない←
というか、ささらたちに手伝ってもらうなら普通にメイド喫茶的なもので安直な方向に逃げた方が確実に集客は見込めたのでは…?w
そんなこんなで、いつも通り序盤にして既に色々とツッコミを入れたくなるような回でありましたが、今回は割と普通な話?(ぇ
いや、普通というか無難というか、あまりケラケラと笑う事なく落ち着いて観ていられた時間がいつもより長かったかなと。
もっとも、あざとすぎる服を着てブリッブリなブリッ子オーラ全開でやって来た委員会の方が見た目通り(?)頭がちょっとゆるい子で、しかもかがみにアッサリと負けてしまったり
藤なんとか純とかいう男の子の映画がものっすごく複雑怪奇な作品で意味不明すぎて逆に笑えてきそうだけどやっぱり笑えなさすぎる出来だったりと随所で面白さを感じてはおりましたが
いつもと比べるとちょっぴりクールダウンして観てました(´ω`)
むしろ、これぐらいがまともなんでしょうけど…w
今回の見所としては、やっぱりかがみの動向なんでしょうねー。
召喚の有効範囲外に出てしまって消えてしまったカティアの代わりにみこの面倒を見る事になったかがみだったけど、そのみこちゃんを見失ってしまって必死になって探してる姿が印象的でした。
今回の序盤にしてうずめに対する敵対心はやや薄れていってる雰囲気は感じましたが、みこちゃんと関わった事で更に2人の距離が縮まったって感じなのかな。
やっぱり、みこちゃんは天使様だったんや…(ぇ
でも、かがみにはどうしても希望相互扶助委員会に協力して叶えて欲しい希望があるみたいなんですよねぇ。
詳しい事は次回で明かされるんでしょうけど、どうやら彼女の兄が関係してるみたいで…
この作品の性質上、兄が死にそうだとか妹を置いてどこかに失踪してしまったとかそういう急転直下な悲しみを与えさせる展開にはならないと思ってますけど、兄との間に何があったのか気になりますねー。
自分の方に歩み寄り友達になろうとしてくれているうずめに再び戦いを挑みカードを奪おうとするのか、それとも自分の希望を叶えてもらう事を諦めるのか…
かがみにとっても、大きな転換点を迎えつつあるのかもしれませんな。
…多分、ラフレシアの人がほとんど出てこなかったから面白さが欠けてたんでしょうね(ぁ
で、それで、オニオンライスシャワーとかいうよく分かんない協力技は一体なんだったんでしょう?w
次回「かがみかみかみ? まぎれる気持ち」
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今回は文化祭でうずめとかがみの仲がちょっぴり雪解けの方向へと向かっていく話。
おそらくうずめらカード部の出し物だと思うんですけど、傍から見たらどう見ても部外者であるささらたちドールの皆様を全力で使って出し物をやっておられて早速笑いをいただきました(何
しかも、どんな出し物かと思えばカレーショップだとは……いや、もっと他にいい出し物があったでしょうに、どうしてカレー屋さんをチョイスしてしまったんでしょうかw
しかも見たところ全ッ然お客さんが来ておられなかったようですし、お客さんが来てたシーンはあったけどあれで3人目って……あぁうん、これはささらたちのウェイトレス姿を観てニヤニヤするシーンだったんだね、そうに違いない←
というか、ささらたちに手伝ってもらうなら普通にメイド喫茶的なもので安直な方向に逃げた方が確実に集客は見込めたのでは…?w
そんなこんなで、いつも通り序盤にして既に色々とツッコミを入れたくなるような回でありましたが、今回は割と普通な話?(ぇ
いや、普通というか無難というか、あまりケラケラと笑う事なく落ち着いて観ていられた時間がいつもより長かったかなと。
もっとも、あざとすぎる服を着てブリッブリなブリッ子オーラ全開でやって来た委員会の方が見た目通り(?)頭がちょっとゆるい子で、しかもかがみにアッサリと負けてしまったり
藤なんとか純とかいう男の子の映画がものっすごく複雑怪奇な作品で意味不明すぎて逆に笑えてきそうだけどやっぱり笑えなさすぎる出来だったりと随所で面白さを感じてはおりましたが
いつもと比べるとちょっぴりクールダウンして観てました(´ω`)
むしろ、これぐらいがまともなんでしょうけど…w
今回の見所としては、やっぱりかがみの動向なんでしょうねー。
召喚の有効範囲外に出てしまって消えてしまったカティアの代わりにみこの面倒を見る事になったかがみだったけど、そのみこちゃんを見失ってしまって必死になって探してる姿が印象的でした。
今回の序盤にしてうずめに対する敵対心はやや薄れていってる雰囲気は感じましたが、みこちゃんと関わった事で更に2人の距離が縮まったって感じなのかな。
やっぱり、みこちゃんは天使様だったんや…(ぇ
でも、かがみにはどうしても希望相互扶助委員会に協力して叶えて欲しい希望があるみたいなんですよねぇ。
詳しい事は次回で明かされるんでしょうけど、どうやら彼女の兄が関係してるみたいで…
この作品の性質上、兄が死にそうだとか妹を置いてどこかに失踪してしまったとかそういう急転直下な悲しみを与えさせる展開にはならないと思ってますけど、兄との間に何があったのか気になりますねー。
自分の方に歩み寄り友達になろうとしてくれているうずめに再び戦いを挑みカードを奪おうとするのか、それとも自分の希望を叶えてもらう事を諦めるのか…
かがみにとっても、大きな転換点を迎えつつあるのかもしれませんな。
…多分、ラフレシアの人がほとんど出てこなかったから面白さが欠けてたんでしょうね(ぁ
で、それで、オニオンライスシャワーとかいうよく分かんない協力技は一体なんだったんでしょう?w
次回「かがみかみかみ? まぎれる気持ち」
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2013/09/02 Mon. 23:09 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
ファンタジスタドール #7「心ころころ? あわせてひとつ」
これぞ人間戦車!人間砲台!(何
-- 続きを読む --
今回はうずめとささらたちドールの心を1つにして協力必殺技を会得する話。
開始10秒程度にして早速希望なんとか委員会からの死角が来てびっくり!
しかも、その死角のドールたちはラグビーよろしくスクラムを組んで突撃してくるからもっとびっくり!(ぁ
何だかんだで今まで難なくやってこれたうずめたちでしたけど、ドールらが全員協力しての攻撃に個々では太刀打ちできずバッタバッタとなぎ倒されていく羽目に…!
そこでフラッと現れたラフレシアの人に「協力カード」をもらってドール全員が協力しての必殺技を手に入れようって事になるんですけど、出てくるものがタイヤだのヤカンだのリボンだのでちょっと笑いましたw
というか、「マスターと心を1つにして初めてカードの真の力が発揮される」だなんて、うずめたちには非常に難しい条件ですよね…w
今まで幾度となく言い争いをしてきたところも観てきてるわけですし、「それは無理な話じゃね?」って思わず感じちゃいましたw
気持ちを1つにするためにラジオ体操をやったりリンボーダンスをやったり、この子たち一体何をしてるんだろう…(待
ささらたちはちゃんとがんばってるのに、「みんながもっとがんばれば、今度こそ」とあたかもがんばっていなかったかのような口ぶりをうずめがしてしまった事でささらとうずめが口論になってしまって…
うずめもみんなのためにと一生懸命がんばっている事はよく分かるんですけど、気持ちを1つにするのってそう簡単に行くものじゃないんですよね。
自分には誰かをまとめる役なんか向いてない、小町さんの方が自分なんかよりよっぽどマスターに相応しい……なんて感じてさえしまう。
そんな弱気になってるうずめに対し、「自分だと分からないのかもね」と優しく諭してくれる小町さんがいい感じにステキでしたねー。
大事なのは、相手の心を動かすためには自分だけがただ受け取るだけじゃなくて、自分からも相手に何かしてあげるという事。
所謂、ギブ&テイクの関係というやつですねー。
がんばれがんばれと口だけ言って自分は傍観するだけじゃなくて、自分からも動いて相手の心に働きかける事で信頼感が生まれていくものなんでしょうね。きっと。
小町さんのアドバイスを受けてラグビーな人とのリベンジマッチを迎えたうずめが、まさか自分自身にカードを使って戦車となりスクラムを組んで突進してくる敵ドールと真正面からぶつかっていくとは思いませんでしたが…w
うずめなりに考えに考え、その結果「自分も一緒にささらたちと戦う」という事がうずめにとってささらたちにしてあげられる事なんだと結論付けたんでしょうね。
それはドールたちからしてみれば心配極まりない行為なんでしょうけど、うずめらしいっちゃうずめらしいやり方なのかもしれませんw
マスターが自分の危険を省みずそこまでしてくれるんだもん、何としてでも勝たなきゃって俄然やる気になりますよね!
結果としてうずめの行為がみんなの気持ちを1つにしたわけだから、うずめの取った選択は間違ってはいなかったんでしょうな。
でもやっぱり、ささらを砲弾代わりにして人間大砲を使っての協力技ってのは変わらなかったみたいですがw
そして、協力技を使って何とか勝利を収め喜びに浸るのも束の間、何やらボスキャラみたいな方が現れて…
魔法使いみたいな帽子を被ってささらたちに圧倒的な力を見せつけてた子って、ドールですよね?
あれはカードの力……じゃないだろうなぁ、もはやチートだろって思っちゃうぐらいの素早さだったよねw
後のかがみの言葉から察するに、やはり突然現れた子は希望相互扶助委員会の幹部さん?
でも、彼女がラスボスってわけではなさそうな雰囲気もあります。
…それで、何でうずめが執拗に委員会から狙われてるんだっけ……忘れちゃった(何
次回は文化祭の話みたいなので、みんなのキャッキャウフフな姿がまた観られるかも!?
次回「玉ねぎたまたま 文化の祭り」
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今回はうずめとささらたちドールの心を1つにして協力必殺技を会得する話。
開始10秒程度にして早速希望なんとか委員会からの死角が来てびっくり!
しかも、その死角のドールたちはラグビーよろしくスクラムを組んで突撃してくるからもっとびっくり!(ぁ
何だかんだで今まで難なくやってこれたうずめたちでしたけど、ドールらが全員協力しての攻撃に個々では太刀打ちできずバッタバッタとなぎ倒されていく羽目に…!
そこでフラッと現れたラフレシアの人に「協力カード」をもらってドール全員が協力しての必殺技を手に入れようって事になるんですけど、出てくるものがタイヤだのヤカンだのリボンだのでちょっと笑いましたw
というか、「マスターと心を1つにして初めてカードの真の力が発揮される」だなんて、うずめたちには非常に難しい条件ですよね…w
今まで幾度となく言い争いをしてきたところも観てきてるわけですし、「それは無理な話じゃね?」って思わず感じちゃいましたw
気持ちを1つにするためにラジオ体操をやったりリンボーダンスをやったり、この子たち一体何をしてるんだろう…(待
ささらたちはちゃんとがんばってるのに、「みんながもっとがんばれば、今度こそ」とあたかもがんばっていなかったかのような口ぶりをうずめがしてしまった事でささらとうずめが口論になってしまって…
うずめもみんなのためにと一生懸命がんばっている事はよく分かるんですけど、気持ちを1つにするのってそう簡単に行くものじゃないんですよね。
自分には誰かをまとめる役なんか向いてない、小町さんの方が自分なんかよりよっぽどマスターに相応しい……なんて感じてさえしまう。
そんな弱気になってるうずめに対し、「自分だと分からないのかもね」と優しく諭してくれる小町さんがいい感じにステキでしたねー。
大事なのは、相手の心を動かすためには自分だけがただ受け取るだけじゃなくて、自分からも相手に何かしてあげるという事。
所謂、ギブ&テイクの関係というやつですねー。
がんばれがんばれと口だけ言って自分は傍観するだけじゃなくて、自分からも動いて相手の心に働きかける事で信頼感が生まれていくものなんでしょうね。きっと。
小町さんのアドバイスを受けてラグビーな人とのリベンジマッチを迎えたうずめが、まさか自分自身にカードを使って戦車となりスクラムを組んで突進してくる敵ドールと真正面からぶつかっていくとは思いませんでしたが…w
うずめなりに考えに考え、その結果「自分も一緒にささらたちと戦う」という事がうずめにとってささらたちにしてあげられる事なんだと結論付けたんでしょうね。
それはドールたちからしてみれば心配極まりない行為なんでしょうけど、うずめらしいっちゃうずめらしいやり方なのかもしれませんw
マスターが自分の危険を省みずそこまでしてくれるんだもん、何としてでも勝たなきゃって俄然やる気になりますよね!
結果としてうずめの行為がみんなの気持ちを1つにしたわけだから、うずめの取った選択は間違ってはいなかったんでしょうな。
でもやっぱり、ささらを砲弾代わりにして人間大砲を使っての協力技ってのは変わらなかったみたいですがw
そして、協力技を使って何とか勝利を収め喜びに浸るのも束の間、何やらボスキャラみたいな方が現れて…
魔法使いみたいな帽子を被ってささらたちに圧倒的な力を見せつけてた子って、ドールですよね?
あれはカードの力……じゃないだろうなぁ、もはやチートだろって思っちゃうぐらいの素早さだったよねw
後のかがみの言葉から察するに、やはり突然現れた子は希望相互扶助委員会の幹部さん?
でも、彼女がラスボスってわけではなさそうな雰囲気もあります。
…それで、何でうずめが執拗に委員会から狙われてるんだっけ……忘れちゃった(何
次回は文化祭の話みたいなので、みんなのキャッキャウフフな姿がまた観られるかも!?
次回「玉ねぎたまたま 文化の祭り」
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2013/08/29 Thu. 09:42 edit
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ファンタジスタドール #6「小明かりかり 拘束と献身?」
ラフレシアの人のお友達、調べすぎぃ!(何
-- 続きを読む --
今回はマスターがドール、ドールがマスターをしている不思議な一行に出会う話。
とりあえずさ、やべぇ今日学校なかったんだ!ってのは人間誰しも1回ぐらいは経験した事があると思うよ、うん。
でもさ、制服まで着替えて家を出て電車を待ってる時に気付くってのは、さすがにないんじゃないかなぁ?w
素直にスゴイ、そこまで行かないと気づかないうずめが素直にスゴイ(おい
もうせっかくだからと、ささらたちと一緒に買い物やら何やらをする事にしたうずめでしたけど、各々キャッキャウフフしておられて観てて微笑ましかったですねー。
相変わらず誰がマスターなんだか分からない雰囲気だけど、うずめたちを観てるとそういうマスターとドールの関係もアリなんじゃないかと思えてきます(´ω`)
というか、ささらたちをアゴでこき使ううずめという構図が想像できません…w
うずめってむしろこき使われる側の人間だからね、仕方ないね。
そして、小明と同じようなゴスロリ衣装を身にまとったマスター・みいなとの出会い。
ガラスケースの中に入り動かぬ人形と化してドールになりきってる時はさすがに「こ、こいつはやべぇ…!」と感じずにはいられませんでしたが(何)、何でも彼女が本来は自分のドールである子たちのドールになってるみたい。
それは彼女がどんな命令であっても忠実にこなしマスターに忠誠を尽くす献身を何よりも美しいと考えていて、自分のドールに出会った時に「自分もドールになりたい」と感じたからで…
母親が自分を置いてどこかに行ってしまった事も、大きく関係しておられるようです。
自らの子供を置いて慈善活動の旅に向かわれる母親って、一体どうなんでしょうね?w
というか慈善活動の旅って何だ、そんな旅があるの初めて知ったよ私w
みいなは理科の実験で跡が残ってしまうやけどを負ってしまい、その醜さゆえに母親が自分の元を去って行ってしまったって思ってるみたいなのだけれども、冷静に考えたら「んなアホな」って言いたくなりますよね(ぁ
でもまぁ、本人がそう思ってしまったんなら仕方ないんだろうなぁ、うん。
…なるほど、そのような呪縛から彼女を救って欲しいからオフィーリアとかいうドールは自分のマスターとうずめたちを近づけさせたんでしょうね。
オフィーリアからみいなのドールになるよう勧誘されていたけど、結局「今のマスターがいい」とそれを断った小明。
本来ならばそれで一件落着でしたが、その後みいなの元に例の何ちゃら委員会(待)からの連絡が来てみいなとうずめたちは戦う事になってしまうわけで…
怖がらせようとするトラップカードでささらたちではなくうずめ自身が怖がってるところが面白かったし、何よりも拘束されていた小明の両腕を解放してあげようと拘束解除カードを使ったらみいなの腕の包帯まで解除されちゃったのが笑えましたねww
そっちも解除されるのかよ、って思わず言っちゃったw
しかもそれでなんか目が覚めたかのようにふっ切れてましたし、相変わらずこの作品は色々とおかしいですわw
残念王子の時もそうでしたけど、ちょっとしたきっかけで別人なんじゃないかと思えるぐらい人が変わりますよね(ぁ
いくら小さなお子様も意識した作品とは言え、こうも急に変わると違和感を覚えるんじゃないかと…w
そんなこんなで、ようやく本当に一件落着。
そして、うずめは今自分がカード部に入った目的を見出したわけで。
それは、「友達になること」……うずめはかがみと友達になろうと、胸に誓うのでした。
…これってアレですよね、「戦友」と書いて「トモダチ」って読むアレですよね(ぇ
自分がカードを奪うんだから気を付けろってうずめに忠告するぐらいですし、ささらたちとうずめみたいなキャッキャウフフな友達関係にはなれないんじゃないかなぁ…w
次回「心ころころ? あわせてひとつ」
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今回はマスターがドール、ドールがマスターをしている不思議な一行に出会う話。
とりあえずさ、やべぇ今日学校なかったんだ!ってのは人間誰しも1回ぐらいは経験した事があると思うよ、うん。
でもさ、制服まで着替えて家を出て電車を待ってる時に気付くってのは、さすがにないんじゃないかなぁ?w
素直にスゴイ、そこまで行かないと気づかないうずめが素直にスゴイ(おい
もうせっかくだからと、ささらたちと一緒に買い物やら何やらをする事にしたうずめでしたけど、各々キャッキャウフフしておられて観てて微笑ましかったですねー。
相変わらず誰がマスターなんだか分からない雰囲気だけど、うずめたちを観てるとそういうマスターとドールの関係もアリなんじゃないかと思えてきます(´ω`)
というか、ささらたちをアゴでこき使ううずめという構図が想像できません…w
うずめってむしろこき使われる側の人間だからね、仕方ないね。
そして、小明と同じようなゴスロリ衣装を身にまとったマスター・みいなとの出会い。
ガラスケースの中に入り動かぬ人形と化してドールになりきってる時はさすがに「こ、こいつはやべぇ…!」と感じずにはいられませんでしたが(何)、何でも彼女が本来は自分のドールである子たちのドールになってるみたい。
それは彼女がどんな命令であっても忠実にこなしマスターに忠誠を尽くす献身を何よりも美しいと考えていて、自分のドールに出会った時に「自分もドールになりたい」と感じたからで…
母親が自分を置いてどこかに行ってしまった事も、大きく関係しておられるようです。
自らの子供を置いて慈善活動の旅に向かわれる母親って、一体どうなんでしょうね?w
というか慈善活動の旅って何だ、そんな旅があるの初めて知ったよ私w
みいなは理科の実験で跡が残ってしまうやけどを負ってしまい、その醜さゆえに母親が自分の元を去って行ってしまったって思ってるみたいなのだけれども、冷静に考えたら「んなアホな」って言いたくなりますよね(ぁ
でもまぁ、本人がそう思ってしまったんなら仕方ないんだろうなぁ、うん。
…なるほど、そのような呪縛から彼女を救って欲しいからオフィーリアとかいうドールは自分のマスターとうずめたちを近づけさせたんでしょうね。
オフィーリアからみいなのドールになるよう勧誘されていたけど、結局「今のマスターがいい」とそれを断った小明。
本来ならばそれで一件落着でしたが、その後みいなの元に例の何ちゃら委員会(待)からの連絡が来てみいなとうずめたちは戦う事になってしまうわけで…
怖がらせようとするトラップカードでささらたちではなくうずめ自身が怖がってるところが面白かったし、何よりも拘束されていた小明の両腕を解放してあげようと拘束解除カードを使ったらみいなの腕の包帯まで解除されちゃったのが笑えましたねww
そっちも解除されるのかよ、って思わず言っちゃったw
しかもそれでなんか目が覚めたかのようにふっ切れてましたし、相変わらずこの作品は色々とおかしいですわw
残念王子の時もそうでしたけど、ちょっとしたきっかけで別人なんじゃないかと思えるぐらい人が変わりますよね(ぁ
いくら小さなお子様も意識した作品とは言え、こうも急に変わると違和感を覚えるんじゃないかと…w
そんなこんなで、ようやく本当に一件落着。
そして、うずめは今自分がカード部に入った目的を見出したわけで。
それは、「友達になること」……うずめはかがみと友達になろうと、胸に誓うのでした。
…これってアレですよね、「戦友」と書いて「トモダチ」って読むアレですよね(ぇ
自分がカードを奪うんだから気を付けろってうずめに忠告するぐらいですし、ささらたちとうずめみたいなキャッキャウフフな友達関係にはなれないんじゃないかなぁ…w
次回「心ころころ? あわせてひとつ」
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2013/08/20 Tue. 08:03 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
ファンタジスタドール #5「ばたばたバイト はじめてのカティア?」
ラングレー?ブリボイ?ど、どうしてそんな各国の大型機関が動き出すような大事になってるんだ?(何
-- 続きを読む --
今回はみんながお菓子を食べすぎてお小遣いがもう残り少ないからとお菓子禁止令をうずめに言い渡され、それならばとドールたちがバイトをする話。
うずめがまないの誘いを受けてカード部に入ってみたら、なんと1話に登場しうずめと戦った女の子もカード部に入部してた!
そんな出来事から始まった今回の話であります。
とりあえずまぁ、なんだ。カティアの配達バイトが完全に「はじめてのおつかい」だったんだが如何しようか(何
顔写真と家の住所が書かれたメモを渡され1人お届け物を配達しに行くカティア、その姿を心配そうに見つめるうずめとかがみ。
あの状況をどうして「はじめてのおつかい」でないと言えるのだろうか?いや、言えない(反語
街中でばったりうずめの妹であるみこちゃんと出会ってからは2人で「おつかい」しておりましたが、テレビの人にインタビューされて大はしゃぎするカティアと冷静にその場を取り繕うとするみこちゃんがえらい対称的でありましたねw
見た目通り、カティアって精神年齢も低めの設定なんでしょうかね?
この場合はアレか、むしろみこちゃんが大人びてると表現すべきなのか(ぁ
テレビに映ってるカティアの姿を見てCIAやロシア連邦保安庁特殊任務センターとやらも動き出したそうですが、書いてる私自身も意味分かんないぐらい謎展開ですわw
え、何でそんな大がかりな事になってるの?ドールってそんなにトップシークレットな事案なの?
それだったら、公衆の面前で堂々とお着替えして空を飛んでいったカティアって相当まずいんじゃ…w
今回もなかなかにツッコミ所のある展開でございました、イイ事ですね!←
個人的には、ラフレシアの人いわく「無自覚ラッキー」とやらが働いて敵のドールによる襲撃を尽く回避してたところが面白かったですねw
私もお注射されてみたい!是非ともお願いします!(ぇ
いくらスピードが出ていたとはいえ小石につまづいただけで遥か頭上を飛び越え用水路にダイブするほどぶっ飛んでいくものかと一言言ってやりたいところですが、まぁそこはいいでしょうw
何だかんだで最終的には無事に配達する事が出来ましたし、敵さんもかがみが退治してくれたみたいなので一件落着。
「あの子たちは私が倒すんだから手を出すんじゃねぇ!」
完全にどこかのバトル系作品でよく見るライバルキャラの立ち位置ですね、本当にありがとうございます!
そして、時間切れになり消え行くカティアと涙(?)のお別れをするみこちゃん…
普通だったら、ここは切ない気分になるべきなんでしょうかね?w
「また会えるよね?」「うん、絶対会えるよ」
そうして指切りの約束をする2人……いい話ですねー、いい話だ。
まぁ、カティアはうずめのドールだから会おうと思えばいくらでも会えるんですけどね(身も蓋もない
いやはや、しかしこれはみこちゃんがカティアと再会する時がちょっぴり楽しみになってきました(´ω`)
かがみはやっぱり希望相互扶助委員会の下で動いてる子みたいでしたけど、彼女の今後の動きもちょびっと気になりますし……次回も楽しく観られるといいですねー。
他のドールがやってるバイトがどれも個性的でカオスでした!w
次回「小明かりかり 拘束と献身?」
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今回はみんながお菓子を食べすぎてお小遣いがもう残り少ないからとお菓子禁止令をうずめに言い渡され、それならばとドールたちがバイトをする話。
うずめがまないの誘いを受けてカード部に入ってみたら、なんと1話に登場しうずめと戦った女の子もカード部に入部してた!
そんな出来事から始まった今回の話であります。
とりあえずまぁ、なんだ。カティアの配達バイトが完全に「はじめてのおつかい」だったんだが如何しようか(何
顔写真と家の住所が書かれたメモを渡され1人お届け物を配達しに行くカティア、その姿を心配そうに見つめるうずめとかがみ。
あの状況をどうして「はじめてのおつかい」でないと言えるのだろうか?いや、言えない(反語
街中でばったりうずめの妹であるみこちゃんと出会ってからは2人で「おつかい」しておりましたが、テレビの人にインタビューされて大はしゃぎするカティアと冷静にその場を取り繕うとするみこちゃんがえらい対称的でありましたねw
見た目通り、カティアって精神年齢も低めの設定なんでしょうかね?
この場合はアレか、むしろみこちゃんが大人びてると表現すべきなのか(ぁ
テレビに映ってるカティアの姿を見てCIAやロシア連邦保安庁特殊任務センターとやらも動き出したそうですが、書いてる私自身も意味分かんないぐらい謎展開ですわw
え、何でそんな大がかりな事になってるの?ドールってそんなにトップシークレットな事案なの?
それだったら、公衆の面前で堂々とお着替えして空を飛んでいったカティアって相当まずいんじゃ…w
今回もなかなかにツッコミ所のある展開でございました、イイ事ですね!←
個人的には、ラフレシアの人いわく「無自覚ラッキー」とやらが働いて敵のドールによる襲撃を尽く回避してたところが面白かったですねw
私もお注射されてみたい!是非ともお願いします!(ぇ
いくらスピードが出ていたとはいえ小石につまづいただけで遥か頭上を飛び越え用水路にダイブするほどぶっ飛んでいくものかと一言言ってやりたいところですが、まぁそこはいいでしょうw
何だかんだで最終的には無事に配達する事が出来ましたし、敵さんもかがみが退治してくれたみたいなので一件落着。
「あの子たちは私が倒すんだから手を出すんじゃねぇ!」
完全にどこかのバトル系作品でよく見るライバルキャラの立ち位置ですね、本当にありがとうございます!
そして、時間切れになり消え行くカティアと涙(?)のお別れをするみこちゃん…
普通だったら、ここは切ない気分になるべきなんでしょうかね?w
「また会えるよね?」「うん、絶対会えるよ」
そうして指切りの約束をする2人……いい話ですねー、いい話だ。
まぁ、カティアはうずめのドールだから会おうと思えばいくらでも会えるんですけどね(身も蓋もない
いやはや、しかしこれはみこちゃんがカティアと再会する時がちょっぴり楽しみになってきました(´ω`)
かがみはやっぱり希望相互扶助委員会の下で動いてる子みたいでしたけど、彼女の今後の動きもちょびっと気になりますし……次回も楽しく観られるといいですねー。
他のドールがやってるバイトがどれも個性的でカオスでした!w
次回「小明かりかり 拘束と献身?」
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2013/08/06 Tue. 22:57 edit
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ファンタジスタドール #4「じめじめしめじ 残念王子の逆襲?」
え、なんなんこれ?なんなんこのアニメ?(何
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今回はしめじの過去が明かされ、前回登場した悪いマスターがもう一度姿を現しうずめのカードを奪いに来る話。
前回ちょこっとだけしめじがマドレーヌと前のマスターに捨てられた事を仄めかしてましたが、どうやらそれは事実でしめじには前にもマスターがいたみたい。
その時はアロエも一緒でそのマスターと仲良くやっていたみたいなんですが、そのマスターには別れを告げられてしまって…
その時にもらった指輪を、今も箱の中にしまって大切な形見にしてるようなんですけれども。
肝心の、「どうしてしめじやアロエを捨てたのか」がごっそり抜けおちちまってるんですがそこはどうしたらいいんでしょうか(ぁ
出で立ちや雰囲気から何となくこの子が病死した事でしめじは前のマスターと離れ離れになっちゃったのかなーって思ってたんですけど、結局それらしい表現は何一つなかったんですよねw
というか、何でしめじは目を覚ました時に何やら研究室みたいなところに寝そべっていたの?
もしかしたらあのシーンは伏線なの?疑問が尽きません!←
でもまぁ、しめじが前のマスターの事を本当に大事にしてて大好きで、「好きすぎて、やばい」って事は分かりました(何
うずめがしめじの付けている指輪に触れようとしたら強い抵抗感を見せたし、「もうマスターを好きになんかならない!」とも言ってましたもんね。
マスターを好きになっても結局はいつか捨てられちゃうと思ってるから、その気持ちをもう2度と味わいたくないんだろうなぁ。
で、そんなこんなで前回登場した悪いマスターに再び出くわすわけですよ。
うずめの言った一言「また出た!残念王子チーム!」にはもう大爆笑でしたね、なんか酷い言いようですわw
戦い方は相変わらずでカードを使ってささらたちの身動きを取れなくしたり、何だか電流ビリビリーなカードを使って動けないしめじに電極をカチャカチャはめて電気攻撃を浴びせたり。
そんなしめじの危機を救おうとしてうずめも電流を浴びちゃったんだけども、それを見て怒ったしめじがもー強いのなんのってw
「ステゴロのしめじ!」とかいうよく分からない二つ名がある事に吹き出したりもしましたが、最初っからこの状態で戦ってもらえばもう他のドールはいらないんじゃね…?
ってぐらい、残念王子のドールたちを圧倒しておりましたw
そしたらば、彼ってばお得意の(?)ドール道連れ攻撃でうずめからまたカードを奪い取ろうとするんだもんなぁ。
「ドールなんてただのデータだろ!」なんて言ったらね、そりゃあアロエたちだってカチンと来ますわねw
結果、アロエたちは三つ指を立てて残念王子からお暇をいただく事になりました……どうやらそれを「伝説の不採用通知」と呼ぶんだそうです、もうわけが分かりませんね!
そして、残念王子は最終手段として「自己解放カード」をアロエに使い彼女の消滅と引き換えに辺り一帯を爆発させようとするというおそろしい事をしようとして…
1度カードが使われてしまえばもうどうする事も出来ず、みんなは巻き込みたくないと空中へ飛び出し1人爆散するアロエ…!
あぁ、なんという事を…!と衝撃の展開に悲しみを浮かべざるを得ない状況に……なるかと思いきや、うずめがラボで手に入れていたリカバリーカードでアロエはあっさり復活してしまいましたとさ(ぇ
いやー、さすがにちょっぴりシュンッてなったんですけど、その時の気持ちを返して欲しいぐらいですよねぇ…w
もうちょっと落ち着いて話を展開していけばいいのに、超展開に次ぐ超展開の連続で頭が追いつきませんw
まぁ、アロエが無事だったのはよかったんですけどねー。
考えるな、感じろって事なんでしょうね、きっとw
ちなみに、悪いマスターはアロエが爆散した姿を見て「たかがデータが1つ消えただけだろ!」と言って残り2人のドールに強烈なライダーキックを浴びせられ
そのショックで何故か善人マスターになりました←
あー書いてても笑っちゃう、もうわけがわからないよw
スゴイよこの作品、ツッコミ所満載な朝のお子様向けアニメとまんま同じなんですものw
元々深夜アニメを好んで観る層以外の人にも観てもらおうって事で企画された作品らしいですが、ここまでぶっ飛んでるといっそ清々しいですよねw
次回はお菓子代を稼ぐためにドールたちがバイトする話みたいですが、どんな笑いの渦に巻き込んでくれるのやら…w
次回「ばたばたバイト はじめてのカティア?」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はしめじの過去が明かされ、前回登場した悪いマスターがもう一度姿を現しうずめのカードを奪いに来る話。
前回ちょこっとだけしめじがマドレーヌと前のマスターに捨てられた事を仄めかしてましたが、どうやらそれは事実でしめじには前にもマスターがいたみたい。
その時はアロエも一緒でそのマスターと仲良くやっていたみたいなんですが、そのマスターには別れを告げられてしまって…
その時にもらった指輪を、今も箱の中にしまって大切な形見にしてるようなんですけれども。
肝心の、「どうしてしめじやアロエを捨てたのか」がごっそり抜けおちちまってるんですがそこはどうしたらいいんでしょうか(ぁ
出で立ちや雰囲気から何となくこの子が病死した事でしめじは前のマスターと離れ離れになっちゃったのかなーって思ってたんですけど、結局それらしい表現は何一つなかったんですよねw
というか、何でしめじは目を覚ました時に何やら研究室みたいなところに寝そべっていたの?
もしかしたらあのシーンは伏線なの?疑問が尽きません!←
でもまぁ、しめじが前のマスターの事を本当に大事にしてて大好きで、「好きすぎて、やばい」って事は分かりました(何
うずめがしめじの付けている指輪に触れようとしたら強い抵抗感を見せたし、「もうマスターを好きになんかならない!」とも言ってましたもんね。
マスターを好きになっても結局はいつか捨てられちゃうと思ってるから、その気持ちをもう2度と味わいたくないんだろうなぁ。
で、そんなこんなで前回登場した悪いマスターに再び出くわすわけですよ。
うずめの言った一言「また出た!残念王子チーム!」にはもう大爆笑でしたね、なんか酷い言いようですわw
戦い方は相変わらずでカードを使ってささらたちの身動きを取れなくしたり、何だか電流ビリビリーなカードを使って動けないしめじに電極をカチャカチャはめて電気攻撃を浴びせたり。
そんなしめじの危機を救おうとしてうずめも電流を浴びちゃったんだけども、それを見て怒ったしめじがもー強いのなんのってw
「ステゴロのしめじ!」とかいうよく分からない二つ名がある事に吹き出したりもしましたが、最初っからこの状態で戦ってもらえばもう他のドールはいらないんじゃね…?
ってぐらい、残念王子のドールたちを圧倒しておりましたw
そしたらば、彼ってばお得意の(?)ドール道連れ攻撃でうずめからまたカードを奪い取ろうとするんだもんなぁ。
「ドールなんてただのデータだろ!」なんて言ったらね、そりゃあアロエたちだってカチンと来ますわねw
結果、アロエたちは三つ指を立てて残念王子からお暇をいただく事になりました……どうやらそれを「伝説の不採用通知」と呼ぶんだそうです、もうわけが分かりませんね!
そして、残念王子は最終手段として「自己解放カード」をアロエに使い彼女の消滅と引き換えに辺り一帯を爆発させようとするというおそろしい事をしようとして…
1度カードが使われてしまえばもうどうする事も出来ず、みんなは巻き込みたくないと空中へ飛び出し1人爆散するアロエ…!
あぁ、なんという事を…!と衝撃の展開に悲しみを浮かべざるを得ない状況に……なるかと思いきや、うずめがラボで手に入れていたリカバリーカードでアロエはあっさり復活してしまいましたとさ(ぇ
いやー、さすがにちょっぴりシュンッてなったんですけど、その時の気持ちを返して欲しいぐらいですよねぇ…w
もうちょっと落ち着いて話を展開していけばいいのに、超展開に次ぐ超展開の連続で頭が追いつきませんw
まぁ、アロエが無事だったのはよかったんですけどねー。
考えるな、感じろって事なんでしょうね、きっとw
ちなみに、悪いマスターはアロエが爆散した姿を見て「たかがデータが1つ消えただけだろ!」と言って残り2人のドールに強烈なライダーキックを浴びせられ
そのショックで何故か善人マスターになりました←
あー書いてても笑っちゃう、もうわけがわからないよw
スゴイよこの作品、ツッコミ所満載な朝のお子様向けアニメとまんま同じなんですものw
元々深夜アニメを好んで観る層以外の人にも観てもらおうって事で企画された作品らしいですが、ここまでぶっ飛んでるといっそ清々しいですよねw
次回はお菓子代を稼ぐためにドールたちがバイトする話みたいですが、どんな笑いの渦に巻き込んでくれるのやら…w
次回「ばたばたバイト はじめてのカティア?」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/07/29 Mon. 19:22 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
ファンタジスタドール #3「さくっと作戦 マドレーヌの献身?」
ちょちょちょっと待ちなさい、自分の都合で戦闘放棄しちゃっていいんですか!?(何
-- 続きを読む --
今回はまないがどうやら操られていたようで、彼女を操った犯人を捜索した末に新たなファンタジスタドールのマスターと遭遇する話。
「違う、いつものまないじゃない!もしかしたら、誰かに操られているのかも…」
んなアホな、そんなバカな話があるはずが……え!?( ゚д゚)ポカーン
まないがホントに操られていた事が分かった時の私の反応は大体こんな感じだと思います(何
もう笑っちゃうよね、主人公の方から勝手に話を進めていっちゃうんだもんw
そもそもうずめは「いつもの」って言ってましたけど、その「いつもの」が分かるぐらいまないと接触を持ってる感じがしないのですが…w
だって多分、うずめと会ったらまないはいつもカード部に勧誘しようとしてるでしょう?
そのカード部に入るのを嫌がってたうずめが必要以上にまないと接触するとは思えないのですが(ぁ
あと、まないのファンタジスタドールの面々だけども、どうして皆さん部活動をしてますって感じの出で立ちなのでしょうかw
弓道部の子とかテニス部の子とかならまだ戦闘能力ありそうだけど、チアリーダーの子なんて応援する事しか出来ないじゃんww
しかも、最終的にはうずめの出したゴディバならぬガディバチョコレートのトラップカードで皆さん懐柔されるってところがまたねw
まないの洗脳を解く効果もあったみたいで、何だか開始数分にして既にツッコミ所満載で普通に楽しんでましたw
ささらたちは元々前のマスターに捨てられたファンタジスタドールたち。
ファンタジスタドールはマスターに頼られ必要とされる事を何よりも喜びにしてるみたいなのだけど、マドレーヌは過去の辛い経験から人一倍その想いが強いみたい。
それで「あなたしか頼れそうにない」とうずめに言われて大変喜び、テストの解答が間違ってるだのそんなに買ってはカロリーオーバーだのと色々とおせっかいを焼いちゃうわけで。
あまりにもおせっかいを四六時中焼いてくるから困ってるとうずめがささらに言ったら扉の前を家具で封鎖して出られないようにしちゃった!……ってのはさすがにやり過ぎな気もしましたけど、彼女としてはマスターの役に立ちたい一心でやっていた事なんですよね。
テストの間違いを教えるのはさすがにダメだろと私も思ってたのでマドレーヌがおせっかいを焼きすぎてるってところにも同意しますが、彼女の気持ちを考えるとちょっぴり同情しちゃうなぁ。
だからと言って、マスターであるうずめのデッサンをスケッチいっぱいに描いてたってのはとても正気の沙汰とは思えないのですが…w
普通にヤンのデレさん入ってるよね、彼女(ぁ
うずめも自分の都合のいい時だけ呼び出すってのは何だか悪い気がしたみたいで、その事をマドレーヌに謝ってましたねー。
この子ってなかなかに身勝手なところがある気がするけど、自分がよくないと思ったら素直に謝れるところはステキだと思います。
ドールにプロもアマもあるのかよく分かりませんが、きっとマドレーヌの言う通りどんな時でもマスターのために行動するのがドールとして誉れであるんでしょうなー。
まぁ、マドレーヌのそんなステキな一言を聞いた直前の場面で泳げないからだの服が濡れちゃうからだのと言ってマスターの命令を無視して戦闘放棄をしてた輩が3名ばかしいたんですけどね!w
ドールってマスターの性格に似るんだろうか、割とささらたちも自分勝手なところあるよね…w
で、まないを操っていた悪役っぽいマスターが登場なわけです。
自分のドールを犠牲にして傷つけてまでうずめたちに危害を加えるその戦い方はとても褒められるものではありませんが、どうやら彼にはそこまでしてでもカードを集めてなさなければならない事があるらしい。
それは彼が大切にしている人に関わる事みたいで……まぁ、彼のドールいわくフラれただけらしいんですけどもw
彼の戦い方を嫌がってる感はありますが、それでも彼のドールたちは彼の元から心底離れたいと思ってはいないんじゃないかな?って印象を受けました(´ω`)
彼の非道なやり方に苦しみを感じてるのは事実だけど、何だかんだで彼の事をマスターと見ているというか何というか。
ファンタジスタドールがそういう風になるよう作られてると言われたらそれまでですが、彼女たちは彼女たちで彼の事をマスターとして愛してる雰囲気がどことなくあるような気がするんですよね。
1番いいのは彼自身が変わる事なんでしょうけど、いやでも貴重な悪役っぽい悪役キャラになりそうだからな……これはこれで最後まで悪役を貫いて欲しい気もるし、悩ましい(何
まぁ、なんかよく分からないけど変な組織が裏で動いてるって事は分かりましたw
何だっけ、希望相互扶助委員会、だったっけ。
うずめたちはこれからそういう組織と立ち向かっていく事になる、のかな?
どんどん話のスケールが大きくなっていきそうで、そうでもないような気もするなぁw
次回はしめじの当番回みたいなので、楽しみ…?(ぇ
次回「じめじめしめじ 残念王子の逆襲?」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はまないがどうやら操られていたようで、彼女を操った犯人を捜索した末に新たなファンタジスタドールのマスターと遭遇する話。
「違う、いつものまないじゃない!もしかしたら、誰かに操られているのかも…」
んなアホな、そんなバカな話があるはずが……え!?( ゚д゚)ポカーン
まないがホントに操られていた事が分かった時の私の反応は大体こんな感じだと思います(何
もう笑っちゃうよね、主人公の方から勝手に話を進めていっちゃうんだもんw
そもそもうずめは「いつもの」って言ってましたけど、その「いつもの」が分かるぐらいまないと接触を持ってる感じがしないのですが…w
だって多分、うずめと会ったらまないはいつもカード部に勧誘しようとしてるでしょう?
そのカード部に入るのを嫌がってたうずめが必要以上にまないと接触するとは思えないのですが(ぁ
あと、まないのファンタジスタドールの面々だけども、どうして皆さん部活動をしてますって感じの出で立ちなのでしょうかw
弓道部の子とかテニス部の子とかならまだ戦闘能力ありそうだけど、チアリーダーの子なんて応援する事しか出来ないじゃんww
しかも、最終的にはうずめの出したゴディバならぬガディバチョコレートのトラップカードで皆さん懐柔されるってところがまたねw
まないの洗脳を解く効果もあったみたいで、何だか開始数分にして既にツッコミ所満載で普通に楽しんでましたw
ささらたちは元々前のマスターに捨てられたファンタジスタドールたち。
ファンタジスタドールはマスターに頼られ必要とされる事を何よりも喜びにしてるみたいなのだけど、マドレーヌは過去の辛い経験から人一倍その想いが強いみたい。
それで「あなたしか頼れそうにない」とうずめに言われて大変喜び、テストの解答が間違ってるだのそんなに買ってはカロリーオーバーだのと色々とおせっかいを焼いちゃうわけで。
あまりにもおせっかいを四六時中焼いてくるから困ってるとうずめがささらに言ったら扉の前を家具で封鎖して出られないようにしちゃった!……ってのはさすがにやり過ぎな気もしましたけど、彼女としてはマスターの役に立ちたい一心でやっていた事なんですよね。
テストの間違いを教えるのはさすがにダメだろと私も思ってたのでマドレーヌがおせっかいを焼きすぎてるってところにも同意しますが、彼女の気持ちを考えるとちょっぴり同情しちゃうなぁ。
だからと言って、マスターであるうずめのデッサンをスケッチいっぱいに描いてたってのはとても正気の沙汰とは思えないのですが…w
普通にヤンのデレさん入ってるよね、彼女(ぁ
うずめも自分の都合のいい時だけ呼び出すってのは何だか悪い気がしたみたいで、その事をマドレーヌに謝ってましたねー。
この子ってなかなかに身勝手なところがある気がするけど、自分がよくないと思ったら素直に謝れるところはステキだと思います。
ドールにプロもアマもあるのかよく分かりませんが、きっとマドレーヌの言う通りどんな時でもマスターのために行動するのがドールとして誉れであるんでしょうなー。
まぁ、マドレーヌのそんなステキな一言を聞いた直前の場面で泳げないからだの服が濡れちゃうからだのと言ってマスターの命令を無視して戦闘放棄をしてた輩が3名ばかしいたんですけどね!w
ドールってマスターの性格に似るんだろうか、割とささらたちも自分勝手なところあるよね…w
で、まないを操っていた悪役っぽいマスターが登場なわけです。
自分のドールを犠牲にして傷つけてまでうずめたちに危害を加えるその戦い方はとても褒められるものではありませんが、どうやら彼にはそこまでしてでもカードを集めてなさなければならない事があるらしい。
それは彼が大切にしている人に関わる事みたいで……まぁ、彼のドールいわくフラれただけらしいんですけどもw
彼の戦い方を嫌がってる感はありますが、それでも彼のドールたちは彼の元から心底離れたいと思ってはいないんじゃないかな?って印象を受けました(´ω`)
彼の非道なやり方に苦しみを感じてるのは事実だけど、何だかんだで彼の事をマスターと見ているというか何というか。
ファンタジスタドールがそういう風になるよう作られてると言われたらそれまでですが、彼女たちは彼女たちで彼の事をマスターとして愛してる雰囲気がどことなくあるような気がするんですよね。
1番いいのは彼自身が変わる事なんでしょうけど、いやでも貴重な悪役っぽい悪役キャラになりそうだからな……これはこれで最後まで悪役を貫いて欲しい気もるし、悩ましい(何
まぁ、なんかよく分からないけど変な組織が裏で動いてるって事は分かりましたw
何だっけ、希望相互扶助委員会、だったっけ。
うずめたちはこれからそういう組織と立ち向かっていく事になる、のかな?
どんどん話のスケールが大きくなっていきそうで、そうでもないような気もするなぁw
次回はしめじの当番回みたいなので、楽しみ…?(ぇ
次回「じめじめしめじ 残念王子の逆襲?」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/07/23 Tue. 09:26 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】