琴浦さん 第12話(最終回)「伝えたい言葉(ココロ)」
何だかんだ言って、似た者同士の親子です(何
-- 続きを読む --
今回は琴浦さんのお母さんがひょこんと琴浦さんちにやってくる話。
通り魔事件も無事に解決したし、残すところはやっぱり琴浦さんと彼女のお母さんとのわだかまりが解決するだけですよね!
琴浦さんが家に帰って来たら急にいらっしゃってビックリしたし、口は相変わらずと言ったところでふっつーに悪かったですけど
何だかんだで娘の事を心配してるんだなぁってしみじみとした気持ちを味わってました(´ω`)
「お酒ぐらい用意しておきなさいよ」とか言ってたくせに、いざ琴浦さんが買い出しに行こうとすると自分も一緒に行くなんて言っちゃって……もう、素直じゃないんだからー(何
和尚さんから通り魔事件の事を事前に知らされてたみたいですし、明らかに「近くの店に食事に来たけど休みだっただけ」ってのはウソですよねw
初めから琴浦さんのところに行くつもりでやって来たに違いない!
あんな性格ですし、娘の元にすぐさま駆けつけたくってもなかなか踏ん切りが付かなかったんだろうなぁ。
自分の友達の事まで妄言なんじゃないかと言われた事で琴浦さんが言い返し、それがきっかけでなかなかに激しい親子ゲンカに発展してましたけども…
多分、以前の琴浦さんだったら何も言い返さずただ黙ってただけなんでしょう。
お互いの事を理解するためには、時に真剣にぶつかり合う事も必要なのかもしれませんね。
それぞれ枕と座布団を持ってお互いの頭を殴り合っていた2人のケンカは、正直な事を言うと観ていて微笑ましかったです(ぁ
今回の一件がきっかけで、たまにでいいから琴浦さんのところにやって来てくれるといいのですが~。
琴浦さんのおいしい料理も食べられるよ!ねっねっ!
お互いに仲直りしたい気持ちがあれば、いつだって歩み寄る事が出来るんだと思う。
だって2人共生きてるんだもの、後悔の念があるんならいつだってやり直せるさ。いつだってね!
静かに眠るお母さんの心を読み取った事で、伝えてもらいたい言葉もあるという事を知った琴浦さん。
真鍋くんの心を読む事でその気持ちは十二分に知っているわけなのですが、それを実際に真鍋くんの口から聞きたいという事で…
分かり切ったハッピーエンドでしたけど、いざ2人の告白シーンを観ると「うっはあああ!」って言いたくなるぐらい悶えてしまいますねw
いやはや、ホント何でこんなエロスを好きになってしまったんだか……うん、その部分を加味しても琴浦さんにとって大変愛おしい存在だからって事は分かってますけどね!
うん……うん、2人共おめでとう!末永くお幸せに!
出来るだけ琴浦さんの傍にいて、彼女の事を見守ってあげてください(´∇`)
そして、ESP研の総力をあげて琴浦さんを思う存分いじってあげてね!←
そんなわけで、第12話であり最終回終了です。
すごくスムーズにキリよく終わってしまったので、逆にかける言葉が見つからなかったり…w
初回Aパートにおける琴浦さんのとてつもない不遇っぷりに度胆を抜かれこの作品の世界観にずずずっと引き込まれてしまいましたが、この3ヶ月間安定して観ていられた気がしますね~。
よく笑い、よく考えさせられ、周りの人・友人がいかに大切な存在か教えさせられた作品でした。
通り魔事件云々の話はあまり必要性を感じなかったってのが本音ではありますけど、アレのおかげで琴浦さんが周りの人たちの大切さを再認識できたわけですからね。
それも込みでこの作品の面白さが形成されていたのかなぁ、なんて最後の最後になって感じていたりします。
充実した3ヶ月でした、いい作品でございました!
それではスタッフならびに出演者のみなさま、3ヶ月間お疲れ様でした!
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は琴浦さんのお母さんがひょこんと琴浦さんちにやってくる話。
通り魔事件も無事に解決したし、残すところはやっぱり琴浦さんと彼女のお母さんとのわだかまりが解決するだけですよね!
琴浦さんが家に帰って来たら急にいらっしゃってビックリしたし、口は相変わらずと言ったところでふっつーに悪かったですけど
何だかんだで娘の事を心配してるんだなぁってしみじみとした気持ちを味わってました(´ω`)
「お酒ぐらい用意しておきなさいよ」とか言ってたくせに、いざ琴浦さんが買い出しに行こうとすると自分も一緒に行くなんて言っちゃって……もう、素直じゃないんだからー(何
和尚さんから通り魔事件の事を事前に知らされてたみたいですし、明らかに「近くの店に食事に来たけど休みだっただけ」ってのはウソですよねw
初めから琴浦さんのところに行くつもりでやって来たに違いない!
あんな性格ですし、娘の元にすぐさま駆けつけたくってもなかなか踏ん切りが付かなかったんだろうなぁ。
自分の友達の事まで妄言なんじゃないかと言われた事で琴浦さんが言い返し、それがきっかけでなかなかに激しい親子ゲンカに発展してましたけども…
多分、以前の琴浦さんだったら何も言い返さずただ黙ってただけなんでしょう。
お互いの事を理解するためには、時に真剣にぶつかり合う事も必要なのかもしれませんね。
それぞれ枕と座布団を持ってお互いの頭を殴り合っていた2人のケンカは、正直な事を言うと観ていて微笑ましかったです(ぁ
今回の一件がきっかけで、たまにでいいから琴浦さんのところにやって来てくれるといいのですが~。
琴浦さんのおいしい料理も食べられるよ!ねっねっ!
お互いに仲直りしたい気持ちがあれば、いつだって歩み寄る事が出来るんだと思う。
だって2人共生きてるんだもの、後悔の念があるんならいつだってやり直せるさ。いつだってね!
静かに眠るお母さんの心を読み取った事で、伝えてもらいたい言葉もあるという事を知った琴浦さん。
真鍋くんの心を読む事でその気持ちは十二分に知っているわけなのですが、それを実際に真鍋くんの口から聞きたいという事で…
分かり切ったハッピーエンドでしたけど、いざ2人の告白シーンを観ると「うっはあああ!」って言いたくなるぐらい悶えてしまいますねw
いやはや、ホント何でこんなエロスを好きになってしまったんだか……うん、その部分を加味しても琴浦さんにとって大変愛おしい存在だからって事は分かってますけどね!
うん……うん、2人共おめでとう!末永くお幸せに!
出来るだけ琴浦さんの傍にいて、彼女の事を見守ってあげてください(´∇`)
そして、ESP研の総力をあげて琴浦さんを思う存分いじってあげてね!←
そんなわけで、第12話であり最終回終了です。
すごくスムーズにキリよく終わってしまったので、逆にかける言葉が見つからなかったり…w
初回Aパートにおける琴浦さんのとてつもない不遇っぷりに度胆を抜かれこの作品の世界観にずずずっと引き込まれてしまいましたが、この3ヶ月間安定して観ていられた気がしますね~。
よく笑い、よく考えさせられ、周りの人・友人がいかに大切な存在か教えさせられた作品でした。
通り魔事件云々の話はあまり必要性を感じなかったってのが本音ではありますけど、アレのおかげで琴浦さんが周りの人たちの大切さを再認識できたわけですからね。
それも込みでこの作品の面白さが形成されていたのかなぁ、なんて最後の最後になって感じていたりします。
充実した3ヶ月でした、いい作品でございました!
それではスタッフならびに出演者のみなさま、3ヶ月間お疲れ様でした!
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/03/30 Sat. 13:41 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
琴浦さん 第11話「スタンド・バイ・ミー」
絶体絶命って時に駆け付けるのが、ヒーローの役割なんだぜ!(何
-- 続きを読む --
今回は巷を不安と恐怖に陥れていた連続通り魔事件の犯人が明らかになる話。
百合子部長が通り魔に襲われたのも、その彼女を庇って警棒で殴られ室戸くんが負傷したのも、ヒヨリが警察の厄介になったのもみんな自分のせい。
そんな考えに至ってしまう琴浦さんを見てると真鍋くんみたいに「まーだそんな事考えてるのか!」って感じちゃいますが、確かにヒヨリの言う通り琴浦さんはそういう子なのかもしれませんね…
周りの人が傷ついたのはみんな自分のせいだと感じて、辛い事や悲しい事をどれもこれも自分の心の中に抱え込んで心を凍らせていく。
自分の持つ人の心を読める力によって幼い頃から虐げられてきたのもあって、何でもかんでも自分1人で抱え込むなって口で言ってもすぐに改善できるものじゃないんだと思います。
琴浦さんに対してはあれやこれやといった言葉よりも、彼女が1人になってしまわないよう誰かが傍にいてあげる事が必要だったのですね(´ω`)
真鍋くんと一緒に通った小学校の前で自分が彼の事を好きだと告白しつつも、琴浦さんには真鍋くんが必要で傍にいてあげなくちゃならないって言えるヒヨリはスゴイと思います。
フラれるって初めから分かってても、やっぱり辛いですよね…
真鍋くんをさっさと琴浦さんの元に行かせたかったのは、やっぱり自分の涙を大好きな人に見せたくなかったからってのもあったんだろうなぁ。
初期の頃は「なんてゲスな奴だ!」って言っちゃってごめん、ヒヨリ(ぁ
あなたは友達のためならその身を犠牲にしてでも、自分の立ち位置がたとえ危うくなろうとも友達を護ろうと動く事の出来る優しい心を持った人です。
「真鍋と琴浦さんがいつも一緒にいるのが好き。2人を見ているのが大好き」
そう言ってとびっきりの笑顔を見せてくれたヒヨリはちょっぴり切なくもあり、でもやっぱり素晴らしかったです。
他人の幸せを願う心って、どうしようもなく素晴らしいものですなぁ!
打って変わって百合子部長と室戸くんの語らいも観てて微笑ましいものがありましたよ。
いつも彼女の事を庇い助け、手を差し伸べてくれる室戸くん。
それは百合子部長の母親の事を尊敬してるからってのもあるけど、それ以上に百合子部長の事が大事だからなんだそうで…
あぁうん、こっちはこっちで既に完成された世界が存在してますよねぇ(何
大切な人を護るためだったら、人は何だって出来る。いい言葉ですね。
2人はあんな感じでつかず離れずの関係みたいだけど、もう早いとこくっ付けばいいんじゃないかな?w
アレでしょ、幼なじみなだけに近すぎてなかなか正式に告白するタイミングが掴めないって感じがする。
YOUたち、早く付きあっちゃえYO!
通り魔事件の真犯人さんは予想通り月野刑事ではあったんですが、実際にフタを開けてみれば月野さんであって月野さんでないような……そんな印象を与えるものでしたね~。
彼女も琴浦さんと同じように周りの人からいじめられ、孤独な学生生活を送ってたみたいで。
誰かを羨んだり妬んだりする気持ちを無意識のうちに心の奥底に押し込め続けた結果、その鬱屈した感情から別人格が生まれその人格が通り魔事件を起こしていたようです。
一歩間違えば、琴浦さんもこの月野刑事と同じような事になっていたのかもしれませんね…
琴浦さんと月野刑事で何が違うのかと言えば、心から信頼を寄せる事の出来る人々に出会えたか出会えなかったかなんだろうなぁ。
別人格を追いやり戻ってきた月野刑事が警察に自首をして、山さんとの会話で相変わらずヘラヘラ笑ってたけど、あの姿を見せられるなら多分大丈夫。
誰だってきっと、ちょっとしたきっかけで大切な人に巡り合えるものだからね。
周りの人が傍にいてくれる事がどれだけ大事か、どれだけ愛おしいかがほんのちょっぴり分かるお話でございました…!
そんなわけで、第11話でした。
この作品は次回で終わりのようですね~、もう3ヶ月だものそんな時期よねぇ。
来週は他の作品も続々と終わりを迎える事になるだろうし、改変期になるといつも寂しい思いをする事になるなぁ。
ラスト1話、思う存分ニヤニヤさせてくれて賑やかな様子を思う存分見せてくれたら本望です!
次回(最終回)「伝えたい言葉(ココロ)」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は巷を不安と恐怖に陥れていた連続通り魔事件の犯人が明らかになる話。
百合子部長が通り魔に襲われたのも、その彼女を庇って警棒で殴られ室戸くんが負傷したのも、ヒヨリが警察の厄介になったのもみんな自分のせい。
そんな考えに至ってしまう琴浦さんを見てると真鍋くんみたいに「まーだそんな事考えてるのか!」って感じちゃいますが、確かにヒヨリの言う通り琴浦さんはそういう子なのかもしれませんね…
周りの人が傷ついたのはみんな自分のせいだと感じて、辛い事や悲しい事をどれもこれも自分の心の中に抱え込んで心を凍らせていく。
自分の持つ人の心を読める力によって幼い頃から虐げられてきたのもあって、何でもかんでも自分1人で抱え込むなって口で言ってもすぐに改善できるものじゃないんだと思います。
琴浦さんに対してはあれやこれやといった言葉よりも、彼女が1人になってしまわないよう誰かが傍にいてあげる事が必要だったのですね(´ω`)
真鍋くんと一緒に通った小学校の前で自分が彼の事を好きだと告白しつつも、琴浦さんには真鍋くんが必要で傍にいてあげなくちゃならないって言えるヒヨリはスゴイと思います。
フラれるって初めから分かってても、やっぱり辛いですよね…
真鍋くんをさっさと琴浦さんの元に行かせたかったのは、やっぱり自分の涙を大好きな人に見せたくなかったからってのもあったんだろうなぁ。
初期の頃は「なんてゲスな奴だ!」って言っちゃってごめん、ヒヨリ(ぁ
あなたは友達のためならその身を犠牲にしてでも、自分の立ち位置がたとえ危うくなろうとも友達を護ろうと動く事の出来る優しい心を持った人です。
「真鍋と琴浦さんがいつも一緒にいるのが好き。2人を見ているのが大好き」
そう言ってとびっきりの笑顔を見せてくれたヒヨリはちょっぴり切なくもあり、でもやっぱり素晴らしかったです。
他人の幸せを願う心って、どうしようもなく素晴らしいものですなぁ!
打って変わって百合子部長と室戸くんの語らいも観てて微笑ましいものがありましたよ。
いつも彼女の事を庇い助け、手を差し伸べてくれる室戸くん。
それは百合子部長の母親の事を尊敬してるからってのもあるけど、それ以上に百合子部長の事が大事だからなんだそうで…
あぁうん、こっちはこっちで既に完成された世界が存在してますよねぇ(何
大切な人を護るためだったら、人は何だって出来る。いい言葉ですね。
2人はあんな感じでつかず離れずの関係みたいだけど、もう早いとこくっ付けばいいんじゃないかな?w
アレでしょ、幼なじみなだけに近すぎてなかなか正式に告白するタイミングが掴めないって感じがする。
YOUたち、早く付きあっちゃえYO!
通り魔事件の真犯人さんは予想通り月野刑事ではあったんですが、実際にフタを開けてみれば月野さんであって月野さんでないような……そんな印象を与えるものでしたね~。
彼女も琴浦さんと同じように周りの人からいじめられ、孤独な学生生活を送ってたみたいで。
誰かを羨んだり妬んだりする気持ちを無意識のうちに心の奥底に押し込め続けた結果、その鬱屈した感情から別人格が生まれその人格が通り魔事件を起こしていたようです。
一歩間違えば、琴浦さんもこの月野刑事と同じような事になっていたのかもしれませんね…
琴浦さんと月野刑事で何が違うのかと言えば、心から信頼を寄せる事の出来る人々に出会えたか出会えなかったかなんだろうなぁ。
別人格を追いやり戻ってきた月野刑事が警察に自首をして、山さんとの会話で相変わらずヘラヘラ笑ってたけど、あの姿を見せられるなら多分大丈夫。
誰だってきっと、ちょっとしたきっかけで大切な人に巡り合えるものだからね。
周りの人が傍にいてくれる事がどれだけ大事か、どれだけ愛おしいかがほんのちょっぴり分かるお話でございました…!
そんなわけで、第11話でした。
この作品は次回で終わりのようですね~、もう3ヶ月だものそんな時期よねぇ。
来週は他の作品も続々と終わりを迎える事になるだろうし、改変期になるといつも寂しい思いをする事になるなぁ。
ラスト1話、思う存分ニヤニヤさせてくれて賑やかな様子を思う存分見せてくれたら本望です!
次回(最終回)「伝えたい言葉(ココロ)」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/03/22 Fri. 14:35 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
琴浦さん 第10話「だけどあなたはいない」
やべぇ、トラップにしか見えなさすぎて困る(何
-- 続きを読む --
今回は通り魔事件の犯人としてヒヨリが捕まってしまい、彼女の無実を晴らそうと琴浦さんたちが超能力を使って真犯人を見つけようとする話。
素晴らしきかな友情、誰か大切な人のために自分の身を危険に晒してまでその人を助けようとする心には感服してしまいますね~。
それだけその人が自分にとって色んな事をしてくれたかけがえのない存在だって事ですし、その人もまた周りの人々に愛されてるんだなって実感できるわけで……きっとヒヨリの心の声を聞かなくても、琴浦さんや真鍋くんを初めとしたESP研のみんなは彼女が無実だって信じてたんだろうな。
ヒヨリの釈放を求めて暴れてるようにしか見えない森谷道場の皆様方には思わず笑っちゃいましたけどねw
あの光景もまた、見方を変えてみればヒヨリが愛されてる証拠なんじゃないかなって思ってました。
当の本人は捕まって心底不安がってる!なんて事はなくて、何故か取り調べの定番になっちゃってるカツ丼をがつ
がつ食べたりして悠々自適にくつろいでたみたいですが…w
いかつい刑事さんやお胸ぼいーんな刑事さんに琴浦さん自身が自分の能力について明かし、それでも警察のメンツもあるからとヒヨリを無実の者としてはいそうですかと釈放するわけにはいかないとの事。
それならば、自分たちが真犯人を見つけ出してやるって流れになっていくわけなのですが…
先にも書いたように、大切な友達の1人であるヒヨリのためにその身を投げ打って真犯人を見つけようとする琴浦さんの心意気は素晴らしい事だと思います。
でも、真鍋くんの言葉もまた正論なんですよね(´ω`)
ヒヨリが捕まったのは琴浦さんのせいでも、ましてやヒヨリ自身のせいでもない。
元はと言えばヒヨリの友人(?)が琴浦さんに対する悪意に満ちた噂話を言い触らしたのが原因ですし、刑事さんたちだってヒヨリが無実だって事は理解してくれてるんです。
警察のメンツがどうとかって話はそんなちっぽけなプライド保ってどうしたいの?なんて言いたくなる事ですが、いずれにせよ時が経てばヒヨリは釈放される事になるんですよね。
それなのに、自らの身を危険に晒そうとする琴浦さんを黙って見ていられない……真鍋くんの言い分は実にその通りでございます。
自分に救いの手を差し伸べてくれた大切な人のためにも、今度は自分が助けになりたい。
琴浦さんのそんな気持ちは痛いくらいに十分分かるのだけど、正直なところ私もうーん……と言った感じ。
もし本当に琴浦さんに何かあったら、今度はヒヨリが後悔しちゃうと思うんですよね。
ヒヨリは多分、自分の無実を証明する事を琴浦さんたちに望んでない。
自分の言葉を信じてくれただけで、彼女の心は満ち足りてるんじゃないだろうかって気がするんですよ。
後半なんて、ヒヨリが釈放されてもそのまま真犯人を見つけようとしてたからなぁ……まぁ、そっちはそっちでペテン師呼ばわりして自殺した母を持つ百合子部長の無念を晴らすためって事なんでしょうけど。
何だかんだ言って、部長が自分のために琴浦さんの超能力を利用している気がして何とも言えない気分になるのです。
…というかアレだよね、お胸ぼいーんな刑事さん=真犯人って流れが既に見え隠れしてますよね(ぁ
二丁目の裏手が危ないなんて話、普通一般人でしかも犯人を見つけようしてる人たちにするもんかなぁ。
ここからまさか、お胸ぼいーんな月野刑事はホントは犯人じゃなくてホントに善意から件の場所には行くなと言ってたって展開だったり…?
月野刑事が真犯人でもそうじゃなくっても、どっちにしても複雑な事になりそうですw
…アレ、この作品ってこんな展開になるような作品だったっけ……おかしいなぁ(ぇ
そんなわけで、第10話でした。
この作品は何話構成なんだろう、次回で事件が解決してその次で琴浦さんとお母さんの関係に転機の兆しが見えて終わりなのかな…?
こんな通り魔事件云々なんて話を抜きにして、琴浦さんとお母さんの事に重きを置けばよかったのにとぼんやり考えつつあります(何
うーむ、この話いるのかなぁ。琴浦さんがいかに真鍋くんたちを大事にしてるか確かめるためには重要な話になるんでしょうけども。
次回「スタンド・バイ・ミー」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は通り魔事件の犯人としてヒヨリが捕まってしまい、彼女の無実を晴らそうと琴浦さんたちが超能力を使って真犯人を見つけようとする話。
素晴らしきかな友情、誰か大切な人のために自分の身を危険に晒してまでその人を助けようとする心には感服してしまいますね~。
それだけその人が自分にとって色んな事をしてくれたかけがえのない存在だって事ですし、その人もまた周りの人々に愛されてるんだなって実感できるわけで……きっとヒヨリの心の声を聞かなくても、琴浦さんや真鍋くんを初めとしたESP研のみんなは彼女が無実だって信じてたんだろうな。
ヒヨリの釈放を求めて暴れてるようにしか見えない森谷道場の皆様方には思わず笑っちゃいましたけどねw
あの光景もまた、見方を変えてみればヒヨリが愛されてる証拠なんじゃないかなって思ってました。
当の本人は捕まって心底不安がってる!なんて事はなくて、何故か取り調べの定番になっちゃってるカツ丼をがつ
がつ食べたりして悠々自適にくつろいでたみたいですが…w
いかつい刑事さんやお胸ぼいーんな刑事さんに琴浦さん自身が自分の能力について明かし、それでも警察のメンツもあるからとヒヨリを無実の者としてはいそうですかと釈放するわけにはいかないとの事。
それならば、自分たちが真犯人を見つけ出してやるって流れになっていくわけなのですが…
先にも書いたように、大切な友達の1人であるヒヨリのためにその身を投げ打って真犯人を見つけようとする琴浦さんの心意気は素晴らしい事だと思います。
でも、真鍋くんの言葉もまた正論なんですよね(´ω`)
ヒヨリが捕まったのは琴浦さんのせいでも、ましてやヒヨリ自身のせいでもない。
元はと言えばヒヨリの友人(?)が琴浦さんに対する悪意に満ちた噂話を言い触らしたのが原因ですし、刑事さんたちだってヒヨリが無実だって事は理解してくれてるんです。
警察のメンツがどうとかって話はそんなちっぽけなプライド保ってどうしたいの?なんて言いたくなる事ですが、いずれにせよ時が経てばヒヨリは釈放される事になるんですよね。
それなのに、自らの身を危険に晒そうとする琴浦さんを黙って見ていられない……真鍋くんの言い分は実にその通りでございます。
自分に救いの手を差し伸べてくれた大切な人のためにも、今度は自分が助けになりたい。
琴浦さんのそんな気持ちは痛いくらいに十分分かるのだけど、正直なところ私もうーん……と言った感じ。
もし本当に琴浦さんに何かあったら、今度はヒヨリが後悔しちゃうと思うんですよね。
ヒヨリは多分、自分の無実を証明する事を琴浦さんたちに望んでない。
自分の言葉を信じてくれただけで、彼女の心は満ち足りてるんじゃないだろうかって気がするんですよ。
後半なんて、ヒヨリが釈放されてもそのまま真犯人を見つけようとしてたからなぁ……まぁ、そっちはそっちでペテン師呼ばわりして自殺した母を持つ百合子部長の無念を晴らすためって事なんでしょうけど。
何だかんだ言って、部長が自分のために琴浦さんの超能力を利用している気がして何とも言えない気分になるのです。
…というかアレだよね、お胸ぼいーんな刑事さん=真犯人って流れが既に見え隠れしてますよね(ぁ
二丁目の裏手が危ないなんて話、普通一般人でしかも犯人を見つけようしてる人たちにするもんかなぁ。
ここからまさか、お胸ぼいーんな月野刑事はホントは犯人じゃなくてホントに善意から件の場所には行くなと言ってたって展開だったり…?
月野刑事が真犯人でもそうじゃなくっても、どっちにしても複雑な事になりそうですw
…アレ、この作品ってこんな展開になるような作品だったっけ……おかしいなぁ(ぇ
そんなわけで、第10話でした。
この作品は何話構成なんだろう、次回で事件が解決してその次で琴浦さんとお母さんの関係に転機の兆しが見えて終わりなのかな…?
こんな通り魔事件云々なんて話を抜きにして、琴浦さんとお母さんの事に重きを置けばよかったのにとぼんやり考えつつあります(何
うーむ、この話いるのかなぁ。琴浦さんがいかに真鍋くんたちを大事にしてるか確かめるためには重要な話になるんでしょうけども。
次回「スタンド・バイ・ミー」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/03/17 Sun. 06:37 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
琴浦さん 第9話「まわりにはみんなが」
ええぞええぞ!ツインテール姿の百合子部長もええぞ!(何
-- 続きを読む --
今回は琴浦さんのおじい様に連れて行ってもらった一流そうなレストランでESP研の面々と彼女のお母さんが出会う話。
何やら女子高生ばかりを狙った通り魔事件が最近頻発して起こっているらしく、しかも1番最近の犠牲者が真鍋くんたちの通う高校の生徒さんだったんだそうで…
通り魔事件云々なんていきなり唐突だなぁと何となく思っていたりもしたんですが、なるほど琴浦さんが前回のラストで見て気を失ってしまったあの邪悪な心はその通り魔さんによるものだったのですね(´ω`)
病院で診てもらったところによると特にこれといって悪いところがあったわけでもないようで、それどころか人の心が読めてしまう能力が復活してくれたみたいなので一安心と言えば一安心なのかも…?
「俺がずっとついてやるから」なんて心の中で思ってる真鍋くんの言葉にカーッと顔を赤くさせたり、同じく真鍋くんのえろちっくな妄想に顔を真っ赤にさせる琴浦さんを観てると
やっぱり琴浦さんは心を読める能力があってこそだよなぁって思っちゃうんですよねw
琴浦さんが通り魔事件の犯人を知ってて警察に黙ってるってウワサが学校内のそこかしこで広まっていて、彼女の事を悪く思うそのゲスな考えの数々が再び琴浦さんの耳に入り込んでしまうようになってしまったわけですし
彼女の能力が復活したというのは必ずしもいい事ではないんですけど…
今の琴浦さんにはESP研のみんながいて、何よりも彼女の事を誰よりも1番に気にかけてくれる真鍋くんがいるんですよね。
だから琴浦さんの身に一体どんな災厄が降りかかろうとしても、きっと大丈夫だろう……って、正直なところ楽観的に考えていたりします(ぁ
前々からずっと会いたいと願い話したい事もいっぱいあったのにいざお母さんと対面したら縮こまってしまって言葉が出ない……そんな状況でも、背中を支えてくれたみんなのおかげでお母さんと一言二言話す事が出来た琴浦さん。
「友達が出来たんです」そう言ってどことなく嬉しそうな表情を見せる琴浦さんに対して気を付けないとまた全部失うぞと嫌味っぽく警告してた琴浦さんのお母さんでしたけど
今まで出てきた回想シーンでのその言葉とは違った意味が含まれているような気がしたんですよねぇ。
その後の真鍋くんが琴浦さんにベッタリしようとするところを見てお母さんが一発殴ってるシーンを観たからではなくって、何度も聞きなれたあの言葉を耳にした途端にそう感じたのですよ。
何だろうなぁ……純粋な恨み辛みから琴浦さんにそう言ったというのもあるんでしょうけど、前みたいな失敗はもうするなよって言ってるようにも見えたんですよねぇ……何でだろう(ぇ
まぁでも、琴浦さんに執拗に迫る真鍋くんを見て一発殴ってた姿を見ると、何だかんだ言って琴浦さんに対する親の情はあるんじゃないかなって気がしますよね。
琴浦さんの彼女のお母さんとの関係は多分、時間をかければ解決していくんじゃないでしょうか?
以前のようなビクビクしてばかりじゃない、確実に変わった琴浦さんがお母さんに歩み寄っていければ、きっとね。
…それよりも、問題はヒヨリの方なのよねぇ。
ヒヨリって今でも琴浦さんに対して罪の意識があるみたいで、友達のためにも1人で通り魔を捕まえようとしてるんだよね。
彼女が意気込んでるシーンを観るたびに大丈夫だろうか大丈夫だろうかって心配だったのだけど、今回のラストでアレですわ…
あのシーン、一体どういう事なんでしょうね?ヒヨリが誤ってヤッちゃった……はずがないだろうしなぁ。
でも多分、それが原因でヒヨリは警察さんの方に厄介になっちゃうって展開が待ってそう。
そして、ヒヨリの心が読める琴浦さんがその超能力で通り魔犯を見つけて事件を解決しちゃう……みたいな?
何となくですが、そんな流れが待ってる気がするんですよねw
ありがちすぎてさすがにないだろう、というかベタすぎるが故にむしろあって欲しくない展開です(何
はたして、次回はどんな展開が待ち受けているのでしょうか…!?
次回「だけどあなたはいない」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は琴浦さんのおじい様に連れて行ってもらった一流そうなレストランでESP研の面々と彼女のお母さんが出会う話。
何やら女子高生ばかりを狙った通り魔事件が最近頻発して起こっているらしく、しかも1番最近の犠牲者が真鍋くんたちの通う高校の生徒さんだったんだそうで…
通り魔事件云々なんていきなり唐突だなぁと何となく思っていたりもしたんですが、なるほど琴浦さんが前回のラストで見て気を失ってしまったあの邪悪な心はその通り魔さんによるものだったのですね(´ω`)
病院で診てもらったところによると特にこれといって悪いところがあったわけでもないようで、それどころか人の心が読めてしまう能力が復活してくれたみたいなので一安心と言えば一安心なのかも…?
「俺がずっとついてやるから」なんて心の中で思ってる真鍋くんの言葉にカーッと顔を赤くさせたり、同じく真鍋くんのえろちっくな妄想に顔を真っ赤にさせる琴浦さんを観てると
やっぱり琴浦さんは心を読める能力があってこそだよなぁって思っちゃうんですよねw
琴浦さんが通り魔事件の犯人を知ってて警察に黙ってるってウワサが学校内のそこかしこで広まっていて、彼女の事を悪く思うそのゲスな考えの数々が再び琴浦さんの耳に入り込んでしまうようになってしまったわけですし
彼女の能力が復活したというのは必ずしもいい事ではないんですけど…
今の琴浦さんにはESP研のみんながいて、何よりも彼女の事を誰よりも1番に気にかけてくれる真鍋くんがいるんですよね。
だから琴浦さんの身に一体どんな災厄が降りかかろうとしても、きっと大丈夫だろう……って、正直なところ楽観的に考えていたりします(ぁ
前々からずっと会いたいと願い話したい事もいっぱいあったのにいざお母さんと対面したら縮こまってしまって言葉が出ない……そんな状況でも、背中を支えてくれたみんなのおかげでお母さんと一言二言話す事が出来た琴浦さん。
「友達が出来たんです」そう言ってどことなく嬉しそうな表情を見せる琴浦さんに対して気を付けないとまた全部失うぞと嫌味っぽく警告してた琴浦さんのお母さんでしたけど
今まで出てきた回想シーンでのその言葉とは違った意味が含まれているような気がしたんですよねぇ。
その後の真鍋くんが琴浦さんにベッタリしようとするところを見てお母さんが一発殴ってるシーンを観たからではなくって、何度も聞きなれたあの言葉を耳にした途端にそう感じたのですよ。
何だろうなぁ……純粋な恨み辛みから琴浦さんにそう言ったというのもあるんでしょうけど、前みたいな失敗はもうするなよって言ってるようにも見えたんですよねぇ……何でだろう(ぇ
まぁでも、琴浦さんに執拗に迫る真鍋くんを見て一発殴ってた姿を見ると、何だかんだ言って琴浦さんに対する親の情はあるんじゃないかなって気がしますよね。
琴浦さんの彼女のお母さんとの関係は多分、時間をかければ解決していくんじゃないでしょうか?
以前のようなビクビクしてばかりじゃない、確実に変わった琴浦さんがお母さんに歩み寄っていければ、きっとね。
…それよりも、問題はヒヨリの方なのよねぇ。
ヒヨリって今でも琴浦さんに対して罪の意識があるみたいで、友達のためにも1人で通り魔を捕まえようとしてるんだよね。
彼女が意気込んでるシーンを観るたびに大丈夫だろうか大丈夫だろうかって心配だったのだけど、今回のラストでアレですわ…
あのシーン、一体どういう事なんでしょうね?ヒヨリが誤ってヤッちゃった……はずがないだろうしなぁ。
でも多分、それが原因でヒヨリは警察さんの方に厄介になっちゃうって展開が待ってそう。
そして、ヒヨリの心が読める琴浦さんがその超能力で通り魔犯を見つけて事件を解決しちゃう……みたいな?
何となくですが、そんな流れが待ってる気がするんですよねw
ありがちすぎてさすがにないだろう、というかベタすぎるが故にむしろあって欲しくない展開です(何
はたして、次回はどんな展開が待ち受けているのでしょうか…!?
次回「だけどあなたはいない」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/03/09 Sat. 20:35 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
琴浦さん 第8話「デートじゃないもん」
天下や天下!妄想し放題や!(何
-- 続きを読む --
今回は風邪をひいてしまった琴浦さんの看病を真鍋くんがしたり、その時にえっちい事を考えた罰として百合子部長の命令で真鍋くんと琴浦さんがデートする話。
ヒロインの女の子が風邪をひいちゃう展開、なんてありがちなの!?
そして主人公の男の子が看病するって展開、これはもうニヤニヤタイムの始まりですよねえぇ!
しかも、風邪のせいなのかどうかは不明ですが琴浦さんが人の心を読めなくなっちゃったみたいで…
つまり妄想し放題、ビバ妄想!ってやつですよねえぇ(何
バニーさん姿で誘ってくる姿だったり除霊に失敗してえっちい幽霊さんに憑りつかれちゃってーって姿だったり、いつも以上に真鍋くんの妄想がはっちゃけていたような気がしましたよw
でも心が読めなくなってる琴浦さんは何一つとして恥ずかしそうな様子を見せてくれないから、それはそれでつまらないというか寂しい感じがしますよねぇ。
真鍋くんがえっちい妄想をして琴浦さんが恥ずかしがって……って流れがいつもの事だったので、尚更違和感をちょっぴり覚えちゃいます(>_<)
そういった部分を楽しんでもいたので、「これじゃあ普通のイチャイチャラブコメなんじゃね?」って内心感じながら観ておりました(ぁ
いやうん、素の琴浦さんも十分カワイイから別にいいんだけどね。
それなりに面白かったんですけど、やっぱり何かが足りない印象なのでございますよ。
「琴浦ちゃんの好きそうなご飯を一緒に食べて、琴浦ちゃんが好きそうな場所に行って、琴浦ちゃんが好きそうな遊びをするの」
ヒヨリの言った通りそれってデートじゃん!って即座に言いたくなった後半の2人によるデートパートも、ニヤニヤできるシーンはいくつもありましたがどこか物足りない感じ。
人の心が読める能力があってこその琴浦さん、ってきっと思ってるんだろうなぁ。
目的を達するためにも、百合子部長は実際のところ刺激を与えて琴浦さんの能力を復活させようって狙いがあったみたいですが
そういった思惑を抜きにしても琴浦さんの能力は復活して欲しいんですよねぇ。
それがないとホラ、さっきも書きましたけど普通のラブコメみたいになっちゃう気がするので…w
でもでも、今回のラストで琴浦さんが何やらおぞましい光景を感じて気を失っちゃったのは人の心を読めてしまうが故に起きてしまった事なんですよね、多分。
それを考えると……うーむ、琴浦さんが幸せならあのような能力はなくてもいいのかなぁ。
しかしながら、作品的には会った方が……とか、色々考えていたりします。
次回からは最後の山場を迎えるって感じになっていきそうなので、しっかり観ていかないといけませんね!
次回「まわりにはみんなが」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は風邪をひいてしまった琴浦さんの看病を真鍋くんがしたり、その時にえっちい事を考えた罰として百合子部長の命令で真鍋くんと琴浦さんがデートする話。
ヒロインの女の子が風邪をひいちゃう展開、なんてありがちなの!?
そして主人公の男の子が看病するって展開、これはもうニヤニヤタイムの始まりですよねえぇ!
しかも、風邪のせいなのかどうかは不明ですが琴浦さんが人の心を読めなくなっちゃったみたいで…
つまり妄想し放題、ビバ妄想!ってやつですよねえぇ(何
バニーさん姿で誘ってくる姿だったり除霊に失敗してえっちい幽霊さんに憑りつかれちゃってーって姿だったり、いつも以上に真鍋くんの妄想がはっちゃけていたような気がしましたよw
でも心が読めなくなってる琴浦さんは何一つとして恥ずかしそうな様子を見せてくれないから、それはそれでつまらないというか寂しい感じがしますよねぇ。
真鍋くんがえっちい妄想をして琴浦さんが恥ずかしがって……って流れがいつもの事だったので、尚更違和感をちょっぴり覚えちゃいます(>_<)
そういった部分を楽しんでもいたので、「これじゃあ普通のイチャイチャラブコメなんじゃね?」って内心感じながら観ておりました(ぁ
いやうん、素の琴浦さんも十分カワイイから別にいいんだけどね。
それなりに面白かったんですけど、やっぱり何かが足りない印象なのでございますよ。
「琴浦ちゃんの好きそうなご飯を一緒に食べて、琴浦ちゃんが好きそうな場所に行って、琴浦ちゃんが好きそうな遊びをするの」
ヒヨリの言った通りそれってデートじゃん!って即座に言いたくなった後半の2人によるデートパートも、ニヤニヤできるシーンはいくつもありましたがどこか物足りない感じ。
人の心が読める能力があってこその琴浦さん、ってきっと思ってるんだろうなぁ。
目的を達するためにも、百合子部長は実際のところ刺激を与えて琴浦さんの能力を復活させようって狙いがあったみたいですが
そういった思惑を抜きにしても琴浦さんの能力は復活して欲しいんですよねぇ。
それがないとホラ、さっきも書きましたけど普通のラブコメみたいになっちゃう気がするので…w
でもでも、今回のラストで琴浦さんが何やらおぞましい光景を感じて気を失っちゃったのは人の心を読めてしまうが故に起きてしまった事なんですよね、多分。
それを考えると……うーむ、琴浦さんが幸せならあのような能力はなくてもいいのかなぁ。
しかしながら、作品的には会った方が……とか、色々考えていたりします。
次回からは最後の山場を迎えるって感じになっていきそうなので、しっかり観ていかないといけませんね!
次回「まわりにはみんなが」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/03/02 Sat. 15:20 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
琴浦さん 第7話「この世界に私は」
すげぇ!原油掘り当てたのにこんなにも喜ばない奴ら初めて見た!(何
-- 続きを読む --
今回は琴浦さんたちが彼女の実家を後にする最終日を描いた話と、住み慣れた場所に帰って来てから真鍋くんが何やら素っ気なくて琴浦さんが不安がる話の2本立て。
とりあえず、真鍋くんと琴浦さんのおじいちゃんが2人揃って主に琴浦さんと混浴する事に恋焦がれ自宅の庭で温泉を掘り当てようとまでしていた姿にあきれ返ってましたw
男って……いや、あの2人ってホントおバカさんですよねぇw
気持ちいいぐらいのおバカさんで、気持ちいいぐらいの正直者だなぁって気がしてきますよ。
温泉の代わりにまさかの原油掘り当てだったのにもかかわらず、これじゃあ混浴できないと心底悔しがりやけ食いする真鍋くん……素晴らしい、大変素晴らしいですね(何
まぁそれだけ琴浦さんに一途って事になりますし、年頃の男の子なのである意味健全ではありますがw
おバカだけど正直で誰よりも自分の事を大切にしてくれる真鍋くんを初めとして、琴浦さんはホントいい人に恵まれてますよねぇ。
そんな周りの人々に大切に見守られ、1日1日を過ごす中で琴浦さんは徐々に変わっていき以前の彼女からは考えられないぐらいとびっきりの笑顔も見せてくれるようになって…
琴浦さんは変わりたい、変わろうと日々努力してるって事なんですよね、多分。
それに対し、琴浦さんのお母さんは彼女を捨てたあの頃と全く変わっておらず、今でも娘の事を自分たちの幸せを崩壊させた疫病神のようなものだと認識しているみたいで。
自分のお母さんからあれだけ酷い事を言われたにもかかわらず、琴浦さんはお師匠さんからお母さんが自分たちの様子を見ていた事を聞いてちょっぴりウルウルってするんですよねぇ。
琴浦さんのそんな様子を観てると……うーむ、何ともまぁ複雑な心境なのでございますわ。
はたして、琴浦さんと彼女のお母さんが再び仲を取り戻す事ってあるんでしょうかね?
子供にとって、お母さんお父さんはこの世でたった1人なんだよね……たとえどんな仕打ちを受けたとしても、どんなに辛い目に遭ったとしても大切な存在なんだって気持ちは変わらないんだと思う。
琴浦さんのお母さんの方が変われるかどうかが、きっとカギを握ってるんだろうなぁ。
Bパートの方はまぁ、特に何も考えずケラケラ笑いながらリラックスして観てました(ぁ
回を重ねるごとにヒヨリがいい感じのキャラクターになりつつあって何だか悔しい!
でも笑っちゃうんだ、仕方ないよね!←
最近構ってくれないと不安がる琴浦さんを見て、もし本当に真鍋くんと琴浦さんが……なんて思いつつも
琴浦さんは大切な友達なんだとすぐさまその気持ちを否定して壁に頭を何度も打ちつけるヒヨリがステキすぎるのですw
自分だって本音を言えば真鍋くんの事が好きなはずなのにねー。ヒヨリ、あまり認めたくないけどとってもいい子いい子です。
もうホント、初期の頃のあの嫉妬に燃える腹黒キャラは影も形もないんやな…w
ちなみにどうして真鍋くんが琴浦さんに隠し事をしてずっとバイトに励んでいたのかと言うと、9月1日が琴浦さんの誕生日だって事をおじいちゃんから教えてもらって
全員に内緒でお誕生日パーティーを開くべく準備を進めてたみたいw
「お前なんか生まれてこなければよかった」なんて事をお母さんから言われた琴浦さんが、自分を大切にしてくれる人たちから自分が生を得た1年に1度っきりの特別な日を祝ってくれるという事。
それはとってもステキな事で、あぁやっぱり琴浦さんは愛されてるなぁってしみじみ感じ入る事の出来る一幕でございましたよ(´∇`)
いいですよねぇ、ああいう雰囲気って……琴浦さんのお母さんには是非とももっと琴浦さんの事を見てあげて欲しいです。
嫌悪感のこもった目で見つめるのではなく、素朴にありのままの姿をした彼女を見てあげて欲しいな。
そうすれば、以前とはずっと変わった娘に対して違った感情を抱けるのかも……しれません。
もしそうなったらいいんだけどなぁ、それはもっとずっと先の事になりそうだなぁ…
そんなわけで、第7話でした。
もっと色々書きたい事があったような気がしますが、シリアスな部分を出来るだけ拾うようにしてたら随分と面白みのない文章になってしまってました(何
前回のラストで琴浦さんのお母さんが上から琴浦さんたちを見下してたのでどうなるのかと思ってたんですが、これといった大きな事件に発展するような事はなくてよかったよかった。
やっぱり琴浦さんは周りの人たちに愛されていて、周りの人たちに支えられながら生きているんだなぁ。
なんて事を実感させてくれる話だったのかもしれませんね…?
次回はついに、真鍋くんと琴浦さんがデートする話ですか!?
とてもじゃないけど、2人っきりになれるとは到底思えません…w
次回「デートじゃないもん」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は琴浦さんたちが彼女の実家を後にする最終日を描いた話と、住み慣れた場所に帰って来てから真鍋くんが何やら素っ気なくて琴浦さんが不安がる話の2本立て。
とりあえず、真鍋くんと琴浦さんのおじいちゃんが2人揃って主に琴浦さんと混浴する事に恋焦がれ自宅の庭で温泉を掘り当てようとまでしていた姿にあきれ返ってましたw
男って……いや、あの2人ってホントおバカさんですよねぇw
気持ちいいぐらいのおバカさんで、気持ちいいぐらいの正直者だなぁって気がしてきますよ。
温泉の代わりにまさかの原油掘り当てだったのにもかかわらず、これじゃあ混浴できないと心底悔しがりやけ食いする真鍋くん……素晴らしい、大変素晴らしいですね(何
まぁそれだけ琴浦さんに一途って事になりますし、年頃の男の子なのである意味健全ではありますがw
おバカだけど正直で誰よりも自分の事を大切にしてくれる真鍋くんを初めとして、琴浦さんはホントいい人に恵まれてますよねぇ。
そんな周りの人々に大切に見守られ、1日1日を過ごす中で琴浦さんは徐々に変わっていき以前の彼女からは考えられないぐらいとびっきりの笑顔も見せてくれるようになって…
琴浦さんは変わりたい、変わろうと日々努力してるって事なんですよね、多分。
それに対し、琴浦さんのお母さんは彼女を捨てたあの頃と全く変わっておらず、今でも娘の事を自分たちの幸せを崩壊させた疫病神のようなものだと認識しているみたいで。
自分のお母さんからあれだけ酷い事を言われたにもかかわらず、琴浦さんはお師匠さんからお母さんが自分たちの様子を見ていた事を聞いてちょっぴりウルウルってするんですよねぇ。
琴浦さんのそんな様子を観てると……うーむ、何ともまぁ複雑な心境なのでございますわ。
はたして、琴浦さんと彼女のお母さんが再び仲を取り戻す事ってあるんでしょうかね?
子供にとって、お母さんお父さんはこの世でたった1人なんだよね……たとえどんな仕打ちを受けたとしても、どんなに辛い目に遭ったとしても大切な存在なんだって気持ちは変わらないんだと思う。
琴浦さんのお母さんの方が変われるかどうかが、きっとカギを握ってるんだろうなぁ。
Bパートの方はまぁ、特に何も考えずケラケラ笑いながらリラックスして観てました(ぁ
回を重ねるごとにヒヨリがいい感じのキャラクターになりつつあって何だか悔しい!
でも笑っちゃうんだ、仕方ないよね!←
最近構ってくれないと不安がる琴浦さんを見て、もし本当に真鍋くんと琴浦さんが……なんて思いつつも
琴浦さんは大切な友達なんだとすぐさまその気持ちを否定して壁に頭を何度も打ちつけるヒヨリがステキすぎるのですw
自分だって本音を言えば真鍋くんの事が好きなはずなのにねー。ヒヨリ、あまり認めたくないけどとってもいい子いい子です。
もうホント、初期の頃のあの嫉妬に燃える腹黒キャラは影も形もないんやな…w
ちなみにどうして真鍋くんが琴浦さんに隠し事をしてずっとバイトに励んでいたのかと言うと、9月1日が琴浦さんの誕生日だって事をおじいちゃんから教えてもらって
全員に内緒でお誕生日パーティーを開くべく準備を進めてたみたいw
「お前なんか生まれてこなければよかった」なんて事をお母さんから言われた琴浦さんが、自分を大切にしてくれる人たちから自分が生を得た1年に1度っきりの特別な日を祝ってくれるという事。
それはとってもステキな事で、あぁやっぱり琴浦さんは愛されてるなぁってしみじみ感じ入る事の出来る一幕でございましたよ(´∇`)
いいですよねぇ、ああいう雰囲気って……琴浦さんのお母さんには是非とももっと琴浦さんの事を見てあげて欲しいです。
嫌悪感のこもった目で見つめるのではなく、素朴にありのままの姿をした彼女を見てあげて欲しいな。
そうすれば、以前とはずっと変わった娘に対して違った感情を抱けるのかも……しれません。
もしそうなったらいいんだけどなぁ、それはもっとずっと先の事になりそうだなぁ…
そんなわけで、第7話でした。
もっと色々書きたい事があったような気がしますが、シリアスな部分を出来るだけ拾うようにしてたら随分と面白みのない文章になってしまってました(何
前回のラストで琴浦さんのお母さんが上から琴浦さんたちを見下してたのでどうなるのかと思ってたんですが、これといった大きな事件に発展するような事はなくてよかったよかった。
やっぱり琴浦さんは周りの人たちに愛されていて、周りの人たちに支えられながら生きているんだなぁ。
なんて事を実感させてくれる話だったのかもしれませんね…?
次回はついに、真鍋くんと琴浦さんがデートする話ですか!?
とてもじゃないけど、2人っきりになれるとは到底思えません…w
次回「デートじゃないもん」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/02/22 Fri. 21:27 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
琴浦さん 第6話「夏休み!」
へび花火とかいらないから!こっちから願い下げだから!(何
-- 続きを読む --
今回はESP研のみんなで琴浦さんの実家へ遊びに行く話。
電車で長い時間揺られに揺られ、ちょいと人里離れた片田舎に佇む琴浦さんの実家でもESP研のみんなは大はしゃぎ!
琴浦さんはいいおじいちゃん、いい仲間に出会えたなぁ……ってラストにはちょっぴりしみじみしちゃう話でしたね~。
今回は全体通してギャグがメインの話でしたが、何度も笑わせてくれて大変楽しめました!
いい感じに型にハマってきたのか、琴浦さん×ヒヨリのコンビがなかなかに笑わせてくれるのですよねw
びえーんびえーんと泣きじゃくるヒヨリ→ヨシヨシと慰めて甘やかす琴浦さんってのがお決まりのパターンというかワンパターン化しつつあるのだけど、「あなたはホントに以前琴浦さんを邪険に扱ってた人と同一人物ですか?」って言いたくなるぐらいヒヨリが弱々しい子になってるんだよね(ぁ
電車が4人席だから1人ポツンと寂しく座ってたヒヨリのところに琴浦さんがいって、冷凍みかんやお菓子をヒヨリに食べさせてるシーンは笑わざるを得なかったなぁ。
あれ完全に餌付けじゃん……みたいなねw
ホント変わったよねぇ、ヒヨリって。以前の彼女の姿は影も形もありませんよw
ESP研の中じゃすっかりイジラレ役ですし、泣き虫っ子ですしアレですし(ぇ
彼女の以前の友達?取り巻き?さんたちは今どうなってるんだろう。
まぁ多分、前回辺りで琴浦さんに積極的に絡むヒヨリの姿を見て不快な気持ちをあらわにしてたから、関係は既に破綻してるんでしょうねw
以前の彼女と比べてすっごく変わったからなぁ……前のヒヨリが気に入って引っ付いてた人たちが離れていってしまうのは、まぁ当然っちゃ当然でしょうな(´ω`)
本人が変わったぐらいで離れていってしまうって事は、たかだかその程度の存在だったって事にもなるんでしょうけど。
それにしても、琴浦さんのおじいちゃんってトンデモナクお金持ちなんですね~!
田舎の一帯を使っての自分たち専用のテーマパークを持ち、プライベートビーチも所有し果てには打ち上げ花火を特注で作らせられるだけの財力を有しているという…
いやまぁ、琴浦さんの実家のお屋敷っぷりを見たら、実家がお金持ちだって事は安易に想像できますけども?
そうだとしても、何から何までスケールが違いすぎるんですよねw
琴浦家って、もしかしたらあの地域では有名な名家にあたるのでは…?
あんだけ大きな豪邸を構えてたら、地域で知らない人はいなさそうですしねぇ。
どうなんだろう、ちょっぴり気になるかも。本編とはまるっきり関係ないですがw
で、肝心の真鍋くんは琴浦さんの実家に来ても相変わらずエロスの大魔王さまでしたっと…(何
ひたすら水着と胸の事ばっかり考えてるのにはさすがに笑ったね、うんw
なんかもうとりあえずエロス!エロス!って感じだよね、真鍋くんって。
素晴らしいです、素晴らしく健全な男子高校生だと思いますですはい。
でも、何だかんだでここぞ!って時は琴浦さんを喜ばせるような事をしてくれたり考えたりしてくれるのよね~。
それがあるから憎めないというか、かーやっぱこいついい奴だなー!って思っちゃうというか。
でもやっぱりエロスなのはいけないと思いますっ!
でもでも、エロスな想像をして琴浦さんが恥ずかしがる姿はいっぱいいっぱい観たいです!
まぁつまり、結論的には真鍋くんもっとやれやれ!って事ですね←
これからも琴浦さんと色んな楽しい経験をいっぱいして、めいいっぱい青春を謳歌させてあげてください(´∇`)
そんなわけで、第6話でした。
楽しかった、面白かった。それ以上でもそれ以下でもなく、実にシンプルで分かりやすい話でした。
この作品、始まってから重たい話が多かったからね……たまにはこういうのが続いてもいいんじゃないでしょうかw
メリハリって大事だからね、うん。
今回のラストで、琴浦さんのお母さんがみんなでワイワイしてる様子をにらみつけてたから、近々また大きな波がやってくるんだろうなぁ。
まぁ、その時が来たらその時、みんなで乗り越えていけばいいのです。
次回「この世界に私は」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はESP研のみんなで琴浦さんの実家へ遊びに行く話。
電車で長い時間揺られに揺られ、ちょいと人里離れた片田舎に佇む琴浦さんの実家でもESP研のみんなは大はしゃぎ!
琴浦さんはいいおじいちゃん、いい仲間に出会えたなぁ……ってラストにはちょっぴりしみじみしちゃう話でしたね~。
今回は全体通してギャグがメインの話でしたが、何度も笑わせてくれて大変楽しめました!
いい感じに型にハマってきたのか、琴浦さん×ヒヨリのコンビがなかなかに笑わせてくれるのですよねw
びえーんびえーんと泣きじゃくるヒヨリ→ヨシヨシと慰めて甘やかす琴浦さんってのがお決まりのパターンというかワンパターン化しつつあるのだけど、「あなたはホントに以前琴浦さんを邪険に扱ってた人と同一人物ですか?」って言いたくなるぐらいヒヨリが弱々しい子になってるんだよね(ぁ
電車が4人席だから1人ポツンと寂しく座ってたヒヨリのところに琴浦さんがいって、冷凍みかんやお菓子をヒヨリに食べさせてるシーンは笑わざるを得なかったなぁ。
あれ完全に餌付けじゃん……みたいなねw
ホント変わったよねぇ、ヒヨリって。以前の彼女の姿は影も形もありませんよw
ESP研の中じゃすっかりイジラレ役ですし、泣き虫っ子ですしアレですし(ぇ
彼女の以前の友達?取り巻き?さんたちは今どうなってるんだろう。
まぁ多分、前回辺りで琴浦さんに積極的に絡むヒヨリの姿を見て不快な気持ちをあらわにしてたから、関係は既に破綻してるんでしょうねw
以前の彼女と比べてすっごく変わったからなぁ……前のヒヨリが気に入って引っ付いてた人たちが離れていってしまうのは、まぁ当然っちゃ当然でしょうな(´ω`)
本人が変わったぐらいで離れていってしまうって事は、たかだかその程度の存在だったって事にもなるんでしょうけど。
それにしても、琴浦さんのおじいちゃんってトンデモナクお金持ちなんですね~!
田舎の一帯を使っての自分たち専用のテーマパークを持ち、プライベートビーチも所有し果てには打ち上げ花火を特注で作らせられるだけの財力を有しているという…
いやまぁ、琴浦さんの実家のお屋敷っぷりを見たら、実家がお金持ちだって事は安易に想像できますけども?
そうだとしても、何から何までスケールが違いすぎるんですよねw
琴浦家って、もしかしたらあの地域では有名な名家にあたるのでは…?
あんだけ大きな豪邸を構えてたら、地域で知らない人はいなさそうですしねぇ。
どうなんだろう、ちょっぴり気になるかも。本編とはまるっきり関係ないですがw
で、肝心の真鍋くんは琴浦さんの実家に来ても相変わらずエロスの大魔王さまでしたっと…(何
ひたすら水着と胸の事ばっかり考えてるのにはさすがに笑ったね、うんw
なんかもうとりあえずエロス!エロス!って感じだよね、真鍋くんって。
素晴らしいです、素晴らしく健全な男子高校生だと思いますですはい。
でも、何だかんだでここぞ!って時は琴浦さんを喜ばせるような事をしてくれたり考えたりしてくれるのよね~。
それがあるから憎めないというか、かーやっぱこいついい奴だなー!って思っちゃうというか。
でもやっぱりエロスなのはいけないと思いますっ!
でもでも、エロスな想像をして琴浦さんが恥ずかしがる姿はいっぱいいっぱい観たいです!
まぁつまり、結論的には真鍋くんもっとやれやれ!って事ですね←
これからも琴浦さんと色んな楽しい経験をいっぱいして、めいいっぱい青春を謳歌させてあげてください(´∇`)
そんなわけで、第6話でした。
楽しかった、面白かった。それ以上でもそれ以下でもなく、実にシンプルで分かりやすい話でした。
この作品、始まってから重たい話が多かったからね……たまにはこういうのが続いてもいいんじゃないでしょうかw
メリハリって大事だからね、うん。
今回のラストで、琴浦さんのお母さんがみんなでワイワイしてる様子をにらみつけてたから、近々また大きな波がやってくるんだろうなぁ。
まぁ、その時が来たらその時、みんなで乗り越えていけばいいのです。
次回「この世界に私は」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/02/15 Fri. 13:25 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
琴浦さん 第5話「学園天国?」
え、ちょ、これが真のEDだったの!?(何
-- 続きを読む --
今回は新入部員として新しくESP研にやって来たヒヨリの歓迎会と琴浦さんの復校祝いを兼ねて琴浦さん家でパーティーを開く話。
そして、体育祭で琴浦さんがクラス対抗リレーの選手としてがんばる話の2本立て。
素人目でも分かるぐらい原作でも別の話なんだろうなぁって気のする2本構成でしたが、まぁそこはいいのです。
問題なのはヒヨリとの事なんですよねー。
何だろうなぁ、4話で琴浦さんと和解したところも観たから分かってはいたんですけど、前回ラストのあのシーンがあってからというものの琴浦さんたちにガッツリ絡むんですよねー。
ESP研に入って、真鍋くんや百合子部長共々と和気藹々としてるシーンがいくつもありましたしー。
2話3話と「このゲスがあああ!」と散々思い感じてきた相手なだけに、ちょっぴり複雑な気分。
でもアレなんですよね、前回ラストで誤りに来たヒヨリが逆に琴浦さんに慰められてるシーンを観てから彼女に対して不快な気持ちを抱かなくなったのもまた事実なのよねw
ほら、第三者がプンスカ怒ってるのに当事者が相手を許しちゃってると怒りの矛先をどこに向けたらいいのか分からないというか、そういった気持ちがどこかへ飛んでいっちゃう事ってあるじゃない?
この状況、完全にその状況と全く同じなんですわ(ぁ
原作者さんの方も読者(視聴者)の気持ちを考慮した上でこの「森谷ヒヨリ」というキャラクターの立ち位置を定めてるのかもしれませんよね~。
借り物競争に出場した真鍋くんが、「虫」と書かれた紙を手にしてヒヨリを連れて行ったのにはさすがに笑いましたわww
俺は琴浦一筋なんだ!他の奴に目移りしてる暇なんてないぜ!って雰囲気がいっぱいな真鍋くんの態度が素晴らしいですね、えぇ。
琴浦さんたちと絡み始めてからというものの、幾度となく涙を浮かべたりビービー泣いてるヒヨリの姿も見せてくれましたし……こういう立ち位置のキャラなら悪くないかな、なんて内心では思ってるんですよねw
現状、琴浦さんの恋のライバル!って言うよりも琴浦さんの友達兼イジられ役って感じみたいですし?w
このままだったら、うん特に不満もなく観ていけそうな気がします(´ω`)
是非とも、今後もギャグ担当としてがんばっていってくださいね!(おい
まぁうん、ヒヨリとの事を書いたから正直今回の話で書きたいなーって思ってる事は特にないんですよねぇ…(ぇ
琴浦さんが学校に戻ってきて、パーティーでESP研のみんなとワイワイ楽しくやって5人一緒に仲良く寝て、クラス対抗リレーでは真鍋くんを始めとしたやっぱりESP研のみんなが真っ先に応援に駆け付けてくれて。
真鍋くんの掛け声で最終的にはクラスのみんなが琴浦さんの勇姿を応援してくれたけど、そういった自分を対等に見てくれて大切にしてくれる人や空間ってステキだなぁってやっぱり思っちゃう。
いいんです、みんなからの応援でテンパっちゃって転んじゃって悲惨な事になっても。
それもまた、長い目で見れば大切な思い出の1ページとして胸に刻まれていくからね。
ヒヨリが加入した事で、晴れて正しい形(?)になったESP研。
琴浦さんが、いや彼女と真鍋くんがこれからどんな思い出を作り上げていくのか温かい目で見護っていけたらいいなぁ。
真鍋くんは琴浦さんの事を全力で護ってあげてね!
そんなわけで、第5話でした。
前回で序盤の山場は終えたので、今回はその後の後始末とちょっとした箸休めも兼ねた話……だったのかな?
1週間空けてしまったからなのか、いつも以上に気楽にアニメそのものを楽しむ事に重きを置いてましたw
やっぱり間空けちゃうといいもの書けないからね、書き続ける事って大事だと思います。
次回は……というか、次回も割とギャグよりな話っぽいですなw
夏休みと言えば、きもだめし!真鍋くんのエロスな妄想もはかどりそうですね!
次回「夏休み!」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は新入部員として新しくESP研にやって来たヒヨリの歓迎会と琴浦さんの復校祝いを兼ねて琴浦さん家でパーティーを開く話。
そして、体育祭で琴浦さんがクラス対抗リレーの選手としてがんばる話の2本立て。
素人目でも分かるぐらい原作でも別の話なんだろうなぁって気のする2本構成でしたが、まぁそこはいいのです。
問題なのはヒヨリとの事なんですよねー。
何だろうなぁ、4話で琴浦さんと和解したところも観たから分かってはいたんですけど、前回ラストのあのシーンがあってからというものの琴浦さんたちにガッツリ絡むんですよねー。
ESP研に入って、真鍋くんや百合子部長共々と和気藹々としてるシーンがいくつもありましたしー。
2話3話と「このゲスがあああ!」と散々思い感じてきた相手なだけに、ちょっぴり複雑な気分。
でもアレなんですよね、前回ラストで誤りに来たヒヨリが逆に琴浦さんに慰められてるシーンを観てから彼女に対して不快な気持ちを抱かなくなったのもまた事実なのよねw
ほら、第三者がプンスカ怒ってるのに当事者が相手を許しちゃってると怒りの矛先をどこに向けたらいいのか分からないというか、そういった気持ちがどこかへ飛んでいっちゃう事ってあるじゃない?
この状況、完全にその状況と全く同じなんですわ(ぁ
原作者さんの方も読者(視聴者)の気持ちを考慮した上でこの「森谷ヒヨリ」というキャラクターの立ち位置を定めてるのかもしれませんよね~。
借り物競争に出場した真鍋くんが、「虫」と書かれた紙を手にしてヒヨリを連れて行ったのにはさすがに笑いましたわww
俺は琴浦一筋なんだ!他の奴に目移りしてる暇なんてないぜ!って雰囲気がいっぱいな真鍋くんの態度が素晴らしいですね、えぇ。
琴浦さんたちと絡み始めてからというものの、幾度となく涙を浮かべたりビービー泣いてるヒヨリの姿も見せてくれましたし……こういう立ち位置のキャラなら悪くないかな、なんて内心では思ってるんですよねw
現状、琴浦さんの恋のライバル!って言うよりも琴浦さんの友達兼イジられ役って感じみたいですし?w
このままだったら、うん特に不満もなく観ていけそうな気がします(´ω`)
是非とも、今後もギャグ担当としてがんばっていってくださいね!(おい
まぁうん、ヒヨリとの事を書いたから正直今回の話で書きたいなーって思ってる事は特にないんですよねぇ…(ぇ
琴浦さんが学校に戻ってきて、パーティーでESP研のみんなとワイワイ楽しくやって5人一緒に仲良く寝て、クラス対抗リレーでは真鍋くんを始めとしたやっぱりESP研のみんなが真っ先に応援に駆け付けてくれて。
真鍋くんの掛け声で最終的にはクラスのみんなが琴浦さんの勇姿を応援してくれたけど、そういった自分を対等に見てくれて大切にしてくれる人や空間ってステキだなぁってやっぱり思っちゃう。
いいんです、みんなからの応援でテンパっちゃって転んじゃって悲惨な事になっても。
それもまた、長い目で見れば大切な思い出の1ページとして胸に刻まれていくからね。
ヒヨリが加入した事で、晴れて正しい形(?)になったESP研。
琴浦さんが、いや彼女と真鍋くんがこれからどんな思い出を作り上げていくのか温かい目で見護っていけたらいいなぁ。
真鍋くんは琴浦さんの事を全力で護ってあげてね!
そんなわけで、第5話でした。
前回で序盤の山場は終えたので、今回はその後の後始末とちょっとした箸休めも兼ねた話……だったのかな?
1週間空けてしまったからなのか、いつも以上に気楽にアニメそのものを楽しむ事に重きを置いてましたw
やっぱり間空けちゃうといいもの書けないからね、書き続ける事って大事だと思います。
次回は……というか、次回も割とギャグよりな話っぽいですなw
夏休みと言えば、きもだめし!真鍋くんのエロスな妄想もはかどりそうですね!
次回「夏休み!」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/02/09 Sat. 15:47 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
琴浦さん 第3話「嬉しくて、楽しくて」
こ、このゲスがああああ!なんて言いたくなる気分(何
-- 続きを読む --
今回は琴浦さんが幸せの一時をかみ締めている最中、真鍋くんがとある事件に巻き込まれ病院送りにされる話。
前回のラストで真鍋くんが教室で大々的に叫んだ琴浦さん大好きです宣言の余波は、どうやらその翌日にはクラス中のウワサになってたみたいで~。
朝2人一緒に登校してきたかと思えば、教室の黒板に相合傘なんてものを書かれてヒューヒュー冷やかされる始末!
でも、そんなクラスメイトの反応に恥ずかしがるどころか相合傘にハートまで書き込んで逆に堂々としてた真鍋くんがステキでしたね(´∇`)
普通だったら、琴浦さんみたいに恥ずかしがって否定的な言葉を口にするもんですが……真鍋くんが琴浦さんの事が好きなのは事実だし、否定したら琴浦さんの事を傷つける事になるから否定しなかったんだろうなぁ。
いいよなぁ真鍋くん、素晴らしくナイスガイですよ。
えろえろちっくな妄想さえしなけりゃあ文句なしなんだけどなぁ、ホントにもう…w
ESP研の親睦会も兼ねた(?)カラオケ活動を終えた後、室戸さんに「送り狼にはなるなよ」なんて釘を差されてたのに頭の中ではする気満々ってところがもうねw
まぁ、ただ思ってるだけでいたって真面目に琴浦さんを送り迎えしてたので別にいいんですけどね(´ω`)
真鍋くんの妄想の中の琴浦さん、めっさノリノリなんよなぁ。
普段の顔真っ赤っかで恥ずかしがる琴浦さんと違って面白いですし、真鍋くんのそんな妄想をバッチリ聞いてた琴浦さんが全力で冷たい目をしながらドスの利いた口調で吐き捨ててたところも面白かったですw
「これまで生きてきた中で今が1番嬉しくて楽しい」
琴浦さんが真鍋くんやESP研の2人と一緒にホントに楽しそうにしてたり、笑顔でいっぱいの姿を何度も見せてくれると心の底からそう思ってるんだろうなぁってのがよく分かりますよね。
幼少期からずっと周囲の厳しい目を浴びせられ続け誰にも分かってもらえなかっただけに、真鍋くんとの出会いから少しずつ交友の輪が広がり安心して1日1日を過ごせる事が無性に嬉しくて幸せで仕方がなかったんでしょうね。
だからこそ、真鍋くんが「奴ら」に襲われて病院送りになったと知ってそこへ飛んで駆けつけ、ドア越しに真鍋くんのあんな状態になっても自分の事を案じてくれている心の内を聞いてしまった事で
自分のせいで真鍋くんを傷つけてしまったしヒヨリも追いつめてしまったと、自分自身を深く追いつめついには真鍋くんの元から去ってしまったんだろうな…
真鍋くんに負けず劣らず、琴浦さんも優しい子なんだなぁってひしひしと感じます。
それはもう危なっかしいぐらいに、ある意味バカだなぁと思えてしまうぐらいに優しい子。
朝に担任から真鍋くんが病院に運ばれた事を伝えられ、それがヒヨリの仕業だと分かった上であんな笑顔を普通見せられますかね?
私が琴浦さんの立場だったら、たとえ叱責しなかったとしても笑顔にはなれないと思う。
それだけ琴浦さんは優しくって、何でもかんでも自分の中に抱え込んじゃう子なんだろうなぁ。
それもこれも人との接し方がまだまだ分からないからなんでしょうけど……頼ったら頼ったで琴浦さんだったら「迷惑をかけてる」って思っちゃうんだろうし、難しいなぁ。
でも、琴浦さんが真鍋くんの元から離れるってのは真鍋くんにとっても、そして琴浦さん自身にとっても幸せじゃないって事だけは分かる。
それだけは、分かります。
というかね、2話で既に好感度ダダ下がりでしたけど前回にも増してヒヨリがもーひどいひどいw
酷過ぎて逆に笑っちゃうレベル、一笑いした後に真顔になって蔑んだ目を投げかけたくなるレベル。
何が1番気に食わないかって、自分の手は汚さず道場に通ってるお弟子さんたちの力を借りて真鍋くんを痛めつけてるってところがあかんのですわ。
百歩譲って暴力を向ける相手が琴浦さんじゃなかったところが幸いでした、でもどちらにせよヒヨリが人間的にゲスすぎて目も当てられないってのは私の中では変わりません。
「全部真鍋の言う通りじゃない」とか言って今更涙を流して改心されてもなぁ……って気分なんですよね、冗談抜きで(ぁ
え、なに?ここからヒヨリがマトモな人間になって琴浦さんたちと仲良くするようになってよかったねーみたいな流れになっていくんですの?
話の展開的にそうなっていくに決まってるんでしょうけど……ダメだなぁ、多分私には受け入れられないと思います。
前回今回とヒヨリがやった事がさすがに酷過ぎた、ただそれだけでありそれほど嫌悪感を抱かせるものでした。
ちなみに、琴浦さんがいなくなっちゃったって展開には思わず「さすがにはやすぎるよ!」ってツッコミ入れてました(何
まぁうん、とりあえず仕方ないよねって思う事にしておきますw
そんなわけで、第3話でした。
今回は最終回じゃなくて、最終回1歩手前の大きな山場かのような……そんな雰囲気のする回だったかな。
スゴイな、次回で4話だけど4話中3話が最終回ぽいってなかなかないんじゃない?w
次回で期待する事はただ1つ、真鍋くんがどんな言葉でもって琴浦さんを説得し連れて帰るかですな!
真鍋くん、期待してるよ!
次回「変わる世界」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は琴浦さんが幸せの一時をかみ締めている最中、真鍋くんがとある事件に巻き込まれ病院送りにされる話。
前回のラストで真鍋くんが教室で大々的に叫んだ琴浦さん大好きです宣言の余波は、どうやらその翌日にはクラス中のウワサになってたみたいで~。
朝2人一緒に登校してきたかと思えば、教室の黒板に相合傘なんてものを書かれてヒューヒュー冷やかされる始末!
でも、そんなクラスメイトの反応に恥ずかしがるどころか相合傘にハートまで書き込んで逆に堂々としてた真鍋くんがステキでしたね(´∇`)
普通だったら、琴浦さんみたいに恥ずかしがって否定的な言葉を口にするもんですが……真鍋くんが琴浦さんの事が好きなのは事実だし、否定したら琴浦さんの事を傷つける事になるから否定しなかったんだろうなぁ。
いいよなぁ真鍋くん、素晴らしくナイスガイですよ。
えろえろちっくな妄想さえしなけりゃあ文句なしなんだけどなぁ、ホントにもう…w
ESP研の親睦会も兼ねた(?)カラオケ活動を終えた後、室戸さんに「送り狼にはなるなよ」なんて釘を差されてたのに頭の中ではする気満々ってところがもうねw
まぁ、ただ思ってるだけでいたって真面目に琴浦さんを送り迎えしてたので別にいいんですけどね(´ω`)
真鍋くんの妄想の中の琴浦さん、めっさノリノリなんよなぁ。
普段の顔真っ赤っかで恥ずかしがる琴浦さんと違って面白いですし、真鍋くんのそんな妄想をバッチリ聞いてた琴浦さんが全力で冷たい目をしながらドスの利いた口調で吐き捨ててたところも面白かったですw
「これまで生きてきた中で今が1番嬉しくて楽しい」
琴浦さんが真鍋くんやESP研の2人と一緒にホントに楽しそうにしてたり、笑顔でいっぱいの姿を何度も見せてくれると心の底からそう思ってるんだろうなぁってのがよく分かりますよね。
幼少期からずっと周囲の厳しい目を浴びせられ続け誰にも分かってもらえなかっただけに、真鍋くんとの出会いから少しずつ交友の輪が広がり安心して1日1日を過ごせる事が無性に嬉しくて幸せで仕方がなかったんでしょうね。
だからこそ、真鍋くんが「奴ら」に襲われて病院送りになったと知ってそこへ飛んで駆けつけ、ドア越しに真鍋くんのあんな状態になっても自分の事を案じてくれている心の内を聞いてしまった事で
自分のせいで真鍋くんを傷つけてしまったしヒヨリも追いつめてしまったと、自分自身を深く追いつめついには真鍋くんの元から去ってしまったんだろうな…
真鍋くんに負けず劣らず、琴浦さんも優しい子なんだなぁってひしひしと感じます。
それはもう危なっかしいぐらいに、ある意味バカだなぁと思えてしまうぐらいに優しい子。
朝に担任から真鍋くんが病院に運ばれた事を伝えられ、それがヒヨリの仕業だと分かった上であんな笑顔を普通見せられますかね?
私が琴浦さんの立場だったら、たとえ叱責しなかったとしても笑顔にはなれないと思う。
それだけ琴浦さんは優しくって、何でもかんでも自分の中に抱え込んじゃう子なんだろうなぁ。
それもこれも人との接し方がまだまだ分からないからなんでしょうけど……頼ったら頼ったで琴浦さんだったら「迷惑をかけてる」って思っちゃうんだろうし、難しいなぁ。
でも、琴浦さんが真鍋くんの元から離れるってのは真鍋くんにとっても、そして琴浦さん自身にとっても幸せじゃないって事だけは分かる。
それだけは、分かります。
というかね、2話で既に好感度ダダ下がりでしたけど前回にも増してヒヨリがもーひどいひどいw
酷過ぎて逆に笑っちゃうレベル、一笑いした後に真顔になって蔑んだ目を投げかけたくなるレベル。
何が1番気に食わないかって、自分の手は汚さず道場に通ってるお弟子さんたちの力を借りて真鍋くんを痛めつけてるってところがあかんのですわ。
百歩譲って暴力を向ける相手が琴浦さんじゃなかったところが幸いでした、でもどちらにせよヒヨリが人間的にゲスすぎて目も当てられないってのは私の中では変わりません。
「全部真鍋の言う通りじゃない」とか言って今更涙を流して改心されてもなぁ……って気分なんですよね、冗談抜きで(ぁ
え、なに?ここからヒヨリがマトモな人間になって琴浦さんたちと仲良くするようになってよかったねーみたいな流れになっていくんですの?
話の展開的にそうなっていくに決まってるんでしょうけど……ダメだなぁ、多分私には受け入れられないと思います。
前回今回とヒヨリがやった事がさすがに酷過ぎた、ただそれだけでありそれほど嫌悪感を抱かせるものでした。
ちなみに、琴浦さんがいなくなっちゃったって展開には思わず「さすがにはやすぎるよ!」ってツッコミ入れてました(何
まぁうん、とりあえず仕方ないよねって思う事にしておきますw
そんなわけで、第3話でした。
今回は最終回じゃなくて、最終回1歩手前の大きな山場かのような……そんな雰囲気のする回だったかな。
スゴイな、次回で4話だけど4話中3話が最終回ぽいってなかなかないんじゃない?w
次回で期待する事はただ1つ、真鍋くんがどんな言葉でもって琴浦さんを説得し連れて帰るかですな!
真鍋くん、期待してるよ!
次回「変わる世界」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/01/25 Fri. 18:25 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】
琴浦さん 第2話「初めての……」
何だこの!毎回最終回を味わってるような感覚は!(何
-- 続きを読む --
今回は琴浦さんと真鍋くんの2人が、突如として教室にやってきた先輩・御舟百合子からESP研究会なる部活動にスカウトされる話。
1話はほぼ琴浦さんと真鍋くんだけで話が構成されてましたが、2話からは主要メンバーが次々と登場してきましたね~。
まさしく、ここからが本作の本番ですよと言ってるかのようでした(´ω`)
ESP研究会の部長であり琴浦さんたちの先輩でもある百合子部長、彼女の事をよく知ってるっぽい副部長・室戸大智。
そして、真鍋くんに片思いをしているクラスメイト・森谷ヒヨリ。
「どうしても琴浦を連れていくというのなら、この俺も連れて行ってもらいましょうか!」と、半ば強引に琴浦さんを連れていく百合子部長にカッコいい一言を言ってくれる真鍋くんが観られたり
真鍋くんのえろちっくな想像をかき消さんとアタフタする琴浦さんのカワイイ一面が何度も観られたりとAパートはそれなりに楽しく観られた気がするんですが、百合子部長の辛い過去をきっかけにBパートはけっこー重苦しかった印象を受けますねw
この作品、基本的にはこんな感じで割とシリアス重視なのかな?
特に、百合子部長と一緒に占いをしていた琴浦さんに対してわざと薄汚い心の声を聞かせるヒヨリ+その取り巻き2人のシーンがかなりエグかったです(>_<)
女の嫉妬って、ホントおそろしいと思う。
新入生のくせに生意気だとか真鍋くんといつも仲良くしやがってとか……どうせ心の声を盗み聞きして弱みでも握ってるんだって思っちゃってるところがもうダメですよね。
仮に琴浦さんを排除したところで自分が1番になれる保証はどこにもないし、それどころか自分の印象を悪くするだけなのに……ホントにおバカさん、いじめをする奴なんてさっさと消え去ってしまえばいいのに。
そんな風にヒヨリとその取り巻きに大して蔑んだ気持ちでいただけに、どうして琴浦さんの味方ばかりするかと聞かれて「好きだからだ!文句あるか!」と堂々と言う真鍋くんを観てたらスカッとしちゃいましたよw
真鍋くん自身は知らないけど、琴浦さんはその一部始終を教室の外からしっかり聞いてたわけで……なんというか、2話にして両想いが確定しちゃってるところが何とも言えないよね(ぁ
初回で琴浦さんに「俺がずっと琴浦のそばにいてやるから」なんて事を言ってた真鍋くんですが、ここぞという時にはガツンと言ってくれるんですよね(´ω`)
普段はただのえろえろ紳士なのにww
ここまで言われたら胸キュンにならない子はいないよね、うん。
というか琴浦さん、今回の序盤のシーンを観るに既に真鍋くんに気持ちが傾いてたからなぁ…w
今回もカッコいい事を言ってくれた真鍋くん、やっぱりナイスガイでした(´∇`)
ちなみに、ESP研究会なる部活は「超能力の存在を科学的に立証し、社会に認めさせること。そして、超能力者を世間の偏見の目から保護すること」を目的に設立されたようで…
部長として先陣切って活動してる百合子部長もまた、超能力関連で辛い過去を持った方みたいなんですよね。
「千里眼」を持っていて色んな事件の解決に協力していた自分の母親が周りからペテン師呼ばわりされ、ついには首つり自殺を図ってしまったという過去を持つ百合子部長。
偏見の目に晒される超能力者のため、というよりは亡き母のために百合子部長は何としてでも証明してやるって思ってるんでしょうね。
普段は柔和でフランクな雰囲気を見せてくれる部長ですけど、時折見せる真面目な様子からは並々ならぬ決意を感じますよ。
副部長の室戸って子は、部長のやろうとしてる事に口は出さないけど彼女のストッパー兼アドバイザーとして傍にいるんでしょうね~。
琴浦さんでいう真鍋くんのように、よき理解者って感じなんだろうな。
どことなく似ている2組の人たちによって構成されているESP研究会、入部した琴浦さんと真鍋くんが今後どんな活動に身を投じて青春を謳歌するのか楽しみですね!
そんなわけで、第2話でした。
今回も初回と同様、終わった時にはまるで最終回を観終えた時のような感覚に陥ってましたw
ギャグコメディーになりすぎず、かえってシリアスになりすぎずと今回も楽しいひと時を味わえたかな。
ヒヨリって子も今後ESP研究会に入る事になるんでしょうけど、私の好感度が上がる事はほぼない気がしますw
いじめダメ、ぜったい。
次回「嬉しくて、楽しくて」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は琴浦さんと真鍋くんの2人が、突如として教室にやってきた先輩・御舟百合子からESP研究会なる部活動にスカウトされる話。
1話はほぼ琴浦さんと真鍋くんだけで話が構成されてましたが、2話からは主要メンバーが次々と登場してきましたね~。
まさしく、ここからが本作の本番ですよと言ってるかのようでした(´ω`)
ESP研究会の部長であり琴浦さんたちの先輩でもある百合子部長、彼女の事をよく知ってるっぽい副部長・室戸大智。
そして、真鍋くんに片思いをしているクラスメイト・森谷ヒヨリ。
「どうしても琴浦を連れていくというのなら、この俺も連れて行ってもらいましょうか!」と、半ば強引に琴浦さんを連れていく百合子部長にカッコいい一言を言ってくれる真鍋くんが観られたり
真鍋くんのえろちっくな想像をかき消さんとアタフタする琴浦さんのカワイイ一面が何度も観られたりとAパートはそれなりに楽しく観られた気がするんですが、百合子部長の辛い過去をきっかけにBパートはけっこー重苦しかった印象を受けますねw
この作品、基本的にはこんな感じで割とシリアス重視なのかな?
特に、百合子部長と一緒に占いをしていた琴浦さんに対してわざと薄汚い心の声を聞かせるヒヨリ+その取り巻き2人のシーンがかなりエグかったです(>_<)
女の嫉妬って、ホントおそろしいと思う。
新入生のくせに生意気だとか真鍋くんといつも仲良くしやがってとか……どうせ心の声を盗み聞きして弱みでも握ってるんだって思っちゃってるところがもうダメですよね。
仮に琴浦さんを排除したところで自分が1番になれる保証はどこにもないし、それどころか自分の印象を悪くするだけなのに……ホントにおバカさん、いじめをする奴なんてさっさと消え去ってしまえばいいのに。
そんな風にヒヨリとその取り巻きに大して蔑んだ気持ちでいただけに、どうして琴浦さんの味方ばかりするかと聞かれて「好きだからだ!文句あるか!」と堂々と言う真鍋くんを観てたらスカッとしちゃいましたよw
真鍋くん自身は知らないけど、琴浦さんはその一部始終を教室の外からしっかり聞いてたわけで……なんというか、2話にして両想いが確定しちゃってるところが何とも言えないよね(ぁ
初回で琴浦さんに「俺がずっと琴浦のそばにいてやるから」なんて事を言ってた真鍋くんですが、ここぞという時にはガツンと言ってくれるんですよね(´ω`)
普段はただのえろえろ紳士なのにww
ここまで言われたら胸キュンにならない子はいないよね、うん。
というか琴浦さん、今回の序盤のシーンを観るに既に真鍋くんに気持ちが傾いてたからなぁ…w
今回もカッコいい事を言ってくれた真鍋くん、やっぱりナイスガイでした(´∇`)
ちなみに、ESP研究会なる部活は「超能力の存在を科学的に立証し、社会に認めさせること。そして、超能力者を世間の偏見の目から保護すること」を目的に設立されたようで…
部長として先陣切って活動してる百合子部長もまた、超能力関連で辛い過去を持った方みたいなんですよね。
「千里眼」を持っていて色んな事件の解決に協力していた自分の母親が周りからペテン師呼ばわりされ、ついには首つり自殺を図ってしまったという過去を持つ百合子部長。
偏見の目に晒される超能力者のため、というよりは亡き母のために百合子部長は何としてでも証明してやるって思ってるんでしょうね。
普段は柔和でフランクな雰囲気を見せてくれる部長ですけど、時折見せる真面目な様子からは並々ならぬ決意を感じますよ。
副部長の室戸って子は、部長のやろうとしてる事に口は出さないけど彼女のストッパー兼アドバイザーとして傍にいるんでしょうね~。
琴浦さんでいう真鍋くんのように、よき理解者って感じなんだろうな。
どことなく似ている2組の人たちによって構成されているESP研究会、入部した琴浦さんと真鍋くんが今後どんな活動に身を投じて青春を謳歌するのか楽しみですね!
そんなわけで、第2話でした。
今回も初回と同様、終わった時にはまるで最終回を観終えた時のような感覚に陥ってましたw
ギャグコメディーになりすぎず、かえってシリアスになりすぎずと今回も楽しいひと時を味わえたかな。
ヒヨリって子も今後ESP研究会に入る事になるんでしょうけど、私の好感度が上がる事はほぼない気がしますw
いじめダメ、ぜったい。
次回「嬉しくて、楽しくて」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/01/18 Fri. 20:33 edit
Category: .2013年の作品 琴浦さん【終】