惑星観測所の記録

『あまんちゅ！ 第7話』
奥の方まで描かれたたくさんのお土産屋さんを観ると、細部にまでこだわってるなぁという感じになります。
いつも思うことですが、丁寧ですよね。
いくつ言葉を並べても足りないぐらい、素晴らしさが詰まってます。

また、火鳥先生の言葉には感動したり。
“動けば何かが変わる”…良い言葉です。
この作品における言葉なんかではなく、もっとこう、全ての読者に対しての言葉のように感じました。
魅せますねー、天野さんは。
知らぬ間に、作品にググッと引き込まれましたよ…

そして、待望の第1巻が8月に発売決定！
これは買うっきゃない！買わなきゃソンソン！（待


『ひらめきはつめちゃん 第7話』
二等賞の夢が見られるネジで見た夢が、五輪のボクシングの決勝戦ってのに笑えたw
決勝戦で二等賞って、要するに負けるだけやないですかw

…いや、感想はそれだけですよ？（おい

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母が猫アレルギーのため、ヒナギクが別れを惜しみながらもシラヌイは三千院家で飼われることに。
シラヌイの到来でタマがオリに閉じ込められたり、はたまた伊澄が女の子っぽいファッションに変わってみたり…
では、行きましょー。


まったくの濡れ衣を着せられるタマに泣けたw
いくら本当はシラヌイの犯行だからって、あの姿を見たら誰だって犯人はタマだと思いますよねー！
しかも、閉じ込められてるタマを見た時のシラヌイのあの顔…鬼やw


さて、本編ですが。
久しぶりですね、タマの登場。
彼も一応三千院家の者だというのに、あの空気っぷりはクラウスと良い勝負なんじゃないでしょうかw
まぁ、登場したって厄介事を持ってくるだけですし。
居ても居なくても、たいした差はありませんからねー（おい


シラヌイに嫌われた事がショックだった伊澄は咲夜に相談し、服装を思いきって和服からカジュアルなのに変えますが。
悪くはないと思いますよ、うん。
いつも和服姿だから、そういう女の子らしい服装が新鮮だったりします。
でもですね、私は和服姿の伊澄が好きなんですよ！w
だって色っぽいじゃないですか、和服の落ち着いた色調とかバッチグー！（何
というか、そもそも咲夜みたいなタイプの服装は好きじゃないです（ぁ
まぁ、これは完全に好みの問題なんでしょうけど。



今回は面白いわけではなく、だからと言って退屈だったわけでもなく。
不完全燃焼な気分でした。
もう一押しなんだけどなぁ。
まぁ、唐突なサービスシーンには吹きましたがw
何なんだ、あの3人組は。
とりあえず出しました感が否めないw


次回はシスターが再登場だったりな話。
マリアさんの担当回がちっともなんですが…



次回「乙女心が求めるものは……」

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ゆいの家にて、軽音部のメンバー+αでクリスマス会が開かれる。
ういちゃんはお料理に一発芸と、それはそれは張り切ってるわけで…
では、行きましょー。


抽選会における、つむぎの思い切りの良さには驚きを隠せないのです。
だって、ハワイ旅行ですよ？
それを捨ててまで、皆と遊べるすごろくを取るとは…末恐ろしいw
まぁ、つむぎぐらいの資産家だったらハワイ旅行ぐらい普通なんでしょうけど。

というか、つむぎの家で行われると思ってたクリスマス会はゆいの家で行われるんですね。
1ヶ月前から予約を入れないと、つむぎの家は使えないんだとか…どこの有名レストランだよとw
何だかもう、恐ろしいぐらいのご令嬢なんですね（ぁ

今回はゆいの家でクリスマス会をする話ですが。
クリスマス会の準備でゆいがやった事を一生懸命挙げようとするういちゃんが微笑ましい限りなのです
明らかに自分の方が大変なはずなのにゆいを立てるところとか、健気でならないんだよね。
ホント、ゆいの妹とは思えないほど優秀だ…
ゆいには勿体ないぐらいですよw

プレゼント交換については、序盤のワンシーンが伏線になっていたんだなと。
渡したい相手に都合よくプレゼントが行くなんて、正直出来過ぎている…だが、そこが良い。
ゆいとういちゃんの語らいを観てると、仲の良さをひしひしと感じます。
仲の良い姉妹…良いですねぇ、こっちまで嬉しくなってきます。

まぁ冷静になって考えてみると、座ってる位置からするとゆいとういちゃんのプレゼントが都合良く逆転する、なんて事はないんですけどねw
プレゼントを時計回りに廻してるわけだから、2人が事前にプレゼントを入れ換えてるかしないと渡らないだろうし。
まぁ良いでしょう、そんな事を考えてると感動が薄れてしまいます（ぁ



年末～初詣のくだりがちょっと蛇足気味の気がしましたが、上手くまとまってたんじゃないかと。
ゆいとういちゃんの姉妹愛に、心が満たされた気分です。
みおにサンタコスを着させるところも抜かりないですね、可愛かったw

次回は新学期で軽音部に新入生な話。
7回で1年をやってしまうのか…この分だと、2年の終わりまでやれてしまうんじゃ？
いやでも、ペースが早いとは思いませんよ？



次回「新歓！」

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時は7月7日、七夕。
朝比奈さんのお願いで3年前に飛ばされたキョンは、そこで朝比奈さん（大）と再会する。
彼女にこれから行く場所で会う人を助けて欲しいと言われるけど、その人はSOS団でよく見掛ける顔で…
では、行きましょー。


1期の影響からか、長門が読んでる本が何なのか調べたくなります。
今回長門が読んでいた『愛に時間を』という本は、外国の方で書かれたものを翻訳したものだそうで。
4000年以上も生きた男性が子孫たちに自分のこれまでの人生を語っていく…みたいな、SF小説のよう。
この頃の長門って、まだ翻訳されたのを読んでましたっけ？
翻訳されてない、そのままのを読み始めるのはもう少し後なのかなw

この小説に今回の話ないしは長門についてのキーワードが隠されてるんでしょうが、いかんせん読んだ事もない小説なので分かりません。
長門が読む小説って、ほぼ100%の確率でSFだよね（ぁ


さて、本編。
原作で『意外に乱暴な筆致』とキョンに称された古泉の筆跡ですが。
原作を読んでる時は漠然としてたのですが、これは考えるに値するなと。
朝比奈さんは丸みを帯びた字・長門はガッチガチの明朝体と、それぞれの筆跡に合ったものになってるんですよね。
と、なると古泉は落ち着いた字でなければならない…しかし、キョン並に乱雑と来てる。
古泉って、実際は論理立てて話すような性格じゃないんでしょうか？
明確な描写はないので、あくまで推測に過ぎないのですが…


3年前に遡って中学時代のハルヒを手伝って校庭にどこかの星の文字を書き。
その後朝比奈さんがTPDDを無くした事が発覚し、長門が住んでいるマンションに赴くキョン達ですが。
3年間って、長いなぁと思いましたよ。
充実した日々を過ごせば長くはないと思いますが、待ち続けるだけですよ？
私は無理…というか、人には無理ですよね

情報統合思念体って、一体何を考えてるんだろう。
全くもって、謎でございます…



新作1本目ということで、何となくテンポが早い気がしましたが。
うん、良かったんじゃないでしょうか。
キャラデザはやっぱり少し変わってましたね、特にハルヒが。
別にキャラデザが変わるのは良いんだがなぁ、次回は旧作の話だからキャラデザの違いがモロ分かりなんだよねぇ…
おそらく近いうちに、変えない方が良かったと思うようになると思う。

また、新作はEDも変わって『トマレ！』。
どうせなら、旧作を打ち終えた『消失』から新EDにすれば良かったのに…
やはり、新作と旧作は切り離して判断すべきなのか。
ちなみに、今のところは旧EDの方が好きです。
新しい方はまだ数えるぐらいしか聴いてないので、判断しかねるところですが。

あぁ、それと“不適切な表現”って、一体どのシーンについての事でしょう？
ハルヒが笹を掻っ払ってくることでしょうか、それとも学校に不法侵入しちゃうことでしょうか。
謎なのです、思い当たる節が多すぎて（ぁ

次回は喜緑さん初登場で、コンピ研部長が絡んでくる話…で、良いんですよね？
最後の長門に対するキョンの独白が、しんみりとしていて気に入ってたりします

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とある温泉で行われた勉強合宿に参加するついでに、夏目は滋さんからお碗を貰いに行くおつかいを頼まれる。
それを貰いに行くついでに、虐められてる子狐の妖に出会うわけで…
では、行きましょー。


豚フルの影響で報道番組が延長し、1週間ズレての放送です。
この事を考えると、つくづく扱いが悪いなぁと思う。
予防対策をしてもかかる人はかかるでしょう？
正直言って無駄だと思うんですよ、ああいう予防って。
まぁ、個人的にはですが。


さて、そんな事はどうでもいいとして、本編の話。
おつかいを遂行する途中で子狐に出会った夏目ですが、虐められ方に吹いたね、うん。
ハリセンって…ハリセンってw
シリアスな場面のはずなのに、どことなくギャグっぽいのですw

おつかいについては、夏目用のお碗を用意するためのようで。
滋さんの小さな優しさに感動でした
家族と認められているのは分かってるんだけど、ああやって行動で分かりやすく示してくれると尚更安心ですなぁ。


子狐くんが北本たちと接する夏目はどこか嘘っぽいとか言ってましたが、その通りなのかなと。
以前と比べればだいぶ仲良くなってると思いますが、奥深くまで踏み出す勇気が持てないんだろうね…
でも、誰かと本心で話してる人が一体どれだけいるんだろう？と、疑問に思ったりします。
それが良いとは思わないけど、誰かと話す時って、少しからず自分を作ってると思うんだよね。
そんな事をいちいち考えてると、頭がおかしくなってしまいますが…

そんな事をたまに考えてるからか、子狐くんの純粋さが羨ましく感じるんだよね。
夏目に会いたいという、その一心で魚を必死に捕まえたり、匂いを頼りに長旅をして。
いつもどこでも自分に正直でいるって、素晴らしい事だと思う。
そういう一生懸命さや純粋さって、大人になると忘れてしまう“何か”の1つなんだろうな…



毎度毎度同じような事を想ってばかりですが、良い話でした。
夏目が釣ってきた魚を食べようとする時の塔子さんの口ぶりがホントに母親っぽくて、耳にしんみりと入ってきましたよ
良いねぇ、塔子さん。
というか、藤原夫妻が地味に際立ってます。

次回は観たことある話のような、ないような。
妖が被っていたお面に見覚えがあるから、観た事あるはず！（何



次回「儚い光」

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・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第8話』
いかなる話であろうと、1話で片付けるのってたいしたものだよね。
やっぱり展開が早いです、このままじゃ1クール目が終わるまでにヒューズさんが亡くなるような...

エド達の読み通り、第5研究所では『賢者の石』の研究が行われていた。
2人の"番犬"が守っていたのと、そこにホムンクルスが来たのがそれを裏付けてます。
それにしても、エンヴィは酷いねぇ...
殺すんならあんなに痛め付けるんじゃなくて、あっさりやって下さいよ

ナンバー66の言葉、そしてエドが語らないために疑心暗鬼にかられるアル。
エドはエドで、本当にアルなのか一抹の不安を抱いているのでしょう。
はて、真実はいかに？

ウィンリィは何を語るのだろうか...


・『黒神 The Animation Episode19』
茜さんは何故、黎真と契約を交わしたのか。
おそらく、魁音寺雪のために彼に従うと決めたんでしょう。
しかしどうして、雪のためとは言え、自分が愛しているはずの慶太を傷つけるような事をするんでしょうか。
茜さんの思惑を突き詰めていくと、黎真は力が欲しくて真神の力を利用しようとしてるわけじゃないのかな…
と、思えてきます。
黎真って、元は何が目的なんだったっけ…忘れた（おい

黎真との戦いでクロの中に眠る真の力が目覚めるんだと思ってましたが、あっさりとバッタリでした。
このままじゃ、悪は勝つ！みたいなオチじゃないですかw
クロの中に眠ってるのが実は真神の力…って展開のような気が、なんとなくしてきます。
単なる杞憂であれば良いのですが。

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・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第7話』
シェスカの記憶力が素晴らしい。
本が好きで好きで堪らないんでしょうね、彼女は。「何かに一生懸命になれるって事は、それ自体が才能」か...アル、良いこと言うじゃないですか！
でもアルって、まだ14歳ぐらいなんですよね。
年下にさとされるシェスカを観てると、何だかちょっと複雑w

膨大な暗号文を解読したその先に待ち構えていた事。
それは『賢者の石』に複数の人間が必要だと言う、立ち止まる事を余儀なくされる真実。
絶望感にさいなまれるエド達でしたが、マルコーさんの言葉を思い出して道を切り開くところは凄いなと思ったのでした。
前回の予告にあった『たどり着きたければ、目を逸らしてはならない』という言葉は、そういう意味だったんですね。
目先の事に囚われるんじゃなくて、もっと注意深く考えろって事か...

ってなわけで、次回は第5研究所の激闘編！
この話は何となく覚えてますよー、あの2人組って研究の実験台に使われた人たちだったっけ。
でもスカーのその後やエドがアルに言おうとした事など、気になる事がまだまだ山積みなのです！

エドがアルに言おうとした事って、多分アルの存在そのものに関わる事なんだろうなぁ。


・『咲-Saki- 第7局』
ペンギンくんを抱く事で、ネット麻雀界で有名だったのどっちが戻ってきた！
らしいのだけど、名前とイメージ画像でモロバレな気がw
何ですかあの羽は、この作品ってファンタジー物でしたっけ（ぁ

試合の内容としては、まぁ手堅く清澄の圧勝という事で。
もう2回戦まで終わって次は決勝って、今更だけど展開早いですねぇ。
風越の方とか竜門渕の方とかは思いっきしカットされちゃいましたし...
このまま行くと、原作に追い付いちゃうんじゃ？
確か原作って、まだ決勝だった気がしますし。
風越や竜門渕の試合展開も少しは観てみたかったですね。
まぁ、圧勝なんだろうけど。

そして、何故か新EDですよ。
謎で仕方がない...1クール作品なのにw
正直、そのままで良かったような？


・『黒神 The Animation Episode18』
“できない”と“しない”とでは、本質的に違うんだなぁと。
ナムの場合は前者でもあり、後者なんですね。
つまり、強大な力を持っててもそれを発揮しないし、歴史に干渉してはいけないから何も出来ないということ。
何も出来ないって、案外辛い事だと思うんでしよねぇ、個人的には。

でもまぁ、今の所はナムはネタキャラですかねw
ナムがジョイジョイを美味と言ったって事は、素人からすれば相当おいしいんだろうね（何
それにしても、ソイジョイって食べた事ないけどおいしいんでしょうか？

植物のイクシードを使った元神霊との戦いでクロちゃんは絶対絶命の危機に陥ったのに、結果的には勝っていて。
アレって、クロちゃんの中に何かが居るんですよね？
尋常でない力を秘めた“何か”がね…
恐らく藜真戦で覚醒するんでしょう。

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一緒に夕飯の買い物に行ったり夕飯を作ったりと、さも新婚であるかのような行動を取ってるハヤテくんとヒナギク。
ヒナギクはハヤテくんが西沢さんと付き合ってると思ってたけど、それは誤解なわけで。
そうこうしている内に、西沢さんと再会しちゃってるわけで…
では、行きましょー。


ヒナギクとマリアさんと西沢さんの中で、一緒にお風呂に入るなら？
と聞かれると、迷わずマリアさん！と答えてしまう（何
でも、状況にもよるけどマリアさんとそういう事をするのは嫌だなぁと。
多分ね、自分は1人で居る方が好きなんだと思います。
そりゃあ人と接するのは楽しいけど、余分なエネルギーをたくさん使っちゃうし…


さて、今回の話ですが。
ハヤテくんとヒナギクの、2人っきりの生活模様が初々しい事限りなしなのです。
2人とも、お顔がまっかっかですもんw
アレなのか、他には誰もいないという密室性が2人に特別な感情を与えているのか。

結局何だかんだ言って、ハヤテくんは誰を異性として好いてるんでしょうね？
ナギは恋愛対象にないって言ってるし、マリアさんは好きっていうより憧れの念がある気がするし。
周りに魅力的な女性がたくさん居ると、かえってそういう感情が芽生えない…ような、違うような。



今回の話はねー、何て言ったら良いものか。
目覚めて30分たらずしか経たずに観たから頭が働かないからなのかもしれませんが、楽しめませんでした。
何だかね、勘違いの連続なわけです。
ずっとああいうのを観させられますとね、一辺倒な気がするんですよ。
全打者にど真ん中の直球勝負みたいな…
まぁ要するに、観てて途中で飽きてしまったんですよね。

次回は今回拾ったネコちゃんが関係してくる話。
マリアさんメイン回はいずこへ？
次回のサブタイ、どこかで聞いたような…
『シラヌイ』って、漢字表記にすると妙にカッコイイよね（何



次回「シラヌイがやってきた」

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ゆいたちの初めて発表する事になる、学園祭がいよいよ始まる。
みおは急にボーカルに変更になったから、当然のごとく不安なわけで…
では、行きましょー。


ゆいのお相撲さんのモノマネに吹いたw
声の奥深さが妙にお相撲さんっぽかったようなw

あと、みお・りつ・つむぎの3人って同じクラスなんですね。
ゆいだけ別のクラスなんだと思うと、ちょっと寂しくなってきていたり…
ゆいならクラスでも好かれてるはずだから別に良いんですけど、クラスメイトと部活の仲間って、結び付きが違うと思うんですよね。
やっぱり部活の仲間の方が深いと思うし。
ゆいはその辺のところ、割りきって学校生活を送ってるんですかねぇ。


さて、今回は学園祭でゆい達軽音部が初めて大勢の前で演奏する話。
緊張と不安をずっと感じていたみおが、ゆい達の言葉でふっ切れる様はお見事でした。
幕が上がっていざ演奏！というところでガチガチに震えてるみおを観た時は、どうなるんだろうと思いましたよ
その時の、ゆい達の励ます言葉はありきたりながら、ちょびっと感動でした。
ライブという、運命共同体のような立場であった4人だからこそ、気持ちが1つになれたんでしょうね

曲に関しては、何度も聴いたわけではありませんが、良い曲じゃないでしょうか。
聴いてると元気が貰えそうな曲です。
しかしながら、ゆいのダミ声が残念でならないw
あのガラガラ声が、失礼だとは思いますが不協和音にしか…（ぁ
これはボーカルを変更した方が良かったですね、あの声じゃキツいw
CDとして発売される方にはゆいの本来の声が入ってるんだろうなぁ。



今回はずっとハイテンションってわけではなく、安心して観られました。
ライブの中でゆい達の絆をさらに深めさせ、“仲間”というものの存在感を印象付ける…良い話でした
でもライブは成功したものの、みおがドジッて自らの下着を大勢の聴衆に晒してしまうのはご愛嬌ですかねw
みおのファンクラブが結成されることになった理由が、これのせいのような気がしてなりません（ぁ

次回はつむぎの家でクリスマス会、ってお話。
挿入歌『ふわふわ時間』のオリコン話はしませんよ？
デイリーランキングで3位だった気がしないでもないけど、そんなのは右から左へ受け流す～♪です（何



次回「クリスマス！」

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というわけで、週マガでシーズン1の最終話を読んだ記憶が微妙に残ってますが。
本巻の内容とは外れてしまいますが、同日発売の『BLOODY･MONDAY Ver.0』を買おうか買うまいか悩んでます。
シーズン2の話やキャラクターの裏話なんかが載ってるらしいので、買う気はあるんです。
しかし値段が意外と高くてですね、軽く月刊誌の単行本クラスなんですよ。
それにドラマの話とか、観てたけど興味ないし…三浦君自体には興味あるんですが。
モノホンのハッカーさんへのインタビューにも興味がなぁ…
もし買うとしても、来月になるかな。


さて、最終巻の感想。
まぁ結局のところ、『K』…アンコですが、彼女は誤った道を選んでしまったんでしょうね。
だからユダに裏切られたんだし、命を落とす羽目に遭ったんでしょう。
無駄に賢い彼女の事だから、こうなる事はぼんやりとでも分かっていたのかも。
教祖・神島の血を最も強く受け継いでいたのは、もしかしたら彼女だったのかも？
でも、日本にはもう滅びの道しかないと考えてるなんて、ちょっと寂しいですよね…
彼女にはやっぱり復讐心しかなくて、藤丸との生活は偽りの幸せだったんでしょうか？
そうではなかったと信じたいです、もう彼女は退場してしまいましたが。

ユダって結局何なのよ？と疑問が残ってたりしますが、まぁそこは置いときましょう！（待
多分ユダのバックで糸を引いてるやつが居るんですよ、多分。
そのためのシーズン2でしょう？
出て来てくれないと、困りますっ（ぁ

Jについては、まぁ特に語る事はないですね。
でも、シーンがちょっと加わってますよね？
ミハエルに身内の話を聞かせたくなかったのはJなりの優しさなのかも。
ミハエルは信教者じゃないですからね、それについて来てくれた数少ない“仲間”ですから。
そしてヤコブ達もまた、Jの“仲間”であるんでしょう。
だっていつものメンバーと一緒に居る時のJって、生き生きとしてる気がしますもの
シーズン2でも絡んでくるんだろうけど、それまでは幸せで居て欲しいなぁ…と思うワンシーンなのでした。


さてさてそんなわけで、シーズン1が終わってしまいました。
でも夏に新章なので、終わったという気がしません！
楽しみですね、色々と。
藤丸の上達が見てみたいのですが、遥ちゃんが好きなので彼女の今後も気になってたりするw
楽しみだなぁ、ホントに。

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ハルヒが退屈だからと始まった野球大会。
1回戦でお帰りするつもりだったけど、あまりにもボロ負けだから閉鎖空間が出現してしまって…
では、行きましょー。


やっぱり良いね、鶴屋さん。
元気でいつも笑ってるところが良いんですよねー！
長門の次に好きなキャラクターです
まぁ、彼女が本格的に登場し始めるのはまだ先の話ですが。


さて、今回は野球の話。
この話は特に目立った面白さはないので、流し目で観てました。
ハルヒたちメインキャラよりも、野球部の方々やら上ヶ原パイレーツやらの方がキャラが立ってたというね。
特に上ヶ原パイレーツのピッチャー、チア姿の朝比奈さんが相手だからってすっぽ抜けボールを2回連続はないですぜw

どうしても勝たないといけないからと、長門に手助けしてもらってからは、非常識そのものでした。
11人連続ホームランはまだしも、あの気違いじみた変化球はいかんやろw
1度完全に止まってからキャッチャーミットへ、とか…まさに魔球ww
ホント、上ヶ原パイレーツの方々には謝っても謝りきれませんな。
もはや今となっては、何の効果もないバットをお守り代わりにしてもなぁ。
何も知らないって幸せだよね、どのような状況においても（ぁ



今回は動きがあった方が面白いので、原作のライトノベルよりアニメの方が良い話でしたね。
想像力には限界があるし、映像化した方が遥かに良いです。

次回からは新作ですよ、うん。
時系列通り、七夕の話です。
原作読みからすれば、楽しみで仕方がない。
アニメ視聴only組はついて行けるか心配だけど、七夕の話なら大丈夫かな…



次回「笹の葉ラプソディ」

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今回は『鎧の騎士の要石』。
ストーンファングでデーモンの王を撃退したので、城門を開ける事ができたのですが。
開けたら太っちょ魔導士が居て、迎え入れられたので吹きましたw
何なんだ、あの魔導士は。
あの容姿のくせに、色々と仕掛けを使って通せん坊するところが腹立たしさを増幅させますw
ってか、ボス戦直前のムービーで抹殺されちゃったし…何という端役。

他の魔導士から鍵を手に入れて、『塔の騎士の要石』の直前にあった扉を開け。
その先に行くとどうやら牢獄のようで、そこでピエールを救出。
こういう人間ドラマがあると面白いし、嬉しいですね
何かしてくれるかと思ったら、いきなり寝だしちゃったのでおいおいwって感じでしたが（ぁ

また、3度目の正直！のごとくオストラヴァも救出。
格子の先でデーモン達と戦ってたので助けに行こうと思ったのですが、レバーがない！
実際は格子の脇にあったんですが、本気で焦りましたよw
ヤベー、オストラヴァが！みたいな感じでした。


ボッコボコにされながらも少しずつ進んで行き、ようやくボス『つらぬきの騎士』戦に。
台詞が出て来たと思ったら、あのピヨールが参戦してくれて感動でした！
でもそんなに強くない…ってか、弱かった
あの方、単なる陽動にしか使えないじゃないですか。
結局、頼れるのは自分の腕だけなのか…

相手の攻撃力とその有効範囲が広かったので苦戦しましたが、今までのデーモンと比べると、割りと簡単だったかなと。
デーモンそのものよりも、ピヨールが倒されずに倒す事の方が難しいという、ちょっと変わったボス戦でした。

ピヨールよ、激戦をした後なのに寝るなよw

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・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第6話』
読書をしたり、似顔絵が得意なアームストロング少佐が違和感でならないw
多才なのはよろしい事なんだけど、ただの筋肉マンだと勘違いしちゃうんですよね。

『賢者の石』を研究していた錬金術師、マルコーとの出会い。
それは途絶えかけていた道を照らす道標になって。
"真実の億のさらなる真実"とは、どういう意味なのでしょうか...
エドたちが人体錬成をした時に見た『真理の扉』が関係してるよね、多分。

その後のウィンリィとの再会と、故郷で過ごした数日間は穏やかな空気に包まれてましたね。
ずっと徹夜してエド用のオートメイルを完成させたウィンリィに関しては、凄いの一言に尽きます。
いくら自分の得意な分野だからって、徹夜を2回ってのはねぇ。
早くセントラルに戻りたいエドの気持ちを、よく理解してるんですね。
その辺りはさすが、昔からの仲だなぁと思いました。
まぁネジを一本止め忘れたってのは、おっちょこちょいだとは思いましたがw


・『咲-Saki- 第6局』
あれだね、清澄が他を圧倒し過ぎな気が。
あれだけ他校との差があると、咲やのどかが頑張らなくても初戦突破のような＾＾；
もう少し苦戦してくれると、面白みがあった気がするんですけどね。

竜門渕の天江を今回登場させなかったのは、どんな奴なのかという期待感を煽るためでしょうか。
桃華は...まぁ、実里さんには悪いけど美しくない（何
元々、高飛車そうなお嬢様キャラが好きじゃないからかもだけど。

それにしても、この作品は胸ネタが好きやな...
武器は存分に活かすべきだと思うけど、胸系はそこまで好きじゃないからなぁ。
まぁ、好みの問題か...


・『黒神 The Animation Episode17』
前回の最後に登場した方はナムと言い、世界中の出来事を記録し続けているらしい。
歴史に干渉できないって事は、傍観するしかないわけね…
色んな物を食べてる辺り、食にはうるさそうですw
並々ならぬテラを持ってるらしいので、怒らせると恐いかも？

各地の霊石の親玉にあたる“霊王石”は『清き所』にあったそうで。
その霊王石には世界を滅ぼせるという『真神』の力が封印されてるとか。
そんでもって、マスタールートが増えすぎるとその封印が解けてしまう…と。
話にイマイチついて行けないところがありましたが、黎真は『真神』の事も知ってたんでしょうね。
だから、蔵木がしようとしてた事を危惧していたのか…
真実への扉が少しずつ開かれてくると、ワクワクが止まりませんね！

あーそうそう、水華魅とエクセルが契約したみたいだけど。
正直、バツイチ同士が引っ付くなよって思ったw

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先日の、ハヤテくんへのほっぺにチューで、ナギは顔を合わせることすら恥ずかしくて。
仕方ないからマリアさんからお金を貰って外泊しようとするハヤテくん。
でも不幸な事が重なって、そのお金は失ってしまって
では、行きましょー。


制服姿のマリアさんが反則的に可愛い！w
スタイルが良いから似合ってますよね、うん。
メイド服も良いけど、こういうのも悪くないかも。
あぁ、スリムなメガネをかけた時は悶え死ぬかと思いました（何


さて、ナギの気持ちを落ち着かせるため、お金を貰って数日間の外泊をする事になったハヤテくん。
3日間分の宿泊費が100万ってのは金銭感覚がおかしいなと思いつつですが、なんだかんだで100万を失うハヤテくんもさすがw
一応やましい事に使ったわけでなく、基本的には人助けのためだったのでまだマシですが…
1日で100万使いました、なんてマリアさんに言ったらさすがに怒りますよねw
まぁ、マリアさんならハヤテくんがどんな目に遭ったか察してくれると思いますが。


そして路頭に迷いかけたハヤテくんですが、助けてくれたのはあの生徒会長、ヒナギク。
家に来る？と誘われたので、ヒナギクの家に招待されるハヤテくんですが。
ヒナギクの母が良いキャラしてますなw
高校生の娘を持ってるにしては若すぎる気がするけど、そこはツッコんじゃいけないのかな。
出会って早々ハヤテくんに女装させようとする辺り、案外鋭いのかも。
何で、ネコミミなんて特殊なものがあったんでしょうねw

また、ハヤテくんがヒナギクの母を「面白くて、優しそうなお母さん」と評したのがちょっと心に響いたり。
両親が死ぬほどどうでもいい人間性を持った方たちだったハヤテくんだからこそ、あの何気ない言葉に重みが増すんですよね。
それに、両親と一緒にテーブルを囲む事なんて、あっても数えるほどでしょうし。
両親に良い思い出がないハヤテくんがああ言うんだから、本当に優しいんじゃないかな…



今回は前回と比べると、面白かったんじゃないでしょうか。
この作品は一部のキャラでぐるぐる回すんじゃなくて、キャラをたくさん出した方が面白いですね

ヒナギクの母さん、地味に再登場を期待してます（ぁ
何だかおちゃらけてる雰囲気はするけど、見るべきところは見てそうです。
まぁ、名前がないって事はホントにちょい役だと思うので、再登場はないかもですが…


次回は気付かないハヤテくんにマリアさんがイタズラしたり、やきもちを妬く話なのかな。
サブタイの元ネタは『焼きたてジャぱん！』でしょうが、確かサンデー系列での連載だったので問題ないはず。



次回「やきもちとか焼かれたてジャぱん」

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軽音部が発足してしばらく経つが、まだ部として認められてない事が発覚する。
申請をしようとするけど、そもそも顧問が居ないわけで…
では、行きましょー。


温厚そうなさわ子先生は実は昔の軽音部のメンバー、つまりバリバリのパンクロッカーだった！
軽音部時代の自分を見られたくないからって、全速力せんでもええやないですかw
きりもみしながらフラフープをくぐるとか、さすがにやり過ぎw


今回は顧問になってくれたさわ子先生を迎えて、すっかり忘れていた歌詞を付けてみる話。
そういえばもう学園祭なんですね、時の流れは早いものです。
あまり実感が湧いてない、ってのが正直な感想。


さわ子先生がバリバリのパンクロッカーだったってのはまぁ、そうだったんだと半ば流し気味に納得しましたが。
軽音に熱中し始めた理由が好きな人に言われたから…って、不純な動機ですよね。
まぁ実際、部活を始める動機なんて不純なものばかりなのかもしれませんね。
私の場合はある人からの憧れでしたが、それこそ不純な動機だし。
動機は何であれ、後悔しない生活を送れてれば良いじゃん、と思っていたりします。


さわ子先生に言われた事で始めてボーカルが居ない事に気付き、そして曲に歌詞も付いてない事が分かり。
曲を元に、みおがせっせと歌詞を作ってきたわけですが。
何と言うか、歌詞がとてもファンシーですよねw
みおらしいっちゃみおらしいんだけど、歌う人の事も考えて歌詞は作らないと…
自分は歌うのが恥ずかしいから歌いたくないとか言ってるから、結局歌わないといけなくなるんですよw



何だか、テンションの高い話でした。
テンションが高くてついていけなくて、途中で中だるみしました（ぁ
面白いんだけどね、面白いんだけど落ち着いた場面が欲しかったです。

学園祭でゆい達が演奏する曲は『ふわふわ時間（タイム）』だそうですが、同名の曲が発売されるというCMがあったような。
既に売り出される事が決まってるとは、手が早いですな！（何
どんな曲か楽しみですね、うん

次回はいよいよ文化祭の話。
はて、ゆい達は満足な結果を残せるでしょうか。


失敗するだろうと、どこかで期待している自分が居る（何



次回「学園祭！」

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何も起こらない、ただ淡々と過ごした、SOS団の平穏な1日。
だけど夜になって眠りに就くと、状況は一変していて…
では、行きましょー。


今日はちゃんと録画しましたよ、えぇ。
2週連続で観忘れたら、もう首を吊るしかないしね（待
まぁ新作ではないから、ぶっちゃけ観忘れても良いんだけど。


新しい世界を創造するために作られた閉鎖空間に、目を覚ましたら居たキョン。
閉鎖空間を抜け出すためとは言え、ハルヒをキスする羽目に遭うなんて、できれば避けたかったですよねw
『白雪姫』を英語表記にすると『sleeping beauty』になるってのは、なんかシャれてるなぁ。
beauty＝姫か…姫が皆、美しいとは限りませんよ（ぁ
ま、ツッコむべきところではありませんがw


現実世界に戻った後、宇宙人・未来人・超能力者との再会を果たしましたが。
キョンがこれからも朝倉さんみたいな人に襲われることがあるのか聞いた時に、長門が「私がさせない」って言ってきたのは印象的でした。
あの言葉からは情報統合思念体からの使命からではなく、外ならぬ長門自身の意思がこもってますからね。
普段は無感情なのに、時折見せてくれるから良いんだよね。
所謂ギャップ萌えですよ、うん（ぁ



ってなわけで、やっと原作1巻の内容が終了です。
やっぱりアニメ版は良いねぇ、ほとんど原作通りだから安心して観られる。
想像するにも限界があるから、ああやって映像として映してくれるとイメージしやすいです。

そういえばこの話は1期だと最終回でしたね、すっかり忘れてましたw
次回は時系列通りなら、野球の話のはず。



次回「涼宮ハルヒの退屈」

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今回は『炎に潜むものの要石』。
ボス戦『竜の神』への直行パスが備わってました（何

最初は戦い方が分からなくて苦労したんですけど、右側にオブジェクトを壊して先に進めることが分かった後はとんとん拍子で進められました。
実質、『炎に潜むもの』がこのエリアのラスボスだったんですねー。
槍？を打ち出す装置を2つ使ったら、あとは数回斬り付けるだけで倒してしまったw
どんなやつが来るんだろう！？と期待してたので、正直ガッカリでした。
まぁ、期待をすればするほど、期待にそぐわない結果になった時のショックが大きいんですよね…

期待はしすぎない方が良いなぁと、思った瞬間でした。
デーモンの長を倒したので、これでボーレタリア王城の内部へと入れるはずっ。

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日照りで干上がったダムの中から、水没していた村が姿を現したのを夏目は見る。
その村に居たとある妖に取り付かれてしまうのだけど、彼女には会いたい人が居て…
では、行きましょー。


ずっと付いて回る妖・燕に根負けして、相談に乗っちゃう夏目ですが。
何ともまぁ、彼らしいですね。
嫌な事でもなんだかんだ言って引き受ける人は少なくとも、悪い人じゃないと思うのです。
誰かの役に立つって、美しい事でしょう？


さて、今回は燕のために夏目が頑張る話。
毎日食事を持って来てくれた谷尾崎さんが見つかったのはいいけど、見えないのに嬉しそうに話し掛ける燕が悲しくて悲しくて…
「俺にはどうして見えてしまうんだろう？」と夏目が言ったのは、最初の頃みたいに妖そのものを嫌っているが故の言葉じゃないんですよね。
見えなければ知る事のなかった、妖の悲しみや絶対的な事実を憂いての言葉なんでしょうね。
“見えない”って、ある意味残酷なんだなぁと…
まぁ、霊感があるないの話になるので、仕方ないと言えば仕方ないのですが。

そして、着れば人間の姿になれるという着物の話を聞いて、村の祭のイベントに参加する夏目。
何度も転びそうになりながらも、着物を手に入れようと全力を出す夏目がカッコ良かったです。
ああいうシーンを観てると、夏目は変わってきてるんだなぁと思ってしまいますね
自分の利益になろうがなるまいが、一心不乱に燕のために立ち向かう。
夏目の頑張りを観て、誰かを助ける時には無償でやるのが1番良いなぁと。
助けたから何か見返りを、なんて下品な考えは捨てて、助けたかったから助ける…
そういう、純粋な心を持つのが大事だと思うのです



妖と出会うたびに、妖に対する気持ちが少しずつ変わっていく夏目が良いね。
妖のためにあれだけ頑張り、そして涙を流せるのは良い方向に向かってると思うのです。
人相手でも妖相手でも、出会いは大切ですね。
出会い次第で人は善にも悪にもなれるでしょうから。

次回は狐の妖が登場、かな？


次回「子狐のぼうし」

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今回は『タカアシ鎧蜘蛛の要石』。
坑道と言った雰囲気になってきました、入り組んでて分かりづらいっ！
先もよく見えないのに突っ込んだ末にデカいイモムシの餌食とか、泣けるw
まぁ、こういうのはもう慣れっこなので特に落ち込みもしませんでしたが。

また、リフトを下りた先と足場を利用しながら次々と飛び降りた先に、それぞれ1人ずつ黒ファンが居ました。
特に前者のシールド装備の黒ファンとの戦いは、手に汗握る攻防戦！
強くて何度もやられたんだけど、ワクワクする対決でしたね

で、ついにボス戦『炎に潜むもの』。
一言で言えば、トリッキーかつパワフル。
少しでも気を抜くと、速攻であの世行きなのです
あぁ、何度心が折れたことか…ヒット&アウェイ戦法でコツコツダメージを与えても、あと一歩の所でやられた時のショックと来たら、泣きたくなります
奥の手として、身体を取り戻すアイテム（儚い瞳の石、だったっけ）を使ってようやく倒せましたが…もうやだね、ホントに。
ここのボスが既にめっさ強くて苦労したのに、最深のボスは一体どんな強さなのだろう…
恐ろしいよ、心が折れないか心配だよ

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この作品は最近、最終巻を迎えたそうですね。
でも、だからと言って優先的に買うわけではありませんぞ！？（何
年内には最終巻に到達できると良いけど、なかなかね…

この巻は鍵原のお試しの合コン話や早苗さんの仕事についての話など、短編4本から成ってますが。
どの話もそれぞれが良い味を出してましてね。
鍵原メインの話では千夜子に対する健一の淋しげな気持ちが垣間見れたし、狭霧メインの話では“人は見た目で判断してはいけない”と、改めて感じたり。
ですので、これが1番だ！ってのは決められないんですが…
強いて言うなら、早苗さんメインの話かな。

いつもテキトーに生きてそうな早苗さんですが、何気に自分の書いてる小説の読者さんの事をちゃんと考えてて。
サイン会をするしないの話になった時はいつでも自分らしくありたいから、読者の前で『作者』を演じるのが嫌だからしたくない。
早苗さんのそういう考えを噛み締めてみると、あぁ、確かになぁと納得なのでした。


演じるというのは要するに、違う自分を作り上げるってことなんですよね。
偽の自分で人とは接したくない…ってことだと私は解釈したわけなんですけども。
私も本当の自分で人と接したいところがあるので、何となく分かるんです。
人に合わせるのは嫌いだし、人の意見に同調するのもあまり好きじゃないです。
「協調性がない」とか「ひねくれ者」とか言われるかもしれないけど、それが私なんだよね。
だから自分に誇りを持ってはいないけど、後悔はしていません。
それに正直、誰かに合わせるってのは個性が失われるような気がするんです

…うん、本の感想だったのに大きく脱線しましたね（ぁ
まぁ、短編集が別に悪いわけじゃないけど、本編の方が好きだなぁと思った次第でありました。

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・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第5話』
スカー殿は予想通りの強さですね。
陣も書かずに錬金術を使えてたりするけど、彼は真理くんを見たことがあるんでしたっけ？---「生きてる限り、立ち止まっちゃいられない」---
錬金術とは何なのかを本当の意味で理解するため、そして弟の身体を元に戻すために再び進み始めるエド達。
今回の一件は自分たちを見つめ直す良いきっかけになったでしょうね。
あぁ、素晴らしき兄弟愛...

そんなわけで、次回はウィンリィ登場です。
でも私はリザさんの方が好きなんだ（何
エドにそっと服を着せてあげるリザさんには惚れます

変装上手のエンヴィ（？）だっけ。
彼の声は高山みなみさんじゃなくて、憎たらしい少年っぽい声の方が良かった気がするんだがなぁ...


・『咲-Saki- 第5局』
ぁ、あれ？楽しめなかった...

京太郎は頑張ったね、デスクトップを運んできたのは賞賛に値しますw
あと、温泉シーンでの湯気ですが。
DVDだと消えるんですね、よく分かります（ぁ

咲にはネット麻雀をやらせたり有希には算数ドリルをやらせたりと、合宿では普段はしないような事をやらせる。
そうする事で大会という、特殊な空気に呑まれないようにする...ためだと思う。
それにしても、部長は結局並キャラなのか。
実は凄い実力者、と思ってたけど、特にそうでもないっぽい？

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千広くん登場の話から、きつのとたぬきの化かし合い合戦の話までですが。
本編よりも、三つ網ヘアーであくびをしてる京香が可愛いのです。
普通に萌えた、素晴らしい（何


内容的には…どうなんだろう、いつも通りのどんちゃん騒ぎな展開なので何とも。
紅実が出てくるとやっぱり面白くなりますよね。

大和の妹である、新キャラ・愛羅はまぁ、ベタなキャラだなぁと。
バレンタインデーの話で、同情（？）から桜介にチョコを渡そうとしたけど、結局渡しそびれた時の彼女の表情には切なさを感じました。
桜介に抱いた感情が恋と確定させるのは、まだ早いかな。
気になり始めが恋の始まり、なんてよく言うけど、長い目で見ましょ（ぁ

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1年前、ナギを見て一目惚れした一樹。
再会して早々告白しちゃって、あれよあれよのうちにデートに発展したのだけど…
では、行きましょー。


神出鬼没のハヤテくんに吹いたw
よく見たらクレープ屋さんの人だし、ゲーセンでナギたちを狙ってた不良の方々をぶちのめしてるし。
観直してみると、電車内の隣の両にも居たような。
あげくの果てには池の鳩とか…色々と頑張るね、ハヤテくんw
でも、陰からナギを見守る姿勢にちょっと愛を感じました


さて、今回はナギと一樹のデートと、その後のナギ邸の話。
個人的には後半のインパクトが薄かったりしますが、AパートとBパートで2本立てにできるような気が。
原作の2つの話をくっつけた話なのかな？


ナギのために様々な場所に連れていった一樹。
あまり人の事を覚えないナギが覚えてたぐらいだから、印象が悪いわけじゃないんですよね。
1年前だったら…ナギがハヤテくんと出会ってなかった1年前だったら、良い関係になれたのかも。
でも今じゃあ、いくら頑張ってもナギの心を掴むことは出来ないんですよね
今、幸せな顔をしてるナギも元はと言えばハヤテくんのおかげなわけだし。
ホント、姉のハムと同じで不遇だなぁ。
ハンカチを返してもらってないままって事は、まだ一樹の出番が終わったわけじゃないって事なんですかね。


ハヤテくんがナギに嫉妬心を抱かないというのはまぁ、何となく分かったり。
恋愛対象にないとかそもそもが勘違いってのもあるけど、それ以前にナギが大切な存在だからなんですよね。
大切な人で、食事どころか職まで与えてくれた命の恩人で…それ以上でも、それ以下でもないわけです。
ナギはそれが不満なのかもしれないけどね。



というわけで、今回の感想でした。
いやー、マリアさんのアップルパイを食べてみたいね！
食べるどころか、マリアさんに食べさせてもらったハヤテくんが羨ましいぜ（何
マリアさんが作ったのなら、なんでも食べたい所存でありますw

本編とはあまり関係ないですが、パルさんとかアーたんは出てこないのかな？
パルさんは比較的出しやすい気はするけど、アーたんの場合はそうでもないのかな…
原作でも回想シーンにて登場（その後の話で一瞬出てましたが）でしたし、出すなら回想シーン？

次回のサブタイって、某アニメのパロディーなのかね…
私にはそう見えるだけ？



次回「おまえンち」

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みおはふとしたきっかけで桜高祭のライブテープを見つける。
そのライブの上手さにこのままではいけないと思い、バンドの強化合宿を行うことになるけど…
では、行きましょー。


毎度のごとくお菓子を持ってきてもらったり、別荘を提供してもらったり。
ある意味、つむぎはカモだよねw
毎回お菓子の種類が違うけど、それだけリッチって事なのかね。
1番小さな別荘でさえ、一般家庭以上の家の大きさだったし。
冷蔵庫を開けたら大きな肉とか、もう世界が違うとしかw

さて、今回はバンドの強化合宿の話。
何だかんだ言って遊びに発展してしまうのは、ご愛嬌（何
まぁ別に良いんですよ、遊んだって。
張り切り過ぎると、かえって身体に良くないし。
きちんとすべきところはきちんとして、遊ぶところは遊ぶ…
という、メリハリが大事なのではないかと。
ゆいやりつのように、ずっと遊び気分ってのはダメですがw

ろくにコードも覚えておらず、未だにバリバリ初心者なゆい。
そんな彼女がライブテープを1度聴いただけでその音を再現できるのは、一種の才能なんだろうなぁと。
あれって何て言うんでしたっけ…耳コピって言うのかな？
聴覚が優れてるんでしょうねー！
ゆいは誰かが弾いた曲を再現する分野に関しては、強いのかもしれない。
基本のコードすら覚えてないので、一から弾くってのはダメだろうけどw



今回も、面白かったとは思いますよ。
軽音部の話なのに、あまり楽器を弾いたりはしないんだなぁと改めて実感でした。
ゆいの真後ろで噴き上がる花火のシーンは感動させたかったんでしょうか、私はしませんでしたが。
いや、感動しなかったというのとはちょっと違うのですが…不完全燃焼のような感じ？
私はそこよりも、電車の窓から見た海に感動していたり（ぁ
海というのは素晴らしい
どこまでも雄大で、包容力に溢れていて…ちょっとした事でクヨクヨしてた自分がバカらしくなりますね。

あと、みおはやはりカワユイですなw
涙目+疑問系とか破壊力ありすぎです、スカウターがパリンッ！です（何
私は他に好きなキャラが居ないしなぁ、このままだとみおが好きという王道に進むことに…（ぁ

次回は部設立の書類がどうとか。
3ヶ月も経ったのに、顧問も居ない同好会クラスだったんだねw



次回「顧問！」

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金儲けのために京子が作ったカフェ&レストランで、桜介が無理矢理働かされたり迷惑な客が登場したりですが。
全品500円ってのは安いですね、お得。
まぁ、そこは別にどうでもいい事なんです。
それよりも、何も知らない京香を騙して働かす京子が恐ろしい…w

京香ですが、食品を運ぶウェイトレスなら、あの髪の長さはまずいでしょう。
食べ物に髪の毛が入らないようにするために髪を結んだりするんだし。
…まぁ、そんな一般論はマンガの世界では目をつむるべきかね。
というか、ファミレスちっくな場所＝服装がメイド服ってのも、何だか媚びてるなぁ。
その方が儲かる…という、京子の策略のような気がしてなりませんw

桜介はと言うと、皿洗いもままならなくて、レストランの裏でイモむきをせっせとやり続ける仕事をやらされますが。
桜介って、努力の子ですよね。
京香みたいにトンデモ能力もなく、大和みたいに実直さもない…
そんな、頭の上から足の先まで一般人な桜介だからこそ、より頑張ってるなぁって感じるのかも。
努力は必ず報われる…とまでは言わないですが、いつか報われると良いですよね


とまぁ、そんな感想。
まー要するに、メイドルックの京香は可愛いねって話なんですがねw

ちなみに、2巻の感想記事はもう出来上がってるので、折を見て投稿します。

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朝倉さんの調査帰りで家に帰ってきたキョンを、古泉が待ち受ける。
超能力的なものを見せると一風変わったタクシーで向かった先は、どうという事はないただの交差点だったけど...
では、行きましょー。


えーっと、寝オチしてて今回は観てません！（待
まぁそれでも、ある程度の話は3年前の記憶があるので朧げながら分かるわけで。
ほとんど原作と変わらない展開なので、最悪原作を読めば何とかなるんですがね。


突然の引っ越しをした朝倉さんの調査のためにハルヒと共にマンションへと訪れて。
その後は古泉に連れられて話を延々と聞かされながら。
ハルヒが作り出した『閉鎖空間』なる場所で、超能力を目の前で見させられる話...だったと思いますが。
朝倉さんの住んでるところが長門と同じマンション、ってのは面白い展開ですよね。
もしかして、情報統合思念体のヒューマノイド・インターフェースは皆、同じ場所に住んでるのかもしれない...と思わせるところがありました。
まぁあくまで憶測で、本編とはあまり関係ないですけど。

古泉が所属している『機関』に関する話に、長い時間を割いていた記憶がありますね。
原作はライトノベルで文字を延々と読ませられたので、眠くなったりしましたけども。
アニメの場合は映像も伴っているので、そこまで眠くならなかった気が...
まぁ、3年前の記憶なので曖昧ですが。



今回は観てないので、全体の感想はまた来週でお願いします（何

次回で原作1巻の内容も最後ですが、今後がどうなっていくのかな。
まぁ、新作が入ろうが1期の再放送だろうが、時系列通りならやる話は同じなのですが。
再来週の予告は欲しいかなぁ...新作にはさすがに予告はありますよね？
予告がなかったら普通に再放送って判断で良いのだろうか...



次回「涼宮ハルヒの憂鬱?」

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今回は『ストーンファング坑道』。
どこかのエリアの、最深に巣くうデーモンを倒さないとポーレタリア王城の内部には入れないそうなので、一時脱線です。

このエリア、とりあえず暗い…
暗い上に曲がり角の死角に敵が居たりするので、ずっとビクビクしながら先に進んでました
しかしながら、鉱石の豊富さとちょっとした仕掛けには興味深いものがあります。
ただ敵と戦うだけじゃなくて、装置を動かしたりできるのは嬉しい限りですね
まぁ、そのおかげで誤って転落死…ってのも少なくなかったのですがw

リフトを動かして下に降ってみると、何やら小さな人が。
ビビッて、思わず斬り付けてしまいました
しかも、話を聞いてみるとエドなる鍛治屋さんではありませんか！
今回は大丈夫でしたが、NPCを攻撃すると敵対してしまうので気を付けねば…

その後も盾を構えた状態で進んで行き、ついにボス戦『タカアシ鎧蜘蛛』戦。
一言で言えば、強ぇw
火球はまぁかわせない事もないんですが、クモの巣攻撃が欝陶しい…
動きが緩慢になったところで火球が飛んできて焼死となる事約10回…さすがに泣けてきましたよ
右足の所に居れば攻撃はあまり当たらないのですが、ウィークポイントである顔にまで行けないのです。
いい加減倒したくなってきたので、クロスボウを買ってきて剣士からガンナーへモデルチェンジ。
するとそれまでの苦戦が何の事やら、あっちゅう間に撃破！
…うん、これまでヒット&アウェイで頑張ってた自分がバカらしくなってきたねw
状況によっては矢を用いるのも悪くないなと、ぼんやりと感じた瞬間なのでした。

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レイコの遺物を探っていると、借りっ放しでほったらかされた本が見つかる。
その中に挟まった切符を頼りに駅へと行くと、ある妖が座っていて…
では、行きましょー。


きつねを先に食べようが後に食べようが、どうでもいいと思うw
しかもその程度で絶交とか、もうなんなのさw
ちなみに、私はうどんを食べつつ揚げも食べる派です（何


駅で妖・さんとに出会った夏目は名前を返し、レイコさんと何があったかを知る。
そして、さんとと共に霧ヶ沼に居るらしいみくりに会いに行く…って話ですが。
可愛いですね、さんと。
線路ぎわに成っていた実を食べてすっぱさのあまりブルブルってなった所なんか、素晴らしいw

夏目にどうしてずっと待っていたんだと聞かれたら、さんとは「レイコと約束したから」なんて言ってきて。
純粋なやつでもあるんですよね。
さんとは一体、レイコを何年もの間待ち続けていたんでしょうか。
騙された…なんて微塵にも感じてないようで、人を疑う心を少しは持った方がいいなぁと。
でも、心のどこかで純粋なのも悪くないかな…って思うんですよね。
昔はあったはずの、人を疑わない心がいつの間にか失われていて。
どれだけ時間が経ってもレイコを信じて待ち続けるさんとに、どこか憧れを抱くのです。
信じるやつが悪いんじゃなくて、騙すやつが…もっと言えば、誰かを騙してもある程度は容認される今の世の中がいけないんだよね


邪念のこもった木々の攻撃を受けながら、ようやく霧ヶ沼に到着した夏目たち。。
そこに居た巨大なナマズを撃退すると、さんとが会おうとしていた妖・みくりが姿を現しますが。
みくりが元の大きさよりも何倍も大きかったのは邪念からでしょうが、まぁそれはどうでもいい事。
冒頭の、きつねうどんの一件で絶交騒ぎにまでなる2人が、まさか伏線だったとはね…
翌日にはもう仲直りしてましたが、夏目の言う通り“親友”ってのは、そういう関係なんですよね。
少し仲がこじれても、相手を許してしまう。
相手に何か悪いところがあっても、それを踏まえて付き合っていけるのが友達であり、親友であると思うんです。

さんととみくりの事で言えば、さんとのために怒れるみくりは素晴らしいと思うんだよね。
自分にはまだ親友と呼べるほどの関係になった友人は居ないかもしれないけど、いつか出来ると良いね…



うん、今回のような話を待ってました。
友情とか家族愛とか、そういったタイプの話は好きですねー。
この作品らしい話なのかは分かりませんが、心があったかくなりました

次回は…あー、忘れました（おい
どうでもいいけど、笹田って夏目に好意を抱いてるよねw



次回「水底の燕」

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さて、今回は『ファランクスの要石』。
引き続き、竜の火炎と鎧武者に四苦八苦の回でしたw
鎧武者が強ぇ、ダッシュ攻撃でグロッキーor一撃死だってばよ
ボス戦への霧の前に陣取るなよ…

『ポーレタリア王城』でオストラヴァさんを助けましたが、今回も捕まったようで。
あんなに重装備なのに、どうして捕まるw
そして、彼と共闘する日は来るのだろうか。
彼が言ってた“成さねばならない使命”というのは、父（おそらくポーレタリア王）を消す事っぽいけど…
共闘できるとしたら、最後らへんかね。

で、犬に噛み殺されたり矢で蜂の巣にされながらも、なんとかボス戦へとたどり着いたわけですが。
『塔の騎士』でしたっけ、攻略方が美しくない。
足を攻撃→転倒→頭を攻撃・・・の無限ループで倒せるなんてなぁ。
最初、何か仕掛けがあると思ってずっとうろうろしてましたよw
いやまぁそれでも強かったんだけどね、5,6回は抹殺されたんだけどね（何

ボウガンとかの遠距離武器だったらもう少し楽して勝てそうな気はしたけど、気にしない（待

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