アリソンとリリア 第8話「王女様と英雄」
ニヒトー議員の悪者声に惚れる(何
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今回はフィーの正体が明かされる話。
ニヒトー議員ご臨終じゃないですか、確かに死んでもいい人ですが何も殺さなくたってw
では、行きましょ~。
フィーはニヒトー議員に王家の証であるペンダントを見せる。
動揺するニヒトーですが、ペンダントが本物である証拠はないと反論。
昔王室を警備していたワレン警部がペンダントを見て、王家のペンダントであると判明。
フィーは立ち去ろうとするニヒトー議員を呼び止め、ニヒトー家の家紋が入ったボタンを突きつける。
それは王室が火事になる晩にニヒトー議員からもぎ取ったもので、ニヒトー議員が王家の暗殺騒ぎを起こした者だと判明。
追い詰められたニヒトー議員はフィーを捕まえて人質に。
今度こそ護るとニヒトー議員に襲い掛かるワレン警部ですが、返り討ちに遭って足を刺されてしまい^^;
ワレン警部に死亡フラグとか思ってましたが、足に刺されただけじゃ死にませんよねw
フィーを捕まえたままニヒトー議員は屋上へ、それを追うベネディクト。
屋上に着いたニヒトー議員は追いかけてきたベネディクトにも襲い掛かりますが、ナイフの切っ先を腕時計で止められて。
フィーが憎いと思っているニヒトー議員を力強く殴る!
有限実行ですねベネディクト、殴る姿がカッコよかったですw
ニヒトー議員はフィーを再び人質に取ろうとするけど。
アリソン達が乗った飛行機の風に煽られ、屋上から転落^^;
ヴィルは何故悔しがってるのですか、そもそも2人が来なければ彼は死ぬことはなかったのにw
再びフィーを訪ねたヴィルはフィーが王女ではないと言い出す。
そしてその事がきっかけで明かされる事実…フランチェスカ王女とフィーは双子の姉妹であったと。
王室にフィーが居るはずもないですから、ボタン云々の話はフィーの体験談ではないでしょうね。
何という策士、フィーは将来大物になりますねw
王室が火事にあった晩にフランチェスカ王女とフィーは出会い、そこでペンダントを貰ったのだとか…その出会いは最初で最後の出会いなのでした。
姉の存在を知らなかったフィーは幼い頃から王家と無縁の場所で暮らしていたからなんでしょうね。
やっと出会えた姉なのにそれが最後になるなんて悲しいです。
姉だと知っていたら色々と話したい事があったでしょうに…
ヴィルはペンダントに彫られていた花と村の集会所に記されていた花の向いている位置が違ったから、フィーがフランチェスカ王女ではないと見破ったと。
集会所に記されていた花はフィー用に作られたもののようで、村の人々もフィーを護るための人たちだという事実が判明する。
村の人々は何となく訳ありの人たちだなとは思ってましたが、やはり王家に関係する人たちでしたか。
何も知らないフィーをずっと影から護っていたなんて、良い話ですねぇ。
アリソンはヴィルが自分の気持ちには全然気付いてくれないと嘆く。
ヴィルは肝心な時は恐ろしいぐらい鈍感ですから、口に出してはっきりと伝えないとダメですってw
えっと、感想はないです(待
ベネディクトが完全に主役でアリソン達は脇役だなぁと思ったぐらいです、ほんとに特記することがないですもんw
リリア編に入るのはいつからなんでしょうね、2クールみたいだから前半はまるごとアリソン編かな。
次回「元戦場に架かる橋」
ベネディクトとフィーはもう引っ付いちゃっていいですw
ニヒトー議員ご臨終じゃないですか、確かに死んでもいい人ですが何も殺さなくたってw
では、行きましょ~。
フィーはニヒトー議員に王家の証であるペンダントを見せる。
動揺するニヒトーですが、ペンダントが本物である証拠はないと反論。
昔王室を警備していたワレン警部がペンダントを見て、王家のペンダントであると判明。
フィーは立ち去ろうとするニヒトー議員を呼び止め、ニヒトー家の家紋が入ったボタンを突きつける。
それは王室が火事になる晩にニヒトー議員からもぎ取ったもので、ニヒトー議員が王家の暗殺騒ぎを起こした者だと判明。
追い詰められたニヒトー議員はフィーを捕まえて人質に。
今度こそ護るとニヒトー議員に襲い掛かるワレン警部ですが、返り討ちに遭って足を刺されてしまい^^;
ワレン警部に死亡フラグとか思ってましたが、足に刺されただけじゃ死にませんよねw
フィーを捕まえたままニヒトー議員は屋上へ、それを追うベネディクト。
屋上に着いたニヒトー議員は追いかけてきたベネディクトにも襲い掛かりますが、ナイフの切っ先を腕時計で止められて。
フィーが憎いと思っているニヒトー議員を力強く殴る!
有限実行ですねベネディクト、殴る姿がカッコよかったですw
ニヒトー議員はフィーを再び人質に取ろうとするけど。
アリソン達が乗った飛行機の風に煽られ、屋上から転落^^;
ヴィルは何故悔しがってるのですか、そもそも2人が来なければ彼は死ぬことはなかったのにw
再びフィーを訪ねたヴィルはフィーが王女ではないと言い出す。
そしてその事がきっかけで明かされる事実…フランチェスカ王女とフィーは双子の姉妹であったと。
王室にフィーが居るはずもないですから、ボタン云々の話はフィーの体験談ではないでしょうね。
何という策士、フィーは将来大物になりますねw
王室が火事にあった晩にフランチェスカ王女とフィーは出会い、そこでペンダントを貰ったのだとか…その出会いは最初で最後の出会いなのでした。
姉の存在を知らなかったフィーは幼い頃から王家と無縁の場所で暮らしていたからなんでしょうね。
やっと出会えた姉なのにそれが最後になるなんて悲しいです。
姉だと知っていたら色々と話したい事があったでしょうに…
ヴィルはペンダントに彫られていた花と村の集会所に記されていた花の向いている位置が違ったから、フィーがフランチェスカ王女ではないと見破ったと。
集会所に記されていた花はフィー用に作られたもののようで、村の人々もフィーを護るための人たちだという事実が判明する。
村の人々は何となく訳ありの人たちだなとは思ってましたが、やはり王家に関係する人たちでしたか。
何も知らないフィーをずっと影から護っていたなんて、良い話ですねぇ。
アリソンはヴィルが自分の気持ちには全然気付いてくれないと嘆く。
ヴィルは肝心な時は恐ろしいぐらい鈍感ですから、口に出してはっきりと伝えないとダメですってw
えっと、感想はないです(待
ベネディクトが完全に主役でアリソン達は脇役だなぁと思ったぐらいです、ほんとに特記することがないですもんw
リリア編に入るのはいつからなんでしょうね、2クールみたいだから前半はまるごとアリソン編かな。
次回「元戦場に架かる橋」
ベネディクトとフィーはもう引っ付いちゃっていいですw
2008/05/23 Fri. 20:51 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア
アリソンとリリア 第7話「託された者たち」
戦闘機を自由自在に操れるアリソンの操縦センスは恐ろしい(何
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今回はフィーがベネディクトに自分の正体を明かす話。
ニヒトー議員、何だか悪そうな顔してます(ぁ
では、行きましょ~。
首都に行くためには飛行機を借りなければならず、4人はスー・ベー・イルの駐屯地へ。
ベネディクトがフィーを乗せて遊覧飛行をする、という偽りの目的を伝えて2人は戦闘機を借り。
そして、飛行機が故障したかのように不時着したのは作戦で、皆が不時着した飛行機に駆け寄っている隙にアリソンとヴィルは最新型の戦闘機を拝借w
アリソンにとっては借りる=もらうなんでしょうね、壊さないか心配です(ぁ
しかしそう簡単に上手くは行かず、滑走路は車によって封鎖され。
仕方なく2人は離陸場所を崖へと変更、街を一直線に突っ切る突っ切る!
あの、飛行機が曲がれるほど道路って広くないと思うんですけど。
というか、あれだけ走ってたら離陸可能速度に到達してそうな気が。
戦闘機の中でフィーはベネディクトに巻き込んでしまってすまないと言い。
それに対してベネディクトは「こっちこそこの国の王女様を独り占めしてしまった」と。
フィーはベネディクトに笑顔を見せ、自分は王女ではないと告白。
ベネディクトの言葉にケッとか思いつつ、嘘を吐く気満々で皆に知ってもらおうとするフィーには驚きましたw
本当の王女が亡くなっているのなら彼女は一体誰なのでしょう…少なくとも、王家に関係する人物ですよね?
ヴィルは思い出したかのようにアリソンに何か伝えたい事があったのではと言い、動揺したアリソンは不安定な操縦に。
どうしてとかヴィルは言ってますけど、伝えたい事が何かは知らないので仕方ないのかもですね。
まぁ、察して下さいと言っておきますw
フィーはベネディクトに自分の正体を告白すると。
その告白を受けたベネディクトは少し悩み、フィーに自分が本当の英雄ではない事を告白し。
秘密を告白し合うってのはそれだけ互いが互いを信頼しているからなんでしょうね。
しかしながら、操縦もせずにフィーを口説くベネディクトはどうなんでしょうw
別に口説くのが悪いとは言ってないですけど、前を見ずに横を向いてばかりってのは危ないと思うんですw
フィーとベネディクトはニヒトー議員の演説会場に強引に不時着、観衆に顔を見せるなり英雄発言w
あんなに観衆が居たのに、あえてど真ん中に着陸するとか迷惑な気がw
確かにインパクトは大事なんでしょうが、市民を巻き込む可能性とかは考えなかったのでしょうか。
ニヒトー議員の演説の場を借り、ベネディクトはフィーを王女だと紹介。
発言しようとするフィーをニヒトー議員が止め…というところで終わり。
うん、とりあえずニヒトー議員が止めるのは思いがけない展開ではないですな。
というか、止めに入る時の言葉が異議ありとか、某ゲームを連想させます…他の台詞がもっとあったでしょうにw
あぁそうそう、アリソン達っていつになったら不時着するんでしょうね(ぁ
やはり村の人達はフィーの正体を知ってたみたいですね、本当の王女ではない事も知ってそうな気がします。
フィーの正体が視聴者に分からないようして次回に繋げるのはよくやる手段ですねぇ、気になるので次回に期待です。
ニヒトー議員がフィーを連れ去ってるシーンが予告にありましたが、一体どうなるのでしょう?
ベネディクトとフィーは引っ付くのだろうと何となく思ってましたが、こうも速いとは…ベネディクトの言葉はキザにも程がありますよ^^;
でも実際、あんな言葉をかけられたら悪い想いはしないだろうなぁと想います。
まぁ、山ちゃん声なので私は吹いてしまいますがw
次回「王女様と英雄」
次回はニヒトー議員の悪者っぷりにも期待。
ニヒトー議員、何だか悪そうな顔してます(ぁ
では、行きましょ~。
首都に行くためには飛行機を借りなければならず、4人はスー・ベー・イルの駐屯地へ。
ベネディクトがフィーを乗せて遊覧飛行をする、という偽りの目的を伝えて2人は戦闘機を借り。
そして、飛行機が故障したかのように不時着したのは作戦で、皆が不時着した飛行機に駆け寄っている隙にアリソンとヴィルは最新型の戦闘機を拝借w
アリソンにとっては借りる=もらうなんでしょうね、壊さないか心配です(ぁ
しかしそう簡単に上手くは行かず、滑走路は車によって封鎖され。
仕方なく2人は離陸場所を崖へと変更、街を一直線に突っ切る突っ切る!
あの、飛行機が曲がれるほど道路って広くないと思うんですけど。
というか、あれだけ走ってたら離陸可能速度に到達してそうな気が。
戦闘機の中でフィーはベネディクトに巻き込んでしまってすまないと言い。
それに対してベネディクトは「こっちこそこの国の王女様を独り占めしてしまった」と。
フィーはベネディクトに笑顔を見せ、自分は王女ではないと告白。
ベネディクトの言葉にケッとか思いつつ、嘘を吐く気満々で皆に知ってもらおうとするフィーには驚きましたw
本当の王女が亡くなっているのなら彼女は一体誰なのでしょう…少なくとも、王家に関係する人物ですよね?
ヴィルは思い出したかのようにアリソンに何か伝えたい事があったのではと言い、動揺したアリソンは不安定な操縦に。
どうしてとかヴィルは言ってますけど、伝えたい事が何かは知らないので仕方ないのかもですね。
まぁ、察して下さいと言っておきますw
フィーはベネディクトに自分の正体を告白すると。
その告白を受けたベネディクトは少し悩み、フィーに自分が本当の英雄ではない事を告白し。
秘密を告白し合うってのはそれだけ互いが互いを信頼しているからなんでしょうね。
しかしながら、操縦もせずにフィーを口説くベネディクトはどうなんでしょうw
別に口説くのが悪いとは言ってないですけど、前を見ずに横を向いてばかりってのは危ないと思うんですw
フィーとベネディクトはニヒトー議員の演説会場に強引に不時着、観衆に顔を見せるなり英雄発言w
あんなに観衆が居たのに、あえてど真ん中に着陸するとか迷惑な気がw
確かにインパクトは大事なんでしょうが、市民を巻き込む可能性とかは考えなかったのでしょうか。
ニヒトー議員の演説の場を借り、ベネディクトはフィーを王女だと紹介。
発言しようとするフィーをニヒトー議員が止め…というところで終わり。
うん、とりあえずニヒトー議員が止めるのは思いがけない展開ではないですな。
というか、止めに入る時の言葉が異議ありとか、某ゲームを連想させます…他の台詞がもっとあったでしょうにw
あぁそうそう、アリソン達っていつになったら不時着するんでしょうね(ぁ
やはり村の人達はフィーの正体を知ってたみたいですね、本当の王女ではない事も知ってそうな気がします。
フィーの正体が視聴者に分からないようして次回に繋げるのはよくやる手段ですねぇ、気になるので次回に期待です。
ニヒトー議員がフィーを連れ去ってるシーンが予告にありましたが、一体どうなるのでしょう?
ベネディクトとフィーは引っ付くのだろうと何となく思ってましたが、こうも速いとは…ベネディクトの言葉はキザにも程がありますよ^^;
でも実際、あんな言葉をかけられたら悪い想いはしないだろうなぁと想います。
まぁ、山ちゃん声なので私は吹いてしまいますがw
次回「王女様と英雄」
次回はニヒトー議員の悪者っぷりにも期待。
2008/05/16 Fri. 19:06 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア
アリソンとリリア 第6話「フィオナの谷」
暴力はいけません(何
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今回はフィーがイクス王国の王女だった事が明かされる話。
能登ちゃんの声はやっぱり良いです、聴いていて安心します(何
では、行きましょ~。
家の外にある地下牢に閉じ込められてしまったアリソンとヴィル。
幸い天窓は開いていて、木箱を積み上げて2人は脱出。
ちょっと脱出が簡単すぎるんですがw
もうちょっと緊迫感のある脱出シーンにして欲しかったんですけどねぇ^^;
2人は少し離れたところにある小屋の中に入って隠れようとしましたが、ベネディクトのおかげで出なければならなくなり。
村の人々から追われる中、フィーと再会して家に入れてもらうことに。
自己紹介でもナンパを忘れないベネディクトはある意味素晴らしいです、フィーに全く相手にされてないところがまたw
フィーが首都にどうしても行きたい理由、それはニヒトー議員の応援演説会に参加してイクス王国の王女が生きているということを示したいと。
人々が注目しているところで示せば、皆に知ってもらえる…そうですが、ベネディクトに銃の撃ち方を教えてもらおうとしたりと本当の理由は違うような。
フィーに殺したいほど憎い相手が居るなら、その人を拳で力いっぱい殴ると言うベネディクト。
正直カッコ良いです、惚れちゃいそうですw
フィーが殺したいほど憎い相手というのは恐らくニヒトー議員なのでしょうね、暗殺事件に関係してそうです。
使えるベッドは3つで寝る人は4人、どちらも自分がソファーで寝ると一歩も退かないベネディクトとフィー。
そんな姿を見かねたアリソンはヴィルをベッドに突き飛ばし、2人で1つのベッドを使うことに。
少しロマンティックな展開になるのかと期待した私がバカでした、アリソンの寝相を観たらそんな展開にはならないんだなと確信w
壁画の発見を発表して英雄となったベネディクトは同僚やその他の周りの人の態度が変わってしまって寂しくなったらしく。
でも、以前と全く変わらずに接してくれる人も居るそうで、それがこの上なく嬉しいのだとか。
変わらずに接してくれる人というのはアリソンとヴィルだと思いますが、以前のように楽しく笑い合えないというのは辛いですね^^;
何だか孤独な気分を味わっているような感じになるんでしょうね…アリソンとヴィルがベネディクトの心の支えになっているようで良かったです^^
そういえば、自分が王女だと言えばフィーもベネディクトと同じような状況になるんでしょうねぇ。
事実を公表しても、アリソンとヴィルにベネディクトは以前と変わらず接して欲しいものですね。
ベネディクトが考えた村脱出の作戦、それは雪の白さを利用したもので。
シーツを被って、そこには誰も居ないかのように思わせるものと…もうちょっと良い作戦はなかったんですかね、近くで見たらバレバレでしょうにw
進行方向に村の人が居るのを知ると、ベネディクトはフィーに捕まったフリをして村の人のお腹を殴り、気絶させようとしますが失敗。
逆に村中に存在を知られてしまい、あっという間に囲まれてなす術なし…というところでフィーの必死の訴えが。
フィーの訴えを聞き入れ、村長さんは自分の好きなようにしろと。
そして、自分のやりたい事が成し得なかった場合は戻ってくればいいと…この村はフィーの生まれ育った村だから。
村長さんの言葉に感動しましたよ、良い人ですねぇ…自分が王女だとフィーは告白したのに、変わらず接してくれるなんて感動物です。
帰る場所があるっていうのは、とても心強いものですね^^
プロペラ付きスノーモービルの整備もしてもらい、村の人々に見送られて首都へ旅立つ4人。
村の人々はフィーが王女だって事、知ってたんですかねぇ。
ヴィルはと言うと学校を休んでまでフィーとベネディクトに着いて行く姿勢、ヴィルも変わりつつあるのでしょうかね^^
ベネディクトの現在の状況が少し分かった話でしたね、英雄というのは良い事ばかりではないのだなぁと。
勿論、戦争が終わった事と比較すれば小さき事なのでしょうけど…何だか周りが徳をしてばかりな気が^^;
まぁ、以前と変わらず接してくれる人が居るだけマシなんでしょうけどね、自分を分かってくれている人が居るのって良い事なんですよねぇ。
次回では早速首都に到着している模様、イクス編も終了かな?
次回「託された者」
子供時代のフィオナの回想シーン、シックな色使いで良かったですよ。
能登ちゃんの声はやっぱり良いです、聴いていて安心します(何
では、行きましょ~。
家の外にある地下牢に閉じ込められてしまったアリソンとヴィル。
幸い天窓は開いていて、木箱を積み上げて2人は脱出。
ちょっと脱出が簡単すぎるんですがw
もうちょっと緊迫感のある脱出シーンにして欲しかったんですけどねぇ^^;
2人は少し離れたところにある小屋の中に入って隠れようとしましたが、ベネディクトのおかげで出なければならなくなり。
村の人々から追われる中、フィーと再会して家に入れてもらうことに。
自己紹介でもナンパを忘れないベネディクトはある意味素晴らしいです、フィーに全く相手にされてないところがまたw
フィーが首都にどうしても行きたい理由、それはニヒトー議員の応援演説会に参加してイクス王国の王女が生きているということを示したいと。
人々が注目しているところで示せば、皆に知ってもらえる…そうですが、ベネディクトに銃の撃ち方を教えてもらおうとしたりと本当の理由は違うような。
フィーに殺したいほど憎い相手が居るなら、その人を拳で力いっぱい殴ると言うベネディクト。
正直カッコ良いです、惚れちゃいそうですw
フィーが殺したいほど憎い相手というのは恐らくニヒトー議員なのでしょうね、暗殺事件に関係してそうです。
使えるベッドは3つで寝る人は4人、どちらも自分がソファーで寝ると一歩も退かないベネディクトとフィー。
そんな姿を見かねたアリソンはヴィルをベッドに突き飛ばし、2人で1つのベッドを使うことに。
少しロマンティックな展開になるのかと期待した私がバカでした、アリソンの寝相を観たらそんな展開にはならないんだなと確信w
壁画の発見を発表して英雄となったベネディクトは同僚やその他の周りの人の態度が変わってしまって寂しくなったらしく。
でも、以前と全く変わらずに接してくれる人も居るそうで、それがこの上なく嬉しいのだとか。
変わらずに接してくれる人というのはアリソンとヴィルだと思いますが、以前のように楽しく笑い合えないというのは辛いですね^^;
何だか孤独な気分を味わっているような感じになるんでしょうね…アリソンとヴィルがベネディクトの心の支えになっているようで良かったです^^
そういえば、自分が王女だと言えばフィーもベネディクトと同じような状況になるんでしょうねぇ。
事実を公表しても、アリソンとヴィルにベネディクトは以前と変わらず接して欲しいものですね。
ベネディクトが考えた村脱出の作戦、それは雪の白さを利用したもので。
シーツを被って、そこには誰も居ないかのように思わせるものと…もうちょっと良い作戦はなかったんですかね、近くで見たらバレバレでしょうにw
進行方向に村の人が居るのを知ると、ベネディクトはフィーに捕まったフリをして村の人のお腹を殴り、気絶させようとしますが失敗。
逆に村中に存在を知られてしまい、あっという間に囲まれてなす術なし…というところでフィーの必死の訴えが。
フィーの訴えを聞き入れ、村長さんは自分の好きなようにしろと。
そして、自分のやりたい事が成し得なかった場合は戻ってくればいいと…この村はフィーの生まれ育った村だから。
村長さんの言葉に感動しましたよ、良い人ですねぇ…自分が王女だとフィーは告白したのに、変わらず接してくれるなんて感動物です。
帰る場所があるっていうのは、とても心強いものですね^^
プロペラ付きスノーモービルの整備もしてもらい、村の人々に見送られて首都へ旅立つ4人。
村の人々はフィーが王女だって事、知ってたんですかねぇ。
ヴィルはと言うと学校を休んでまでフィーとベネディクトに着いて行く姿勢、ヴィルも変わりつつあるのでしょうかね^^
ベネディクトの現在の状況が少し分かった話でしたね、英雄というのは良い事ばかりではないのだなぁと。
勿論、戦争が終わった事と比較すれば小さき事なのでしょうけど…何だか周りが徳をしてばかりな気が^^;
まぁ、以前と変わらず接してくれる人が居るだけマシなんでしょうけどね、自分を分かってくれている人が居るのって良い事なんですよねぇ。
次回では早速首都に到着している模様、イクス編も終了かな?
次回「託された者」
子供時代のフィオナの回想シーン、シックな色使いで良かったですよ。
2008/05/09 Fri. 21:23 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア
アリソンとリリア 第5話「閉ざされた森」
ベネディクトに尊敬している人に何となく萌えました(何
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今回は吹雪で道に迷った2人は地図にも記されていない村に入る話。
サブタイは森の中に隠された村、みたいな感じの意味ですかね。
では、行きましょ~。
時は流れ、今は冬休み。
アリソンに手紙で言われ、イクストーバー王国の研修旅行に参加することになったヴィル。
底なしに見える深さ800Mの谷を見ていたところ、アリソンの差し金でロクシェ空軍により車の中に乗せられるヴィルw
車はアリソンが運転していて、伍長になったのだとか…アリソンも出世しましたね~。
ヴィルの友人とロクシェ空軍の人が一緒にグーのポーズをしてて吹きました、話の分かる友人ですねw
アリソンが運転している車でスー・ベー・イルの駐屯地の中に入り、ベネディクトと再会。
ベネディクトは少尉から少佐に特別昇進して、壁画の発見で今や結婚したい男性のNo.1なのだとか。
戦争が終わった事で両国の軍備縮小が行われているみたいですが、ベネディクトはアリソン達に銃を向けなくてよくなったから嬉しいと。
職を失うより友人に銃を向ける方がベネディクトにとっては嫌な事なんでしょうね、昇進しても変わってなくて何よりです^^
お金をあまり持ってなくてお金を使うことは避けたがるヴィルですが、アリソンは密輸して儲けたので奢ってあげると言いますけど。
空軍の利点をフルに生かしてますね、間違ったお金儲けの気がするんですがw
天候が急変して吹雪になり、走行が困難になったので近くの村で吹雪が止むまで滞在することにした2人。
ベネディクトはプロペラ付きスノーモービルに乗り込み、2人を探しに行くことに。
雪国の天候は山と同じでよく変わりますよね、これだから雪は嫌いなんです(待
2人は人里離れた村に着きますが、その村は何だか怪しくて。
道に迷って偶然着いただけなのに村の事を調べに来たのではと怪しんだり、裏がありそうですね。
ヴィルの話から想像するに、クーデターを受けた側の人たちかな?
アリソンはヴィルに連邦大に通った方が良いと言ったり、理由はヴィルと一緒に住むため。
勇気を振り絞ってヴィルにその事を伝えますが、睡眠薬が入ったお茶を飲んだ事で眠ってしまったヴィル、すぐにアリソンも眠ってしまい。
勇気を出して言ったのは良いですが、状況が状況でしたねw
というか、顔が赤いからと言って熱でもあるのかと訊くヴィルはアリソンの気持ちを察してやってくださいw
果たして、アリソンの気持ちがヴィルに伝わることはあるんでしょうか(ぁ
アリソンが運転していた車の跡を追ったベネディクトは途中でフィオナと出会い。
これからお茶を飲まないかと誘うベネディクト、ほんとに挨拶代わりなんですねw
ベネディクトが持っていた選挙に出る人のチラシを食い入るように見つめてましたが、選挙に出る人との関係は一体何なんでしょうね。
少なくとも、良い関係ではないでしょうけど^^;
フィーはどう考えても能登さんです、ご馳走様でした(何
私の中では能登さんが演じるのはおっとしとしたキャラばかりだったので、フィーみたいなタイプは新鮮で良いです。
それにしても、最近の能登さんは主役級の人物ばかりで…忙しそうですね~。
ヴィルはやっぱり鈍感ですね、サングラスが似合っているかどうか訊いているアリソンに対してあの反応はちょっとって感じなんですがw
あの鈍感をどうにかしたいところです、伝わるものも伝わらないでしょうから(ぁ
次回は引き続き村でのお話かな、フィーがどう絡むのか楽しみです。
次回「フィオナの谷」
特に感想は抱かなかったけど、この作品の場合はこれがデフォなんですよねw
サブタイは森の中に隠された村、みたいな感じの意味ですかね。
では、行きましょ~。
時は流れ、今は冬休み。
アリソンに手紙で言われ、イクストーバー王国の研修旅行に参加することになったヴィル。
底なしに見える深さ800Mの谷を見ていたところ、アリソンの差し金でロクシェ空軍により車の中に乗せられるヴィルw
車はアリソンが運転していて、伍長になったのだとか…アリソンも出世しましたね~。
ヴィルの友人とロクシェ空軍の人が一緒にグーのポーズをしてて吹きました、話の分かる友人ですねw
アリソンが運転している車でスー・ベー・イルの駐屯地の中に入り、ベネディクトと再会。
ベネディクトは少尉から少佐に特別昇進して、壁画の発見で今や結婚したい男性のNo.1なのだとか。
戦争が終わった事で両国の軍備縮小が行われているみたいですが、ベネディクトはアリソン達に銃を向けなくてよくなったから嬉しいと。
職を失うより友人に銃を向ける方がベネディクトにとっては嫌な事なんでしょうね、昇進しても変わってなくて何よりです^^
お金をあまり持ってなくてお金を使うことは避けたがるヴィルですが、アリソンは密輸して儲けたので奢ってあげると言いますけど。
空軍の利点をフルに生かしてますね、間違ったお金儲けの気がするんですがw
天候が急変して吹雪になり、走行が困難になったので近くの村で吹雪が止むまで滞在することにした2人。
ベネディクトはプロペラ付きスノーモービルに乗り込み、2人を探しに行くことに。
雪国の天候は山と同じでよく変わりますよね、これだから雪は嫌いなんです(待
2人は人里離れた村に着きますが、その村は何だか怪しくて。
道に迷って偶然着いただけなのに村の事を調べに来たのではと怪しんだり、裏がありそうですね。
ヴィルの話から想像するに、クーデターを受けた側の人たちかな?
アリソンはヴィルに連邦大に通った方が良いと言ったり、理由はヴィルと一緒に住むため。
勇気を振り絞ってヴィルにその事を伝えますが、睡眠薬が入ったお茶を飲んだ事で眠ってしまったヴィル、すぐにアリソンも眠ってしまい。
勇気を出して言ったのは良いですが、状況が状況でしたねw
というか、顔が赤いからと言って熱でもあるのかと訊くヴィルはアリソンの気持ちを察してやってくださいw
果たして、アリソンの気持ちがヴィルに伝わることはあるんでしょうか(ぁ
アリソンが運転していた車の跡を追ったベネディクトは途中でフィオナと出会い。
これからお茶を飲まないかと誘うベネディクト、ほんとに挨拶代わりなんですねw
ベネディクトが持っていた選挙に出る人のチラシを食い入るように見つめてましたが、選挙に出る人との関係は一体何なんでしょうね。
少なくとも、良い関係ではないでしょうけど^^;
フィーはどう考えても能登さんです、ご馳走様でした(何
私の中では能登さんが演じるのはおっとしとしたキャラばかりだったので、フィーみたいなタイプは新鮮で良いです。
それにしても、最近の能登さんは主役級の人物ばかりで…忙しそうですね~。
ヴィルはやっぱり鈍感ですね、サングラスが似合っているかどうか訊いているアリソンに対してあの反応はちょっとって感じなんですがw
あの鈍感をどうにかしたいところです、伝わるものも伝わらないでしょうから(ぁ
次回は引き続き村でのお話かな、フィーがどう絡むのか楽しみです。
次回「フィオナの谷」
特に感想は抱かなかったけど、この作品の場合はこれがデフォなんですよねw
2008/05/03 Sat. 16:59 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア
アリソンとリリア 第4話「二人のいる世界」
流れるような宝の発見、何という高速(何
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今回は宝が明らかになる話、アリソン編は今回で終わりなのかな。
サブタイの「二人」っていうのはお爺さんと奥さんの事なんですかね、アリソンとヴィルではない気がしますし。
それか、壁画に描かれていたロクシェとスー・ベー・イルの先祖さんかな?
では、行きましょ~。
ベネディクトはすぐにアリソン達に追いついて、そのまま空中戦。
ベネディクトは2人に当たらないようにエンジンを狙って撃とうとしていたみたいですが、それが仇となって負けると。
ベネディクトを追っていた後続の部隊が登場しますが、アリソン達に協力する事にしたベネディクトが見事撃墜。
ベネディクトの操縦テクニックはピカイチですが、そのベネディクトに勝ったアリソンもお見事。
エンジン狙いだったからとは言え、アリソンも実力がある事は確かですね。
その後は難なく進み、2人とベネディクトは宝が眠っている洞窟の中に。
洞窟の中を進んでいき宝である壁画を見つけ、その壁画から2つの国は以前は仲の良い国同士であった事が判明。
そして、ワルターお爺さんが壁画を守る為に部下を殺した事も…
自らの手で部下を殺したその罪滅ぼしのためにも、壁画について教えてもいい人を待ち続けていたんでしょうね、何だか悲しい話です。
このまま上手く行く訳もなく、大尉とその部下に銃を向けられますが。
人を傷つける事を好んでいなかったヴィルが部下の肩を撃ち、結果としてそれが原因で上の岩が崩れてきて大尉と部下は絶命と。
欲に駆られた者には天罰が下る…といった具合の終わり方でしたね、宝宝と執着しなければよかったのに。
壁画についての事が新聞で発表され、2国の間で繰り広げられていた戦争も終わりを迎えようとしている…と。
でもそこにはワルターお爺さんが居なくて、何だか切ないです。
お爺さんのおかげでここまで来れたのは確かなんですけど、同時に何か大切な物を失ってしまった気もしてきますね。
空中戦の所、雲が横移動するだけってのはいいんですかねぇ。
というか、飛行機の速さに対して空の動きが遅かったような…まぁ、気のせいでしょう。
それにしてもまさか今回で宝が何なのかまではっきりしてしまうとは思いませんでした、拍子抜けです。
正直ちょっとというか、かなり展開が速かった気がするんですが…リリア編の話数も考慮してなんでしょうねぇ^^;
次回はいよいよフィオナの登場…かな、能登ちゃんには期待してますよ(何
次回「閉ざされた森」
ひょっこりお爺さんが登場する気がするけど、やっぱり死んでるんですよねぇ。
サブタイの「二人」っていうのはお爺さんと奥さんの事なんですかね、アリソンとヴィルではない気がしますし。
それか、壁画に描かれていたロクシェとスー・ベー・イルの先祖さんかな?
では、行きましょ~。
ベネディクトはすぐにアリソン達に追いついて、そのまま空中戦。
ベネディクトは2人に当たらないようにエンジンを狙って撃とうとしていたみたいですが、それが仇となって負けると。
ベネディクトを追っていた後続の部隊が登場しますが、アリソン達に協力する事にしたベネディクトが見事撃墜。
ベネディクトの操縦テクニックはピカイチですが、そのベネディクトに勝ったアリソンもお見事。
エンジン狙いだったからとは言え、アリソンも実力がある事は確かですね。
その後は難なく進み、2人とベネディクトは宝が眠っている洞窟の中に。
洞窟の中を進んでいき宝である壁画を見つけ、その壁画から2つの国は以前は仲の良い国同士であった事が判明。
そして、ワルターお爺さんが壁画を守る為に部下を殺した事も…
自らの手で部下を殺したその罪滅ぼしのためにも、壁画について教えてもいい人を待ち続けていたんでしょうね、何だか悲しい話です。
このまま上手く行く訳もなく、大尉とその部下に銃を向けられますが。
人を傷つける事を好んでいなかったヴィルが部下の肩を撃ち、結果としてそれが原因で上の岩が崩れてきて大尉と部下は絶命と。
欲に駆られた者には天罰が下る…といった具合の終わり方でしたね、宝宝と執着しなければよかったのに。
壁画についての事が新聞で発表され、2国の間で繰り広げられていた戦争も終わりを迎えようとしている…と。
でもそこにはワルターお爺さんが居なくて、何だか切ないです。
お爺さんのおかげでここまで来れたのは確かなんですけど、同時に何か大切な物を失ってしまった気もしてきますね。
空中戦の所、雲が横移動するだけってのはいいんですかねぇ。
というか、飛行機の速さに対して空の動きが遅かったような…まぁ、気のせいでしょう。
それにしてもまさか今回で宝が何なのかまではっきりしてしまうとは思いませんでした、拍子抜けです。
正直ちょっとというか、かなり展開が速かった気がするんですが…リリア編の話数も考慮してなんでしょうねぇ^^;
次回はいよいよフィオナの登場…かな、能登ちゃんには期待してますよ(何
次回「閉ざされた森」
ひょっこりお爺さんが登場する気がするけど、やっぱり死んでるんですよねぇ。
2008/04/25 Fri. 22:01 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア
アリソンリリア 第3話「ワルターの戦い」
自らの命を犠牲にして2人を脱出させるとか、おじいさんカッコ良すぎです(何
-- 続きを読む --
今回は宝の場所を目指して基地から脱出する話。
おじいさんカッコ良いです、戦国武将のような死に方です(何
ちなみにサブタイの「ワルター」とはおじいさんの事だったらしいです、他のブログ様の記事で初めて気付きました(待
では、行きましょ~。
基地の中がどうなっているのか分からずベネディクトは通りかかった女性を食事に誘って基地の案内をしてもらう事を約束する。
ベネディクトは遅れて牢屋に着きましたが、大佐の言葉にを聞いて簡単に事実を捻じ曲げる軍人に嫌気をさす。
ベネディクトは何だか軍人らしくない軍人なんですね、まぁ事実をうやむやにするのは誰でも良い思いはしないでしょうけど。
ベネディクトは出世しても上層部の方々のようにはならないで欲しいです。
基地に到着したアリソンとヴィルは近くに居た二等兵の人に基地の案内をしてもらう。
ヴィルはおじいさんが司令部が使っているお城の中に居ると踏んで二等兵に地下室へ案内してもらう事に。
画伯は男性役をやっておられるのですかと言いたくなりましたが、あえてスルーで(何
画伯の声って男性役か女性役かどちらが合ってるのか微妙なところなんですよね…
牢屋の中におじいさんが居る事を確認したアリソンは看守に毛布を持ってくる命令を下す。
再開を喜ぶ間もなく、おじいさんに言われてアリソンはピンを渡し、地下通路で落ち合う事に。
2人は地下通路に向かおうとしますが、階段でベネディクトに出会い階段脇にある一室へ。
そこでベネディクトに本当に宝があると信じているのかと問いただされますが、ヴィルはアリソンが居たから信じる事が出来たと。
ヴィルは良い事言いますねぇ、アリソンに本当に感謝をしているようです^^
2人はアリソンのピンを使って牢屋を脱出したおじいさんと再会し、格納庫に行って水上飛行機を使って宝の場所に行く事に。
アリソンが言うには借りるらしいのですが、前回借りた飛行機は燃えましたよねw
格納庫へ通じる扉を見つけ、全員で開けようとしますがそこで敵に見つかると。
念のためにと宝の場所を教えますが、私なら憶えられません(何
森を抜けて、山を回りこんだ先の洞窟で…ぐらいしか憶えてませんよw
水上飛行機は2人乗りなのでおじいさんが敵を足止めしますが…おじいさんとお別れな気がするのですが。
おじいさんはガソリンの入ったドラム缶を爆破させ、見事2人を脱出させますが、敵に撃たれ…ベネディクトに後を託して絶命^^;
ベネディクトは大佐に命じられて2人を追跡する事に、部下にベネディクトを追跡させるとか大佐はベネディクトを信頼してないんですねぇ…
2人はおじいさんの死という悲しみを乗り越え必ず宝を見つけると決意。
水上飛行機は2人乗りの辺りからおじいさんはさよならかなとは思ってましたが、悲しくなりました^^;
まぁ、悲しくなったと言ったって泣けるほどではないですけどね。
おじいさんの死に対する2人の感情はこんなものなのかな?と思いましたがこんなものなんでしょうね(ぇ
おじいさんは戦争で犠牲になった仲間と一緒に幸せに暮らして欲しいですね^^
次回は空でドンパチな模様、宝が何なのか未だに楽しみです。
次回「二人のいる世界」
あの年齢で普通に走れるおじいさんは相当鍛えていたんでしょうね。
おじいさんカッコ良いです、戦国武将のような死に方です(何
ちなみにサブタイの「ワルター」とはおじいさんの事だったらしいです、他のブログ様の記事で初めて気付きました(待
では、行きましょ~。
基地の中がどうなっているのか分からずベネディクトは通りかかった女性を食事に誘って基地の案内をしてもらう事を約束する。
ベネディクトは遅れて牢屋に着きましたが、大佐の言葉にを聞いて簡単に事実を捻じ曲げる軍人に嫌気をさす。
ベネディクトは何だか軍人らしくない軍人なんですね、まぁ事実をうやむやにするのは誰でも良い思いはしないでしょうけど。
ベネディクトは出世しても上層部の方々のようにはならないで欲しいです。
基地に到着したアリソンとヴィルは近くに居た二等兵の人に基地の案内をしてもらう。
ヴィルはおじいさんが司令部が使っているお城の中に居ると踏んで二等兵に地下室へ案内してもらう事に。
画伯は男性役をやっておられるのですかと言いたくなりましたが、あえてスルーで(何
画伯の声って男性役か女性役かどちらが合ってるのか微妙なところなんですよね…
牢屋の中におじいさんが居る事を確認したアリソンは看守に毛布を持ってくる命令を下す。
再開を喜ぶ間もなく、おじいさんに言われてアリソンはピンを渡し、地下通路で落ち合う事に。
2人は地下通路に向かおうとしますが、階段でベネディクトに出会い階段脇にある一室へ。
そこでベネディクトに本当に宝があると信じているのかと問いただされますが、ヴィルはアリソンが居たから信じる事が出来たと。
ヴィルは良い事言いますねぇ、アリソンに本当に感謝をしているようです^^
2人はアリソンのピンを使って牢屋を脱出したおじいさんと再会し、格納庫に行って水上飛行機を使って宝の場所に行く事に。
アリソンが言うには借りるらしいのですが、前回借りた飛行機は燃えましたよねw
格納庫へ通じる扉を見つけ、全員で開けようとしますがそこで敵に見つかると。
念のためにと宝の場所を教えますが、私なら憶えられません(何
森を抜けて、山を回りこんだ先の洞窟で…ぐらいしか憶えてませんよw
水上飛行機は2人乗りなのでおじいさんが敵を足止めしますが…おじいさんとお別れな気がするのですが。
おじいさんはガソリンの入ったドラム缶を爆破させ、見事2人を脱出させますが、敵に撃たれ…ベネディクトに後を託して絶命^^;
ベネディクトは大佐に命じられて2人を追跡する事に、部下にベネディクトを追跡させるとか大佐はベネディクトを信頼してないんですねぇ…
2人はおじいさんの死という悲しみを乗り越え必ず宝を見つけると決意。
水上飛行機は2人乗りの辺りからおじいさんはさよならかなとは思ってましたが、悲しくなりました^^;
まぁ、悲しくなったと言ったって泣けるほどではないですけどね。
おじいさんの死に対する2人の感情はこんなものなのかな?と思いましたがこんなものなんでしょうね(ぇ
おじいさんは戦争で犠牲になった仲間と一緒に幸せに暮らして欲しいですね^^
次回は空でドンパチな模様、宝が何なのか未だに楽しみです。
次回「二人のいる世界」
あの年齢で普通に走れるおじいさんは相当鍛えていたんでしょうね。
2008/04/19 Sat. 12:56 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア
アリソンとリリア 第2話「敵国へ!」
山ちゃんの声を聴くとどうしても笑ってしまいます(何
-- 続きを読む --
今回はヴィルが怪我をして、敵国にある家で泊めてもらう話。
では、行きましょ~。
アリソンとヴィルはおじいさんを乗せた飛行船の追跡を続けようとしますが、敵国の戦闘機に狙われて追跡が不可能に。
発炎筒を使って撃墜されたと見せかけて低空飛行をしようとしますが、電線に引っかかり結果として飛行機は爆発。
ヴィルは水溜りに落ちるというのはお決まりなのは置いといて、敵国の銃撃シーンが酷いんですがw
作画とかいう問題ではないです、もう少し銃弾っぽく見せる事は出来なかったんですかね。
敵国の戦闘機に乗っていたのはベネディクトみたいですが、よもや攻撃した飛行機にアリソンが乗っているとは思わないだろうなぁ。
ムートおばさんの回想シーン、ムートおばさんの言葉が無駄に名言なんですが(何
「誰を言ったかではなく、どんな事を言っているかという事とそれを信じられるかどうかが大事」という言葉はおじいさんの言葉を信じれるかどうかに置き換えられますね。
相手が周りから決してよく思われていない人物だとしても、正しい事を言っていれば信じるべきですよねぇ。
アリソンは茂みから出てきた小さな鹿を触ろうとしますが、親鹿が突然出てきて襲いかかってくる。
ヴィルはアリソンを庇い、ヴィルは踏まれて気を失うと。
アリソンからすればヴィルに危害を加えた憎い鹿なんですが、鹿からすれば自分の子供に危害が加わると思うわけで…まぁ、今回は周りに親が居るかどうか気にも留めなかったアリソンが悪いですね。
アリソンはヴィルをおぶって歩き、1軒の家を発見。
家に住んでいるラディアと出会い、ヴィルを手当てしてもらった上1泊させてもらう事に。
アリソンは外で寝るとヴィルに言いますが、ヴィルは半分使っていいから一緒に寝ようと。
ヴィルは優しいですねぇ、下心があるわけでもなくただ単にアリソンを思っての事なんでしょうね。
対するアリソンですが…あの寝相は何とかならんのですか、ベッドを使わせてもらってる身なのに掛け布団を取っちゃってるしw
ヴィルはリディアに昔のアリソンを話す。
アリソンは昔から自由奔放な性格だったみたいですね、初対面の人であるヴィルにいきなり子分とかw
ムートおばさんに言われて妥協しても部下とか、あくまで自分が上なんですね(ぁ
ヴィルはアリソンの階級賞を見て、おじいさんが特殊部隊に所属していたのは本当だった事を知ると。
もう少し後で回収するのだと思ってましたがやけに早い回収ですね、まぁ納得な回収方法だったので良いですけど。
リディアは基地に入れるようにと息子の制服を2人に渡す。
リディアの言葉から想像するに、息子さんは戦争を止めるために軍人になったんですねぇ。
そして、その戦争によって命を落としたと…何だか報われない話ですね^^;
2人は配達屋さんの車に乗り、おじいさんを助けるべく基地へ。
うん、面白みに欠ける話でした(何
1話ではそこそこ良いなと思ったのに何ででしょうね…重要な部分だったのかもしれませんが、正直物語の本筋のために必要な話かどうか謎です。
まぁ、2度見が災いしてるのかもしれませんけどねw
それにしても、ムートおばさんは心優しい人物だったようで。
心の広さがにじみ出ているような、そんな雰囲気を漂わせていました^^
あと、アリソンの寝相は相当悪いですねw
最後はベッドから落ちてるとか、ベッドは合いそうに無いです(何
次回「ワルターの戦い」
アリソンの夢ってヴィルと何をする事だったのだろう。
では、行きましょ~。
アリソンとヴィルはおじいさんを乗せた飛行船の追跡を続けようとしますが、敵国の戦闘機に狙われて追跡が不可能に。
発炎筒を使って撃墜されたと見せかけて低空飛行をしようとしますが、電線に引っかかり結果として飛行機は爆発。
ヴィルは水溜りに落ちるというのはお決まりなのは置いといて、敵国の銃撃シーンが酷いんですがw
作画とかいう問題ではないです、もう少し銃弾っぽく見せる事は出来なかったんですかね。
敵国の戦闘機に乗っていたのはベネディクトみたいですが、よもや攻撃した飛行機にアリソンが乗っているとは思わないだろうなぁ。
ムートおばさんの回想シーン、ムートおばさんの言葉が無駄に名言なんですが(何
「誰を言ったかではなく、どんな事を言っているかという事とそれを信じられるかどうかが大事」という言葉はおじいさんの言葉を信じれるかどうかに置き換えられますね。
相手が周りから決してよく思われていない人物だとしても、正しい事を言っていれば信じるべきですよねぇ。
アリソンは茂みから出てきた小さな鹿を触ろうとしますが、親鹿が突然出てきて襲いかかってくる。
ヴィルはアリソンを庇い、ヴィルは踏まれて気を失うと。
アリソンからすればヴィルに危害を加えた憎い鹿なんですが、鹿からすれば自分の子供に危害が加わると思うわけで…まぁ、今回は周りに親が居るかどうか気にも留めなかったアリソンが悪いですね。
アリソンはヴィルをおぶって歩き、1軒の家を発見。
家に住んでいるラディアと出会い、ヴィルを手当てしてもらった上1泊させてもらう事に。
アリソンは外で寝るとヴィルに言いますが、ヴィルは半分使っていいから一緒に寝ようと。
ヴィルは優しいですねぇ、下心があるわけでもなくただ単にアリソンを思っての事なんでしょうね。
対するアリソンですが…あの寝相は何とかならんのですか、ベッドを使わせてもらってる身なのに掛け布団を取っちゃってるしw
ヴィルはリディアに昔のアリソンを話す。
アリソンは昔から自由奔放な性格だったみたいですね、初対面の人であるヴィルにいきなり子分とかw
ムートおばさんに言われて妥協しても部下とか、あくまで自分が上なんですね(ぁ
ヴィルはアリソンの階級賞を見て、おじいさんが特殊部隊に所属していたのは本当だった事を知ると。
もう少し後で回収するのだと思ってましたがやけに早い回収ですね、まぁ納得な回収方法だったので良いですけど。
リディアは基地に入れるようにと息子の制服を2人に渡す。
リディアの言葉から想像するに、息子さんは戦争を止めるために軍人になったんですねぇ。
そして、その戦争によって命を落としたと…何だか報われない話ですね^^;
2人は配達屋さんの車に乗り、おじいさんを助けるべく基地へ。
うん、面白みに欠ける話でした(何
1話ではそこそこ良いなと思ったのに何ででしょうね…重要な部分だったのかもしれませんが、正直物語の本筋のために必要な話かどうか謎です。
まぁ、2度見が災いしてるのかもしれませんけどねw
それにしても、ムートおばさんは心優しい人物だったようで。
心の広さがにじみ出ているような、そんな雰囲気を漂わせていました^^
あと、アリソンの寝相は相当悪いですねw
最後はベッドから落ちてるとか、ベッドは合いそうに無いです(何
次回「ワルターの戦い」
アリソンの夢ってヴィルと何をする事だったのだろう。
2008/04/11 Fri. 21:46 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア
アリソンとリリア 第1話「アリソンとヴィル」
アリソンと再開した時のヴィルの嫌そうな顔は何とかならんのですか(何
-- 続きを読む --
アリソンとリリア、原作読んだ事ありません。
何でも、2つの小説を合わせた作品なんだとか…今回はキャラ紹介的な回なのかな。
ちなみにTo LOVEるは視聴だけにさせてもらいます、正直次を観たいとは思いません(ぁ
では、行きましょ~。
ロウ・スネイアム上級学校の5年生であるヴィルは先生に頼まれて地理の補習を下級生にする事に。
ルトニ川と中央山脈を境に2つの国に分かれていて、今は休戦状態ながらにらみ合っている2国なのだとか。
自分達こそ人類の先祖、だから同じように考えている相手国と戦争するってのは…ねぇ^^;
なかなかにくだらない理由ですが、現代もそんなに変わらないんですよね…あえて何も言いませんが。
ロクシェ空軍の飛行機から降りてきたのはアリソンで、ヴィルと会うのは半年ぶりだとか。
相手の国の軍人と手紙のやり取りだけでもすれば良いのにと言うヴィルですが、なかなか鈍感ですねw
まぁ、私もヴィルぐらい鈍感な気もしますが(ぇ
ヴィルは強引に射撃部に入れられて、大会で準優勝してしまったと。
うん、ちょっと練習して準優勝にまで行けるなんて素質があったようですねw
あまり喜んでないのは謙虚ですねぇ、準優勝まで行ったんだからもう少し喜べばいいですのに。
アリソンとヴィルは途中でおじいさんに出会い、家まで送る事に。
何でも嘘つきと評判の人のようで、射撃大会で過去に4回も優勝しているのだとか…多分、嘘なんでしょうね(ぁ
2人はおじいさんを家まで送ったお礼として、お茶をごちそうさせてもらう事に。
何でお茶の用意は出来てるのかと疑問ですが、まぁあまり気にする事ではないですかね。
王室の庭師をしていて、お茶の葉を分けて頂いていた…という分かりやすい嘘を吐くおじいさんもおじいさんですが、サラッと「嘘なんですか?」というアリソンもアリソンですね、直球すぎですw
おじいさんは両国の戦争を終わらせるぐらいの価値がある宝の話をしますが、宝は何の事を言ってるんでしょうね。
おじいさんが本当と言っているので多分事実でしょうし、戦争を終わらせるぐらい凄いみたいですし…どちらが人類の祖先か分かるような物なのかも。
恐ろしい兵器、何てのはない…ですよね?
ロクシェの毒ガス作戦、それは少数の部隊で相手の国に毒ガス攻撃を仕掛けて味方を犠牲にしながらもロクシェを救った作戦。
おじいさんはその時の特殊部隊に居た人らしいですが、「歴史で重要なのは何を自分達の都合の良いように伝えるか」という言葉には思わず納得ですよ。
それは現代でも言える事…なんですが、まさかそんな意味深な言葉がNHKで放映されてる作品で発せられるとは思いませんでしたw
おじいさんが言った「親知らずの小鳥はどこまでも飛んでいく」にもちゃんとした意味があるとは思いますが、果たしてどういった意味なのか。
親子云々の話への伏線な気もしますけど。
おじいさんに一緒に宝の場所に行こうと言うアリソンですが、役場の人が来ておじいさんは一緒に行けなくなると。
サイドカーを見れば学生か教員か分かるので家族と間違えたのは変と言うヴィルですが、学生で子供と考えるのが普通じゃないんですかね?分かりませんけど。
ヴィルのサイドカーに乗って車に乗ったおじいさんを追いかけますが、車から2人を銃撃と。
確かに銃撃は危ないですが、アリソンを助けるためとは言えサイドカーから地面へダイブってのも危ないかとw
おじいさんは飛行機に乗せられて連れ去られ、2人は違う飛行機に乗っておじいさんを追いかけると。
ちゃんとメモでお詫びをしているのは良いですね、まだ多少はマシですが勝手に乗るのはやっぱりダメですよねw
おじいさんを追いかけるところの音楽は良いなと思ったり、ちょっとした緊迫感がある感じ。
飛行機に乗ってると風がビュービュー吹いている感覚だと思うんですが、普通にしゃべれるものなんですかね?
1話を観た限りじゃ視聴確定はできませんが、とりあえず次回も観ようと思ったので書きました。
EDも良いですが、私の好みに合ってるのはOPですかね。スローテンポな感じが良いです^^
展開はさすがNHKって感じですがテンポが良かった、あと背景が無駄に良かったですw
リリアの話は一体何話になるのか分かりませんが、1クールみたいなので展開を急いでるのかな。
次回「敵国へ!」
アイキャッチの可愛さにクリックお願いします♪
何でも、2つの小説を合わせた作品なんだとか…今回はキャラ紹介的な回なのかな。
ちなみにTo LOVEるは視聴だけにさせてもらいます、正直次を観たいとは思いません(ぁ
では、行きましょ~。
ロウ・スネイアム上級学校の5年生であるヴィルは先生に頼まれて地理の補習を下級生にする事に。
ルトニ川と中央山脈を境に2つの国に分かれていて、今は休戦状態ながらにらみ合っている2国なのだとか。
自分達こそ人類の先祖、だから同じように考えている相手国と戦争するってのは…ねぇ^^;
なかなかにくだらない理由ですが、現代もそんなに変わらないんですよね…あえて何も言いませんが。
ロクシェ空軍の飛行機から降りてきたのはアリソンで、ヴィルと会うのは半年ぶりだとか。
相手の国の軍人と手紙のやり取りだけでもすれば良いのにと言うヴィルですが、なかなか鈍感ですねw
まぁ、私もヴィルぐらい鈍感な気もしますが(ぇ
ヴィルは強引に射撃部に入れられて、大会で準優勝してしまったと。
うん、ちょっと練習して準優勝にまで行けるなんて素質があったようですねw
あまり喜んでないのは謙虚ですねぇ、準優勝まで行ったんだからもう少し喜べばいいですのに。
アリソンとヴィルは途中でおじいさんに出会い、家まで送る事に。
何でも嘘つきと評判の人のようで、射撃大会で過去に4回も優勝しているのだとか…多分、嘘なんでしょうね(ぁ
2人はおじいさんを家まで送ったお礼として、お茶をごちそうさせてもらう事に。
何でお茶の用意は出来てるのかと疑問ですが、まぁあまり気にする事ではないですかね。
王室の庭師をしていて、お茶の葉を分けて頂いていた…という分かりやすい嘘を吐くおじいさんもおじいさんですが、サラッと「嘘なんですか?」というアリソンもアリソンですね、直球すぎですw
おじいさんは両国の戦争を終わらせるぐらいの価値がある宝の話をしますが、宝は何の事を言ってるんでしょうね。
おじいさんが本当と言っているので多分事実でしょうし、戦争を終わらせるぐらい凄いみたいですし…どちらが人類の祖先か分かるような物なのかも。
恐ろしい兵器、何てのはない…ですよね?
ロクシェの毒ガス作戦、それは少数の部隊で相手の国に毒ガス攻撃を仕掛けて味方を犠牲にしながらもロクシェを救った作戦。
おじいさんはその時の特殊部隊に居た人らしいですが、「歴史で重要なのは何を自分達の都合の良いように伝えるか」という言葉には思わず納得ですよ。
それは現代でも言える事…なんですが、まさかそんな意味深な言葉がNHKで放映されてる作品で発せられるとは思いませんでしたw
おじいさんが言った「親知らずの小鳥はどこまでも飛んでいく」にもちゃんとした意味があるとは思いますが、果たしてどういった意味なのか。
親子云々の話への伏線な気もしますけど。
おじいさんに一緒に宝の場所に行こうと言うアリソンですが、役場の人が来ておじいさんは一緒に行けなくなると。
サイドカーを見れば学生か教員か分かるので家族と間違えたのは変と言うヴィルですが、学生で子供と考えるのが普通じゃないんですかね?分かりませんけど。
ヴィルのサイドカーに乗って車に乗ったおじいさんを追いかけますが、車から2人を銃撃と。
確かに銃撃は危ないですが、アリソンを助けるためとは言えサイドカーから地面へダイブってのも危ないかとw
おじいさんは飛行機に乗せられて連れ去られ、2人は違う飛行機に乗っておじいさんを追いかけると。
ちゃんとメモでお詫びをしているのは良いですね、まだ多少はマシですが勝手に乗るのはやっぱりダメですよねw
おじいさんを追いかけるところの音楽は良いなと思ったり、ちょっとした緊迫感がある感じ。
飛行機に乗ってると風がビュービュー吹いている感覚だと思うんですが、普通にしゃべれるものなんですかね?
1話を観た限りじゃ視聴確定はできませんが、とりあえず次回も観ようと思ったので書きました。
EDも良いですが、私の好みに合ってるのはOPですかね。スローテンポな感じが良いです^^
展開はさすがNHKって感じですがテンポが良かった、あと背景が無駄に良かったですw
リリアの話は一体何話になるのか分かりませんが、1クールみたいなので展開を急いでるのかな。
次回「敵国へ!」
アイキャッチの可愛さにクリックお願いします♪
2008/04/04 Fri. 15:49 edit
Category: .2008年の作品 アリソンとリリア
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