惑星観測所の記録

今回はラブライブ本選前日の様子、そして穂乃果たちが見せるラストライブの様子を描いた話。
冒頭はラブライブ本選で各グループが出場する順番を決めるくじ引きの様子が描かれていましたが、ここでにこちゃんにそのくじを引かせるってのがまず最初によかったところでした。
このライブが終われば卒業を迎える3年生、しかも形上μ'sの代表となっているにこちゃんに花を持たせる感じがよかったですねー。
結果としてμ'sは一番最後になったようなんですけども、μ'sのみんなが憧れていたラブライブの本選でトリを飾れるというのは強運というかなんというか…
私だったらすごいドキドキしてしまいそうですが、彼女たちにとっては待ち望んでいた舞台で最後を務められる事の嬉しさの方が勝ってるんだろうなぁ。


それからの様子はみんなで過ごす事が出来る最後の日だって事を噛み締めているような、どことなく悲しそうな雰囲気が続いていたような気がしますねー。
みんな言葉には出してなかったけど、花陽ちゃんと同じく寂しい気持ちでいっぱいだったんだろうな。
もっともっとみんなと一緒にいられたらどんなにいい事か……でも、時の流れというのは非情なもので。
そんな風に、別れを惜しんでなかなか帰る事が出来ないみんなの姿を見て学校にみんなで泊まるという計画を思いついた穂乃果はさすがでしたねー。
こういう時にことりママが学園の理事長を務めてるのってなんかズルいな、と思ってしまいましたｗ
ホントなら2週間前には申請しないとだけど、もしかしたら見落としていたのかも……ってズルいよね、ホントｗ

でも、そのおかげでみんなと過ごせる時間が増えたみたいで何より何より。
屋上に出た時の掛け物の色も学年に合わせて統一されてましたし、こういうところは徹底されてるなぁと微笑ましく感じてました。
最終回間近にしてエリチーは暗い所が苦手って事実が明かされましたが、これ別に必要ない情報だよなぁ…(何


ライブはμ'sのみんなの様子しか観る事が出来なかったのでアレなんですけども、果たしてどんな結果がμ'sのみんなを待ち受けているんでしょうね？
もちろん優勝が1番だけど、たとえどんな結果であってもみんな満足のいった表情を見せてくれるんだろうなぁ。
次回が最終回ですね、楽しみです。



次回「叶え！みんなの夢―」







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一週間フレンズ。 #12(最終回)

長谷君と藤宮さんの方も将吾と沙希ちゃんの方も、それぞれ当事者間で自然に解決。
冬休みを経て新学期が始まった初日に長谷君が藤宮さんのところにやってきて、「友達になってください」で締める……というのもまぁ、割と予想できていた事だったので無難な終わり方だなぁという印象。
長谷君たちの方も将吾たちの方も最終的には相手に自分の気持ちだったりを言葉にする事で解決の方向へと向かったわけで、1人であれこれ悩むよりも言葉を交わした方がすんなりと上手くいくものだなぁとしみじみ感じましたねー。
長谷君と藤宮さん、どっちも家族で旅行へ行く予定なんかないのにウソを言っちゃうところが微笑ましかったなぁｗ
まぁ、そのおかげで大晦日に2人っきりでばったり出会う事ができたわけですが……ちょっと早いけど初詣って、あれはまだ新年になったないから初詣ですらないと思うのですけど…ｗ

藤宮さんにこれ以上辛い思いをさせたくない、だからこれでいいんだと藤宮さんと一歩離れた距離を維持していた長谷君。
藤宮さんは将吾から長谷君の考えているであろう事を教えてもらっていて、悩みながらも長谷君とどこかぎこちない関係を続けていて…
どれだけ悩んでも結局自分にはどうすればいいのか分からなくて、でも長谷君とはまだまだもっと友達でいたいって気持ちはしっかり持ってたって事なんでしょうね。
神社で涙ながらに長谷君に自分の気持ちを打ち明けるシーンに至るまでの部分でも、藤宮さんの表情や言動から長谷君の事を大切に想ってるんだろうなってのがひしひしと伝わってきたからなぁ。
その大切な人の泣いてる姿を見て初めて自分のバカさ加減に気付く長谷君は本当に大馬鹿者だったけど、まぁ2人の距離がまた前みたいに近づいたのならそれでいいやｗ
それにしても大掃除の日から大晦日に橋で2人が出会うまでの間に確実に週をまたいでると思うんですが、どうして藤宮さんは長谷君に普段通りの声のかけ方が出来たんでしょうかね？
長谷君の方から声をかけるならまだ分かるけど、とちょっぴり引っかかったものがありました。

そんなわけで、『一週間フレンズ。』が終わりましたねー。
原作が未完な作品でしたし、初回の流れでどんな終わり方をするのか何となく察しはついてましたが、裏切られる事なくだいたい想像通りの終わり方だったのが何とも言えない気分ｗ
若干空気気味だった九条君の今後も気になりますし、将吾と沙希ちゃんのその後も気になります！
これは原作を買えという事なのでしょうか……けっこー楽しめた作品ですし、買ってもいいかもしれませんねぇ。
ホントは3話まで観た辺りで一度買おうと思ったんですけど、買うなら最後まで観てからにしようと思いとどまっていたり。
主題歌もいい雰囲気出してましたし、もうそれ友達以上の関係求めてるだろって感じのする長谷君に所々モヤモヤとされつつも最後まで楽しめた作品でした。




ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第12話

こっそりジョセフに寄生していたネーナのスタンド・エンプレスがジョセフに襲い掛かる！
ってな具合の12話でしたが、ほとんどずっとエンプレス雪野さんが喋ってたな……すごく楽しそうでした(何
歯が生え頭や手が出来上がりと言った具合に段々と成長していってましたが、喋り方がすこぶる憎たらしかったですねーｗ
これをあのおしとやかそうに見えるネーナが操ってるのかと思うと、とてもじゃないけど信じられませんでした。
ジョセフがエンプレスを撃退してネーナの真の姿が明らかにされるまでは。
いやまさかね、あの美女がただの皮というか外装で本体はぶよぶよに太ったおばさんみたいなやつだったとはね…ｗ
相手の言うであろう言葉を先に言ってしまうジョセフの語り方は相変わらずで、ちょっぴり懐かしさを覚えました(´ω｀)
自分の目の前でネーナが勢いよく嘔吐したかと思えばにょきっと本体が現れたら、そりゃあポルナレフもトラウマものだろうなぁｗ
次回も早速バトルに突入するみたいですが、果たしてお次はどんな強敵が現れるんでしょうね？







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一週間フレンズ。 #11

今回の話は……んー、小学6年生の藤宮さんに一体何があって記憶を失う事になってしまったのかその過去が藤宮さんや九条君と6年生の頃に同じクラスだった例の女子高生2人組の口から明らかにされたわけだけど。
長谷君に九条君とその2人を合わせた4人がファミレスで話してるところに藤宮さんがたまたま居合わせ事実を知ってしまった事が果たしていい事だったのか悪い事だったのか…
何とも言えないけれど、その事実を知ってもなお長谷君に元気な姿を見せようとしてる藤宮さんがとっても健気なんですよねぇ。
九条君の転校前日に呼び出されて2人だけで公園で会った事が抜け駆けだの何だのと言われクラスの女子たちに囲まれ、藤宮さんと仲が良かったはずの女の子に嫉妬されて突き放されてしまったという事実。
ファミレスで見せたあの涙を見るに、藤宮さんだってホントはつらいはずなのに……その悲しい過去を乗り越えて長谷君とこれまで通り仲良くしていきたいとがんばってるんですよね、藤宮さんは。

今回の話に関して、問題なのは長谷君の方なわけで……藤宮さんをこれ以上傷つけたくない、って思う気持ちは分からなくもない。
九条君の話を聞いたら自分だって同じ事をして結果的に藤宮さんを傷つける事になってしまうかも……って思ってしまうのも無理もないかもしれない。
でも、だからと言って藤宮さんと距離を置こうとするのはなぁ。
藤宮さんを傷つけまいと行動するあまり、かえって藤宮さんを不安な気持ちにさせてしまってるんですよねぇ。
長谷君に素っ気ない態度をされて早々に去られてしまった時のあの藤宮さんの表情、とてもつらい。
これ以上傷つけたくないからーみたいな事をいっそのこと藤宮さんに打ち明ければいいのになぁ、それが出来ないから長谷君はああして抱え込んでるわけでまさに青春って感じがするわけなんだけども。
九条君も九条君で長谷君と同じく藤宮さんの大切な存在になりたかったと当時思ってたみたいで、彼ってやっぱりそんな悪い子じゃなさそうだなぁって気分にもなったのだけど。
もうここまで来たら、あとは長谷君の気持ち次第なんじゃないかなぁ。



ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第11話

ポルナレフの宿敵、J・ガイルとの戦いの後半戦。
鏡の中にいるスタンドに対しどう対抗すればいいのか分からず四苦八苦していたポルナレフと花京院でしたけど、初めから鏡の世界にいるスタンドではなく「映るものから映るものへ移る能力」を持った光のスタンドだったとは…
J・ガイルのスタンドのタネが分かったからといってサクサクっと倒せるかと言えばそうではありませんでしたけども、「そのセリフは違うぞ」から始まるポルナレフと花京院がそれぞれ見せた起死回生の一手は非常に見応えがあってワクワクしましたねー！
花京院の方なんか、ポルナレフが見せてくれた後だったからそのセリフを聞いた途端におぉ！？って興奮してしまいましたｗ
相手が攻撃できないような場所から一方的に攻撃を仕掛けるという畜生のようなスタンドなだけあって万策尽きた状態のJ・ガイルの逃げっぷりは観ていて嘆かわしく感じてしまうほどでしたが、これでようやくポルナレフは妹の仇を討つ事ができたのですね…
アヴドゥルはホントにご退場になったのかなぁ、もう死んだ死んだと皆さんあからさますぎるからかえってホントは生きてるんじゃないかと疑ってしまいます。
どっちなんだろう、何とも言えないからもどかしい…

なお、ホルホースはJ・ガイルがポルナレフと花京院にやられたと知るや否や脱兎のごとく逃げ出していきましたｗ
誰かとタッグを組まないと真価を発揮できないーとか、彼も彼でなかなかの畜生な気がするのですが気のせいでしょうかｗ
でも、彼にホの字になってた貴婦人だったかお嬢様だったかの人が何やら次回にジョジョ一行に牙をむくみたいで…？
予告を観てただけでも面白い事になりそうだなってのが容易に想像できますｗ
雪野さんの多彩な演技が観られるんでしょうか…？







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今回はエリチーら3年生組が卒業した後、μ'sをどうするか考え決断する話。
エリチーたち3年生はもうすぐ卒業してしまう。その後、μ'sをどうするつもりでいるのか。
みんなその事を考えるのを避けてきていてその話もラブライブが終わるまでしないという取り決めが交わされていたようだけど、いずれ必ず考えなければならない問題なんですよね。
「歌は好きだし、スクールアイドルは続けていきたい」と考えている穂乃果ではあったけど、それをμ'sの名でやっていくべきなのか悩んでいる。
結局はそこなんですよね。スクールアイドルを続ける続けないじゃなくて、μ'sという名のスクールアイドルをどうするつもりでいるのか。
とどのつまり、その一点に集約される話。

エリチーは「それは私たちが決める事じゃなくて穂乃果たちが決める事」と残された者たちが決めるべき問題として全てを穂乃果たちに委ねる姿勢みたいで。
そんな話をみんなでした直後だったから、観てるこっちがまぶしくなるぐらい目を輝かせてμ'sに入る入ると言ってくる亜里沙の姿を観てると辛い気持ちになってくるんですよねぇ。
穂乃果たちのライブをいつも目をキラキラさせながら見つめてたからなぁ、彼女。
μ'sに対する想いが人一倍強いんでしょうねぇ。
でも、そんな彼女は雪穂に言われてμ'sのどこが1番好きなのかよく考えてみた結果、μ'sには入らず2人で別のアイドルグループを作ってやっていく事にしたみたい？
それは彼女がμ'sのメンバー9人が一歩一歩成長していく姿に目を輝かせていたからであって……やっぱり、μ'sはあの9人が1人も欠ける事もなく存在していてこそのμ'sなんですよね。


自分でも分かっていた事だけれど、2人の言葉に気付かされた穂乃果がメンバー全員を誘って様々な場所に行って遊び倒した後に夕日の傾く海に訪れ
9人だけが見たその特別な光景を真の当たりにしながらラブライブ終了後にμ'sを解散する事をついに口にしましたね…
確か1期でことりちゃんが海外留学に行くとか何とかって話でμ'sが9人でなくなっちゃう状態になりかけた時もあわや解散って感じになってましたが、やっぱりそうなんですよね。
嬉しい時も楽しい時も、辛い時も苦しい時もみんな一緒でお互いに励まし合い心を通い合わせ成長していったこの9人、奇跡のめぐり合わせのようなこの9人だったから今までやってこれた。
そんな思い出深いμ'sを解散させてしまうのは悲しい事だけど、誰かが抜けたり入ったりなグループではなくこの9人だけのグループであり続けていきたい……穂乃果はよく打ち明けられたなぁ、って思います。
みんな同じ事を考えていたけど、言い出せなかった事。
その事を口に出せる、口に出すというのもリーダーが務めるべき責務なのかもしれませんね…
我慢しきれずに駅のホームでみんな号泣してる姿を観てたら、こっちまで切ない気持ちになってきました…


μ'sとしてのラストライブ、ラブライブの本選まであと1週間。
優勝できても、もし優勝できなくても最高の思い出となる舞台になるんだろうな。
実際のライブは次の次の最終回になるんでしょうけど、彼女たちがμ'sの集大成としてどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。



次回「ラストライブ」







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一週間フレンズ。 #10

藤宮さん&長谷君組と沙希ちゃん&将吾組が空気違いすぎてとてもつらい。
後者のお2人さん、ここ数回からスゴイ距離近くなってきてません？ｗ
みんなに頼ってばかりの沙希ちゃんだけど、小学生の頃にいじめられた一件を彼女なりに受け止めみんなに頼る事でみんなに囲まれて生きていく選択をしたんですねー。
1人では生きていけない、1人にはもうなりたくない。だからみんなに頼りながら生きる。
沙希ちゃんの気持ちを察してみるとちょっぴり切ない気分になってくるなぁ。
そんな彼女が将吾に告白まがいの事を言っててちょっと面白かったです(ぁ
将吾も将吾で、冗談でもそんな事言うなとか注意しておきながら顔を赤くさせて内心恥ずかしがってたなぁｗ
いい感じですよねー、沙希ちゃんと将吾の方は。

問題なのは藤宮さんと長谷君の方なわけで、今まで積み重ねてきた藤宮さんとの思い出が彼女の中から完全に消去されてしまった事でどことなくぎこちなくなってる2人の姿は観ててとてもつらい。
どうして卵焼きに入ってる砂糖が18gなのか、その数字の意味すら忘れてしまっているというのは……うーん、つらいなぁ。
前回から転校生として藤宮さんの前に再び姿を現した九条君とやらですけど、今回の話を観てる限りはそこまで悪い奴じゃなさそうなんですよね。
藤宮さんの事を毛嫌いしてるのは小学校の頃に何かあったからなんだろうし、日記をつける事で藤宮さんが記憶を保ってる事を打ち明けた長谷君に対して言ってた事も間違いではないだろうし。
小学校の頃の藤宮さんと九条君の間に一体何があったのか、真実を知らない限りは解決しないんだろうなぁ。
藤宮さんの記憶の事を知った九条君がどう出るのか、気になりますねー。
藤宮さんに何も言わずに彼女の秘密を九条君に打ち明けちゃった長谷君はちょっぴりどうかと思うけど、状況的に仕方ない部分はあったからなぁ。
次回はどうなるんだろう…



ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第10話

便所で用を足そうと思ったら便器から豚さんがにょきっと顔を出してくるとか、もはやホラーだよなぁ…(何
はて、熱気と活気に満ち溢れた国・インドへ到着したジョジョの一行を待ち受けていたのはポルナレフが探し求めていた件の両手とも右手の男、J・ガイルのご様子で？
今回の話は前後編っぽいので次回からが本題っぽいんですけど、このJ・ガイルという男のスタンドであるハングドマンの能力はいささか厄介っぽいですねー。
鏡や水面などにのみ姿を現して攻撃してくるスタンドっぽいですが、こやつをどうやって攻略していくんだろう。

彼だけならまだしも、加えて「皇帝」のタロットカードを暗示するスタンド使い・ホルホースとやらも登場してきて2人がかりで戦ってくるみたいですし……というか、銃のスタンドがやけにカッコいいｗ
銃弾を自由自在に曲げられるらしいですが、彼も彼で強敵っぽいニオイをそこはかとなく感じます…！
アヴドゥルが2人の攻撃によって地に伏してしまいましたが、果たしてまだ生きてるのか……早く次回を観たいですね！







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今回はラブライブ本選に向けて自分たちのキャッチフレーズを考える事になる話。
ラブライブの最終予選も終わり、時は大晦日。
一緒に初詣に行く約束を海未ちゃんとことりちゃんとしてたのに出かける用意すらしておらず、2人を待たせた挙げ句に着替えてる途中で新年を迎えてしまうというのは確かに穂乃果らしいですよねぇｗ
いつになってもその人はその人らしくあるって、実は尊いものなのかもしれません。


ラブライブ本選に出場できるか後は結果待ちなのかなーと思ってたんですが、冒頭でのA-RISEとの会話でμ'sが彼女たちを破って本選出場を果たした事がアッサリ発覚してしまったわけで。
どうなるのか少しの間引っ張るのかなと思ってたので、ちょっぴり意外と言えば意外だったのかも？
でも、ラブライブの本選は基本的に全て自由で一度に50組のグループが歌って踊って会場の人とネット投票でNo.1を決めるから事前の印象付けが大事……という花陽ちゃんの話を皮切りに、ネット上でそれぞれのグループが付ける事の出来るキャッチフレーズを考えようって話に発展していきましたねー。
9人みんな性格もバラバラだし、一度に集まったわけでもない。
いざ自分たちを端的に言い表した何かを考えろと言われても、なかなか思い浮かぶ事でもないですよねぇ。
穂乃果たちが悩んじゃうのも当然と言えば当然だし、分かる気がします。

それがA-RISEのリーダー・ツバサとの1対1の話し合いに始まり穂乃果の思いつきから自分たちを応援してくれた音ノ木坂のみんなのためにお餅を配る事になり
そうして神社でみんながμ'sの事を応援する絵馬を数多くかけてくれている事を知って自分たちのキャッチフレーズ・自分たちを突き動かす原動力を穂乃果が理解するに至るまでの流れはちょっとした感動を覚えましたよ。
みんながいるから自分たちもがんばれる。みんなが応援してくれるからこそ今の自分たちがいる。
さしずめ、みんなと一緒に作るアイドルのような感じでしょうか？
穂乃果が思いついたキャッチフレーズ「みんなで叶える物語」にはμ'sだけでなくμ'sを応援してくれているみんなの想いも詰まってるかのようで、確かにμ'sを端的に言い表すにはバッチシな言葉なのかも…？
なんか応援したくなる、見てて心配になるアイドルってのはみんなと同じ目線に立つ事の出来ているアイドルって事なのかもしれませんね。


はてさて、残る問題はもうすぐ卒業を迎える事になる3年生組についてかな。
あと1,2話でしょうが、楽しみですね。



次回「私たちが決めたこと」







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一週間フレンズ。 #9

沙希ちゃんが相変わらずのほわほわマイペースさんで今日も生きるのがつらい。
夏休みの最終日という事で、藤宮さんの家で夏休みの課題を片付ける事にした面々みたいですが……長谷君、数学のプリント10枚はさすがに溜め込みすぎな気がするんですが…ｗ
将吾は夏休みの初日にさっさと全部片付けちゃったみたいで、私はどちらかと言えば将吾のスタンスに近い感じかなー。
後々になって一気にやるのはなんかイヤだし、出来るだけ早め早めに終わらせておきたいタイプなんですよね。
藤宮さんは毎日コツコツやってたみたいで彼女らしいなぁという印象。
というかそんな事よりも、将吾と沙希ちゃんがちょっとずついい感じになりつつあるのが気になりますｗ
なんか、将吾は小学生の頃にも沙希ちゃんの下駄箱にこっそり課題の答えなどを書き記したノートを入れた事があるみたいで…？
長谷君も言ってたけど、将吾はなんだかんだでおせっかいを焼くのが好きなやつなんでしょうかね？
というか、困ってる人を見るとほっとけない性格なのかな…？
今後も将吾の厄介になる気満々な沙希ちゃんには思わず笑っちゃいましたが、将吾の方もまんざらでもない感じ。
この2人の今後がちょっぴり楽しみになってきました(ぁ

でも、それよりも藤宮さんの長谷君との記憶がまたもや完全に消去されるようになってしまったのが心配だなぁ。
あの転校生の九条一という子、やっぱり藤宮さんの小学生時代の友達だったみたい…？
約束を破っただの裏切り者だの言ってたところを見ると、藤宮さんの記憶が消去されるようになったきっかけと大いに関係してる子で相当な事があったっぽいですが…
次回は友達の事で藤宮さんが苦悩する回となってるんでしょうかね？
これは次回がとってもとっても楽しみなのであります。




ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第9話

か、花京院が裏切り者だと…！？な雰囲気で前回の話が終わったわけですが、とりあえず物の数分で偽者だと丸分かりな言動やら行動を見せるのはどうなんだろう？ｗ
財布をすられたからって、鬼の形相で激昂してそいつをいかにも殺してやるぜみたいなムードを出しながらバックブリーカーを決めるこたーないだろうｗ
ジョジョへの呼称も「承太郎君」だの「ジョジョ」だの「承太郎先輩」だの、分かりやすすぎるぐらいにバラバラで逆にウケましたねｗ
さくらんぼをレロレロしてる姿、無駄に長かった…ｗ

そんなわけで、花京院に変装してた「節制」のタロットカードを暗示させる敵スタンド使いはラバーソールという名の人物でジョジョを殺せば1億円もらえるとDIOに金で雇われたやつだったみたい。
自身のスタンドを接触させて少しずつその肉を喰らっていくという能力らしく、まー彼同様に美しさの欠片もないスタンドでしたｗ
もう言葉遣いからして小物オーラがぷんぷんしてたなぁ、前回と違って全然ハラハラしませんでしたよ(ぁ
まぁ、彼との戦いそのものよりも彼から得た情報の方が圧倒的に重要なんでしょうけど。
DIOに差し向けられた敵スタンド使いは残り4名との事ですが、ジョジョたちは無事エジプトに辿り着く事ができるのか…
ところで、あのレロレロは花京院も実際にやる事だったんですねｗ







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今回はラブライブの最終予選が開催される当日の事を描いた話。
雪がパラパラと降り積もってて一気に冬っぽい感じになったなぁ、と思いながら冒頭を観てましたが、まさかもう最終予選になるとは…ｗ
最終回でμ'sのみんながラブライブの最終予選に出場する話を描くのかなと何となく思ってたんですけど、予想に反して展開が早かったですね(ぁ
それぞれのメンバーが家族に支えられ、苦楽を共にしてきた仲間たちに支えられ、また音ノ木坂学院のみんなにも支え見守られているという構図が観ててよかったなぁ。

穂乃果たちは来年度入学する生徒たちに向けた学校説明会に出席するため遅れて会場に行く事になっていて、その説明会が終わるも外は吹雪で電車を初めとした交通機関が使えない状態。
それでも諦めるわけにはいかないと無謀にも歩きで会場へと向かおうとする穂乃果たちでしたけど、吹雪が止んだかと思えば優秀な穂乃果の友達3人組を始めとした音ノ木坂学院の全校生徒が会場までの道を雪かきして切り開いてくれていた…！
なんていう展開には思わず笑ってしまいましたｗ
走り行く穂乃果たちに沿道で声援を送ってた姿なんて、「マラソンかよ」ってごく普通につぶやきましたからね私ｗ
まぁ、その後に無事会場に辿り着けた穂乃果が泣きながらエリチーと抱き締めあうシーンにはちょっぴり感動したのですが……そこに行き着くまでのシーンがギャグにしか見えませんでした(何


そんなわけで、ラスト3,4分は穂乃果たち9人みんなで作り上げた最終予選のための新曲「Snow halation」を歌いながらのライブシーンでしたね。
今まで明るく元気のでる曲が多かった気がしますけど、こういうしんみりとした曲もまた違った味わいが出てていい感じでした。
CDになって発売されたら買おうかな、と思えるぐらいにはいい曲だったなぁという感想。
全てを出しきった？穂乃果たちが果たしてどのような結末を迎える事になるのか……楽しみですねー。



次回「μ's」







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