惑星観測所の記録

今回はキリトがGGOの世界に入り込む話。
銃による戦闘がメインの世界なだけあって街の中もどこか薄暗いというか、今までキリトが経験してきたSAO・ALOとは全く雰囲気の異なる世界のようですが…
いざGGOの世界に踏み込んだと思ったら見た目からして女性にしか見えないのって、ギャグですよねぇ(何
しかもキリトの姿を見て鼻息を荒くさせながら話しかけてきた人によると、5M(5000000なので500万ですね)もお金を出すレベルのレアアバターなんだそうで…ｗ
アバターの種類によって男女どちらの性別なのか丸分かりっぽいですが、SAOの頃から例えば男性が女性キャラでプレイするーみたいな事が出来なくなってるのは受け継がれてるのかな？
確か身体データをナーヴギア……今のはアミュスフィアでしたっけ、それに登録させてーって感じだから性別の異なるキャラクターでーってのは不可能っぽいけれど。


それにしても、GGOの世界に入った途端面白くなってきましたね……3話までは耐え忍ぶ回だったのか、そういう事か…(ぁ
キリトとシノンがどう出会うのかとちょっと期待してたら本当にたまたま偶然ってのはちょっと笑っちゃいましたけど、シノンがキリトの見た目を見てすっかり女性プレイヤーだと思い込んでしまったってのは面白かったし
それを利用してちょっと女の子っぽい声を出して女性になりろうとしてるキリトはもっと面白かったですｗ
女性がガンマンの繰り出す弾丸を華麗に避けたりビームサーベルをぶんぶん振り回したりアメリカンなごっつごつのバイクを乗りこなすとか胸熱…！←
コンバートしたばかりでお金のないキリトが手っ取り早く稼ぐために、ガンマンの弾丸を避けて触る事が出来たら今まで賭けられたお金を全額手にする事が出来るギャンブルゲームをやっておりましたけど、「弾道予測線を予測する」なんて芸当キリトにしかできんやろって素で思っちゃいましたｗ
そりゃあまぁ、キリト君はSAOやALOで幾多の死線をかいくぐってきた猛者中の猛者ですからね……もはや弾丸を目で見て避けてるんじゃないかとさえ私は思ってました(待
稼いだお金でフォトンソード、もっぱらビームサーベルだとかレーザーブレードだとか呼ばれてるそうですが、銃の世界のゲームなのに超近距離戦闘用武器をチョイスするところもキリトらしかったですねｗ
近づくまでに蜂の巣にされちゃうなら撃たれずに近づければそれでいいんだろ、とかいう脳筋っぽい考え方好きですｗ

シノンもシノンで、やって来たばかりでたまたま出会ったキリトに装備を見繕ってくれたりゲーム上のシステムをあれこれ教えてくれた理とすごいいい人でしたね…ｗ
見ず知らずの人にお金を少し貸そうかと提案までしてくる辺り、大変親切な方だと思いましたはい。
キリトが珍しい女性プレイヤー(見た目は)＋キリトがGGOの世界にやって来たばかりの初心者だからって事なんだろうなぁ。
たとえそうだとしても、これほどまでに親切に手取り足取り手助けしてくれる人なんてなかなかいないでしょうけどｗ
BoBに参加登録するべく、総督府までアメリカンなバイクで急いで突っ走る事にしたキリトの背中に乗せてってもらってるシノンはすごい活き活きとしてたなー。
とっても特徴的な出会いをした2人でしたが、この先2人がどのように絡んでいく事になるのか楽しみでございますねー。
まずは無事BoBに参加登録できるのか、そこが問題です！



次回「銃と剣」







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アルドノア・ゼロ EP04


気付いたら30分経っていた。
なんの意気込みもなく自然とカキカキしようとしている自分がいた。
ロボットものは基本的に苦手なのだけど、この作品は何かが違う。そんな印象を覚えますね…

前回の話でトリルラン卿のカタフラクトを伊奈帆らが戦略を駆使して量産機で撃退してしまったシーンには興奮を覚えずにはいられませんでしたが、今回も面白かったです。
とりあえず、ビームの刀で戦うカタフラクトが新たに登場したところがアツすぎる…！
なんというかこう、中二心をくすぐってくるんですよねー。
2話を観た限りじゃ圧倒的な戦闘能力の差にこれじゃー地球軍はどうしようもないだろと思わざるを得なかったのに、戦いながら冷静に状況分析をしていく伊奈帆を観ているともしかしたらやってくれるんじゃないかと思えてきます。
ロボットのスペック的にもヴァース帝国の方が圧倒的に有利なのに、戦略・戦術を駆使して負けず劣らずの状況を作り出してるところが観ていて面白い。
というか、それぞれの騎士に固有のカタフラクトが用意されてるって設定がもう面白い(何
次はどんなカタフラクトが登場して胸をアツくさせてくれるんだろう、って期待しちゃいますよねー。

伊奈帆には自身の正体を明かしたアセイラム姫ですが、果たして彼女は自分がまだ生きているという事を帝国に伝える事ができるのか…
いやそもそも、伝えたところでこの状況は変わらないのではないだろうか…
伊奈帆の他にスレインもその事を知ってるってのが今後どう影響していくのかも見物ですよね。
隕石爆撃に巻き込まれた事にしてこっそりトリルラン卿を殺害していたみたいですが、考えに考えた結果アセイラム姫を救うために出撃するという決意を固めたわけか……次回も楽しみです。




東京喰種-トーキョーグール- 第4話

この回を観始めて真っ先に感じた事は「あ、このグルメって人もう出てくるんだ」でしたねー。
1話～3話と楽しませてもらっていたので、意を決して原作を買ってきたんですよ。
3巻でちょうどいいところまでいくって教えてくれた人がいたので3巻までなんですけど。
多分原作の4巻以降でカネキはヨモさんから特訓を受ける事になるんでしょうけど、その前に白鳩との戦いに備えてトーカから意識して赫子を出す方法を無理矢理教え込まれるシーンがありましたし、けっこー改変させてるんだろうなという印象。
まぁ、今回の話は原作を読んでいなくてもギャグ回かよって思っちゃってたでしょうけどｗ

グルメとか言われてる喰種は20区の厄介者だってウワサされてるみたいですけど、あのリゼさんが話し相手の時点でマトモなやつじゃないだろうなとは思ってましたが…ｗ
割れたコーヒーカップで指を切ったカネキを持ってるハンカチで止血させたかと思いきや、そのハンカチを回収してお手洗いでスーハースーハーにおいを嗅いでましたからねｗｗ
宮野さんって、こういう変態キャラの声に合ってるなぁ…ｗ
彼は食事においしさを追い求めているようですが、リゼさんにはまるで人間みたいで滑稽だとバカにされた過去があるみたいで。
まぁ、必要以上に人肉をバクバク食っていくリゼさんにとってグルメの考え方がアホらしくて仕方がないってのは当然っちゃ当然なんでしょうがｗ

元々隻眼の喰種は人間と喰種が結ばれて出来た胎児がごく稀に衰弱死する事なく誕生した時に限って現れる存在らしいですが、リゼの臓器を移植されて隻眼の喰種になったカネキは今後このグルメとやらに狙われていく事になるんでしょうかね？
というか、隻眼の喰種についての話自体が原作でもけっこー後の方で語られていきそうな気がしますけど、もっとゆっくりやってもいいのになぁ。
そんな事よりも私は早くヒナミちゃんをだね…(何







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すごい久々に読んだ気がします、このシリーズの作品。
原作がもう7巻か8巻ぐらいまで出てるとの事で、いい加減読まないとなぁと思いつい先日買ってきて読んでました。
ゼミの実習旅行に久留里も一緒について行ってそこで自分の母親とよく一緒に行っていた時に会っていた農家の夫妻と再会したり。
またまたなっちゃんの思いつきで3人で生徒会に立候補する事になったり、そこで久留里と同じ書記として立候補した子と友達になったり。
温巳と久留里が初めて？のケンカをしたり。
今後の進路をどうすべきか悩む久留里を見て温巳がラオスの土地調査へ連れて行ったり…
相変わらずゆっくりゆっくりと、色んな出来事を通して少しずつ成長していく2人の姿を見られたような気がしますねー。

久留里と新しく友達になった子はなっちゃんからソノカと呼ばれているんですけども、いやー読んでてすごいさばさばとした子でいいキャラクターしてましたｗ
ガッチガチの体育会系なノリの子ですけど、それがかえってまだまだ人付き合いが苦手な久留里と合ってるのかも？
いつもの3人組のやり取りも面白いですが、彼女が加わった事でより面白みが増したのかもしれません。
なっちゃんと久留里の取り合いをしてるシーンなんかは面白かったですねｗ


次の巻ではどんな姿を見せてくれるのかなぁ。続きも買わないとなぁ。

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今回はシノンこと朝田詩乃の過去が明らかになる話。
女子高生してる沢城さんの声、あれ案外かわいい…？なんて感じてしまいましたが、はたして正常なのでしょうか(何
シノンの学校帰りから今回の話は始まり、クラスメイトとおぼしき女子高生3人組にカツアゲというかイジメを受けているところを新川くんという子に助けられてーっと話が進んでいっておりましたが……今回もキリトくん、ほんの少ししか登場しませんでしたね…ｗ
んー、多分まだ本題に入る前の導入部分だと思うんですけど、やけに丁寧に描いてる印象を受けますねー。
シノンの抱える問題、バックグラウンドを知る事がそれだけ重要だという事…？
GGO編にどれだけ時間を割くかは知りませんけど、こんなにゆっくりやってて大丈夫なのかな？


それで、シノンは幼くして父親を亡くし母方の実家で暮らしていたのだけど、11歳の頃に郵便局で起きた強盗事件にたまたま居合わせてしまい母親を護るために強盗に立ち向かうものの、強盗の持っていた拳銃でその人を射殺してしまったみたい。
それからというものの、銃の写真や動画を観ただけでも吐き気をもよおしてしまうほどのパニック障害を引き起こすようになってしまったようで…
とりあえずは、よく勇気を振り絞って強盗犯に向かっていけたなぁと思いましたねー。
結果としてシノンの心に深い傷を負わせてしまう事になったけども、母親を護るために立ち上がり向かっていく姿は素直にカッコいいと感じました。

でも、ちょっと不思議に感じたんですけども、シノンの抱えてるトラウマというかパニック障害は日常生活を送る上でそれほど苦になるほどのものでもないのでは…？
要は、銃器だとかそれを連想させるような形のものを見なければいいだけの話……だと思うんですが、まだ何か話にもうひと捻り加わってくるのかな？
新川くんにトラウマを克服するために勧められ始めたGGOで、シノンでいる時は銃を見て振れても不思議とあの時の光景がフラッシュバックされない。
「シノン」という仮想現実内での自分自身を通じてリアルでの自分ももっと強くなりたいと願うシノン。
今度のBoB(GGOで開かれる大会？らしいですが)で優勝すればより大きな強さを手にする事が出来るとシノンは考えてるみたいですけど、どうして彼女はそうも強くなりたいと思ってるのか……まだもう少し裏がありそうですね。


時同じくして、キリトはいよいよGGOに潜入して調査を行う事になるみたい。
数日ですぐ戻ってこれるってアスナには言ってましたけど、そう簡単にとんとん拍子で話がすんなりいくはずがないしなぁ…ｗ
以前にキリトが入院していた病院の病室内でGGOにログインする、ってのはデス・ガンによる発砲を受けた際にもしもの事があった時の事を考慮してのことなんでしょうね。
一晩中モニタリングされていれば、ゲーム内でデス・ガンに発砲される事とリアルで実際に命を落とす事とが関連しているかどうか確かめる事ができるでしょうし。
あと、どうでもいいけどキリトのリハビリも担当していたらしいナツキさんがかわいらしくて好みです←
こんな美人でノリの良さそうなナースさんと目覚めてからしばらくの間イチャイチャしてたのか……ちくしょう…！

次回はキリトとシノンがゲーム内で出会う事になるのかな？
キリトのどう見ても女性にしか見えないアバターにも注目かもしれませんねｗ



次回「GGO」







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アルドノア・ゼロ EP02

ホントは2話以降を書く気はなかったのだけど、観てたら書きたくなったので。
2話は火星のヴァース帝国軍が続々と繰り出すカタフラクトと地球軍のロボットとの戦いが繰り広げられていましたが、なんというか……戦闘能力の差が絶望的すぎて地球軍無理ゲーなんですよねぇ…ｗ
カタフラクトの表面を覆ってるバリアのようなシールドのようなものが地球軍のミサイルだったり実弾だったりを無傷で浄化させてしまう時点で、もはやどうしようもないのでは…？ｗ
なんかツルツル頭の指揮官っぽい人がヴァース帝国軍の上陸作戦は既に予想済みだから先んじて叩くぜーとか言ってましたけど、圧倒的な力の前になす術もなく蹂躙されていきましたし…ｗ
え？ここからどうやって地球軍は反撃の狼煙をあげるんです？無理じゃね？(ぁ
まぁ、伊奈帆はカタフラクトのカラクリに気付いてそうな雰囲気を何となく感じるのですが…

パレードで襲撃を受けて亡くなったアセイラム姫は実は変わり身で本人は今も生きているというか伊奈帆とばったり出くわして保護されてましたが、正直彼女が生きている事をヴァース帝国軍が知ったところで地球侵略の動きは止まらない気がする。
友好を深めるためにとやってきた地球で今まさに戦争が起きている中、彼女は一体何を考えているんでしょうねー。
続きが少し気になるから、次回もまた観てみます。




東京喰種-トーキョーグール- 第3話

ヒナミちゃんがとってもキュートで生きていくのがつらくなってきました(ぇ
今回はカネキら喰種たちの存在を脅かすCCGなる組織の存在と、その捜査官である亜門と真戸がカネキたちのいる20区の捜査に本格的に乗り出した事が分かった話でしょうか…？
人間と一緒に生活していくためにとカネキは店長から人間の食事が出来るよう訓練を受けていましたけど、口にすれば身体を壊すしそもそもゲテモノのような吐き気を感じずにはいられない食べ物を喰種は人間の世界に溶け込むために食べるフリをしながら人間と付き合っているんですね…
それだけでもスゴイなと思えて仕方がないのに、トーカは普通の人間と同じように学校に通っていて……確かに、「努力家」と評されるのも納得かもしれません。
「私は好きなんだよ、人がね」という店長の一言にはどうして自分たちの食料となる人間をそういう目で見る事が出来るのだろうとちょっぴり疑問を感じてしまいましたが、トーカも店長と同じで人間に対して何かしら似た想いを抱いているのかもしれませんねー。
人間が好きだったり、人間にどこか憧れを抱いていたり……決して手が届く事はないけど、だからこそ人間でありたいと思っているのかなぁ。

アバンではヒナミちゃんとその母親が父親に匿われているシーンがありましたが、今回の話を観ているともう父親と再会できる事はなさそうだなぁ……ヒナミちゃんの一件には例の2人の捜査官が関わってくるんでしょうねー。
喰種になってしまったカネキが自分でも何かできる事はないかと思いヒナミちゃんの事をトーカから聞いてヒナミちゃんに近づき、彼女の持っていた高槻泉の短編集を通じてきっかけを掴む事が出来たというのは何とも感慨深いものがありますね。
心は人間で身体は喰種、2つの世界を生きるカネキだから救える何かがあるといいなぁ。
次回はどうなるのでしょうか、楽しみです。



残響のテロル EPISODE02

九重新と久見冬二による第2の犯行、といったところでしょうか。
第1の都庁爆破事件は軽傷者が27名で死者はなしと爆破規模を考慮すると被害が少ないとの話でしたが、今回の爆破事件の事も考えると2人は犠牲者を出さない方向で何かを成し遂げるためにテロ行為に及んでいるのかな…？
出前の配達人に扮して六本木の警察署に入り込んでこっそりと監視カメラ？を仕込んでおりましたが、あれはおそらく中に人がいないかどうかを確認するためのものだったんでしょうね。
自らをギリシャ神話に出てくる「スピンクス」と名乗りあらかじめ動画サイトに犯行予告とおぼしきものをUPするというのはいかにも現代っぽいものを感じさせますけども、2人は何を目的として動いているんだろうなー。
初回のアバンで2人は核燃料再処理施設にてプルトニウムを強奪してたようで、第1の爆破テロに使われたTNT爆弾にもその施設にも「VON」の3文字が残されていたようですけど、一体その3文字にどんな意味があるんだろう…
今のところは2人だけで何の問題もなく進行してるけど、話が進むにつれて三島リサもかかわってくるんでしょうかね？
彼女の家庭、どうやら父親がいなくてヒステリックな母親と2人暮らしみたいですが……家にも居場所なさそうです。

次回はどうなるのかな、面白いと言えば面白いけど引き続き様子見。
先の展開が読めないから面白さを感じてるだけかもしれないですからねぇ。







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グラスリップ 第1話

私の中における夏アニメ第2弾はP.A.WORKSさんによる新作オリジナルアニメ！
公式サイトのあらすじ紹介によれば、高校最後の夏休みに突如としてやってきた転校生・沖倉駆が未来の声が聞こえるとか何とか言ってきたのを皮切りに深水透子ら仲良し5人組の関係に変化が生まれていくっぽい雰囲気を感じますが…
第一印象としては、『TARI TARI』っぽいBGMにどことなく『凪のあすから』のキャラデザっぽい感じ？
初回なので簡単な登場人物の紹介に終始した感じだと思うんですけども、はたしてこの作品は面白くなってくるのか…？
正直なところ、全く面白みも感じなかったし引き込まれるものも感じなかったんですよねぇ……ふーむ。
何か心を動かされるものがあればまだ良かったんですけど、そういったものもなかったし…
それどころか、この転校生の沖倉って子の声がやけに鼻に突く感じで「うわぁこの子の声嫌いだなぁ」と感じてすらいます(何
一応2話か3話ぐらいまでは観る気でいますが、視聴だけでいいかもなぁ。
元々この手の作品は書くのを苦手としている部類ですし。
P.A.WORKSさんの作品ですから、このままパッとしないまま話が進んでいくとは思えませんが…




東京喰種-トーキョーグール- 第1話

私の中における夏アニメ第3弾はヒトを喰らって空腹を満たす存在・喰種(グール)がいる世界で否応なしに喰種になってしまった主人公の葛藤を描いていく作品？
これを観る前にアルジェヴォルンを観てたんですが、それよかずっと面白いと感じられる初回で笑いました(何
週間ヤングジャンプで連載されてる作品との事で原作は読んでないんですけど、なかなかに惹きつけられる初回でございましたね…！

主人公・金木研(カネキ)は喫茶店「あんていく」によく訪れる女性・神代利世(リゼ)に仄かに恋をしていて、そのリゼさんと好きな作家さんが同じだったという事実をきっかけに2人の距離が近づいていって…
あれ？この人って序盤になんか出てきて背中から変なクモの足みたいなのいっぱい出してた裸の女性じゃね？って思いながら観ていたんですけど、やっぱり案の定同一人物でしたねーｗ
元々カネキを喰らってしまおうと近づいてきていて彼は工事現場で食べられる寸前まで追い詰められたんだけど、大量の鉄骨が落ちてきてリゼさん共々緊急手術を要する危険な状態に。
で、移植手術をする事になったんだけど喰種であるリゼさんの臓器を移植されてしまったからカネキは人間から喰種になってしまった……ってところなのかな？

ヒトを食べてしまいたいけど食べたくない、半分喰種になってからのカネキによる心の葛藤からは痛々しさを覚えてしまうと共にこれからどうなっていくんだろうというちょっとしたワクワク感・期待感も感じましたねー。
どうやら喰種は死体1つあれば数ヶ月は持つみたいで、手当たり次第に喰らっていく喰種もいれば縄張りを厳格に定めて必要最低限の量しか食さないようにしている喰種もいるみたい…？
「あんていく」で働いていた董香という子も喰種だった事が発覚しましたが、カネキとこの子を中核に色んな喰種が登場してくるのかな？
初回を観ていて面白かったので、引き続き観ていきたいと思います。




ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第14話

身体中に穴を空けて絶命してる人の口から爬虫類がニョキニョキ出てきた時は思わず「ひぃ！」って言ってしまいました…ｗ
レストランの店主の背中からはなんか例のGがカサカサ動いてたし、今回の話はなかなかに気持ち悪かったですね…
どうやら前後編の話になるみたいで、「正義」のタロットカードを暗示するスタンド使いであるエンヤ婆がジョジョたちを抹殺するために直々に動き出したようで。
今更再登場してサクッと殺されたホルホースに見せたスタンド能力を考えてみるに、街の中に立ち込めていた霧はエンヤ婆のスタンド能力によるものみたいですねー。
というかあの街、初めから生きてる人は誰1人いなさそう。
エンヤ婆が操る事で生き永らえているような……そんな雰囲気を何となく感じましたな。

それにしても、服の仕立て屋に行ってわざわざ日本の学生服を注文するジョジョってどうなんだろう…ｗ
と言うより、何であんなにアッサリと学ランを仕立てられたんだろうｗｗ




東京喰種-トーキョーグール- 第2話

2話目です。アニメの視聴が滞るとこうなります(何
今回からOPとEDがアニメーション付きで聴けるようになりましたが、やっぱり初回のEDとして流れてた曲はOPだったんですねー。
こうして改めて聴いてみると、どこか切なげで悲しそうな雰囲気を感じさせる曲調です。
半分人間半分喰種の「半端者」であるカネキがこれから体験していく喰種の世界とそれを通じて日々感じる葛藤の様を暗示させてるんだろうなぁ。

今回はカネキとヒデの出会いとカネキがヒデの事をどれだけ大切にしているかが分かった話？
ヒデについて行って再会してしまった西尾先輩ことニシキの言葉を必死で否定するかのように自分は喰種なんかとは違うと主張していたカネキは観ていてやっぱり痛々しく感じられてしまいましたねー。
喰種が生きていくためには人間の肉を食べないといけなくて、喰種とは違うと理性で人肉を食べる事を拒否しようとしても飢えがひどくなっていく一方で……観ていてとてもつらそうでした。
ヒデがニシキによって殺されようとするまさにその瞬間、ヒデを救うためにリゼと同じ能力をカネキは開花させたみたいですが(受け継いだ、と言った方が正しいのかな？)
そのニシキをぶっ飛ばした後に極度の飢えから我を忘れてヒデを食べようとしてしまうところなんかね、もうね…
やって来たトーカにやられて意識を失った事で悲劇が起こる事はなかったようですが、カネキはヒデの事を本当に大切に想ってるんだろうなぁ。
自分に気を遣って友達になってくれたヒデ、自分が喰種だとヒデに知られたらもう一緒にいられないかもしれないという不安…
ヒデとこれまで通り一緒にいられるために、カネキは人肉を食す事になるんでしょうか…？
次回はどんな喰種が登場するのでしょうか、楽しみです。



アルドノア・ゼロ EP01

私の中における夏アニメ第4弾は虚淵玄+あおきえい+A-1 Picturesで制作されていくオリジナルアニメ！
ジャンルとしてはSF系ロボットアニメ、なのかな？
休戦状態にあった地球と火星の友好関係を築くと称してアセイラム姫が親善大使としてやって来たものの、その姫が襲われた事で緊張状態が高まり再び戦争の火蓋が切って落とされる……事になっていくんでしょうか？

実際のところは火星を統べるバース帝国とやらは地球を我が物にしようと15年もの間力を蓄え続けていたみたいですし、元々姫は地球に戦争を仕掛ける大義名分として利用しようって腹だったって感じが否めませんでしたねー。
姫の乗ったリムジンが突然襲撃を受けたのも、このバース帝国の手によるものなんじゃないかという疑惑を覚えざるを得なかったなぁ。
声優さん的にはまーた花江さんかとかまーた雨宮さんかとぼんやり感じてましたが、確か2人共他の作品でもメインキャラで出演してたよなぁ。
あと、生徒会を務めてるらしい韻子って子はモーパイの茉莉香でしょうか？
まぁ、私はさぁやさんのかわいらしい声を聞けたので満足なんですが(何

んー、EDはKarafinaって事もあって「他とは違うぜ！」ってオーラを感じるんだけども、ロボットアニメってところがなぁ。
苦手なんですよねー、ロボットアニメって。
ロボット要素少なめだったらまだ観ていられるんですけど、この作品めっちゃロボットでドンパチしそうだからなぁ。
とりあえず、引き続き視聴は続けていきますが…




残響のテロル EPISODE01

私の中における夏アニメ第5弾はノイタミナ枠として放送されていくオリジナルアニメ！
ん？どこかで観た事あるようなシャープなキャラデザだなぁと思って観ていたんですが、後で調べてみたら『坂道のアポロン』のスタッフさんで制作されておられるようです。
同作品は毎週楽しく観させていただいてましたので、本作はどんな内容になっていくのかちょっぴり楽しみ。

で、メインキャラクターはクールな雰囲気漂う九重新という人物と彼とコンビ？を組んでいる飄々とした感じの人物・久見冬二、そして彼らが今後しでかしていく事を共犯者として加担していくことになる三島リサという女の子の3人になるのかな？
序盤は前述の2人が核燃料施設？からボール状の何かを強奪して逃走するシーンから始まってましたが、この2人はテロリストという位置づけになるみたい…？
2人はよく分からないけど幼い頃に施設から脱走した過去があるようですが、どうして彼らが人々を無差別に悲しみのどん底に陥れていく事になるテロを企てているかが気になるところですね。
久見冬二の方は他のクラスの生徒の名前もしっかり覚えていたところを見ると、異常なまでの記憶力があるのかな…？
この分だと、九重新の方にも何かしら特殊な能力が備わっていそうな雰囲気を感じます。

そして、施設を脱出する際に仲間を助けられなかった事で九重新はその時の光景が今でも悪夢として出てきてうなされているらしいですが
その子と同じ目をしていた三島リサにここで死ぬか自分たちの共犯者になるか選ばせ彼女が後者を選んだ事によって行動を共にしていく事になるようですが…
便所飯なんてのを観たのは初めてなんじゃないかと思えてきますが(何)、彼女も何か心に抱えているものがあるみたいですねー。
トイレで吐き気をもよおしていたのはどういうわけなんだろう、もしかしなくてもそういう事なんでしょうか…


ノイタミナ枠という事もあってちょっと気になっていた作品だったんですが、初回を観た感触としてはまずまずといったところでしょうか。
九重新と久見冬二の2人がテロを企てる動機が知りたいですね、そこだけが気になってると言っても過言ではないぐらいｗ
テロだの何だのを行う側の立場の人たちをメインに据えた作品ってなかなか見ないと思われますが、どんな作品になっていくのか今後の展開が楽しみですねー。
引き続き、視聴していけたらいいかな。




アカメが斬る 第一話

私の中における夏アニメ第6弾はガンガンJOKERにて連載中の中世的ダークファンタジー作品！
私の地域では放送しない作品ですしノーマークだったんですが、知り合いの方に面白いと勧められて急遽初回を視聴してみました。
OPの雰囲気からして中二っぽいバトル系作品かな？と観始めて数分は感じていたんですが、普通に出血シーンが描写されてたり人がバッタバッタと躊躇なく斬り殺されていったりとギャグテイストな雰囲気とけっこーダークな雰囲気とが両立してる作品っぽい…？

主人公・タツミと一緒に村を出るも途中で夜盗に襲われて散り散りバラバラになってしまったらしい2人の仲間が初回にしてお亡くなりになって退場されてしまうというのはちょっと予想外でした。
しかも、無一文のタツミを拾ってくれて優しそうな雰囲気を醸し出していた裕福な家柄の人によって拷問されて死ぬという惨たらしい死に方だったわけで…
初めからこんな甘い話があるわけないだろうなとは思っておりましたけど、甘い話で人を拾っては拷問したり薬を盛って弱っていく様を楽しんでおられたのですね……かわいい感じとは裏腹に本性はかなりゲスい子だったなぁ。
その子はタツミが迷いなく一閃してくれたので観ていて気持ちがよかったと言えばよかったし少し複雑な気分と言えば複雑な気分だったんですが、どうやら彼が村を救うために憧れて仕官するためにやってきた帝都にはかなりの闇が広がっているようですね。
タツミを騙して彼の資金を根こそぎ奪い去ったお胸の大きいレオーネとかいう人がこれまた無理矢理タツミを自分たちのグループである「ナイトレイド」に引き込んだ事で、今後は彼女たちと行動を共にしながら帝都の闇と立ち向かっていくのでしょうか？
次回以降はおそらく視聴だけになりそうですけど、サラッと観る分には楽しめそうな作品だったので引き続き観ていきたいと思います。







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今回はシノンが仲間と共に戦闘を行う様子を描いた話。
ラストではALOでのシリカちゃんやらリズが観られてうひょひょひょひょー！とテンションが上がったんですが(何)、今回は大部分がシノンに着目して描かれてましたねー。
アバンでダンジョン内のボスモンスター？を冷静沈着に狙撃して倒してたシーンを観るにシノンはサブタイにもあるように氷のような冷静さを持った人物なのかな？と思っていたんですけども、どうやらそうでもない感じ…？
シノンが加わってるらしいグループのリーダーさんがゲームにマジになるなよみたいな事を言ってきたのに対して、シノンが「せめてゲームの中でくらい銃口に向かって死んでみせろ！」と声を張り上げていたシーンにちょっと驚きでした。
彼女は敵グループが雇っていたらしい用心棒・べヒモスとやらがミニガン片手に笑っていたのを見て戦場で笑えるだけの強さを持っている事を悟っていましたが、何事にも怯まず1人で立ち向かっているだけの強さが欲しいと思ってるんでしょうか？
GGOの中では一匹狼のような雰囲気と気丈さとを併せ持っているかに感じられますけども、リアルでは何やら複雑な問題を心に抱えていそうですねー。
このゲームを通じて、またキリトと出会う事でシノンは心の強さを身につけていく事になるのかな…？


あと、銃がメインらしいGGOでは一体どんな戦闘シーンが繰り広げられていくのかな？とちょっぴり期待していたんですが、やっぱりというか当然というか銃撃戦ばかりですね(何
でも、なんというかSMG？AR？の音がパラパラパラパラとやけに軽いような…？
んー、イマイチ盛り上がれない感じになってしまうんですよねー。何でだろ。
シノンの発砲するSRはそれらと比べると重みがあっていい感じだった気がするんですけども。
光学銃の発射音は……アレですね、実弾の銃と比べると笑えるぐらいちゃっちいですねｗ
バシュンバシュンでしたっけ、光学銃の音を思い返すと笑えてきそうですｗ

この様子だと、手に汗握るドキドキワクワクな銃撃戦はキャラクターの動きで魅せていく事になるのかなぁ。
まぁ、キリトがOPにあったような剣みたいなので戦場を駆け回るシーンが観たいので弾の音が軽かろうが重かろうがあまり気にしてはいないんですがｗ
うーむ、まぁいいか。次回からいよいよキリトがGGOに参戦でしょうか？楽しみですねー。



次回「鮮血の記憶」







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私の中における夏アニメ第1弾はちょうど2年前の今頃から始まり去年の年末には特番も放送された人気作品・SAOの第2期！
初回をじーっと観ておりましたが、やはり夏の覇権アニメ最有力候補作品なだけあって初回からぐいぐいと引き込まれていきますね……素直に続きが気になってしまいました！
2期の舞台は唯一プロプレイヤーの存在するヴァーチャルMMORPGであるGun Gale Online(通称GGO)とのことで、ソードスキルメインのSAOや魔法メインのALOとは違い銃による戦いがメインな感じ…？


序盤はキリトとアスナの仲睦まじい皇居デートの様子が繰り広げられていましたが、いやーやっぱりアスナかわいいですねーｗ
キリトは現実世界とヴァーチャル世界が全く変わらない存在となるようなフルダイブ技術を開発する技術者になりたいと考えているみたいですが、もう例のSAO事件から1年が経ってるんですねぇ…
2つの世界は単に情報量の大小があるに過ぎないと言うキリトは、例えば手が触れ合った時皮膚感覚や動悸といった五感情報をも再現できるような技術を開発する事で
2つの世界の垣根を取り払いユイちゃんと現実世界でも一緒に過ごしたいようで…
もしその技術が開発されたら現実世界の手とアバターの手とを判別できるか問いかけるキリトに対して、「できるよ。キリト君の手ならね」なんて事を言ってくるアスナがもうやばかったですね(何
この2人、ホント素晴らしいまでにイチャイチャなカップルさんでございますｗ

初回はこの2人のイチャコラが大部分を占めるのかなとも思ってたんですが、何やらGGOで起きたデス・ガンなる人物の不可解な発言と発砲と呼応するように心不全で亡くなっていた2人の人物がいたそうで。
その2人の死と発砲が何かしら関係しているのかどうか、ヴァーチャル世界から現実世界の人間を死に至らしめる事がはたして可能なのかどうかを特番にも登場してた仮想課の菊岡から調査の依頼を受ける事になるみたい。
ゼクシードとかいう人、神谷さんボイスも相まってすっごい小物臭が漂ってたけど初回数分の登場で早くもご退場だったんですね…ｗ
あの数分で神谷さんを起用する辺りに並々ならぬお金の掛け具合を感じます(ぇ
最後のED(これがOPっぽいけど)ではキリトがGGOでダガーっぽい武器を駆使して戦ってるシーンもありましたし、キリトはGGOでも銃火器は使わず己の肉体1つで戦っていくんでしょうかね…？ｗ
終盤で登場した沢城さんボイスのシノンという女性も気になりますし、まずは1期同様非常に期待の持てそうな作品で一安心しました。
次回も楽しみですねー。



次回「氷の狙撃手」







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今回は3年生組の卒業式の日を描いた話。
ラブライブは穂乃果たちμ'sの優勝という事で無事に幕を閉じ、いよいよ来てしまったエリチー・希・にこちゃんら3年生組の卒業式…
卒業式と言えばお別れであるので悲しまずにはいられないと思うんですが、最終回は全体的に明るく前向きに楽しい雰囲気を演出していたのが印象的でしたねー。
悲しさや切なさよりも、明るくウキウキとなるような雰囲気を前面に。
最終回もいつも通りのみんなって感じがして、この作品らしい最終回だったのかも…？
にこちゃんママは最終回にして初登場してくれましたが、にこちゃんの「にっこにっこにー♪」を何度も練習してきたでしょと言いたくなるぐらい違和感なく見せてくれて、4人の子供を産み育てた人とは思えないぐらいエネルギッシュな方でしたねｗ
にこちゃんとにこちゃんママの様子を観るに、にこちゃんは母親大好きっ子さんなんだろうなぁ。
普段のつっけんどんな態度からは想像できないぐらいにこちゃんママにべったりなところが面白かったですｗ


卒業生を送り出す送辞の言葉を述べる代表者として穂乃果が壇上に立ち、言葉で自分の気持ちを伝えるのは難しいから代わりに歌を歌う事にしたというのはことりちゃんの言う通り穂乃果らしかったのかも。
卒業式で歌ってた曲はいつだったか忘れたけど、前に真姫ちゃんが歌ってた曲だったかな…？
その他にもEDを含めて2曲μ'sのみんなで歌ってましたし、こういうところもこの作品らしいと思えました。
また、アイドル研究部の部長を務めたにこちゃんの後任として花陽ちゃんが部長をする事になり、話の流れから真姫ちゃんが副部長になっちゃったみたい。
凜ちゃんは穂乃果たちの次のリーダーになるみたいですし、1年生組の今後がちょっと気になる所ではありますねー。
で、エリチーだちが音ノ木坂を後にして終了……かと思いきや、早くも劇場版が制作される事が発表されるわけですが…ｗ
既にネタバレでその情報は知っちゃってたから、何の驚きもないんですよねぇ(何
いやでもまぁ、人気作品だったし順当と言えば順当な流れでしょうか。
放送終了と同時に劇場版の発表ってのはどこぞの宇宙海賊と似たような雰囲気を感じますけども、どんな内容になっていくのか楽しみですねー。

そんなわけで、ラブライブの第2期は終了です。
解散とは言ってたけど卒業式で第2期が終わっちゃったから、劇場版は依然としてμ'sは存在してるんでしょうかね…？
どうなるか分かりませんけども、2期も1期と同様に色んな曲を聴かせてくれたしメンバーの掘り下げも色々とあって楽しかったです。
欲を言えば、全国レベルの他のユニットさんの曲も少しは聴きたかったのですが……まぁ、尺的にね、仕方ないよね(ぁ
まだ劇場版が残ってますけども、スタッフならびに出演者のみなさま、ひとまずお疲れ様でした！







クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います（何

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7月3日(木)


・グラスリップ　　　最速はTOKYO MXで22:30から、サンテレビ・福井テレビ・KBS京都などでも放送予定。

『true tears』『花咲くいろは』『TARI TARI』などでお馴染みのP.A WORKSが新たに手掛けるオリジナルアニメのようです。
雰囲気的に、やはりというかまたもやというか恋愛ものっぽい感じ…？
P.A WORKSさんの作品ですし、まぁハズレはないんだろうなぁと思っております。
2クールっぽい雰囲気がひしひしと感じられるので個別に書くかどうかは悩ましいですが、とりあえず視聴はしようかな。


・白銀の意思 アルジェヴォルン　　　最速はTOKYO MXで23:00から、MBS・テレビ愛知・AT-Xなどでも放送予定。

ん？佐藤竜雄…？と思って試しに検索をかけてみたら、モーパイやナデシコを手掛けた監督さんでした。
どうりで聞いた事があると思った。
元々SFの特にロボットものってあまり好きな方じゃないんですけど、中弛みする事なく最後まで楽しめたモーパイやナデシコの監督さんという事もありますし、観てみようかなとは思ってます。
多分視聴だけかな。


・東京喰種-トーキョーグール-　　　最速はTOKYO MXで24:00から、テレビ愛知・TVQ九州放送・テレビ大阪などでも放送予定。

んー、人間を喰らっていく化け物さんたちとの戦いを繰り広げていくバトルもの……なのかな？
知り合いの方がこの作品の事をちょっと話してたなとふと思い出しましたが、面白いのかな…？
ちょっと気になるので、1話観てみましょうか。
書いても簡易感想。



7月5日(土)


・ソードアート・オンラインⅡ　　　最速はTOKYO MXで23:30から、千葉テレビ・テレビ神奈川・テレ玉などでも放送予定。

おー、これ夏から放送開始なんだ！って作品のチェックしてる過程で初めて知りました(ぁ
SAOの1期やら年末の特番も十二分に楽しませてくれましたし、2期も引き続き視聴していくと思います。
…というか、本命になりそうなぐらい期待できる作品がこれぐらいしか……ごほんごほん。
1期も個別に感想を書いてたから、2期も書いていけたらいいなぁ。



7月6日(日)


・人生相談テレビアニメーション 「人生」　　　最速はTOKYO MXで22:00から、読売テレビ・中京テレビ・BS11等でも放送予定。

なんか変わったタイトルの作品だなぁ、とちょっぴり興味。
生徒たちの人生相談をしていく作品との事ですが、PVのキャラクター紹介がとってもエロゲーっぽかったです(ぁ
んー日常系っぽいし途中で飽きてきそうって感じはするのですが、視聴してみましょうか。


・スペース☆ダンディ シーズン2 　　　最速はTOKYO MXで23:00から、テレビ大阪・テレビ愛知・BSフジでも放送予定。

おぉ、あのダンディが早くも帰ってくるのか！と2期が放送されると知ってきゃっきゃと喜んでおりました。
何故かよく分からないけど楽しい気分を味わえた作品、1期に引き続き2期も観ていくと思います。
2期ではどんなハチャメチャなやり取りが待っているのか、楽しみｗ



7月8日(月)


・ハナヤマタ　　　最速はテレビ東京で25:35から、テレビ大阪・テレビ愛知・AT-Xでも放送予定。

「夏アニメで次にぶひれる作品はこれだ！」みたいな感じで知り合いが教えてくれて試しにPVを観てみたのですが、これは確かに大人の豚さんが大勢生まれそう……なんて思ってましたｗ
そのPVでOPとEDの両方を聴く事が出来たのですが、なかなかいい感じでしたね。
内容の方はどうなのでしょうか、書くとしたら簡易感想。



7月10日(木)


・残響のテロル　　　フジテレビ系列にて24:50から。


ノイタミナ枠の作品という事で、何だかよく分からないけどちょっぴり気になりました。
つい先日までやってた『ピンポン』も夢中になるぐらい面白かったですし、なかなかこの枠はあなどれないんですよね。
視聴のみだと思いますが、観てみようと思います。


とまぁ、ざっとチェックしたところ気になった作品たちはこの辺でしょうか？
SAOの2期が本命でグラスリップやスペースダンディの2期を楽しみにしながら毎週を過ごす事になりそうです。







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