げんしけん 二代目 第4話「HIGE TO BOIN」
矢島っちのコスプレきたああああ!(何
今回は締切間近に迫った商業誌の読み切り後編をげんしけんのみんなで書き上げると共に、夏のコミフェス1日目の各々の様子を描いた話。
コミフェスまで目前に迫った夜、荻上らげんしけんメンバーは締切りまであと残りわずかになってしまっている読み切りの後編を書き上げるべく激闘を繰り広げていた…!ってところから始まる今回の話でしたねー。
みんなの謎にハイテンションなところを見てると、あーもう疲れで逆にハイになっちゃってるんだろうなーってのがよく分かりますw
「せ、先輩……緊急事態です」
「具合でも?」
「ヒゲが……生えてきそうです」
うんそうだね!波戸君にとっては確かに大問題だね!スキンケアは女(?)の命だもんね!←
女装をしてるのにヒゲが生えているという状態が自分にとって恥ずかしい事この上ないんだそうですけど、まさか矢島っちの着てる服を着させる事になるとは思いませんでしたわw
「デブの発汗量なめんなよ…」
きっとベッタベタなんでしょうね!それはもうベッタベタ!(おい
代わりに矢島っちはコスプレさせられたんですけど、その姿が場違いすぎて笑っちゃいましたよw
そして何だかその場の流れで何故かみんなコスプレする事になり、魑魅魍魎と化したその光景を助っ人としてやって来た藪崎が見つけシコタマ怒られる事になると…w
いやー、青春ですよね。みんなでギャーギャー騒いで1つの目的に向かって共同作業をして汗水流す。
学生時代にしか体験できない、星々の煌めきのような美しい一時だと思います(´ω`)
それで、商業誌の方も無事締切りに間に合い、ついに夏のコミフェス開幕!
私はコミフェスというかコミケには行った事がないのでその様子を想像するしかないんですけど、確か原作を読んでた時も「コミケってすげぇ!」と思ってた気がしますw
あれだけの大量の人々、長蛇の列をなしてサークルに並び商品を買っていく人はみんな同じような趣味・目的を持った人たちなんですよね。
あの場所に行く事でしか理解できないような、あの舞台に足を踏み入れた者にだけ抱く事が出来る「なにか」があそこにはあるんじゃないかなぁって思ったもんです。
3日間だけ熱い火蓋を切る戦場、そこで織り成す一期一会の様々な出会い。
最後尾のプラカードを持ち合って並んでいく様は波戸君の言う通り「仲間」って感じがしてきますし、まるであそこは3日限りの夢の世界みたいだなぁ……なんて、今回の話を観てて感じましたねー。
ちなみに荻上らげんしけんが制作・販売した本は商業誌の方に掲載してた読み切りのおかげもあってかなり売れたみたい。
ネットではあまり評価が高くないどころかあまりよくなかったみたいですが、多分一般的な見解ではって事だったんでしょうね。
マニアというかそっち系の人たちにとっては興味をひく作品だったって事かな。
げんしけんによる同人誌と一緒のブースで売ってた藪崎が「やばい、これじゃあウチ完全に便乗目的みたいやん…」って言ってたのが面白かったなぁw
荻上は徹夜した無理がたたってダウンしてて会場には来られないみたいなんだけども、そんな折に荻上の中学の同級生がブースにやって来るわけで。
案の定、悪口というか彼女のトラウマになってる過去を言い触らしてきましたねー。
一触即発、血気盛んに飛びかかろうとするスーとは対称的に冷静に、でも非難するような言い回しで応対する藪崎が印象的でした。
確か荻上が漫研にいた頃の同僚というかライバルみたいな存在なんですよね、藪崎って。
そんな事百も承知ですと言わんばかりにどっしり構えてた藪崎がちょびっとだけカッコよかったです(´∇`)
今の彼女ってもう漫研追い出されてたんだっけ、どっちだったけかなぁ。
買いたいものも買ったし売れ行きも大繁盛だったしで、大成功をおさめたコミフェス1日目。
だけれども、自分のミスでコミフェス目前にして読み切りの方につきっきりにならないといけなくなり自分の都合でげんしけんのみんなに手伝ってもらって、挙句の果てには高熱を出してみんなに迷惑をたくさんかけてしまった事が荻上にとってはとっても情けない事だったみたいで…
多分みんなはそんなに気にしてないんでしょうけど、荻上は自分が許せないんでしょうね。
涙ながらに胸の内を打ち明ける荻上に、そんな荻上の言葉を静かに聞く笹原。
スーみたいに「リア充爆発しろ!」とまでは言わないけど、2人っていいカップルですよねーw
いいなぁああいうの。羨ましいなぁ(ぇ
次回のコミフェス後半では斑目さんとか久我山といったおなじみのメンバーも来るみたいなので、楽しみですね!
次回「業 NEXT」
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2013/07/30 Tue. 10:50 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
ファンタジスタドール #4「じめじめしめじ 残念王子の逆襲?」
え、なんなんこれ?なんなんこのアニメ?(何
今回はしめじの過去が明かされ、前回登場した悪いマスターがもう一度姿を現しうずめのカードを奪いに来る話。
前回ちょこっとだけしめじがマドレーヌと前のマスターに捨てられた事を仄めかしてましたが、どうやらそれは事実でしめじには前にもマスターがいたみたい。
その時はアロエも一緒でそのマスターと仲良くやっていたみたいなんですが、そのマスターには別れを告げられてしまって…
その時にもらった指輪を、今も箱の中にしまって大切な形見にしてるようなんですけれども。
肝心の、「どうしてしめじやアロエを捨てたのか」がごっそり抜けおちちまってるんですがそこはどうしたらいいんでしょうか(ぁ
出で立ちや雰囲気から何となくこの子が病死した事でしめじは前のマスターと離れ離れになっちゃったのかなーって思ってたんですけど、結局それらしい表現は何一つなかったんですよねw
というか、何でしめじは目を覚ました時に何やら研究室みたいなところに寝そべっていたの?
もしかしたらあのシーンは伏線なの?疑問が尽きません!←
でもまぁ、しめじが前のマスターの事を本当に大事にしてて大好きで、「好きすぎて、やばい」って事は分かりました(何
うずめがしめじの付けている指輪に触れようとしたら強い抵抗感を見せたし、「もうマスターを好きになんかならない!」とも言ってましたもんね。
マスターを好きになっても結局はいつか捨てられちゃうと思ってるから、その気持ちをもう2度と味わいたくないんだろうなぁ。
で、そんなこんなで前回登場した悪いマスターに再び出くわすわけですよ。
うずめの言った一言「また出た!残念王子チーム!」にはもう大爆笑でしたね、なんか酷い言いようですわw
戦い方は相変わらずでカードを使ってささらたちの身動きを取れなくしたり、何だか電流ビリビリーなカードを使って動けないしめじに電極をカチャカチャはめて電気攻撃を浴びせたり。
そんなしめじの危機を救おうとしてうずめも電流を浴びちゃったんだけども、それを見て怒ったしめじがもー強いのなんのってw
「ステゴロのしめじ!」とかいうよく分からない二つ名がある事に吹き出したりもしましたが、最初っからこの状態で戦ってもらえばもう他のドールはいらないんじゃね…?
ってぐらい、残念王子のドールたちを圧倒しておりましたw
そしたらば、彼ってばお得意の(?)ドール道連れ攻撃でうずめからまたカードを奪い取ろうとするんだもんなぁ。
「ドールなんてただのデータだろ!」なんて言ったらね、そりゃあアロエたちだってカチンと来ますわねw
結果、アロエたちは三つ指を立てて残念王子からお暇をいただく事になりました……どうやらそれを「伝説の不採用通知」と呼ぶんだそうです、もうわけが分かりませんね!
そして、残念王子は最終手段として「自己解放カード」をアロエに使い彼女の消滅と引き換えに辺り一帯を爆発させようとするというおそろしい事をしようとして…
1度カードが使われてしまえばもうどうする事も出来ず、みんなは巻き込みたくないと空中へ飛び出し1人爆散するアロエ…!
あぁ、なんという事を…!と衝撃の展開に悲しみを浮かべざるを得ない状況に……なるかと思いきや、うずめがラボで手に入れていたリカバリーカードでアロエはあっさり復活してしまいましたとさ(ぇ
いやー、さすがにちょっぴりシュンッてなったんですけど、その時の気持ちを返して欲しいぐらいですよねぇ…w
もうちょっと落ち着いて話を展開していけばいいのに、超展開に次ぐ超展開の連続で頭が追いつきませんw
まぁ、アロエが無事だったのはよかったんですけどねー。
考えるな、感じろって事なんでしょうね、きっとw
ちなみに、悪いマスターはアロエが爆散した姿を見て「たかがデータが1つ消えただけだろ!」と言って残り2人のドールに強烈なライダーキックを浴びせられ
そのショックで何故か善人マスターになりました←
あー書いてても笑っちゃう、もうわけがわからないよw
スゴイよこの作品、ツッコミ所満載な朝のお子様向けアニメとまんま同じなんですものw
元々深夜アニメを好んで観る層以外の人にも観てもらおうって事で企画された作品らしいですが、ここまでぶっ飛んでるといっそ清々しいですよねw
次回はお菓子代を稼ぐためにドールたちがバイトする話みたいですが、どんな笑いの渦に巻き込んでくれるのやら…w
次回「ばたばたバイト はじめてのカティア?」
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2013/07/29 Mon. 19:22 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
まとめて簡易感想(7月第4週)
サーバント×サービス…更新済
きんいろモザイク…更新済(7/25)
ハイスクールD×D NEW…更新済(7/25)
たまゆら~もあぐれっしぶ~…更新済(7/27)
とある科学の超電磁砲S…更新済(7/27)
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ …更新済(7/29)
サーバント×サービス 第3話
あーめんどくせぇ、兄の事を誉めてもけなしても怒られるなんてめんどくせぇ!
でもお兄ちゃんの事を顔を赤くさせながらぶつくさ言ってる塔子ちゃんかわいいよね!(何
妹から真心のこもったお弁当をもらえるなんてこの幸せ者め!と言いたくなるような一宮から始まった今回の話ですが、今回は長谷部がメインの話な感じ?
ルーシーのブラのホックが壊れて大変な事になった時は風邪で具合が悪いって事にして早退させる機転を利かせてましたし、つまらないと泣き喚く子供がいた時は腹話術を使ってあやしたり手話も会得していたりと
つくづく彼のポテンシャルには驚かされてばかりですわ(´ω`)
これだけどんな事でもそつなくこなせるだけの能力があるってのにどうして公務員になったのかと言えば、他にやりたい事が本当に何もなかったからと思わずひき笑いをしたくなっちゃう理由で…w
いかにうまく仕事をサボるか考えてるというか実際に仕事をサボって色んなところをうろついてばかりな長谷部ですけど、やる事はやってるし給料分はきちんと働いてるみたいなのであまり強く言えないってのが現状なんでしょうねw
そんな有能人間の長谷部は知り合った女性はとりあえずメルアドを聞くようにしてるそうなのだけど、何故かルーシーだけはいつもメルアドを聞くのを忘れてしまうみたい。
非常食みたいな感じでとりあえずメルアドは聞くだけ聞くけど実際に使う事なんてほとんどない、なんてスタンスらしいので、メルアドを聞き忘れてしまうというのはむしろ長谷部にとってルーシーは他の女性と違う存在だって事に…?
そうなったら「お?お?」と少しは酒のつまみよろしく楽しみが増えるでしょうに、ルーシーもルーシーで抜けてるところがありますからねーw
長谷部がツッコミ狙いでボディータッチをしたり下ネタを言ってもあんまり反応しないし、いくらお礼返しの頼みだからと言って自分の胸のカップを異性に教えるなど普通は考えられないでしょう?w
あーうん、ルーシーっていつか悪い人にコロッと騙されて大変な目に遭いそうですよね(ぁ
胸のサイズを聞いた長谷部のあの驚きようを見るにルーシーの胸は相当大きいんでしょうけど、一体何カップなんだ…!
食費を犠牲にしてでも本を買おうとするその姿勢、とってもステキだと思いますよ!←
きんいろモザイク 第3話
アリスちゃんの友達、カレンが日本にやってきた!しかも同じ高校に転入してきたからハッピーハッピー!
「ハッハッハ、日本はいいぞー。パパの生まれ故郷だ。よし、日本にしばらく住んでみるか!」ビューン……ってな経緯で日本へ電撃来日したそうです。
うん、簡単すぎるよねそれw それだけサクッと簡単に決められるぐらい裕福な家庭って事なのか…?w
それで、どうしてカレンが日本にやってきたのかと言うと、心残りにしていたアリスちゃんとの約束を果たすためなんだとか。
それは何かと言えば、借りていた色鉛筆を返すため……うん、ほんっとどうでもいい理由だよね!?(ぁ
まぁきっかけなんてそんなもんだよねうんうん、きっかけなんてどうでもいいんだようん←
カレンが忍たちの輪に加わってからのシーンは、より一層面白さが増してきた感じがしましたねー。
金髪少女に憧れてる忍がカレンに興味津々でカレンと話してばかりで、アリスちゃんがヤキモチ妬いちゃうシーンがかわいらしかったですw
しかし無茶ぶりは止めてやってくれないかアリスちゃん、確かに忍だったら何だかんだで壁を歩いて登れそうだけど!(ぇ
で、カレンははっきりした性格でとっても社交的で忍たちともすぐに仲良くなれたのだけど、自分のクラスの子たちとなかなか仲良くなれなくて困ってるみたいで。
「自分はハーフだけどみんなと同じ高校生です。だから気にせず話しかけて私と仲良くしてください」
教壇に立ってみんなの前でこんな事が言えるなんて、カレンは胆が据わってるというかなんというか……これだけの事が出来るなら、きっと遅かれ早かれクラスのみんなとも仲良くなれたでしょうねw
やっぱり日本人は外国人ってだけで尻込みしちゃって話し掛けたくてもなかなか話しかけられないところがあるから、カレンの一言がきっかけで緊張感が解けて話しかけられるようになったんだね(´∇`)
きっかけってやっぱり大事だ、うん。
ちなみに、綾も中学1年の頃に忍と陽子の通う学校に転校してきた子だったみたい。
「学校を案内する」という忍のありがたい申し出を先生から地図をもらってるからと断っちゃったみたいなんだけど、その後に陽子に無理矢理学校を案内されたとかなんとか…w
綾みたいになかなか自分から前に出られない子が打ち解けるためには陽子みたいなグイグイ引っ張ってくれる子が必要だし、そういう子がいるとホントに安心できるのよね。
おかげで陽子にすっかりなついたみたいですが、自分の斜め後ろを歩いてついて来る綾を見て陽子が彼女の背中をぐいっと押して自分の真横で歩かせるシーンが微笑ましかったな。
綾はきっと、周りが優しい子ばかりで恵まれていたんじゃないかなって気がしましたねー。
仲良しの友達って、やっぱりいいですねー!
ハイスクールD×D NEW 第3話
イッセーってば、どんだけ女性の裸が見たくて堪らない子なの!
女の子の衣服が透けて見える能力にするか触れただけで衣服を破ける能力にするか真剣に悩んで悩んで決めたとか、なんたる執念!なんたるおバカさん!
挙げ句の果てには目で見ただけで衣服を破けるようになるまで絶対に諦めないみたいで、子猫ちゃんが軽蔑のまなざしで見つめるのも納得の変態人間ですわw
すごくアツい事言ってるように見えたけど、ただの変態発言だったんだよなぁ…(ぁ
イッセー&木場VSゼノヴィア&イリナの戦いはイリナらの勝利に終わったのですが、はてさてそういえばどんな理由で両者は戦う事になったんでしたっけ…?(ぇ
イッセーたちが勝ったら聖剣を盗んだ犯人捜しに一枚噛ませてもらえるとかそういう話でしたっけ、勢いでこの作品観てるところがあるから細かいところ覚えてません!
まぁでも、今回の一件には「グレゴリ」と呼ばれる堕天使の一大組織が関わってるみたいで、しかも聖剣計画の責任者だったバルバー・ガリレイが関与している可能性も高いのだとか…
復讐のため、自らを犠牲にして自分を逃がしてくれた仲間たちの無念を晴らすためにも聖剣を何が何でも破壊しようという執念に燃えている木場。
聖剣を最悪破壊してでも回収しようとしているイリナとゼノヴィア。
どちらも行き着く先は同じ聖剣の破壊である事から、イッセーが中心となってリアスを介さず個人的に聖剣の破壊の協力をイリナたちに願い出るわけで…
それは分かったのだけど、どうして生徒会の書記である匙とかいうキザッたい子まで参加する事になってるの?w
え、この人今回の一件で必要な人材なの?正直彼いなくても話として成立してたような…w
そして、生徒会一派がリアスと同じ悪魔側の方々だって事を今更思い出しましたw
リアスたちの力を借りずに、はたしてイッセーたちは盗まれた聖剣を回収もとい破壊する事ができるのか…?
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第4話
「人にはそれぞれたくさんの特別な日があって、みんな思い出と一緒に大切にしまってる。
もし、そんな特別をたくさんたくさん集めて写真にとったら、きっとたまゆらが映るかもしれないって、思うので。」
ぽってのそんな結びの一言から始まった今回の話。
誰かの何か特別な日を記念して植えられた桜に囲まれた場所というのは、何ともまぁ幸せのたくさん詰まったところなんだろうなぁとじんわり感動しちゃいますね。
誰かの幸せを願って植えられ、その願いを込めた言葉が添えられた桜。
桜1本1本に添えられたその言葉の1つ1つを読んでるだけでも、感動してポロッと涙が出ちゃいそう。
ぽってとかなえさんがみんなに見守られながら一生懸命がんばってステージの上に立って、観てくれている観客の皆さんに出会った人たちの笑顔がたくさんつまった写真の数々を披露したシーンでかなりウルッときてました。
今回は泣かせにかかってるんじゃないかってぐらい、感動的なシーンに包まれた回だったなぁ。
実はぽってとこうたんの誕生を祝った桜もそれぞれ植えられていて、中学生になったらぽってにその桜を探させて見つけられなかったら成人になった時に教えてあげようとしていたお父さん。
でもその想いは結局叶う事はなくって、それはそれで悲しい事だと思うんですけど、この作品はそんな悲しみを想起させる作品じゃないんですよね。
叶う事のなかったお父さんの願いに悲しみを思い浮かべるのではなく、お父さんがそれだけぽってやこうたんの事を大切に見守っていてくれた事に感動する方が作品との向き合い方としては正しいものなんでしょう。
悲しくて立ち止まり過去を思いやる、のではなくその悲しみを乗り越えて笑顔になっていこうとする未来に目を向けた作品なんだろうな。
ぽってが生まれた記念に植えられた桜に添えられたお父さんとお母さんからのメッセージ、1行2行の短いものだけどアレを読んだだけでもお父さんの優しさが伝わってきそうです。
線路ぎわのずっと端っこに植えられたあの2本の桜から、お父さんはぽってとこうたんの姿をいつまでもいつまでも、ずっと見守っているんでしょうね……しみじみ。
ちなみに、かなえさんの「ぽって部長!」とぽっての事をそう呼ぶところがなんかいいなーって微笑ましく思ってました(何
上級生に先輩呼ばわりされるのって、なんかいいよね!
前回ラストは沢渡部長だったのにもうぽって部長に呼び方が変わっててビックリ!
撮って撮ってと言わんばかりにピースサインをする野球部員たちをぽってと違ってかなえさんが写真に撮らなかったのは、彼女が自然な姿・表情を写真に収めたいと考えているからなんだろうなぁ。
同じ写真家でも向き合い方が違うというのは、観てて面白いですよね(´∇`)
横に並んで一緒に写真を撮ろうとしてたぽってとかなえさん、とってもステキでした!
とある科学の超電磁砲S #16
人ではない、単なる実験動物であり人形をどうして美琴が護ろうとするのか。
それは同じ顔をした奴が殺されるのが気に食わないわけでもなく、自分より先にレベル5のさらに上に到達するのを黙って見てられないわけでもなく、はたまた贖罪のためでもない。
ただひとえに、御坂妹が自分の「妹」だから。ただそれだけの理由で美琴は命を懸けて御坂妹を護ろうとしている。
それが許されざる行為をしてシスターズをこの世に生まれさせてしまった美琴の、姉として唯一出来る事……だと思ってるんでしょうね、美琴は。
とってもステキで仲の良い姉妹、とはとてもじゃないけど言えませんが、というか御坂妹は相変わらずの毒舌っぷりで姉とは思えないほど子供っぽいとか短気だとかそれはもうギッタギタにこけ下してましたけど
それでも自分を護ろうとしてくれた美琴を大切な姉だって思ってくれてるみたい。
あの実験は色々と間違っていたけど、美琴がDNAマップを提供しなければ御坂妹たちが生まれる事すらなかった。
生れてこなければ喜ぶ事も悲しむ事だって出来やしない。
だから、シスターズが生まれてきた事だけは……誇るべき事なんだと思って欲しいと、美琴に伝える上条さん。
最後の最後まで、やっぱり上条さんは一級フラグ建築士っぷりを披露してくれますなぁ(何
実験が中止された事で存在意義を見失った御坂妹たちはこれから大変な日々が待ち受けているんでしょうけど、きっと美琴がいれば大丈夫なんだと思います(´ω`)
打ち止めは……多分でないよね、美琴視点だと。
うん、「妹達編」はこれで終了ですな。
1期と同じ感じなら、この後に2話3話日常回を挟んだ後にでっかい話をもう1本やって終わりでしょうか?
次回はフレンダ再登場っぽいので、ちょっぴり楽しみ!
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第4話
今回イリヤちゃんと美遊ちゃんが相手をするのはキャスターのクラスに属している英霊!
…なのですが、開始数分にして完膚なきまでに叩きのめされ撤退を余儀なくされる2人+見てるだけの2人!(何
魔法障壁をものともせず、高圧縮された魔法弾さえも弾いてしまう対魔法反射平面を駆使する相手という事で、イリヤちゃんら魔法少女の天敵に相当する相手のようです。
何でも現在のどの系統にも属さない呪文と魔法を使ってるようで、失われた神話の魔法なんだとか……所謂「ロスト・マジック」、なんかカッコいい!
正直ロスト・マジックって言葉を書きたかっただけだけど気にしない!(ぇ
それでキャスターの用いる反射平面は座標固定型みたいだから、その反射平面より高い場所まで飛べればいいという事になるのですが……うん、サクッと飛べるイリヤちゃんはさすが魔法少女もの好きだよねw
高度なイメージ力がないと飛行は出来ないんだそうですけど、「魔法少女は飛ぶもの」って思ってるイリヤちゃんには造作もない事やったなーw
逆に地球上における原理・法則をものさしにして物事を考えるタチな美遊ちゃんには「人間が空を飛ぶ」なんていう実に非科学的な行為は到底想像できないもので自分の飛ぶ姿をイメージできないみたい。
さしずめイリヤちゃんは感覚タイプ、美遊ちゃんは理屈タイプといったところでしょうか。
全く考え方の違う2人ですけど、もしかしたらこの2人が上手く連携取れたら怖いものなしじゃね…?
って思ってたら、早速後半では2人の連携を見せてくれましたね!
美遊ちゃんの絶体絶命の危機を颯爽と飛行して助けるイリヤちゃん、カッコいい!
美遊ちゃんに特大の魔法弾を撃ってそれを加速台にさせるなんて考え方、実に独創的で魔法少女っぽい!(ぇ
ルビーはイリヤちゃんの事を能天気だとか言ってましたけど、確かにイリヤちゃんの方が適正があるのかもしれませんなー。
結局美遊ちゃんには空を飛ぶなんてイメージが出来ず、魔力を空中で固定させてそれを足場にして「跳ぶ」事しか出来なかったみたいですし。
空中をピョンピョン跳んでいく美遊ちゃんを見て『結界師』をふと思い出しましたが、まぁそんな事はどうでもいいでしょう←
はてさて、キャスターを撃退したはいいものの新たな英霊が登場したみたいで…
あのお姿は、どこからどう見てもアルトリア!
英霊の中じゃ最強クラスを誇るセイバーがここで登場とは、こりゃあ苦戦必至!?
今回は割と迫力のあったバトルシーンが観られてちょっぴり興奮しておりましたが、次回もイリヤちゃんのかわいいシーンが観られるといいですね!
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2013/07/29 Mon. 10:58 edit
Category: その他のアニメ
劇場版『空の境界』テレビ放送版 第四話「痛覚残留Ⅱ」
いい笑顔だ、この笑顔を観ただけでどんな事があってもスッキリした気分になれる気がする(何
触れずに物を捻じ曲げてしまう魔眼を持つ少女・浅上藤乃ことふじのんが登場する『痛覚残留』の後編。
何やらどこかでカットされていたとの事ですが、特に気にならなかったので私にとってはどうでもいい事です。
どんな部分だったかなんていう興味もありません。
それよりも、私にとってはふじのんが何だかんだで死なずにいてくれた事の方が大変重要です(何
いやぁあの子、以前にも黒桐君と会った事があったというか高校の先輩後輩の関係だったのですね(´ω`)
多分前回やってた前編部分でも2人が全くの初対面じゃないと受け取れるシーンがあったんでしょうけど、全く気付かなかったなぁ。
「いいかい?傷は耐えるものじゃない。痛みは訴えるものなんだよ」
痛いんならそう言えばいい、そういう意味を込めて言ったであろう黒桐君の一言は普通の人間として見てもらうために痛みを感じて過ごしていたふじのんを一体どれほど救ったんでしょうね?
彼女は幼い頃から「触れずに物を曲げる能力」を持っていてそれを治療するとかしないとかで投薬された事によって能力を封じ込められた代わりに無痛症になったみたいですが、そういう能力があったり痛みを感じないという事を除けば普通の女の子だと思うんですよね。
ただちょっぴり「普通」の人と違う物を持っているだけの、普通の女の子。
彼女の不幸というか恨むべきところは、悲しい事に彼女の周りに黒桐君のような人がいなかったからなんじゃないかなって気がする。
いや、黒桐君みたいな人が10人も20人もいたらそれはそれで困りますけどねw
彼みたいな人が彼女の近くに1人でもいれば、他人の痛みに触れる事で生の実感を得てそれを楽しもうとする衝動に駆られる事もなかった……のかもしれません。
彼女の秘密を唯一知っていた父親が彼女を殺すよう依頼したって、何だか残酷というか物悲しいよね。
親が子を護るどころか、殺すよう頼むなんて無責任極まりないと思う。
しかも自分の手でなく人にやらせるってところがまた下衆だよね。
書いてたらどんどん「このクソ親父が」って気持ちになってきちゃうから、もうこの辺で止めておきますけど。
親は子を護っていかなければならないとは露ほども思ってないけど、もうちょっと身の振り方があったでしょうに…
そして、彼女は虫垂炎を患い今や腹膜炎すら起こしており、橙子さんいわくもう手遅れな状態にまでなっていたと。
黒桐君の言う通り、痛みは訴えるもの。
身体の中から出るそれは、「なんか変だよ、やばいよ」っていう身体から発せられる危険信号なんですよね。
ところが彼女は投薬によって無痛症になった事で、その危険信号に気付く事が出来ない身体になっていたわけで。
状況が状況だったから痛覚が戻った時のその痛みを彼女はナイフによって刺された事によるものと勘違いしていたそうですが、多分というかほぼ確実に虫垂炎の痛みって相当なものですよね?
ちょっとお腹を壊してイタタイタタと腹痛になるのとはレベルが全く違うんじゃないかなって思う。
痛覚が常人のそれと比べてどれほど戻っていたのかは分からないけど、かなりの痛みに耐えながら彼女は式と戦っていたって事になるんですよね。
血反吐を吐いて身も心もボロボロになりながら、それでもまだ生きていたいと強く願う彼女の心には昔助けてくれた黒桐君の姿があって…
その彼はもう式と「これもう夫婦でしょ」って言いたくなるぐらいの仲になってるものだから、それを知ってる側としては尚の事切ない。
「痛いんなら痛いって言えばよかったんだ」式にそう言われても、その言えるような相手がいなかったふじのんは一体どうすればよかったのか…
でもまぁ、式が彼女ではなく彼女の身体の中にある虫垂炎を殺したという事で彼女自体は生きてるみたいなので、よかったよかったホントによかったと一安心なのです。
物質的なものであろうが非物質的なものであろうが、目に見える「もの」であれば何でも殺せるし、ふじのんの捻じ曲げる能力ですら殺せるって正直デタラメな気がするw
鉄橋まるごと捻じ曲げちゃったふじのんもトンデモ能力の持ち主ですが、式も式でバケモンですよねぇ…w
そんな彼女が見せてくれたとびっきりの笑顔は、あれこれ巡らせていた考えが全てどうでもよくなるぐらいステキなものなのでした!
ところで、「最後に痛覚をまた遮断した」って式は言ってましたけど、ふじのんはどの時点で自分の痛覚を遮断したの?
アレなのかな、ポロッと涙を流した辺りなのかな。
あと、ふじのんの捻じ曲げる能力は痛覚を犠牲にしてでも封印しないといけない大変なものなの?
無痛症になっていなければこんな事が起きる事もなかったとどうしても思っちゃうので、ちょっぴり疑問なのでした。
次回も楽しみですな!
次回「俯瞰風景Ⅰ」
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2013/07/27 Sat. 20:35 edit
Category: .2013年の作品 劇場版「空の境界」テレビ放送版【終】
上坂すみれ『げんし、女子はたいようだった。』聴いてみました
『げんしけん』のアニメ第3期、もとい「げんしけん 二代目」のOPテーマソングである『げんし、女子はたいようだった。』ですねー。
アニメの初回?で初めて流れた時から「おっ、これはなかなかに好きになれそうな曲かも!」って感じててもう勢い余って買ってきてしまったんですが、こうして曲単体として改めて聴いてみてもやはりステキな曲ですなー。
前奏のところからこの曲は好きだったりするんですけど、青春っぽさと疾走感とが合わさった雰囲気があるというか、爽やかさを感じさせる明るい曲調になってますよね(´ω`)
緑の生い茂る草原を走り回っているかのような、はたまた大空を羽ばたいているかのようなイメージをこの曲から連想してました。
あと、作詞・作曲をモモーイこと桃井かおりさんが担っているからかどうかは分かりませんけど、けっこー中毒性のある曲でもありますよねw
「たいようたいよう あーしたいよう!オーオーオー、オーオー」って何度も口ずさんじゃいそうw
とは言っても、この曲のカップリング曲である『テトリアシトリ』の方が明らかに中毒度では圧倒的に上位をいってるんですけどね(ぁ
「てとり てとり てとりあしとり」をただ流したいがために作られた曲なんじゃないかってぐらい何度も同じフレーズが流れてきますw
ちゃんと歌詞はあるんだけど、「てとりあしとり」の部分だけが頭の中に残っていっちゃうんですよねw
この曲って、所謂「電波ソング」とやらに分類されるのかな?
多分電波ソングってもっとクレイジーな感じだよね、私電波ソング嫌いだからきっとこの曲は電波じゃないんだろう(ぇ
ちなみに、上坂すみれさんは誰だろうと調べてみたら本作で吉武さんを演じてる方なんだそうです。
尊敬してる声優はモモーイさんとの事だけど、そのモモーイさんによって提供された作詞・作曲された歌を歌うって本人としては相当嬉しそうやなぁ…w
2013/07/24 Wed. 20:17 edit
Category: 日記
げんしけん 二代目 第3話「腐り姫の夢(デイドリームビリーバー)」
斑目さんとの事を想像して大興奮な波戸(女)とちょっぴり冷静な波戸(男)、これだけ観ると二重人格に見えてくるから困ります(何
今回は斑目さんの今の心境が明かされる一方で、波戸君が斑目さんに晩食をごちそうになる話。
同じげんしけんのサークル室ではあるけれど、やっぱり自分がいた頃とはどこかちょっと変わっているサークル室。
それは当然ながら今は女性部員ばかりになっているからで、俺がいた頃は……と斑目さんは自分がげんしけんにいた頃を思い出し、心惹かれる人の事も思い出し…
笹原の妹・恵子を咲と見間違えるぐらいには斑目さんは咲さんの事が好きだったんですよね。
いや、「今も好き」が正しいか。
彼女の事を今でも好きでいる斑目さんを見て恵子は「ちゃんと失恋できてない」と吐き捨てるように言いますけども、それが出来たら誰だって苦労しないんですよね。
斑目さん自身もいつまでも咲への恋心を持ち続けていたって仕方がない事は分かってるんだろうけど、それでも捨てきれないんですよね。
やっぱり好きなものは好きだし、好きだったって事をキレイさっぱり簡単に忘れられるほど斑目晴信という男は器用な人間ではないのですよ。
かと言って告白して玉砕するのも現実というものを否応なしに見せられる事になるからイヤだし、結局咲への恋心をいつまでもこじらせている自分がいるばかり。
あぁうん、こうして考えてみると確かに斑目さんって「受け」っぽい感じしますね(何
叶わない恋だと分かっているからこそ、いつまでも心の中に刻み続けてるんだろうなぁ。
それはそうと、笹原に妹がいるのすっかり忘れておりましたw
兄の姿を見ての反動かどうかは忘れたけど、この子オタク趣味な兄とは丸っきり違ったギャルギャルな子に育ったんだよね。
でも働いてるキャバクラのコスプレサービスデーでエ○ァのア○カのコスチュームを身に纏おうとしたところを見ると、血は争えないというか根っこの部分は一緒なのかなぁって思っておりました(´ω`)
波戸君は今回もしっかり登場しておりましたけども、彼(彼女?)って相変わらずスゴイですよね。
男モードで行動してる時もその頭上では高位の存在やらスタンドとして女モードの自分がいて、男モードの自分を客観視してるってところがなんかもうスゴイ。
変装するなどして自分の姿形を変える事で違った自分になれるとはよく聞きますが、波戸君も女装する事で男と男のアレなシチュエーションに素直にハァハァ興奮できる子になれるんでしょうねw
思念体の波戸君が斑目さんとの事を妄想しては大興奮してるのに対し、現実世界にいる男の波戸君は理性的というかちょっぴり冷静……って構図が何となく面白かったです(ぁ
散らかしっぱなしな部屋を掃除したり洗い物をする一方で、手間かけさせやがってーまったくもーみたいなシチュエーションに興奮してるってなかなかの上級者だと思うんだ…w
そんな波戸君は斑目さんに晩ご飯をごちそうになって、彼とあれこれ話をした事で彼が非常に無防備な人間だって事を悟ったみたい。
波戸君は女装する自分の事を「やっぱり気持ち悪いでしょうし」と自覚してる部分が少なからずあるみたいだけど、波戸君が女装していようが何だろうが斑目さんの接し方が変わらないってのがいいですよね。
「BL好きや女装も趣味の一環だと思ってた」と波戸君の女装を趣味として割り切り、人とはちょっと変わった趣味をただ持っているだけだとして分け隔てなく接する様子はちょっぴりカッコいいですよねぇ。
波戸君の女装姿を見ても「本気」にしちゃわないところは、もしかしたら咲が今でも好きだからなのかも(ぇ
帰り際に波戸君が見つけた咲の映った写真ばかりが写った数々の写真は、きっと斑目さんが誰にも見つかる事なく墓場まで持っていこうとしているものなんでしょうね…
あー、なんかじれったい。やっぱり斑目さんは受けだよ、受け←
…くじアンのコスチューム、懐かしかったなぁ。
次回のサブタイである「ヒゲとボイン」って、どこかで聞いた事があってちょっぴり懐かしく感じましたねー。
何だったっけかなぁ、確か原作にも同名の話があった気がするけど、何の事かすっかり忘れちゃった。
ペンネームだっけ?と一瞬思いましたが違うでしょうね、きっと。
次回「HIGE TO BOIN」
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2013/07/24 Wed. 06:00 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
ファンタジスタドール #3「さくっと作戦 マドレーヌの献身?」
ちょちょちょっと待ちなさい、自分の都合で戦闘放棄しちゃっていいんですか!?(何
今回はまないがどうやら操られていたようで、彼女を操った犯人を捜索した末に新たなファンタジスタドールのマスターと遭遇する話。
「違う、いつものまないじゃない!もしかしたら、誰かに操られているのかも…」
んなアホな、そんなバカな話があるはずが……え!?( ゚д゚)ポカーン
まないがホントに操られていた事が分かった時の私の反応は大体こんな感じだと思います(何
もう笑っちゃうよね、主人公の方から勝手に話を進めていっちゃうんだもんw
そもそもうずめは「いつもの」って言ってましたけど、その「いつもの」が分かるぐらいまないと接触を持ってる感じがしないのですが…w
だって多分、うずめと会ったらまないはいつもカード部に勧誘しようとしてるでしょう?
そのカード部に入るのを嫌がってたうずめが必要以上にまないと接触するとは思えないのですが(ぁ
あと、まないのファンタジスタドールの面々だけども、どうして皆さん部活動をしてますって感じの出で立ちなのでしょうかw
弓道部の子とかテニス部の子とかならまだ戦闘能力ありそうだけど、チアリーダーの子なんて応援する事しか出来ないじゃんww
しかも、最終的にはうずめの出したゴディバならぬガディバチョコレートのトラップカードで皆さん懐柔されるってところがまたねw
まないの洗脳を解く効果もあったみたいで、何だか開始数分にして既にツッコミ所満載で普通に楽しんでましたw
ささらたちは元々前のマスターに捨てられたファンタジスタドールたち。
ファンタジスタドールはマスターに頼られ必要とされる事を何よりも喜びにしてるみたいなのだけど、マドレーヌは過去の辛い経験から人一倍その想いが強いみたい。
それで「あなたしか頼れそうにない」とうずめに言われて大変喜び、テストの解答が間違ってるだのそんなに買ってはカロリーオーバーだのと色々とおせっかいを焼いちゃうわけで。
あまりにもおせっかいを四六時中焼いてくるから困ってるとうずめがささらに言ったら扉の前を家具で封鎖して出られないようにしちゃった!……ってのはさすがにやり過ぎな気もしましたけど、彼女としてはマスターの役に立ちたい一心でやっていた事なんですよね。
テストの間違いを教えるのはさすがにダメだろと私も思ってたのでマドレーヌがおせっかいを焼きすぎてるってところにも同意しますが、彼女の気持ちを考えるとちょっぴり同情しちゃうなぁ。
だからと言って、マスターであるうずめのデッサンをスケッチいっぱいに描いてたってのはとても正気の沙汰とは思えないのですが…w
普通にヤンのデレさん入ってるよね、彼女(ぁ
うずめも自分の都合のいい時だけ呼び出すってのは何だか悪い気がしたみたいで、その事をマドレーヌに謝ってましたねー。
この子ってなかなかに身勝手なところがある気がするけど、自分がよくないと思ったら素直に謝れるところはステキだと思います。
ドールにプロもアマもあるのかよく分かりませんが、きっとマドレーヌの言う通りどんな時でもマスターのために行動するのがドールとして誉れであるんでしょうなー。
まぁ、マドレーヌのそんなステキな一言を聞いた直前の場面で泳げないからだの服が濡れちゃうからだのと言ってマスターの命令を無視して戦闘放棄をしてた輩が3名ばかしいたんですけどね!w
ドールってマスターの性格に似るんだろうか、割とささらたちも自分勝手なところあるよね…w
で、まないを操っていた悪役っぽいマスターが登場なわけです。
自分のドールを犠牲にして傷つけてまでうずめたちに危害を加えるその戦い方はとても褒められるものではありませんが、どうやら彼にはそこまでしてでもカードを集めてなさなければならない事があるらしい。
それは彼が大切にしている人に関わる事みたいで……まぁ、彼のドールいわくフラれただけらしいんですけどもw
彼の戦い方を嫌がってる感はありますが、それでも彼のドールたちは彼の元から心底離れたいと思ってはいないんじゃないかな?って印象を受けました(´ω`)
彼の非道なやり方に苦しみを感じてるのは事実だけど、何だかんだで彼の事をマスターと見ているというか何というか。
ファンタジスタドールがそういう風になるよう作られてると言われたらそれまでですが、彼女たちは彼女たちで彼の事をマスターとして愛してる雰囲気がどことなくあるような気がするんですよね。
1番いいのは彼自身が変わる事なんでしょうけど、いやでも貴重な悪役っぽい悪役キャラになりそうだからな……これはこれで最後まで悪役を貫いて欲しい気もるし、悩ましい(何
まぁ、なんかよく分からないけど変な組織が裏で動いてるって事は分かりましたw
何だっけ、希望相互扶助委員会、だったっけ。
うずめたちはこれからそういう組織と立ち向かっていく事になる、のかな?
どんどん話のスケールが大きくなっていきそうで、そうでもないような気もするなぁw
次回はしめじの当番回みたいなので、楽しみ…?(ぇ
次回「じめじめしめじ 残念王子の逆襲?」
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2013/07/23 Tue. 09:26 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
劇場版『空の境界』テレビ放送版 第三話「痛覚残留Ⅰ」
女の子1人を寄ってたかって襲うとか最低だよ!のっけからこんなものを!と思ってたらその後に地獄が待っていた(何
今回は連続殺人を行っているらしい浅上藤乃の秘密に迫る話。
能登さんかわいいよ能登さん!なんて言いたくなるぐらいには彼女のスイートボイスが好きな私なのですけど、今回に限っては……うん、キャッキャウフフなど出来ようもありません(ぁ
今回登場したシキって、男物の着物を着ていたり一人称が「オレ」になっていたから男性の方の人格、「織」ですよね?
と思ってこの話が第何章に相当するかちょっと調べてみましたが、やはり前回・前々回とやっていた「伽藍の洞」よりも1つ前の章みたい。
となると、1つ後に当たる第四章『伽藍の洞』でふじのんこと浅上藤乃が未だにご健在だったというのはつまり「彼女は少なくとも『痛覚残留』では死なない」って事なんでしょうね。
まぁそんな事この章には関係ないし、実はあのシーン他の章からもってきたものですてへぺろ♪なんてされたらどうしようもないのですが…w
で、この第三章『痛覚残留』ではふじのんの過去や秘密、そして彼女と織との戦いが描かれていくみたい。
幼い頃のおままごとにて刃物で手を傷つけたにもかかわらず、痛みを全くと言っていいほど感じなかったという話。
黒桐くんの言う通り、彼女は「無痛症」と呼ばれる病気を持っているんでしょうね。
だからあんなゴミクズ共に襲われようが暴行されようが痛みを感じていなかった。
それがゴミクズ共の1人による金属バットのフルスイングで背中を強打された事で痛みを感じるようになり、それがあのゴミクズ共を1人残らず殺そうとする動機になったみたいですが…
殺害シーンはそれはもう凄惨たる状況でありましたけども、織との初手合せを見るにあの殺害は「魔眼」によるものなんでしょうね。
触れる事もなくその目で見つめて念じる事でどんなものでも捻じ曲げてしまう性質、といったところでしょうか。
ベキベキと折れ曲がっていく姿は惨たらしいというか痛々しくてたまらないのですけど
あれだけの事をして至って変わらない様子を見せていたふじのんはどこかズレてしまっているんでしょうね。
自分の身体から生まれ出る痛みを感じる事ができるというのは、人の痛みも感じる事ができるって事なんだと思います。
しかしながらふじのんは無痛症であり、痛みを感じる事が出来ない。
彼女があのような殺害方法を平静を保ちつつ行い続ける事が出来たのも、不幸な事に彼女の無痛症が原因だったのかも…
まぁ、そんな彼女を襲ったのを言葉を濁す事もなく言えてしまうゴミクズに「おかしかった」なんて事を言える道理などありませんが。
うん、今回ラストの第7の殺人だけはゴミクズ共と全くの無関係な人が殺されたからどうしようもないけど、それ以外の殺人に関してはどなたも一応関係者ではあるんだよね。
美人だったからと言って寄ってたかって襲ったのがそもそもの事の引き金なわけで、襲わなければ殺される事もなかったわけです。
実際に人殺しをしちゃってるふじのんを肯定するつもりはさらさらないですが、だからと言ってあのゴミクズ共が全くの被害者ってわけでもないし言ってみれば自業自得なんだよね。
そのゴミクズ共の知り合いに居場所を聞いて、口を割らなかったから殺しちゃうってのはどうかと思ったけど…
痛みが分からないから、自分が人を殺したって実感もないのかもなぁ。
というか、ふじのんはこの状況における人殺しを「人殺し」と認識していないのかもしれない。
自分は復讐してるだけだから、殺人じゃないみたいな?
ぼんやりと考えてるだけで、よく分からないのですけど。
痛みが分からなければ生の実感が得られない、かぁ……かわいそう、なのかな。憐れんでいいのか分からないけど、彼女の身の上は可哀想と言ってもいいのかもしれません。
ところで、ふじのんはあのゴミクズ共の1人にナイフで刺されたとの事ですが、制服に付いていた刺さされた跡と彼女が「すごく痛いんです」と言って押さえてた場所とが一致してないように見えるのですが…?
刺された時の痛みが未だに身体の中で残留してるとかどうとかって話だったけど、なんか引っかかる気がする。
まぁ、どちらにせよ次回で分かるか。前回・前々回の話を観るに、この章も次回で終了だと思うし。
ふじのん、何かしらの救いが得られたらいいのになぁ。
次回「痛覚残留Ⅱ」
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2013/07/22 Mon. 09:45 edit
Category: .2013年の作品 劇場版「空の境界」テレビ放送版【終】
『魔法使いの夜』、終わりました
発売日に予約購入して以来、長い間眠らせ続けてきた『魔法使いの夜』を今日になってようやく読了。
感じた事をつらつらと、とりとめもなく書き記していこうと思う。
以下、追記にて。
ふと思い返してみると、この作品に心惹かれたのは公式サイトでも流れている本作品のメインテーマソングがあったからなんじゃないかと思えてくる。
一回聴いただけで「あぁ、これは欲しいな」と思えてくるほど心地よい響きをもたらしてくれるもので、あらすじを読んでも「これは是が非でも買わなければならない」と感じさせてくれるほどのもので…
気付いたら、柄にもなく発売前に予約してしまったわけで。
でも、届いたはいいけどパッケージを眺めるだけで結局PCの中にインストールする事さえせず、気付いたら1年が経過していて。
「いい加減やらないとなぁ」なんて思い、インストールして読み始めたのが今年の4月5月頃だったような気がする。
アニメ『Fate/Zero』を除けば型月さんに関わる作品など一切触れた事のなかった私なものだから、魔術だの魔法だの頭を悩ませる事柄をつれつれと話されてもてんで分からない。
それでもこうして最後まで読む事が出来たのは、この作品に登場する登場人物の1人1人の息遣い・生き方考え方、そして彼ら彼女らの織り成す普通の人間とは少し変わった人間ドラマに多大なる魅力を感じていたからなんだろうね。
「魔術」とはこの世界において起こり得る現象をその過程を尽くショートカットして体現する事のできるもので、その秘匿性ゆえに魔力を持ち、決して一般の人々に知られてはいけない代物。
もし知られようものならその人を始末するか、決して口を割らないような状態にするしかない代物。
それに対して「魔法」とは魔術と性質が全く異なり、この世界の物理法則では到底説明できないような、この世界では絶対に出来ないような事を体現せしめてしまう代物。
青子が草十郎に説明していた「魔術」と「魔法」の違いを読んでいても私にはよく分からないというか、そもそも初めから真剣に理解しようとはしていなかったような気がする。
というか、多分理解しようとしても私には理解できなかっただろうから、深く考えたりあれこれ考察するのを早々に止めて1つの作品として楽しむ事にした。
ミラーハウスでの人形戦、遊園地での青子&草十郎と有珠との本気のぶつかり合い、青子の姉・橙子さんとの対決。
そのどの部分を読んでも、魔術云々に関する部分は想像が大変しづらかったけど魅力的に映って、やっぱり魔術師という輩は普通の人間とは一線を画す存在なんだなとしみじみ感じ入ったんだと思う。
本来魔術師同士の戦いには関わるはずのない、関わってはならない存在である魔術の「ま」の字も知らないような人間が関わる事によって、話はこんなにもややこしく……もとい、色鮮やかに変わっていくものなんだなぁと。
そして、その人が関わる事によって人1人2人の人に対する考え方・物の考え方・価値観を変えてしまうものなんだなぁと感じた。
その件の人物である静稀草十郎、本当に変わった人物でいつまで経っても飽きさせてくれない人間性を持っていたのよね。
誰よりも誠実で、誰よりも律儀で、誰よりも分かっていないように見えて人間の根っこの根っこの方にある大事なものを理解している奴。
「人殺しは、いけない事だ」
そんな彼の一言は道徳観に基づいた善悪の話ではなく、今はもう戻る事さえ出来ない山奥での実体験を通した重く実感のこもった一言で。
あの一言がすっと胸の中に浸透していくというのも、彼の人間性があっての事なんだと思う。
そんな彼を最初は毛嫌いしていた青子や有珠が彼と生活を共にしていくうちに段々と心変わりしていき、最終的には忘却のルーンを用いて自分たちとの事を忘れさせようとするのを取りやめてしまったのは、ある意味当然と言えば当然の成り行きだったのかもしれない。
でもその顛末を知ったらやっぱり嬉しく感じたし、本当に良かったと安堵する自分がいて。
それぐらい3人のやり取りが読んでいて楽しくって、彼ら彼女らのドタバタしてるけどちょっぴり微笑ましい生活をいつまでも読んでいたいと思っているんだろう、きっと。
全13章+ちょっとしたエピローグ付きの、丘の上のお屋敷に住む魔女と魔術師見習いと山奥からやって来た異邦人との非日常とちょっぴり日常が折り重なった数週間数ヶ月を描いた作品。
型月さん作品はおろかPCでノベルゲームを読むのも初めてでしたので、私の中では非常に充実したボリュームになっていたような気がします。
これで不満に思っている、というか不完全燃焼な気持ちを抱いているというのは、多分この作品が全3部作のうちの第1部という中途半端なところで終わってるからなんでしょうね。
次に彼ら彼女らに会えるのは一体いつになるでしょうか……多分数年後なんだろうな、なんて思いつつ早く続きが読みたい気持ちが膨らんできます。
主に戦闘描写の部分で想像しづらくて辛かったけど、小説を読むのが好きな者としてはたまらない魅力の詰まった作品でした。
いつかまた会うその日まで、多分忘れてしまうだろうけどこっそり待ち続ける事にします。
楽しかったです、ありがとう。
2013/07/21 Sun. 22:19 edit
Category: 日記
まとめて簡易感想(7月第3週)
サーバント×サービス…更新済
きんいろモザイク…更新済(7/17)
ハイスクールD×D NEW…更新済(7/19)
とある科学の超電磁砲S…更新済(7/20)
たまゆら~もあぐれっしぶ~…更新済(7/21)
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ …更新済(7/21)
サーバント×サービス 第2話
えっ、何この中原さんの特徴捉えてそうだけどどこかおかしさのあるファンシーな日本地図は……えっ!
右下の沖縄の上にあるヘビみたいなやつは何だ?何なのだ?マムシなのか!?(何
この作品は予告となる部分で、毎回ああいう担当声優さんによる一筆画が拝められるんですかね?
それならば非常に楽しみですえぇ。ゆう画伯が担当声優さんたちの中にいないのが非常に残念であります!
そんなわけで今日は紗耶ちゃん回……に見えた千早さん回であり、ダメダメ先輩一宮の妹・塔子ちゃん回。
Aパートは主に千早さんに関する話が続いてましたが、ガーベラピンクに笑いを禁じ得ませんでした(ぁ
普段は物静かな方ですが、コスプレすると人が変わったように声音もハキハキとしたものになるんですねw
所謂「同人誌」とやらも多数所有しているご様子で、どうやらかなり「こっち側」に属している方のようです…w
長谷部はゲーム好きみたいですけど、ルーシー(略)が全然詳しくない事をいいことにちゃっかりエロゲーも列挙してたなぁ。
仕事が出来るってだけじゃなくて、この人何でも手を出してそうなニオイがぷんぷんいたしますぞ!
長谷部の知らない事って、もしかしたら何もないのでは?w
Bパートは塔子ちゃんメインの部分、ルーシー(略)の名前を聞いて「ふざけるなー!」はいたって正常な反応だと思います!
お兄ちゃんであるダメダメな先輩が好きというか、お兄ちゃんっ子なんでしょうねー。
お兄ちゃんの様子を見るために何度も区役所の福祉課に足を運ぶとは、なんてかわいらしい!……のかもしれません(ぇ
塔子ちゃん、もしお兄ちゃんに恋人的な人が出来たらどうなるんだろうね?
うえんうえん泣きじゃくっちゃうのかしら。そんでもってダダをこねてお兄ちゃんに叱られてシュンッてなる様子が容易に想像できますw
いちいちあれこれ文句を言って来たりガミガミ口の減らない子だけど、お兄ちゃんを心配してやってる事と思えば……うん、でもやっぱりアレを実際にやられたらウザいだけだよね、うん←
紗耶ちゃんとはけっこー良好な関係を築いていけそうな終わり方だったので、今後とも2人のやり取りを楽しみに観ていきたいのであります(´ω`)
きんいろモザイク 第2話
え!?アリスちゃんの中じゃ金髪=外国人なの!?な第2話。
なるほど、タイトルの『金色モザイク』は忍の「でも私が金色にすると、似合わなすぎてモザイクがかかっちゃう!」という一言からきてたんですねー。
存外テキトーなタイトルのつけ方ですな、えぇ(何
まぁ……うん、忍に金髪が似合わないってのは諸手を挙げて賛成いたしますよ!←
だっておかっぱ頭に金髪でしょ?どこに合う要素があるって言うの?(おい
やっぱり日本人は黒かもしくは黒に近い茶髪で、外国人(特にヨーロッパ人)は金髪が合うんですよね。
日本人はそういう色が合う顔つきだし、ヨーロッパ人もそう。
髪色の合う合わないって、顔つきにけっこー関係ある気がします(´ω`)
紫とか緑とか、もうワケの分からない髪色については何も言いませんがw
今回は綾や陽子・さくら先生といった、忍とアリスちゃん以外のメインキャラクターについてちょこちょこっと紹介してくれた回って印象でしたねー。
見た目だけだと陽子がボケ役で綾がツッコミ役かなって思ってたんですけど、実際は丸っきり逆なご様子w
綾はアリスちゃんいわく、ちょっとおっちょこちょいな子なんだとか…
進路希望調査の髪に「お嫁さん」って書いちゃうぐらいにはおっちょこちょいな子みたいですね、ちょっとどころかかなりズレてる気がするけどまぁいっか!
さくら先生はアリスちゃんの事をお人形さんか何かだと思って可愛がってそうなニオイがどことなくするんですが、そこのところはどうなんでしょう?w
色んな出来事があってそれら全てを取り上げる事など出来ませんが、まぁ何だかんだでのほほんほんわか出来たのでそれでいいのかなって思ってます(ぁ
あの英語力で将来の夢は通訳者……うーん、忍はどれだけ茨の道を歩もうとしているのか分かっているのだろうか…w
よく分かってないのに英語の新聞紙を読み続けてるシーン、地味に面白かったですわw
イギリスやフランスがヨーロッパという枠組みの中に属している事も理解してない辺り、これはかなりの苦難の道が待ち受けていそうですな…!
…ところで、アリスちゃんの中における忍=こけしのイメージはずっとそのままなんでしょうかね?w
ファッションモデルをやってるらしい姉の勇もこけしっちゃこけしだったけど、着物を着てたし美しいってイメージなんだろうなぁ。
確かにあの姉妹は似てませんでしたけど、ただのこけしと着物を着た女性のこけしって酷すぎるぐらいに雲泥の差があるような…w
まぁ仕方ないね、そういうイメージを持っちゃったんだから仕方ないね(何
ハイスクールD×D NEW 第2話
ええい!湯気が邪魔だ湯気が!そんな真面目な話もそのたわわに実った双丘の数々が映し出されていては集中して話が聞けんではないか!
湯気を消せ!いや消してください後生だから!
なんて言いたくなる気分になった第2話。隠すようなそぶりすら見せず、申し訳程度の自主規制をするのみでサービスシーンに全力をかけてくれるところは相変わらずですよねw
もう何だか、この作品の前では素っ裸でも服を着てる状態でも大差ないんじゃないかと思えてきます(ぁ
今回の話は、大まかに言えば天使側であるゼノヴィアとイッセーの幼馴染の紫藤イリナが自分たちと堕天使の争いに介入しないで欲しいと申し込んできてリアスはそれに承諾しましたよーってだけの話だったんですが
前回あれだけ何度も話に上がった「聖剣エクスカリバー」が先の大戦で失われ、今ではその欠片から7つの聖剣として形を変えていたとは!
そのうち3つが堕天使に奪われたとの事ですけど、その聖剣ってかなり重要なものなんですよね?
並大抵の管理じゃないと思うんだけども、それなのにどうして3つも奪われてしまったのかちょっち気になったりします(´ω`)
まぁ、それよりもアーシアちゃんを魔女だの何だのと彼女を貶める言葉を言ってくるゼノヴィアとイリナに対し牙をむくイッセーのアツい言葉の方がずっと印象的だったんですけどね!
アーシアちゃんは家族だし友達だし仲間、彼女を傷つける奴はどんな奴だってぶっ飛ばす。
いやー、さすがイッセー。ただの口だけじゃなくて本気でやろうとしてくれるからステキですよねー。
どうやら次回は木場も一枚噛んでのゼノヴィア&イリナと戦う話みたいですが、イッセーならきっとやってくれるはず!
イリナとかいう子は頭がすっごくお花畑な感じでしたけど、ああいう子ほど力を持ったら怖い子はいませんよね!w
とある科学の超電磁砲S #15
上条さんVS一方さん。
うん、アレだよね。相手が無能力者でただ突っ込んでくるだけのザコだと判断して肉弾戦に持ち込んだのが、どう考えても一方さんのミスとしか思えないよね。
いや、上条さんの能力を知らなかったら誰だって調子乗るよね、仕方ないですわ(何
地面の石つぶてをぶっ飛ばしたりコンテナをぶっ飛ばしたりレールをぶっ飛ばしたり、序盤は「これ上条さんやばくね?やばくね?」なんてハラハラしながら見守っていたのですが、調子に乗って突っ込んできた一方さんを華麗に右フックでぶっ飛ばす様を見たら途端に気持ちいい気分になれましたよw
相手が女性だろうが何だろうが一発でノックアウトしちゃうぐらいの上条さんの右腕ですからね、ボディーブローにアッパーとさぞやどデカいダメージをもらったでしょう(ぁ
「関係ねぇ。造り物の身体だの、借り物の心だの、そんなちっせぇ事情なんかどうでもいい。俺は世界に1人しかいないお前を助けるために、ここに立ってんだよ」
自分はたかだか単価18万の造り物でしかないとか代わりはいくらでもあるとか言ってくる御坂妹に対し、「お前はたった1人しかいない」と言わんばかりに彼女の言葉を全否定するかのような力強い言葉で返す上条さんはやっぱりカッコいいですなぁ…!
やばい、惚れる!←
そして戦いは終盤へとさしかかり……学園都市中の風を操作して1つの場所に集め圧縮し、プラズマを作り出して付近一帯を吹き飛ばそうとする一方さん。
その光景を御坂10032号がミサカ・ネットワークを通じて他の御坂妹に伝達し、彼女たちが総出で学園都市のいたるところに設置された風車を逆回転させて一方さんのしようとしている事を妨害しているという構図もまた胸をアツくさせるものがありますよねー。
傷ついた妹と上条さんが逃げられるぐらいの時間を稼ぐ事ぐらいはと意気込む美琴と、自分が足止めするからと同じ事を考えてる御坂妹。
あぁうん、さすが同じDNAというか姉妹だよなぁって感じる一幕だったなぁ(´ω`)
はてさて、VS一方さんはどういう結末を迎えるのか……おそらく次回で一方さんとの戦いは終わりでしょうから、楽しみですな!
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第3話
ダ、ダメだああああ!クラブ紹介の場でもぽってってばすっかりアガッちゃってヘタこいたああああ!
部長会議での惨状と寸分変わらずワタワタ&しどろもどろで大した紹介も出来ずちょっぴりシュンとなっちゃうぽってなのですけど、そんなぽってのために色々と一肌脱いでくれる人たちが周りにいて微笑ましいですよねー。
写真部設立を祝った垂れ幕をさよみさんが作ってくれたり、あからさまに「写真部部長」を強調してぽってを職員室に呼び出す堂郷だったり…w
堂郷はやっぱりなんかどこか空回りしてる感があるけれど、ぽってのために一生懸命何かしてあげようと考えてるんだなって気持ちはひしひしと伝わってくるんですよね。
生徒の事を親身になって考えてくれるいい先生ですわ、ホント。
竹原で近々開かれるらしい「さくら祭り」でクラブ紹介のリベンジをこめてステージに立つ決意をしたぽって、その顔は普段とは比べものにならないほど真剣そのもので今まで見た事のない表情。
もっとあぐれっしぶに、もあぐれっしぶに行こう。
そう心に決めていたからこそ、ひどく緊張するであろうステージに立とうと思う事が出来たんでしょうね。
また失敗してしまわないか不安な気持ちでいっぱいでもあるのだけど、自分の意志で前に進もうとするぽってはとっても頼もしく見えたなぁ。
どうなるか分からないけど、きっと何か成長する事があるよね、きっと。
そして、件の三谷かなえとの一件。
勝手に写真部を創ったから怒ってるかもしれないと心配するぽってに対し、「怒ってないと思うわ」と言うおばあちゃんに「さぁ?」と言及を避けるお母さん。
お母さんはぽってが三谷かなえさんをどう思っているのか、どうしたいのかをぽって自身の口から言わせたかったんでしょうね。
気付いていなくっても、それを言葉にする事で気付く事ってあるんだと思う。
そうしてぽってが理解したのは、自分とは全く違う角度で撮る三谷かなえさんにどうやって撮ったのか聞いてみたいという事。彼女と仲良くなってお話がしてみたいという事。
だったらもういっそのこと自分から歩み寄って話しかけてみればいい、と自分から動けるのが今のぽってなんだなぁって思います(´ω`)
フタを開けてみたら、三谷さんってぽってとほとんど変わらない感じだったじゃない…w
いきなり部室に現れたと思ったらぽってに写真部を創ったのかと確認しただけで去っていった、ぽってと三谷さんの初めての交わりを観た時から感じてはいたけど
彼女もまたぽってと同じで恥ずかしくて思った事を口にしたり行動する事が出来ない子みたいですねw
自分も1年生の時に写真部を創ろうとしたけど、部員集めとか色々大変だしいきなり部長なんて出来そうになくって、結局創れなかったとの事。
そんな三谷さんにとって、自分が出来なかった事をやっているぽってが憧れというか、輝かしく見えるんでしょうね(´∇`)
上級生に部長部長と呼ばれるぽってを観てると、何だかくすぐったくなってくるなぁ…(ぁ
写真についてもぽってと同じで、自分とは違う角度の竹原を撮るぽってと一度話してみたかったし、「私達展」にも訪れていたみたいで。
写真を通してお互いの存在を知って、自分と相手が同じ事を考えていると分かって関わり合うようになるという事。
それがいかにも写真を愛する者同士の結びつきのようで、こういうのって何だかいいなぁと微笑ましく感じるのでありました…
いつものメンバーに三谷さんが加わる事でどんな化学変化が起きていくのか、楽しみであります!
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第3話
円錐の体積問題を積分を利用して解き、調理実習でフルコース料理を作り、50m走ではおそらくアスリート級であるというかもはや人間の限界超えてるんじゃないかってぐらいのタイム(6.09秒)で走り抜ける少女…
お前、バケモンか!と野蛮な反応をすべきなのか、規格外の少女でありますなとちょっぴり理知的に判断を下すべきなのか分かりません!(何
まぁとりあえず、もう1人の魔法少女・美遊ちゃんはスゴイ子だって事は分かりました。
ところで、円錐の体積問題ってそもそも小学5年生じゃ扱わない内容だと思うのですが…?
おぼろげにしか覚えてないけど、あれって確か中学生が扱うような内容だったと思うのだけども。
まぁ、そんな事はどうでもいいんですけどね(ぇ
今回はクラスカードについてサラッと解説してくれたみたい。
クラスカードを用いる事で、そのクラスに宿った英霊の宝具をわずかな時間の間だけ限界・行使できるらしいです。
限界する宝具・その特性は前回を観ても分かる通り5次に登場する英霊のそれと同様のものでしょうね。
クラスカードは7枚って言ってたけど、英霊のクラスって7つあったっけ…?とふと疑問に思いましたが、おそらくあのお方も含めて7枚なのでしょう。
あの方を含めると、ちょうど7枚になりますし。
私はSNをやった事はありませんし知識として知っている程度なので、これ以上の言及は避けますが。
…なんて思ってたけどアサシン忘れてたわ、もう完全に失念してた。
さすが隠密担当、記憶の忘却も早い(待
で、美遊ちゃんはイリヤちゃんと違って魔法少女の責務だとか信念だとかを抱いて戦ってるみたい。
一歩間違えば人が死ぬかもしれないって代物を魔法少女への憧れや遊び半分でやってるイリヤちゃんもイリヤちゃんですけど、実際問題巻き込まれたに過ぎないイリヤちゃんが義務やら責任やらで戦うってのもおかしな話ですよね。
美遊ちゃんの言い分は正論ですが、イリヤちゃんの方がごくごく自然な反応なんじゃないでしょうか。
まぁ、おそらくその辺の事は美遊ちゃんの身の上に何らかの関わりがあるんでしょうねー。
なんて豪邸に住んでるんだ!と思ったけど、なんかスゴく寂しそうな家だなって漠然と感じておりました。
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/07/21 Sun. 14:54 edit
Category: その他のアニメ
『猫の恩返し』を観ておりました
何だって!?今日は『猫の恩返し』がやるんだって!?
この季節になるとジブリ作品が立て続けにTVで放送されるのがもはや毎年の恒例行事となりつつありますが、『ン猫の恩返し』がやる事を私が知ったのはほんの数日前の事。
それを知ってからというものの、早く観たいなー早く観たいなーとうずうず待ち遠しく思いながら今日という日がやってくるのを待ち続けておりました(´ω`)
トラックに轢かれそうになっていた猫を助けた事からハルは猫たちだけが暮らす不思議な世界に連れて行かれる事になってしまい、十字街の裏路地を奥の奥まで進んだところでひっそりと根を生やしている男爵のバロンやふくよかに太った大猫のムタ、カラスのトトやハルが幼い頃に魚のクッキーをたくさん食べさせた事のあるユキちゃんなど
みんなに助けてもらって猫の国から自分の住む世界へと帰還を果たす作品。
まず目につくのは、何といってもバロンのカッコよさですよね。
彼の立ち振る舞いは英国紳士そのもので、ハルが大変な目に遭ってる時はいつでも駆けつけてくれる、まさに白馬の王子様みたいな存在。
とっても強いし、ハルをお姫様抱っこして螺旋階段を駆け上がっていく様は観てる私もちょっぴり心がウキウキしてきてしまうほどでした。
ジブリ作品の中では「トトロ」に次いで2番目に好きな作品ですけど、これといった難しい話になっていくわけでもなく青臭い青春というか甘酸っぱい恋愛的な話になっていくわけでもなく、実に分かりやすいストーリー展開で安心して観ていられるところが気に入ってるんですよね。
それに、真の意味で「悪役」と呼べる存在が誰一人いないところもいいなーって思ってます。
一応敵キャラとして猫王がいるわけですけど、彼だって息子には相応しいキレイなお妃さんと婚姻を結んで欲しいと願っての行動でしたからねー。
その息子から給仕を担当しているユキちゃんと結婚すると聞かされても、祝福こそしませんが恨み言の1つも言わないところがなんかいいなぁって思ってたり。
この作品、私にとっては「観ていて気持ちのいい作品」なのですよねー。
自分とは全く違う世界に憧れ「この世界も悪くないかも」と一旦は感じるものの
ドタバタとした数々の不思議な出来事・周りのみんなから手助けしてもらう事で、「やっぱり今の世界の方がいい」と今自分が生きている日々の大切さを再認識したハル。
たった1日の不思議な世界での出来事・冒険はきっといつまでもハルの心の中に思い出として残り続けるんだろうなぁって思います。
今という日常があるからこそ、非日常が楽しめるというもの。
ハルがまたバロンたちと出会えたらいいなぁ、なんて感じさせてくれる終わり方はやっぱり、何度観ても変わらずステキだなと思わせてくれましたねー。
『猫の恩返し』、楽しかったです!
げんしけん 二代目 第2話「俺の脚を越えてゆけ」
にげてー!斑目さんにげてー!(何
今回は波戸君がどうして女装しているかが明かされる話。
OP、そこそこ好きになれそうな曲調ですねー。聴いててウキウキな気分になれそう。
「二代目」は確か荻上が主人公だと思うんですけど、OPだけ観てると波戸君が主人公としか思えない作りになっておられましたねw
大学生になってげんしけんに入った波戸君が大きく成長していく様を中心にして描いていく、って感じなのかな?
あーでも、原作の内容あまり覚えてないけど、波戸君の登場する部分ってけっこー多かった気がする。
というか、「二代目」登場キャラが中心だから波戸君の出番が多くなるのも当然か。
どこら辺の話までアニメ化されるか分かりませんが、荻上&笹原による読み切りが雑誌に載る事が決まったって話が今回ありましたし、その原稿執筆・完成と夏のコミフェス話が終わった辺りで3期は終わりそうな印象。
いやー、それにしても矢島さんの言う通り波戸君は反則ですな!
あれだけ女装が完璧というか可愛くって大学の男共からチラホラ目をつけられてる上にファッションセンスもなかなかにあって、その上絵まで上手で荻上から既に背景画の仕事を与えられているというレベル。
絵の才能も波戸君に遠く及ばず外見自体も一応男子である彼(彼女?)に負けているとなると、嫉妬しちゃう矢島さんの気持ちも何となく分かります。
1つぐらい何か勝ってる部分があれば断然話が変わってくるのにね、悲しい事です…!
でも、波戸君がどれだけ女装をしていてかわいくても男としか認識しない矢島さんの見方ってのは、後々重要になっていくんじゃないかなぁ。
いくら女装していても、波戸君はあくまでも「男」なんですよね。
矢島さんって男勝りというか思った事はハキハキと伝える節があるから、性格すらも女性っぽい波戸君と相性いいかも。
今回だって、いかにもチャラチャラした男が波戸君と接点を持たないよう、知らぬ存ぜぬとはぐらかしてましたし…
あぁ、こうやって波戸君を護っていく事になっていくんだろうなぁって思ってました。
まぁ、相性云々で言えば矢島さん&吉武さんの方が断然上ではありますけどねw
日夜暴走する吉武さんを矢島さんが止めるという構図、あのコンビのやり取りは「二代目」の中でけっこー好きだったりしますw
もうお前ら結婚しちゃえYO!と言いたくなるような夫婦漫才がいいですね!(ぇ
それで、とっても可愛らしいけど男の子な波戸君は高校の頃、腐男子である事を明かしたら周りの人たちから「迫害」された経験があるみたいで…
重たい話ではあるんですけど、見てた限りではその過去を明かすのにそれほど抵抗感はないって感じでしたね。
打ち明けられた方は申し訳なく思うけど打ち明けた方は全然大した事でもない、というのってそれなりにある気がする。
波戸君としては、そういった過去のおかげで今女装している自分がいるわけだし、何ら臆す事なくBL話に花を咲かせる事が出来るわけで。
辛い過去どころか、むしろ「あんな事もあったなぁ」という思い出の1つとしてカウントされてるのかもしれませんねー。
そんな波戸君の過去を聞いて、「腐男子だって事は知ってるわけだし迫害なんて事もするはずないんだから、女装なんてしなくてもいいんだよ!」と言ってくれる矢島さんもグッジョブ!でした(´∇`)
まぁ、今では波戸君は女装するのがクセになっちゃってるみたいなのでそんなのお構いなしだったようですが…w
女装する事で腐男子の自分を客観視できると言ってたからどういう事かと思いきや、「ハト×マダはありだな」とか言っちゃう始末w
まー波戸君は大丈夫でしょうね、今は同類の方々が周りにいっぱいいる事ですし!
うん、同じ気持ちを共有できる仲間が近くにいるってのはイイ事であります(´ω`)
斑目さんがあんな目やこんな目に遭ってしまわないかが心配ですね(何
波戸君、近々ホントにハト×マダのBL本作っちゃいそうだなぁ…w
斑目さんが完全に受け側ってのが面白いよね、ドンマイ斑目さん!
次回「腐り姫の夢(デイドリームビリーバー)」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/07/18 Thu. 10:48 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
ファンタジスタドール #2「ささらさらさら 仮にもマイマスター?」
やはり「しめじ」だけはおかしい、彼女の名を呼ばれるとどうしても笑ってしまう(何
今回はうずめとささらの間にあったギスギスしたものが戦いを通じて融解していく話。
戦いを通して育まれる友情、といった感じなんでしょうかねー。
満員電車にうずめが乗ろうとした時に横入りしてきたサラリーマンに怒ったり、ホラー映画が苦手なのにそれを言わなかったりカード部に入る気がないのに「もう少しだけ考えさせて」と答えを先延ばしにするうずめを見てウソ吐きだの最低だのと言うささら。
どうやら曲がった事が大嫌いな子みたいですね、彼女って。
彼女の言ってる事は正しいんですよ、確かにイヤだったらイヤだとちゃんと言えばそれで済む話だし、答えを濁して先延ばしにするんじゃなくて「入らない」とキッパリ断ればそれで済む話。
あれだけ何度も先延ばしにしてたら多分相手の方も入ってくれないんだろうなとは思ってるでしょうけど、待ってる側の気持ちを少しは考えろと言われてもおかしくはない状況なんだと思います。
でも、正しい事だからと言ってそれを全てこなす事も正しいとは限らないわけで…
悲しきかな、本音と建て前を使い分け周りの人との折り合いをいい感じに取り持ちながら生きていくのが人間ってやつなんですよね。
それに、中には自分の気持ちをなかなか素直に相手に言えない人だっているんです。
何も素っ気ない表情で悪い気持ちの1つも感じずに嫌々ホラー映画を借りてるわけじゃないし、カード部への入部を如何とするかの回答を先延ばしにしてるわけじゃない。
断りきれないうずめの気持ちを理解しろとまでは言わないけど、人間にはそういう人もいるんだって事ぐらいは分かってくれるといいなぁ。
ささらの言い分は圧倒的に正しいから、彼女を責める気はないんだけどね。
それで、「もうあなたたちとの契約を解除する!」って話になってささらに教えられた通り研究所……だったところに行ったわけなのですが、何だか隠し部屋にカードがずらーっと並んでたしファンタジスタドールの研究施設だったんでしょうかね?
ささらたちは、というより彼女ら全てのカードはあの場所で生まれたのかな?
苦戦を強いられながらも戦っているうずめを助けもしないで影からこっそり見つめ続けているラフレシアの人にはちょっと笑いましたが、まぁこの手の作品の定番っちゃ定番だよねw
そして戦いが終わったかと思えば突如としてささっと顔を出すところも、定番だと思います!(何
まぁ、「試練」だとか言ってたから今回の戦いはラフレシアの人が仕組んだ事なんでしょうが…w
ラフレシアの人は「持っていきたまえ。ここにあるレアカードは君たちの絆の証だ」とか言ってたけど、多分「全部持っていっていいよ」って事なんだよね?
それなのに何でうずめは1枚しか持っていかなかったんでしょうか、あぁ分かってますあれだけのカードにそれぞれ違った効果を考えるのが面倒だっただけですね←
唐突にレアカードなんて言われても、しかも一か所にあれだけ鎮座されているところを見ちゃうと、とてもレアカードとやらには見えてこないんですよねぇ…w
うずめをカード部に誘ってた子もファンタジスタドールの契約者だったみたいで、次回は彼女との対決?
タイトル的にマドレーヌがメインの話っぽいので、マドレーヌがちょっとばかし気に入ってる私としては大喜びですね!
次回もだらっと観られたらいいなぁ。
次回「さくっと作戦 マドレーヌの献身?」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/07/16 Tue. 09:16 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
まとめて簡易感想(7月第2週)
サーバント×サービス…更新済
きんいろモザイク…更新済(7/11)
ローゼンメイデン(新)…更新済(7/11)
Free!…更新済(7/13)
ハイスクールD×D NEW…更新済(7/13)
たまゆら~もあぐれっしぶ~…更新済(7/13)
とある科学の超電磁砲S…更新済(7/13)
恋愛ラボ…更新済(7/15)
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ …更新済(7/15)
※記事内のいずれかの作品で既にTBを送ったブロガーさんに関しては、私の方からそれ以外の作品で改めてTBを送る事はしません。
サーバント×サービス 第1話
私の中における夏アニメ第8弾は『WORKING!』の作者・高津カリノさんが手掛ける役所を舞台にしたギャク作品。
両親に彼らの友人・知人が候補に挙げた名前全てを正式な名前として与えられルーシー(略)と悲しい事に省略されてしまっている女性・山神ルーシー(略)。
有能で何でもそつなくこなすけど大のサボタージュ属性、圧倒的テキトー人間の長谷部豊。
大卒でしかも浪人した身でありながらアルバイト経験すら1度もないという、リアルに仕事経験ゼロの三好紗耶。
この3人をメインキャラクターに据えて『WORKIG!』よろしくギャグを取り入れながらキャラクターそれぞれの様子を描いていくと思われる本作品ですが、どことなくワーキンらしさがあるものの、それとはまた違ったテイストのギャグ作品を打ち出してくれたなぁという印象。
テンポよく繰り出されるギャグシーンの数々は観ていて素直に面白いと感じると共に、気持ちよさも感じられますね~。
やはり同じ作者による作品なだけあって、ワーキンが気に入ってる人ならば楽しめる内容みたい。
ホントに色々なギャグシーンがあって1つ1つ取り上げる事はしないのですけど、今回出てきた登場人物の中では長谷部が気に入ったかなぁ。
仕事を始めて早々に「メアドゲットしちゃった♪」と嬉しそうに言ってくるあの様子は一体なんなのか…w
清々しさすら感じるぐらいニコニコしてて平然とサボったりふざけてくる彼ですけど、初回の仕事ぶりを見るに実際は有能な方なんでしょうねw
やればできる、でもやらない。いや、やる気がない(ぁ
何事においても要領のいい方はおられますが、長谷部みたいな人がそういう人にあたるんでしょうな…w
ルーシー(略)や紗耶ちゃんが困ってる時は颯爽と現れて手助けしてもくれたりと、目端の利く方でもあるところがより一層普段のテキトーっぷりを際立たせてますね!
おそらく今後も彼がギャグの起点となっていくに違いない。
2話以降の彼の奇想天外な言動・行動も楽しみですねー。
ところで、どうしてルーシー(略)はあんな長ったらしい名前が正式な名前として通ってしまったのか…w
というかそもそも、どうして友人知人が考えてくれた名前を全て放り込んでしまおうという結論に至ったのか…w
両親もおかしいしそれを何の異論もなく通した役所の人間もおかしい事この上ありませんが、そいつを見つけ出してガツンと1発殴るために公務員になったって堂々とみんなの前で言ってのけるルーシー(略)もどこかおかしい気がするw
よくよく考えなくてもスゴイ動機だよね、ホント。
まぁ確かに、あんな名前だったら学生時代も散々笑いものにされてきたでしょうし、恨みは相当なものなんでしょうけど…w
根は真面目で頑張り屋さんみたいなので、もう少し柔軟で寛容な心があればもっといいと思うんだけどなぁ。
あとコッソリ巨乳さんなところも、グッドポイントですね!(何
とりあえず、簡易感想を続けていきたいと思っております。
きんいろモザイク 第1話
私の中における夏アニメ第10弾は「まんがタイムきららMAX」にて連載中の高校生の女の子たちと日本にやってきたイギリス人の女の子とが織り成すゆるっとふわっと日常系作品。
原作知りません。あーなんかAチャンっぽいなーとPVを観て思ってましたが、制作が同じところだったから仕方ないね(何
とりあえず1話はどこかズレてる天然系少女・大宮忍が中学生時代に1週間のホームステイでアリス・カータレットと仲良くなり、高校生になったところで今度はそのアリスちゃんが忍に会うために日本にやって来たところまでが描かれておりましたね。
ホームステイとして日本人を受け入れるぐらいだからある程度日本語は話せるんだろうなぁって思ってましたけど、アリスちゃんの母親がもー日本語うまいのなんのってw
素人の耳では英語もなかなかに発音がよかった気がしました、さすがさぁやさんですね(´ω`)
さぁやさんって確か、英検でかなり上の位を合格するぐらい堪能な方でしたよね…?
まぁ結局、忍はホームステイしたにもかかわらず全く英語が身についてなかったみたいですがw
「怒ってないの…?」「はい、とってもあったかいです」
この1シーンには笑っちゃいましたね、この何とも言えないかみ合わない感じ。
私は割と好きですよ、こういうの(ぁ
「語学勉強のため」ではなく「異国(イギリス)の文化を知るため」にホームステイしたって事でいいのかな?w
花札や百人一首、福笑いまでも知らない忍に対しアリスちゃんはホントに日本人なのかと疑ってましたが、まぁそれも仕方ないですよねーw
外国人って日本人以上に日本の事、よく知ってますからね。
正しい言葉の使い方もそうだし、伝統文化にしてもそう。
アリスちゃんにしたって、忍に会うために日本語をいっぱい勉強してペラペラと話せるぐらいにまでなってるんだからホントすごい。
しかし一方、忍は未だに英語を全く読めないのであった……おぉ、なんと悲しき事か←
日常系はあまり好きな方ではないので多分そこまで楽しめないと思うんですが、主にアリスちゃんのかわいさで癒してもらえたらいいなぁと思っております。
後々アリスちゃんの友達?っぽい子も日本に来るみたいなので、彼女がどう絡んでくるかもちょっとだけ楽しみ。
簡易感想は……続けるかなぁ、うーん。未定です。
ローゼンメイデン(新) TALE1
私の中における夏アニメ第11弾は「お父様」によって造られた7体のドールが1/7ずつに分けられたローザミスティカを1つにするために姉妹同士で「アリスゲーム」を繰り広げていく作品。
前にも述べた通り1週間遅れなので書く気は全くなかったのですが、初回が置いてけぼりどころかぶっ殺す気満々の作りになってたと風のウワサで聞いたので初回だけ書きます。
ちなみに本作は4期となっております。
1期が無印、2期がトロイメント、3期が数年前(私の記憶では4,5年前)に年末の3夜連続特番で真紅(赤い金髪ドールでやけに貴婦人的振る舞いだった子)と銀様(水銀燈、なんかカラスみたいな子)の因縁を生む事になった過去を描いたオーベルトゥーレ、そして本作が4期。
この4期は1期2期と違い「まいた世界」ではなく「まかなかった世界」を描いたYJ版の原作に沿って話が進んでいくそうなのですが、初回の1話はどうやらコミックBIRZ版(アニメでいう1期および2期)の総集編となってたみたいです。
アニメ版と原作版でも微妙に違うらしく、私はコミックBIRZ版の原作ではなくアニメでしか観てなかったので細かい部分は存じ上げないのですが、少なくともこの総集編的1話は必要なかったのではないかなという思いが…w
多分、いちいちそのような総集編はいれずに普通に最初から「まかなかった世界」の話を描いていた方がよかったんじゃないかな。
それならそれでアリスゲームが何とかとかどうして7体もドールがいるのかって説明を順次していかないといけないから、大変ではあるのだけど。
でも正直この1話、端折られ過ぎててだいぶ前と言えど1期~3期とアニメを観てきた私でさえワケが分からない状態に…w
多分、本作からこの作品に触れたって人はもっと分からなかったんだと思う。
私がもし完全初見勢だったらこの作品を1話で切ってたでしょうね、だって分かんないんだもん(ぇ
初見組の方々は是非とも原作を読む事を推奨します。
アニメ1期2期でもコミックBIRZ版でもありません、YJ版の原作を読んでください。
2話以降はそちらの話になると思われますし、アニメを観返すよりもずっと短い時間でこの作品を何となくでも理解できると思います。
我らが銀様ですら「銀様!銀様!」と発狂するまでもなくちょこっとだけしか登場してなかったし、なんか悲しくなってくるね…(何
あと、キャラデザは以前のアニメ化作品と比べると全体的に丸みを帯びてるかなって印象。
以前のはもっとこう、造り物めいた固さみたいなのがどことなくあった感じがするんですよね。
だから私は今期のキャラデザはあまり好きではないかな。完全に個人的感情ではあるけれど。
あとね、これは仕方ないけど若干老けたなーって声になってるんだよね…w
JUM君はそうでもなかった気がするけど、真紅と銀様が顕著になってる気がしました。
仕方ないね、最後にこの作品がアニメ化されてからもうだいぶ経っちゃってるもんねw
Free! 2Fr
祝!水泳部設立!
部長は適任との事でマコちゃん、副部長はハルちゃんで顧問はちょっとおっちょこちょいな例の天ちゃん先生!
部設立のための最低部員数は4人との事で最終的には江がマネージャーとして入ってくれる事になったのですが、もう一つの条件としてプールの清掃・修復を自らの手でせねばならないとの事で。
とりあえず、一言言わせてください。あのプール、なんでいかにも「ずっと使ってましぇーん!」よろしく雑草が生えに生えちゃってるの?w
え?どういう事?この高校では夏ではお馴染みの体育で水泳授業は行われないの?
それとも、近くに海があるって言ってたからそっちで授業するんかしら。
やらなければならない授業カリキュラムに水泳は組み込まれているだろうから、何となく後者の気がするけれど。
というか絶対に後者だよね(何
水も張られておらずボーボーに生え茂ったプールをみんなで掃除して、注水して最後はみんなで塩素剤を投げ入れる。
何だかその光景がちょっぴり眩しくて、ちょっぴりいいなぁ……なんて感じるのでした(´ω`)
いやー、青春だね!
ところで、天ちゃん先生は教師としてこの高校に赴任する前は東京で水着に関わるお仕事に携わっていたそうです。
間違いなく「水着メーカーの社員」ではないですね、きっと(ぇ
その上「もう二度と水着は着ないって決めたんだから!」と決意するほどですから、もし水着メーカーの社員だとしたら新作とかの試着担当だったんでしょう。
そしてみんなに笑われたりしてイヤになってしまったんでしょうなw
でも、多分だけど天ちゃん先生って脱いだらけっこーいいスタイルだと思うのだけれども。
脚とかスラッとしてそうだよね、何となくだけど。
1度くらい、水着姿を見せてくれたらなぁと思っております!
あと、江はハルちゃんの水着姿を見て彼の美しさに惚れ惚れ……ではなく、彼の「筋肉の」美しさに惚れ惚れしたようですw
リンちゃんの通っている、例の鮫柄学園水泳部のムキムキおにーさんたちを見ても筋骨隆々な姿にウットリしてましたし、筋肉好きなんでしょうね、彼女w
そんな彼女が水泳部のマネージャー、なんて適任なんだ…!
で、肝心のハルちゃんとリンちゃんの水泳対決は僅差でリンちゃんに軍配が上がったようです。
でもリンちゃん何だか浮かない顔、というかとっても悔しがってましたねー。
「まだ俺は勝てないのか…!」とか何とか言ってた記憶があります。
その「まだ」に繋がる話はどうやら中学1年の頃、年末にリンちゃんが日本へ帰ってきた時に2人が勝負してハルちゃんにコテンパンにされたのが関係してるとかしてないとか。
それが、リンちゃんがハルちゃんを決定的に敵視というかライバル視するようになったきっかけであり、友達を傷つけてしまったと感じハルちゃんが競泳というものから遠ざかってしまったきっかけだったと…
実際問題結果としてリンちゃんが勝ったのにどうして悔しがってるのかは何となくでしか分かりませんけど、「ハルちゃんが自分と同じように勝ち負けを意識した戦いをしていた」わけではなかったからなんだと思います。
リンちゃんはハルちゃんに「勝つ」ために勝負を挑んだ。
でも、ハルちゃんは「泳ぐ事で水を感じる事が出来れば」勝ち負けなどどうでもよかった。
あのスイミングスクールで共に泳ぎ合った頃から、やっぱりハルちゃんは変わってないんですよね。
あの様子を見るに、おそらくリンちゃんがハルちゃんに言った「見た事のない世界を見せてやる」という約束はまだ果たされてないって事なんじゃないかな?
リンちゃんの言う「見た事のない世界」というのは勝ち負けのある世界、つまり競泳なわけで、その世界にハルちゃんを未だに連れて行く事が出来ていない。
もしかしたら、リンちゃんはそれが悔しいのかもしれません。
だから、今後の展開で「今度こそお前を連れて行ってやるぜ!」的なくっさくさの甘酸っぱい青春が拝められるのかも…?w
まぁこの辺は私の希望を込めての推測ですから、実際のところは「分からない」なんですけども。
とにかく水泳部は無事発足。ハルちゃんは泳げればそれでいいみたいだし、微妙に乗り気なんだかそうじゃないんだかよく分からないけど一応形にはなった。
これからどんな話になっていくのでしょうか、楽しみですねー。
ハイスクールD×D NEW 第1話
私の中における新番組第10弾はある事件をきっかけに兵頭一誠が人間から悪魔へと転身し、リアスらオカルト研究部の部員たちと共に数々の事件・騒動を解決していく作品。
きました、おっぱい熱血アニメ!初回のどしょっぱつからリアス部長のおっぱいぶるんぶるんを見せつけてくれるとはやりますね!さすがです!(何
1期終盤で見せてくれたフェニックスとの激闘を終えてすぐの話から2期がスタートしてるみたいですが、相変わらずえっちぃえっちぃ!
水を浴びてローブを羽織っただけのスッケスケ状態な明乃さんに指ちゅーちゅーとかもうエロいエロい!
何でイッセーは裸なんだよ、とかそんなツッコミはもう完売しております!
「裸じゃないと寝られない」「あなたと一緒に寝るからに決まってるでしょ?」など、リアスのイッセーにぞっこんっぷりもお馴染みですねっ!
リアスにとってイッセーは大事な大事な可愛い下僕であるのですから、最大限の寵愛を以って接するのは当然の事…!
そんなイッセーとリアスのイチャラブな姿を見て対抗意識を燃やし、しゃにむに裸になろうとするアーシアちゃんもかわいいですなー!
2期と言ってもいつも通りのハイスクDDがそこにあって、とっても安心いたしました(´∇`)
で、この2期はとりあえず木場に関わる話がメインで進行していくみたいで…?
悪魔にとって絶対的な脅威とされる「聖剣エクスカリバー」、触れるだけで被害は甚大であり斬られれば即消滅も辞さないものの、ごく一部の者しか使用できないという至宝の剣。
それを使える人物を人工的に作りだそうとしていたのが「聖剣計画」であり、木場はその計画の生き残りであるのだとかなんとか…
そして、その木場は復讐のために、聖剣を壊すために生きているのだと…!
簡易感想はもちろん継続、次回も楽しみです!
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第2話
あれれー?写真部、案外簡単に認可されちゃったー!?な第2話。
安定の癒し枠ですね、観ててほっこりほっこりしてきちゃいます(´ω`)
「部員が1人だったのがネックだったが」とかなんとか堂郷は言ってましたけど、堂郷ってもしかしたらそれなりの力を持ってる人なんじゃ…!?
まぁ多分、なにがなんでも写真部を設立せんとする気迫で話してきてうるさかったから認可まですんなりいったんでしょうけどw
確か、かおたんのお姉さんであるさよみさんの時も堂郷ってすごく熱心に掛け合ってくれてたんでしたっけ。
生徒思いのいい先生ですよね、アツすぎるのが玉に傷だけど(ぁ
それで無事設立した写真部ですが、顧問は堂郷……ではなく、新任の下上山先生らしいです。
彼女の様子をちょっと観ただけで分かった、彼女ぽってと同類のニオイがしますわw
なんかもうおっちょこちょいのオーラぷんぷんなんですよね、間違いなくいい先生だとは思うのだけどw
写真はあんまり詳しくないけど、1年から3年まで生徒の名前は全て覚えてるらしい…
なお、顔までは分からない。意味あるのか、それ(ぁ
でもまぁ、名前を全て覚えてるってだけでも大したもんですよねぇw
写真コンテスト・高校生の部で入選した写真はぽってが映った写真だったのだけど、その写真を撮った人「三谷かなえ」が自分たちの高校の3年だと発覚したり、部を設立してすぐの部長会議で完全にアガっちゃってあわあわしちゃったりで
本当に自分に写真部の部長が務まるのか不安になるぽって。
でもそんな時に救いの手を差し伸べてくれたのは、かおたんであり、のりえちゃんであり、眞音ちゃんであり、ぽっての父親との高校時代の話をしてくれたマエストロの一言なのでした…
写真を撮るのが上手でコンテストに入選もするほどだった友人・望がきっかけで写真を撮り始めたぽってのお父さん。
コンテストに応募する事は一度もなく、いつもカメラを持ち歩いて何気ない風景や人々を撮ってばかりだったけど、不思議と温かい感じがして…
マエストロは望の撮る写真も、そんな風にして撮るぽってのお父さんの写真も好きだったと。
美しくて見惚れてしまう写真だけが素晴らしい写真、ってわけじゃないって事なんでしょうね。
写真は一瞬の感動を永久に保存できるステキなもので、ぽっての写真が好きだって言ってる人もたくさんいる。
誰かと比べるんじゃなくて、ぽってらしい写真を撮っていけばそれでいいんだよ、って言ってるような気がしてこれまたほっこりほっこりなワンシーンだったなぁ。
時間がかかってもいい、少しずつでもいい、ぽってらしくやっていくという事。
周りにあんなにも応援してくれる人がいるってのは、とってもとっても幸せな事ですねぇ(´ω`)
で、件の三谷かなえさんとやらが今回のラストでいよいよぽって達の前に姿を現したわけで?
果たして彼女がどのようにぽって達と接するのか、楽しみであります。
とある科学の超電磁砲S #14
もう涙を流すしか成す術がない時に、泣き叫んでいる時に駆け付けてくれるヒーロー。
幼き日の美琴にとってそれはお母さんであり、今の美琴にとってそれは学園都市のレベル0・「最弱」の上条当麻その人で…
「絶対能力者進化計画」の事も御坂妹たちがその目標とするところを達成するために日夜殺されていっている事も、美琴がそれを阻止するために1人でもがき苦しんでいる事も、その全てを知った上条さん。
「樹形図の設計者」の予測演算では185手目で美琴が一方さんに負けるとされているらしく、それならば1手目にして自分が負ければ予測演算を絶対のものだと信じていた科学者たちも疑問を抱き計画が中止するのではないかと…
もはや自分を犠牲にする事でしかミサカ妹たちを救う手立てはないと死ぬつもりで一方さんに戦いを挑もうとする美琴に対し、上条さんは美琴の電撃を何度受けても頑なに立ちふさがるわけで。
それは何故かと言えば、実にシンプル。「そのやり方じゃお前が救われないから」……うん、上条さんらしいですね(´ω`)
上条さんにとって、何かを成すにあたって誰かの犠牲の上でそれが成り立ってはならないんですよね。
誰かが犠牲にならないと成し得ない事なんて、クソ食らえ。そんなふざけた幻想は俺が全てこの手でぶっ潰す!
それが上条さんの信条であり、戦う原動力なんだろうなぁ。
いやぁうん、美琴からしてみれば、上条さんの姿なんてまさしくヒーローそのものではありませんかw
どうしようもない時に駆け付け救いの手を差し伸べてくれる正義の味方、何でもできちゃうスゴイやつ。
こりゃあ美琴が惚れちゃっても仕方ないよね、とどうして美琴が上条さんの事を好いてるのか何となく分かる気がしました(ぁ
一方さんが「最強」という前提の上で成り立っているこの計画、その最強である一方さんがもし学園都市のレベル0である自分に負けたとしたら…?
予告でも言っていた通り、もちろん勝ち目があるとは思っていない。
でも上条さんにとって、勝ち目があるから挑むとか勝ち目がないから黙って見過ごすとかそういう類の問題じゃないんですよね。
誰か、犠牲にならなくてもいい存在が理不尽な計画によって犠牲になろうとしている。
それを黙って見過ごせる上条さんじゃない、ってやつですよ!
次回と次々回で上条さんVS一方さん戦が終わりそうな予感ですが、禁書本編でもシスターズ編は触れた事がないのでこれからどうなっていくのか楽しみで仕方がありません。
さぁ上条さん、ど根性見せてくださいよ!?
恋愛ラボ #02
ちょっぴり恥ずかしがり屋な1年書記、棚橋鈴音ことスズちゃんの登場回です!
莉子と真木ちゃんの姿を見て逃げ出しちゃったから失望させてしまったと落ち込む真木ちゃんと、逃げ出しちゃったもんだから怒ってるだろうとなかなか顔を出しに行けないスズちゃん。
失望するどころか尊敬する2人を失望するわけがない!と上々の好感を抱いてるみたいなのでひとまず一安心なのですが、どうやらなかなかのドジっ子さんなようです(ぁ
真木ちゃんが「ドジっ子師匠!」と慕情を込めた視線で見るほどのアレでありますw
メガネがおでこにあるのに「メガネメガネ…」とやってるスズちゃんを観て笑った方がいるかもしれませんが、メガネプレイヤーの私としてはあれはそこそこにあるあるネタなんですよねw
実際はそこそこって頻度ではないかもしれないけど、メガネをかけている人なら誰だって1度はやった事があるはず。
その程度の頻度ですが、「有り得ない」ってレベルのドジではないのがミソですな。
何だかんだでスズちゃんも恋愛研究の秘密を知って2人の仲間入りしたけど、まぁいつも通りのわちゃわちゃとしたやり取りが見られるならそれでいいかな…w
と、時折ケラケラ笑いながら観ていたのですが、Bパートでは真木ちゃんの秘密をみんなにバラしてしまおうとする「元・会長」の榎本と金が何よりも大好物な出禁の会計・水嶋の姿が!
榎本が会長に戻ろうと先生に掛け合ったら「榎本さんも悪くはないけど、別に今のままでいいじゃない」的な認識で返されてちょっと笑ったよねw
さすがに惨めすぎるでしょ、あれは…w
そんなわけで真木ちゃんに復讐してやろうと企ててるみたいなのですけど、ここからどう2人が莉子や真木ちゃん・スズちゃんとつるむようになるのか見物ですねー。
あと、これはお知らせですが、本作は3話以降の感想を書かない事にしました。
簡易感想にしてる作品が多すぎるため、他と比べてそこまで重要視してない本作は削っておこうかなと。
視聴は続けていく予定です。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第2話
あ、ライダーだ!五次のライダーだ!な第2話。
マジカルステッキならぬカレイドステッキってステッキの形だけじゃなくコンパクトみたいな形にもなれるんですねー。
取っ手の部分がないとものっすごく違和感あったけど、まぁ時期になれるでしょうきっとw
凜から魔法少女として何をするかを聞かされ、クラスカードを集めるお手伝いをする事になったイリヤちゃん。
その気になれば街1つを破壊できるほどの代物らしく、それを回収するという目的を持ってる凜をイリヤちゃんは「つまり凜さんは街に仕掛けられた爆弾を秘密裏に解体していく、闇の爆弾処理班みたいな感じなんだね!」なんて言っておられますがー。
弟子がどうとかその条件としてクラスカードを集めろとか後々のシーンで言われてた辺り、「街を危険な目から救う!」という完全なる善行から動いてるわけではなさそうですね(´ω`)
世界平和とかじゃなくて、単にそれを集めれば弟子入りできるという欲を持っての事か。
なるほど、その方が人間らしくて私は好きです(何
イリヤちゃんは魔術師の「ま」の字も知らない世界で生きているみたいですけど、この分だと自分の父親が魔術師だって事も知らなさそうですよねー。
パラレルワールドというかIFの世界だけど、イリヤちゃんの両親云々や舞台設定はStay Nightと同一ですよね?
でもまぁ、確かに魔術なんて知らない方がずっと幸せな生活が送れるものね。
両親の娘を想った涙ぐましい努力を何となく感じます。
魔術の心得は全くないイリヤちゃんですけど、その血に流れているのは紛れもなく魔術師の血なわけで。
魔法少女としての力をしょっぱなから普通に行使できたのも、イリヤちゃんが純粋なただの一般人じゃなかったからなのかな?
自分の中でイメージしたものがそのまま力として表れるなんて、どこからどう見ても「魔法」そのものなんですよねぇ…w
あぁでも、魔術もイメージ・想像力が大事なんでしたっけ。
その辺の詳しい事は分からないけれど、まぁこういう事を考えるのはよしておきましょうか。単なる魔法少女ものとして楽しまないとね!(ぇ
それで、今回のラストに出てきた女の子は誰ぞ…?
というか、手に入れたクラスカードって自分の力として意のままに操れるのね!?
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/07/15 Mon. 19:15 edit
Category: その他のアニメ
劇場版『空の境界』テレビ放送版 第二話「伽藍の洞Ⅱ」
え?いきなり歌い出したよ黒桐くん?どういう事?(何
今回は式が「直死の魔眼」を使った戦い方を身体で理解する話……でいいんでしょうか。
よく分からないというか、この「よく分からない」という感覚がホントに分からないからそう感じてしまってるのかも分かりません(ぇ
何が分からないのか説明できればいいんですが、分からない事が多すぎて説明もできません(´ω`)
タイトルにもなってる「伽藍の洞」については現在の式の心の有り様を表した一言であり、別人格である「織」(こう書くんだそうです、今回一瞬だけ出てきてくれましたが男性っぽいですね)を失った事で心の中がごっそりと抜け落ちてしまってる事を意味してるんだとか。
どちらが主人格だったのかは分かりませんし、そもそも「2人」の間に主人格だとか副人格と言った上下関係があるのか謎ですし、というか何となくだけど2人で1人であって区別するようなものじゃない気もしますけど
要は織としての生活や記憶、どんな出来事がありどのような感情を抱いたかと言った「両儀織としての自分」が自分の身体からぽっかりと失われてしまったって事なんでしょうね。
織が亡くなった事で抜け落ちた部分は「今」を積み重ねて新しい時分を形成していくしかないとか何とかって橙子さんは言っておりましたけども、記憶喪失になってしまった人が1日1日を積み重ねて失われた部分に埋め合わせをしていくのと同じ感じなのかな。
喪われてしまったものは仕方ない、今を生きるほか出来る事など存在しない……というわけなのね。
自らの人生の半分ないしはそれ以上を失ったわけですから、現在の式が深い喪失感に満たされているのも何となくながら納得。
でも、そんな状態の式は周りにウヨウヨいる何だか得体の知れないモノたちにとっては格好のエサみたいなものらしくて。
他の人の身体を殺して乗っ取ってまで式の身体を欲していたという事は、霊力だとか魔術的な力だとかそういう意味で式の身体にはかなりの価値があるって事なんでしょうかね。
…うん、がんばって理解しようとしてる様が私自身の書いたものを読む事で何となく察する事ができますね(何
多分まだまだ導入部分というか物語の本格的な部分はまだ始まってすらいないんでしょうけど、その時点でこれだけ分からないのに果たして私はついていけるのであろうか…w
ちなみに、今回見せてくれたバトルシーン(?)は「おーなんか戦ってる戦ってる」とまるで他人事のように見つめてましたw
いや、どんなシーンであれ他人事に他ならないのだけど、他の作品以上に他人事めいたものに見えた感じ。
きっと作品として「観ている」だけで全く感情移入できてないんでしょうねw
やけに早く終わったなと思ったら今度はえらい長いEDを見せてくれましたが、あれは劇場版でも使われた曲なんでしょうかね?
多分そうだよね、フルで流してたし。
その後のCパートで荒耶宗蓮(EDのキャスト欄におられました、ありがたい)とかいう魔術師さんが裏で何人かと接触してあれこれやっておりましたが、この宗蓮とやらに力(?)を与えられた人と式が戦っていく構図になっていきそうですね?
声が譲治さんって事もあって、すさまじくボスキャラくさいニオイが漂っております…w
まぁうん、次回は能登さん声の方が式の前に立ち塞がるっぽいので楽しみではあるかな。
能登さんのお声、すごく久しぶりに聞きました(ぁ
次回「痛覚残留」
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2013/07/14 Sun. 20:11 edit
Category: .2013年の作品 劇場版「空の境界」テレビ放送版【終】
『半沢直樹』がやば面白い
こんばんはー、Plutorです。
「やられたらやり返す。倍返しだ!」の一言が多くの視聴者様の心を鷲掴みにした人気?作品、『半沢直樹』の初回2時間スペシャルをようやっと視聴いたしましたよ。
ここ最近、あの日9枠はちょいちょい初回2時間をやってくれるので「また2時間か…」って気分にもなったんですが、『半沢直樹』面白いですねー!
変人奇人の役を担う事の多かった個性派であり実力俳優の堺雅人さんを主役に据え、ミッチーやら香川さんやらビッグボス頭取には北大路欣也さん。
5億の損失を被る事になった悪の元凶である西大阪スチールの社長には宇梶さんなど素晴らしい配役もさる事ながら、豪華な俳優陣さんたちが織り成す人間ドラマがものすごく面白い。
久々に「これは毎週観たいかも!」って気持ちにさせてくれる作品に出会った気がします。
とは言っても、この番組の前番組である『とんび』もそれはそれはもうしっかり腰を据えて観させていただいたのですが…w
このTBSの日9枠というと私の中では『華麗なる一族』がとても印象深いのですが、どの作品も大変見応えがあって異彩を放っている作品が多いですよね。
失われた5億円をどうやって東田から回収していくのか、続きが気になってしょうがない!
そして、おそらく頭取を目指しているであろう半沢直樹は上へ上へとのし上がった末に一体何を変革していくつもりなのか…!
あれこれ想像してはムフフといった気分にさせてくれる、とってもステキな作品だと思います!O(≧▽≦)o
という事をたった今無性に書き殴りたくなったので、何も考えずに夢中に打鍵しておりました(何
本作品、多分1週見逃したらついて行けなくなる内容だと思います。
でもとっても面白いから、是非是非見てね!って事が言いたかったのです、はい。
やられたらやり返す、倍返しだ!…カッコいい!
げんしけん 二代目 第1話「道の向こう、約束の場所」
やったね!女装好きな子が入ってくれて、これで後継者もできたよ!(何
私の中における夏アニメ第9弾は現代視覚文化研究会、通称「げんしけん」なる大学サークルで活動する人々の日々の活動と青春を描いた作品。
げんしけん二代目、きましたね!
2期だと思ってたら予告のメタ発言のおかげで3期って事が発覚したね、早速やってまった!(何
この作品のアニメは今まで視聴した事ありませんが、原作は何巻まで読んだか忘れたもののそれなりの冊数を読んでおります。
実際に「二代目」の初回を観てみましたが、ホントに二代目でちょっと笑いましたw
時期的には……確か、笹原が卒業した後の内容でしたっけ?
初回の終盤辺りで大野さんがざっと説明してくれたのであえて書く必要はなさそうですけど、斑目・咲さん・くがっち(久我山)・田中さんは卒業済み。
笹原も卒業してて、荻上が今のげんしけん会長。朽木は荻上と同学年。大野さんは実は荻上らより1学年上だったんだけど確か留年してて、それでまだこのげんしけんに籍を置いてたって状況だったと記憶しております。
スーは何だったっけ……なにかのエピソードでマンガやアニメに興味を持ってたところを大野さん辺りと意気投合して、そのままげんしけんに居着くようになっちゃったんだっけ。
大野さんって確か、学年的には笹原と同期でしたよね?
まぁ登場人物のざっくばらんな立ち位置としてはそんな感じ。
この作品って原作でも笹原卒業によって一区切りついたというか第一部完みたいな感じになってて、笹原が卒業した後の話を「二代目」としてるんですよね。
だからホントに二代目なんです、今回のアニメ化って(ぁ
本来なら話を追っていくべきなんでしょうけど、それよりももう出てくるキャラクターたちが懐かしくて懐かしくて…w
斑目の姿を観ようものなら、「キャー!斑目さーん!」って思わず言いたくなりそうなぐらいでしたw
今回げんしけんに新しく入ってきた新入生、腐女子でガツガツくる吉武さんや周りがぶっ飛びすぎてすごく普通な子に見える常識人の矢島さん、そして基本的に女装して活動する波戸君など個性的な面々が揃ってて面白いんですけど
これより以前の部分の話もそれに負けないぐらい面白いんですよねー。
「二代目」の内容を描いていくわけだからこう言っちゃうのもなんだけど、正直私は笹原や斑目たちがげんしけんにいた頃の話の方が好きです(´ω`)
実際原作の内容なんて今じゃほとんど覚えてないんですけどね、ない記憶を掘り当てようとじっと考えてみるとそんな感じがする。
いやまぁ、二代目も面白いんですけどね?(2回目
波戸君や矢島さんの姿を観ても懐かしめたという事は、おそらく私は「二代目」の部分もそれなりに読んでたんだと思います。
今回の「二代目」は多分原作第1巻からだいぶ先に進んだところの話なので、今回初めてこの作品に触れた人でこれまでの流れを知りたい人は一度原作を追ってみるといいかもしれません。
おそらく「二代目」以前の各キャラクターの細かい設定はあまり描写されないと思うからね、うん。
この作品けっこー有名だし、それなりに年期の入った作品なので古本屋でも売ってるんじゃないかしら。
と、販促にすらなっていない販促をこっそりしております(ぇ
…うん、今回の話の内容に全く触れてないですね、私。
まぁこの作品って、私の中ではあれこれ御託を並べるよりも観て(読んで)バカやってるなぁとか、こんな青春を私も味わいたかったなぁって羨むものですからw
いつも以上に何も考えずにテキトーに書いてると思いますが、視聴および個別の感想は続けていきたいと思います。
何よりも好きだからね、この作品。好きに勝るものはなし。
次回「俺の脚を越えてゆけ」
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2013/07/11 Thu. 09:08 edit
Category: .2013年の作品 げんしけん 二代目【終】
ちょいとお知らせしたい事がありまして
おはようございます、Plutorです。
今日は眠気が全くやってこず結局4時頃まで起きており、寝たら寝たで6時すぎに起床するという謎の生活リズムを発揮しておりました。
最近6時半とか7時とか、別に朝早くから忙しいってわけでもないので何故か早起きしちゃう事が多いんですよね。
もうそういう風に生活リズムが出来上がっちゃってるんでしょうね、きっと。
閑話休題。
あえて記事にするほどの事でもないかなぁとは思ってるんですが、2つばかし書いておきたい事が出来たので念のため書き記しておきます。
まずは簡易感想としてまとめて書いてる作品について。
いくつもの作品をまとめて1つの感想記事にしてるので他のブロガーさんのところへトラックバックを送る事自体ある程度自粛しているわけなんですが、トラックバックを送るとしても1つのブログに対し1つのレビュー作品にしか送らないと思います。
これでは確実に説明不足だろうと私自身も思ってるので補足説明を加えますと、例えば夏からの作品だったらとあるブロガーさんのところに『Free!』の1話のトラックバックを送るとします。
その後、私が『戦姫絶唱シンフォギアG』の1話の感想を簡易感想のところに加えて尚且つ以前にトラックバックを送ったブロガーさんがシンフォギアGの1話のレビューをしていたとしても、私からはトラックバックを送りません。
あくまで、「その週は」という限定条件がついておりますけども。
これはひとえに同一内容の感想記事を1人のブロガーさんのところの複数箇所に掲載させたくないがためです。
「まとめて簡易感想」の本文最下段にこの事を注意書きした方がいいかもしれないと若干考えておりますが、現時点では保留。
2つ目。
これはFC2さん限定なのかもしれませんが、現在Yahoo!ブログに対しトラックバックが送れなくなっているようです。
私が気付いたのは2週間ぐらい前からかな?
数ヶ月ぐらい前まではすんなり通ってくれてたと記憶してますが、何らかの原因で弾かれてしまっている模様です。
他にも同じ現象が起きている方がいらっしゃったようなので、一応書いておきました。
とは言っても、一体どれほどの人間がこの記事に目を通すのか想像するまでもなく明らかではございますが…
…あぁ、そうだ。忘れてた。
私は基本的に自分の放送地域で作品が放送されてから感想を書くので、最速地域で放送がされても口をつぐんで静観してます。
『空の境界』の1話を観ようとしたものの、自分の地域ではまだやらない事に気付いて静かに手を止めました。
あぶないあぶない。
ファンタジスタドール #1「うずめうずうず 忍び寄る怪しい影?」
せ、先生……それ、変装できてません。どう見ても先生そのものとしか思えません(何
私の中における夏アニメ第7弾は過去にカードの大きな大会で優勝した事もある主人公・うずめが「ファンタジスタドール」なるカードの中に入った女の子たちと契約して召喚・バトルをしていくオリジナルアニメ作品!
PVを観ててCCさくら?って思わず感じちゃいましたが、実際に初回を観てみたら深夜アニメっぽくない雰囲気をより感じる結果となりました(何
満員電車の中で勝手にカバンの中に入れられた携帯端末を取り出していたうずめの手から取り上げてきた男の子に対し「そういうくだらない事やめてくれない?小学生じゃあるまいし」って言ったら恐ろしく笑っちゃうぐらい素直に返してくれたり。
肩を後ろから誰かに叩かれ恐怖のあまり逃げ出したかと思えば一体どこまで逃げるんだよってツッコミを入れたくなるぐらい脱兎のごとく逃げ隠れたり。
敵さんらしい女の子が召喚したファンタジスタドールとうずめの召喚した黄色い髪のファンタジスタドール・ささらとが何故か平均台の上で戦いを繰り広げていたり。
うずめに負けた女の子が負ける側のテンプレよろしく次に会った時は覚えておきなさい的なセリフを吐いて去っていったり。
まぁとにかくもう色々とツッコミ所の絶えない初回ではありましたが、割と面白い作品なのかなぁとw
回を重ねるごとにうずめと共に戦うファンタジスタドールが登場・紹介されていくんだと思ってたんですが、「とりあえず全員出しておくか」みたいな感じで一気に皆さんが出てきた時はちょっと笑いましたw
ファーストインプレッションではマドレーヌが1番気に入りそうですね、主に声優さん的な意味でですが(ぁ
物語の大まかな部分としては、ファンタジスタドールと契約した者同士がカードバトル(と言っていいのかは分かりませんけど)を繰り広げてカードを集めていくって感じなのかな?
うずめの憧れの存在である小町さんとやらがどことなく怪しい雰囲気を漂わせてますし、先生もけっこーワケありな立場の人間みたい。
色んな人が気軽にやるカードゲームと同じで、ファンタジスタドールと契約して戦う「参加者」もけっこーな数がおられるんでしょうかね?
観てて面白いと感じられたのは事実ですし、2話以降も視聴は継続していこうと思います。
感想は……うーん、書けたらかなぁ。
こちらも、肩の力を抜いてまったり観ていけるといいですねー。
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2013/07/08 Mon. 23:07 edit
Category: .2013年の作品 ファンタジスタドール【終】
まとめて簡易感想(7月第2週)
Free!…更新済
戦姫絶唱シンフォギアG…更新済(7/5)
たまゆら~もあぐれっしぶ~…更新済(7/6)
とある科学の超電磁砲S…更新済(7/7)
恋愛ラボ…更新済(7/7)
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ …更新済(7/8)
Free! 1Fr
私の中における夏アニメ第1弾は京都アニメーション様制作による、水泳を題材にした青春(?)作品!
視聴予定のリストを作った数日後にこの作品が京アニ様制作だと知りました(何
水泳を題材してるからってのは分かってるつもりなんですけど、なんかこう肌色の身体がよく映る作品ですよね…w
服の脱ぎ方がカッコいいというか男らしいというか、そしてその裸体が無駄に筋肉質なところが尚いいですね。
水しぶきもスゴくキレイで、映像的な部分はさすが京アニ様だなぁと感じさせてくれるものでした(´ω`)
道端に生えてた雑草の色付き方、地味に好きです(ぁ
今回は他作品でもよく見られる初回内容に漏れず、主な登場人物の簡単な紹介に終始したという感じかな。
勝ち負けやタイムよりも水を感じる事に喜びを感じる主人公・七瀬遥(通称はるちゃん)。
そのはるちゃんの親しい友人としてスイミングスクールクラブの頃からずっと一緒にいる橘真琴(通称まこちゃん)。
今年から新しい1年生としてはるちゃんやまこちゃんの通う岩鳶高校に入学した、同じスイミングスクールクラブの仲間である葉月渚(通称なぎちゃん)。
そして、はるちゃんら4人で出たリレー競技を最後にオーストラリアへ水泳の勉強をしに留学し、今年の春に帰国し水泳の強豪校・鮫柄学園に転入した松岡凜(通称りんちゃん)。
以上の4名がメインキャラクターみたいですが、OP・EDを見るにどうやらメガネで青髪の方がまだ登場されてないみたいで…?
彼が本格的に絡み始めるのは3話以降なのかなと何となく思ってる次第ですが、まー揃いも揃って男!男!男!の連続なわけですよw
りんちゃんの妹でなぎちゃんと同学年の松岡江(ごうちゃんとか呼ばれてましたね)って子や新任教師ではるちゃんたちのクラスの担任である天方美帆(初日にしてあまちゃん先生なんてあだ名が付いたそうな)など
女性キャラクターもいる事にはいるんですが、正直「ホモくさい雰囲気を解消するために女性キャラもいれましたよ」ってな具合の添え物感が否めませんw
あくまでもはるちゃんたちの男同士の汗くさいやり取り、水泳に賭ける熱い情熱や歯がゆい人間関係をメインに描かれていきそう。
オーストラリア留学を経てりんちゃんは人が変わってしまったというか、水泳を「遊び」ではなく「競技」として見るようになったみたいですが、それがはるちゃんたちとの関係にどう影響していくんでしょうかね?
既に若干の接しづらい雰囲気を孕んでるみたいですが…
はるちゃんがリレーではなくフリーでしか泳がないと言っているのも、競技スポーツとして水泳を見る事が出来ないからなんでしょうね。
だから高校の水泳部にも入ってない、って事なんでしょう。
続きがちょっぴり気になるので、このまま視聴は継続していこうかな。
感想は……うーん、どうだろう。もうちょっと様子見して簡易の方を続けていくか決めます。
戦姫絶唱シンフォギアG EPISODE1
私の中における夏アニメ第2弾は歌を戦う力に変えて人類を脅かす存在・ノイズと激闘を繰り広げる少女たちの軌跡を描いたオリジナルアニメの第2期!
2期の制作自体は1期の放送が終わって間もないうちに発表されたと記憶しておりますが、初回を観る限りはいつも通りのシンフォギアでございますな…w
初回にして1期視聴組の私ですら置いてけぼりにしていくこのグイグイ詰め込んでくる感じ、嫌いじゃないぜ(何
時期にして1期は確か、1年ぐらい前じゃありませんでしたっけ?
おかげで内容はすっかり忘れてましたが、確かノイズを裏で操る敵対組織の存在を仄めかしたまま終わってたっけか……と、観ながら徐々に思い出してきました。
その敵対組織さんとやらが、満を持して?堂々と登場した彼女らの事なんでしょうかね?
マリア・カデンツァヴナ・イヴ、うーむ噛んでしまいそうなぐらい長ったらしい名前ですね(ぁ
全米チャートに姿を現してからまだ数ヶ月との事ですが、翼が日本のトップアーティストに対し彼女は世界的に有名って感じなんでしょうかね。
そんな彼女は響らの所属・活動する特異災害対策機動部(あぁこんな名称だったっけ、と調べて思い出しました)に仇なす敵対組織の中心人物であり、黒いガングニールを駆るシンフォギアの奏者でもあったと…
正直、彼女のガングニールの方が圧倒的にカッコいいんですがそれは…w
でも、ただ世界を恐怖のどん底に陥れたいってわけじゃなくて何かしらの明確な目的を以って動いてるみたい。
私腹を肥やすだけで世界のために何もしない今の無能な者たちの代わりとなって世界を支配しよう、なんて考えてるような気配がどことなく感じてきますねー。
ソロモンの杖を後生大事に抱えノイズの襲撃により行方不明になっているウェル博士とやらも何だかきな臭いニオイが漂ってきますし、なんか色々あってよく分からない!(ぇ
でもまぁ、1期を観てきた人たちにとっては同じ雰囲気でこの作品を楽しんでいけるんじゃないかなぁと。
感想自体はこれっきりで2話以降を書くつもりはありませんが、ちょこちょこ視聴は続けていくつもりです。
ライブシーンに特に力を入れているところも相変わらずでしたね!
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第1話
私の中における夏アニメ第3弾は『ARIA』シリーズを手掛けたスタッフが制作している、広島の竹原を舞台にした癒し系アニメの第2期作品。
きました、たまゆら2期!私の大本命でございます!
初回は回想シーン多めでお話自体はほとんど動いていなかった印象ですが、むしろこの静の感覚がこの作品には合ってますよね。
ぽってが竹原に帰ってきて、この1年に一体何があったのか。友人たちと再会し写真を通して色んな人々と出会い、触れ合った穏やかな日々。
でも、これまで通りそのままというわけでもなくって、もっと積極的に……もあぐれっしぶにがんばりたいと写真部設立を決意するぽって。
それはみんなと一緒になってやった「私達展」で開いた写真展で色んな人の喜ぶ姿を見る事ができて、そんな光景をもっともっと作れたらいいなって…
そんなぽっての決意を聞き、みんながみんな応援し優しく見守ってくれるという雰囲気もまたいいですよねぇ。
もし人が集まらなかったら私たちが部員になってあげる。
そのような優しくステキな一言に対し、感謝の気持ちを表しながら「自分だけでがんばってみる」と言うぽってのなんとたくましい事でしょうか。
みんなの様子を見て自分もがんばろうと感じてがんばってきたぽって、お父さんを失い止まってしまった時間を取り戻すためにがんばってきたぽってを見てがんばる事ができたみんな。
相関的にかかわり合える関係って、ステキですよね。
写真部を設立するんだというぽっての言葉を聞いて、「楓たちを応援するのが趣味だっていつも言ってた」とお父さんの事を話すぽってのお母さんの言葉もステキだったし、1期と同様にじんわりとくるシーンの連続でございました。
2期同様にまったりと楽しむ事が出来そうなので、今後も楽しみでございますよ(´∇`)
そして、かおたんはやはりカワイイ(何
新キャラというかちひろちゃんと友達になったお人形仲間のともちゃんが2期になってその姿を見せてくれましたが、とてつもなくぐいぐい来る子なのですねw
ちひろちゃんが彼女を連れて竹原に遊びに来る日がとっても楽しみ、それはもうすっごく。
きっとぽってが振り回され、のりえちゃんとキャッキャウフフ言い合う光景が待っている事でしょうw
このまま2話以降も簡易感想を続けていけるといいですねー。
とある科学の超電磁砲S #13
体内にある血を逆流させての殺害、一方さんってばなんてえぐいヤり方をするんですか!
今回ミサカ10031号を「処理」した一方さんですけど、彼も彼なりに思うところはあるようですねー。
元々「レベル5の御坂美琴」と同程度の強さであるクローンと戦えると踏んでこの実験に参加したようである一方さん。
しかしながら待っていたのは御坂妹が銃器により自分に戦いを挑む姿であり、予想していたのとは比べものにならないほど弱く拍子抜けしてしまうほどだった。
このような実験を延々と繰り返して来たら、そりゃあ一方さんだって飽き飽きしてきますよね。
もはや、殺し方を色々と変えていく事でしか自分の退屈さを紛らわす方法がないんだと思う。
それでもこの実験を黙々と続けてる一方さんは、もしかしたらこのまま続けていけば最後にはレベル5相当のクローンと戦えるかもしれないと考えているから…?
でも正直なところ、これって本当に「レベル5からレベル6に能力進化を遂げる事」が目的なんでしょうかね?
「樹形図の設計者」が破壊されてもなおこの実験が継続されているところを見ると、何かが違うような…
というより、能力進化ではなく「処理すること」が目的なんじゃないかと思わずにはいられないのですよ。
あれだけ大量の御坂妹、どうしてもスペース取っちゃうしレベル5とは程遠い不良品だしでかなり用済みな部分があるでしょ。
でも自分たち「処理」したら費用もかかるしとても公に明かせるような事じゃないから、一方さんに「処理」させよう。
そんでもってレベル6に能力進化したら棚から牡丹餅じゃん!みたいなのが薄々見え隠れしてるような気がする。
まぁもちろん、「樹形図の設計者」が存在していた頃はただ純粋に研究者としてレベル6に能力進化する方法を証明しようとしてたのかもしれませんけど…
今の実験がどういう意図で動いているのか、明らかにされる時は来るのでしょうかね?
黒猫さんを置いてどこかへ行ってしまった御坂妹を探している最中、一方さんによって「処理」された後の彼女の惨状を目の当たりにしてしまった上条さん。
そして実験の詳細な事は分からないけれど、大量の御坂妹のクローンがいて彼女たちが殺されていってる事も知ってしまうわけで。
「人殺し」と言ってた辺り、上条さんは御坂妹の事を「人」と思ってるんでしょうね。
こんな人の道理とはかけ離れた実験が裏で行われていると知ろうものなら、黙って放っておけないのが上条さんでありますな!
上条さんがどんな明確な理由でこの実験を食い止めようとするかは何となく察してますし、次回のサブタイでより確固たるものになってますが、まぁここはあえて何も語らず次回まで待ちましょうか(何
恋愛ラボ #01
私の中における新番組第4弾は現在「まんがタイムスペシャル」にて連載されている、お嬢様学校に通いつつも他と違ってちょっぴりガサツでワイルド(?)な主人公・倉橋莉子を含めた生徒会メンバーが恋愛についてあれこれ研究していく日々を描いた作品。
1話を視聴してみましたが、思いの外面白い作品だなーという印象。
かるーくゆるっと観られそうな作品ですよね、いい感じ。
今回は主人公の莉子と生徒会長であり有能であり美しい外見も備えている一見パーフェクトに見える真木夏緒との掛け合いが主な内容でしたけど、この2人のやり取りが面白いんですよねー。
真木ちゃん、見てくれはいいんだけどなぁ。素材はいいはずなんだけど…
あの自分から堂々と「有能です」って言ってくる図太い性格と、明らかに他の人とズレた感性を持ち合わせているのはどうにかならないんでしょうかw
恋愛に関して自分より数段上をいっている(と真木ちゃんは思ってる)莉子を師匠と慕ってあれこれ相談に乗ってもらってましたけど、「パンをくわえて急いで登校しているところを男の子とぶつかる」というベタなシチュエーションで疾風のごとき全力疾走を見せる方がいるとは思いませんでしたw
あれもうぶつかった相手をはね殺す気満々のスピードだったよね、F1カー並みの音出てたもん(ぁ
抱き枕にアツいキスをしたところを莉子に見られたのが出会いのきっかけだったり、その姿を見られて凄まじくオーバーな妄想を掻き立て「もう死んでしまおう…」というところにまで至ったり、男性と出会うシチュエーションがどれもこれも乙女脳全快でツッコミ所満載な内容だったり。
あぁうん、これは彼女の素顔を知った人だったら誰だって放っておけなくなりますよね…w
でも、莉子が親しい友人には「莉子」って下の名前で呼ばれてると知って、もじもじしながら自分もそう呼ぼうとしてたところがかわいかったなぁ。
次回は真木ちゃんが言ってた「恥ずかしがり屋な1年生の書記」がメインの話になるみたい。
とりあえず、簡易感想は継続していく予定です。
まったり観られたらいいですねー。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第1話
私の中における新番組第6弾はちょっとおかしな運命に導かれた少女たちが魔法少女になり「クラスカード」と呼ばれる物を集めていく作品!
こちらの地域で放送しない事を今日になって知り、急遽視聴。
放送自体は先週されていたので、一応先週の簡易感想記事内に書き記します。
ってなわけでプリズマ☆イリヤなのですけど、とにかくイリヤちゃんがかわいい。それに尽きる(何
どうやらどのキャラクターもデフォルメ化されててとってもキュートな雰囲気が漂います、所謂ロリコンホイホイアニメですね!そうなんでしょうね!
そしてイリヤちゃんがお風呂場で凜の手を離れ突貫してきたマジカルステッキのルビーとギャーギャー言い争いしてるシーンを観て思った、これ完全にロロナじゃんと(ぁ
まぁ声優さんが同じですから、それも当然なんですけどねーw
この世界におけるイリヤちゃんは魔法少女にちょっぴり憧れる、まだあどけない女の子って感じなのかな。
魔術云々を駆使して戦うのがFateシリーズなのに魔法少女になったりステッキからビームを出したりと、何ともまぁ皮肉ってるというか茶化してると言いますかw
「Fate」という名が付いてるだけの魔法少女もの、として観れば存外面白い作品なのかもしれません。
凜とか士郎とか大河とか、Stay Nightではお馴染み?のキャラクターも登場するみたいですしねー。
あの赤い鉄橋を見るに、舞台は変わらず冬木の地っぽいみたいですし。
1クール一気見とか言っちゃってる時点でイリヤちゃんは割とアニメ好きな子なんじゃないかとそこはかとなく感じるものがありましたが、まぁそれはいいでしょう(ぇ
日々の疲れを休ませるための癒しを求めて観る作品でもあるのかもしれませんけど、ダラッと観ていけたらいいですねー。
シンフォギアGを抜いても既に簡易が5作品なので、感想を続けていくかは微妙なところ。
個別に書くような作品……でもないしなぁw
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/07/08 Mon. 22:15 edit
Category: その他のアニメ
劇場版『空の境界』テレビ放送版 第一話「伽藍の洞Ⅰ」
なるほど、なるほど……もう一度説明を頼む(何
私の中における夏アニメ第5弾は奈須きのこ氏が手掛け、長い期間にわたって映画化もされていった作品。
本屋さんにて、あーこれか『空の境界』ってのは……なんて思いながら原作小説を手に取りつつもそのまま書棚に戻し、結局買わないまま今に至ります。
要するに原作知識ゼロ、完全なるアニメ視聴組。
とは言っても、『月姫』という作品をほんの少しだけかじってはいますが。
世界観的にはこの作品と相通ずる部分があるよね、多分だけど。
両儀式って女の子のお見舞いに毎日足しげく通ってたらしい男の子、遠野志貴くんにどことなく似てた気がするし。
というか最初「志貴くん?」って思ってたぐらいだし。
黒洞って苗字だと知った途端、別人なんだなって悟りましたよね。
初回を観てもわけが分からない、何が分からないかも分からない(何)ってレベルらしいと聞いてたので愚鈍な私に理解できるのかちょっぴり不安ではあったのですが、なるほど確かによく分からないですね(ぇ
でも絶望するレベルの分からなさってわけじゃなくて、なんかこう「もう少しで形になる一歩手前の状態」みたいな感じ。
まぁ初回なんてみんなこんなものですよね。初めから十を知ろうというのが無理な話なんです。
四か五か、最悪一でもいい。あまりの分からなさに絶望して視聴を断念しさえしなければ初回の視聴姿勢としては合格でしょう。
多分ね。
それで、初回を観て持ちうる想像力をフル回転させてあれこれ考えていたわけですが、どうやら式って子は2年前に通り魔事件の被害にあって脳をやられちまったみたい。
懸命な治療の末に何とか一命は取り留めたみたいなのだけど、2年もの長い長い深層心理(?)の旅路の果てに目を覚ました彼女には不思議な目の力が宿っていたようで…
この目を「能力」として認識してしまっていいのかどうかもよく分からないのですが、なんというかこう、生物の死の境を視認する事が出来る代物みたいですね。
バラだとか人間とかのそこら中に赤いヒビ割れみたいなものが入っていて、その部分に触れると「死滅」させられるらしい。
初回の終盤で「そういえば、どっかで直死の何とかって言葉を聞いた事あるな…」なんて事をふと思い出しましたが、どうやらその通りで彼女の目に宿ったものは「直死の魔眼」というものらしい?
確かに、あんな光景をそこら中で見えるようになってしまったら気が狂ってしまいそう。
目を潰してしまいたいと思うほど、というか目を潰そうと実際に「プチュッ」ってやっちゃうほどのものかは分かりませんが、相当応えるレベルのものである事は少なくとも間違いないでしょうね。
黒洞って子の通ってた高校の教師であり自分を「魔術師」と称した蒼崎橙子さんによれば、この直死の魔眼は大変貴重なものであるらしいけど…
「魔法使い」という言葉を文字通りの「魔法使い」という意味か、それとも「魔術師」という意味で認識すべきかちょっぴり悩みましたが、後者のようですね。
「魔術師」と「魔法使い」の差は曖昧な理解しかしていない私には説明など出来ようもありませんが、前者はこの世界で説明しうる原理・法則に則って行使する事の出来る現象を、その過程を極限までショートカットして「魔術」として使う事の出来る人、なんでしたっけ。
そんでもって、後者の魔法使いは式って子が「手品師」って言ってたように、この世界の原理・法則では成し得ない事をさも当然かのように行えてしまう人、みたいな?
合ってるかどうかも分からないし、この程度の事しか書けないですはい。
少なくとも、現時点では「魔術師」と「魔法使い」が全くの別物だって認識が出来ていればいいのかなぁ。
あと、橙子さんが複合個別人格がどうのこうのって式に言ってましたけど、どうやら式って子には別の人格があったらしい?
通り魔事件の被害に遭った時に別の人格の「シキ」(どんな字か不明なので、とりあえずカタカナを充てる)が消え去ってしまったために事件の事は分からずじまいになってしまったんだとか。
という事は、式が暗い不思議な世界で自分と瓜二つの人物と向かい合ってたあの子が彼女の別人格って事だったんでしょうかね?
こうやって、もっともらしい言葉を並べて無理矢理にでも理解してきましたが、夜静まり返った頃に病院内のいたる所を変な黒い物体が徘徊してたシーンだけは理解が出来ませんでした。
まぁ、アレに関しては追々説明されていくのかな。
説明されるといいのですが…
正直、この作品は観るだけに留めておいた方が幸せなんじゃないかと思えてきておりますが、余力のある限り書いていこうと思います。
多分、文字にでもしないと自分で頭の中が整理できないと思うので。
次回「伽藍の洞Ⅱ」
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2013/07/08 Mon. 07:28 edit
Category: .2013年の作品 劇場版「空の境界」テレビ放送版【終】
10万アクセス突破、してました
タイトル通り、大台(?)である10万アクセスを突破しましたよ、という内容。
2日ほど前に99968までいってたのは知ってたので「何もしなくても日曜ぐらいには10万超えてるでしょうね」と思ってたら、案の定日曜でした。
ちなみに100001アクセス目は私です、危うく自分で10万アクセス目を踏むところでした。
以下、どうでもいい事をだらりと。
大して面白くもない、つまらない内容です。
そんなわけで、10万アクセスを突破いたしました。
年月にして約6年半、開設してから数ヶ月と一時期全く更新してない時期があったので、実質6年辺りでしょうか。
つまり、6年間で10万アクセス、という事になります。
ものすごいアクセス数というわけではなく、むしろ圧倒的に遅いと思います。
私はものの2年で自分の2倍である20万アクセスを突破してる人も知ってますし、ほぼ同期で190万辺りを突っ走ってる人も知っています。
この数字は全然大した事ないし、自分自身でその事は重々承知しております。
だからなのか、10万を超えたと知って真っ先に感じた事と言えば、「よくこれまでがんばってきたな、自分」という自分に対する労いの気持ちでした。
6年という年月、決して短くはないと思います。
実に1世紀の1/20、タイミングによってはオリンピックが3回も開かれるだけの年月です。
改めて考えてみても、よくここまで続けられたなぁと自分自身感心してしまいます。
それはもう、黙々と。
どうして続けられたのかは分かりませんけども、きっと「アニメ」というものを変わらず好きでいられたからでしょうし、こうやって時にはピタリと手を止めながら自分の好きなようにカキカキするのが気に入ってるからなんでしょうね。
事あるごとにあれこれ考えちゃうタチなので、その思いを言葉に形を変えて外へ発散するのを好んでいるのかもしれません。
運営スタンスというか感想の書き方としては、あくまでも自分の感じた事がメインとなるよう続けてきたつもりではいます。
今この瞬間自分が何を感じどんな思いを抱いたのか、自分が納得するまで書いていた気がします。
だからあとで間違った箇所があったとしても、ほとんどの場合それを修正した事はないです。
何よりも、その時感じた事を大事にしたかったので。
修正してしまえば、それが「なかったこと」になってしまいますからね。
トラックバックに関しても、極力少数の方々としかやり取りしないよう努めてきました。
自分であれこれ書くのも好きだけど、他の人があれこれ書いているのを読むのも好きなんですよね。
というか、後者の方が好きです。
自分と同じ事を書いていたらムフフと嬉しい気分になりますし、違う事を書いていたら「そういう見方もあるのか」と勉強になったような気分を味わう事が出来ます。
私がやり取りさせていただいてるブロガーさんがほとんど文字中心の方ばかりなのも、きっとその人その人の感じた事を読みたいからなんでしょう。
私が今でもやり取りさせていただいてる方々はみな、多かれ少なかれ魅力的な文章を書かれてる方ばかりなんだと思います。
少なくとも私にとっては、ですが。
そうやって1人1人の記事を読んで楽しんでいきたいものだから、やり取りさせていただくブロガーさんを少なくしてるのですよね。
面倒くさがり屋な私の事だから、増えれば増えるほど思考停止でトラックバックの送受信だけを済ませて「中身」を読まなくなるでしょうから。
それだけはどうしてもイヤなので、今の形が私の中で定着してるんだと思います。
きっと……というかほぼ確実に、○○アクセス云々の記事はこれっきりだと思うので、徒然と書かせていただきました。
あるとすれば次は20万ですが、10万で6年ほどかかってるわけです。
もう6年間このブログを続けてるとは到底思えません。
もしブログを辞めたいと感じる時になったら、きっとお知らせをしてものの1週間ほどで閉鎖してると思います。
もしかしたら、そのお知らせすらしないかもしれない。
湿っぽい雰囲気が、とってもとっても苦手なので。消え去る人間がどのような受け答えをするべきか、ちっとも分からないので。
物事には全て始まりと終わりがあります。
生を受けた生き物がいずれ死を迎えるのが必定なのと同じように、いつかは終わりがやってくる。
その終わりがやってくる瞬間まで、何かしらを書き続けられたらいいなと思ってます。
取り立てて面白くもないし更新だって自分がしたい時にしかしない私ですが、今後も見守ってくだされば幸いです。
今までありがとう、これからもよろしくお願いします。
2013年7月7日
2013/07/07 Sun. 12:18 edit
Category: 日記
進撃の巨人 第13話「原初的欲求--トロスト区攻防戦9--」
リヴァイさんかっけえええ!(何
今回はトロスト区攻防戦の最終局面、大岩を持ち上げ門へと向かうエレンを精鋭班とジャンたち一部の訓練生とが命懸けで護る話。
久方ぶりの躍動感溢れる立体機動を駆るシーンに胸が躍りましたが、それよりも命を懸けて巨人化したエレンを巨人さんたちの手から護ろうとする兵士たちの儚くも力強い生き様にウルッとくる一歩手前まで感動してしまいました…!
BGMも相乗効果になってなのかは分からないけれど、あとほんの少しでも感動的な部分が続いていたらウルウルしてたんじゃなかろうか……それほどまでに視聴者に訴えかけるものがあったような気がします(´ω`)
大岩を持ち上げ門へと向かうエレンに立ちはだかるように群れをなして向かってくる巨人さんたち。
ミタビ本人も含めミタビ班で生き残っていた3名が発端となってその作戦でエレンを護ろうとしたわけなのですが、それはあろう事か立体機動を用いず地上で走り回り大岩で門が塞がれるまで巨人さんたちの注意を引くというものでした。
数体程度なら多分、立体機動を使って速やかに弱点部分を切り裂いていたんでしょうね。
でも、さすがに一度に向かってくる巨人さんたちの数が多すぎた。
精鋭班たちには、エレンを護るためには命を捨てる覚悟をして走り回り出来るだけ時間を稼ぐしか取る術がなかったんだろうね。
複数の巨人さんたちが蠢く地上を走り回るわけだから、当然ながら捕まってしまい命を落とす事になる者もいる。
ミタビは踏み潰され、イアン班長は食べられそうになっていた部下を救う代わりに命を落とし……数多の犠牲を払い、そうしてついに大岩によって門が封鎖される。
「そこをどけえええ!」と門前に君臨していた最後の一体を斬りつけながら声高らかに発していたリコの言葉の中には、部下や同僚・仲間を失った悲しみも込められていたのかもしれませんね。
そう思えるぐらい、気迫に満ちた彼女の一言にはどことなく悲しみを帯びているような気がしました。
前回の話で、夢(?)の中でアルミンにどうして外の世界に行きたいのか尋ねられたエレンは「俺がこの世に生まれたから!」と抽象的に答えてくれましたが、今回はそれの補足説明的なものがされてた気がします。
「人は生まれながらにして自由であり、それを拒むものがどれだけ強大であってもそれは関係ない。炎の水でも氷の大地でも何でもいい、それを見た者はこの世界で1番の自由を手に入れた者だ」
あるかどうかも分からないけれど、件の事物を見る事ができるというのは壁に囲まれ隔絶した世界の中では不可能な事。
調査兵団として壁の「外の世界」へ足を運び、自らの意志で地に足つけて戦い続ける事によって見る事ができる……エレンにとっては壁の向こう側の世界こそが自由な世界、人間が本来手に入れるべき世界という事なのかな?
掴みどころのない感覚はそのままなのでやはり頭に「?」が浮かんではおりますが、「自由」を獲得するために壁の外に出なければならないと考えてる事が少なくとも言える事でしょうか。
おそらく今回の戦いはその自由を掴み取る第一歩となったんでしょうが、行方不明者・死亡者合わせて208名、負傷者も900名近くと犠牲になった尊い命は決して少なくなくて…
生きている者たちが死んでいった者たちにしてあげられる事は、しっかりと供養してあげる事と「ありがとう」って感謝の言葉をかけてあげる事なのかもしれませんね。
数々の犠牲を払ったとはいえ、記念すべき初めての勝利。
喜びこそないにしろ、悲しみに明け暮れていては死んでいった者たちの顔も浮かばれないでしょう。
「ごめんなさい」ではなく「ありがとう」と述べる事、それが戦死した者たちに対するただ1つのこの上ない手向けの言葉となるのかもしれません。
その後、地下牢の中でエルヴィンとリヴァイに鍵の事を話しながら、調査兵団に入る決意の言葉を述べたエレン。
「調査兵団に入ってとにかく巨人をぶっ殺したい」、凄まじく物騒な言葉ですが動機としては十分だって事なんでしょうね(ぁ
ちょろっと調べてみたらどうやら2クールっぽいので、調査兵団として外の世界に出たエレンがどのような戦いをして何を見る事になるのかも観られるのかな。
はてさて、エレンに一体何が待ち受けているのか……楽しみであります。
次回「あの日から」
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2013/07/03 Wed. 08:31 edit
Category: .2013年の作品 進撃の巨人
7月です
はい、タイトル通り7月です。気付いたらもう2013年も上半期が終わっておりました。
月日が経つのって、すっごく早い。
私の地域では7月期の作品が早くても土曜深夜(と思われる)なので、まだ1週間ほどゆとりがあるわけなんですね。
だからこれと言って書く事もないわけなんですが、もうすぐアレがアレを突破しそうだなぁと何となく感じております。
「アレ」とやらが一体なんなのかは、まぁ一応伏せておきましょうか。ホラ、なんかいかにも「ワクワクしてます!」って感じになっちゃうじゃない、うん。
正直なところ勢いでこの記事を書いてる次第なんですけども、せっかくなので先日Amazon様で購入した商品をこそっとご紹介。
・『彼女と彼女の猫』(カンゼンにて出版、原作:新海誠、著者:永川成基)
これが買いたくてAmazon様で注文した、と言っても過言ではない作品。
どうやら新海誠さんのデビュー作品らしく、元は5分間のアニメーション映像だったらしいです。
新海さんのファンでもない私がそんな事を知る由もなかったのですが、あらすじ紹介にある「彼女はいつでも誰よりも優しくて、誰よりもきれいで、誰よりも懸命に生きている」の一文を読んで購入を決めました。
それはもう、脊髄反射的に。これは私の好きな感じの作品だ!と何も考えず直情的に。
現在2話まで読みましたが、面白いですね。書けたら感想を書くかもしれません。
・School Days ボーカルコンプリートアルバム
ハードカバー小説1冊のためだけに送料込みの注文をするのも何だかなぁ、と思って何か買うものがないか模索していたのですが、ふとアニメ「School Days」のEDがどれも気に入っていた事を思い出しこちらを買う事を決断。
アルバム2枚組なんですけど、アニメのED集だけじゃなくて原作に使われていた楽曲や果てには様々なアーティストさんがこの作品をイメージした曲を歌ってもいて、まさしく珠玉のアルバムとなっておりました。
総曲数33曲だったでしょうか、まだ全て聴いてないですが素晴らしい曲の数々でしたねー。
これとあとXbox360 ゴールドメンバーシップの3ヶ月のものも注文して、占めて6000円強だった気がします。
いつも感じるけれど、注文した商品が届く瞬間が1番好きなんですよね(ぁ
まだかなまだかなってワクワクウズウズしながら待って待って、そうして届く瞬間が1番好き。
ワンクリックで後はお金を払えば無問題なんて、素晴らしい世の中になったものです。
そんなこんなで、7月ですよって記事でした。
いつもながら、テキトーであります。
2013年度7月期視聴予定作品のリスト
あー、もう7月か。4月期の作品のリストを作る時もそんな事をボヤいてたような気がします。
おはようございますこんにちは、こんばんわ。
例のように、私が観るかもしれない&感想を書くかもしれない作品をコメント付きで列挙していきます。
これまたいつも通り、MOON PHASE様を利用させていただきました。
7月3日(水)
・たまゆら~もあぐれっしぶ~ 最速はAT-Xで21:30から、TOKYO MX・テレビ愛知・NHK広島などでも放送予定。
まごう事なき私の中における7月期大本命、しかし感想は書かず。
この手の作品は、私の中ではまったりと観て楽しむに限ります。
とは言っても1期を簡易感想で書いてた記憶がどこかにあるので、書くとしたら簡易だと思われます。
・Free! 最速はTOKYO MXで24:30から、テレビ愛知・ABC朝日放送・BS11などでも放送予定。
水泳を題材にしたスポーツ&青春作品、らしいです。
PVも観てみましたが、あまりビビッと来るものもなく何とも言えない心境。
とりあえず1話視聴、スポーツ系は好きな方ではないので切りそうなニオイがぷんぷん。
7月4日(木)
・ローゼンメイデン(新) 最速はTBSで25:58から、MBS・CBC・BS-TBSでも放送予定。
へー!ローゼンさんまたやるんだ!というのが第一印象。
あーでも確かどこかでまたアニメやるって情報耳にした記憶があるな、と感じたのがセカンドインプレッション。
あらすじを読むに、どうやら「まかなかった」世界のJUN君が主人公になってるみたいですねー。
アレだね、コミックBIRZからヤンジャンか何かに移籍した時に連載されてた方をアニメ化するって事か。
把握いたしました。私の地域では1週間遅れなので視聴のみになると思いますが、楽しませていただきます。
・恋愛ラボ 最速はMBSで26:05から、TBS・CBC・BS-TBSなどでも放送予定。
うわー、これスッゴイ観やすそう。気楽にダラッと観られそう。いやいい意味でですよ?(何
まんがタイム系列の作品らしいですな、原作は例のごとく知りませんがー。
こちらも1週間遅れなので感想は書きませんが、ぬるっと観ていくかもしれません。
・戦姫絶唱シンフォギアG 最速はMBSで26:35から、テレビ愛知・BS11・TOKYO MXでも放送予定。
あー、そうか、シンフォギア2期ってやるんだったっけか。
少し前にそんな情報を目にした覚えがありますが、7月からだったのですね(´ω`)
んー、1期も観てたし一応観ますか。簡易感想は書く気になれそうだったらで。
・サーバント×サービス 最速はABC朝日放送で27:08から、TOKYO MX・とちぎテレビ・群馬テレビなどでも放送予定。
原作は読んだ事もないのですが、某人からおススメされた一作。
PVを観てみましたが、なるほどこれは確かに面白そうですな。
公務員として働く役所が舞台になってるみたいで、作者は『WORKING!!』の高津カリノさん。
わーきんが楽しめる方なら本作も楽しめる、のかな?
うん、これも多分簡易感想に回してると思います。
7月5日(金)
・劇場版「空の境界」 テレビ放送版 最速はTOKYO MXで24:00から、ニコニコ生放送・BS11・バンダイチャンネルでも放送予定。
個別に感想を書く作品を作るとすれば、この作品が妥当……なのだけど、果たして原作すら読んでいない私が奈須さん独特の世界観について行けるのかどうか。
いや前々から気になってた作品ではありました、結局1度も劇場に足を運んで観た事はありませんでしたが…
全7章を全てやるわけではないけど、部分的に放送するよって事なのかな。
続きが気になる人はDVDやBDを買ってね!って事なんですね、分かります(ぁ
7月6日(土)
・きんいろモザイク 最速はAT-Xで20:30から、TOKYO MX・サンテレビ・KBS京都などでも放送予定。
こちらも某人からおススメされた作品。
PVを観てみたら、あーあの人の好きそうなジャンルの作品だなぁって思ってました(何
きらら系列の作品で、雰囲気的には『Aチャンネル』に近いものがあるかも。
まぁ、要は日常系ってやつですな。まったり観られそうな作品ではあります。
書くとしても簡易感想、でしょうな。こういう日常系作品をそれなりの量で書き連ねられる気がしません。
・Fate/プリズマ☆イリヤ 最速はニコニコ生放送で23:30から、TOKYO MX・BS11・チバテレビなどでも放送予定。
まーたFate作品か!と思ったらあっちはTYPE-MOON作品なだけで「Fate」ではありませんでしたね、これは失敬。
これはFate/Stay nightを題材にしたものをコミカライズして、それをアニメ化したのかな?
多分そういう事なんでしょうね、コミックエースで連載してる作品なんでしょう。
イリヤと凜の担当声優さんをけっこー昔にやってたアニメ「Fate/Stay night」と同じ方にしてる辺り、真面目に取り組んでるんだなぁという気持ちにさせてくれます(上から目線
んー、個別に感想……書くかなぁ。
・げんしけん 二代目 最速はTOKYO MXで25:00から、チバテレビ・テレビ神奈川・テレ玉などでも放送予定。
おー、これ2期やるんだ!とちょっぴり楽しみな作品。
けっこー前に原作を一通り読んだ記憶がありますが、読み応えあるストーリー展開で面白いですよね。
なんかこう、1つのものに一途にひたむきにがんばる人たちの情熱を感じ取れるような、読んでて素直に羨ましく感じる作品。
1期っていつ頃でしたっけ、2006年とか7年辺りだったのかな?もう少し後の気もしますけど。
うん、可能性としては上の何ちゃらイリヤよりも個別に感想記事を書く可能性が高そうです。
・神さまのいない日曜日 最速はTOKYO MXで25:30から、チバテレビ・テレビ神奈川・テレ玉などでも放送予定。
原作1巻だけ読んで挫折した作品。気付いたらけっこー売れててコミカライズもされてて、アニメ化にまで至っていた作品。
まだまだ導入部分で断念してしまったのでアレなんですが、好きになれそうな作品じゃなかったんですよね。
ぶっちゃけイラスト必要ないです、ライトノベルのレーベルではなくどこか別のところでファンタジー小説として売り出してた方がまだ読んでた気がする。
まぁ、そんなのは取って付けた理由にしかなりませんけど。
確かこの作品、角川文庫の方で装丁を変えて売り出されていたような…?
書いたとしても簡易感想。
・ファンタジスタドール 最速はMBSで27:28から、TOKYO MX・ニコニコ生放送・BS11でも放送予定。
「ファンタ……ジスタ、ドール?なにそれ?」から始まり「あぁ、オリジナルアニメなのか」とあらすじを読んで興味を持ち、PVを観て「お、なんかこれ面白そうじゃない」にまで至った作品。
視聴者を惹きつけるようなPVになってる作品は最低限のハードルをクリアしてますよね、多分。
ものっそい朝アニメ臭がプンプンするところが逆にいいではないか!
簡易感想の予定ですが、もしかしたらワンチャン個別感想もあり得るかもしれない。
そんな気持ちにまでさせてくれた作品。
7月7日(日)
・ハイスクールD×D NEW 最速はAT-Xで20:30から、チバテレビ・TOKYO MX・サンテレビなどでも放送予定。
はい、簡易感想確定です(ぇ
ちょいと前から2期やると知ってそこそこに楽しみにしてた作品、イッセー君のアツいお言葉が聞けるというのならそれはもう観ますとも!
ただのテンプレハーレムアニメと思いきや、なかなかに見応えある内容になってるところが特徴的ですよね。
楽しみです、むふふ。
うん、とりあえずこんなところ?
現時点において個別に感想記事を書きそうな作品は空の境界テレビ放送版・プリズマイリヤ・げんしけん二代目・ファンタジスタドールの4作品。
簡易感想にしそうな作品はたまゆら~もあぐれっしぶ~・サーバント×サービス・きんいろモザイク・ハイスクールD×D NEWの同じく4作品。
はたして私に個別感想を1週間に4本も書けるのかと言われれば多分無理な気がするので(ぇ)、簡易に回すとしたらイリヤちゃんになると思います。
ところで7月期は新番組が約34本との事ですが、個人的には多いっちゃ多いけどそこまで多くないんじゃないかなって印象。
2009年2010年辺りのバカみたいに無生産に新しくアニメが制作・放送されていた時期を知ってる身としては、まぁこんなもんでしょうって思っちゃいますな(ぁ
あの時期、チェックするだけでも一苦労でしたからねぇ……どんどん萎えていくのが手に取るように分かった記憶がどこかしらにあります。
まぁ、そんな事はどうでもいいとして。
7月からはこのようになると思われますので、どうぞよしなに。
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2013/07/01 Mon. 00:00 edit
Category: 放映アニメ日時情報
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