中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅫ(最終回)「黄昏の…上級契約(ハイヤーエンゲージ)」
心底恥ずかしそうにしてる六花を観てはニヤニヤ(何
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今回は六花が勇太と邪王真眼恋人契約の上級契約を結ぼうとする話。
前回の話が最終回で良かったんじゃね?ってな風に終わったわけなんですけども、一応話数的には今回が最終回。
今回はざっくばらんに言ってしまえば、勇太と交わした恋人契約の上級契約を結ぶ事で暗炎竜を蘇らせた永遠の契約者として勇太との関係をより強固なものにしようと思っては恥ずかしくてなかなか行動に移せない六花の様子がふんだんに盛り込まれたものだったのですけれど。
上級契約とはつまり、キスをする事なんだそうです。それもほっぺにじゃなくて、唇と唇を交わすキスの事。
手をつなぐ事でさえあれほどまでに恥ずかしがってた六花だったからなぁ。
六花の気持ちになってみれば勇太と顔を合わせる事が出来ないほど恥ずかしく感じてしまうのも納得ですし、六花じゃなくても好きな人と口づけを交わす事を考えたら恥ずかしくてたまらないですよねーw
でも、全てを自分に託してくれた七宮のためにも六花はどうしても勇太と上級契約を結ばなければならないと勇気を振り絞って前へと進むわけで……と思ったらやっぱり恥ずかしくて逃げ出そうとしてたんですけどもw
2期になって勇太の恋人として初々しい姿を見せる六花をこれまで散々観てきましたが、あぁやって顔を真っ赤にさせて恥ずかしがる六花の様子はやっぱり非常にかわいらしいし何となく羨ましい気分にさせてくれるものがありますよねー。
こっそり陰でみんなに見守られながら、いつもの高架下で2人っきりになる勇太と六花。
口づけを交わそうというところで突如涙を六花が涙を見せたところからの勇太の言葉にはけっこーじんわりとくるものがありましたけども、2人で少しずつ成長していこうとする様子は観ていて微笑ましいものを感じますねー。
急いで変わる必要なんかない、1年前からは想像も出来ないぐらい変わってるんだからこれからも少しずつ変わっていけばいい……こういう時に男ってやつを見せてくれる勇太はステキですね(´ω`)
結局、六花との口づけはいつぞやの時と同様に突然の着信に邪魔されてなかった事になったわけですが…w
キメラ、案の定妊娠してましたねーw
冒頭の様子からどう見ても太ったんじゃなくて妊娠だろうとは思ってましたけど、キメラ7号までって事は子猫が6匹生まれたって事ですよね?
全て飼えるはずがないだろうし、あの子猫ちゃんたちはどうなっていくんだろう……と、本編と全く関係ない事を何となく考えていたりもしました(ぁ
一色についてはまぁ、どんまいとだけ言っておきますね←
そんなわけで、本作は今回で終了。
んー、どうなのかな。観てて面白かったとは思います。
モリサマーと凸守の夫婦漫才?もそうですし、勇太と六花の日常的なやり取りもそうですし、2期からは一色がより徹底的に要らない子扱いされてたりとコミカルな部分で何度も笑わせてもらいました。
勇太と六花の恋愛面に関してもそれなりに見応えがあって、2人の初めて付き合う恋人同士らしい初心な雰囲気に微笑ましい気分にさせられたりもしたのですが。
今こうして振り返ってみると、1期ほどの勢いはなかったのかなーって思ったり?
何というか、手堅く無難にまとめた感じ?最終回の内容で尚更そう感じてしまったかもしれません。
1期で中二病を捨てるか捨てないかというその後の人生を大きく左右するような選択を六花に迫ってましたが、2期もあれぐらいのインパクトのある展開が用意されていたらもっと楽しめたのかなぁって気がしますね。
でもまぁ、前作と比べてしまうのは続編ものの宿命でもあるからなぁ……前作の方がよかったって感じてしまうのも仕方ないんでしょうけども。
続編は作ろうと思えば作れるんでしょうけど、3期はどうかなぁ……これ以上続けるとダレる気もするしなぁ。
最後になりましたが、スタッフならびに出演者のみなさま、おつかれさまでした!
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は六花が勇太と邪王真眼恋人契約の上級契約を結ぼうとする話。
前回の話が最終回で良かったんじゃね?ってな風に終わったわけなんですけども、一応話数的には今回が最終回。
今回はざっくばらんに言ってしまえば、勇太と交わした恋人契約の上級契約を結ぶ事で暗炎竜を蘇らせた永遠の契約者として勇太との関係をより強固なものにしようと思っては恥ずかしくてなかなか行動に移せない六花の様子がふんだんに盛り込まれたものだったのですけれど。
上級契約とはつまり、キスをする事なんだそうです。それもほっぺにじゃなくて、唇と唇を交わすキスの事。
手をつなぐ事でさえあれほどまでに恥ずかしがってた六花だったからなぁ。
六花の気持ちになってみれば勇太と顔を合わせる事が出来ないほど恥ずかしく感じてしまうのも納得ですし、六花じゃなくても好きな人と口づけを交わす事を考えたら恥ずかしくてたまらないですよねーw
でも、全てを自分に託してくれた七宮のためにも六花はどうしても勇太と上級契約を結ばなければならないと勇気を振り絞って前へと進むわけで……と思ったらやっぱり恥ずかしくて逃げ出そうとしてたんですけどもw
2期になって勇太の恋人として初々しい姿を見せる六花をこれまで散々観てきましたが、あぁやって顔を真っ赤にさせて恥ずかしがる六花の様子はやっぱり非常にかわいらしいし何となく羨ましい気分にさせてくれるものがありますよねー。
こっそり陰でみんなに見守られながら、いつもの高架下で2人っきりになる勇太と六花。
口づけを交わそうというところで突如涙を六花が涙を見せたところからの勇太の言葉にはけっこーじんわりとくるものがありましたけども、2人で少しずつ成長していこうとする様子は観ていて微笑ましいものを感じますねー。
急いで変わる必要なんかない、1年前からは想像も出来ないぐらい変わってるんだからこれからも少しずつ変わっていけばいい……こういう時に男ってやつを見せてくれる勇太はステキですね(´ω`)
結局、六花との口づけはいつぞやの時と同様に突然の着信に邪魔されてなかった事になったわけですが…w
キメラ、案の定妊娠してましたねーw
冒頭の様子からどう見ても太ったんじゃなくて妊娠だろうとは思ってましたけど、キメラ7号までって事は子猫が6匹生まれたって事ですよね?
全て飼えるはずがないだろうし、あの子猫ちゃんたちはどうなっていくんだろう……と、本編と全く関係ない事を何となく考えていたりもしました(ぁ
一色についてはまぁ、どんまいとだけ言っておきますね←
そんなわけで、本作は今回で終了。
んー、どうなのかな。観てて面白かったとは思います。
モリサマーと凸守の夫婦漫才?もそうですし、勇太と六花の日常的なやり取りもそうですし、2期からは一色がより徹底的に要らない子扱いされてたりとコミカルな部分で何度も笑わせてもらいました。
勇太と六花の恋愛面に関してもそれなりに見応えがあって、2人の初めて付き合う恋人同士らしい初心な雰囲気に微笑ましい気分にさせられたりもしたのですが。
今こうして振り返ってみると、1期ほどの勢いはなかったのかなーって思ったり?
何というか、手堅く無難にまとめた感じ?最終回の内容で尚更そう感じてしまったかもしれません。
1期で中二病を捨てるか捨てないかというその後の人生を大きく左右するような選択を六花に迫ってましたが、2期もあれぐらいのインパクトのある展開が用意されていたらもっと楽しめたのかなぁって気がしますね。
でもまぁ、前作と比べてしまうのは続編ものの宿命でもあるからなぁ……前作の方がよかったって感じてしまうのも仕方ないんでしょうけども。
続編は作ろうと思えば作れるんでしょうけど、3期はどうかなぁ……これ以上続けるとダレる気もするしなぁ。
最後になりましたが、スタッフならびに出演者のみなさま、おつかれさまでした!
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2014/03/29 Sat. 12:08 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅪ「青き月の…最終決戦(ブルームーン・ラグナロク)」
暗炎竜か……暗炎竜か…(何
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今回は勇太には秘密で六花が毎晩1人でどこへ行き何をしていたのか勇太が知る話。
中二病全開だった頃の邪王真眼こと勇太が残していた置き手紙に従い、封印されていた暗炎竜を呼び覚まし邪王真眼の力を蘇らせようとしていた六花。
何も語らず風邪を引いてもその鍵となるものを毎晩探していた事で心配をかけさせてしまった勇太の言葉に胸を痛ませながらも六花は捜索を続けていましたが、きっと六花は「邪王真眼の永遠の契約者」としての証が欲しかったんでしょうね。
誰よりも中二病を愛し、生みの親である勇太自身がもう信じなくなってしまった邪王真眼に目を輝かせ、邪王真眼との永遠の契約を交わした者として勇太も忘れてしまっていた過去の手紙による邪王真眼の言葉に従い六花は暗炎竜を蘇らせるために必要な最後のコインを探していて。
風邪をひいていた身なのにもかかわらず夜に出歩いていたものだから風邪もひどくなってしまって後々大変な事になってしまったわけで、普通に見たら「なんてアホらしい事をしてるんだろう」って思わずにはいられない状況なんでしょうけど…
なんというか、そんな一言でバッサリと切り捨ててはいけないような気持ちに駆られてしまいますね。
実際には邪王真眼なんてものは存在しないし、魔法なんてものも存在しないし、暗炎竜なんてものも存在しない。
でも、それを信じる者たちにとっては……「中二病」を信じる者たちの間では、確かにそれらは存在する。
そういう事なんでしょうね、きっと。
七宮の抱えていた問題、つまり勇太への恋心に関しても一応は解決したみたい。
「恋は夢のようだって言うでしょ?夢だったら、時間が経てば目が覚めるんじゃないかなぁ?無理に起こされたら、かえって辛いでしょ?」
恋だの恋愛だのに疎くて鈍感なさすがの勇太でも七宮の抱える問題に気付いたけれど、かと言って自分は六花の事が好きだからその気持ちに応える事はできない。
どうすればいいのか分からない勇太と早くどうにかしろと言わんばかりにすごんでくるモリサマーに対してくみん先輩がやんわりと言っていた一言が妙に胸の中にスーッと入ってきましたねー。
恋は夢みたいなものだから、自分からアクションを起こしてどうにかしようとするんじゃなくて相手がどう出るか見守れって事か……結果論でしかないですけど、今回に関してはくみん先輩の提案が正解だったって事なんでしょうね。
勇太と六花の愛し合う姿を見て、また自身の戦うべき相手・暗炎竜との戦いを経て七宮は自分の気持ちに決着をつけたご様子。
その後の姿は以前と全く変わらないように思えるのだけど、全く変わってない事がむしろ何かしら変わった事への現れなのかもしれません……自分でも何言ってるか分かんないけど(何
七宮が最後に勇太に言った一言、「バイバイ」って言葉が何ともまぁ……別れの言葉を口にしたがらない七宮がその言葉を口にしたって事は、勇太への恋心にお別れを告げたのと同義って事なんだろうなぁ。
勇太と同様にそれでいいのかと思わなくもないですけど、七宮自身がそう結論をつけたんならそれでいいんでしょう、きっと。
来週が最終回?なのかな、あと1話どう話をまとめるんだろう……正直、今回で最終回でよかった気がしなくも(ry
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今回は勇太には秘密で六花が毎晩1人でどこへ行き何をしていたのか勇太が知る話。
中二病全開だった頃の邪王真眼こと勇太が残していた置き手紙に従い、封印されていた暗炎竜を呼び覚まし邪王真眼の力を蘇らせようとしていた六花。
何も語らず風邪を引いてもその鍵となるものを毎晩探していた事で心配をかけさせてしまった勇太の言葉に胸を痛ませながらも六花は捜索を続けていましたが、きっと六花は「邪王真眼の永遠の契約者」としての証が欲しかったんでしょうね。
誰よりも中二病を愛し、生みの親である勇太自身がもう信じなくなってしまった邪王真眼に目を輝かせ、邪王真眼との永遠の契約を交わした者として勇太も忘れてしまっていた過去の手紙による邪王真眼の言葉に従い六花は暗炎竜を蘇らせるために必要な最後のコインを探していて。
風邪をひいていた身なのにもかかわらず夜に出歩いていたものだから風邪もひどくなってしまって後々大変な事になってしまったわけで、普通に見たら「なんてアホらしい事をしてるんだろう」って思わずにはいられない状況なんでしょうけど…
なんというか、そんな一言でバッサリと切り捨ててはいけないような気持ちに駆られてしまいますね。
実際には邪王真眼なんてものは存在しないし、魔法なんてものも存在しないし、暗炎竜なんてものも存在しない。
でも、それを信じる者たちにとっては……「中二病」を信じる者たちの間では、確かにそれらは存在する。
そういう事なんでしょうね、きっと。
七宮の抱えていた問題、つまり勇太への恋心に関しても一応は解決したみたい。
「恋は夢のようだって言うでしょ?夢だったら、時間が経てば目が覚めるんじゃないかなぁ?無理に起こされたら、かえって辛いでしょ?」
恋だの恋愛だのに疎くて鈍感なさすがの勇太でも七宮の抱える問題に気付いたけれど、かと言って自分は六花の事が好きだからその気持ちに応える事はできない。
どうすればいいのか分からない勇太と早くどうにかしろと言わんばかりにすごんでくるモリサマーに対してくみん先輩がやんわりと言っていた一言が妙に胸の中にスーッと入ってきましたねー。
恋は夢みたいなものだから、自分からアクションを起こしてどうにかしようとするんじゃなくて相手がどう出るか見守れって事か……結果論でしかないですけど、今回に関してはくみん先輩の提案が正解だったって事なんでしょうね。
勇太と六花の愛し合う姿を見て、また自身の戦うべき相手・暗炎竜との戦いを経て七宮は自分の気持ちに決着をつけたご様子。
その後の姿は以前と全く変わらないように思えるのだけど、全く変わってない事がむしろ何かしら変わった事への現れなのかもしれません……自分でも何言ってるか分かんないけど(何
七宮が最後に勇太に言った一言、「バイバイ」って言葉が何ともまぁ……別れの言葉を口にしたがらない七宮がその言葉を口にしたって事は、勇太への恋心にお別れを告げたのと同義って事なんだろうなぁ。
勇太と同様にそれでいいのかと思わなくもないですけど、七宮自身がそう結論をつけたんならそれでいいんでしょう、きっと。
来週が最終回?なのかな、あと1話どう話をまとめるんだろう……正直、今回で最終回でよかった気がしなくも(ry
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2014/03/23 Sun. 12:52 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅩ「真夏の夜の…(Gauntlet of rain)雨と鞭」
この惚気っぷりは確かに、ダメージがでかい(何
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今回は町内(?)で開かれる盆踊りが間近に迫っている中、七宮が勇太との事で悩み苦しみながら再燃した気持ちを消し去ろうと努める話。
前回の話で勇太に対して芽生えていた恋心がすっかり復活してしまったご様子の七宮。
降りしきる雨が止むまで2人で雨宿りしていた事、勇太が上着を脱いで自分に覆い被せてくれた過去を思いやる七宮の表情は恋する女の子そのもので…
でも、七宮はその勇太への恋心を再び消し去ろうとするんですよね。
いつもの笑い方をことさら強調するかのように何度も繰り返して、誰が見たって無理してるとしか思えないぐらいやせ我慢しながら。
十花さんから七宮が勇太に恋してる事を知ったモリサマーがそんな七宮に「そんな簡単じゃない」って言ってたのが印象的でしたねー。
モリサマーは七宮と中学時代からの友人なわけですから、無理して勇太への気持ちを押し殺そうとしてる七宮の姿が見てて痛々しくてたまらないんでしょうね…
魔法魔王少女であり続けるために、自分の「今」を大切にするために勇太への気持ちを一度は消し去った七宮。
そこまで辛いなら、そんなに辛そうにしてるなら無理して我慢する必要もないですのに……なんだろうなぁ、何で七宮は自分自身の中にある勇太への気持ちを否定したがるんでしょうね?
好きになった人への気持ちを無かった事にしようと我慢して我慢して、我慢し続けて。
一体その先に何があるというんだろう。
人が人を好きになる気持ちって、当然と言えば当然ですがそう簡単に忘れられるものじゃないです。
その人への想いが強ければ強いほど、その人が好きであれば好きであるほど執念深く(言い方はアレですが)心の奥底に残り続けるものです。
それを無理して忘れようとするのは……何というか、何か違う気がするんですよね。
六花を応援するって言った手前、自分が勇太に恋をしてはいけないと思ってるからなのかもしれません。
勇太に恋をしてもしその気持ちが勇太に露見したら、彼との関係が悪化してしまう事を恐れてるからなのかもしれません。
でも、どんな理由があるにせよ、自身に芽生えた誰かを好きになったという気持ちを無かった事にして欲しくはないんですよねぇ…
誰かを好きになるという事自体は決して悪い事ではないし、人が人を好きになるってのはむしろステキな事だと思うから。
…我ながら、青臭い事言ってるなとは思いますが(ぁ
だから、七宮は勇太に対する恋心と正直に向き合って、出来る事なら勇太にその想いを打ち明けて欲しいんですよね。
やっぱり、自分の気持ちを相手に正直に告白してフラれるならフラれるでちゃんと決着をつけないと、いつまで経ってもくすぶり続けたままでしょうから…
昔はその上着を自分の頭上へ覆い被せてくれた勇太が、今はそんな事をせず自分を置いて六花の元に駆け付けようと走り去っていくという構図がちょっぴり切なかったなぁ。
あと少しで2期も終わると思いますが、七宮が勇太に対してどう決着をつけていくのか楽しみではありますね。
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今回は町内(?)で開かれる盆踊りが間近に迫っている中、七宮が勇太との事で悩み苦しみながら再燃した気持ちを消し去ろうと努める話。
前回の話で勇太に対して芽生えていた恋心がすっかり復活してしまったご様子の七宮。
降りしきる雨が止むまで2人で雨宿りしていた事、勇太が上着を脱いで自分に覆い被せてくれた過去を思いやる七宮の表情は恋する女の子そのもので…
でも、七宮はその勇太への恋心を再び消し去ろうとするんですよね。
いつもの笑い方をことさら強調するかのように何度も繰り返して、誰が見たって無理してるとしか思えないぐらいやせ我慢しながら。
十花さんから七宮が勇太に恋してる事を知ったモリサマーがそんな七宮に「そんな簡単じゃない」って言ってたのが印象的でしたねー。
モリサマーは七宮と中学時代からの友人なわけですから、無理して勇太への気持ちを押し殺そうとしてる七宮の姿が見てて痛々しくてたまらないんでしょうね…
魔法魔王少女であり続けるために、自分の「今」を大切にするために勇太への気持ちを一度は消し去った七宮。
そこまで辛いなら、そんなに辛そうにしてるなら無理して我慢する必要もないですのに……なんだろうなぁ、何で七宮は自分自身の中にある勇太への気持ちを否定したがるんでしょうね?
好きになった人への気持ちを無かった事にしようと我慢して我慢して、我慢し続けて。
一体その先に何があるというんだろう。
人が人を好きになる気持ちって、当然と言えば当然ですがそう簡単に忘れられるものじゃないです。
その人への想いが強ければ強いほど、その人が好きであれば好きであるほど執念深く(言い方はアレですが)心の奥底に残り続けるものです。
それを無理して忘れようとするのは……何というか、何か違う気がするんですよね。
六花を応援するって言った手前、自分が勇太に恋をしてはいけないと思ってるからなのかもしれません。
勇太に恋をしてもしその気持ちが勇太に露見したら、彼との関係が悪化してしまう事を恐れてるからなのかもしれません。
でも、どんな理由があるにせよ、自身に芽生えた誰かを好きになったという気持ちを無かった事にして欲しくはないんですよねぇ…
誰かを好きになるという事自体は決して悪い事ではないし、人が人を好きになるってのはむしろステキな事だと思うから。
…我ながら、青臭い事言ってるなとは思いますが(ぁ
だから、七宮は勇太に対する恋心と正直に向き合って、出来る事なら勇太にその想いを打ち明けて欲しいんですよね。
やっぱり、自分の気持ちを相手に正直に告白してフラれるならフラれるでちゃんと決着をつけないと、いつまで経ってもくすぶり続けたままでしょうから…
昔はその上着を自分の頭上へ覆い被せてくれた勇太が、今はそんな事をせず自分を置いて六花の元に駆け付けようと走り去っていくという構図がちょっぴり切なかったなぁ。
あと少しで2期も終わると思いますが、七宮が勇太に対してどう決着をつけていくのか楽しみではありますね。
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2014/03/15 Sat. 17:26 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅨ「波打際の…究極奥義(リゾート・ラストリゾート)」
邪王真眼再インストールとかフルアーマーとか、相変わらずぶっ飛んでますね(何
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今回はくみん先輩のおじさんがぎっくり腰だとかで、代わりに勇太たちが海の家のお手伝いをする話。
夏と言えば海!水着!海の家!なんでしょうかね、よく分かりません(何
ぎっくり腰でダウンしたくみん先輩のおじさんとその看病?をしなくちゃならないおばさんの代わりに勇太たちが海の家を切り盛りする事になったみたいですが、くみん先輩のおばさんって美人でしたよねぇ…w
年相応の大人びた雰囲気を醸し出しつつ、実年齢より若く見えるんじゃないかと思えるあの容姿。
大人っぽい雰囲気を持った方が好みの私としては全然悪くないどころかむしろアリですねアリ、女王アリです←
途中からいつの間にやら帰国してきた十花さんと彼女の勤務先の店長さんの娘さんが登場しましたけども、十花さんが日本の時代劇にハマってるって言ってたのも納得なぐらいやけに武士っぽい口調だったなぁw
「私の娘だ」って十花さんが言った時は「ま、マジで!?」と本気で信じちゃいそうになってました(ぁ
十花さんスゴイ真顔で言ってますもの、17か18で産んだ子供って言っても全く疑いませんでしたからね私。
ジョークならジョークで、もう少し気づきやすいものにしてくださらないと…w
十花さんが何故日本に帰国したかと言えば、その店長さんの娘さんに一度日本へ連れていけ連れていけとうるさかったってのもあるみたいですが、主に勇太と六花の様子を見に来たって感じでしょうかね。
十花さんが久々に見ても、やっぱり勇太と六花の関係は日本を離れた時とほとんど変わってないように見えるみたい。
まぁ、そりゃそうだろうなとは思っておりましたがw
でも、少しは変わったとと主張し、ほっぺにチューされた事をちょっぴり照れ臭そうに笑いながら勇太は十花さんに言っていて……自分が諦めてしまったもの、無くしてしまったものを追い掛けている六花を見守っていきたいといった感じの事を十花さんに伝えてる時の勇太の表情がよかったんですよねぇ。
恋人の関係になった2人だけど、とても恋人同士には見えない2人。
恋人じゃないけど恋人で、でもやっぱり恋人じゃないような……そんな微妙な距離を持ちつつも少しずつ距離を詰めていきながら、六花の成長する様を勇太が見守るって形が今の2人の恋人関係ってやつなんでしょうね。
ガッカリとほっとした気持ちが入り混じったものを勇太の言葉から感じる十花さん、その気持ち何となく分かりますw
でもまぁ、それが2人が選択した恋人としてのあり方なわけだから、そっと見守った方がいいんだろうなぁ。
一方、六花は自身の持つ邪王真眼の力が失われかけていたみたい。
邪王真眼、つまり中二病の世界に生き続けるか、それともその力を捨て普通の人間として勇太を愛し愛される道を選ぶのか。
先延ばしにしていた、いつかしなければならなくなる選択を迫られたって感じでしたねー。
これは七宮も以前経験したもので、彼女の場合は変わらない自分・魔法魔王少女としての自分を護るために勇太への恋心を捨てる決断をした。
そして、六花の出した結論はと言うと……ダーク・フレイムマスターとの契約、勇太の言葉を信じ中二病を貫くというものでしたねー。
勇太への恋心を守りつつ中二病の事も捨てずにいられるわけか、2人のした邪王真眼契約ってなんかズルくね?と一瞬感じました(ぇ
まぁ、どうするべきかという迷いを断ち切り契約を信じて中二病の道を貫く決心が出来たのも、勇太への厚い信頼があっての事なんですけどねw
そんな六花の姿を見て、喜び応援する姿勢を再び見せてくれて自分の持つメダルを六花に渡してくれた七宮だったけど、勇太への恋心が再燃しちゃったみたいで…?
2人の恋を応援すると言っておきながら気持ちが揺らいじゃうこの感じ、何だかドロドロの関係になりそうな雰囲気を微妙に孕んでますねw
どうなっていくのでしょうか、ますます目が離せなくなってきたのかもしれません。
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今回はくみん先輩のおじさんがぎっくり腰だとかで、代わりに勇太たちが海の家のお手伝いをする話。
夏と言えば海!水着!海の家!なんでしょうかね、よく分かりません(何
ぎっくり腰でダウンしたくみん先輩のおじさんとその看病?をしなくちゃならないおばさんの代わりに勇太たちが海の家を切り盛りする事になったみたいですが、くみん先輩のおばさんって美人でしたよねぇ…w
年相応の大人びた雰囲気を醸し出しつつ、実年齢より若く見えるんじゃないかと思えるあの容姿。
大人っぽい雰囲気を持った方が好みの私としては全然悪くないどころかむしろアリですねアリ、女王アリです←
途中からいつの間にやら帰国してきた十花さんと彼女の勤務先の店長さんの娘さんが登場しましたけども、十花さんが日本の時代劇にハマってるって言ってたのも納得なぐらいやけに武士っぽい口調だったなぁw
「私の娘だ」って十花さんが言った時は「ま、マジで!?」と本気で信じちゃいそうになってました(ぁ
十花さんスゴイ真顔で言ってますもの、17か18で産んだ子供って言っても全く疑いませんでしたからね私。
ジョークならジョークで、もう少し気づきやすいものにしてくださらないと…w
十花さんが何故日本に帰国したかと言えば、その店長さんの娘さんに一度日本へ連れていけ連れていけとうるさかったってのもあるみたいですが、主に勇太と六花の様子を見に来たって感じでしょうかね。
十花さんが久々に見ても、やっぱり勇太と六花の関係は日本を離れた時とほとんど変わってないように見えるみたい。
まぁ、そりゃそうだろうなとは思っておりましたがw
でも、少しは変わったとと主張し、ほっぺにチューされた事をちょっぴり照れ臭そうに笑いながら勇太は十花さんに言っていて……自分が諦めてしまったもの、無くしてしまったものを追い掛けている六花を見守っていきたいといった感じの事を十花さんに伝えてる時の勇太の表情がよかったんですよねぇ。
恋人の関係になった2人だけど、とても恋人同士には見えない2人。
恋人じゃないけど恋人で、でもやっぱり恋人じゃないような……そんな微妙な距離を持ちつつも少しずつ距離を詰めていきながら、六花の成長する様を勇太が見守るって形が今の2人の恋人関係ってやつなんでしょうね。
ガッカリとほっとした気持ちが入り混じったものを勇太の言葉から感じる十花さん、その気持ち何となく分かりますw
でもまぁ、それが2人が選択した恋人としてのあり方なわけだから、そっと見守った方がいいんだろうなぁ。
一方、六花は自身の持つ邪王真眼の力が失われかけていたみたい。
邪王真眼、つまり中二病の世界に生き続けるか、それともその力を捨て普通の人間として勇太を愛し愛される道を選ぶのか。
先延ばしにしていた、いつかしなければならなくなる選択を迫られたって感じでしたねー。
これは七宮も以前経験したもので、彼女の場合は変わらない自分・魔法魔王少女としての自分を護るために勇太への恋心を捨てる決断をした。
そして、六花の出した結論はと言うと……ダーク・フレイムマスターとの契約、勇太の言葉を信じ中二病を貫くというものでしたねー。
勇太への恋心を守りつつ中二病の事も捨てずにいられるわけか、2人のした邪王真眼契約ってなんかズルくね?と一瞬感じました(ぇ
まぁ、どうするべきかという迷いを断ち切り契約を信じて中二病の道を貫く決心が出来たのも、勇太への厚い信頼があっての事なんですけどねw
そんな六花の姿を見て、喜び応援する姿勢を再び見せてくれて自分の持つメダルを六花に渡してくれた七宮だったけど、勇太への恋心が再燃しちゃったみたいで…?
2人の恋を応援すると言っておきながら気持ちが揺らいじゃうこの感じ、何だかドロドロの関係になりそうな雰囲気を微妙に孕んでますねw
どうなっていくのでしょうか、ますます目が離せなくなってきたのかもしれません。
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2014/03/07 Fri. 23:18 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅧ「偽りの…精霊聖母(モリサマー)」
偽モリサマー、やばい(何
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今回はモリサマーの名を語ってWEBページを開いていた偽モリサマーが六花たちの前に姿を現す話。
え!?凸守がなんか白いヴェールを被っておられるんですが…!?
という始まりだった今回の話ですが、WEBページ上でその姿を確認できたモリサマーの偽者らしき人物って新キャラだったんですねw
これまでの登場人物からモリサマーの事を知って尚且つ1番有り得そうな人物と言えば七宮だったので、てっきり彼女の仕業だと思っていたんですけど……凸守の前に姿を現したシーンを観た瞬間、「誰っ?」と発作的につぶやいてました(何
偽モリサマー、EDのキャスト一覧を見るに名前は「十九川菜摘」という子みたいですけど
凸守の事を「サーニャ」なんて呼んでたしあーだこーだ言って目をつぶらせてる隙にデジカメで写真をぱしゃぱしゃ撮っては凸守の姿に目をうっとりとさせてましたし…
くみん先輩いわく凸守を見つめる偽モリサマーの目は彼女に恋してる目との事でしたが、くみん先輩の言う通り要するにそういう事なんでしょうね(ぁ
まぁ思い返すも何も、凸守を見る目以前に写真をぱしゃぱしゃ撮ってた姿を見ただけで「こいつはどこかおかしいぞ」って気付くと思うんだけど…w
最初は自分こそが本当のモリサマーだと言って自分の名を語る偽モリサマーに噛み付いていたモリサマーでしたけど、凸守が彼女の事を本物だとホントに信じてるような雰囲気を見るや否や「我慢すればいいだけ」って言って大人しく引き下がるんですよねー。
そんな姿を見せたモリサマーがなんとなく不思議だなぁ、と思って観てました。
最終的には勇太の提案で自分が本物だと証明するためにモリサマーになりきって偽モリサマーと戦う事になってましたが、凸守が取られちゃうと言われても自分からは動こうとしなかったモリサマーはどんな心境でいたんでしょうね?
…と書いてみて、多分これって言葉にならない複雑な心境の成せる業なんだろうなと気付きました(ぇ
モリサマーに成りきるために七宮から特訓を受けたみたいですけど、中学時代のモリサマーって薬草と称して雑草を食べたり木の樹液を飲んでたりしたんですね…w
中二病、おそるべしとしか言いようがないw
まぁ、やっぱりモリサマーと凸守はニコイチじゃないと締まりませんよね!
あれこれ凸守への不平不満をいくつもまき散らしながらも、「最高のバカ」と満面の笑みで言ってたのが印象的でした(´ω`)
偽モリサマーって見た目も何となくモリサマーに似てる印象を受けましたが、全くの赤の他人のようですね…w
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はモリサマーの名を語ってWEBページを開いていた偽モリサマーが六花たちの前に姿を現す話。
え!?凸守がなんか白いヴェールを被っておられるんですが…!?
という始まりだった今回の話ですが、WEBページ上でその姿を確認できたモリサマーの偽者らしき人物って新キャラだったんですねw
これまでの登場人物からモリサマーの事を知って尚且つ1番有り得そうな人物と言えば七宮だったので、てっきり彼女の仕業だと思っていたんですけど……凸守の前に姿を現したシーンを観た瞬間、「誰っ?」と発作的につぶやいてました(何
偽モリサマー、EDのキャスト一覧を見るに名前は「十九川菜摘」という子みたいですけど
凸守の事を「サーニャ」なんて呼んでたしあーだこーだ言って目をつぶらせてる隙にデジカメで写真をぱしゃぱしゃ撮っては凸守の姿に目をうっとりとさせてましたし…
くみん先輩いわく凸守を見つめる偽モリサマーの目は彼女に恋してる目との事でしたが、くみん先輩の言う通り要するにそういう事なんでしょうね(ぁ
まぁ思い返すも何も、凸守を見る目以前に写真をぱしゃぱしゃ撮ってた姿を見ただけで「こいつはどこかおかしいぞ」って気付くと思うんだけど…w
最初は自分こそが本当のモリサマーだと言って自分の名を語る偽モリサマーに噛み付いていたモリサマーでしたけど、凸守が彼女の事を本物だとホントに信じてるような雰囲気を見るや否や「我慢すればいいだけ」って言って大人しく引き下がるんですよねー。
そんな姿を見せたモリサマーがなんとなく不思議だなぁ、と思って観てました。
最終的には勇太の提案で自分が本物だと証明するためにモリサマーになりきって偽モリサマーと戦う事になってましたが、凸守が取られちゃうと言われても自分からは動こうとしなかったモリサマーはどんな心境でいたんでしょうね?
…と書いてみて、多分これって言葉にならない複雑な心境の成せる業なんだろうなと気付きました(ぇ
モリサマーに成りきるために七宮から特訓を受けたみたいですけど、中学時代のモリサマーって薬草と称して雑草を食べたり木の樹液を飲んでたりしたんですね…w
中二病、おそるべしとしか言いようがないw
まぁ、やっぱりモリサマーと凸守はニコイチじゃないと締まりませんよね!
あれこれ凸守への不平不満をいくつもまき散らしながらも、「最高のバカ」と満面の笑みで言ってたのが印象的でした(´ω`)
偽モリサマーって見た目も何となくモリサマーに似てる印象を受けましたが、全くの赤の他人のようですね…w
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2014/03/02 Sun. 11:14 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅦ「すれ違いの…心模様(ヴォルケーノ・トライアングル)」
逃げろ!脱兎のごとく!(何
-- 続きを読む --
今回は勇太と六花が2人きりで別行動で市内を回り始めたのも束の間、七宮に出会う話。
モリサマーら女子グループたちは犬を連れた西郷どんの銅像を探しにウロウロしてるみたいですが、あの西郷どんが柴犬を連れた銅像ってモリサマーの言う通り東京限定だったんじゃないかなぁ…w
まぁそんな事はどうでもいいっちゃどうでもいいんですが、勇太と六花が市内散策へと出かけたわけです。
おっ、これはどう見たってデートデート!と前回の話で2人の距離がまた少し近づいたように見えただけにちょっぴり期待に胸を膨らませていたわけですけど、まさか修学旅行先で七宮と出くわすとはなぁ。
七宮と一緒だった頃の勇太というのは六花にとっては「知らない勇太」なわけだから、2人が仲良さそうにやり取りしてたり自分の知らない勇太と七宮だけに通じる「なにか」を見せつけられるのはきっと複雑な心境なんでしょうね。
でも、今回の話を観てて思ったけど、七宮ってやっぱりいい子なんですよねぇ。
ばったり2人に出くわした時にしたって、実のところカバンを落として困っていたにもかかわらず勇太と六花が2人きりだと分かって2人の邪魔をしないようさっさと立ち去ろうとしてましたし。
七宮が取り出して勇太に見せたメダルを六花も目撃して、その結果涙を浮かべながら六花が勇太の前から走り去ってしまった時は心底申し訳なさそうにしてましたし…
七宮が実際に勇太と六花の恋仲を知ったのはそんな出来事が起きた後での事だったみたいですけど、一貫して「2人の仲を邪魔しないでおこう」というスタンスを貫いてるんですよねー。
2期になって「七宮智音」という存在が恋のライバルとして六花の前に立ち塞がるーみたいなのを想像してたので、事あるごとに登場する七宮の行動を観ては「なんていい子なんだ!」という気持ちにさせられてばかりです(ぁ
そうして、七宮は樟葉ちゃんから六花のケータイのメルアドを聞き出して彼女を呼び出しある話をする事になったわけなのですが…
中学時代、勇太と近いところで接するにつれて段々と彼に惹かれていく自分に気付き、そうなっていくにつれて中二病的な世界が徐々にどうでもいいものになってきてしまった。
だから、七宮はそんな勇太に対する気持ちにフタをして「いつまでも変わらない自分」であり続けようとしたみたいで。
要するに、中学時代に七宮は勇太に恋をしていたって事なんですよね。
でも、その気持ちにフタをして恋よりも中二病的な世界の存続を優先したというのが七宮の出した決断みたいで。
その事を踏まえてみると、六花もいつしか七宮みたいに勇太との恋を取るか中二病を取るかの選択を迫られる時がくるのかもしれませんよねぇ。
中二病という妄想の産物と、恋という非常に現実的な存在とはお互いに相容れない存在……という事なんでしょうか。
まだ恋愛というものを理解しきれていない六花にとってはまだまだ先の話なのかもしれませんけど、いつか必ず悩む時が来るって事なんだろうなぁ。
でもまぁ、恋愛と中二病のどちらも今は楽しめているみたいだから、今のところはそれでいいんじゃないかな(楽観的
楽しめるうちに思う存分楽しんだ方がいいと思うのです、きっと。
勇太から新しい日傘と勾玉の首飾りを誕生日プレゼントとしてもらった時の六花、とっても嬉しそうだったなぁ。
大切な人からもらった大切なプレゼント、いいなぁ私も1度ぐらいもらってみたいものです(何
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は勇太と六花が2人きりで別行動で市内を回り始めたのも束の間、七宮に出会う話。
モリサマーら女子グループたちは犬を連れた西郷どんの銅像を探しにウロウロしてるみたいですが、あの西郷どんが柴犬を連れた銅像ってモリサマーの言う通り東京限定だったんじゃないかなぁ…w
まぁそんな事はどうでもいいっちゃどうでもいいんですが、勇太と六花が市内散策へと出かけたわけです。
おっ、これはどう見たってデートデート!と前回の話で2人の距離がまた少し近づいたように見えただけにちょっぴり期待に胸を膨らませていたわけですけど、まさか修学旅行先で七宮と出くわすとはなぁ。
七宮と一緒だった頃の勇太というのは六花にとっては「知らない勇太」なわけだから、2人が仲良さそうにやり取りしてたり自分の知らない勇太と七宮だけに通じる「なにか」を見せつけられるのはきっと複雑な心境なんでしょうね。
でも、今回の話を観てて思ったけど、七宮ってやっぱりいい子なんですよねぇ。
ばったり2人に出くわした時にしたって、実のところカバンを落として困っていたにもかかわらず勇太と六花が2人きりだと分かって2人の邪魔をしないようさっさと立ち去ろうとしてましたし。
七宮が取り出して勇太に見せたメダルを六花も目撃して、その結果涙を浮かべながら六花が勇太の前から走り去ってしまった時は心底申し訳なさそうにしてましたし…
七宮が実際に勇太と六花の恋仲を知ったのはそんな出来事が起きた後での事だったみたいですけど、一貫して「2人の仲を邪魔しないでおこう」というスタンスを貫いてるんですよねー。
2期になって「七宮智音」という存在が恋のライバルとして六花の前に立ち塞がるーみたいなのを想像してたので、事あるごとに登場する七宮の行動を観ては「なんていい子なんだ!」という気持ちにさせられてばかりです(ぁ
そうして、七宮は樟葉ちゃんから六花のケータイのメルアドを聞き出して彼女を呼び出しある話をする事になったわけなのですが…
中学時代、勇太と近いところで接するにつれて段々と彼に惹かれていく自分に気付き、そうなっていくにつれて中二病的な世界が徐々にどうでもいいものになってきてしまった。
だから、七宮はそんな勇太に対する気持ちにフタをして「いつまでも変わらない自分」であり続けようとしたみたいで。
要するに、中学時代に七宮は勇太に恋をしていたって事なんですよね。
でも、その気持ちにフタをして恋よりも中二病的な世界の存続を優先したというのが七宮の出した決断みたいで。
その事を踏まえてみると、六花もいつしか七宮みたいに勇太との恋を取るか中二病を取るかの選択を迫られる時がくるのかもしれませんよねぇ。
中二病という妄想の産物と、恋という非常に現実的な存在とはお互いに相容れない存在……という事なんでしょうか。
まだ恋愛というものを理解しきれていない六花にとってはまだまだ先の話なのかもしれませんけど、いつか必ず悩む時が来るって事なんだろうなぁ。
でもまぁ、恋愛と中二病のどちらも今は楽しめているみたいだから、今のところはそれでいいんじゃないかな(楽観的
楽しめるうちに思う存分楽しんだ方がいいと思うのです、きっと。
勇太から新しい日傘と勾玉の首飾りを誕生日プレゼントとしてもらった時の六花、とっても嬉しそうだったなぁ。
大切な人からもらった大切なプレゼント、いいなぁ私も1度ぐらいもらってみたいものです(何
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2014/02/22 Sat. 20:51 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅥ「躊躇(ためら)いの…筑紫島周遊(ツクシノシマ・トラベリング)」
添い寝の、破壊力(何
-- 続きを読む --
今回は勇太たち2年生が修学旅行へ行く話。
修学旅行ですよ、修学旅行。
一生に一度っきりの、高校生活の華と言えなくもない修学旅行ですよ。
そりゃあもちろん、勇太と六花の関係に何かしら進展があるんじゃないかと期待しちゃうのも仕方ない事ですよね!?ねっ!(何
新幹線の中で2人が近くにいるところをパシャッと写真を撮られたり、2人の2ショット写真を撮ってあげようとしたりとクラスの間でも2人の関係って周知されてるというか公認のカップル?って感じがしなくもありませんでしたけど
当の2人は恥ずかしがってあまり一緒になろうとしないわけで……あぁうん、いいよねこういうウブな関係。
すごく青春っぽいです、いいです素晴らしいです(ぁ
せっかくの修学旅行なんだしという気持ちは勇太にもあるのだけど、周りの目を気にして六花が恥ずかしがるだろうからと何かにつけて自分を避けてるようにしか見えない六花の行動に理解を示してるところがよかったなぁ。
いざ突き詰めてみると、どうすればよいのか分からない。
自分の中の中二病世界と恋人関係というものとの折り合いがなかなかつかない。
自分の気持ちをはぐらかしたりする時はやっぱり中二病的な話に持っていく六花ですけど、勇太と2人きりになって頬を赤らめてる時の彼女はどこからどう見ても恋する乙女なんですよねぇ……いいなぁ、微笑ましい。
こっそりと勇太のいる部屋に侵入してきた六花が先生に見つかりそうになったために勇太と同じ布団に入る事になったシーンなんて、ホントかわいらしかったです(´ω`)
行きずりの添い寝から肌が触れ合う距離でお互いにドキドキッ!な感じになるまでの流れがとっても自然に見えて、普段あれだけ中二病中二病してる作品がいざという時はなかなかにリアリティあるシーンを見せてくれた事が良い気分にさせてくれましたねー。
明日の自由行動は2人だけで回ろう、そう約束して六花と別れ自分の部屋に戻ろうとする勇太に振り返り追い掛け頬にキスをする六花もステキでございました(´∇`)
これでまた、2人は1歩前進……なんでしょうかね?w
何だかんだで2人の事を見守ってフォローしてくれるモリサマーの姿にもいい気持ちにさせてくれる部分がありましたし、周りのみんなも2人に温かい視線を送ってくれてるみたいだし、このまま仲睦まじい関係を続けていってくれるといいですよねぇ。
世の中そう上手い話ばかりが続くわけもないので、おそらく今後2人の間に重大な出来事が起きていく事になるでしょうが…
次回の修学旅行後編、2人だけの自由行動でどんな姿を見せてくれるのか楽しみです!
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今回は勇太たち2年生が修学旅行へ行く話。
修学旅行ですよ、修学旅行。
一生に一度っきりの、高校生活の華と言えなくもない修学旅行ですよ。
そりゃあもちろん、勇太と六花の関係に何かしら進展があるんじゃないかと期待しちゃうのも仕方ない事ですよね!?ねっ!(何
新幹線の中で2人が近くにいるところをパシャッと写真を撮られたり、2人の2ショット写真を撮ってあげようとしたりとクラスの間でも2人の関係って周知されてるというか公認のカップル?って感じがしなくもありませんでしたけど
当の2人は恥ずかしがってあまり一緒になろうとしないわけで……あぁうん、いいよねこういうウブな関係。
すごく青春っぽいです、いいです素晴らしいです(ぁ
せっかくの修学旅行なんだしという気持ちは勇太にもあるのだけど、周りの目を気にして六花が恥ずかしがるだろうからと何かにつけて自分を避けてるようにしか見えない六花の行動に理解を示してるところがよかったなぁ。
いざ突き詰めてみると、どうすればよいのか分からない。
自分の中の中二病世界と恋人関係というものとの折り合いがなかなかつかない。
自分の気持ちをはぐらかしたりする時はやっぱり中二病的な話に持っていく六花ですけど、勇太と2人きりになって頬を赤らめてる時の彼女はどこからどう見ても恋する乙女なんですよねぇ……いいなぁ、微笑ましい。
こっそりと勇太のいる部屋に侵入してきた六花が先生に見つかりそうになったために勇太と同じ布団に入る事になったシーンなんて、ホントかわいらしかったです(´ω`)
行きずりの添い寝から肌が触れ合う距離でお互いにドキドキッ!な感じになるまでの流れがとっても自然に見えて、普段あれだけ中二病中二病してる作品がいざという時はなかなかにリアリティあるシーンを見せてくれた事が良い気分にさせてくれましたねー。
明日の自由行動は2人だけで回ろう、そう約束して六花と別れ自分の部屋に戻ろうとする勇太に振り返り追い掛け頬にキスをする六花もステキでございました(´∇`)
これでまた、2人は1歩前進……なんでしょうかね?w
何だかんだで2人の事を見守ってフォローしてくれるモリサマーの姿にもいい気持ちにさせてくれる部分がありましたし、周りのみんなも2人に温かい視線を送ってくれてるみたいだし、このまま仲睦まじい関係を続けていってくれるといいですよねぇ。
世の中そう上手い話ばかりが続くわけもないので、おそらく今後2人の間に重大な出来事が起きていく事になるでしょうが…
次回の修学旅行後編、2人だけの自由行動でどんな姿を見せてくれるのか楽しみです!
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2014/02/15 Sat. 02:13 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅤ「幻想の…昼寝迷宮(シエスタ・ラビリンス)」
昼寝って、奥が深い(何
-- 続きを読む --
今回は六花たちの同好会「極東魔術昼寝結社の夏」の存続を賭けて他校のシエスタ同好会と昼寝対決をする話。
昼寝対決をする、自分自身が書いたこの文言を見ただけでも何とも言えない感覚に包み込まれてしまいますね…(何
同好会が最近増加したために各同好会の実態調査を兼ねた代表会議が開かれ、六花がそこに出席するも緊張のあまりこれといった活動内容を伝えもせずに逃げ出してしまって。
後日、顧問として同好会の活動内容を把握するよう言い渡されて勇太たちのところにやって来たナナちゃんが見ても一点の疑いも生まれないほどに勇太たちの同好会が何もしていない事は明らかだったわけですが
「でもお昼寝はしているよ?」と言ってきたくみん先輩の言葉を皮切りに、あれよあれよという間に他校のシエスタ同好会(スペイン語で「昼寝」の意なんだそうです)と正式な昼寝対決をする事に…!
とりあえず、まぁなんだ、たかが昼寝されど昼寝ってやつなんでしょうか(ぁ
競技性のあるものとして昼寝が確立されてて、高校レベル・世界レベルで大会が開かれてるほどのものだったなんておじさん全くもって知りもしなかったよ…w
どうやら、競技としてのお昼寝は眠りに就くまでの早さ・寝つきの美しさ・目覚めるまでの早さなんかを競うんだそうですw
世の中わかんないなぁ、ホント←
普段はずっとグースカグースカ寝てるかしょうもないギャグ担当となってたくみん先輩ですけど、今回に限っては彼女が輝いて見えていたような気がしますw
他校のシエスタ同好会の皆さんはすっごい眠たそうにしてたから、おそらく競技としてのお昼寝的な意味では強敵ってやつだったと思うのだけど、彼女たちに勝って彼女たちが去っていった事を全く気付かないぐらい深い眠りに就いていたとはね…w
夢の中でくみん先輩はバニッシュメントした世界で(ぇ)中二病的バトルを繰り広げておりましたが、あれは現実じゃなくて本当に夢の中での事だったって認識でよろしいのでしょうか。
…いや、夢だろうが現実だろうがどうでもいいんだろうね、きっとw
とりあえず、競技としてのお昼寝的な意味でくみん先輩は強かった。何がどう強いのかイマイチぴんと来ませんでしたけれどw
ところで、せめてすぐに眠れるように試合前夜を徹夜で遊び倒そうとしてた勇太たちでしたが、途中からさも始めからそこにいたかのように七宮がいてちょっと笑いましたw
お目覚めに勇太と鼻コツンとか、なんだろうその恋人同士のやり取りみたいな感じの行為は……七宮的には大した事でもないって言うんだから驚きですよね。
勇太と七宮の中学時代って、傍から見るともしかしなくてもかなり親密な間柄だったのでは…?w
まぁ、勇太たちの同好会が無事に守れてよかったよかったって事でまとまればいいんでしょうかね、今回の話って。
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今回は六花たちの同好会「極東魔術昼寝結社の夏」の存続を賭けて他校のシエスタ同好会と昼寝対決をする話。
昼寝対決をする、自分自身が書いたこの文言を見ただけでも何とも言えない感覚に包み込まれてしまいますね…(何
同好会が最近増加したために各同好会の実態調査を兼ねた代表会議が開かれ、六花がそこに出席するも緊張のあまりこれといった活動内容を伝えもせずに逃げ出してしまって。
後日、顧問として同好会の活動内容を把握するよう言い渡されて勇太たちのところにやって来たナナちゃんが見ても一点の疑いも生まれないほどに勇太たちの同好会が何もしていない事は明らかだったわけですが
「でもお昼寝はしているよ?」と言ってきたくみん先輩の言葉を皮切りに、あれよあれよという間に他校のシエスタ同好会(スペイン語で「昼寝」の意なんだそうです)と正式な昼寝対決をする事に…!
とりあえず、まぁなんだ、たかが昼寝されど昼寝ってやつなんでしょうか(ぁ
競技性のあるものとして昼寝が確立されてて、高校レベル・世界レベルで大会が開かれてるほどのものだったなんておじさん全くもって知りもしなかったよ…w
どうやら、競技としてのお昼寝は眠りに就くまでの早さ・寝つきの美しさ・目覚めるまでの早さなんかを競うんだそうですw
世の中わかんないなぁ、ホント←
普段はずっとグースカグースカ寝てるかしょうもないギャグ担当となってたくみん先輩ですけど、今回に限っては彼女が輝いて見えていたような気がしますw
他校のシエスタ同好会の皆さんはすっごい眠たそうにしてたから、おそらく競技としてのお昼寝的な意味では強敵ってやつだったと思うのだけど、彼女たちに勝って彼女たちが去っていった事を全く気付かないぐらい深い眠りに就いていたとはね…w
夢の中でくみん先輩はバニッシュメントした世界で(ぇ)中二病的バトルを繰り広げておりましたが、あれは現実じゃなくて本当に夢の中での事だったって認識でよろしいのでしょうか。
…いや、夢だろうが現実だろうがどうでもいいんだろうね、きっとw
とりあえず、競技としてのお昼寝的な意味でくみん先輩は強かった。何がどう強いのかイマイチぴんと来ませんでしたけれどw
ところで、せめてすぐに眠れるように試合前夜を徹夜で遊び倒そうとしてた勇太たちでしたが、途中からさも始めからそこにいたかのように七宮がいてちょっと笑いましたw
お目覚めに勇太と鼻コツンとか、なんだろうその恋人同士のやり取りみたいな感じの行為は……七宮的には大した事でもないって言うんだから驚きですよね。
勇太と七宮の中学時代って、傍から見るともしかしなくてもかなり親密な間柄だったのでは…?w
まぁ、勇太たちの同好会が無事に守れてよかったよかったって事でまとまればいいんでしょうかね、今回の話って。
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2014/02/08 Sat. 15:08 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅣ「無垢なる…生徒会長選挙(クイーンメーカー)」
一色、人気なさすぎてウケる(何
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今回はモリサマーが生徒会選挙で生徒会長に立候補する話。
アバンのモリサマー自身による自己紹介、あれだけ聞いてると彼女が普通にかわいく見えてくるから困りますね(何
「ちょっとおっちょこちょいだけど頼りがいのある~」とかなんとか言ってましたが、あれは果たして本当の事なのだろうか…w
はてさて。モリサマーにはどうやら一度叶えてみたい夢があって、それは「生徒会長になる」との事。
モリサマーにとって、生徒会長になるってのはいかにも普通の高校生っぽい事なんでしょうね(ぁ
それで何としてでも生徒会長に当選したい彼女なのですが、やはりというか当然というか影で「変な人」としてあれこれウワサされている原因になっている凸守の存在が障害になってるみたいで…
生徒会長になろうとがんばってるんだから少しぐらい大目に見てやれよとは思ったんですが、1年生の各教室にやって来て自己紹介と投票をしてくれるよう頼むモリサマーにイタズラをする凸守はホントぶれないですよねーw
そんな凸守でしたけど、ファーストフード店で出くわした七宮が中学時代モリサマーと知り合いだったみたいで中二病全開だった頃の彼女との写真を見せられてからは目を見張るものがありましたなぁ。
いくら相手が本当に憧れの存在・モリサマーだって分かったぐらいであぁも人は変わってしまうものなのか…w
立派な応援演説文を考えられるし、絵も上手だしクッキーを作るのも上手。
確か凸守って勉強もよく出来る子だったはずですから、よくよく考えてみると有能な子ですよねw
モリサマー様モリサマー様とモリサマーにベッタリで六花との事よりもモリサマーとの約束の方を優先させる辺り、凸守にとってモリサマーという存在はそれほどまでに大きいんだなぁとぼんやり感じてました。
中二病的なアレがなければ、基本的にいい子なんだろうなぁ。
選挙日当日の応援演説にしたって、凸守としてはモリサマーの事というか偉大さ?(w)をみんなに知ってもらいたくてマビノギオンを取り出して条文を読み上げていたんでしょうし…w
モリサマー唯一の失態と言えば、すっかり気を許して彼女に真の姿(ぇ)を見せてしまった事かもしれませんねw
あの姿をケータイで撮られてなければ、まだ言い繕える可能性があったかもしれない…w
結局生徒会には落選し、応援演説の場でモリサマーの苦しむ姿を見て凸守はやはり偽者だと判断して2人は以前のような関係に戻ったみたいですけど
何だかんだでこの2人はいがみ合ってるようなじゃれ合ってるようなやり取りをしてた方がしっくりきますねw
2人はこうでなくっちゃ、やっぱりらしくないね!
ところで、どうやら一色も生徒会長に立候補してたみたいですけど……支持率1%にはさすがに笑ったよねw
あの1%って、要するに自分だけって事ですよね?
一色、なんでよりにもよって生徒会長に立候補しようだなんて血迷った事をしてしまったんだろう…←
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今回はモリサマーが生徒会選挙で生徒会長に立候補する話。
アバンのモリサマー自身による自己紹介、あれだけ聞いてると彼女が普通にかわいく見えてくるから困りますね(何
「ちょっとおっちょこちょいだけど頼りがいのある~」とかなんとか言ってましたが、あれは果たして本当の事なのだろうか…w
はてさて。モリサマーにはどうやら一度叶えてみたい夢があって、それは「生徒会長になる」との事。
モリサマーにとって、生徒会長になるってのはいかにも普通の高校生っぽい事なんでしょうね(ぁ
それで何としてでも生徒会長に当選したい彼女なのですが、やはりというか当然というか影で「変な人」としてあれこれウワサされている原因になっている凸守の存在が障害になってるみたいで…
生徒会長になろうとがんばってるんだから少しぐらい大目に見てやれよとは思ったんですが、1年生の各教室にやって来て自己紹介と投票をしてくれるよう頼むモリサマーにイタズラをする凸守はホントぶれないですよねーw
そんな凸守でしたけど、ファーストフード店で出くわした七宮が中学時代モリサマーと知り合いだったみたいで中二病全開だった頃の彼女との写真を見せられてからは目を見張るものがありましたなぁ。
いくら相手が本当に憧れの存在・モリサマーだって分かったぐらいであぁも人は変わってしまうものなのか…w
立派な応援演説文を考えられるし、絵も上手だしクッキーを作るのも上手。
確か凸守って勉強もよく出来る子だったはずですから、よくよく考えてみると有能な子ですよねw
モリサマー様モリサマー様とモリサマーにベッタリで六花との事よりもモリサマーとの約束の方を優先させる辺り、凸守にとってモリサマーという存在はそれほどまでに大きいんだなぁとぼんやり感じてました。
中二病的なアレがなければ、基本的にいい子なんだろうなぁ。
選挙日当日の応援演説にしたって、凸守としてはモリサマーの事というか偉大さ?(w)をみんなに知ってもらいたくてマビノギオンを取り出して条文を読み上げていたんでしょうし…w
モリサマー唯一の失態と言えば、すっかり気を許して彼女に真の姿(ぇ)を見せてしまった事かもしれませんねw
あの姿をケータイで撮られてなければ、まだ言い繕える可能性があったかもしれない…w
結局生徒会には落選し、応援演説の場でモリサマーの苦しむ姿を見て凸守はやはり偽者だと判断して2人は以前のような関係に戻ったみたいですけど
何だかんだでこの2人はいがみ合ってるようなじゃれ合ってるようなやり取りをしてた方がしっくりきますねw
2人はこうでなくっちゃ、やっぱりらしくないね!
ところで、どうやら一色も生徒会長に立候補してたみたいですけど……支持率1%にはさすがに笑ったよねw
あの1%って、要するに自分だけって事ですよね?
一色、なんでよりにもよって生徒会長に立候補しようだなんて血迷った事をしてしまったんだろう…←
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2014/02/01 Sat. 12:28 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】
中二病でも恋がしたい!戀 EpisodeⅢ「追撃の…魔法魔王少女」
暗ww炎ww竜ww(何
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今回は魔法魔王少女ソフィアリング・SP・サターン7世こと七宮智音が六花や勇太の前に現れる話。
今回のメインはやはり、七宮智音という子が一体どういった人物なのか紹介するところでしょうか。
放送室に侵入して六花を呼び出し、早速彼女と魔法バトル(笑)を繰り広げておりましたが……一瞬にして「あー、この子同類だな」って感じましたね(ぁ
2人の超次元魔法バトルの行方を見つめながら、「私なんでこんなの観てるんだろ…」とふいに達観した面持ちになっておりましたw
六花だけでもかなりお腹いっぱいな部分があるのに、まさか六花レベルの重篤な中二病患者がもう1人増えてしまう事になるとは…w
でも、彼女はどうやら勇太の中学時代の知り合いというか友人みたいで?
勇太によると、そもそも彼の「ダークフレイムマスター」は中学校時代の彼女の姿をマネて形になった姿だったみたいですね。
闇の炎になんとやらという決め台詞も、彼女のそれをマネしたものだったみたい。
…という事は、彼女こそがダークフレイムマスターのお師匠様…!?(何
突如姿を現し勇太と再会した彼女は中学校時代となんら変わらないみたいですけど、全く変わってないというのはそれはそれでいい事なんじゃないかなとも思ったりしてます。
この世の中には変わった方がいい事と変わらない方がいい事の両方があるものですからね……人の姿形・雰囲気などがその後者にあたるのかはよく分かりませんけども。
樟葉ともそこそこに仲が良かったみたいで、両親の帰りが遅いからと富樫家で夕飯を一緒に食べてもらう事になったわけですが、再会の喜びを分かち合うように3人で仲睦まじく話す中六花1人だけがちょっぴり置いてけぼりにされてる感じが印象的だったなぁ。
そんな中、この七宮って子はどうして勇太と一緒に暮らしてるのか六花にサラッと話題を振ってくれてますからねー。
その後の勇太と六花の恋仲を心の底から祝福するかのような雰囲気も含めて、きっといい子なんだと思います。
六花なみに中二病をこじらせてる感は否めませんけどねw
「別れの言葉を口にすると、それはその瞬間別れになるんだよ」
いつもこれと言った別れの言葉もなく、転校する時も何も言わずにいなくなったと昔の七宮の事を思い出して少し寂しげに言う勇太に対し、そんな事を言う七宮。
「口にしない限り、別れじゃないんだよ」なんて事も言ってくる彼女を観てると、勇太が彼女の姿に心惹かれて中二病をこじらせていったのも何となく分かってくる気がしますね(´ω`)
勇太の住む部屋のすぐ上の階に引っ越してきたのはおそらくたまたま偶然なんでしょうけど、彼女はどうしてまた引っ越す事になったんでしょうね?
アレなのかな、親が所謂「転勤族」ってやつなのかな…?
別れについて彼女があんな一言を口にしてたのは、別れの辛さや寂しさを何度も経験してるからなのかもしれませんねー。
…いや、単なる思い付きで書いてるだけですがw
2人がいつもやってた鼻コッツンの挨拶を目の前で見せつけられてちょっとばかしイジける六花に、七宮とやったのと同じように鼻コッツンをする勇太。
彼女の登場のおかげで、2人の距離もまたほんの少しだけ近づいた……のかな?
彼女は今後も引き続き登場して物語に関わってくる事になるんでしょうけど、彼女の存在が勇太と六花の関係にどう影響していくのか今後とも観ていきたいところですねー。
次回も楽しみです(´∇`)
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は魔法魔王少女ソフィアリング・SP・サターン7世こと七宮智音が六花や勇太の前に現れる話。
今回のメインはやはり、七宮智音という子が一体どういった人物なのか紹介するところでしょうか。
放送室に侵入して六花を呼び出し、早速彼女と魔法バトル(笑)を繰り広げておりましたが……一瞬にして「あー、この子同類だな」って感じましたね(ぁ
2人の超次元魔法バトルの行方を見つめながら、「私なんでこんなの観てるんだろ…」とふいに達観した面持ちになっておりましたw
六花だけでもかなりお腹いっぱいな部分があるのに、まさか六花レベルの重篤な中二病患者がもう1人増えてしまう事になるとは…w
でも、彼女はどうやら勇太の中学時代の知り合いというか友人みたいで?
勇太によると、そもそも彼の「ダークフレイムマスター」は中学校時代の彼女の姿をマネて形になった姿だったみたいですね。
闇の炎になんとやらという決め台詞も、彼女のそれをマネしたものだったみたい。
…という事は、彼女こそがダークフレイムマスターのお師匠様…!?(何
突如姿を現し勇太と再会した彼女は中学校時代となんら変わらないみたいですけど、全く変わってないというのはそれはそれでいい事なんじゃないかなとも思ったりしてます。
この世の中には変わった方がいい事と変わらない方がいい事の両方があるものですからね……人の姿形・雰囲気などがその後者にあたるのかはよく分かりませんけども。
樟葉ともそこそこに仲が良かったみたいで、両親の帰りが遅いからと富樫家で夕飯を一緒に食べてもらう事になったわけですが、再会の喜びを分かち合うように3人で仲睦まじく話す中六花1人だけがちょっぴり置いてけぼりにされてる感じが印象的だったなぁ。
そんな中、この七宮って子はどうして勇太と一緒に暮らしてるのか六花にサラッと話題を振ってくれてますからねー。
その後の勇太と六花の恋仲を心の底から祝福するかのような雰囲気も含めて、きっといい子なんだと思います。
六花なみに中二病をこじらせてる感は否めませんけどねw
「別れの言葉を口にすると、それはその瞬間別れになるんだよ」
いつもこれと言った別れの言葉もなく、転校する時も何も言わずにいなくなったと昔の七宮の事を思い出して少し寂しげに言う勇太に対し、そんな事を言う七宮。
「口にしない限り、別れじゃないんだよ」なんて事も言ってくる彼女を観てると、勇太が彼女の姿に心惹かれて中二病をこじらせていったのも何となく分かってくる気がしますね(´ω`)
勇太の住む部屋のすぐ上の階に引っ越してきたのはおそらくたまたま偶然なんでしょうけど、彼女はどうしてまた引っ越す事になったんでしょうね?
アレなのかな、親が所謂「転勤族」ってやつなのかな…?
別れについて彼女があんな一言を口にしてたのは、別れの辛さや寂しさを何度も経験してるからなのかもしれませんねー。
…いや、単なる思い付きで書いてるだけですがw
2人がいつもやってた鼻コッツンの挨拶を目の前で見せつけられてちょっとばかしイジける六花に、七宮とやったのと同じように鼻コッツンをする勇太。
彼女の登場のおかげで、2人の距離もまたほんの少しだけ近づいた……のかな?
彼女は今後も引き続き登場して物語に関わってくる事になるんでしょうけど、彼女の存在が勇太と六花の関係にどう影響していくのか今後とも観ていきたいところですねー。
次回も楽しみです(´∇`)
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2014/01/25 Sat. 21:09 edit
Category: .2014年の作品 中二病でも恋がしたい!戀【終】