まとめて簡易感想(10月第2週)
ルパン三世 新シリーズ…更新済
ルパン三世 新シリーズ 第2話
書く気はなかったんですけど、観ていたら書きたくなったので何となく。
今回は弱小チームを一躍強豪へと押し上げたエースストライカーが絡んだ話でしたが、第2話も安定した面白さがありましたねぇ。
依頼人マウロ・プロッツィは見るからに素行が悪そうでサッカー選手になる前はゴロツキだったみたいだし、リカルド・モンディーニに押さえられたドーピングの証拠も嘘っぱちじゃなくてクロ。
でも、フタを開けてみればマウロは合併症の影響で右眼が見えず残った左眼の方も視力が低下しておきており、薬はその病気の進行を遅らせるために打っていたものであったと…
とてもじゃないけどサッカー選手を続けられる身体ではないのにそこまでして続けていた理由がちょっぴりカッコよかったですね。
全ては自分を拾ってくれたオーナーとチームのために。
それが彼の筋の通し方ってやつなんでしょう、ルパンのおっしゃる通りいかにもゴロツキっぽい考え方ですw
でもおじさん、そういう青臭さのある動機は嫌いじゃないよ。
リカルド・モンディーニのところには今回潜入したルパンの他にももう1人中で探ってる人物がいて、序盤からして既にきな臭さはあったんですが件のMI6の人間でしたか…
MI6ってのはイギリスの諜報機関らしいですね、次回予告にも登場してたし彼も今後ルパンを追う者として登場していくことになるのでしょうか。
あと、証拠を奪って逃げるルパンを追ってきたリカルドが投げてきた手りゅう弾を涼しい顔で撃ち返す次元がすごかったですねw
あれ、次元は余裕でやってるけど相当な腕がないと出来ないことでしょw
さすが次元、といったところでしょうか…w
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2015/10/10 Sat. 07:23 edit
Category: その他のアニメ
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