ヨルムンガンド #12(最終回)「滅びの丘.phase.2」
額の血管が浮き出たココを見た時のバルメの表情に爆笑した(何
-- 続きを読む --
今回はドミニク3人組との戦い、そしてバルメの過去の因縁に決着がつく話。
今回の主役は誰がなんと言おうと、ウゴであると私は主張しますからね!?
前回のラストで「う、うごおおおお!」みたいな結末になってしまうんじゃないかとドギマギしながら1週過ごしましたが、グレゴのペンチ君を力技で防ぐとはw
壁を突き破ってグレゴもろともココがいる隣の部屋まで押し込んだりと、ウゴは見た目通りの怪力キャラだったんですね~。
それでいて、あのドライビングテクニック……あまりスポットが当たらなかったウゴですけど、彼も彼でやはりココの部下に成り得るに足る能力を持っていたのですねw
ハイスピードで180度ターン→追ってきたドミニクの車と向かい合って片手でデザードイーグル乱射して撃退、かぁ。
かっこえぇ、かっこえぇよウゴ…!
「たまにはお嬢の専属運転手らしい事しないとな」って一言にね、もう惚れますわw
ちなみに、デザードイーグルは女性や細見の人が撃ったら肩を脱臼してしまうぐらいの反動を生む銃なんだそうです。
それ故威力も一般的なハンドガンのそれとは比べものにならないのですが、だからこそ本来は両腕でしっかりと持って撃つ銃なんですよね。
それを、ウゴは片手で撃ってるわけで……もう言おうとしてる事は分かりますよね?w(何
そんなウゴは元マフィアの組織の一員ってのは前回で発覚したけど、ココとの取引失敗によって本来ならボス共々殺される運命にあったみたい。
でも、ココに現ナマではなくブツを渡す際にただ1人だけ嫌そうな顔をして顔を背けたから生かされたんだとかw
ココが部下として引き入れる理由って、総じて気まぐれですよね(ぁ
でも結局、どのメンバーも素晴らしい能力を備えた人ばかりなんですよねぇ。
きっかけは気まぐれであっても、ココは人を見る目はちゃんとあるって事か…
大星海公司のチェンに引導を渡すべく単身乗り込むバルメさんもバルメさんで、やはりカッコよかったですね~!
食事に睡眠薬でも混ぜたのか、昏倒しているヨナを1人残して去るバルメさんには「死に急ぎやがって…!」なんて思ってしまいましたが
普通に1人で壊滅させられるんじゃね?ってレベルの動きを見せてましたよw
両手にナイフを持って一騎当千、どことなくチェンの戦闘スタイルに似てましたね(´ω`)
スナイパーの狙撃で服を掠めた時は一瞬ヒヤッとしましたが、いいタイミングでヨナが来てくれて一安心でした(´∇`)
「背中は僕に任せてボスの首を刈ってこい!」
ヨナにしては珍しく強い口調でバルメさんに言ってましたが、この一言が妙にしっくり来たんですよねぇ。
バルメさんとヨナっていいコンビになれそうだなと、漠然と考えていたり!
案外アッサリとチェンはご退場されましたけど、そんなに拍子抜けな気分は受けませんでした。
まぁこんなもんかなぁ、って感じ。アッサリしすぎずくどすぎず、いい感じだったと思います。
うん、でもやっぱりチェンをヤッちゃうと、カレンが復讐に燃える結果になるんですよねぇ…
復讐は復讐しか生まない。
そんな当たり前の事を、改めて噛み締めましたよ。
カレンの銃撃から必死にヨナを庇うバルメさんがいい雰囲気出してたなぁ。
ヨナがバルメさんを何が何でも護りたいと思うように、バルメさんもヨナだけはと思うところがあったのですね。
ココが好きな人同士、通じ合うものがあるのかもしれません(ぇ
その後、ヨナに撃たれたカレンはバルメさん共々病院送りにされたわけだけど、結局逃げ出してしまって。
2期でもカレンは登場していく事になるんでしょうかね?
カレンもバルメさんと同じように、復讐に燃える事で強さを身に着けていくのでしょうか…
で、ドミニク3人組を送り込んだ依頼主は彼らが吐いた事で発覚したみたい。
それが誰なのかはよく分からないし、おそらく「2期のお楽しみです♪」なんでしょうけどw
このブックマン、って人なんでしょうかね?
もしそうだとすると、敵はCIAって事か。
スケアクロウやショコラーデよりも、もっと上の位の人なのかな。このブックマンって人って。
アールと通じてる事が分かったところで今期終了とか、何ですかこの不完全燃焼な感覚は…!
これじゃー、気になって夜も眠れないじゃないですかー!(待
今秋に早速2期が始まるみたいだから、楽しみに待つ事にしよう…
そんなわけで、第12話でした。
地味に毎週楽しみにしていた、この『ヨルムンガンド』とも今回でお別れ。
エピソードとしては7つ8つほどだったと思いますが、どのエピソードもワクワクさせるものばかりで3ヶ月間とっても楽しかったですね~!
ココたちつえぇ…!って何度感じたか分かりませんw
最終回のウゴの華麗なドライビングテクニックを除けば、私のイチオシシーンは「オーケストラ」編におけるルツのスナイプでした。
というより、スポットしてるワイリがハードショットやらヘッドショットと言ってるところかなw
ほとんど間を置かずに2期が始まるので、ココたちの事をそれほど忘れずに2期に望めそうですね~。
既に待ち遠しいんですが、どうすればいいんでしょう?w
最後になりましたが、スタッフ並びに出演者の皆様、ひとます3ヶ月間お疲れ様でした!
もしよければ1回ポチッと押してくださいませ!
今回はドミニク3人組との戦い、そしてバルメの過去の因縁に決着がつく話。
今回の主役は誰がなんと言おうと、ウゴであると私は主張しますからね!?
前回のラストで「う、うごおおおお!」みたいな結末になってしまうんじゃないかとドギマギしながら1週過ごしましたが、グレゴのペンチ君を力技で防ぐとはw
壁を突き破ってグレゴもろともココがいる隣の部屋まで押し込んだりと、ウゴは見た目通りの怪力キャラだったんですね~。
それでいて、あのドライビングテクニック……あまりスポットが当たらなかったウゴですけど、彼も彼でやはりココの部下に成り得るに足る能力を持っていたのですねw
ハイスピードで180度ターン→追ってきたドミニクの車と向かい合って片手でデザードイーグル乱射して撃退、かぁ。
かっこえぇ、かっこえぇよウゴ…!
「たまにはお嬢の専属運転手らしい事しないとな」って一言にね、もう惚れますわw
ちなみに、デザードイーグルは女性や細見の人が撃ったら肩を脱臼してしまうぐらいの反動を生む銃なんだそうです。
それ故威力も一般的なハンドガンのそれとは比べものにならないのですが、だからこそ本来は両腕でしっかりと持って撃つ銃なんですよね。
それを、ウゴは片手で撃ってるわけで……もう言おうとしてる事は分かりますよね?w(何
そんなウゴは元マフィアの組織の一員ってのは前回で発覚したけど、ココとの取引失敗によって本来ならボス共々殺される運命にあったみたい。
でも、ココに現ナマではなくブツを渡す際にただ1人だけ嫌そうな顔をして顔を背けたから生かされたんだとかw
ココが部下として引き入れる理由って、総じて気まぐれですよね(ぁ
でも結局、どのメンバーも素晴らしい能力を備えた人ばかりなんですよねぇ。
きっかけは気まぐれであっても、ココは人を見る目はちゃんとあるって事か…
大星海公司のチェンに引導を渡すべく単身乗り込むバルメさんもバルメさんで、やはりカッコよかったですね~!
食事に睡眠薬でも混ぜたのか、昏倒しているヨナを1人残して去るバルメさんには「死に急ぎやがって…!」なんて思ってしまいましたが
普通に1人で壊滅させられるんじゃね?ってレベルの動きを見せてましたよw
両手にナイフを持って一騎当千、どことなくチェンの戦闘スタイルに似てましたね(´ω`)
スナイパーの狙撃で服を掠めた時は一瞬ヒヤッとしましたが、いいタイミングでヨナが来てくれて一安心でした(´∇`)
「背中は僕に任せてボスの首を刈ってこい!」
ヨナにしては珍しく強い口調でバルメさんに言ってましたが、この一言が妙にしっくり来たんですよねぇ。
バルメさんとヨナっていいコンビになれそうだなと、漠然と考えていたり!
案外アッサリとチェンはご退場されましたけど、そんなに拍子抜けな気分は受けませんでした。
まぁこんなもんかなぁ、って感じ。アッサリしすぎずくどすぎず、いい感じだったと思います。
うん、でもやっぱりチェンをヤッちゃうと、カレンが復讐に燃える結果になるんですよねぇ…
復讐は復讐しか生まない。
そんな当たり前の事を、改めて噛み締めましたよ。
カレンの銃撃から必死にヨナを庇うバルメさんがいい雰囲気出してたなぁ。
ヨナがバルメさんを何が何でも護りたいと思うように、バルメさんもヨナだけはと思うところがあったのですね。
ココが好きな人同士、通じ合うものがあるのかもしれません(ぇ
その後、ヨナに撃たれたカレンはバルメさん共々病院送りにされたわけだけど、結局逃げ出してしまって。
2期でもカレンは登場していく事になるんでしょうかね?
カレンもバルメさんと同じように、復讐に燃える事で強さを身に着けていくのでしょうか…
で、ドミニク3人組を送り込んだ依頼主は彼らが吐いた事で発覚したみたい。
それが誰なのかはよく分からないし、おそらく「2期のお楽しみです♪」なんでしょうけどw
このブックマン、って人なんでしょうかね?
もしそうだとすると、敵はCIAって事か。
スケアクロウやショコラーデよりも、もっと上の位の人なのかな。このブックマンって人って。
アールと通じてる事が分かったところで今期終了とか、何ですかこの不完全燃焼な感覚は…!
これじゃー、気になって夜も眠れないじゃないですかー!(待
今秋に早速2期が始まるみたいだから、楽しみに待つ事にしよう…
そんなわけで、第12話でした。
地味に毎週楽しみにしていた、この『ヨルムンガンド』とも今回でお別れ。
エピソードとしては7つ8つほどだったと思いますが、どのエピソードもワクワクさせるものばかりで3ヶ月間とっても楽しかったですね~!
ココたちつえぇ…!って何度感じたか分かりませんw
最終回のウゴの華麗なドライビングテクニックを除けば、私のイチオシシーンは「オーケストラ」編におけるルツのスナイプでした。
というより、スポットしてるワイリがハードショットやらヘッドショットと言ってるところかなw
ほとんど間を置かずに2期が始まるので、ココたちの事をそれほど忘れずに2期に望めそうですね~。
既に待ち遠しいんですが、どうすればいいんでしょう?w
最後になりましたが、スタッフ並びに出演者の皆様、ひとます3ヶ月間お疲れ様でした!
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2012/06/28 Thu. 12:03 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
ヨルムンガンド #11「滅びの丘.phase.1」
1人だけマフィアだったから狙われるとか、何それ泣ける(何
-- 続きを読む --
今回はバルメが自らの過去に因縁を付けるために単身陳の元へ行く一方で、ココたちが殺し屋3人組に襲撃される話。
南アフリカで一悶着やった、雪山でのカレンとの一騎打ち。
陳との騒動はとりあえずいったん終了なのかな~と思ってたんですが、まさか最後のエピソードにまで絡んでくるとは思いませんでしたよ(´ω`)
まぁ分割2クールらしいから別にいいけど、けっこーバルメさんの出番多いよね(ぁ
もっと他キャラを掘り下げてくれよぉ!
バルメさんが誰にも言わず、ココにすら言わずにそっと抜け出したのは、自分のやろうとしてる事が私怨によるものだからなんだろうね。
自らの部隊を壊滅させられ、その結果出世コースから失脚する事になってしまったバルメさん。
そんな状況になったからココに出会えたのもまた事実なんだろうけど、自分の部下を全滅させられた悔しさや怒りはどれだけ長い年月を経たとしても消え去るものじゃないって事なんでしょう。
失脚させられたからではなく、全ては自分の部下のため……ってところがいいなぁって思えますね~。
仲間想いで繊細な心を持った方なんやな、バルメさんって。
「お仕事」の時はどこまでも冷徹な方ですけどね!
ココもそうなってしまう事は避けたいけど分かっていて、だからヨナにバルメさんがいなくなったらついて行くよう指示を出していて。
バルメさんに戻れと言われても、ガツンと一発殴られても決して去ろうとしないんですよねぇ。
「僕はココのためを思ってついて来たんだ」
「色々な事と引き換えにココの手下になった。だからココに1番いいように行動する」
ヨナ坊ってば、なかなかに胸にグッとくる事言ってくれるじゃないか…!
バルメさんはココと他の仲間のためを思って1人で動き、ヨナもヨナでココのためを思ってバルメさんについて来たって構図なんですよね、これ。
何だかんだでやっぱり、ココって皆から愛されてるんやなぁ…
ちなみに、そのココはバルメさんが自分の元から去ってしまった事でご乱心になっておられましたw
ココって、バルメさんとは親よりも長い間一緒になって苦楽を共にしてたんですね~。
それはレームやワイリにも言える事なんでしょうけど、そんなに長いとあっちゃショックを受けてしまうのも納得ですよ。
同性であり年上という事もあって、ココにとってのバルメさんってのはとりわけ信頼のおける相手で「家族」みたいなものだったのかもしれませんね。
そのせいか今回はココが厳しい表情をしているシーンが割と多くて、バルメさんの存在がいかに重要なものか実感しましたね~。
一仕事終えたココが豪快にワインをグビグビ飲んでたシーンにはクスッと笑ってしまいましたがw
というか、マフィア云々の仕事よりも殺し屋3人組に襲撃された事の方がよっぽど重大なのよね。
ぶつくさ後ろ向きな事ばかり言ってるリーダー格さんが実は1番の危険人物なのかなぁって思ったりもしないんですが、バルメとヨナがいたら突然の襲撃にも何とか対応できたんじゃないかなと思えたりするんですよね。
まぁ、停電→1人が前線に出て掻き回してる間に、もう1人が標的を仕留めるって作戦に瞬時に対応しろって言う方が無理な話ですがw
今回3人組が狙ってるのって、ココじゃなくてウゴだからなぁ。
ボスじゃなくて部下の1人を狙ってるなんて、尚更予想できないと思いますw
案の定、ウゴが絶体絶命の危機に瀕してるし!?
バルメさんとヨナの事も気になるけど、こっちはこっちで気になるぞ!
そんなわけで、第11話でした。
次回でラストかな、サブタイ的にもちょうどキリがいい感じがしますし。
分割2クールだって事を数日前に知ったから、最終回でもそんなに悲しくないんだぜ!(何
それにしても、グレゴとやらによる首チョンパは……うん、想像したら気持ち悪くなっちゃうぐらい嫌な気分にさせられますね(ぁ
首はあかんで……グロいグロい。
ところで、バルメさんが元軍人をやっていた国って北欧ですかね?
一瞬出てきた国旗にどこか見覚えあるんですよね~、どこだったかなぁ。
少なくとも、北欧のどっかだった気がします。
…まぁ、大した事ではないんですがw
次回「滅びの丘 phase.2」
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今回はバルメが自らの過去に因縁を付けるために単身陳の元へ行く一方で、ココたちが殺し屋3人組に襲撃される話。
南アフリカで一悶着やった、雪山でのカレンとの一騎打ち。
陳との騒動はとりあえずいったん終了なのかな~と思ってたんですが、まさか最後のエピソードにまで絡んでくるとは思いませんでしたよ(´ω`)
まぁ分割2クールらしいから別にいいけど、けっこーバルメさんの出番多いよね(ぁ
もっと他キャラを掘り下げてくれよぉ!
バルメさんが誰にも言わず、ココにすら言わずにそっと抜け出したのは、自分のやろうとしてる事が私怨によるものだからなんだろうね。
自らの部隊を壊滅させられ、その結果出世コースから失脚する事になってしまったバルメさん。
そんな状況になったからココに出会えたのもまた事実なんだろうけど、自分の部下を全滅させられた悔しさや怒りはどれだけ長い年月を経たとしても消え去るものじゃないって事なんでしょう。
失脚させられたからではなく、全ては自分の部下のため……ってところがいいなぁって思えますね~。
仲間想いで繊細な心を持った方なんやな、バルメさんって。
「お仕事」の時はどこまでも冷徹な方ですけどね!
ココもそうなってしまう事は避けたいけど分かっていて、だからヨナにバルメさんがいなくなったらついて行くよう指示を出していて。
バルメさんに戻れと言われても、ガツンと一発殴られても決して去ろうとしないんですよねぇ。
「僕はココのためを思ってついて来たんだ」
「色々な事と引き換えにココの手下になった。だからココに1番いいように行動する」
ヨナ坊ってば、なかなかに胸にグッとくる事言ってくれるじゃないか…!
バルメさんはココと他の仲間のためを思って1人で動き、ヨナもヨナでココのためを思ってバルメさんについて来たって構図なんですよね、これ。
何だかんだでやっぱり、ココって皆から愛されてるんやなぁ…
ちなみに、そのココはバルメさんが自分の元から去ってしまった事でご乱心になっておられましたw
ココって、バルメさんとは親よりも長い間一緒になって苦楽を共にしてたんですね~。
それはレームやワイリにも言える事なんでしょうけど、そんなに長いとあっちゃショックを受けてしまうのも納得ですよ。
同性であり年上という事もあって、ココにとってのバルメさんってのはとりわけ信頼のおける相手で「家族」みたいなものだったのかもしれませんね。
そのせいか今回はココが厳しい表情をしているシーンが割と多くて、バルメさんの存在がいかに重要なものか実感しましたね~。
一仕事終えたココが豪快にワインをグビグビ飲んでたシーンにはクスッと笑ってしまいましたがw
というか、マフィア云々の仕事よりも殺し屋3人組に襲撃された事の方がよっぽど重大なのよね。
ぶつくさ後ろ向きな事ばかり言ってるリーダー格さんが実は1番の危険人物なのかなぁって思ったりもしないんですが、バルメとヨナがいたら突然の襲撃にも何とか対応できたんじゃないかなと思えたりするんですよね。
まぁ、停電→1人が前線に出て掻き回してる間に、もう1人が標的を仕留めるって作戦に瞬時に対応しろって言う方が無理な話ですがw
今回3人組が狙ってるのって、ココじゃなくてウゴだからなぁ。
ボスじゃなくて部下の1人を狙ってるなんて、尚更予想できないと思いますw
案の定、ウゴが絶体絶命の危機に瀕してるし!?
バルメさんとヨナの事も気になるけど、こっちはこっちで気になるぞ!
そんなわけで、第11話でした。
次回でラストかな、サブタイ的にもちょうどキリがいい感じがしますし。
分割2クールだって事を数日前に知ったから、最終回でもそんなに悲しくないんだぜ!(何
それにしても、グレゴとやらによる首チョンパは……うん、想像したら気持ち悪くなっちゃうぐらい嫌な気分にさせられますね(ぁ
首はあかんで……グロいグロい。
ところで、バルメさんが元軍人をやっていた国って北欧ですかね?
一瞬出てきた国旗にどこか見覚えあるんですよね~、どこだったかなぁ。
少なくとも、北欧のどっかだった気がします。
…まぁ、大した事ではないんですがw
次回「滅びの丘 phase.2」
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2012/06/21 Thu. 09:06 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
ヨルムンガンド #10「Dragon Shooter phase.2」
ケンカを売った相手が悪かった、ただそれだけだよ(何
-- 続きを読む --
今回はニコラヴィッチ率いるバルドラをココたちがサクッと蹂躙しちゃう話。
NGOの医師団輸送ミッション、後半戦ですね~。
いやまぁ、うん、誰もが予想した通りの結末でしたよね(ぁ
バルドラがT国で相当力を握っている事も分かってるし、実力もかなりのものだって事も分かってますけどね。
言うなれば、「たかだか」民兵だったって事ですわね…w
ココが相手じゃなけりゃあ、ニコラヴィッチも痛い目遭わずに済んだだろうになぁ。
バルドラの敗因は何よりココたちにケンカを売ってしまった事だし、ココたちの力を見誤ってしまった事。
どうせアレだよ、女ごときが~って見下す思いがニコラヴィッチ先生にあったんだよ、きっと。
自分たちが女ごときに負けるはずがない、ってね。
まさに、まさに井の中の蛙…!
ココたちは、何もバルドラを駆逐するためにT国に降り立ったわけじゃない。
依頼に応じて、医師団10名を安全に送り届けようとしてただけなんですよ。
それなのに、挙句の果てには医師団長さんを連れ去っちまって…
あーもう終わったなと、あの瞬間悟りましたね~w
そんな事せずにさっさと見逃してりゃあ、徹底的にボコられて惨めな姿でCIAに捕まる事もなかったのにねぇ。
まぁ、あのまま見逃したら見逃したでニコラヴィッチとバルドラの名声(?)は地に落ちてたんでしょうけどw
やはり、ココにケンカを売っちゃったのがそもそもn(ry
バルドラにもし勝機があったとすれば、ココたちが輸送機で医師団長を除いた他の人たちを乗せて空中にいた時か。
いやでも、ジャマーにフレアと対空兵器への対策もバッチシだったからなぁ。
マオの砲撃も見事にジャストミートしてましたし~。
マオによる砲撃シーンは間違いなく、今回の話の中で最も輝いてたシーンですよね(´ω`)
空中でちょうどよくバルドラの対空兵器がある場所へ狙い撃ち出来るなんて、相当腕がないと出来ない事ですよ?w
あの手の砲撃兵器って、誰が見ても明らかですが「地上から」遠くにいる相手を砲撃するものですからね。
元々、空から打ち出すよう設計されたものではないのです。
空から撃つって事は地上から撃ちだした時以上に砲弾に重力がかかるわけだから、当然ながら弾道計算も難しいわけなんですな。
それでいて、あの精度なわけですよ……いやーもう、あっぱれとしか言いようがないw
至って普通の砲手だったとか言っておきながら、やっぱり確かな腕があるじゃないですか~!
そして、医師団長を救出すべく実行した最後の「後片付け」。
レームが連れて行ったのがマオとワイリの2名、ってところがいい味出してたましたね~。
あの3人、前回の回想シーンでもあったようにココの部下としては古株3人組ですからね(´∇`)
バルメさんも連れて行ってたらもっとテンション上がってたと思いますが、どうやらあの3人は「後片付け」をする時によく一緒に行く3人みたい。
もうそれを聞いただけで私は十分です、華麗に掃除する様子を観ていて笑いが止まりませんでしたw
相変わらず、強い強い…
手縛って動けなくした状態で丘の上にニコラヴィッチをポツンと放置とか、やる事がゲスだったなぁw
あの姿が新聞やニュースに連日連夜報道されるんでしょうかね?
生涯の汚点ですよね、ニコラヴィッチとしては(ぁ
「人を殺しすぎた人間は、やがてドラゴンに変わる」
力に溺れて人の言葉なんか聞こえなくなり、ただただ強大になっていく暴力を振るっていくのみ。
一方で、人は世の中にドラゴンがいる事を許せない。
それは、人は皆自分たちが怪物であると感じるから…
そんな事をポツリポツリとひとりごつココに対し、医師団の1人であるマギーが「あなたもドラゴンなのでは?」と投げかけてきて。
ココに対して向けられたこの一言、きっと実に的を射たものなんでしょうね~。
ココもそういう自覚があるから、いつも笑う事で自分の真の姿を隠してるんじゃないかなって気がします。
笑う事で、自分の心に仮面を付けてるんでしょうね…
そうまでしてココが成し遂げたいこと、「世界平和」とはいったいどういう意味なんでしょうね?
そんなわけで、第10話でした。
相変わらず危なげないシナリオ運び、実に実に「俺TUEEEEE」展開ですが観ていて気持ちよくって仕方がないw
マオの砲撃、とってもカッコよかったですね~!
「く、空中で!?」と思わずツッコんでしまいましたw
あぁ可哀想なバルドラ、力に溺れた自分たち自身を恨むしかないね!
次回は何やら、ウゴが狙われそうな感じで…?
どんな話なんでしょうか、気になりますね!
…って、また前後編ですか!?
むしろ、単発になる方が少ないって事なんやね~。
次回「滅びの丘 phase.1」
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今回はニコラヴィッチ率いるバルドラをココたちがサクッと蹂躙しちゃう話。
NGOの医師団輸送ミッション、後半戦ですね~。
いやまぁ、うん、誰もが予想した通りの結末でしたよね(ぁ
バルドラがT国で相当力を握っている事も分かってるし、実力もかなりのものだって事も分かってますけどね。
言うなれば、「たかだか」民兵だったって事ですわね…w
ココが相手じゃなけりゃあ、ニコラヴィッチも痛い目遭わずに済んだだろうになぁ。
バルドラの敗因は何よりココたちにケンカを売ってしまった事だし、ココたちの力を見誤ってしまった事。
どうせアレだよ、女ごときが~って見下す思いがニコラヴィッチ先生にあったんだよ、きっと。
自分たちが女ごときに負けるはずがない、ってね。
まさに、まさに井の中の蛙…!
ココたちは、何もバルドラを駆逐するためにT国に降り立ったわけじゃない。
依頼に応じて、医師団10名を安全に送り届けようとしてただけなんですよ。
それなのに、挙句の果てには医師団長さんを連れ去っちまって…
あーもう終わったなと、あの瞬間悟りましたね~w
そんな事せずにさっさと見逃してりゃあ、徹底的にボコられて惨めな姿でCIAに捕まる事もなかったのにねぇ。
まぁ、あのまま見逃したら見逃したでニコラヴィッチとバルドラの名声(?)は地に落ちてたんでしょうけどw
やはり、ココにケンカを売っちゃったのがそもそもn(ry
バルドラにもし勝機があったとすれば、ココたちが輸送機で医師団長を除いた他の人たちを乗せて空中にいた時か。
いやでも、ジャマーにフレアと対空兵器への対策もバッチシだったからなぁ。
マオの砲撃も見事にジャストミートしてましたし~。
マオによる砲撃シーンは間違いなく、今回の話の中で最も輝いてたシーンですよね(´ω`)
空中でちょうどよくバルドラの対空兵器がある場所へ狙い撃ち出来るなんて、相当腕がないと出来ない事ですよ?w
あの手の砲撃兵器って、誰が見ても明らかですが「地上から」遠くにいる相手を砲撃するものですからね。
元々、空から打ち出すよう設計されたものではないのです。
空から撃つって事は地上から撃ちだした時以上に砲弾に重力がかかるわけだから、当然ながら弾道計算も難しいわけなんですな。
それでいて、あの精度なわけですよ……いやーもう、あっぱれとしか言いようがないw
至って普通の砲手だったとか言っておきながら、やっぱり確かな腕があるじゃないですか~!
そして、医師団長を救出すべく実行した最後の「後片付け」。
レームが連れて行ったのがマオとワイリの2名、ってところがいい味出してたましたね~。
あの3人、前回の回想シーンでもあったようにココの部下としては古株3人組ですからね(´∇`)
バルメさんも連れて行ってたらもっとテンション上がってたと思いますが、どうやらあの3人は「後片付け」をする時によく一緒に行く3人みたい。
もうそれを聞いただけで私は十分です、華麗に掃除する様子を観ていて笑いが止まりませんでしたw
相変わらず、強い強い…
手縛って動けなくした状態で丘の上にニコラヴィッチをポツンと放置とか、やる事がゲスだったなぁw
あの姿が新聞やニュースに連日連夜報道されるんでしょうかね?
生涯の汚点ですよね、ニコラヴィッチとしては(ぁ
「人を殺しすぎた人間は、やがてドラゴンに変わる」
力に溺れて人の言葉なんか聞こえなくなり、ただただ強大になっていく暴力を振るっていくのみ。
一方で、人は世の中にドラゴンがいる事を許せない。
それは、人は皆自分たちが怪物であると感じるから…
そんな事をポツリポツリとひとりごつココに対し、医師団の1人であるマギーが「あなたもドラゴンなのでは?」と投げかけてきて。
ココに対して向けられたこの一言、きっと実に的を射たものなんでしょうね~。
ココもそういう自覚があるから、いつも笑う事で自分の真の姿を隠してるんじゃないかなって気がします。
笑う事で、自分の心に仮面を付けてるんでしょうね…
そうまでしてココが成し遂げたいこと、「世界平和」とはいったいどういう意味なんでしょうね?
そんなわけで、第10話でした。
相変わらず危なげないシナリオ運び、実に実に「俺TUEEEEE」展開ですが観ていて気持ちよくって仕方がないw
マオの砲撃、とってもカッコよかったですね~!
「く、空中で!?」と思わずツッコんでしまいましたw
あぁ可哀想なバルドラ、力に溺れた自分たち自身を恨むしかないね!
次回は何やら、ウゴが狙われそうな感じで…?
どんな話なんでしょうか、気になりますね!
…って、また前後編ですか!?
むしろ、単発になる方が少ないって事なんやね~。
次回「滅びの丘 phase.1」
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2012/06/14 Thu. 11:44 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
ヨルムンガンド #09「Dragon Shooter Phase.1」
レームとチェキータって、そういう関係だったん?(何
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今回は「武器」商人であるはずのココが、ヨーロッパの火薬庫ことバルカン半島のY共和国へ何故か「人」を運ばねばならなくなる話。
バルメさん、なんつーナイスバデーをしてるんだ!
あの豊満な胸にしっかりと割れた腹筋!あんな身体してたら男は誰だって黙っちゃいないぜ!
…って気分なんだけど、下心見え見えなアールがちょびっと胸に触れたら豪快に吹っ飛ばされちゃったよ!?(ぁ
「私の身体はココだけのものです!」って、なんかそれはそれでズレてるような…w
うん、やっぱりギャグパートも相変わらず面白いですね(´∇`)
話の本筋に入る前にもう少し気を抜いて観てられる部分が続いていて、それはマオの素性やら過去に関する話。
マオは隊で唯一の既婚者で、祖国には子供もいるみたい。
なるほど、今回になって初めてしっかり登場した方ですが、言われてみれば物腰がどことなく柔らかい印象を受けますね~。
心に余裕があるというか、ギラギラした感じがあまり見られないというか。
軍の仕事のため世界中を飛び回ってるってウソを吐いてしまってはいるけど、家ではきっと優しい父親なんだろうなぁなんて思ったりしました(´ω`)
…ちなみに本人いわく、レームやバルメさんみたいな感じじゃなくて、いわゆる「普通の兵隊」だったんだとか。
ほとんど実戦が行われないような国で砲兵部隊をやっていたんだけど、練習中に仲間の兵士が死亡。
それが原因でクビになって、露頭に迷うところをココに拾われたらしいですね。
まぁ、おそらく「普通」と言っても一般的な「普通」とはまるで違うんでしょうけどw
本当に普通の人なんて、ココが雇うはずがありませんもんw
個性的なのは別として、能力的にハイレベルな面々ばかり集まってるココの部隊ですからね~。
きっと、マオも実際は砲撃技術がかなり高めなはず!
あぁそうそう。
そういえば、ココとマオの回想シーンでふと思ったんですけど、ワイリって古参メンバーの1人だったんですね。
レームやバルメさんは何となくそうなんだろうなって感じてましたが、ワイリもだったとは…
自分の仕事が「悪」だと分かった上で、「仲間だけは信じろ」ってマオにアドバイスするココがかっこよかったなぁ。
はてさて、ココたちの今回の仕事内容はと言うと、T共和国に人道支援団体の皆さんを空輸するというもの。
どうでもいい事ですが、バルカン半島って聞いた事あったのでちょっぴり嬉しい気分になりました(何
T共和国から受け入れ拒否も既に出てるとあって穏便に済ませられるとは到底思えないのだけど、前金がもうHCLIに払われちゃってる状態だから仕事を受けるしかない状況に(ぁ
受けざるを得ない状況を作り出す辺り、抜け目ないなぁと感じずにはいられなかったです。
バカバカ言ってるココの後ろで、ニコニコしてるバルメさんがちょっぴりツボにハマりましたよw
機長とウゴの返事も息ぴったりで、なんとなくいいなぁって感じましたね~。
ココの周りの人たちって、ホント面白いw
レームのいやーな予感とは裏腹にフライト自体は難なく済んでT共和国に降り立ったココたちだったのだけど、そっからが大変大変!
50歳になった今でも残虐の限りを尽くすドラガン・ニコラヴィッチ率いる民兵部隊「バルカン・ドラゴン」がやって来て、積み荷を見せろと強く要求してきて。
聞けば聞くほどこのニコラヴィッチって人がサイテーな奴だってのがよく分かってくるんですが、どれだけ投獄されてもT共和国の将軍である父親のコネで釈放されるみたいなんですよねぇ。
なんかアレですよ、世の中は結局権力なんだなと悲しくなってきます…w
でも、この国ではけっこーな活躍をしている部隊みたいだから、正規軍のいう事なんか聞かず我が物顔でブイブイ言わせてるそうで…
ココに対してもひたすら高圧的な態度を取ってくるドラゴヴィッチでしたが、そんな彼に決して臆する事なく「冷静に」受け答えするココが観ていて気持ちよかったです!
「あなたは部外者なんだから、おいそれとおっぴろげる必要なんかない」
なんて言われたら、ぐぅの音も出ませんわ…w
積み荷のリーダーさんが自らココたちの前に姿を現しちゃったから、全てが台無しになったんですけどね!
迷惑かけてるって感じるのは分かるけど、せっかくココたちが何食わぬ顔をしていたのに何故出てきたんだ!w
あぁもう、リーダーさんが出てこさえしなければドンパチやる必要もなかっただろうに…
まぁ、予定ってのは狂ってこそ予定とも言えますからね~。
次回のVSバルドラ回、ココたちがどんな戦いを見せてくれるか楽しみですっ!O(≧▽≦)o
そんなわけで、第9話でした。
ヨルムンガンドも早い事で、もう9話なんですね。
いつもいつも楽しませてもらってるから、もうすぐ終わりとなると何となく寂しい気分にさせられますよ(>_<)
あと何話だろう、おそらく1クールだから3話か4話ぐらい…?
少しでもいいから、レームの過去が明かされたらいいですね~。
次回「Dragon Shooter Phase.2」
もしよければ1回ポチッと押してくださいませ!
今回は「武器」商人であるはずのココが、ヨーロッパの火薬庫ことバルカン半島のY共和国へ何故か「人」を運ばねばならなくなる話。
バルメさん、なんつーナイスバデーをしてるんだ!
あの豊満な胸にしっかりと割れた腹筋!あんな身体してたら男は誰だって黙っちゃいないぜ!
…って気分なんだけど、下心見え見えなアールがちょびっと胸に触れたら豪快に吹っ飛ばされちゃったよ!?(ぁ
「私の身体はココだけのものです!」って、なんかそれはそれでズレてるような…w
うん、やっぱりギャグパートも相変わらず面白いですね(´∇`)
話の本筋に入る前にもう少し気を抜いて観てられる部分が続いていて、それはマオの素性やら過去に関する話。
マオは隊で唯一の既婚者で、祖国には子供もいるみたい。
なるほど、今回になって初めてしっかり登場した方ですが、言われてみれば物腰がどことなく柔らかい印象を受けますね~。
心に余裕があるというか、ギラギラした感じがあまり見られないというか。
軍の仕事のため世界中を飛び回ってるってウソを吐いてしまってはいるけど、家ではきっと優しい父親なんだろうなぁなんて思ったりしました(´ω`)
…ちなみに本人いわく、レームやバルメさんみたいな感じじゃなくて、いわゆる「普通の兵隊」だったんだとか。
ほとんど実戦が行われないような国で砲兵部隊をやっていたんだけど、練習中に仲間の兵士が死亡。
それが原因でクビになって、露頭に迷うところをココに拾われたらしいですね。
まぁ、おそらく「普通」と言っても一般的な「普通」とはまるで違うんでしょうけどw
本当に普通の人なんて、ココが雇うはずがありませんもんw
個性的なのは別として、能力的にハイレベルな面々ばかり集まってるココの部隊ですからね~。
きっと、マオも実際は砲撃技術がかなり高めなはず!
あぁそうそう。
そういえば、ココとマオの回想シーンでふと思ったんですけど、ワイリって古参メンバーの1人だったんですね。
レームやバルメさんは何となくそうなんだろうなって感じてましたが、ワイリもだったとは…
自分の仕事が「悪」だと分かった上で、「仲間だけは信じろ」ってマオにアドバイスするココがかっこよかったなぁ。
はてさて、ココたちの今回の仕事内容はと言うと、T共和国に人道支援団体の皆さんを空輸するというもの。
どうでもいい事ですが、バルカン半島って聞いた事あったのでちょっぴり嬉しい気分になりました(何
T共和国から受け入れ拒否も既に出てるとあって穏便に済ませられるとは到底思えないのだけど、前金がもうHCLIに払われちゃってる状態だから仕事を受けるしかない状況に(ぁ
受けざるを得ない状況を作り出す辺り、抜け目ないなぁと感じずにはいられなかったです。
バカバカ言ってるココの後ろで、ニコニコしてるバルメさんがちょっぴりツボにハマりましたよw
機長とウゴの返事も息ぴったりで、なんとなくいいなぁって感じましたね~。
ココの周りの人たちって、ホント面白いw
レームのいやーな予感とは裏腹にフライト自体は難なく済んでT共和国に降り立ったココたちだったのだけど、そっからが大変大変!
50歳になった今でも残虐の限りを尽くすドラガン・ニコラヴィッチ率いる民兵部隊「バルカン・ドラゴン」がやって来て、積み荷を見せろと強く要求してきて。
聞けば聞くほどこのニコラヴィッチって人がサイテーな奴だってのがよく分かってくるんですが、どれだけ投獄されてもT共和国の将軍である父親のコネで釈放されるみたいなんですよねぇ。
なんかアレですよ、世の中は結局権力なんだなと悲しくなってきます…w
でも、この国ではけっこーな活躍をしている部隊みたいだから、正規軍のいう事なんか聞かず我が物顔でブイブイ言わせてるそうで…
ココに対してもひたすら高圧的な態度を取ってくるドラゴヴィッチでしたが、そんな彼に決して臆する事なく「冷静に」受け答えするココが観ていて気持ちよかったです!
「あなたは部外者なんだから、おいそれとおっぴろげる必要なんかない」
なんて言われたら、ぐぅの音も出ませんわ…w
積み荷のリーダーさんが自らココたちの前に姿を現しちゃったから、全てが台無しになったんですけどね!
迷惑かけてるって感じるのは分かるけど、せっかくココたちが何食わぬ顔をしていたのに何故出てきたんだ!w
あぁもう、リーダーさんが出てこさえしなければドンパチやる必要もなかっただろうに…
まぁ、予定ってのは狂ってこそ予定とも言えますからね~。
次回のVSバルドラ回、ココたちがどんな戦いを見せてくれるか楽しみですっ!O(≧▽≦)o
そんなわけで、第9話でした。
ヨルムンガンドも早い事で、もう9話なんですね。
いつもいつも楽しませてもらってるから、もうすぐ終わりとなると何となく寂しい気分にさせられますよ(>_<)
あと何話だろう、おそらく1クールだから3話か4話ぐらい…?
少しでもいいから、レームの過去が明かされたらいいですね~。
次回「Dragon Shooter Phase.2」
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2012/06/07 Thu. 12:21 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
ヨルムンガンド #08「モンド・グロッソ」
レームはあんな芸当をかましたルツより狙撃技術が上とか、一体何者ですか!(何
-- 続きを読む --
今回は中東A国とヨーロッパB国との間で勃発したUAV競争をめぐって、元女優の武器ブローカーであるアマーリア・トロホブスキーと一悶着する話。
今回の話はドンパチやる銃撃戦はどこかに放り投げて、緻密な情報戦を繰り広げたという感じかな?
激しい展開こそなかったものの、なんかこう、じわりじわりと這い寄ってくる印象を受けましたね~。
ハラハラさせる部分はあったものの、今までは割と危なげなく相手さんを打ち負かしていただけに、ここまで苦戦するココを観られたのは初めての事でしたよ(´ω`)
トロボフスキーという女性、それほどまでに強敵だったというわけですね!
元女優なだけにどのシーンのどの仕草も非常に胡散臭く見えてたなぁ。
トロボフスキーの中の人、素人目で見ても明らかに上手だったよねぇ……って思って調べてみたら、案の定海外ドラマやら映画メインの声優さんでしたw
そりゃあ、うまいのも納得ですわ…(ぁ
序盤はヨナとルツのサバゲータイム。
最初は乗り気じゃなかったのに、一発当てるごとに15ポイントで50ポイント貯まるごとにごちそう券がもらえるとココから言われて俄然やる気になるヨナに笑ったw
どんだけ食べ物好きなんだよ、って話ですよね~w
必死に指で計算してる姿も笑いを誘いました(´∇`)
結果は大方の予想通りルツがフルボッコされる結末になったわけですけど、ルツって元警察官(対テロ対策班)の狙撃を担当していたんですね~。
ココの部隊って見るからに傭兵とか軍関係の人ばかりに見えるから、元警察関係者ってのは珍しい部類に入るんかな?
狙撃というものにある種の誇りを持っている彼が、何で警察をやめてまでココの下に就いてるのか非常に気になります。
バルメさんの時もそうだけど、結局ココとどういう経緯で出会い彼女の考えに共感ないしは尊敬し、ココの下で働くようになったのかは謎のままなんですよねぇ。
そういう、一人一人の根幹に関わる部分はご想像にお任せしますという事なんでしょうか(何
ルツって見るからに真面目だし、そう簡単に職を辞すような人間とは思えないんだけどなぁ…
で、話の本題であるトロボフスキーとのUAV取引合戦。
いやぁいやぁ、トロボフスキーに行くとこ行くとこ先回りされてて取引が完全に後手に回ってるココは観ててホント新鮮でしたよw
あのシーンを観てただけでも、この方ってかなり腕の立つ武器商人なんだなって事がよく分かります。
持前の美貌に兼ね備えて、交渉術もかなりお達者なんだろうなぁ。
どんな取引においても、やはり最後に重要なのはどれだけ口が達者なのかでしょうし。
あれだけ短期決戦を仕掛けていたとなると、トロボフスキーはココの実力を重々承知していて恐れもしていたって事なのかしら。
まぁとにもかくにも、不謹慎ですが苦戦を強いられてるココが観られるのはとっても楽しかったですw(待
後手に回って回ってかなりの取引相手をつぶされたココですが、そんな簡単に諦める彼女じゃない!
というわけで、トロボフスキーの裏をかきながら反撃を開始するわけですね!
この状況下で一体どんな秘策に出るんだろ?とワクワクしながら続きを観ていたんですが、ココってやっぱりスゴイよね~。
2,3日というこの短期間の中で投資銀行を設立、EAEの株を大量買い付けして今回の取引から退かせるとは…!
ココが手を引くフリをしていたのはトロボフスキーにバレていたみたいですが、さすがにそこまでは予想できなかったってところですかね?
いやでも、演技だって見抜けてた時点で十分評価に値するんかな。
唯一の敗因と言えば、結局トロボフスキー側がショコラーデの素性を把握しきれなかったところか…
ショコラーデとのやり取りも監視されてると知ってて池の方を向かせてたんだとしたら、ココにはもう何も言う言葉はありませんねw
トロボフスキーとの最後の言葉による攻防戦も、ココを狙う狙撃手がいつ行動を起こすのかハラハラドキドキでしたよw
ホントはトロボフスキーの差し金なんじゃないか?って感じたぐらい。
結局トロボフスキーは無関係で、EAE社の差し金だったみたいなんですけどね~。
UAVの取引から手を引くやいなや、EAE社の株を譲ってくれないかーなんてトロボフスキーは言ってきたり…w
ホント、こういう話って立ち話で決めるもんじゃないですよw
正直今回の話はややこしくて(特にA国がどうとかB国がどうとかって部分)私の頭じゃ追いつかない事も多かったけど、最後のやり取りが何となく分かっただけでよしとします(ぇ
はてさて、次にトロボフスキーと出会うのはいつになるんだろう…?
続きは漫画で!って感じなんでしょうねw
そんなわけで、第8話でした。
ドンパチやってる話も好きだけど、たまにはこういう情報戦もいいですね~。
武器商人って口が物を言うんだなと、改めて実感した話でした(´∇`)
…って、次回はまたもや2話構成?w
次回「Dragon Shooter Phase.1」
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今回は中東A国とヨーロッパB国との間で勃発したUAV競争をめぐって、元女優の武器ブローカーであるアマーリア・トロホブスキーと一悶着する話。
今回の話はドンパチやる銃撃戦はどこかに放り投げて、緻密な情報戦を繰り広げたという感じかな?
激しい展開こそなかったものの、なんかこう、じわりじわりと這い寄ってくる印象を受けましたね~。
ハラハラさせる部分はあったものの、今までは割と危なげなく相手さんを打ち負かしていただけに、ここまで苦戦するココを観られたのは初めての事でしたよ(´ω`)
トロボフスキーという女性、それほどまでに強敵だったというわけですね!
元女優なだけにどのシーンのどの仕草も非常に胡散臭く見えてたなぁ。
トロボフスキーの中の人、素人目で見ても明らかに上手だったよねぇ……って思って調べてみたら、案の定海外ドラマやら映画メインの声優さんでしたw
そりゃあ、うまいのも納得ですわ…(ぁ
序盤はヨナとルツのサバゲータイム。
最初は乗り気じゃなかったのに、一発当てるごとに15ポイントで50ポイント貯まるごとにごちそう券がもらえるとココから言われて俄然やる気になるヨナに笑ったw
どんだけ食べ物好きなんだよ、って話ですよね~w
必死に指で計算してる姿も笑いを誘いました(´∇`)
結果は大方の予想通りルツがフルボッコされる結末になったわけですけど、ルツって元警察官(対テロ対策班)の狙撃を担当していたんですね~。
ココの部隊って見るからに傭兵とか軍関係の人ばかりに見えるから、元警察関係者ってのは珍しい部類に入るんかな?
狙撃というものにある種の誇りを持っている彼が、何で警察をやめてまでココの下に就いてるのか非常に気になります。
バルメさんの時もそうだけど、結局ココとどういう経緯で出会い彼女の考えに共感ないしは尊敬し、ココの下で働くようになったのかは謎のままなんですよねぇ。
そういう、一人一人の根幹に関わる部分はご想像にお任せしますという事なんでしょうか(何
ルツって見るからに真面目だし、そう簡単に職を辞すような人間とは思えないんだけどなぁ…
で、話の本題であるトロボフスキーとのUAV取引合戦。
いやぁいやぁ、トロボフスキーに行くとこ行くとこ先回りされてて取引が完全に後手に回ってるココは観ててホント新鮮でしたよw
あのシーンを観てただけでも、この方ってかなり腕の立つ武器商人なんだなって事がよく分かります。
持前の美貌に兼ね備えて、交渉術もかなりお達者なんだろうなぁ。
どんな取引においても、やはり最後に重要なのはどれだけ口が達者なのかでしょうし。
あれだけ短期決戦を仕掛けていたとなると、トロボフスキーはココの実力を重々承知していて恐れもしていたって事なのかしら。
まぁとにもかくにも、不謹慎ですが苦戦を強いられてるココが観られるのはとっても楽しかったですw(待
後手に回って回ってかなりの取引相手をつぶされたココですが、そんな簡単に諦める彼女じゃない!
というわけで、トロボフスキーの裏をかきながら反撃を開始するわけですね!
この状況下で一体どんな秘策に出るんだろ?とワクワクしながら続きを観ていたんですが、ココってやっぱりスゴイよね~。
2,3日というこの短期間の中で投資銀行を設立、EAEの株を大量買い付けして今回の取引から退かせるとは…!
ココが手を引くフリをしていたのはトロボフスキーにバレていたみたいですが、さすがにそこまでは予想できなかったってところですかね?
いやでも、演技だって見抜けてた時点で十分評価に値するんかな。
唯一の敗因と言えば、結局トロボフスキー側がショコラーデの素性を把握しきれなかったところか…
ショコラーデとのやり取りも監視されてると知ってて池の方を向かせてたんだとしたら、ココにはもう何も言う言葉はありませんねw
トロボフスキーとの最後の言葉による攻防戦も、ココを狙う狙撃手がいつ行動を起こすのかハラハラドキドキでしたよw
ホントはトロボフスキーの差し金なんじゃないか?って感じたぐらい。
結局トロボフスキーは無関係で、EAE社の差し金だったみたいなんですけどね~。
UAVの取引から手を引くやいなや、EAE社の株を譲ってくれないかーなんてトロボフスキーは言ってきたり…w
ホント、こういう話って立ち話で決めるもんじゃないですよw
正直今回の話はややこしくて(特にA国がどうとかB国がどうとかって部分)私の頭じゃ追いつかない事も多かったけど、最後のやり取りが何となく分かっただけでよしとします(ぇ
はてさて、次にトロボフスキーと出会うのはいつになるんだろう…?
続きは漫画で!って感じなんでしょうねw
そんなわけで、第8話でした。
ドンパチやってる話も好きだけど、たまにはこういう情報戦もいいですね~。
武器商人って口が物を言うんだなと、改めて実感した話でした(´∇`)
…って、次回はまたもや2話構成?w
次回「Dragon Shooter Phase.1」
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2012/05/31 Thu. 15:25 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
ヨルムンガンド #07「African Golden Butterflies Phase.2」
ちゅ、注射こわいとか……ぁ、子供でしたねすいやせん(何
-- 続きを読む --
今回はバルメさんVSカレンの雪山決戦&ココと陳の怪しげ会合な話。
なるほど、「バルメ」ってのは欧米でよくある「通称」ってやつだったんですね~。
バルメさんの本名はソフィア・ベルマーで、階級は少佐だったと…
つまり、というか前回のラストで分かり切ってた事ではあったのだけど、バルメさんは元々どこかの軍に所属していた人間だったのですね(´ω`)
ふむふむなるほど……こうやってメインキャラクターの過去が明かされていくと、作品そのものがより楽しいものに見えてくるなぁ。
バルメさんなんかレームに次いで気になっていた方だったから、彼女の驚くべき強さに納得した(´∇`)
でも、過去に軍に所属していたからバルメさんが強いってわけじゃないみたいなんですよね。
バルメさんが率いていた部隊が、カレンと全く同じ戦い方をする男に壊滅させられて、右目を失う事にはなったけど自分だけが生き残ってしまって。
バルメさんはその男に復讐したくて、あそこまで強くなったんだと思います。
もうねー、今回の話を観てバルメさんの強さに改めてビックリ仰天でしたよw
最初は互角かな?と思ってたのに、何あの結果……バルメさん、いくら何でも強すぎやろ…!
格好だけ見れば、カレンの方が強そうだったのになぁ。
両方の拳銃に短剣を刺した二挺拳銃とか、イカすやん?(ぇ
ヨナが敵部隊の方々がおかしくなってる事に気付いて銃声を出さないようにし、フラフラっと出てきたところをレームが狙撃し壊滅させる……なんて事をしなくても勝敗は決していたような気がする。
ココの凄腕軍団の方が一枚も二枚も、もっともっとずっと上手だったって事ですね~。
山岳戦闘のあまりない者ばかり連れていっちゃあかんぜ、カレンさん!
ってのが、カレンの敗因らしい敗因なのかなぁ。
バルメさんとの直接対決で敗れてたから、単純に戦闘能力が違いすぎたって気もするけど。
因縁の男の鍵を握る人物についに出会えたバルメさん。
それでもレームの言葉に従って大人しくカレンを見逃したのは、昔と比べて彼女も成長したって証になるんでしょうかね?
「拉致して拷問して吐かせるかね? それじゃあギャングじゃん」
とは、カレンに執着していたバルメさんに対するレームの言葉。
自分たちは殺し合いをしに来ているのではない。まだ果たすべき目的が残っている。
なんて意味合いが、飄々としているレームの口ぶりがどことなく見え隠れしているような気がしますよ。
部隊の司令塔的な役割を担っているだけあって、レームは細かいところまでよく見てるんだなぁとちょっぴり感心感心!
普段の姿を見ていると、陽気なお調子者にしか見えないけどね!(ぁ
昔のバルメさんのような女性・人民解放軍のカレン中尉。
バルメさんがあの男(多分、陳の事なんだろうけど)に因縁に抱いているのと同じようにカレンもバルメさんに因縁を感じる結果になったわけで
今後もこの2人のぶつかり合いは続いていきそうですねぇ…
まぁ、バルメさんなら負けそうになさそうですがw
それに、戦いってのは何も1ON1の個人戦ばかりじゃないからね!
ココと陳の会合については、こちらもまぁ相変わらずココの抜け目のなさが光る展開だったなぁとw
2人の会合を盗聴器で盗み聴きしながら、終始イライラしてたスケア・クロウがとても面白かったですw
彼が部下として連れてきていた女性……何だっけ、ショコラーデだったっけか、彼女は上司と比べるとココに友好的なのかな?
短いやり取りだったけど、何となくそんな印象を受けました。
彼女を仲立ちにしてスケア・クロウをけしかけ、軍用ヘリを呼ばせるなんて……いやもうホント「スゴい」の一言ですよね、ココはw
詳しい内容までは分からないけど、ココとショコラーデのやり取りを観るに「私が死んだら次に狙われるのはあなた達よ?」みたいな事がスケア・クロウに伝わったんだろうね~。
スケア・クロウがその要求を飲まないはずがないと見越した上でその要求を提示したわけか…
あの場に2人が張っていなかったらどうしてたんだろうとちょっぴり疑問に感じるのだけど、その時はその時で別の脱出策を考えてたんだろうなぁ。
ココ・ヘクマティアル、いつもながら隅に置けない方ですね~。
ウゴいわくココは酒癖悪いらしいけど、全然そんな素振りはなかったような…w
まぁそんなわけで、ココは陳との会合から無傷で見事脱出。
レームたちの方もDr.マイアミとモコ君を無事発見できたようで、万事オッケーオッケー!
…だったのですが、何だかんだでココとDr.マイアミは入れ違いで結局会えずじまいだったそうなw
「基礎理論は完成した」とかいうDr.マイアミの書置きから察するに、ココはDr.マイアミに経過報告を聞こうとしていたのかな?
自らの野望、「武器で世界平和を実現する」ためのね。
どうやらDr.マイアミはココの協力者っぽいから、今後も登場する方なのかしらね…?
チョウチョや貝を喜んで採取してる姿だけを見てると、とてもじゃないけど自身の作った3歳児用のAIハイハイロボットが軍事ミサイルに転用されてた方には見えないんだけどなぁ…w
ココに陰ながら協力してるのは、きっと「面白そうだから」に他ならないんでしょうねw
そんなわけで、第7話でした。
前後編に渡って描かれた南アフリカ編終了、お次はイギリス編との事で?
締めるべきところは締めて、笑いどころではちゃんと笑わせてくれるところがやっぱり観ていて気持ちいいですね(´∇`)
搭乗時の金属チェックでヨナが引っかかって、保護者なんだから云々とかココにぶつくさ文句言ってたおやっさんがバルメさんに怖い目に遭わされていたシーンが今回の中で1番面白かったw
なんたって、あの顔だからね。完全に人を殺そうとしている目だったね、うん(ぁ
ココを悪く言う奴は全て死刑、実にいい考え方である←
次回「モンド・グロッソ」
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今回はバルメさんVSカレンの雪山決戦&ココと陳の怪しげ会合な話。
なるほど、「バルメ」ってのは欧米でよくある「通称」ってやつだったんですね~。
バルメさんの本名はソフィア・ベルマーで、階級は少佐だったと…
つまり、というか前回のラストで分かり切ってた事ではあったのだけど、バルメさんは元々どこかの軍に所属していた人間だったのですね(´ω`)
ふむふむなるほど……こうやってメインキャラクターの過去が明かされていくと、作品そのものがより楽しいものに見えてくるなぁ。
バルメさんなんかレームに次いで気になっていた方だったから、彼女の驚くべき強さに納得した(´∇`)
でも、過去に軍に所属していたからバルメさんが強いってわけじゃないみたいなんですよね。
バルメさんが率いていた部隊が、カレンと全く同じ戦い方をする男に壊滅させられて、右目を失う事にはなったけど自分だけが生き残ってしまって。
バルメさんはその男に復讐したくて、あそこまで強くなったんだと思います。
もうねー、今回の話を観てバルメさんの強さに改めてビックリ仰天でしたよw
最初は互角かな?と思ってたのに、何あの結果……バルメさん、いくら何でも強すぎやろ…!
格好だけ見れば、カレンの方が強そうだったのになぁ。
両方の拳銃に短剣を刺した二挺拳銃とか、イカすやん?(ぇ
ヨナが敵部隊の方々がおかしくなってる事に気付いて銃声を出さないようにし、フラフラっと出てきたところをレームが狙撃し壊滅させる……なんて事をしなくても勝敗は決していたような気がする。
ココの凄腕軍団の方が一枚も二枚も、もっともっとずっと上手だったって事ですね~。
山岳戦闘のあまりない者ばかり連れていっちゃあかんぜ、カレンさん!
ってのが、カレンの敗因らしい敗因なのかなぁ。
バルメさんとの直接対決で敗れてたから、単純に戦闘能力が違いすぎたって気もするけど。
因縁の男の鍵を握る人物についに出会えたバルメさん。
それでもレームの言葉に従って大人しくカレンを見逃したのは、昔と比べて彼女も成長したって証になるんでしょうかね?
「拉致して拷問して吐かせるかね? それじゃあギャングじゃん」
とは、カレンに執着していたバルメさんに対するレームの言葉。
自分たちは殺し合いをしに来ているのではない。まだ果たすべき目的が残っている。
なんて意味合いが、飄々としているレームの口ぶりがどことなく見え隠れしているような気がしますよ。
部隊の司令塔的な役割を担っているだけあって、レームは細かいところまでよく見てるんだなぁとちょっぴり感心感心!
普段の姿を見ていると、陽気なお調子者にしか見えないけどね!(ぁ
昔のバルメさんのような女性・人民解放軍のカレン中尉。
バルメさんがあの男(多分、陳の事なんだろうけど)に因縁に抱いているのと同じようにカレンもバルメさんに因縁を感じる結果になったわけで
今後もこの2人のぶつかり合いは続いていきそうですねぇ…
まぁ、バルメさんなら負けそうになさそうですがw
それに、戦いってのは何も1ON1の個人戦ばかりじゃないからね!
ココと陳の会合については、こちらもまぁ相変わらずココの抜け目のなさが光る展開だったなぁとw
2人の会合を盗聴器で盗み聴きしながら、終始イライラしてたスケア・クロウがとても面白かったですw
彼が部下として連れてきていた女性……何だっけ、ショコラーデだったっけか、彼女は上司と比べるとココに友好的なのかな?
短いやり取りだったけど、何となくそんな印象を受けました。
彼女を仲立ちにしてスケア・クロウをけしかけ、軍用ヘリを呼ばせるなんて……いやもうホント「スゴい」の一言ですよね、ココはw
詳しい内容までは分からないけど、ココとショコラーデのやり取りを観るに「私が死んだら次に狙われるのはあなた達よ?」みたいな事がスケア・クロウに伝わったんだろうね~。
スケア・クロウがその要求を飲まないはずがないと見越した上でその要求を提示したわけか…
あの場に2人が張っていなかったらどうしてたんだろうとちょっぴり疑問に感じるのだけど、その時はその時で別の脱出策を考えてたんだろうなぁ。
ココ・ヘクマティアル、いつもながら隅に置けない方ですね~。
ウゴいわくココは酒癖悪いらしいけど、全然そんな素振りはなかったような…w
まぁそんなわけで、ココは陳との会合から無傷で見事脱出。
レームたちの方もDr.マイアミとモコ君を無事発見できたようで、万事オッケーオッケー!
…だったのですが、何だかんだでココとDr.マイアミは入れ違いで結局会えずじまいだったそうなw
「基礎理論は完成した」とかいうDr.マイアミの書置きから察するに、ココはDr.マイアミに経過報告を聞こうとしていたのかな?
自らの野望、「武器で世界平和を実現する」ためのね。
どうやらDr.マイアミはココの協力者っぽいから、今後も登場する方なのかしらね…?
チョウチョや貝を喜んで採取してる姿だけを見てると、とてもじゃないけど自身の作った3歳児用のAIハイハイロボットが軍事ミサイルに転用されてた方には見えないんだけどなぁ…w
ココに陰ながら協力してるのは、きっと「面白そうだから」に他ならないんでしょうねw
そんなわけで、第7話でした。
前後編に渡って描かれた南アフリカ編終了、お次はイギリス編との事で?
締めるべきところは締めて、笑いどころではちゃんと笑わせてくれるところがやっぱり観ていて気持ちいいですね(´∇`)
搭乗時の金属チェックでヨナが引っかかって、保護者なんだから云々とかココにぶつくさ文句言ってたおやっさんがバルメさんに怖い目に遭わされていたシーンが今回の中で1番面白かったw
なんたって、あの顔だからね。完全に人を殺そうとしている目だったね、うん(ぁ
ココを悪く言う奴は全て死刑、実にいい考え方である←
次回「モンド・グロッソ」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/05/24 Thu. 12:50 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
ヨルムンガンド #06「African Golden Butterflies Phase.1」
ムキムキ+ナイスバディーなバルメさんは反則ですね!(何
-- 続きを読む --
今回はココとの約束を簡単にすっぽかして幻の蝶を追い求めて雪山に飛び込んじゃうような変わり者・Dr.マイアミの保護をしようとする最中、同じく彼女を狙っている敵勢力とぶつかる話。
海賊なんか来てもへっちゃらへっちゃら!
なんて軽く言えるぐらい、ココたちが海賊を撃退するシーンは実に鮮やかでしたね~!
ヘリがビュンビュン飛んできた時は「ぇ、これホントに海賊かよ!?」と思っちゃいましたが、個々の戦闘能力が高いところもココたちの素晴らしいところ。
ヘリをガトリング(あれはミニガンなのかな?)で撃ち落としたり指令を送っている船を爆破した時は胸躍っちゃいましたねっ!
ココたち、さすがです!O(≧▽≦)o
ヨナが殺せなかった少年兵君はココが海にドボンするよう追い返してたけど、殺さないってだけで十分優しい気がしますね~。
しかも、浮き輪付きで逃がしてましたし。
多分、本来ならば少年兵であろうと殺すべきなんだと思う。
というか、「普通」ならそうすると思うんだよね。
それがココの場合はしないってのは、彼女が変わり者であると共にやはり「殺し屋」ではなく「武器商人」だからなんでしょうかね?
殺す必要性のない人までは手に掛けず、必要最低限の戦闘に留めるスタイルなんでしたっけ…
ココのスタイルってなんかいいなぁと、つくづく思っちゃいますね(´∇`)
まぁ、海賊云々ってのは話の本題に入る前のウォーミングアップ的なものでしかないわけで。
ココたちがやって来た今回の舞台は、南アフリカ。
アフリカって言うと大平原だとかうっそうと茂った一面の森なんかを私はイメージしちゃうんですが、南アフリカってけっこー賑わってるんですね(何
なんだっけ、南アフリカってアフリカだけどアフリカに見えない国なんだっけ…?
で、ココたちがこの土地に足を踏み入れた理由としては、ドイツのおもちゃメーカーであり「メルヒェン社」に所属する友人のDr.マイアミに会うため。
…なのだけど、Dr.マイアミさんはその約束よりも蝶の発見を優先しちゃう方なのでしたw
うんうん、蝶マニアなら仕方ないね←
助手のモコ君(モコエナ)はこんな人を上司に持って大変そうだな~と、今回の部分だけでも感じずにはいられませんでしたねw
Dr.マイアミさん単体でも十分面白かったけど、この2人が組み合わさると凄まじい化学変化が生まれてました(ぁ
でも、この方はただの蝶マニアってだけじゃなくて、彼女の作ったのが軒並み軍事兵器に転用されるぐらい優れた物を作れる人物みたいで。
だからレームたちが雪山で敵勢力さんと接触したんでしょうね、きっと。
ただの変わり者でちょっとどこか抜けてる人のように見えて、実はスゴい方なんですねぇ…
考え方もどこかドライな部分を感じさせるもので、世界人口が増えすぎている事にどこか呆れている感じ。
人よりも蝶の方が関心ありそうだもんなぁ、この人…w
Dr.マイアミさんの現在の居所を社員のマリーンさんから聞いてるうちに、軍事兵器の展覧会へと足を踏み入れる事になったココとヨナ。
この2人ってもはやニコイチだよねぇと何となく感じましたが、まぁそれはどうでもいいとして。
展覧会ってのは何だかんだで今後の商売を展開していくために研究者やら製造者がアピールする場だと思うんですが、軍事兵器のそれもあるんだなとちょっぴり驚きですよ。
この展覧会で展示された兵器が、大なり小なり後に人殺しの道具となっていくのですね…
何だか、ちょっぴり複雑な気分です(>_<)
そして、ココたちはこの場所で何たら海公司(後で調べたら「大星海公司」ってとこみたいですね)という貿易商で商売をしている陳(チェン)とその部下カレンに遭遇と…
前回でキャスパーが「華僑には気をつけろ」って言ってた気がしますが、おそらくこの人の事を指してるんでしょうね、きっと。
いやはや、パッと見だけでもクセモノなオーラがビンビン伝わってきますよ…!
どんな作品においても、初老というか老人ってのは実は相当な実力者だったってパターンばかりですからね~。
それ以前に、スケアクロウが噛み付くって時点でかなり厄介な人物だって事はもはや明白なんでしょうw
部下のカレンも、この陳と同じぐらい厄介な奴んなんだろうなぁ。
ただの秘書だと思ってたら、卓越した戦闘技術でスケアクロウが置いておいた監視役をアッサリ撃滅してしまったよ!?
もうなんか、無表情でボコスカ殴ってるところがこわいこわい…
雪山でレームたちが遭遇した敵勢力って、このカレンが率いてた人たちだったんだよね。
ココと会食を約束している裏でカレンを暗躍させている辺りに、腹黒な部分が見え隠れしてるような気がしてきます。
二兆拳銃に銃剣よろしく短剣差し込んであるなんて、何というカッコよさ…!(ぇ
戦闘モードのカレンにバルメさんの顔が歪んでしまうほど因縁があるようですし、こりゃあ次回はカレンVSバルメさんのアツい戦いが観られそう…?
本気のバルメさんが観られるかもしれないと、ちょっぴりワクワクしてきますね!
そんなわけで、第6話でした。
前後編の前編にあたる部分なのでまだ何とも言えないんですが、随所に笑える部分を用意してくれてるところがやはりいいですね~。
Dr.マイアミさんの元に向かうレームたちが、車内で目を獣のごとくギラつかせるシーンには思わず笑っちゃいましたw
出てくる武器とか兵器はちんぷんかんぷんですが、それ抜きに純粋に観てて面白いですなぁ(´ω`)
次回も楽しみです!
次回「African Golden Butterflies Phase.2」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はココとの約束を簡単にすっぽかして幻の蝶を追い求めて雪山に飛び込んじゃうような変わり者・Dr.マイアミの保護をしようとする最中、同じく彼女を狙っている敵勢力とぶつかる話。
海賊なんか来てもへっちゃらへっちゃら!
なんて軽く言えるぐらい、ココたちが海賊を撃退するシーンは実に鮮やかでしたね~!
ヘリがビュンビュン飛んできた時は「ぇ、これホントに海賊かよ!?」と思っちゃいましたが、個々の戦闘能力が高いところもココたちの素晴らしいところ。
ヘリをガトリング(あれはミニガンなのかな?)で撃ち落としたり指令を送っている船を爆破した時は胸躍っちゃいましたねっ!
ココたち、さすがです!O(≧▽≦)o
ヨナが殺せなかった少年兵君はココが海にドボンするよう追い返してたけど、殺さないってだけで十分優しい気がしますね~。
しかも、浮き輪付きで逃がしてましたし。
多分、本来ならば少年兵であろうと殺すべきなんだと思う。
というか、「普通」ならそうすると思うんだよね。
それがココの場合はしないってのは、彼女が変わり者であると共にやはり「殺し屋」ではなく「武器商人」だからなんでしょうかね?
殺す必要性のない人までは手に掛けず、必要最低限の戦闘に留めるスタイルなんでしたっけ…
ココのスタイルってなんかいいなぁと、つくづく思っちゃいますね(´∇`)
まぁ、海賊云々ってのは話の本題に入る前のウォーミングアップ的なものでしかないわけで。
ココたちがやって来た今回の舞台は、南アフリカ。
アフリカって言うと大平原だとかうっそうと茂った一面の森なんかを私はイメージしちゃうんですが、南アフリカってけっこー賑わってるんですね(何
なんだっけ、南アフリカってアフリカだけどアフリカに見えない国なんだっけ…?
で、ココたちがこの土地に足を踏み入れた理由としては、ドイツのおもちゃメーカーであり「メルヒェン社」に所属する友人のDr.マイアミに会うため。
…なのだけど、Dr.マイアミさんはその約束よりも蝶の発見を優先しちゃう方なのでしたw
うんうん、蝶マニアなら仕方ないね←
助手のモコ君(モコエナ)はこんな人を上司に持って大変そうだな~と、今回の部分だけでも感じずにはいられませんでしたねw
Dr.マイアミさん単体でも十分面白かったけど、この2人が組み合わさると凄まじい化学変化が生まれてました(ぁ
でも、この方はただの蝶マニアってだけじゃなくて、彼女の作ったのが軒並み軍事兵器に転用されるぐらい優れた物を作れる人物みたいで。
だからレームたちが雪山で敵勢力さんと接触したんでしょうね、きっと。
ただの変わり者でちょっとどこか抜けてる人のように見えて、実はスゴい方なんですねぇ…
考え方もどこかドライな部分を感じさせるもので、世界人口が増えすぎている事にどこか呆れている感じ。
人よりも蝶の方が関心ありそうだもんなぁ、この人…w
Dr.マイアミさんの現在の居所を社員のマリーンさんから聞いてるうちに、軍事兵器の展覧会へと足を踏み入れる事になったココとヨナ。
この2人ってもはやニコイチだよねぇと何となく感じましたが、まぁそれはどうでもいいとして。
展覧会ってのは何だかんだで今後の商売を展開していくために研究者やら製造者がアピールする場だと思うんですが、軍事兵器のそれもあるんだなとちょっぴり驚きですよ。
この展覧会で展示された兵器が、大なり小なり後に人殺しの道具となっていくのですね…
何だか、ちょっぴり複雑な気分です(>_<)
そして、ココたちはこの場所で何たら海公司(後で調べたら「大星海公司」ってとこみたいですね)という貿易商で商売をしている陳(チェン)とその部下カレンに遭遇と…
前回でキャスパーが「華僑には気をつけろ」って言ってた気がしますが、おそらくこの人の事を指してるんでしょうね、きっと。
いやはや、パッと見だけでもクセモノなオーラがビンビン伝わってきますよ…!
どんな作品においても、初老というか老人ってのは実は相当な実力者だったってパターンばかりですからね~。
それ以前に、スケアクロウが噛み付くって時点でかなり厄介な人物だって事はもはや明白なんでしょうw
部下のカレンも、この陳と同じぐらい厄介な奴んなんだろうなぁ。
ただの秘書だと思ってたら、卓越した戦闘技術でスケアクロウが置いておいた監視役をアッサリ撃滅してしまったよ!?
もうなんか、無表情でボコスカ殴ってるところがこわいこわい…
雪山でレームたちが遭遇した敵勢力って、このカレンが率いてた人たちだったんだよね。
ココと会食を約束している裏でカレンを暗躍させている辺りに、腹黒な部分が見え隠れしてるような気がしてきます。
二兆拳銃に銃剣よろしく短剣差し込んであるなんて、何というカッコよさ…!(ぇ
戦闘モードのカレンにバルメさんの顔が歪んでしまうほど因縁があるようですし、こりゃあ次回はカレンVSバルメさんのアツい戦いが観られそう…?
本気のバルメさんが観られるかもしれないと、ちょっぴりワクワクしてきますね!
そんなわけで、第6話でした。
前後編の前編にあたる部分なのでまだ何とも言えないんですが、随所に笑える部分を用意してくれてるところがやはりいいですね~。
Dr.マイアミさんの元に向かうレームたちが、車内で目を獣のごとくギラつかせるシーンには思わず笑っちゃいましたw
出てくる武器とか兵器はちんぷんかんぷんですが、それ抜きに純粋に観てて面白いですなぁ(´ω`)
次回も楽しみです!
次回「African Golden Butterflies Phase.2」
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2012/05/17 Thu. 16:11 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
ヨルムンガンド #05「Vein」
てめぇの血は何色ダアアァァ!って叫んでもおかしくないレベルですね(何
-- 続きを読む --
今回はココの兄・キャスパーがフラリとやってくる話。
なんと、ココって兄がいたんですね!?
船に乗り込んでくるとの連絡を受けた時のあのココのあの慌てっぷりと言ったら、なかなか観られるものじゃなかったですよ~(ぁ
我が道を土足で堂々と歩いていくココであっても、実の兄は相当苦手なのですねw
今回のココは防戦一方というか、キャスパーに終始振り回されていた感じがしたなぁ。
内心「ムキー!」状態だったでしょうね、きっとw
ココにそこまで感じさせるような人物って、一体何者…!?
そんな風に思いながらキャスパー登場とその後をじっくり見守ったわけなのですが、やはり兄妹なのか2人はよく似てたような気がしましたよ。
切れ長の目をした顔つきや銀髪って部分はもちろんなんですけど、それ以上にキャスパーから発せられる雰囲気がココのそれとよ~似てるんですよねぇ。
なんというか、実に飄々とした感じ。
とんでもない実力者であるにも関わらず、それがすっぽりと隠れてしまうような軽快さ。
ココがもし男性だったら、きっとこんな感じになってるんだろうなぁって何度も感じるぐらいでしたよw
キャスパーという男、人間的な意味でも武器商人としてもココ同様相当厄介な相手になりそうだ…
そして、キャスパーとヨナの間に深い因縁があった事にはとっても驚きでした(´ω`)
ヨナにキャスパーの姿を見せまいと勉強漬けにしようとするココを観て「キャスパーに見られたらなんかマズイ事でもあるんかな?」と軽く考えてたんですが
実際のところは悠長に構えてなんかいられない状態にあったのですね…
雇われ少年兵としてとある基地に送られた事、護り抜こうとして一緒に連れてきた4人の孤児のうちの1人・マルカが軍の奴らに連れていかれ地雷原を歩かされ、そして絶命した事。
その基地で出会った、武器商人であるキャスパーが自分の両親を殺した敵さん方と武器交渉をしていた張本人であったという事。
そしてそして、残りの孤児たちを人質にヨナはキャスパーに雇われ、ボディーガード役としてココの元にやって来たという事。
こうして挙げてみると、ヨナもヨナで壮絶な過去を歩いてきたんだなぁってしみじみとした気分になります…
マルカを殺したのも武器商人、自分の両親が殺された引き金となった張本人も武器商人とくりゃあ、ヨナの武器商人に対する憎しみも分かる気がしますね(>_<)
しかも、単なる金と欲望のためにマルカは殺されたって事を知ってしまったからなぁ。
ココとキャスパーはよく似てるってさっき書いたけど、根っこの方ではどこかが根本的に違う気がしてきましたよ。
やり口は多分ココとほとんど変わらないと思うんですが、あらゆる面での考え方が違うんだと思います。
ただひたすらに金を追い求めているのであり、私腹を肥やす事を考え行動しているんでしょうね、キャスパーは。
おそらく、武器商人としてはそれが普通なんでしょうが~。
変わってるのはココの方なんだろうね、きっと。
まぁでも、キャスパーが言ってた人質にとった孤児たちをそのまま保護してるってのは事実なんだと思います。
だって、キャスパーはあくまで武器商人なんですもの。殺し屋なんかじゃない。
その辺の考え方は、きっとココと同じのはず。
自分は殺しをするためなんかじゃなく、武器を売るために存在している。
殺しをするにしても、一方的でかつ必要最低限。
まだ初出だから腹の底が全く見えてこないけど、多分こんなところなんじゃないかなぁという気がします。
8割方、私の妄想ですけどね!(何
…というか、ココはヨナが最も憎んでいる武器商人の妹って事になるんですね~。
兄がどんな人物か身を以って知っただけに、ココの変人っぷりに尚更驚いたんだろうなw
ココはヨナの凍った目を、心を溶かす事が出来るのでしょうか…?
そんなわけで、第5話でした。
ココとヨナが出会うまでの経緯を描いた今回の話、考えさせられる部分がたくさんある興味深い話でした!
次回はアフリカの話…?
アフリカではバルメさんが何やら辛い過去を秘めているようで、これはもしかすると次回は彼女の過去が明かされる…!?
ココとバルメさんがどんな出会い方をしたのか、ひじょ~に楽しみですね!
…って、次回次々回と再び2話構成じゃないですかー!
次回「African Golden Butterflies Phase.1」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回はココの兄・キャスパーがフラリとやってくる話。
なんと、ココって兄がいたんですね!?
船に乗り込んでくるとの連絡を受けた時のあのココのあの慌てっぷりと言ったら、なかなか観られるものじゃなかったですよ~(ぁ
我が道を土足で堂々と歩いていくココであっても、実の兄は相当苦手なのですねw
今回のココは防戦一方というか、キャスパーに終始振り回されていた感じがしたなぁ。
内心「ムキー!」状態だったでしょうね、きっとw
ココにそこまで感じさせるような人物って、一体何者…!?
そんな風に思いながらキャスパー登場とその後をじっくり見守ったわけなのですが、やはり兄妹なのか2人はよく似てたような気がしましたよ。
切れ長の目をした顔つきや銀髪って部分はもちろんなんですけど、それ以上にキャスパーから発せられる雰囲気がココのそれとよ~似てるんですよねぇ。
なんというか、実に飄々とした感じ。
とんでもない実力者であるにも関わらず、それがすっぽりと隠れてしまうような軽快さ。
ココがもし男性だったら、きっとこんな感じになってるんだろうなぁって何度も感じるぐらいでしたよw
キャスパーという男、人間的な意味でも武器商人としてもココ同様相当厄介な相手になりそうだ…
そして、キャスパーとヨナの間に深い因縁があった事にはとっても驚きでした(´ω`)
ヨナにキャスパーの姿を見せまいと勉強漬けにしようとするココを観て「キャスパーに見られたらなんかマズイ事でもあるんかな?」と軽く考えてたんですが
実際のところは悠長に構えてなんかいられない状態にあったのですね…
雇われ少年兵としてとある基地に送られた事、護り抜こうとして一緒に連れてきた4人の孤児のうちの1人・マルカが軍の奴らに連れていかれ地雷原を歩かされ、そして絶命した事。
その基地で出会った、武器商人であるキャスパーが自分の両親を殺した敵さん方と武器交渉をしていた張本人であったという事。
そしてそして、残りの孤児たちを人質にヨナはキャスパーに雇われ、ボディーガード役としてココの元にやって来たという事。
こうして挙げてみると、ヨナもヨナで壮絶な過去を歩いてきたんだなぁってしみじみとした気分になります…
マルカを殺したのも武器商人、自分の両親が殺された引き金となった張本人も武器商人とくりゃあ、ヨナの武器商人に対する憎しみも分かる気がしますね(>_<)
しかも、単なる金と欲望のためにマルカは殺されたって事を知ってしまったからなぁ。
ココとキャスパーはよく似てるってさっき書いたけど、根っこの方ではどこかが根本的に違う気がしてきましたよ。
やり口は多分ココとほとんど変わらないと思うんですが、あらゆる面での考え方が違うんだと思います。
ただひたすらに金を追い求めているのであり、私腹を肥やす事を考え行動しているんでしょうね、キャスパーは。
おそらく、武器商人としてはそれが普通なんでしょうが~。
変わってるのはココの方なんだろうね、きっと。
まぁでも、キャスパーが言ってた人質にとった孤児たちをそのまま保護してるってのは事実なんだと思います。
だって、キャスパーはあくまで武器商人なんですもの。殺し屋なんかじゃない。
その辺の考え方は、きっとココと同じのはず。
自分は殺しをするためなんかじゃなく、武器を売るために存在している。
殺しをするにしても、一方的でかつ必要最低限。
まだ初出だから腹の底が全く見えてこないけど、多分こんなところなんじゃないかなぁという気がします。
8割方、私の妄想ですけどね!(何
…というか、ココはヨナが最も憎んでいる武器商人の妹って事になるんですね~。
兄がどんな人物か身を以って知っただけに、ココの変人っぷりに尚更驚いたんだろうなw
ココはヨナの凍った目を、心を溶かす事が出来るのでしょうか…?
そんなわけで、第5話でした。
ココとヨナが出会うまでの経緯を描いた今回の話、考えさせられる部分がたくさんある興味深い話でした!
次回はアフリカの話…?
アフリカではバルメさんが何やら辛い過去を秘めているようで、これはもしかすると次回は彼女の過去が明かされる…!?
ココとバルメさんがどんな出会い方をしたのか、ひじょ~に楽しみですね!
…って、次回次々回と再び2話構成じゃないですかー!
次回「African Golden Butterflies Phase.1」
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2012/05/10 Thu. 10:07 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
ヨルムンガンド #04「ムジカ・エクス・マキーナ phase.2」
どんだけ下着なしが気になってるの、ココさん!(何
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今回はココたちとオーケストラの2人による戦いの後編となる話。
スケアクロスとかいうメンドクサイCIAさんに絡まれちゃったなーとか、警察の銃撃戦のカメラ映像をもみ消せるなんてココは一体どんな人脈を持ってるんだーとか多々あるわけですけど。
やっぱり、オーケストラの2人との戦いがメインなわけなんですよね~。
「どんな激しい戦いが待ってるんだ!?」と胸をワクワクさせながら観始めた今回の話でしたが、意外と銃撃アクションよりも心情的な内容が多かったかな?
というか、あれだけクレイジーだった師匠がアッサリやられすぎやない?w
チナツの方は危険なニオイに感づいていたから、やはりレームの見立て通り有能なのはチナツの方でしたか…
あんな開けた場所、どう見たって格好の的になるのになぁ。
相棒の忠告をちゃんと聞かないから、あんな事になってしまうのだ…
…まぁ、900Mの長距離スナイプがあんなにも的確に出来てしまうスナイパーさん(ルツって方みたいですね)も十分スゴいのですが~。
スポット役になってたワイリ、いい声してるよね!
ああいう渋めの感じの声、私大好きですよっ!
師匠がやられた後、すぐさま敵討ちをしようとココの方に突撃しなかったチナツはやはりさすがでしたね~。
師匠の出会いが描かれた回想シーンを観るにおそらく一般人から殺し屋になったクチだと思うんですが、という事は彼女の戦闘能力は天性の才能だったって事なのかな。
しかし、そのチナツでさえ全く感づく事が出来なかったレームって一体…w
900Mで何となく嫌な予感が出てくるって事は、きっとレームはそれよりももっと遠くから陣取っていたはず。
狙撃も武器の心得も私は全然ありませんが、900Mってかなりの長距離ですよね?
それよりも遠いとなると、大体1km前後……だと思うんだけど、それでいて銃→胸と的確に狙撃できるってスゴいよねw
ホントもう、レームの実力は計り知れませんよw
…レームじゃダメだな、レームさんと呼ばせてもらう事にしよう(ぇ
というか、あの状況でチナツがパンツを履いてない理由を知りたがるココって一体なんなんでしょうね?w
そして律儀に教えるチナツの方も、ココと同じくらい変わってるような気がしないでもなかったです(ぁ
下着を脱いだら命中精度が上がるなんて話、私は聞いた事ないよ!?
面白いジンクスを信じてるなぁと、チナツにちょっぴり好感が持てたのは内緒です(何
憎きココの下につくぐらいなら、誇りを胸に抱いたまま絶命する事を選んだんだろうなぁ…
散り際まで自分というものを持ち続けたチナツは、とってもとってもステキでした(´ω`)
いやぁそれにしても、ココが武器を売る真の目的って一体なんなんだろう?
チナツに「おそろしい女」と思わせるぐらい、でも今回の話の中では伏せられた理由。
ヨナに話した通り「世界平和」である事に間違いはないと思うんだけど、改めて考えてみると非常にアバウトな言い方なんですよね。
何をどうやって世界平和にしていくのだろう…?
武器の約6割が一般人によって所持されてる事や、2015年までに国連が達成しようとしているミレニアム開発目標のうちの2つ(全世界の初等教育の完全普及と乳幼児死亡率の削減)に必要とされている年間20億ドルよりも中東における武器購入額の年平均が上回ってしまったという事実が明かされた事から察するに
武器を売って売って売って、そのお金で何かしようという事なのかしら…?
武器を売れば、必ず誰かが傷つき命を落とす。
そんな人が「世界平和」を謳うなんて、やっぱり違和感があるんですよね…
そういう矛盾の中で生きてるココだからこそ、魅力的で興味をそそられるわけなのですが~。
ココの頭の中では一体どんなビジョンが広がっているのか私には皆目見当もつきませんけど、達成できたらいいよね。
それまで、ヨナくんはココの事をしっかり護ってあげてください。
お似合いだぞ、2人とも!
そんなわけで、第4話でした。
話を重ねれば重ねるほど、ココの私兵軍団のポテンシャルに驚かされてばかりですw
狙撃とか、カッコよすぎやろ……どや顔も全然許されるレベル。
むしろどや顔してくださいって感じですよね(何
次回は、どんな話なのかなぁ。
楽しみで仕方がありませんよ!
次回「Vein」
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今回はココたちとオーケストラの2人による戦いの後編となる話。
スケアクロスとかいうメンドクサイCIAさんに絡まれちゃったなーとか、警察の銃撃戦のカメラ映像をもみ消せるなんてココは一体どんな人脈を持ってるんだーとか多々あるわけですけど。
やっぱり、オーケストラの2人との戦いがメインなわけなんですよね~。
「どんな激しい戦いが待ってるんだ!?」と胸をワクワクさせながら観始めた今回の話でしたが、意外と銃撃アクションよりも心情的な内容が多かったかな?
というか、あれだけクレイジーだった師匠がアッサリやられすぎやない?w
チナツの方は危険なニオイに感づいていたから、やはりレームの見立て通り有能なのはチナツの方でしたか…
あんな開けた場所、どう見たって格好の的になるのになぁ。
相棒の忠告をちゃんと聞かないから、あんな事になってしまうのだ…
…まぁ、900Mの長距離スナイプがあんなにも的確に出来てしまうスナイパーさん(ルツって方みたいですね)も十分スゴいのですが~。
スポット役になってたワイリ、いい声してるよね!
ああいう渋めの感じの声、私大好きですよっ!
師匠がやられた後、すぐさま敵討ちをしようとココの方に突撃しなかったチナツはやはりさすがでしたね~。
師匠の出会いが描かれた回想シーンを観るにおそらく一般人から殺し屋になったクチだと思うんですが、という事は彼女の戦闘能力は天性の才能だったって事なのかな。
しかし、そのチナツでさえ全く感づく事が出来なかったレームって一体…w
900Mで何となく嫌な予感が出てくるって事は、きっとレームはそれよりももっと遠くから陣取っていたはず。
狙撃も武器の心得も私は全然ありませんが、900Mってかなりの長距離ですよね?
それよりも遠いとなると、大体1km前後……だと思うんだけど、それでいて銃→胸と的確に狙撃できるってスゴいよねw
ホントもう、レームの実力は計り知れませんよw
…レームじゃダメだな、レームさんと呼ばせてもらう事にしよう(ぇ
というか、あの状況でチナツがパンツを履いてない理由を知りたがるココって一体なんなんでしょうね?w
そして律儀に教えるチナツの方も、ココと同じくらい変わってるような気がしないでもなかったです(ぁ
下着を脱いだら命中精度が上がるなんて話、私は聞いた事ないよ!?
面白いジンクスを信じてるなぁと、チナツにちょっぴり好感が持てたのは内緒です(何
憎きココの下につくぐらいなら、誇りを胸に抱いたまま絶命する事を選んだんだろうなぁ…
散り際まで自分というものを持ち続けたチナツは、とってもとってもステキでした(´ω`)
いやぁそれにしても、ココが武器を売る真の目的って一体なんなんだろう?
チナツに「おそろしい女」と思わせるぐらい、でも今回の話の中では伏せられた理由。
ヨナに話した通り「世界平和」である事に間違いはないと思うんだけど、改めて考えてみると非常にアバウトな言い方なんですよね。
何をどうやって世界平和にしていくのだろう…?
武器の約6割が一般人によって所持されてる事や、2015年までに国連が達成しようとしているミレニアム開発目標のうちの2つ(全世界の初等教育の完全普及と乳幼児死亡率の削減)に必要とされている年間20億ドルよりも中東における武器購入額の年平均が上回ってしまったという事実が明かされた事から察するに
武器を売って売って売って、そのお金で何かしようという事なのかしら…?
武器を売れば、必ず誰かが傷つき命を落とす。
そんな人が「世界平和」を謳うなんて、やっぱり違和感があるんですよね…
そういう矛盾の中で生きてるココだからこそ、魅力的で興味をそそられるわけなのですが~。
ココの頭の中では一体どんなビジョンが広がっているのか私には皆目見当もつきませんけど、達成できたらいいよね。
それまで、ヨナくんはココの事をしっかり護ってあげてください。
お似合いだぞ、2人とも!
そんなわけで、第4話でした。
話を重ねれば重ねるほど、ココの私兵軍団のポテンシャルに驚かされてばかりですw
狙撃とか、カッコよすぎやろ……どや顔も全然許されるレベル。
むしろどや顔してくださいって感じですよね(何
次回は、どんな話なのかなぁ。
楽しみで仕方がありませんよ!
次回「Vein」
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2012/05/05 Sat. 03:13 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】
ヨルムンガンド #03「ムジカ・エクス・マキーナ phase.1」
え?最近の傭兵って何でも出来ないといけないんですか?(何
-- 続きを読む --
今回は2人組の殺し屋、「オーケストラ」にココが狙われる話。
序盤はヨナの勉強会、ツッコミどころ満載でとっても面白かったですね~w
こういう笑えるシーンとがっつり硬派なシーンの両方とがあるところが、この作品の面白さをより増幅させている所以の1つのような気がします(´ω`)
ココと2人きりになれるかなれないかでテンション変わり過ぎやろ、バルメさん…w
それに加えて、2ケタ×2ケタの掛け算を「大体300ぐらい」とヨナがバッサリ言っちゃったところには、どうしても笑わずにはいられなかったよw
いやまぁ、その通りなんですけどね?
旅客機3台分のタイヤは、そりゃあいっぱいあるんですけどね?
…もしかして、ヨナは戦闘以外はてんでダメな子?w
まぁ、ココのチームに入った以上は語学に数学に理科社会と何でも出来なきゃいけないーってのも何だかおかしな話ではありますが~(ぁ
何だろう、ココは戦闘技術がうまいだけではダメだって考えてるんでしょうかね?
戦闘が巧みなのは元より、他の部分もオールマイティーにこなせてこそ自分のチームの一員として相応しい……って事なのかな。
掴めそうでなかなか掴めなくてもどかしい気持ちでいっぱいなココの価値観ですが、ひじょ~に興味深いね!
武器商人としても人間的にも、ココはやはり一風変わった人物ですなぁ。
自分が絶命の危機に晒されているという状況下においても楽観的というか、どこか緊張感が足りないような物腰を維持してるところもココらしいですよね。
今回みたいな状況になったら普通は焦ってもおかしくないのに、ココの場合は全然ですものね~w
いやはや、ホントにスゴイですわ。スゴイとしか言いようがないw
まぁ、いつだって平常心でいられるぐらい仲間の事を信頼してるって事なのかなぁ。
現に、ココの指示なしで皆さん迅速な対応が取れてましたもんね~。
特にレーム、状況判断能力に大変秀でた方とお見受けします。
1話2話と観てきましたが、考えるまでもなく彼がこのチームのナンバー2である事に間違いはなさそう。
言わばココの右腕、懐刀といった感じなんでしょうかね…
こんなにポテンシャルの高い方がすぐ近くにいるんだったら、そりゃあ安心して自分の命を預けられる気がしますわw
レームって、元々何をされていた方だったんでしょうね~。
動きが間違いなくプロのそれだけど、きっとココのスタンスに惚れ込んで参入した方に違いない!
バルメの次にココとの馴れ初めが気になるキャラクターであります!
今回の話のテーマとしては、ヨナの生き方を変える契機となるものを表現したかったような気がする。
今のヨナは、あくまでも少年兵としての生き方。
時と場合によっちゃ刺し違えてでも敵さんをやっちゃおうと行動するし、どんな人であってもおぞましいものに変えてしまう銃器を憎んでいる事も相変わらずといった感じ。
でも、少なくとも前者は変えていかなければならない要素なんだろうなぁという気がしますね。
割と厳しめの口調でレームが教え諭していましたが、ココを護るにしても自分の命あってこそなんだと思います。
死んでしまったら、後には何も残らない。そこには「無」があるだけ。
「俺たちは一方的な殺ししかしない」とレームが言っていたのも、殺し合いをすれば自らの命を落とす危険性があるからなんじゃないかなぁと…
あくまでも「いのちをだいじに」、そんでもってその上でココの護衛を遂行する。
チーム全体の考え方としてそんなものがあるのかなぁ、と今回の話を観ていて何となく感じました(´∇`)
命あっての物種ってよく言いますものね、ある種の正しさをもった考え方だと思います。
でも、そのチーム全体の考え方をヨナに対して恣意的に叩き込まないところもこのチームの面白いところ!
自分の意見というのもまた、このチームでは重要視しているのですね~。
ゴチャゴチャしてて何だかよく分からないけど、とりあえずこのチームがココを護りたくて護ってる方々だって事はよく分かりました(何
この作品が終わる頃には、ヨナは一体どんな人物に姿を変えてるんだろうなぁ。
やはり、今後の成長が楽しみな方ですねっ!
そんなわけで、第3話でした。
phase.1って書いてあったからもしやとは思ったけど、まさか前後編の構成だったとは…w
クレイジーな2人組の殺し屋とどんな激闘を繰り広げるのか、次回も大変楽しみです!
終盤でオーケストラの2人組が車に乗り込もうとしたシーンで、「どうせ爆発するんだろ?」と感じてたのは私だけではないはず!(ぇ
次回「ムジカ・エクス・マキーナ phase.2」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
今回は2人組の殺し屋、「オーケストラ」にココが狙われる話。
序盤はヨナの勉強会、ツッコミどころ満載でとっても面白かったですね~w
こういう笑えるシーンとがっつり硬派なシーンの両方とがあるところが、この作品の面白さをより増幅させている所以の1つのような気がします(´ω`)
ココと2人きりになれるかなれないかでテンション変わり過ぎやろ、バルメさん…w
それに加えて、2ケタ×2ケタの掛け算を「大体300ぐらい」とヨナがバッサリ言っちゃったところには、どうしても笑わずにはいられなかったよw
いやまぁ、その通りなんですけどね?
旅客機3台分のタイヤは、そりゃあいっぱいあるんですけどね?
…もしかして、ヨナは戦闘以外はてんでダメな子?w
まぁ、ココのチームに入った以上は語学に数学に理科社会と何でも出来なきゃいけないーってのも何だかおかしな話ではありますが~(ぁ
何だろう、ココは戦闘技術がうまいだけではダメだって考えてるんでしょうかね?
戦闘が巧みなのは元より、他の部分もオールマイティーにこなせてこそ自分のチームの一員として相応しい……って事なのかな。
掴めそうでなかなか掴めなくてもどかしい気持ちでいっぱいなココの価値観ですが、ひじょ~に興味深いね!
武器商人としても人間的にも、ココはやはり一風変わった人物ですなぁ。
自分が絶命の危機に晒されているという状況下においても楽観的というか、どこか緊張感が足りないような物腰を維持してるところもココらしいですよね。
今回みたいな状況になったら普通は焦ってもおかしくないのに、ココの場合は全然ですものね~w
いやはや、ホントにスゴイですわ。スゴイとしか言いようがないw
まぁ、いつだって平常心でいられるぐらい仲間の事を信頼してるって事なのかなぁ。
現に、ココの指示なしで皆さん迅速な対応が取れてましたもんね~。
特にレーム、状況判断能力に大変秀でた方とお見受けします。
1話2話と観てきましたが、考えるまでもなく彼がこのチームのナンバー2である事に間違いはなさそう。
言わばココの右腕、懐刀といった感じなんでしょうかね…
こんなにポテンシャルの高い方がすぐ近くにいるんだったら、そりゃあ安心して自分の命を預けられる気がしますわw
レームって、元々何をされていた方だったんでしょうね~。
動きが間違いなくプロのそれだけど、きっとココのスタンスに惚れ込んで参入した方に違いない!
バルメの次にココとの馴れ初めが気になるキャラクターであります!
今回の話のテーマとしては、ヨナの生き方を変える契機となるものを表現したかったような気がする。
今のヨナは、あくまでも少年兵としての生き方。
時と場合によっちゃ刺し違えてでも敵さんをやっちゃおうと行動するし、どんな人であってもおぞましいものに変えてしまう銃器を憎んでいる事も相変わらずといった感じ。
でも、少なくとも前者は変えていかなければならない要素なんだろうなぁという気がしますね。
割と厳しめの口調でレームが教え諭していましたが、ココを護るにしても自分の命あってこそなんだと思います。
死んでしまったら、後には何も残らない。そこには「無」があるだけ。
「俺たちは一方的な殺ししかしない」とレームが言っていたのも、殺し合いをすれば自らの命を落とす危険性があるからなんじゃないかなぁと…
あくまでも「いのちをだいじに」、そんでもってその上でココの護衛を遂行する。
チーム全体の考え方としてそんなものがあるのかなぁ、と今回の話を観ていて何となく感じました(´∇`)
命あっての物種ってよく言いますものね、ある種の正しさをもった考え方だと思います。
でも、そのチーム全体の考え方をヨナに対して恣意的に叩き込まないところもこのチームの面白いところ!
自分の意見というのもまた、このチームでは重要視しているのですね~。
ゴチャゴチャしてて何だかよく分からないけど、とりあえずこのチームがココを護りたくて護ってる方々だって事はよく分かりました(何
この作品が終わる頃には、ヨナは一体どんな人物に姿を変えてるんだろうなぁ。
やはり、今後の成長が楽しみな方ですねっ!
そんなわけで、第3話でした。
phase.1って書いてあったからもしやとは思ったけど、まさか前後編の構成だったとは…w
クレイジーな2人組の殺し屋とどんな激闘を繰り広げるのか、次回も大変楽しみです!
終盤でオーケストラの2人組が車に乗り込もうとしたシーンで、「どうせ爆発するんだろ?」と感じてたのは私だけではないはず!(ぇ
次回「ムジカ・エクス・マキーナ phase.2」
クリックしていただけたら、管理人は大喜びすると思います(何
2012/05/01 Tue. 23:49 edit
Category: .2012年の作品 ヨルムンガンド【終】